山奥ニートの結婚
先日の 山奥ニートの結婚:ザ・ノンフィクションて番組 (ニートって親の庇護で生活するって意味じゃない?自立してんのかな?)ちょっと痛い感じではあったが、いろいろ考えることもあったそれが 制作側の半分やらせ的な誘導的な部分があるんじゃないかという意見で炎上的らしい取材を受けた側が 特に個性がある人達でもあって出来上がった番組に納得がいかないと声を上げる可能性は大だろうなと思う。なので第3者として客観的に 半分誘導的なドキュメンタリーであったとして見たとすると初産で しかも人づきあいが苦手な母親が 初めから子育てを絵に描いたようにできるわけはなく都会でも こんなケースはあるだろうな あーーーこういうことありそう と思えた。そんなときに村の近所のおばあさんが あんまりな事態に手を差し伸べる とか いい意味でのおせっかいを焼いたという状況は 昔は近隣 親戚一族 そんなでたくさんあって なんとかうまくいっていたんじゃないかと思っただって 昔だって医療も保育園も乏しい中 16、17で産んで育ててってたくさんあったろうし今の状況の方が あまりに初産の母親には過酷なんじゃないかなと思う。それが 覚悟して環境も整った母親ではなくて 場当たり的な一人ぽっちのシングルマザーであったらそりゃあ 大変で過酷だと想像できる誰かに頼りたいだろうしどう接すればいいか 泣いたらどうしたらいいか明日もパートに行かなくちゃいけないのに 夜中に夜泣きでおっぱいやったり だっこしたりしなくちゃなんだよねェ本当は、3,4年がんばれば 結構お手伝いもしてくれて 少しならお留守番もできるようになるけどあーーわかんない いつまでこんななの? 愛するって何? しんどいって思うはずしかも 予定外で妊娠して産んだ場合 親の援助もなく たいていは女性が責任を負うそんなで 子育てって・・・・かなり大変で孤独なことお父さんはどこに行ったのか 子供が生まれたことを知っているのかそっちの追跡ドキュメントを作った方がいいんじゃないのかな