昨日最後のリハビリに行って、私用の自主トレメニューの紙をもらいました。
8月30日のブログにコメントありがとうございました。夏休みが終わってもまだ暑いし、長い休みの後は体のリズムが変わってしまい学校に行くのが嫌になるのはわかるような気がしますが、まだ小学生ぐらいでは自分の気持ちをなかなか言えないのかなと思います。うちの息子は夏の暑さは苦手で食欲もない事が多かったです。相談すればいいと言っても、学校の先生だと言いつけたようでかえっていじめられるのではとか親に言ったら心配するので心配をかけたくないという気持ちもありなかなか話せないのかなと思います。学校や家以外に自分の居場所や相談できる場所があったらと思います。言葉は難しいなと思います。言った人と受け取る側の気持ちのすれ違いや誤解があるとお互いに嫌な思いをしてしまうのかなと思います。大人になって冷静に考えるとなんでこんな言葉に嫌な思いをしたのかと思うこともありますが、入院中など心身ともに弱っている時にはより敏感に感じるものです。骨折で入院した病院でもいろいろな看護師さんがいました。1か月もいるとだいたいどんな人かわかってきますが、患者さんが嫌な思いをするような言葉は言わないで欲しいです。病院によっても違いますが以前入院したことのある大学病院ではよく教育されているのか嫌な思いを感じた事はなかったです。正露丸がロシアと関係していたとは本を読んでいて初めて知りました。最初は脚気の薬だったことも意外でした。最近は飲んでいませんが子供の頃から下痢をした時よく飲んだものです。昨日で病院にリハビリに通うことは終わりました。入院してすぐの5月17日から長かったなと思います。だいたい3から5ヶ月と言われていたので8月で終わって早かったと思います。終わってホッとしましたがずっと一緒にやっていた作業療法士さんと別れるのは少し寂しかったです。こちらの近くの病院に移ってからいつも同じ女性の作業療法士さんだったので、お礼の意味を込めて以前作った刺繍のポケットティッシュケースとカードケース、ビーズ編みのストラップを渡しました。今まで小物をいろいろ作りましたがいざ選ぼうとするとなかなか思うようなものが無くて何にしようか悩みました。先週写真をタブレットで撮っていたと思っていたら、私用の自主トレのリハビリメニューを写真入りで作ってくださいました。私の手の写真です。痛みが出たら動かさず休むようにとのことでした。寒くなってきて手のこわばりがひどくなったらお湯につけて温めるといいそうでした。朝起きた時手がこわばっていたり、まだ指を伸ばすと違和感があったり、手の動かし方によっては痛みが出るので、次の診察までそれ以上悪くならなければいいなと思います。次の診察では固定した金具を抜くか手術した病院の医師と相談するように言われるだろうとのことでした。手術した病院で取ってもらうようになるかもしれないそうでした。だいたい手術から1年後に取る人が多いそうでした。医師より作業療法士さんの方が話しやすくていろいろ聞けて良かったです。