緊急事態宣言による自治会への影響
今年は自治会の班長なので総会などどうなったのかなと思っていました。7日の午後に役員の地区の係の人が書類を持って説明に来ました。4月19日に予定していた総会は中止になったそうです。資料が出来たのでそれを読んでその案に賛成か反対かを書いた紙を16日までに出して欲しいとのことでした。20日以降に回覧する資料も渡されました。今までは自治会費を総会の後集金していたのですが、集金も6月になりました。しばらくは回覧を回すぐらいしか出来ないようです。もともと行事が少なかったですが、これからの感染者数しだいで出来ないことも増えそうです。昨日は埼玉でも感染者数が増えていました。緊急事態宣言が出てもそれほど前と変わっていない気がします。日常生活に困らないのはありがたいですが、主人はまだ東京のはずれですが電車に乗って仕事に行っています。テレビで見ても東京に通勤している人はまだ多そうです。心配なのは入院できる病床が足りない事です。今後増えたらどうなってしまうのでしょう。保健所への問い合わせも混んでいてなかなか出来ないようです。通院やスーパーに買い物に行けると言っても人が多いので心配です。私が行っている大学病院も電話での診療も出来るようになったようですが、まずは主治医と相談してからのようです。予約も変更できるようになったようですが、電話もなかなかかかりにくいようです。ちょうどゴールデンウイークが入るし主治医は水曜日しかいないので変更は出来ないです。22日の予約日に普通に行ければいいですが、院内感染などで診療が出来なくなった病院もあるようで心配です。急がない手術や検査は延期になるようです。こういう時にがんや他の病気になったら大変だなと思います。血液検査も採血で大勢待つので私はまだで良かったです。これからどうなっていくのでしょう。収束まではまだ時間がかかりそうです。母は目薬がないそうで明日眼科を予約しました。特に何も言われず普通に予約出来たようです。まだ行けるうちに必要な薬はもらっておいた方がいいのか考えてしまいます。買い物もこれからは回数を減らして人の少ない時に行った方がいいのかなと思います。高齢者だけを朝早い時間に買い物が出来るようにしたり、レジに並ぶのにも間を開けたりはいい考えだと思います。