おついたちの菓子「希望に向かって」
お隣が喜田家さんにお勤めなので、いろいろお菓子をいただきます。1日には、おついたちのお菓子をいただきました。題は「希望に向かって」です。お菓子は見ても食べても幸せな気持ちになるものです。容れ物も可愛く2段重ねです。写真が横になったり形が崩れてしまいましたが、左はクリスマスのツリーやトナカイ、サンタのようです。右は山茶花と鎌のようです。季節感があふれていて、見た目もとてもきれいです。お菓子も芸術品だなあと思います。お菓子は食べ過ぎは禁物ですが、食べると美味しくて元気ややる気が出るものです。喜田家のホームページの説明を読むと来年は良い年になるよう希望が込められて作られたそうです。 私は何故かお菓子には恵まれています。最初に働いていた研究室では教授を訪ねて毎週必ずいろいろなお店のケーキを持ってきてくださる漫画家の人がいました。次に働いていた病院では主任さんが女性なので業者が限定の菓子をお土産に持ってきたり、非常勤で見てくださる大学の教授が高級なお菓子をどっさり持ってきたり、看護師さんから食べきれないもらいもののお菓子の残りをいただきました。その後パートで働いていた研究室でも教授が女性だったので食べきれないお菓子を持ってきたり、お土産もよくもらったので、いろいろなお菓子を食べていました。仕事を辞めてからも、お隣がお菓子屋さんに勤めているのでいろいろいただいています。私は作るのも好きですが、作ろうとするといただきものがあって作る時がありません。お菓子がいろいろ食べられるのは幸せな事だなあと思います。私は消化が悪いものはあまり食べられないのですが、お菓子は食べられるのでありがたいです。