酩酊と泥酔の違い・・・
先日、外で久しぶりに飲んだせいか酔ってしまい、一部の記憶が飛んだりしましたが、ああいう状態を酩酊というのかな、いや泥酔かなとふと考えてしまいました。 酩酊と泥酔の違いについて述べてあるサイトを発見。それによると 酩酊状態とは歩くことはできるものの安定的ではなくふらついた状態(いわゆる千鳥 足)を言い、泥酔とは「正体をなくすほど、ひどく酔うこと」で、その場で歩けなくな って座り込んだり、倒れこんだり、室内、屋外お構いなしに寝てしまったり、呂律が回 らなかったり、意識がしっかりしていなかったりします。 と掲載されていました。更に酩酊と泥酔は血中のアルコール濃度で明確に定義できるとも。 (この項、MAG2NEWSさんから引用させて頂きました) 22歳頃から飲酒人生に突入した私のこれまで激しく酔った酔い方について分析すると、99.99%くらいは酩酊で泥酔は数度あったくらいでしょうか。 初めての泥酔は28歳の頃で友人宅の新築のお祝いの席でした。あれから40年近く経った今、時の流れというものは私が泥酔状態となったときのことを友人の記憶から忘れ去らせてくれたと思っています。 「酩酊」と「泥酔」の違いについてのサイトを訪れて数日前の酔い方は泥酔一歩手前の酩酊状態だったなと妙な確信を得たのでした。 私の酒に伴う失敗談はカテゴリ「酩酊秘話」に整理しています。