土砂降りの中を
7月最後の日は老人福祉センターでのダンスでした。ちょうど出掛けようとした時、上空が真っ暗になり大粒の雨が降り出しました。でもきょうは担当なのでやめるわけにはいきません。庭先の車に乗るだけでずぶ濡れ状態、団地の坂を下りるところでもう、ワイパー全開状態です。道脇の崖から流れ落ちる水が吹き上げています。「こんな日にみなさん踊りに来るかしら?」と心配しながら会場へと向かうとあの土砂降り状態が少し小止みになりました。きょうはいつもの3分の1、やっぱり急な荒れ模様に出足をためらったようです。「大変な土砂降りでしたものね?」と何人かに話したところ、「うちの方はぱらぱらでしたよ」とか「すぐに上がりましたから」とかいう返事であの土砂降りは局地的なものだったようで、それにもまた驚きました。真昼の夕立はケロッと上がって晴れ渡り、夕方西の空には三日月さまがきれいでした!