2017年 秋の旅 その13 ミッキーのハロウィンパーティー Meet & Greet
家族で仮装。ノリが良くてうらやましい。ブライアンなんかすぐ暑いの歩きにくいの言って脱いでしまうだろう。ティリーさんもハロウィン仕様。後ろの写真は旦那かしら。おー、キャラクターがいかだに乗ってる!このいかだ、乗り場からトムソーヤ島への往復だけだとおもったら、河に沿って横にも動けるという新事実も発見(笑)。トゥモローランドのジェダイアカデミーをやってるステージがダンスパーティー場になっていました。ステージにはDJがいて、前で(主に)子供達がぴょこぴょこ踊っています。Pixarのキャラが次々とやってきて一緒に踊ります。Mr. インクレディブルと近くにいたお掃除のおじいちゃんキャスト。なんか表情がそっくりだった。彼の正体だったりして。UP!(カールじいさんの空飛ぶ家)の2人。なんか強烈!主役のカールじいさんはいないのね?ウッディとジェシー登場。ふつーにその辺から歩いて来る。サリー。踊るフリしながらキャラに接近。こういう所では踊らない方が浮いてしまうのだ。ゴールデンホースシューあたりに吊るされていたカカシ。前を通りかかる人達を茶化すコメディアンでしたがあんまし面白くなかったなあ。てか、ちょっと地味でみんな茶化されても気づかずに素通りしてしまってちょっと気の毒だった。おお!河が~~!!スモークの霧で覆われています。コーラスのダッパー・ダン(ハロウィンの時はCavader Dan)がいかだの上で歌っています。霧の中、幻想的でかっこいい!いつも行列のプー達のグリーティング。まあ、ちょっと長かったけどいつもよりはマシなので思い切って並びました。おそらく初・イーヨかな?カメラマンがいなかったティガー。なんで???(サインしてもらってます)。無表情ハチ仮装のプー。ホーンテッドとカリブのショップの間にジャック・スケリントンとサリーがいましたがこの行列!やっぱり結構混んでいて、本当にスペシャルイベントか?と思いますが、Market House (スタバ)で実感。普段はいつでも人でごったがえしています。スモールワールドがかぼちゃに占領されてる。お城もプロジェクションマッピングされてます。ティーカップの側でアリスとマッドハッターがコントしてました(笑)。今日私の誕生日なんだ!と言ったら「(しょんぼりした感じで)えーーーーーー」と言われました。そんなリアクションなんだ?さっきまで「ハッピー・お誕生日じゃない日のお祝い」で騒いでたからね。ビッグサンダーの前あたりの船着き場にジャック・スパロウがいました。あ、いたんだ?と思って並んだらあとちょっとの所でキャストに何やらごちゃごちゃ言って休憩に行ってしまいました。キャストは「なんて言ったの?」と他のキャストに耳打ち。あの独特の喋りはアメリカ人でも理解しにくいみたいですね。ジャックの後はピーターパンが来るとか。ジャックに会いたい人は20分くらい後にまた帰ってくるので、と別の列になりましたが、なぜかまたふらふらとジャックが帰ってきた。もう滅茶苦茶(笑)。先日のハリウッドの人ほど似て無かったけど雰囲気は勉強したな!って感じ。そのグリーティングは私が最初だったのですが、カメラマンがなかなか来なかったので結構長い間かまってもらえました。いい男とこんなに近くでお話しできるなんて、おばさん参っちゃうわ。ずっと寄りかかられてたので何度も髪が彼のこまごました衣装のボタンなどに絡まって大変だった… その向こうには大御所カップル。ちょうど私の番のあたりで花火が始まってしまいました。真後ろの空だったので前を見たり後ろを見たりいそがしー。踊りだしちゃうし。サインしてもらうためにペンを渡したらなんと出ませんでした。出発前に買ったばかりだったのに、ジャックが壊したな。衣装が凝っててかわいい。ピーターパンが出てきました。ウェンディ―見たの初めて!またお誕生日アピール(他に言う事無いんだもん)したらピーターパンが「何歳なの?」と聞きました。えと、このたくさんの人の達の前でそれを言わせるのですか?いじめですか!!???42さ~い!!と言うと「KOKO,今日は君は8才だ!アイスクリームを好きなだけ食べて、好きなだけ夜更かししていいんだ!」んなら私はいつも8才だよ。アドベンチャーランドでアラジン発見。 小さな声でお行儀よくお話ししてくれました。「アリゾナですか、僕も砂漠から来ました」なんかトレーニング通りの受け答えって感じの青いかわいいアラジン君でした。(成人男性をかわいいと言いはじめたらおばさんの始まりだよな)。プリンセスホール前のいつも小劇やってる所にプリンセスが。左はアナ雪の2人、右は白雪姫とティアナ。なんか珍しいコンビの右へ行きました。白雪姫、南ちゃんみたい。ちょっとキャラになりきって話をしてもらうためにこんな質問をしてみました。「魔女がおばあさんに化けてあなたにリンゴをあげた時、これは食べれば願いが叶うりんごだって言ったでしょ、で、王子様と再会する事を願って一口食べたでしょ、で、気絶して、起きたら目の前に王子さまがいたでしょ、しばらくあのお婆さんは本当に願いを叶えてくれたいい人だと思ってたでしょ、こびと達が彼女を殺したと聞いた時、なんてことしたんだって怒った?」いつも白雪姫目線ならこうだよな、と思っていた質問。白雪姫は突然の質問が理解できなかったのか答えに困ったのか、ちょっときょとんとしてましたが、側で聞いてたティアナはちゃんと理解できていて、「むこうに魔女がいたからあとで会ってりんごをもらってきなさい、あなたも王子さまに会えるわよ」絶妙な返しでしたね。ま、私の場合は普通に死んで終わりでしょうが。ここでハロウィンパーティー終了!あっという間だったわー。とっても楽しかった。もっといろんなキャラクターに会いたかったけど、とても一晩じゃ回り切れません。どこに誰がいるのかももっと知りたかったな。今度はもっとリサーチしておこう。ともかく、売り切れで焦ったパーティーだったから行けただけでもありがたや。お菓子!