生きがいとボランティア
今朝のNHK生活ほっとモ-ニングでボランティアの事について特集していました。各地区でいろいろなボランティア活動をしていることを紹介していました。ボランティアもいろいろ種類があり、無償のものばかりではなく有償のものもあるとのことでした。無料だとお互いに気を使って頼みにくくなるし、縦の関係になってしまうとのことでした。有償にした方がお互いに責任を持ち割り切って頼めるので横の関係になり、かえっていいこともあるようです。自分のすることが自分も楽しめて、相手も喜んでくれるのは本当にいいことだと思います。子供たちに環境学習を教えるボランティア、パ-ティ-の料理を作るボランティア、子供を預かるボランティア、1人暮らしのお年寄りのお手伝いをするボランティアのどれもいいなと思い、それぞれ受ける人と受けられる人の笑顔が印象的でした。私も将来何かやってみたいと思います。どういうものを選ぶかは、自分の思春期の頃の夢を参考にすることがいいとのことでした。又住んでいる地域で市役所とかでまずは探すのが良い様です。私は子供たち、わからない子に勉強を教えるのが好きでした。教員にはなれませんでしたが、補助的にいつかは教育の応援がしたいと考えています。自分の息子が不登校だったこともあり、心理学も大学で選択して興味がありますので相談員や言語療法士にも興味があります。しかし、相談員もいろいろな愚痴や悩み事をずっと聞くのはかえって自分にとっていいのかなと最近感じています。そして病院のボランティアも興味はあるのですが、患者さんの相手は自分も辛くなるのではと考えてしまいます。昨日書いたように、ついつい人のために何かしようと肩肘張ってしまいます。私は何でも最後までやりたいし、きちんとやらないととのめり込んでしまう方なので、深入りは禁物だと最近はセ-ブしています。自分にとってもプラスで生きがいになることを見つけるのはなかなか難しいです。話は変わりますが、猫も記憶力がいいとのことを書いている人がいました。シロはいつも来る人を知っていますし、あいたエサの容器を持つと私のところにエサをねだりにやってきます。たまも誰にでも人懐こいですが、動物病院の獣医さんには警戒します。引き出しに何があるかも覚えています。母の寝る時間もちゃんとわかっています。また、家に来る人が猫の好きな人がなぜか多いのです。郵便局の配達のおばさんが、窓から外を見ているたまに気づいて、「うちにも同じような柄の子が2匹いて顔もそっくりだ。」と言っていました。猫の好きな人はすぐに猫を見つけ、話題となるものです。