日本を喰う
いきなりですが じゃじゃ~~~~~~ん!!!!!!! やっとらーめん!昔はチャーシューメンやワンタンメンが好きでしたが、たまの帰国の時は一番オーソドックスなヤツが食べたくなります。白いネギのトッピング注文しちゃったけど。やっぱアメリカの7袋$1のマルチャンラーメンとは別物だぜ。アメリカではラーメンは超貧乏人と学生の食べ物とされてるところがあります。 もんじゃ! もんじゃは父が唯一作る料理。私は幼少からこれを食べてきました。喧嘩の多い両親ですがもんじゃの日は家族3人仲良く鉄板を囲んで和気藹々とした楽しい思い出も手伝ってか、私は父のもんじゃより美味しい料理を食べた事がありません。たとえば死刑になったら最後の食事は迷わず父のもんじゃです。 たらこスパゲティー 近所のカフェ風レストラン。たらこスパゲティーもアメリカではなかなか食べれません。ちょっとタラコが弱かったかなあ。ここは変なピザのサービスがあって、10分ごとくらいにお兄さんがピザスライスの乗ったトレーを持ってきて、 「帆立貝のピザはいかがですか?」「チキンピザはいかがですか?」 とおすすめしてきます。 ここでも父が大黒柱を発揮して、何でも3人分取っちゃう。パスができない性分らしい。美味しいんだけど、アメリカのピザと比べて薄っぺらくて、ホタテでもチキンでも具が上品に真ん中にちょこーんっと乗ってるだけ。やたらと生地を食べた気がしました(笑) ポピー畑父が山の一帯にあるポピー畑に連れて行ってくれました。すげ~~迫力。斜面にあるので、ずっと見ていると平均感覚が崩れてクラッとしそうです。いや、もしやこれがケシの毒気?(んなわけねーか)。それにしても、なぜこんなにケシを育ててるのでしょう。観光名所にしようにも回りには何も無いし。まさかヘロインの… (んなわけねーか)。