晩ご飯用の5日間分の食材を使って・・・
10月17日に5日間の晩ご飯のオカズとなる食材を買いました。当初は買った食材では5日間分を作るつもりでしたが、なんと7日間分を作ることができました。その7日間分の食卓模様です。 まとめ買いした下記の食材で5日間分の晩ご飯のオカズを作ろうというものでしたが。 ・小鯛 ・牛肉バラ切落し ・豚肉バラスライス ・豚もも肉生姜焼き用 ・鰺(2匹) ・鯖 ・サゴシ ・蕪 ・カボチャ ・ズッキーニ ・茄子 ・ブロッコリー ・長芋 ・洗いゴボウ ・キャベツ ・白ネギ 支出額合計 2,787円(税込み)【17日】 鯖の味噌煮(ゴボウ有り)、タタキゴボウ、小鯛のアラ煮、蕪の葉と錦糸卵の和え物 ブロッコリーとパプリカと茹で卵のマヨネーズ和え、味噌汁(鰺のアラの出汁) いつも捨てていた蕪の葉、今回は有効活用させてもらいました。鯖の味噌煮と味噌汁 以外は二人分です。【18日】 追加購入・・・ホウレン草140円 肉じゃが、パプリカ丸ごと焼きのポン酢かけ、ホウレン草の辛子味噌和え、ガリ 色づく前のパプリカ丸ごと焼きのポン酢かけは肉厚なところが魅力。ホウレン草の辛子 味噌和えも胡麻和えとは違った良さアリ。パプリカは自家栽培のもの。【19日】 追加購入・・・鶏レバ327円 小鯛の幽庵焼き、蕪の葉っぱ胡麻ドレッシング、蕪の甘酢漬け、鶏レバニラ 小鯛は、濃口醤油、味醂、酒、レモンの薄切りに漬け込んていたもの。蕪の和え物は 自家栽培している小さな蕪の葉っぱを使用。幽庵焼き以外の量は二人分。【20日】 追加購入・・・甘塩サバ(133円) 鰺フライ、焼き鯖寿司、茄子とネギの炒め煮、キュウリの浅漬け、小蕪。 焼き鯖寿司は、朝、作って実家へ出発しました。これまで作って来た焼き鯖寿司の 中では一番のいい出来でした。右下端は小蕪をさっと湯通ししたもので辛子酢味噌 をかけて食べます。小蕪は自家栽培のもの、焼き鯖寿司とキュウリの浅漬けは二人 分。【21日】 ジャガイモの豚肉巻き、焼きナス、長芋とろろ、京菜の吸い物、二色おにぎり 二色おにぎりの一つは大根葉の漬物を混ぜたものです。ジャガイモの豚肉巻きは茹でた ジャガイモを塩胡椒をふった豚バラ肉で巻いて市販の焼き肉のタレで焼いたものです。 京菜は頂きもの。【22日】 追加購入・・・ウィンナ(321円)4分の1使用、コーンクリームスープ109円 サゴシの西京焼き、ニラ玉、京菜のポン酢和え、ウィンナ・小蕪・白菜・ぶなしめじのコー ンクリームスープ、明太マヨおにぎり サゴシとは鰆(サワラ)の幼魚のことで体長が40~50㎝くらいのものをいうそうです。 ニラは自家栽培。ニラ玉だけは二人分。【23日】 豚肉の生姜焼き、ズッキーニのバター炒め、ブロッコリーとジャガイモのマヨネーズ和え 山芋鉄板 ズッキーニのバター焼きはたいへん気に入っています。山芋鉄板は百均から買ったミニ フライパンを使ってみました。【一日当たりの計算】 7日間分の晩ご飯のオカズに要した費用(朱書は追加購入分の金額) 2,787+140+327+133+80(ウィンナ4分の1価格)+109 = 3,576 二人分の一日当たりに要した費用は 511円 でした。 買った食材でカボチャを使うの忘れました。支出額を抑えた限られた食材でいかに美味 しく食べられるかトライして思ったことは夕食分のオカズは二人暮らしなら一ヶ月2万円 でやっていけるかなと。