いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

[雑感] カテゴリの記事

全1333件 (1333件中 1251-1300件目)

< 1 ... 21 22 23 24 25 26 27 >

• 猫はこたつにと普通の日常生活

  今日は日差しが戻って暖かくなりましたが、昨日はとても寒かったです。たまちゃんとはなちゃんはこたつの中でまるく、時には伸びていました。こたつの中では二匹でいるようです。たまちゃんは時々出てきますが、はなちゃんは一日中こたつの中に入りっぱなしです。猫は暖かくて隠れる場所が好きなようです。この前買ったベッドよりこたつがいいようで少しがっかりです。しろちゃんは、今日は暖かいので小屋の前で日向ぼっこです。まるで雪だるまのようです。最近小屋の中にいることが多いので少しきれいになりました。写真を撮りましたがお見せできないのが残念です。もう少しお待ちください。昨日の読売新聞の医療面の投書で気になる話がありました。心臓カテーテルの手術後のステントが入っている状態で退院後日常生活に戻っていいとのことで農作業をして倒れ救急車で運ばれ２カ月入院したとのことでした。医療関係者の思っている日常の生活と農業を職業にしている人とは同じ日常生活でも違うんだと改めて言葉の難しさを感じました。常識的に入院後は無理は出来ないのでしょうが、田畑が心配なのもよくわかります。抗がん剤終了後も私のおじさんも農作業していたそうです。私も抗がん剤終了後、「普通の生活でいいです。」と医師に言われましたが、「特に注意する点はないのですか？」との私の突っ込みにうるさそうに「普通というのはその辺の元気な人と同じです。」と言われただけでした。この先生は今の主治医と違い、決まった説明しかしない先生でした。その人に合った指導を医師も考えてもらうと助かるのにと思います。抗がん剤の治療後は普通の人より白血球が少ないので感染には気をつけたほうがいいと思います。又、消化器の手術でなくても開腹手術後は便秘や食べすぎに注意が必要だと体験的に知りました。今年は新型インフルエンザが流行っているので免疫力が落ちている人は特に注意が必要と思います。猫も人間からインフルエンザにかかったそうです。息子の高校でも家族からの感染が多いそうでこれからも感染には気をつけなくてはと思います。

  November 6, 2009

  コメント(2)

• 私の履歴書と障子張り

  私はいつも日経新聞の「私の履歴書」を楽しみにしています。これを読むと、その人の生い立ちとどうして成功したのかがわかるのでいつも楽しみです。人が書いたものではなくご自分で書かれるところがそれぞれの個性がわかり余計に魅力的です。今月はノーベル物理学賞を受賞された益川敏英先生が書かれています。受賞の時の様子から気さくな感じの面白い先生だと思い、こういう先生に教わってみたいと思いました。益川先生も、父親や小学校の先生、名古屋大学の教授の影響を受けていたことがわかりました。親が好きなことを子供に教えることは自然に興味を持たせるきっかけになるのだなと感じました。又、その子の興味を引き出すためには教師の力も大事だと思いました。益川先生のお父様は自分の知識を誰かに教えたくて、息子である敏英先生にいつも話していたそうです。私は学校であった出来事や教わったことを誰かに言いたくて、良く母に話したものです。益川先生のお父様は三角関数で挫折されたそうですが、私は息子の三角関数の問題をやって思い出し息子に説明しているところです。誰かに教えたい、聞いて欲しい気持ち、よくわかります。だから、ここに書いてしまう私です。連載は１ヶ月間ですので、かなり詳しい内容がわかるのでこれから楽しみです。年末が近づいてきましたので昨日は障子を張りました。猫がいるので張ってもまたやられますが、さすがにひどいのです。猫のせいにしますが、息子も足で破いたりします。強度が２倍のものでもやはり破れます。障子も少なくなってきたと思いますが、和室が多いと障子もたくさんあります。最近の紙は大きくなったので張りやすくなりましたが、一人では無理なのでいつも母と二人で張っています。最後にちょうどピタリと紙が足りたのは感激でした。糊の濃さや付け具合が微妙に難しいものですが、うまく張れると気持ちがいいものです。これからは少しづつ年末の掃除です。まだそれほど寒くない今から準備を始めたほうがいいと思ってやっています。掃除は埃を吸い込むとせきが止まらなくなったりして苦手ですが、やらないと余計に埃でアレルギーになるので仕方なくやっています。

  November 5, 2009

  コメント(0)

• なかなかうまくいかないものです。

  このパソコンを使いだしてだいぶ慣れてきました。写真もやろうとしたのですが、取り込みに時間がかかり、息子の言うのには容量が少ないので危ないとのこと、まだまだ写真は出来ません。写真を載せると言葉も少なくて済みますが、ついつい文だけだと説明が多くなってしまいます。ペットファーストという千趣会の通販でベッドとマットを買いました。毎日見てどれにしようか迷っていましたが、思い切って注文したら、翌日の午前中、昨日にもう届きました。ベッドはちょっと小さめで浅いのが思い通りではありませんでしたが、安かった黄色の縛ると巾着のベッドになるものは思ったより良かったです。チンチラのブランケットもとても暖かそうでした。通販は届いてみないとよくわからないところもありますが、配達してもらえるのはありがたいです。そして開けてみても楽しみです。肝心の猫はというと、たまちゃんは匂いをかいで興味津津でした。はなちゃんは変なものが来たと思ってこわがっていました。黄色の巾着ベッドにチンチラのブランケットを引き、中に入れるとたまちゃんは入って寝ました。一度入ると気持ちがいいのかよく寝ます。はなちゃんは、入らせるのはなかなか難しいようです。だいたいこういうペット用品は飼い主の好みであり、猫の好みは分かりません。果たして気にいってくれるかは、賭けのようなものです。たまちゃんは新しいものが好きだし、すぐ適応できるのでその点心配無用です。すぐに自分のものにしてしまいます。猫もそうですが、息子も思い通りにはいきません。私の話も聞いているのかどうかよくわかりません。英単語の試験も間違って覚えているところを指摘したのですが、自分では満点のつもりだったようですが、また３つ間違えていたそうです。うっかりミスが多すぎるのです。また、自分より下の点の子がいると安心してしまうところがあるようです。相変わらずのテレビを見ながらの勉強ですのであまり身に入っていないようです。うまくいかないものです。おかしなことに自分の机で勉強しないのです。CMで島忠のデスクの宣伝を見ていると、島忠のデスクを買ったのに勉強しないでと思ってしまいます。どうしたら勉強しろと言わないで勉強させるかの本を読んでいるところです。少しは参考になるかどうか、そのうち本の感想を書きたいと思います。

  October 30, 2009

  コメント(4)

• パソコンのその後と買い物のポイントなど

  パソコンは息子がいろいろやってみましたが、再設定も出来ず、購入した電気屋さんで修理してもらうことになりました。過去のデータは残念ながら戻りませんでした。修理は保証期間内で無料ですが、3週間ほどかかるようです。このブログは主人のパソコンで書けますが、メールが読めず、写真も載せられず不便です。赤ペン先生の結果は見れないので電話で聞いてみようと思っています。進研ゼミは息子が中学生から入会していたのですが、購入しても学校と合っていないし、高校の課題が多いのでやる時間がないようです。本当は少しはやれそうですが、やる気がないようです。どんどんやらない教材が増えています。もったいないので、辞められるか問い合わせようと思っています。最近は買い物をするとポイントがたまる店が増えています。しかし、期限があるのでそのポイントを使いたいので又何かをついつい買ってしまいます。ペット用品の通販も10月末でポイントが切れそうなので、ベッドを買ってあげようかと考えています。近くのお店はペットフードはたくさんありますが、ベッドなどはあまり置いていないし値段もあまり安くないのです。よく買い物をする店でポイント分を引いてもらえるのはうれしいものです。ただ、ポイントがたくさん付くときにはついつい買いすぎてしまうのが欠点です。最近安売りの店で私の住んでいる市がよくテレビに出てくるようになりました。スーパーが多くて激戦区のようです。ただし、遠くまで並んでまでもは買いに行く気はしません。いつも行く近くのディスカウントショップもいつ行っても混んでいます。ここのところ、ピーマンやみかんの詰め放題もあり久々に楽しみました。いまは野菜も安くてうれしいです。品数が多く安いことはとても家計に嬉しいです。ただ、見切り品の賞味期限が当日なのだけが唯一の欠点です。今日の生活ほっとモーニングで食器もリサイクルされていることを知りました。私も学校のバザーで掘り出し物を見つけたこともあります。その時、協力家族のポイントが使えなくなるという情報を得て急いで注文しました。３００ポイントあったので３人のシェフの料理本が先着でもらえるようでとてもうれしかったです。アンケートに答えて良かったです。協力といえば息子の数学の問題を教えたら、息子のノートを借りたい人が６人いて人気だったそうでお礼も言われたそうです。少しは自分が役に立ったのがうれしいですが、息子が何点取れたのかは問題です。どうだったかは、これからのお楽しみです。

  October 26, 2009

  コメント(4)

• 日記が書けなかった訳

  今週やっと今日になって日記が書けました。日曜日からパソコンがブルーの画面が出てしまい、使えなくなってしまいました。何をしてもダメなので、何とかデータをバックアップしてから設定をし直すことになりました。写真とメールのデータが戻るか心配です。やはりバックアップしてないと駄目ですね。このブログにも写真を入れておいてよかったです。今日は主人のパソコンで書いていますが、慣れないし、写真を入れられなくて不自由しています。私は息子の三角関数の入試問題を解いていました。公式を見たら思い出してほぼ全部解けて、息子に教えています。高校時代、三角関数のテストは百点だったので得意だったのです。周りの人は苦手だったようですが、私はとても面白かったのです。明日が息子のテストです。月曜日には久しぶりに美容院に行きました。少し短めにしたので、かなりの量の髪が切られました。かつらのことを聞いたら、自分の髪でかつらを作る人は昔はいたそうです。ただ、人毛は中国人の死んだ方の髪を使うとかで評判が悪く、技術が向上したので人口毛のかつらのほうに変わってきたそうです。当日主人は気がつきませんでした。翌日の夜になって、「あれ、パーマ屋さんに行ったのか？」と気がつきました。かなり短くしたのに反応が遅かったですが、気がついたようです。関心がないと見ないものですね。昨日は２４時間心電図の結果を聞きに行きました。１２時の予約だったのですが、かなり遅れていて２時に呼ばれました。異常はないそうで安心しました。脈は速いが規則正しいそうです。脈が速いと動悸を感じる人もいるとかでどこからが病気か判断が難しいそうでした。「おかしいと思ったらいつでも検査をしますよ。」と言ってくださいました。待ちましたが、一安心できました。この先生はかなり年輩で教授ですので時間がかかったようです。心配なのは私立の大学病院なのに退職者が多くて、うまくやりくりしていることに気づいたことです。この教授もご年配ですので今後が心配です。母がかかっていた時の先生はもう誰もいないのです。各曜日も医師が３人になっていました。大学病院の医師不足が気がかりです。心臓に問題がなくて安心しました。これからはあまり気にしないようにしようと思います。

  October 22, 2009

  コメント(4)

• 趣味と仕事の両立

  趣味を仕事にできたら良いなとか、家で楽しく出来ながらお金ももらえたらうれしいなとかって、つい思ってしまいます。でも、お金をもらうとなると趣味もまた違ってくるような気がします。趣味で時間があるときにぼちぼちと楽しみながらやるのとお金のために急がされて大量にやるのでは、又違ってきます。又、お金をもらうとなると神経を使ってしまいます。数学や理科等は今も好きですが、勝手に息子の問題を解くだけなら気楽ですが、人に教えるとなると又変わってきます。私は結構やるとなったらとことんやらねば気がすまないほうです。誰かの役に立ちたいとちょっと教えてあげたいと言うお節介な気持ちもあります。いろいろ考えていたのですが、とりあえず一歩を踏み出すきっかけとして、赤ペン先生の募集に応募してみました。中学なら何とかなるかも知れませんが、高校にしたのでちょっと難しかったかなと思います。パソコン上で試験があるのですが、忘れてしまっている事も多くてなかなか難しいです。出来ないと悔しいので何とか頑張ってやっています。試験に受かりたい気持ちと面接へ行ったり講習を受けるのも面倒だなとも思います。自分で塾を開くのも難しいですが、教育にはまだ関心があります。家で出来て少しは高校生にプラスになるというのは魅力のある仕事だと思いました。ちょっと問題が難しいのですが、できるものだけでも解答しようと思っています。編み物に関しても、商売にはならないかとも思いますが、そんなに一度に大量に作れないし、自分のオリジナルの作品を考えるまでの能力がありません。楽しんで何かの時にプレゼント出来たらと考えている方が気が楽かなと思います。写真に関してもだんだん面白くなってきました。カメラ女子が増えているそうです。ただの楽しみの一つですが、やはりこういうブログとかで紹介して他人に見てもらい感想をもらうだけでも一人で見るだけよりもうれしいものです。こうやって好きなことを書く事は苦になりませんが、締め切りに追われて書かされているのでは思うように書けないものだと思います。趣味と仕事が一致する事が一番いいのでしょうが、やはり割り切って考えた方が良いのかなとも思います。最後に台風の後ベランダで巣を張っていた蜘蛛の写真を紹介します。何蜘蛛かわかりませんが、久しぶりに巣を張る蜘蛛を見ました。撮影の後、ほうきで下に落としましたが・・・

  October 15, 2009

  コメント(2)

• 最近の身近な事とがん検診の事

  台風が去っても昨日は不安定な天気でしたが、やっと雲一つなく晴れて運動会日和です。息子も高校生になると、親が参加することもなくなりました。最近は春に運動会をやる学校が増えているとかで、息子の学校も途中から春に変更になりました。息子のように夏休みの後、暑い中練習をして体調を悪くする子も増えているとか、受験の事、などいろいろ理由があるようです。台風で鉢はいくつか倒れましたが、庭の植物には被害はありませんでした。ミニトマトも大丈夫でした。日照が少ないせいかなかなか赤くなりませんが、青い実はたくさんついています。父は京都奈良から無事帰って来ました。台風の影響があまりなかったのも、お寺でのご利益ではないかと言っていました。旅行中、食事の前と後にお経を読んであいさつをしていたそうです。帰ってからも3日ぐらいはやっていましたが、だんだん面倒になって忘れてしまいやらなくなりました。食べられる事はありがたいと感謝する事は大事だと思います。お寺に行ってからは何事にも感謝する気持ちになったそうです。お寺の住職さん達が普段見れないところまで見せてくれて説明してもらいとても良かったようです。ただ、出かける前日になって以前使っていたほうのデジカメの再生が出来なくなっている事に気づいてカメラを持って行けなかった事を残念がっていました。デジカメも直そうか買いなおそうか迷うところです。今日の朝のニュ－スで、働き盛りの30代、40代にがんの人が増えているが、忙しいので検診を受けない人が多く、再検査になっても受診しない事も多く、病院にかかった時には進行がんだったという割合が高いそうです。仕事が忙しかったり、小さな子供がいたら、なかなか病院に行けないと思います。又、土曜日が仕事が休みでも、病院も国公立病院が休みなのでさらにいく機会が少ないのではと思います。そういうことの対策で、国立がんセンタ－が紹介状が無くても受診できるようになるとのことでした。特にまだ若いから大丈夫と思っている、30、40代で検診で再検査になった人が受診するようにして欲しいとのことでした。早くに見つかり治療ができれば、医療費もかえって少なくなるそうです。検診や病院も面倒ですし、待たされるのも嫌ですがやはり症状が軽いうちに行く事が大事だと思いました。あまり待たされることがなければ、もっと病院も行きやすくなるとは思うのです。そして以前はあまり行く必要のない患者さんを減らすためにいろいろ考えられたのだと思いますが、今は必要のないのに病院へ行く人など少ないのではと思います。検診で必ずしも異常が発見されるとは限らないとも思うのですが、そして私も以前は何か症状が出てからで良いと思っていたのですが、一度体験してしまうとかえって敏感になるもので、体調が悪いとすぐに医師に相談するようになりました。最近私は食べ物にあまり興味がわかなくなってきました。安売りのお店の紹介をいつも遠くの場所で行けないと思っていたら、ス－パ－の多い激戦区だと住んでいる市が出てきました。広告は入っていましたがいつも行っていないお店でした。広告を見た限り、いつも行く店の方が安いと思いました。野菜の種類が多く安いお店が気に入っていますので、昨日もたくさん買いました。昨日は、おやつの後にお風呂の掃除をしておなかが痛くなり、久しぶりに下痢になりました。ここの所食べすぎだと思い、夕食はあまり食べないようにして治ってよかったです。食べ物については、食べ合わせや体に合わないものもあるようで、おなかが悪くなると余計に神経質になってしまいます。食欲の秋ですが、食べ過ぎないように注意しているところです。

  October 11, 2009

  コメント(0)

• 住む場所と息子の高校、これで良かったのかな？

  シルバ－ウイ－クが無事終わり、やっと通常に戻りました。書きたいことがいろいろあるので、それぞれのテ－マで少しずつ書きたいと思います。先日の敬老の式典でお祝いの品が住んでいる場所によってかなり違う事を父が聞いてきました。住んでいる場所によって、かなり格差があるようです。市の財政の問題でしょうが、私の住んでいる市はお祝い品は式典の参加者だけに渡され、お土産も焼き菓子2個とお茶だけでした。市によっては欠席者ももらえたり、豪華なお弁当やお土産もたくさんあるそうです。ここでも地域による格差、財政が豊かか住みよい場所かどうかもわかります。息子は休み後半からあせって数学の宿題をやっていました。何をやっているか教えてくれませんが、自分からこの問題を考えて欲しいとおとといになって急に私に頼みました。見ると、国立大学の入試問題です。合っているかわかりませんが、わかる範囲で考えました。最初の関係式は私はわかったのですが、息子はそれもすぐにはわからなかったようです。今行っている高校はレベルが高いので、もう大学の入試問題をやっています。教科書はあまり使わないようで基本は自分でやる方針のようです。学校と言うより確かに予備校に近い感じがします。メ－ルでクラスメ－トと考えあっていたようですが、東大の問題はわからなかったそうです。どうせ無理だと私には聞きませんでした。私も無理でしょうが、そう言われると何とか解いてみたくなります。どうしてこうなるか基本と論理がわかれば正解が出るのではと私は思うので、あまり難しい問題ばかりやっても意味が無いのではと疑問に思っているところです。高校を選ぶ時、授業の内容も自分に合うかどうか良く確認した方がいいのかなと思います。息子が選んだのでいいのですが、もう少しレベルが低い方が良かったかなと今になっては思います。何とか下位でもついていって欲しいものです。2年になってからは学力でクラスが分かれるようですが、下のクラスは良く見てもらえるかちょっと心配です。私はやっと漢字クロスワ－ドパズルが30問解けて締め切りに間に合いました。最近は一文字ヒントが多くてとても難しいので今回は無理かもと思いましたが、毎日考えてとうとう出来ました。難しいのが出来るとうれしいものです。今日からしばらく達成感と開放感です。やっと違う事ができそうです。明日は2ヶ月毎の経過観察の産婦人科の予約に行ってきます。最初は26日の予約でしたが変更のハガキが来ました。この日は出張になったそうです。主治医の先生は人気がありお忙しいようです。予約の人数枠に入らなくても、手書きでも予約を入れてくださいますが、その分予約者が多いので待ち時間が長くなり、順番を早く取らないと遅くなってしまいます。テレビなどに出たりする有名な医師も情報でさらに患者が増えても断らずに全部その日のうちに診たりするようです。医師の熱意はうれしいですが、その分疲労がたまるのではと心配になります。又、待ち時間が長いのも患者にとっては疲れます。連休があると余計にその後が混むのではと思います。救命病棟24時でも休みも取れない救急医が心身ともに疲れてしまう問題点を指摘していました。そして未熟な医師はレントゲンでホッカイロかどうかも読めないこともあることを知りました。一部の優秀な医師ばかりが忙しくならないように、他の医師もそれぞれ協力し合い技術を高めて欲しいものです。患者も今はいろいろ意見を言えるようになっていますが、医師や病院にばかり責められない事も理解しないといけないなあと思います。救命病棟24時でも出てきましたが、医療の問題はまず国が実態を実際に見聞して、改善できるようにしてもらわないと解決できないと思います。

  September 24, 2009

  コメント(7)

• 

  虫も食欲の秋、食中毒にも注意しましょう。

  毎日、朝顔を観察していると、なんとオンブバッタが花を食べていました。おんぶしたまま下の大きなバッタが食べています。下はメスで上がオスだとすると、メスばかり食べている事になります。こちらは１匹で寂しく葉っぱを食べていました。虫もせっせと食べて冬越しの準備のようです。子供の頃は虫が好きで、バッタや蝶など虫かごがいっぱいになるくらい捕まえていました。そして足を取ったり、羽をむしったり、結構残酷な事をして遊んでいました。今は気持ち悪くて触れなくなりましたし、虫も小さな命ですのでかわいそうで殺せなくなりました。久しぶりによく見ると、なかなか面白いと思います。朝顔の花もバッタに関しては大事なエサなんだなと思いましたので、そのまま食べさせてあげました。ここのところステ－キが原因の食中毒が増えているようです。テレビでも良く取り上げられていますが、成形肉は特に火を通さないと危ないそうです。赤みと脂身を上手く混ぜて霜降りのように作っているのだそうです。厚い肉だとなかなか火が通らず、表面が焦げて中も堅くなるので、焼きすぎると堅くておいしくない気はします。焼けていると思っても、中がまだ赤い事が多いようです。私は刺してみて赤い汁が出なくなるまで焼き、なるべく蓋をして蒸し焼きにしています。以前はステ－キもよく焼いて食べていましたが、最近は堅くておいしくないので、家ではほとんどが薄切り肉です。私は以前から肉やレバ－などの内臓はおなかをこわすので、よく焼いていましたが、よく焼いても駄目な時もありました。焼肉は、焼く箸と食べる箸を変えないと危ないそうです。必ずしも下痢をしても検査までしているとは限らないので、今までも食中毒はたくさんあるのだと思います。保健所に届けられない事も多いと思います。まだ暑いし、夏の暑さで体力も落ちているので、これからも食中毒には注意しないといけないと思います。食欲の秋ですが、食べすぎと生焼けにはご注意を！！

  September 14, 2009

  コメント(2)

• セルフや会話が無いのでは何だか寂しい

  先週のめざましテレビのココ調で、駅の売店のレジもセルフになっているという話を聞きました。慣れてくるとセルフレジの方が並ばずに早いようです。ス－パ－も導入されてきているそうです。量り売りもないのが寂しいのに、レジもとなると人との関わりがますます減るような気がします。最近の若者は、あまり会話をしないとの新聞記事も読みました。会話をしてＫＹと思われるよりも、様子を見て察する方がいいと思っている人が多いそうです。又、夫婦が惚れ直した時のアンケ－トでは、「感謝の言葉をかけられた時」がトップでした。言うのは照れくさくても、やはり言葉にしないと伝わらない事もあり、感謝されたり褒められるとうれしいものだと私も思います。今読んでいる戸塚洋二さんの本「がんと闘った科学者の記録」の2008年4月18日のブログの中で、「もともと人付き合いが苦手なので科学を職業にしました。管理職なぞやらされると否応なく対人相手が最も重要な仕事となり気苦労の多い日が続きました。　致死の病にかかると考えも変わりますね。ヒトを相手することは、素粒子という無機体やものを言わない植物を相手するのと同じくらい楽しく興味深くなりました。（失礼な発言をどうぞお許しください！）。今頃気づいても手遅れですが。」と書かれていたのが印象に残りました。致死の病にかかる事で考えも変わってくるのだなあと思いました。しかしブログを読んでいると、戸塚さんのやさしさ思いやりがにじみ出ていると思います。偉い方ですのに謙虚で人間的にも素敵だと感心します。ヒトを相手にする事で気苦労は確かに多いと思いますが、相手の反応や感じ方が違う事で自分にも刺激になり励まされる事も多いものです。最近は、ヒトと会話したり関わる事が減ってきていると感じます。私のように専業主婦だと家にいることが多く、家族以外1日話さない事も多いです。私もあまり社交的ではないので、それでもあまり寂しくはないですが、やはりいろいろ聞いてもらいたいことがあって、そういう時はついついこちらに書いてしまいます。口では言いにくい事も書くほうが書きやすいのですが、文も又特定のヒトだけに書いているわけではないと誤解も生じる事があり、難しいなと思います。ここに書くのは私が誰かに話したいと思っていること、書き留めておきたいことが中心になってしまいますので、独りよがりな失礼な事もあるかもしれません。この場を通してでも、ヒトとの関わりができるとうれしいなと思います。いろいろな意見も聞いてみたいので、コメント感想なども書いていただけるとうれしく思います。

  September 7, 2009

  コメント(2)

• 高校生クイズと主人の人間ドックの結果

  昨日は高校生の息子と高校生クイズを最後まで見ました。毎年問題が難しく思いますが、今年は特に難しいように思いました。入試問題や教科書には載っていない学校では習わないような内容が多いように思いました。よほど好きでとことん自分で調べないとわからないようないい問題だと思いました。そのような問題でも解ける高校生がいることに驚きました。日本にこんなに優秀な高校生がいることに期待が持てました。うちの息子は、まだ習っていないとかわからなかったり飽きてくると途中で放棄しますが、昨日の高校生はやはりレベルが違うと思いました。クイズの好きな私も知らない事や忘れている事が多かったです。普段使わない言葉は忘れています。特に社会などは知らない事ばかりでした。オルニチン回路とかは思い出しましたが、高校で習ったかなと思いました。アンモニアを検出するネスラ－試薬などは忘れていました。検査なども機械化されてしまうと忘れがちですがやはり基本的な反応は覚えておく必要があると思いました。BTB試薬については私はブロムチモ－ルブル－と思っていましたが、今はブロモチモ－ルブル－と言っていたのが気になりました。臭素の発音が気になりました。決勝戦はほとんど差が無くて白熱していたと思いました。どちらが優勝でもおかしくなかったかと思います。上位4校になると私立の方がレベルが高い事、西日本は特に私立が優勢だと感じました。中学入試に勝てるような子、中高一貫校のほうが好きなことは伸ばせるのかなと思いました。主人の人間ドックの結果が昨日郵送されてきました。特に血液検査の異常はありませんでしたが、太りすぎと血糖値、ＬＤＬコレステロ－ルがやや高めだと指摘されていました。中性脂肪やコレステロ－ル値は以前より下がっていました。胸部のＣＴで右中葉・左舌区に陳旧性炎症変化　日常生活に心配なしとあり、気になって調べましたが、過去に炎症があったということのようです。又、十二指腸球部に潰瘍瘢痕疑いとありますが、一度潰瘍になると毎年引っかかるようです。胆のうポリ－プも毎年書かれています。日常生活に支障が無くても、やはり要観察だと心配なものです。以前一番心配だったのが、食道ポリ－プで私も一緒に説明を聞きましたが、毎年同じ大きさで小さいので問題ないそうです。昨年は胃潰瘍を指摘されて大変でしたが、今年は問題が無くて安心しました。息子が社会人になるまでは元気で働いてもらわないと困るなあと思います。子供手当てに関しては120万円も差があるそうで、私のところは専業主婦で高校生の子供なのでこのまま決まると減収になりそうです。みんなに良くするのは難しいことだと思います。子供手当ても親が使わず、子供のためにだけ使えるように支給も考えてもらいたいものです。

  September 5, 2009

  コメント(2)

• 

  今日から２学期、これからの期待と不安

  今日から息子も２学期が始まりました。ただ、先週も高校の夏期講習に行っていましたので、久しぶりの学校という感じはしません。中学までと違い、初日から午後までぎっしり授業があります。以前書きましたが、２学期の始まりはいつも元気に学校へ行けるかドキドキします。昨日は台風が近づいていたので急に寒くなり半そでではとても寒くたくさん着込みました。息子も長袖長ズボンにしていたのですが、アレルギ－なのかくしゃみばかりしていました。食欲もあり熱は無かったのですが、夜少しのどが鳴っていました。気圧の変化が喘息には悪いようです。自分でも危ないと思ったのか、朝もアレルギ－の薬を飲み、テオフィリンも追加して飲ませました。毎日、喘息の予防の薬を飲んでいますが、高校生になっても気温や気圧の変化で体調が悪くなるようです。又、やはり新学期と言う事で精神的にも不安があるのかなと思います。マスクは嫌がるので、ポケットティッシュをたくさん持たせました。朝食も食べ、元気に出かけたのでほっとしました。私もお弁当を作るのに早めに起きたのですが、起きた時にとてもおなかが痛かったのです。このまま治らなかったらどうしようと思いましたが、何とか便が出て、大建中湯を飲んでやっと良くなりほっとしました。急におなかが痛くなると過去の事を思い出し、又腸閉塞かと不安になります。衆議院選で民主党が過半数をしめた事で、いろいろ変わるのかなと期待と不安があります。女性と若い議員さんが多いのが気になりましたが、選挙活動の姿をテレビで見ていたら、それは偏見だったかと思いました。市民の視線で言いたいことを訴える力がすごいなあと思いました。迫力と説得力のある演説をする人が多くて、これなら何でも発言してもらえるのではと期待が持てました。私はやはり医療と教育に一番関心があります。特に公立高校の無償化、私立高校への助成が気になりました。私も主人も都立高校出身でしたので、私立高校の助成の事は息子が高校に入るまで気がつきませんでした。高校は義務教育ではありませんが、都道府県ごとに高校への助成金額は違うようです。埼玉県は助成金額が少ないそうで昨年も署名を集めて、少し金額が増えたそうです。今年も夏休みに署名を集めました。これによって助成金が少しでも増えるといいなあと思います。公立高校と違ってやはり私立高校は何かとお金がかかります。昨日、生協で注文したマスクは届きませんでした。先週は届いたのですが、今週は報道を聞いた人からの注文が増えて４０万件となり、１人一箱でもすぐには無理になったそうです。死者も増えてきていて、医療職員にも亡くなった方が出たそうで心配です。特に息子も私もアレルギ－や喘息があるだけに感染には注意しています。

  September 1, 2009

  コメント(2)

• 読解力と気持ちの読み取り

  息子は国語特に長文の読解が苦手です。特に小説の主人公の気持ちを問う問題を良く間違えています。学校や塾でもいろいろ解き方や解説を聞いているのでしょうが、こういうものは教えるのもなかなか難しいことだと思います。短時間で書かれている文の意味を理解し、主人公の気持ちを考える事は普段から小説を読んでいないと難しいことなのかなと思います。主人公の気持ちが読み取れないのは、普段も友達の気持ちが読み取れないのではと心配になってしまいます。ただ、受け取り方はそれぞれ違ってこれでないと違うと言うのも何だかおかしいなあといつも国語の問題については私も思っていました。一般的な解釈と違う解釈があっても当然ではないのかなと思います。読めば読むほどわからなくなることがあります。小説もそうですが、人の心はもっとわからないものがあります。うまく波長が合うというか同じ思いの人と何か感じ方が違うという人がいるように思います。その人の事がよくわかってくれば、気持ちも分かり合えますが、あまり知らない人とは何を考えているのかわからず間を置いてしまいます。人間関係、気持ちの読み取りは本当に難しいものだと思います。どちらかというと私は主張するより自分は言いたいことを我慢して人に合わせるタイプです。ただ、年とともに少しは意見を出す強さ、ずうずうしさも出てきた気がします。私は理系が得意で国語は苦手で一番点数が取れませんでした。へそ曲がりのようで皆ができない難しい問題は出来ていました。読書は大好きで幼稚園の頃からいろいろな本を読んできましたので、読むのは得意で早いのですがもっと先の事まで自分で考えてしまっていました。国語の問題は書いた作者と作った先生の解釈でできているのだと思います。この前面白い事実を知りました。「ごんぎつね」の最期は意図的に作者と違うように書き換えられているとの事でした。兵十がごんを銃で撃った後で「ごん、お前だったのか。いつも届けてくれたのは」と言ったのに対して、「ごんがうなづきました。」と、本には書かれていますが、作者は「ごんはうれしかったです。」と原文に書いていたそうです。これは読んだ子供が自分で気持ちを考えるようにわざと書き換えたとの事でした。「ごんぎつね」は私も息子も小学校で習いました。私はその後、新美南吉さんの他の童話も読みました。名作が受け継がれていくのはうれしい事です。今の夏休みの読書感想文は子供たちが本を自由に選べるようですが、私たちの子供の頃は伝記や課題図書が多かった気がします。興味が持てる本もいいですが、やはり昔からの私の代からの名作も読んでもらいたいなあと思います。

  August 28, 2009

  コメント(2)

• 今日の出来事と雑多な感想

  今日はいろいろ書きたいことを書き連ねたいと思います。いつもやっている漢字クロスワ－ドの本が欲しいので、近くの旭屋書店の新装開店を待ちわびていました。今日行ってみると、本の配置が以前とだいぶ変わっていて、目的の本を探すのに迷ってしまいました。でも、慣れてくると、今度の方が欲しい本を探しやすい事に気がつきました。店員さんに探してもらおうかとも思いましたが、自力で見つけました。一緒に買った本は、鎌田實先生の「ちょい太でだいじょうぶ」とＰＨＰほんとうの時代の「いい言葉、いい人生」です。欲しい本は読売新聞の広告や書評などを見て参考にしています。今、私が読んでいる本は、戸塚洋二さんの「がんと闘った科学者の記録」です。立花隆さんがブログをこの本にまとめています。今序章を読んでいるところですが、実際のブログはかなり膨大のもので、闘病だけでなく、科学論、人生論、教育論など多方面にわたっていて選び編集するのは大変だったそうです。立花隆さんの元奥様と戸塚洋二さんのがんの闘病のケ－スは似通った点がかなりあったそうです。又、戸塚洋二さんは仕事がうまくいかなかったときによく深酒をしてそれをとても後で反省していたそうです。素晴らしい業績の陰には、ストレスがかなり溜まり、お酒で紛らわせていた時期もあったようで、まさに身を削って研究されていたのだなと思いました。これらの本の感想は又読み終わった後に書こうと思います。本屋さんはきれいになりましたが、塗料などの化学物質の匂いが充満していました。私はシックハウス症候群のようにこの匂いをかぐと頭が痛くなるので、買ってから早々と退散しました。新装開店後すぐでしたので、粗品をいただきました。中身はレタ－セット、メモ帳、シ－ルでした。何だか得した気分でうれしくなりました。今週は家の近くの道路が舗装工事をやっているので、うるさいし、一方通行で道路を渡るのも段差があって危ないです。バスの乗り降りも危なかったです。学校が始まる前には終わらせるのでしょうが、結構時間がかかっています。バスも今は水上公園に行く若者でいっぱいです。息子は水泳は苦手ですので、まるで興味は無いようです。バスにも30日の選挙の宣伝ポスタ－が貼ってありました。投票券も今日届きました。テレビでも政見放送が始まりました。どの党も上手い事を言っていますが、本当に実現できるのか、ぜひ変えてもらいたいですが、期待は半分ぐらいです。新型インフルエンザも夏で暑いのに急増しているそうです。学校が始まってからがとても心配です。ここのところインフルエンザに対しての注意が希薄だったようです。私も今は暑いのでマスクをしていませんが、外を歩いてもマスクの人はほとんど見ません。マスクはあちこちで出回ってきましたので、準備しているところです。普段予約通院している病院も今後どうなるか心配です。免疫力が衰えていると危険なようです。私も白血球が普通より少なめですので心配です。特に抗がん剤治療中の人は感染が心配だと思います。産科や透析の病棟ではお見舞いも制限しているようです。自分や家族が症状が出たらどこの病院に行けばいいのかも考えてしまいます。今年の夏は本当にいろいろあったと思います。ゴ－ヤの雌花がやっと咲きました。日増しに大きくなってきて楽しみです。葉に隠れていて、ベランダの下ですのでやっと写真が撮れました。

  August 20, 2009

  コメント(0)

• 偶然でしょうか？

  今日は地震で目が覚めました。これくらいだと震度2かな大丈夫だな、雨も降っていないなと思って、まだ5時では起きるのは早いしと思っているうちに寝てしまっていて、あっと思ったら6時過ぎでした。起きた時、とても眠かったので、今もまだ目が痛いままです。ニュ－スを見て驚きました。静岡で震度6だったとは。母の兄弟は静岡県に住んでいますので、母は心配で電話をかけました。かからないかと思ったらすぐに出て、建物は大丈夫だったし怪我はなかったようです。水が出ないそうでした。まだまだこれから被害が出て来ると思います。台風、地震に被災された方にはお見舞い申し上げます。偶然かもしれませんが、私が旅行に行った場所でいつも大地震が起きています。神戸の時は2年後でしたが、北海道、宮城、岩手、伊豆、などは同じ年の数ヶ月後に起きていつも驚きます。行った後で良かったといつも思います。今年は5月に久しぶりに伊豆に行ったところでした。西海岸を通った時、これが地震だったらこの道路は通れなくなって、この道しかないのだから大変だろうなと思ったのでした。その国道136号線は通行止めだそうです。私が旅行に行った先は要注意です。そして運がいいのか難は今のところ逃れています。よくわかりませんが、あの人はどうなったかと思うとその人に何かがあったり、仕事の話の前に仕事先の病院が夢に出たり、病院や入院の夢を見てばかりいたと思ったら実際に入院したり、偶然が重なると予知なのかと怖くなります。今日は大雨かと思ったら、ほとんど昨日の午後から降りませんでした。息子は久しぶりに中学校の友人と東京で会う約束をしていて、今日の天気が気になっていました。なかなか4人が予定が合わず、今日無事に行けて喜んでいました。品川の大鉄道博に行きました。鉄道だけは今も興味があるようです。以前は乗った車両の番号もメモさせられて大変でした。鉄道も乗ることはそんなに好きではないようで、よく酔ったりします。昨日は夕張メロンもお菓子もいただき、おやつがたくさんあります。暑いとメロンも早く熟してしまうようです。一度に食べる物が多くてうれしいですが、太りそうです。ここのところおなかの調子がいいのでたくさん食べられるのは幸せな事です。やはり果物やお菓子を食べると元気で明るい気分になります。うちの猫は地震の予知は関係ないようです。今の季節は暑いからか、藤のタンスの上で狭いのに寝ています。高い方が風通しがいいのかなと思います。又下にいるよりは安全なのかなと思います。太った体には窮屈そうですが、たまにとっては高床式寝床です。

  August 11, 2009

  コメント(4)

• 

  庭の野菜と性差医療

  長なすの収穫は今５本です。皮をむいたら細すぎて食べるところが無いので糠漬けにして皮ごと食べています。ゴ－ヤは最初の３本のあとはちょっと出来なくて、良く見たら少し大きいのと曲がったものがありました。もう一つは蓑虫のようでこちらはこれ以上大きくならないみたいです。緑のガ－デンもベランダまで届いてきました。そのため中間で実ったゴ－ヤは収穫が大変です。一つは高枝切りバサミで切りました。思っていたほどゴ－ヤは実らないようです。今日のＮＨＫ生活ほっとモ－ニングでは、性差医療について放送していました。男性と女性ではかかりやすい病気も違うようですし、女性ならではの病気がわからずに不安になったり誤診される事も多いようです。特に５０代前後の更年期には女性ホルモンの減少から色々な病気が出てくることが多いそうです。更年期も最近やっと研究されてきたそうです。それも患者さんの声や体験記から取り上げられるようになったそうです。内科や総合病院で検査しても異常がなくても痛みなどが残る場合には、西洋医学的には病名がわからず治療もできないことが多いようです。どうせわからないと思っている間にさらに悪化してしまう事もあるようです。一人の方は胸の痛みやのどのつまりがひどくなり寝込むほどだったそうですが、検査は異常がなくて自分でインタ－ネットで調べてやっと女性外来で微小血管狭心症だとわかったそうです。更年期になると心臓の微小血管の流れが悪くなり、痛みが出ることがあるそうですが、狭心症のようにすぐにはわからない事も多いそうです。私も背中や胃の辺りがきゅっと締め付けられる事があるので、母も良くあるそうなので、そうなのかもしれないと思いました。又、更年期障害と思っていたのが甲状腺疾患だったことも良くあるようです。だいたい甲状腺の検査までなかなかしてもらえないと思います。私のような５０代前後は更年期障害と重なって色々な病気が出ることが多いようです。やはり自分でよく調べないと誤診されてしまう事もあるのかなと思います。私も卵巣がんとわかる前の年の冬には頻尿と動悸、だるさがいつもと違う気がしましたが、内科では風邪でしょうとＰＬ顆粒などを渡されただけでした。年齢的にも若いとそんなことはないと医師の方も思いこんでしまうようです。乳がんや子宮がんも若いからそんなことはないと検診していても誤診された例をいくつか聞いてきました。自分で身を守るのも大事ですが、医師も先入観にとらわれずによく診て欲しいものです。女性外来を調べるには、性差医療情報ネットワ－ク　http://www.nahw.org/で調べられます。そこで見つけた病院に問い合わせたり、症状をファックスで送ると診察が必要かみてもらえるそうです。私も産婦人科で色々聞いてもらえますが、尿の潜血と頻尿が気になるし、動悸や背中の痛みが気になるのでどこかいい病院はないかなと思っています。今日は整形外科に骨粗しょう症の薬をもらいに行きましたが、リンパ腺や色々痛みがあってもＣＴで異常がないのはなかなか色々重なっていて難しいとの事でした。痛い時は湿布で我慢しようともらってきました。卵巣が手術されたので普通より急に更年期に悩まされていると思います。番組でも言っていましたが、その人の症状や悩みをきちんと聞いてあげる医師がいるだけでだいぶ気分も楽になるようです。私は産婦人科で少しは聞いてもらえるのでまだいいほうかなと思います。

  August 4, 2009

  コメント(5)

• 

  せみの誕生とケンサＥＸＰＯ’09

  明日は2ヶ月毎の産婦人科の経過観察に行ってきます。今回は予定の変更はないようでほっとしました。2ヶ月経つのは早いなあと思います。明日はこちらに書けそうもないのでたくさん書きたいと思います。まずは、セミの話今年は雨が多いせいかセミがあまり鳴いていません。やっと少し鳴き声が聞こえ始めました。私の庭のピ－マンに抜け殻がありました。そして生まれたばかりであろうセミがじっと止まっていました。セミもやっと土から出てきても、カラスや子供たちにつかまってしまいます。私も子供の時にはよく捕まえましたが、最近はただでさえ短い一生なのだから捕まえてはかわいそうな気がしています。庭の土の中にセミがいたなんて昨年は気づきませんでした。今日朝のＮＨＫのニュ－スでケンサＥＸＰＯ’０９について紹介していました。日本医学検査学会が主催して一般の人も検査が体験できるそうです。骨密度、動脈硬化の検査も無料でしてもらえるそうですし、顕微鏡で血液なども見れるそうです。７月３０日から８月２日まで、会場はパシフィコ横浜展示ホ－ルと会議センタ－です。詳しくはホ－ムペ－ジで見てください。横浜に近かったら行ってみたいのですが、残念です。興味のある人は特に夏休みなので子供さんと一緒もいいような気がします。顕微鏡を見ている子供たちが赤血球や白血球を見て感激していました。子供の頃のこういう体験があれば医学にも興味がわくと思います。私の子供の頃にこういうのがあったら飛びついていたところです。私の小学生の時は夏休みには科学技術館がお気に入りでよく行っていました。顕微鏡も家で買ってもらいましたが、血液標本を見たのは検査技師学校に入ってからです。色えんぴつで顕微鏡を見ながら白血球をスケッチした事を思い出します。大学もオ－プンキャンパスをやっていて色々な講義も聴けるそうです。今は色々体験できるようになったのだから、子供たちも進んで参加するといいなあと思います。何かをきっかけに興味を持つ事があれば自分から進んで勉強するようになるのではと思います。私は色々興味があり本を読んだり調べたり、親に言われなくてもいつもしていましたが、息子は私が言ってもなかなか勉強しようとしないのでどうすれば進んでやるようになるのかまだ悩みの種です。明日は息子も合宿から帰ります。家を離れた事で何か得る事があればいいのですが。

  July 31, 2009

  コメント(4)

• 女性の子育てと仕事

  衆議院選挙にむけて、各党が選挙公約を発表しています。中でも民主党は子育て支援、子供手当ての支給を重視しているようです。子供たちが安心して成長できる環境を整えることは大事だと思います。そして安心して出産できる社会にしてほしいものです。確かに子供が大きくなるまでにはお金がかかります。子供が欲しいがお金が心配で考えている人にはいいことかもしれません。ただ、全員に配っていたら予算的に行き詰るのではないかと思います。私の市では息子が生まれたときには、3歳まで医療費が全員無料で、子供手当ては年収の制限でもらえませんでした。途中で小学校入学まで医療費が無料になりました。その頃はいったん病院にお金を払ってから、後で書類を出して申請しないとお金は戻りませんでした。今は最初から病院に払わないで良くなったようですので、随分改善されたと思います。ただし、医療費が無料になってからは、小児科がすごく混んでいる気がします。耳鼻科皮膚科も子供たちでいっぱいです。小児科医に負担がかかる事がちょっと心配です。又、専業主婦への扶養控除が廃止されるようです。このことは自分にも関係してきます。つまり女性の仕事への進出を進めているということになります。しかし、子供が出来ると前と同じようにフルタイムで働ける事は難しくなりますし、頑張って働いても親子に負担が増える気がします。又、保育所の数が少ないんでは預ける事が出来なくて働きに出られないこともあると思います。まずは子供がいても女性が働ける環境が大事だと思います。私も仕事と子育ては両立できないと思い、仕事を辞めた1人です。その後、パ－トで少し働きましたが、第一線での仕事は出来ませんでしたし、家族に負担が増えました。子供手当ても1人親の世帯や病気などで親が働けない世帯などにはもっと出してあげて、所得制限はあっていいものと思います。全員にうまくいくようにするのは難しいだろうなと思います。私のところも息子が高校生なので、もうもらえませんが、年額12万円もらえると言うのはちょっとうれしいです。やはりそれぞれ自分にいいようにして欲しいと考えてしまうと思います。息子は今日から勉強合宿に行きました。自分で勉強する習慣をつけるためというのが目的のようです。最近息子もメ－ルや電話が多くなり、少しは友達も出来て慣れてきたようで安心しました。携帯電話を買ったことで人との関わりが増えたようでその点では良かったと思います。「18歳で成人ではどうか？」について討論するようです。息子は反対のようです。息子は高校生になって初めて一人で病院に行きました。ひとりで病状が言えて理解できれば親は付き添わなくてもいいようです。だんだん独り立ちしてきたんだなと思います。今日からはしばらく息子から解放されます。猫のようにのんびりできます。

  July 29, 2009

  コメント(4)

• 気がついたこといろいろと肝臓の事

  昨日まで漢字クロスワ－ドパズルをやって、何とか30問出来ました。締め切りは明日ですので何とか間に合いました。1ヶ月以上時間があるのですが、それでもいつもぎりぎりになってしまいます。思っているより時間がかかり、毎回問題もだんだん難しくなっているような気がします。父が銀行の機械でお金を引き出したときに、機械からお金を取ろうとした時にもう少しで指が挟まるところだったそうです。お金を取るときにあまり奥に指を出すと危険な事がわかりました。私はいつも上からさっと取っていたのでそんなに危ないとは気づきませんでした。昨日の生活ほっとモ－ニングでは肝臓の病気について取り上げていました。肝臓がどこにありどんな役割があるかは、健康な時には知らない人が多い事に驚きました。私は肝臓の働きを覚え、解剖実習の本物の肝臓を見た時にこんなに大きいものなのだと驚いた記憶があります。肝臓は体重の50分の1はあるそうです。肝臓がんも自覚症状が無いので、発見は遅れる事が多いそうです。ＣＴやエコ－でないとなかなかわからないようです。手術の他にラジオ波焼灼術があり、その患者さんが次の日には退院できたのには驚きました。又、進行をくいとめる抗がん剤の「ネクサバ－ル」が今年の5月に認可されたそうです。この薬は以前は保険が効かず自己輸入では月に70万円くらいかかっていたそうです。やはり最新の治療にはお金がかかる事、早い認可が必要だと感じました。この薬を使っていた患者さんはインタ－ネットで薬と病院を探したそうです。自分の命を守るには、やはり知識と情報が必要だと思いました。やはり、インタ－ネットの日本肝臓学会のホ－ムペ－ジを見て専門医を探し、相談する事がいいようです。薬に関しても病状などをよく相談して使わないと、副作用もあるようです。どのがんでもやはり情報は大事だと思いました。又、最新治療も自分で探さないと受けられないのは不公平な気もします。肝炎ウイルスを持っていると、肝がんになりやすいようです。私のところにも以前肝炎ウイルス検査を受けるようにハガキが来ましたが、行きませんでした。かえって病気や輸血をしたためにウイルスの検査してもらえてよかったと思います。私は年に1回はＣＴやエコ－の検査をするようになり、その点ではプラスになったと思います。私はお酒がだめですが、それでも脂肪肝です。脂肪肝も肝がんになりやすいようなので、注意しています。私が通っている大学病院は、今は二つとも地域がん拠点病院になっています。がん相談窓口も出来て、公開講座もやったりしています。私が告知された3年前にはがん拠点病院にはなっていませんでしたので、だいぶがん対策は進んできた様に思います。やはり患者が意見を出すことは大事だなあと思います。種をまいたゴ－ヤもだんだん大きくなってきました。今のは苗からのゴ－ヤですが、種からでも十分育つ事がわかりました。

  July 24, 2009

  コメント(6)

• 母子ともに冷房は苦手です！

  毎日暑くなると、冷房がないとつらくなります。家では寒ければ弱くしたり、止めたり、他の部屋に行ったりして調節が出来ますが、外ではそうはいきません。ス－パ－もすごく冷えていて、買い物をしているうちに冷え切ってしまう事があります。仕事をしていた頃は、家に近づいて電車がすいてくると冷房が効きすぎて降りる頃には冷えてしまいました。息子は暑さ寒さが苦手なので、冷暖房のある学校で喜んでいましたが、朝からビンビンに冷えているそうで、ここのところおなかの具合が悪いそうです。他の子は暑いらしく弱くできないみたいです。私は高校生の夏休みに夏期講習で予備校に行きましたが、冷房が強くて長袖を持っていっても寒くて、おなかが痛くなり風邪を引き、休んでしまいました。又、今は知っているので薄着で行かないのですが、産婦人科で通っている病院はとても寒いのです。特に会計を待つところが寒くて、それに待たされるので、のどを痛めました。いつも付き添ってくれた父も風邪をひきました。冷房対策に必ず羽織るものは持って行くようにしています。又、ただでさえトイレが近いので夏でも下着はたくさん着ています。冬も冷えやすいですが、冷房の方がまだ冷えやすい気がします。最近は省エネで冷房が弱くなっているところが増えたのはうれしいです。手術後も冷え性は変わらないようです。ただ、以前は汗をあまりかかなかったのに、汗はかくようになりました。特に顔や上半身ばかりがかっと熱くなります。暑い時に猫が寄ってくると余計暑いですが、涼しくなると猫が欲しくなります。暑くてもたまちゃんはあいかわらず甘えにきます。締め切りが近づいたクロスワ－ドパズルの本の上に乗って邪魔をしています。はなちゃんも暑くても母の布団で寝るそうで困っています。

  July 21, 2009

  コメント(6)

• 書きたいことを羅列します。

  書きたい事がいろいろありテ－マが定まらないので、思いつくまま書きたいと思います。今日も梅雨が明けて天気がいいのはいいのですが、暑さにはまいります。このパソコンもインタ－ネットがつながるまで１時間くらいかかってしまいました。部屋も暑いので長くはいられません。これからは、息子も夏休みとなるので毎日は書けなくなるかもと思います。昨日の読売新聞に、以前私も書いた、がんの副作用の脱毛のためのかつらのために看護学生さんの髪が使われ、かつらを患者さんに渡せたという話が出ていました。美容室でも髪を集めてかつらのために使ってもらおうとしているところもあるようです。やはり、髪が抜けるというのは痛みが無くても精神的には苦痛です。又保険が効かず値段が高いのも問題だと思います。シャンプ－を買うとかつらのための寄付になるように考えた会社もあるようです。治療ばかりでなく、副作用の方にも細やかな心配りの輪が広がっているのはうれしい事です。こういうことも経験した患者さんが考えた事のようです。ＮＨＫのクロ－ズアップ現代で再生医療が実用化されない問題点について報道していました。日本では研究は進んでいて特許もとられていても実際に商品化されて患者さんに届かなかったり、届くのに時間がかかるそうです。これは、日本での審査に時間がかかりすぎるためだそうです。9年たってやっと製品化されたり、審査の途中で費用と時間がかかりすぎて会社の経営が成り立たなくなり製品化が中断される事もあるそうです。審査をヨ－ロッパで行い、製品化する会社もあるそうです。私も研究の実験補助を以前していました。他の会社で製品化されたようですが、臨床検査を小さな試験紙に血液を数的足らすだけで在宅で行えるように製薬会社と共同で実験したこともありました。試薬の方は実験的には大体出来たのですが、製品化は無理だとの事でプロジェクトも中止となりました。研究に使う血液や尿も最近は患者さんからの同意がないと使えなくなりましたが、やはり実際の検体で試さなくてはいけないので病院の先生とのつながりも必要でした。製品化されるまで審査が厳しくないと危険とわかりますが、あまりに時間が長すぎたり無駄が多い事、審査員が少ない事など問題が多すぎるなあと思います。日本の研究はすすんでいるのに患者さんに使えないのでは、もったいないと思います。研究が無駄になると分かるとそして研究者の待遇が悪いとますます理系を希望する若者が減ってしまうのではという事も心配です。私の研究補助したことも論文には使われましたが、一つも製品化していないことは何だか寂しいです。今回の芥川賞の受賞は４０歳から書き始めた会社員の人だったのには驚きましたし、仕事と両立も可能だし、４０歳過ぎてからでも新しい事が出来るという事を証明していただいたことで、希望が持てました。今はすももがいろいろな種類が出回っていますが、カリウムがあり利尿作用、整腸作用があるそうです。私は好きで良く食べますが、体が自然と求めていたような気がします。旬の果物を食べる事に季節を感じます。庭のナスがどんどん伸びてきています。今日はまずは花が散ってすぐの赤ちゃん状態を紹介します。花が咲いて実がなるのを見るのは毎日楽しみです。

  July 16, 2009

  コメント(2)

• 猫は無邪気でいいにゃん～

  猫を見ていると、無邪気で自由でいいなあと思います。今まで色々な人との関わりがありました。どちらかというと私は自分からは声をかけられないし、なるべく目立たないようにしようと思ってきました。その反面、人には負けたくないという思いもあるので、こういうブログとかを書くと、もっと大勢に読んでもらいたいなとかランキングの上位に行くにはどうしたらいいのかなと思うこともあります。批判的な意見を聞くと、それ以上の反論はせず、自分の意見は引っ込めてしまうほうです。この手術後3年間の間にもいろいろあり、以前よりは意見が言えるようになり、少しは強くなった気がします。やはり思い切って前に出なければ、外へ出なければ、何も変わらず同じことの繰り返しになり、それでは視野が狭すぎて成長しないなと感じています。医師にもうまく病状を伝えなくては、自分の身が守れない事が体験でわかりました。思ったことは伝えなくてはわかってもらえないことに気づきました。これからも私の思うことを書いていきたいと思います。昨日の日経新聞の医療面からの情報です。最近は聴診をする医師が減っているような気がしますが、やはり医師の前で肌を出すのは抵抗があります。それを考えて、素肌に着用すればその上から聴診できるシャツが出来たそうです。少しづつ利用が始まっているそうです。こういう患者の気持ちを考えたものが作られることはうれしいことです。患者側もいろいろ意見を出した方がいいなと感じました。アメリカ在住の医師の意見から、今の医学の専門研修制度だと若くて優秀な医師が育たない事がわかりました。トップクラスの医師を比べると日米で差がほとんど無いのに、日本の下位グル－プのレベルはアメリカよりはるかに低いと書かれていたのを見て、医師の格差が心配になりました。そうなると有名なトップクラスの医師を求めてそこに患者が集中し、待ち時間も長くなるんだろうなと思いました。患者側からだと、やはり心配なので腕のいい医師に見てもらいたいという気持ちもわかります。医師の数を増やすだけではなく、教育や実習の仕方も考えてもらいたいものです。暑いので猫もいろいろな場所に行きます。こんなところに隠れてしまうと引き出すのが大変です。テレビの裏なのでコ－ドがいっぱいあるので危ないのです。

  July 13, 2009

  コメント(2)

• 家庭科の勉強は男子も必要です

  今、息子の高校は期末試験です。5教科以外には家庭科の試験もありました。私の学生時代には男子は家庭科がありませんでした。今は男子も家庭科を勉強します。今何をやっているのか教科書を見てみると、栄養の事でした。そういえば、以前勉強したなと思いました。私は家庭科は勉強も実習も好きでしたので、あとになって家庭科の先生になればよかったと思ったりしたこともあります。好きなことが多くて、進路は迷っていたのです。話に戻ります。脳にはグルコ－スが必要で、体の20％のエネルギ－を消費している。そのために3回食事をしないと脳は働けない。だから、朝炭水化物を摂る事が大事だ。こういう勉強をすると、日常に結びついて食事の大切さが男子もわかっていい事だと思いました。調理実習もやっているようです。最近、お弁当を作る男性が増えたのは家庭科を勉強するようになったからかなとも思います。勉強も日常生活に役立つことがわかると興味が持てると思います。昨日ＮＨＫのクロ－ズアップ現代で辻井伸行さんの特集をやっていました。ショパンが好きで得意のようですが、他の作曲家の作品もチャレンジしたいそうでした。ＣＤでもショパンが良かったと思いましたし、合っているのではと思いました。来年はショパンの生誕祭があるそうで、今後が楽しみです。朝顔が咲いてきました。ここのところ雨ばかりだったので、雨に打たれて下を向いてしまってかわいそうでした。

  July 3, 2009

  コメント(2)

• 

  庭の野菜たちと読書の事

  今日は暑くなりました。日差しは強くても、やはり晴れていると気持ちも明るくなります。入院してしまうと、天気や気温に左右されず、季節も忘れてしまいます。やはり暑さ寒さを実感できる事は大事だしうれしいことです。母が庭で野菜を作っています。テレビの趣味の園芸や西城秀樹さんの野菜作りの番組を参考にしているようです。ピ－マンは鉢植えですが、もう実がなっています。花もよく見ると小さいですがかわいいです。ピ－マンは嫌いな人が多いようですが、息子は何故か好きです。チンジャオロ－ス－かピ－マンの肉詰めを良く作ります。又、ミニトマトは庭に植えています。アイコという品種です。だいぶ赤くなってきました。野菜も大きくなっていくのを見るのは楽しいものです。又、どういう風に実を作るのかがわかり、より野菜が身近においしく感じられます。最近は図書館で借りずに、本を買って読んでいます。図書館は最新の本は予約しないと借りられないし、期限が決まっているので余裕がないからです。又、以前は自転車で借りに行きましたが、遠いので行くのが面倒になりました。それに、闘病記はだいたい市の図書館のものは読んでしまいました。闘病記やノンフィクション、生き方の本ばかり読んでいたので、小説は新鮮です。村上春樹さんの1Ｑ84読み始めました。章がテ－マごとに分かれているし、人物の設定の描写が細かく、表現力も豊かで、やはり評判の本は違うなあと思いました。例え方もああこういう言い方があるんだととても勉強になりますし、言葉も覚えられます。私にはなかなかこういう文は出てこないですし、書けないです。時間はかかりそうですが寝る前にゆっくり読んでいます。入院や治療中に闘病記ばかり読んでいましたが、その頃こういう本があったら良かったと思いました。なかなかじっくり本を読む時間がなくて残念です。

  June 26, 2009

  コメント(2)

• 父の日と色々書きたいこと

  昨日の父の日は家族で寿司ご飯の上にお刺身やしらす、桜海老を乗せて食べました。しらすと桜海老は母の故郷の静岡から、おばさんに頼んで送ってもらいました。この生しらすと桜海老は釜揚げのもので、ス－パ－で売っているのとは比べ物にならないくらい新鮮でおいしいです。私が化学療法中食欲がなかった時もこれは食べられました。すぐに食べられて消化もよくカルシウムも取れるので、体にもいいと思います。父は80歳になりますが元気で明るいです。外へ出るのが好きで社交的です。現役の頃は事務機器の営業をやっていました。小さい頃はよくいろいろな所に連れて行ってくれました。高校の父母会は父がいつも出ていました。息子が小さい頃からよく面倒を見てくれました。息子も私も自転車が乗れる様になったのは父に教えてもらったからです。高校になっても朝髪をセットしたり、自転車を用意したり世話を焼いています。買い物でも自転車で荷物を運んでくれて助かっています。世話好きでちょっとお節介だなあと思うこともありますが、そこがいいところだと思います。昨日テレビを見ていたら、脳のトレ－ニングの話を茂木健一郎さんがしていました。私は「脳を生かす勉強法」という本は読んでいたので、茂木さんが言いたいことは大体わかりました。脳を衰えさせないためには、過去を思い出し考える事も大事だそうです。そのために茂木さんはブログを書いているそうです。こうやってブログを書くことは脳にいい事がわかりました。記憶をする時には何かと結びつけて印象付けるといいそうです。五感も大事だそうですが、とかく視覚に頼りすぎていることは問題だそうです。確かに目で見た印象が一番残る気がします。見えなくても想像する事がもっと必要のようです。がん患者を支援するＮＰＯ法人団体がメ－カ－と組んでかつらを無料配布しようとしていることをＮＨＫのニュ－スで聞きました。がん患者の声を聞き支援する場が増えるといいなと思います。法人ではなく国ももっと援助して欲しいものです。母が久しぶりにがんで足を切断したおばさんに電話をかけました。放射線治療の後遺症で全身に湿疹ができてしまったそうで、皮膚科や色々な科にかかっているようです。がんは治療による後遺症も問題だと思います。私も20日の昼には又胃の辺りがきゅっと締め付けられるように痛くなりました。ちょっと治まってからお昼を少し食べて、いつもの薬を飲んだらやっと胃腸が動き出したようで空気と便が出て治ってほっとしました。最近はやっと少しは揚げ物も食べるようになりましたが、まだ時々空気がたまっておなかがはることがあります。この手術か抗がん剤の後遺症はずっと続くのかと思うとちょっと嫌になります。ゴ－ヤの実がこんなに大きくなりました。これ以上大きくはならないし、木が傷むので収穫しました。雌花の数は少ないので、今のところ赤ちゃんはあと2つです。

  June 22, 2009

  コメント(2)

• 

  庭の梅で梅ジュ－ス作りましたと手術記念日

  庭の梅を収穫したら3キロぐらいありました。いつもより花が咲かなかったので少なめですが、その分一つが大きくなりました。昨年も作っておいしかったので、今年も作ってみました。一度にたくさん出来ても日持ちがしませんので、1キロぐらい使い、残りは冷凍しました。作るといっても、果実酒用のビンに氷砂糖と梅を交互に三段重ねで入れるだけです。最後にお酢を150ｍｌくらいかけました。上下をひっくりかえしながら、よく振って混ぜて出来上がりです。3週間ぐらいで飲めるそうです。一日で梅が茶色くなり、水が出てきました。冷凍しておけば梅の線維が壊れやすく早くできるし、又作りたいときいつでも作れます。写真は2日後のものです。今日は初めて緊急手術を受けた日です。無事3年が経ちました。夜中からのおなかの痛みで目が覚めてなかなか治まらず、1時間後には歩けないほど痛くなりました。救急車を呼んで、市立病院と大学病院に断られ、やっと地元の産婦人科病院に運ばれました。この病院で卵巣膿腫が発見されました。その時に卵管がねじれていたそうです。鎮痛剤も効かずに七転八倒の痛さでどうなるかと思いました。鎮痛剤が効かない痛みがあることも初めて知りました。8時には手術が決まりそれからは早かったです。手術後には痛みが治まりました。もう二度とあの痛さにはごめんです。この時の手術は局所麻酔でしたので、色々聞こえて変な気分でした。小さな病院ですので、術中検査はなく悪かった右の卵巣だけ摘出しました。この日は生理中でした。そしてこれが最後の生理となりました。卵巣膿腫のことはその時初めて知りました。ほとんど良性とのことで、もう悪いところを取ったのだから良かったとこの時は思っていました。後から調べると、卵巣膿腫が大きくなると卵管がねじれてかなりの痛みが出るとのことでした。書かれている以上の痛みで今までにない痛みを実感しました。やはり検診はしていた方が良かったかと後悔しました。毎年あの時は大変だったと思い出します。本当にすぐに病名がわかって手術が出来て助かったことに感謝します。

  June 20, 2009

  コメント(2)

• 最近流行っている事について思うこと

  ちょっと話題になったことが、テレビなどで紹介されると、もっと大きな反響が起きて流行る事がよくあります。ここのところ気になるものがいくつかあります。まず、村上春樹さんの1Ｑ84です。やっと書評もいくつか新聞で紹介されてきました。1984年も関係があるようです。話題で買えないとなると、余計にどんな本なのか興味が膨らみました。私は本が好きな方ですが、まだ1冊も村上春樹さんの本は読んでいません。しかし、こんなに売れているなら読んでみたくなりました。予約しないとすぐには買えないようですが。本屋さんの廃業が増えているようです。私の家の周りでも減りました。子供の頃から毎日のように本屋に行き、仕事も本屋さんの多い所が多かっただけに、最近はすぐ行くことができなくて残念です。インタ－ネットで買えるかも知れませんが、本屋で直接手にとって色々見るのが好きなのです。次にピアノコンク－ルで優勝した辻井伸行さんのＣＤが急に売れてオリコンの8位になったということです。クラシック音楽を聞く人やＣＤを聞く人が減っているのに興味を持つ人が増えたのはいいことだと思います。私は中学生の頃からクラシック音楽、特にピアノ曲はラジオのＦＭでテ－プに録音して楽しんでいました。その頃好きだったのがヴァンクライバ－ンでした。久しぶりの技術と表現力の高いピアニストの誕生で、私も又ピアノ曲を聞いてみたくなりました。辻井さんの演奏には心に響く何かがあるような気がします。健常者に混じってもそれ以上の迫力に圧倒されました。障害者、健常者の壁を打ち破ったことで希望の星になったと思います。ＣＤ欲しくなりました。目覚ましテレビのココ調で、朝カレ－が流行っているとの事でした。イチロ－選手が試合の前に食べていたエピソ－ドからより流行ってきたようです。朝血流が良くなり、目覚めがよくなるようです。栄養やカロリ－的にも優れているそうです。でも、これはちょっと私は食べる気がしません。胃の悪い人やスパイスが苦手な人には無理のような気がしました。昨日の深いいい話で取り上げられていた美味しい物も人により、感じ方が違うんだと思いました。同じ人でも時と場合やその時の気分や調子でも同じものでもおいしさが違うように思います。品物の評価は難しいし、それがヒットして売れる事は大変なことだと思いました。今日は和菓子の日です。昨日近所の和菓子やさんで買った、期間限定の「みかんドラ焼き」を食べました。酸味があってさっぱりしておいしかったです。写真は撮っていないのでお見せできないのが残念です。

  June 16, 2009

  コメント(2)

• 

  荷物の名前も確認が大事など最近思うこと

  １０日に郵パックの荷物が届きました。父が出たら、着払いで９００円必要だそうでした。誰か頼んだのかなと思い、名前を確認すると、苗字は同じですが、名前は違い、番地も同じ丁でしたが違っていました。よく確認して良かったです。人数が多い苗字だとこういう時にもよく確認しなくてはいけないと思いました。私と同じ名前の人は、又６日行った病院でもいました。呼ばれたのかと立ち上がったら、違うようで手を振られました。息子も中学校まで、一つ下に同姓同名がいました。今の高校では他のクラスに主人と同姓同名がいて驚きました。名前の漢字は違うのですが、同じ読みをする名前の人はたくさんいるようです。よくある名前だとこういう時、注意が必要と思いました。息子がいつも行っている床屋さんは、中学生までは２千円以下だったのに、高校に行ったら3千円持たせたら、足りないと帰って来ました。もう大人と同じ料金だそうです。高校生までは学割がきかないのかとちょっと高いのではと思いました。猫の手を借りて地域が町おこしをして成功しているそうです。猫の駅長や猫の島、猫カフェなど色々増えてきました。遠くても行ってみたい、その気持ちわかります。私もかなりの猫好きですので興味がありますし、そういうニュ－スは必ず見ます。気分が落ち込んでいても、猫を見ると元気が出てきます。猫は人もお金も招くのだから、とても役立っていると思います。不思議とひきつける力があるような気がします。最近のタマちゃんは、ベランダに出たがり、汚いところでごろごろします。寝る所も涼しい2階の出窓に変わってきています。前回書いた乳腺外科の中村先生の事は、元ＮＨＫアナウンサ－の池田裕子さんと田原節子さんの闘病記を読んで知っていました。有名人だともっと他の医師をいくらでも知っているのではとかと拒絶された事もあったそうですが、中村先生は優しく受け入れてくださって闘病記に実名も出されて感想も書かれていました。闘病記を読むとたいてい病院名や担当医は伏せられている事が多いのに違うなあといい印象が残りました。患者と医師の関係がうまくいっているし認め合っているからこそできるのだと思います。乳がんに関する闘病記や映画が最近注目されてきていると感じます。自らの体験を公表するにはかなり勇気があったと思います。患者さんの思いを私たちも感じとる事、若くても検診が必要だと思いました。そう思っている私も検診をしなくてはと思いながら、なかなか自分からは実行できずにいます。検診に行くのは面倒であり、恥ずかしくもあり、どこの病院がいいのかもわからないし、検査が痛そうだし、何か悪い結果が出たら怖いなあと思ってしまうのです。色々知ってしまうとかえって怖くて実行できないなあと思いました。私のようにがん手術後の経過観察だとほとんどの血液検査と尿検査、ＣＴなどはそこで見てもらえるので、その他の検査をするときにどうしたらいいのかいつも考えてしまいます。

  June 12, 2009

  コメント(2)

• 新聞の医療事故の記事からなど

  読売新聞の医療ルネッサンスでは、医療事故についての特集が始まりました。小さい頃から医学に興味のあった私は以前から新聞の医療の特集はよく読んできました。昨日は、採血の時の患者取り違えの問題についてでした。私は以前病院で採血の仕事もした経験がありますし、今は検査のため定期的に採血をしていますので、興味深く読みました。私が採血していた頃から、患者さんの名前を読んでからもう一度本人に確認していました。ただし、今のように自分からは名乗ってもらわなかったような気がします。「何とかさんですか？」と言うと、ついつい「はい」と答えてしまうものです。採血用の試験管の名前も良く確かめました。今は自分が採血される時に自分で名乗り、試験管の名前も確認しています。試験管の種類や本数もチエックしています。以前採り忘られそうになり、もう一度針をさされる前に確認してもらった事があります。そのように厳重に確認していても、私が仕事をしていた時にも取り違えがありました。いつもと検査数値が違っていたり、血液型が違っていて気づくのです。それは、検査側で先に気づくことが多かったですが、気がつかない事もあるのではと思うと心配です。誰がどのように採血したかは意外とわからないし覚えていないものです。採血者の名前がわかる時は、なるべく覚えておいた方がいいような気がします。血液検査の値も急に悪くなったり良くなったりは、1回で判断するのは危険だなと思いました。わかっている先生はいつもと結果があまりに違う時には、改めて採血しなおしますが、患者さんの方も普段から自分の検査値に関心を持ったほうがいいと思います。新聞のエッセイで最相葉月さんが、作家でも読者がどう思っているのか感想が知りたくて、ブログの感想を読むことがあると書いていました。直接作家に感想や手紙を送った事はありませんが、そういうことをする読者もいるようです。作家も感想や励ましの言葉で、反省もし、元気をもらう事もあるようです。確かにこうして書いていても、大勢の人が読んでくださると思うと、今度は何を書こうかと励みになります。反対に自分でもこんなことを書いても意味がないとか、プライバシ－をどこまで見せようかとか、迷う事もあります。又、大勢に読んでいただきたいと思う反面、本当に楽しみにしていただいている人だけに読んでいただきたいと思うこともあります。私はいろいろな人の意見も聞いてみたいので、コメントも書いていただけると励みになります。明日は、2週間延期された産婦人科の病院に行ってきます。昨日の新聞に、子宮がん検診が無料化されても、医療スタッフの配慮がないと行くのがためらわれるとの意見がありました。そういう人が多いのはよくわかりますし、そのために発見が遅れるのは残念な事です。そして、一部の医師に負担がかかるのも問題だと思います。今日は以前に撮ったアイリスです。花ショウブも各地で咲いてきたようです。

  June 5, 2009

  コメント(2)

• 

  掃除機壊れた！とカンパニュラからの連想

  今日からは旅行から離れて日常の話題になります。２２日に突然掃除機が動かなくなりました。あともう少しで掃除が終わるという時に、燃えたような臭いがしてきました。近くの電気屋さんで見てもらったら、モ－タ－が焼けてしまったようで直すのもお金がかかるというので、新品に買い換えました。今までは大手の家電量販店で買っていましたが、すぐに治してもらえなかったり、質問に答えてもらえなかったりするので、近くの電気屋さんで買うことにしました。さっそく届けてくださり、使い方も説明してくれました。安いものはそれなりに出来ていて海外で作られたものが多いようです。最近は近所の電気屋さんを利用して何かと助かっています。コンセントの断線による接触不良は今まで無料で直してもらえました。この壊れた掃除機は前の掃除機が私の手術前に蛍光灯を壊したのを吸って壊れてから買ったもので、約３年しか使っていませんでした。壊れるのがちょっと早いような気がします。下田の寝姿山で小さな青い花、カンパニュラがとてもきれいでした。カンパニュラから緒方拳さんのドラマ、「風のガ－デン」を思い出し、さらにそこで歌われていた平原綾香さんの「カンパニュラの恋」を思い出しました。カンパニュラはリンドウの仲間で釣鐘の形をしているところから名付けられたそうです。そして私の好きなリストのラ．カンパネラを連想しました。そしてピアニストのフジコヘミングさんも・・・と連想が続きます。ひとつの事から色々つながるのは面白いと思います。今朝、小学校で辞書を楽しく引くために、引いた言葉に付箋をつける試みを放送していました。子供たちが辞書を引く事に興味を持たせるための工夫としてうまいことを考えたと思いました。私も調べるのは好きですので、興味を持った事は必ず調べています。最近は手軽なインタ－ネットのほうが多いですが、子供の頃は百科事典をいつも見ていました。やっと漢字クロスワ－ドパズルも完成し応募しました。ここでも辞書が役立ちました。息子の電子辞書は私にもとても役立っています。

  May 25, 2009

  コメント(2)

• どこも混雑、同姓同名、「犠牲への手紙」から

  骨粗しょう症の薬が無くなるので、午前中整形外科に行きました。９時半頃着いたのに、座るところが無い位でした。連休後初めての診療でしたので、待っていた人が多かったんだと思います。今日は混んでいたので、電気治療はあきらめて、薬と湿布だけをもらいました。連休はうれしいですが、病院が休みになってしまうのは困るし心配です。連休後は診療が混むのも困ります。名前を呼ばれて受付に行ったら、私の他にもう１人の人が同時にいました。同姓同名だったようです。年齢はかなり違いましたし、名前の漢字も違いましたが、薬を受け取る時、受付の人と何回も確認してしまいました。混んでいると余計に間違いがありそうで危なかったです。私と同姓同名は大学病院の産婦人科でもありました。医療者も患者も必ず本人確認は大事だと思いました。近くのス－パ－が閉店まであと３日になりました。補充はされていないので品数は減っていました。ついている値札の半額のものがあり、息子の衣類、文房具などを買いました。レジもとても混んでいて、一列に順番に並びましたが、少し待ちました。先に特売の砂糖を買っておけば良かったのですが、食料品を後にしたら売切れてしまいました。閉店セ－ルは安さにひかれて、つい行ってしまいます。今までなじみだったお店が無くなるのは寂しいものです。医者のついでに行けたし、駅から近いのに残念です。途中他の本を読んでいましたが、柳田邦男さんの「犠牲への手紙」を読み始めました。犠牲を読んだ人から柳田さんの元にたくさんの手紙が届いたそうです。ほとんどが自分が病気だったり、家族に病気の人がいたり、亡くされた人からの共感したという手紙だったそうです。病気や家族の死を納得し受け入れるには時間がかかり、同じ思いの人がいることで自分の心に整理が出来たという内容が多かったそうです。柳田さんも自分の家族の事を書くことはかなりためらいがあったようですが、同じ思いの人もなかなか他人には理解してもらえず話せないことが多いようです。闘病記、体験記は賛否両論あると思いますが、書く事は自己確認の一つで、病む自分の癒しにつながり、人によっては死の受容にもつながるということは柳田さんが言われるとおりだと思います。私も自分が思いがけず、がんを告知された時、友人と知人には言いにくいけれど、誰かに話を聞いてもらいたい気持ちがありました。入院中は同じ部屋の人と気持ちを共有していたのと病院にいるという安心感がありました。退院後の方が、話し相手もいなくなり、かえって不安になったものです。患者会では、初期で再発の危険が少ない私のようなものは居場所がないような気がしました。このブログの立ち上げるきっかけもその辺からきていると思います。「犠牲への手紙」は読み進めながら感想を随時書こうと思います。ここのところ梅雨のようによく雨が降ります。ムラサキツユクサ咲いてきました。

  May 8, 2009

  コメント(2)

• 早めの対策や計画

  高校や職場でも新型インフルエンザ対策が考えられているようです。息子の通う高校では毎朝体温を測るように体温記録表が配られました。さっそく今日の朝も体温を測りました。熱や咳等の症状が出たときの家や学校の対応の仕方のプリントが配られ、「家族を守る新型インフルエンザ対策」というパンフレットももらいました。そして、アメリカ疾病予防管理センタ－からのＱ＆Ａの日本語版までもらってきています。主人の会社でも注意のプリントが配られ、もっと危険になったときに必ず出社する人としなくていい人等も分けていて、主人は出社する人のほうだと言っていました。それぞれが予防できることをするのがまずは大事かなと思います。私はいつも外出する時はマスクをしますが、マスクのつけ方も大事なようです。外国の人はほとんどマスクをしていないようです。又、息子も暑いし息ぐるしいと嫌がり、よほどでないとマスクをしません。手の洗い方もささっとで終わりなので心配です。今の時期は寒暖の差が激しく、このところ気温が低めなので風邪を引きやすいのだと思います。渡航暦がなくて熱が出た患者を診ない病院があるとかでそれも心配です。息子は計画をなかなか立てません。高校ではそれぞれの教科が細かい年間予定がわかっているので計画を立てやすいと思うのですが、ゴ－ルデンウイ－ク中の宿題も後回しにして、昨日あわてて友達にヒントをもらいながら何とか終わらせたようです。高校になるとかなり内容が難しくて私は教えられません。クラスメ－トで一緒に考え合ってやっているようで、良かったと思います。周りの子のやり方も参考にしたりして、自然と予習もやるようになりました。予習や英語の暗記はやらないと困るようでやっと自分からやるようになりました。中学生の時とは大きな違いです。中学からこれくらいやっていればと思いますが、まだまだこれからなのでこの調子で続けてもらいたいです。ここのところ急に涼しくなったので、シロがくしゃみをしていますし、声もかれています。シロは外だけにいるので、タマやハナにはうつらないと思いますが、心配です。

  May 7, 2009

  コメント(2)

• 来週旅行に行きます！

  連休最後はあいにくの雨です。特にどこにも行かぬまま終わりました。昨日旅行ク－ポン券を取りに行きました。主人が勤続20周年なので旅行券をお祝いに10万円分頂いたのです。どこに行こうか、どこに泊まろうか考えるのも楽しいですが、パンフレットでお風呂と食べ物の印象で決めました。宿泊だけ予約しての夫婦二人の自由旅行です。5年前までは夏休みは家族旅行をしてきました。4年前は行く気にならず、3年前には手術をして、その後はずっと旅行には行きませんでした。つまり久しぶりの旅行ですし、手術後初めての旅行です。花や景色を見ておいしいものを食べてのんびりしてきます。観光地やおいしいものをインタ－ネットで探して計画を立てているところです。帰って来たら、旅行記を書くつもりです。昨日は子供の日でした。なりたい職業でアナウンサ－の人気が下がっているということで、みのもんたさんががっかりされていましたが、うちの息子は競争率が下がったと喜んでいます。子供の頃からなりたい職業があって、それを実現した人は素晴らしいと思います。子供の頃は限られた身近な職業しかまだわからないのではないかと思います。実際の進路を選ぶ高校生ぐらいの時に、職種をいろいろ知る事が大事な気がします。近所の菖蒲公園の花ショウブが咲いてきました。お風呂に入れるショウブとは科も違うようです。菖蒲湯で健康で勝負強くなればいいなと思います。

  May 6, 2009

  コメント(4)

• 身近なところで花を撮っています。

  連休中はどこも混んでいるので買い物ぐらいで遠出はしません。春は次々と花が咲き、遠くまで行かなくてもいろいろな花をみる事ができます。つつじが鮮やかに咲いています。昨年の北辰テストで息子がつつじを知らなかったことを思い出しました。今の理科の教育では花に興味を持たないのか、男だからか、息子ぐらいなものかわかりませんが、主人も息子も花には関心がないようです。私は子供の時はよく植物図鑑を見ていました。母は前から花をいろいろ育ててきましたのでいつも見てきました。時期を逃すとあっという間に終わってしまいますが、いつまでも咲いていない儚さが余計に魅力を感じます。写真を一度に何枚もここに載せる事が未だによくわからないので小出しにしていきます。今日はオオムラサキツツジです。

  May 4, 2009

  コメント(4)

• 景品の魅力

  昨日は景品がもらえるというはがきを持ってス－パ－の化粧品売り場に行きました。１枚目のハガキでは来店した人にプレゼントがもらえるというもの、そして２枚目のハガキは銀の部分を削って当たると化粧石鹸をもらえるというものでした。削ると特等で化粧石鹸半年分でした。あまり普段化粧品は使わないのですが、登録しておくと定期的にはがきが届くのです。私は敏感肌なので、以前からカネボウの敏感肌用を使っています。１０時過ぎに来店し、まず、化粧品売り場に向かったら、まだ担当員が来ていないとの事でした。他の買い物をして11時頃もう一度化粧品コ－ナ－に行ったら、担当員が来たが又ちょっとどこかに行ったところだという事でした。しばらくしてやっと担当員が来て、まとめていつも買う化粧品を買いました。ス－パ－が閉店してしまうので、あまり化粧品は使わないのですが確保しておきました。化粧品もしばらく買わないと同じ品物でも少しづつ変わっています。20％引きになるものやポイントも10倍ついて得でした。さらに、粗品でお菓子の形のタオルと化粧コットン、そして石鹸を6個もらいました。半年分とは6個の事のようです。つまり月に1個の計算なのだと知りました。今、パスコもヤマザキも春のパンまつりをやっています。こちらはシ－ルを集めて誰でも必ずもらえるので毎年集めています。ヤマザキはかなり集まりましたが、パスコは30点なのでなかなか集まりません。特に私の家では食パンは4枚切りが好きなので、近くの店ではパスコの4枚切りがないのです。締め切り間際に3個買って何とか間に合いました。景品作戦は消費者の心を動かすのに役立つと思いました。無駄な買い物もついついしてしまいますが・・・もらい物といえば主人が床屋さんでもらってきた四葉のクロ－バ－の種をまいたら、2年でこんなに大きくなりましたが、1つも四葉がありません。四葉の確率はとても低い事がわかりました。

  May 1, 2009

  コメント(2)

• 校長先生のお話から「親サプリ」

  このブログもようやくというか早くも10000アクセスを超えました。いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。これからも好き勝手に書かせていただき、いろいろ反論もあるかもしれませんが、一つの私の意見や感想としてこれからもお付き合いいただければうれしく思います。２５日には高校の保護者会に行ってきました。入学式の時、お話がうまかったので、今回も楽しみにしていました。校長先生は県立高校を退職して、今年から私立高校の校長先生になられた方です。公から私へと変更されて、おそらくかえって大変になったのではと思いますが、情熱は私にも伝わりました。今回のテ－マは「子供を育てる親サプリ」でした。1、まず自分と子供を見つめよう自分と子供の長所を書き出して比べて見つめなおす事が大事との事でした。なかなかすぐに長所を書けないものだと思いました。どちらかというと悪いところばかり目に付いてしまうものだと思いました。2、ほめ言葉を考えて用意する子供の心に届くようなほめ言葉を考えて、子供にやる気を出させる。誰でもほめられると気持ちがいいものですから、もっと色々考えてほめ言葉をどんどん使ってみようと思いました。しかし、いざとなるとなかなか言葉が出てこなくて、難しいものですね。3、自立した人間に育てよう朝は起こされずに自分で起きる、自分で身支度をする今まで息子も起こされて起きていましたが、最近は自分で起きられるようになりました。4、子供の学習習慣・生活習慣を支えよう休みの日も家族全員が早起きをすること、家事分担をすること、我が家の文化を作る事の大切さを聞きました。普段の家庭の会話からも環境の違いが出るとの事でした。親も普段の会話にも気をつけるほうがいいと思いました。本やニュ－スを話題にして家族で話し合えるようにしたいものです。でも、あまり堅苦しいのも疲れそうですが。5、父親も子供に関わろう父親は社会への窓口であるので、社会の立場で子供を見るといいし、家事も手伝うのがいいとのことでした。うちの主人は子供に無関心な方なので、主人にぜひ聞いてほしかったです。6、親になる呪文を覚えよう親がお手本、私の子供、良いとこ３つ、課題も３つ、子供も必死親の勉強になりました。ここに書く事が私の復習です。メモもしましたが、プリントもあり話もわかりやすく楽しく聞きました。子供を育てながら親も勉強になると思いました。子供を育てるのには親も考えていかなければならないと思い、そのための参考になりました。現在子育て中の人にも参考になればと書いてみました。おだまきがたくさん咲いてきましたので再び見て下さい。

  April 28, 2009

  コメント(2)

• 今日は私の誕生日と高校の保護者会

  今日４月２７日は、４０代最後の誕生日です。今年も元気で迎えられたことに感謝です。２年前には、手術の後遺症で腸閉塞になり病院で誕生日を迎え、何も食べられませんでした。今までは年をとるのは嫌だと思いましたが、これからは何歳になっても出来ない事はないと前向きに考えたいと思います。１年でも長く元気でいたいものです。「ねんきん定期便」が届きました。仕事をした年の給料と払い込んだ年金が全て表示されていました。大学から病院に転職した時の３月だけ未納で空欄でしたがもう覚えていません。３月退職で４月入社だったので空いていないはずなのに不思議です。２５日は大雨でしたが、息子の高校の保護者会に行ってきました。主人は、「高校でも保護者会に行くのか？そんな必要はない。」と言っていましたが、高校が始まったばかりで様子が知りたいので、雨でたくさん歩くのは面倒でしたが、行ってきました。初めて教室に入り、クラス別の懇談会もありました。入学式の時、トイレに行っていて、移動の集団に遅れたので、今度は移動してからトイレに行きました。なかなか校内の位置関係がつかめません。自分の子供の席に座るのですが、２,３人欠席しただけで、両親とも来ている所もあり、イスが足りないくらいで、出席率の高さに驚きました。今まで小中学校の保護者会に行きましたが、半分いればいいほうでした。土曜日だからという事もあるのでしょうが、それにしても熱心です。１人ずつ自分の子供の様子を話して、みんなの様子も知る事ができました。母親同士も話すことができて楽しく過ごせました。予定時間も延長し、雨で足元もぬれましたが、行って良かったと思いました。先生の話はうまくて飽きないのですが、同じ場所に３時間も座るのは疲れました。ほめることの大切さと親のあり方についてはなるほどと思ったので又改めて書こうと思います。庭に少し植えてある芝桜が咲いてきました。花は小さいですがたくさん集まったり、一つ一つ良く見るときれいで可憐です。

  April 27, 2009

  コメント(6)

• テレビの感想と頂き物

  ＮＨＫの生活ホットモ－ニングでは、昨日と今日で介護の特集をやっていました。介護保険法に変わって１０年になるそうです。１０年たつと、現状はだいぶ変わってきたようです。１人で介護をし、仕事をし、子育てもしている人も増えているようです。家族が１人でもいると、仕事をしていても家事の援助がしてもらえないのは大変な事だと思いました。又、老夫婦が助け合って介護をしている場合も多くなっているようです。年をとってから、医療行為を覚えるのも大変だなあと思います。又、老人介護施設も満杯で順番が１００人以上待ったり、個室になって４人部屋が無くなってきているのも、問題だと思いました。私は幸い介護は今のところする必要がなくてありがたいですが、一人っ子ですし、両親も高齢となり、いつ自分の身に降りかかるかもしれないので心配です。片付けられない人が増えているとの特集を昨日見ました。私もそこまでひどくはないですが、片付けは苦手です。主人も息子も片付けは下手です。元の所にもどさずに何がないと騒いでいます。普段から、収納場所を決めて、元の場所に戻し、同じ種類のものはかごにまとめておくといいことがわかりました。やはりないと思って買いすぎるのが良くないんだと思いました。在庫の数を確認できれば無駄な買い物もせず、結局は節約できるのだなと思いました。頭ではわかっていても、物は増える一方で、ついつい散らかってしまいます。病気をしてからは、普段から整理が必要なのと、何がどこにあるかはきちんと家族が知っている必要があるなと痛感しています。安いと思って買っても、すぐに使わないと着れなくなったり、いらないものもよくあります。買い物は好きですが、ほどほどにしたいと思います。ここのところ、続けて食べ物が届きました。連日続いて、今はかんきつ類がたくさんあります。しらす、牛肉、和菓子、かんきつ類です。日持ちするものも多いし、家族が多いので食べるのは問題ないのですが、次々重なってしまうのが面白いと思います。なぜかある時に限って続けて届くのです。かんきつ類もあまり食べると、冷えてトイレが近くなるのと、繊維が多いので消化が悪いのではと私はあまり食べられません。水分とビタミンＣの補給にはいいので、しばらくは果物がたくさん食べれてうれしいです。急に緑が濃くなってきました。あっという間に枯れ木から若葉がでてまぶしいです。

  April 22, 2009

  コメント(3)

• 日常のいろいろ

  息子は11日に無事合宿から帰って来ました。こちらは汗ばむくらい暑いのに、箱根は寒かったそうです。観光はなくホテルに缶詰で、朝礼以外は外出できなかったようです。ディベ－トもいろいろなテ－マでやり、司会もやり面白かったようです。放送委員も競争相手がいなくて、なることができたようです。勉強の仕方や予定表も各教科で細かく書かれていて、丁寧だと思いました。私が言わなくても、自分で予習、復習をやるようになったのは行った意義があったと思います。今日からは普通の授業が始まります。教科書やノ－トや副教材で、かなりかばんが重くなり、何とかお弁当が入りました。学食もありますが、これからはお弁当を作るため、私も早起きになります。まだ、学校のそれぞれの場所への行き方がよくわからないようで、探検するそうです。わかるまで慣れるまで構造が複雑のようです。今は調べるのに、辞書は電子辞書を使うようです。お勧め品を購買部で入学式に買いました。国語も英語も何でも調べられて確かに便利だと思いますが、本の辞書をあまり使わないのもよくない気がします。体育で剣道とラグビ－を始めてやるようです。やはり、中学と高校では随分と違うなあと思いました。ここのところ初夏のような日差しと暑さで、花もびっくりしているのではと思います。チュ－リップもどんどん咲いてきましたが、早く枯れてしまい、花が焼けたようになってしまったのは残念です。今日は特に悲惨な状態です。写真は少し前に撮ったものです。写真も横からよりも、少し斜め上から見たほうがきれいに撮れる事がわかりました。

  April 13, 2009

  コメント(2)

• 咲いた咲いたチュ－リップ♪

  4月に入り急に暖かくなってきてチュ－リップが咲き出しました。毎日続々と咲いてきます。桜もいいですが、チュ－リップも春を感じさせます。今年も元気で桜とチュ－リップが見れたことに感謝です。花は季節の変化を微妙に感じ取っているところが不思議だと思います。温暖化で水温が上がり、いかなごやシラスがなかなか獲れないそうです。植物や動物はより敏感に感じ取っているので、自然を守るためにも環境保護は大事だと思います。息子は今日も入学前の登校です。初めて制服を着ての登校でした。ネクタイと革靴で新入社員のようです。より大人びて見えました。これから定期を買ったりまだまだ準備がかかりそうです。教科書も新しくなり、科目も増えるので勉強も大変だと思います。登校も電車通学となり朝も早く、慣れるまでは体調管理が大事だと思います。これからは土曜日もあるので、そして給食も無いので私も早起きになりそうです。春は眠いのでちょっとつらいです。ここのところ夜は早くから眠気が襲ってきます。私が眠くなる頃、猫は活発に活動します。春になると猫もうれしいようです。

  April 4, 2009

  コメント(2)

• 意見により変わるのはうれしいものです。

  今日は久しぶりに気持ちの良い青空になりました。やはり暖かくて天気がいいと気分も明るくなります。晴れると日増しに春らしくなってきたと感じます。庭のチュ－リップも急に咲き出しました。2週間ぐらい前まではやっと葉が大きくなったと思っていたのに早いなあと思います。植物はその時期がわかるのがすごいなあと思います。私は子供の頃から生物の勉強をするたびに、植物や動物、人間の不思議さがわかり興味を持ってきました。息子や今の若い人はあまりそういう機会がなかったのか、興味がないのが残念です。先週病院の待ち時間に、病院便りを読んでいました。そこに「採血時に技師が着用している手袋は一人ひとり変えなくてはおかしいと思う。」との意見があり、今は改善された事が出ていました。一方で新聞の投書欄にも手袋を変えないのが気になるとの意見が出ていました。病院によって対処に差があると感じました。又、待ち時間が長いので、産婦人科にまず先に大画面の液晶テレビをつけてくれたそうです。テレビ好きの私にはうれしいことでしたし、好評のようです。やはり私立の方が何でも改善しやすいのかなと思いました。私は学校は公立で安い学費で勉強してきましたが、その頃は公立でも思っている以上に良かった気がします。私は安いとか無料に弱いですが、今は安いものやただは何かあるのではと考えてしまいます。最近は病院も私立なので私立の良さを感じています。学校も私立にしましたので、これから期待しています。この前、病院のバスに乗らないで写真を撮りながら歩いた時に見つけたこぶしの花です。

  April 3, 2009

  コメント(2)

• 片付けながら思うこと

  私も主人も息子も片付けは苦手な方です。どんどん買うけれども、捨てられず物が溜まっていきます。部屋がだんだん狭くなってきます。新学期になって学校も変わるのでさらに荷物が増えました。私が買うのはほとんど本ですが、本はやはり簡単には捨てられません。でも、もういらないものもあるのでそれは何とか売るかあげるかしたいと思います。最近は本当にいるのか考えて買うようにしているのですが、どうしても増えてしまいます。息子の学校のプリントやテストもほとんどとってあります。テストに関して、先生が「自分がどこがわからなかったかわかることも大事だし、先生もどこが教え方が良くなかったのかを知る事ができる。」と書いていました。テストは生徒にとっても先生にとっても、反省する機会、きっかけなんだと思いました。最近は都会でも学校が統合されたり廃校が増えているようです。私は25歳まで東京に住んでいましたが、自分の出た小中学校は廃校になってしまい寂しく思います。又、都立高校も中高一貫校になり校舎も建て替えられまったく変わってしまった事も残念です。世の中の移り変わりも早いものだと思います。亀は万年。長生きしていろいろな世の中をのんびりみてきているんだなあと思います。

  April 2, 2009

  コメント(2)

• 今日から又気持ちも新たに頑張ります！

  今日4月1日から新学期がスタ－トです。1月1日も区切りですが、何かの始めはやはり4月1日からの方が多いと思います。これからも好き勝手な事も書きますが、よろしかったら又お付き合いください。昨日のＮＨＫプロフェッショナルを途中からみましたが、「後悔する事も必要」との事が一番印象に残りました。後悔しっぱなしで落ち込むばかりも良くないと思いますが、なぜ失敗したのかうまくいかなかったのかを反省し次につなげていけば今度はもっと良くなるという希望が持てると思います。後悔してもどうにもならないと思っていましたが、それはこれから飛躍するための一つのステップと考えれば決して無駄ではないのだと思います。私もあの時こうしておけばとの思いはいろいろありますが、もう過ぎた事はくよくよしないで今度は同じ間違いをしないように気をつけていこうと思います。又、自分ではわかっていても人に教え伝える事は難しいなあと思います。なかなか思うように出来なくても、何とか頑張ろうと努力する過程も大事だと思います。人に教える事で自分も勉強になる、私も息子に教えながら自分の勉強にもなっています。30日には10年ぶりぐらいに久しぶりに子供抜きで動物園に行きました。もともと動物は好きですが、その時の自分の年齢と状況で又感じ方が違ってくると思いました。たまには家族と離れ、ゆっくり歩くのも気分転換になると思いました。動物も狭い檻に入れられたり、1匹ではかわいそうな気もしますが、野生で生きていくのにはもっと厳しくかえってリラックス出来る面もあるのかと思いました。家族以外の人と外出するのも久しぶりでした。患者会でメ－ルを通して知り合った方たちと思い切ってお会いする事ができました。やはりメ－ルだけよりも実際にお会いする方が何倍も楽しく感じられました。患者会もいろいろ人間関係の勉強にもなりましたが、それをきっかけに新たな人と出会えて良かったと思います。年とともに新たな人と知り合うことが少なくなるような気がしますが、まだまだこれからいろいろな新たな出会いも大切にしたいと思います。残念ながら桜は早かったですが、いろいろな動物の姿が面白かったです。くつろいでいるカンガル－たちです。

  April 1, 2009

  コメント(5)

• 美容院に行きました

  久しぶりに美容院に行きました。専業主婦になってしまうと、いつでも行けるのに美容院に行く回数が減ってしまいました。以前は少し遠くの安い美容院に行っていましたが、病気をしてからはすぐ近くの美容院に行っています。前回行ったのは6月だったようで、かなり伸びていました。美容院も同じ美容師さんの方が安心です。白髪もそんなに増えていないし、髪も痛んでいないそうです。体調が悪いと髪にも表れるそうです。そして白髪は抜くと毛根がゆがむので、直毛でなくくねくね曲がって生えるそうです。だから白髪は抜かない方がいいそうです。いつもの美容師さんも猫が好きだそうです。猫がうれしいと足もみをしたり、新聞の上に乗る事も知っていました。ただし、あまりうるさくしつけてからは猫が怖がるようになったそうです。猫も生きるためには人間に甘えようとするのが不思議だといっていました。それから病院の話になりました。美容院に行くと近所の情報が得られます。救急で行った市立病院の対応も医師によって違うし、小さい子供で点滴の漏れで皮膚が壊死してしまったのも親に見せず隠し決して謝ろうとはしなかったりするそうです。美容師さんは風邪で行った病院も一度も医師が顔を合わせず話だけでのども見ないし、聴診もせず、出された薬にアレルギ－が起きたと言っていました。又、お父様が具合が悪いのに東京の大学病院の有名な先生が見てくださるというのでやっとの事で朝早く行ったらその先生は今日は診察しないと言われた事もあったそうです。結構病院で嫌な思いをしている人が多いんだなと思いました。私は明日2カ月おきの産婦人科の検診です。相変わらず混んでいて一日がかりになると思いますが、検診は大事だし自分も安心するので頑張って行って来ます。桜はまだですが、この前、菜の花の時に撮った紅梅の写真です。

  March 27, 2009

  コメント(6)

• 詰め放題と地域医療の事

  今日は暖かくなったので、郵貯銀行で教科書代を振り込みました。振り込み手数料が結構高いと思いました。制服も今日届いて又荷物が増えました。着させてみると何だかあまりしっくりこなくて、高いのに私立なのに制服はいまいちです。詰襟の方が似合っていた気がします。男子なので制服はあまりこだわりませんが・・・靴下もワイシャツもセ－タ－も指定なので今までのものが使えなくて残念です。ス－パ－に行ったら久しぶりに詰め放題でした。じゃがいもと玉ねぎが１袋９８円で詰め放題でした。両方混ぜていいとのことでしたが、それぞれだと袋が小さくてたくさんは入りませんでした。せいぜい玉ねぎが７個でした。安いのかわかりませんが、詰める事自体が面白くて混んでいました。夢中になり手が汚れてしまいました。子供連れの人は親が夢中になり子供が飽きていました。テレビではよく見ますが、なかなか近くのお店でやっていないので楽しめました。昨日ＮＨＫで夕張の病院に自ら志願して行った医師の７００日のドキュメントを放送していました。高度の医療ばかりが必ずしもいい医療とは限らない。平均寿命以上の人は家での生活を大事にして入院を無理に勧めない。地域の病院をいざと言う時には利用したいのに、普段は他の遠くの病院に通っていたり、未払いの人が多いことを地域の人たちも考えなくてはいけない。ということが特に印象に残りました。在宅医療を支える医師や家族がいれば、最後まで家で過ごした方がいいし、入院して管につながれ薬漬けになるのが必ずしもいいとは思えないなあと思いました。高齢者の場合は特に在宅で自然にまかせるほうが幸せな場合が多い気がします。それでも人によって考え方が違うと思うので、自分がどうしたいのかは事前に考えて家族とも話し合っておく必要があるように思いました。地域医療は最新の高度医療とは又意味合いが違うので、医師もどちらもやろうとするのは難しい気がします。患者としてはそれぞれの医師がいざとなるときには力になってくれて、患者自身が今後の医療を選べるのが一番いいのですが、そういう地域は一部に限られる気がします。埼玉や千葉の医師が不足しているのは、患者も医師も東京に行ってしまうからのような気がします。地域でいい医療体制が出来れば東京に出て行かないのではと思います。私の地域では開業医は増えていますが、総合病院の医師は減っている気がします。最新治療を受けるためにはやはり遠くまで通わないと難しい気がします。そろそろ桜が咲いてきました。暖かいとシロも気持ち良さそうです。

  March 26, 2009

  コメント(5)

• 漢字クロスワ－ドパズルやっと終わりました。

  いつもやっている漢字クロスワ－ドパズルがやっと終わりました。今日が締め切りですが、２問がどうしてもわからなくてギブアップ寸前でした。「賛」１文字で黒マスも推測するのです。毎日考えてやっと昨日わかりました。何でも諦めずに最後まで頑張るものだと思いました。ただ、全問正解だと名前が出るだけなのに、出来ないと悔しくてついついのめりこんでしまいます。息子が教科書を大量に持って帰りました。よく持てたと思うほどで、かなりの重さでした。さすがに肩が凝ったようです。今は教科書が薄くて副教材が多いようです。又、中学校の時もそうでしたので、どこまで捨てようか困っています。プリントもかなりの量ですごい紙の量だと思います。最近は紙も再生する日に出しますが、裏が書ける紙もかなりの量です。今日は又寒さが戻ってしまい雨です。寒いと体のあちこちが痛くなってきます。我慢できますが嫌なものです。桜草は１月から咲き始めまだ頑張って上に伸びています。すごい生命力だと思います。

  March 25, 2009

  コメント(2)

• 菜の花きれいでした！

  ２１日はとても良い天気でした。お墓参りに３人で出かけました。途中の道路ぞいの斜面に一面に菜の花が咲いていて、とてもきれいでした。思わず何枚も写真を撮りました。途中の道の駅では、採りたての野菜を売っていました。花も野菜もいろいろあってたくさん買いました。今の時期は葉物の野菜が多いようです。帰りは回転寿司でおなか一杯食べました。マグロやブリはちょうど安くなっていたうえに、新鮮なお刺身がたくさん食べられて満足でした。広告の２００円引きの券で、６００円安くなったのは、大いに得した気分でした。今日は高校の登校日で、それに間に合うように提出する書類が多くて書くのに時間がかかりました。特に健康の書類でアレルギ－の事を聞いているものが多かったです。息子はアレルギ-の予防の薬を飲んでいたりするので、書く事が多いのです。私だったらもっと大変でしょうが、私の頃はこんなにいろいろ書類を書かなかったと母が言っていました。今日は教科書が配布されます。教科書といえば、昨日の教科書クイズで、私は未だにいろいろ覚えていました。自分の子供時代には習っていないことも、息子の教科書を見ているので、最近のことも覚えています。「ス－ホの白い馬」は私は覚えていたのに、息子は忘れていました。国語が苦手なわけです。今日提出の宿題、「十四歳からの哲学」は私がヒントを出し、何とか書けたようです。１４歳からは自分で何でも考えないといけないということで、考え方のヒントが書かれている本です。私の考えではいけないので、自分で考えてもらいました。暗記だけでなく考える事がこれから大事だと思います。

  March 23, 2009

  コメント(6)

• リサイクルと地方の医療の事

  息子の卒業した中学校では、毎年上履きを回収するそうです。帰りにはもう回収されたそうです。今年は291足になります。靴が必要などこかの国に送られるそうです。もっと他の靴も出したいのにと思ったら、先生が「もっといい靴だと取り合いになってかえってけが人が出て大変なことになる。」と言ったそうです。いつも学校の事を話さないのですが、それだけは何回も言っていました。日本では当たり前のもの、捨てられているものでもゴミにしてはもったいない物が多いと思います。制服や体操着なども3年ごと学校ごとに違うのでは、まだ使えるのにもったいないと思います。最近は制服もリサイクルしている学校もあるようです。昨日は今は宮崎に住んでいる大学時代の友人から、急に電話がありました。今東京にいるとの事でびっくりしました。急に言われても東京に出られないので会えませんでしたが、久しぶりに話ができました。地方の人は東京に来るということで、テンションが上がるそうです。私は最近東京に行く機会もないので、そして普段から出かけることに慣れていないので、電車では近いのにとても遠くに感じます。彼女と3年位前に最後に東京で会った時、私がトイレが近くて何度も行ったのを病気の前兆かと今になったら思うと言っていました。そういうのがあったので、今トイレが近いのも何かあるのかと心配なのです。担当医も聞いてはくれますが、薬で水をたくさん飲んでいるので仕方がないように言われてしまいます。でも、彼女は私のことも心配して覚えてくれています。彼女は目が悪いので地元の病院に行ったところ、脳腫瘍だとか先天的なもので今まで症例がないとか言われたそうで、心配になり東京の病院を探して予約したそうです。東京の病院では同じ症例の人もあたりまえのように大勢見ているそうです。やはり地域や病院によって格差があるんだと思いました。彼女は結婚していないのでフリ－ですが病気をしたときは心細いんだろうと思います。それからみれば、私は最初から紹介してもらい大学病院で見てもらうことが出来て、家族もいてラッキ－な方なんだと思います。日本もそうですが、アメリカでも病院が経営難でどんどん減っているようです。アメリカは健康保険もないので、自分で民間の医療保険に入らなければならずその保険料を払うのも払えない人が多いそうです。どこでも同じように医療を受けられる事は難しいと思いますが、もっと国でも対策を考えてもらいたいものです。黄水仙がいつの間にか花数が増えました。

  March 17, 2009

  コメント(4)

• 祝卒業！

  昨日あいにくの天気でしたが、息子は中学校を卒業しました。休んだのは風邪で2日だけで、よく頑張ったと思います。小学校の時は長期で休む事が多かったのでいろいろ心配でしたが、元気で卒業できてやれやれです。私はちょっとおなかの具合が悪かったので、息子も来なくていいというので行きませんでしたが、元気でいられて良かったと思いました。謝恩会は今年からＰＴＡと先生の話し合いで無しになったそうです。不況からか地味になってきたようです。卒業後はそれぞれのクラスで後でどこかに行くようです。名簿も今はないので連絡は携帯電話かメ－ルのようです。卒業アルバムも買うのは自由ですが、カラ－で1人ずつの写真がきれいになった気がします。卒業式も自分の頃と随分違う気がします。今日は、もう今度行く高校にいっています。今日は天気がよく、花もきれいですので又写真を撮りました。ムスカリと水仙です。

  March 15, 2009

  コメント(2)

• 節約について考える

  昨日のリアルタイムで節約生活を紹介していました。貧乏くさくなく、とても工夫して無駄なく楽しく節約しているのを見て、とても参考になりました。電気代が安いのにはびっくりでした。夜九時には全員寝るそうでした。我が家は主人が午前2時くらいまでいつも起きています。よく6時半に起きて、7時過ぎに会社に行けると思います。野菜も捨てるところがないほど完全に使っていました。料理もいろいろ考えてすごいものだと感心しました。私は野菜のゴミは肥料にするタンクを買って今試しているところです。10日経ちましたが寒いせいかなかなか発酵しないみたいです。この前にお返しでいただいたカタログで3つのものを送ってもらいました。最近は品物よりも自分で選べるカタログでのお返しが増えました。無駄なものが増えず好きなものが買えていいのですが、結構何にすればいいのかいつも選ぶのに迷います。一つは先ほど書いた生ゴミから肥料を作るタンクです。その他は、飛騨牛のすき焼きとかに鍋で、おいしいものを食べて満足しました。又、郵便局のふるさと便で生紅ズワイガニが送られてきて、このところグルメ続きでした。生のズワイガニは氷の中で生きていて動くので怖いし、鍋にもなかなか入らなくて大変でしたが、新鮮でとてもおいしかったです。私が前に編んだエコたわしです。いろいろな編み方があるようで、4月から生協のエコたわしシリ－ズを注文しました。たわしではもったいないくらいかわいいデザインのようです。編んだら紹介します。

  March 13, 2009

  コメント(2)

全1333件 (1333件中 1251-1300件目)

< 1 ... 21 22 23 24 25 26 27 >