主人や親戚の病気の事
昨日のブログにコメントありがとうございました。ドラマを見てから原作を読みましたので、原作を読んでからの方がドラマをより楽しめたのかなと思います。私は明治や大正の時代の女流作家の事をもっと知りたいと思っていました。貧しいからとか女性だからといって勉強をしたくても出来ず、親に言われるままに結婚した人も多かったのではと思います。伊藤野枝は自分のやりたかったことを実現して行動力があるなと思いました。もっと長生きして小説もたくさん書いて欲しかったです。昨日は雨が降り涼しかったですが、今日は昼間は晴れてきて蒸し暑くなってきました。晴れるのはいいですが、又30℃以上の猛暑が戻ってくると思うと憂鬱です。昨年の7月には東京に住む伯母さんが亡くなり、暑い中お葬式に行ったことを思い出します。今年だったら行かれなかったなと思いました。久しぶりに母が息子さんに電話したら、長男さんは病気で入院しているそうでした。次男さんは母親の介護が終わったと思ったら今度はお兄さんの介護をしているようで大変そうでした。そして昨年のお葬式で会った静岡の叔父さんは胃の全摘手術をしてまだ入院中だとのことでした。私が退院した頃にはもう入院していたようです。吐き気や下痢がひどくてなかなか食事が出来ないようです。親戚も高齢になりいろいろ病気がある人が多くて、交流も出来なくなっています。主人はまだ鼻やのどの調子が悪いようです。今まで行っていた近くの耳鼻科に先週大学病院の耳鼻科に行った後に行ったのですが、思うような薬もくれずなかなか治らないようです。今日は違う耳鼻科を探して行っています。今まで行っていた耳鼻科は受付ではいろいろ大きな声で聞かれてうるさいし、医師はあまり薬を出してくれないので嫌のようです。鼻やのどは悪くなると治るのに時間がかかるし、今の季節は冷房などで気温の差も大きく体調が崩しやすいのかなと思います。