黒パンダの旅行記

[雑文 - 軽い話し] カテゴリの記事

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  今さらメガマック。

  仕事で北広島市(←紛らわしいけど札幌市の隣)まで車を走らせたついでに、マクドで、今さらながらメガマックに手を出してみました。実は、発売直後から気にはなっていたのです。メガマックさん。食えるね。食える。しかし確かにクドイ。肉４枚、つまり普通のハンバーガー４個。そういえば学生時代、マクドがハンバーガー一個８８円(←でしたっけ？？当時は衝撃的な値段でした)なんてキャンペーンをやってた頃、バイト先(←運動系)の先輩達と、昼飯にハンバーガー１０個、とかやってたっけ。経験済みでした。このクドさ。、。、。胃のもたれ具合が、当時と違うけど。【記入:3月10日】

  2007/03/01

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  かに。（札幌 氷雪の門）

  カニ料理専門店、氷雪の門です。タラバ焼きました。タラバしゃぶしゃぶにしました。カニしゃぶは、最後おじやにして仕上げました。うーむ。なかなか美味いな、タラバ。【記入:3月10日】

  2007/02/17

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  ゆきまつり。

  嫁さんが遊びに来てくれたので、一緒に雪祭りを観に行きました。札幌には結構な回数来ていますが、いつも雪祭りの前だったり、直後だったり、ようやく、観ることができました。http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2007-02-10Sapporoyukimatsuri.html【記入:3月10日】

  2007/02/10

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  札幌滞在スタート。

  昨日、札幌入りし、地下鉄東西線のウィークリーマンションに入居。３月末までの札幌生活スタート。まずはABCマートで、仕事用の冬靴を買う。そして今日から仕事。少し雪がぱらつく中、早速小樽へ。小樽、意外と近いんですね。これなら気軽に来れそう。【記入:3月9日】

  2007/02/01

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  札幌。大雪です。

  明日までは東京に居ますが、明後日より札幌に長期出張。暫くはウィークリーマンション暮らしです。今日は大雪で、新千歳空港は欠航ばかりだったとか。無事現地入りできるんでしょうか。数年前に、根室で撮った流氷。仕事用のパソコンだけ持っていくので、暫くブログもお休みです。

  2007/01/29

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  Dutch Tub

  KLMの機内誌で取り上げられていたDutch Tub。http://www.dutchtub.com/main.htm・車の屋根に積んで移動可能。・シンプルな原理＆構造（燃料は薪）・中華鍋付き。加熱装置？の上で、調理も可能。・加熱装置の逆サイドにはワインクーラー＆ドリンクテーブルも装備。・お値段は6000USD。・利用人数は3人。　でももし貴方達が比較的親密な関係であれば、4人。(機内誌より)いいなあ。こういうストレートな発想の商品。

  2007/01/23

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  宜家家居（港北店）

  袖机を買いにIKEA港北店に行ってきました。（新横浜から無料バスが出ています）上海では私のような「家具の良し悪しを見抜く目が無い」外国人は、IKEA（宜家家居）で家庭用品を購入することが多いのではないでしょうか。→　実際、日本人や西洋人のお客さんがものすごく多かったです。手頃な値段（中国の物価ベースでは結構高め）でそこそこ綺麗。今回、あらためて港北店を徘徊して思いました。ウチにあるモノ、本当に「イケアで買った」が多いな～。。。特に台所用品。「あ、これもか・・」と思いっぱなし。店内（倉庫ゾーン）の様子広いな～（売り物のぬいぐるみに勝手にポーズつけて撮影）

  2007/01/14

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  からくり人形展

  からくり人形の実演を見に両国は江戸東京博物館へ。なかなか面白い展示でした。http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2007-01-13EdoTokyoMuseum.htmlあとポルトガル旅行記の３日目を書いています。http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2006-12-28Portugal-Nederland_3rdday.html「文字書き人形」信じられないほどの細かい動きを見せます。

  2007/01/13

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  ポルトガル、ちょこっとアムステルダム。

  12/28-1/4の日程で、アムステルダム経由(帰りに一泊)、ポルトガルはリスボンとその近郊に行って来ました。5･6と仕事だったので帰国早々ばたばたです。ポルトガルは冬でも暖かく、飯も美味く、風情もあり、人が不必要に多くなく、良い所でした。。。旅行記は時間がかかりそうですが、後日載せたいと思います。街角。

  2007/01/07

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• 旅に出よう

  明日からポルトガルに行って来ます。

  2006/12/27

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  中検２級。結果。

  リスニング：「合格点」　筆　記　：「あとひといき」↓↓↓↓↓↓　総　合　：「両分野とも合格点以上が条件なので、不合格」、。、。前回同様。進歩無し。特に和文→中訳の点数なんてひどすぎる。↓を笑えるレベルではありません。反省。

  2006/12/14

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• 続：うさぎたたき。

  渋谷で忘年会。その後、先輩達と麻雀を少々打ち、家に着いたのは12時過ぎ、、、何で、そこから、うさぎを叩いてるんだろう。http://www.duracell.jp/character/そんなに面白いのか？これ。1750点を出しました。

  2006/12/11

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• うさぎたたき。

  TVゲームは嫌いです。勉強にならないから。しかも、やると嵌まってしまうから。http://www.duracell.jp/character/↑何度やっても、1550点までしかいきません。ええぃ。数匹、叩き損ねるんだよなあ。。。

  2006/12/10

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• いっぽんだ毛

  左腕の、手首からちょっと肘よりの方に、1本の毛が伸びてます。非常に細い毛なので、普段は見えないのですが、時々ほやほやと風になびいている時があります。元々体毛が細く薄い方で、周囲の毛は1cmの長さも無いのですが、同じ細さのこの1本だけは、異常に細く長～く伸びています。1年くらい前に3cmほどのこの毛に気が付いて、「ま、その内に抜けるだろー」と放っておいたのですが、未だにじわじわ伸びてます。先ほど計ったら、7cmちょっとありました。周りは、ぜんぶ1cm未満です。？？なんか異常なんでしょうか？？？？どこまで伸びる気なんでしょうか？？

  2006/12/06

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• 東京観光案内・二日目

  中国からのお客様アテンドの、二日目。昨晩、簡単に打ち合わせた結果、・朝東京駅に移動し、納入事例を数箇所見学。・浅草で仲見世と浅草寺(昼食)・銀座にて買い物。と言う予定で今日はスタート。朝、ホテルのロビーで待つ。待つ。。。。待つ・・・・・・下りてこない。代理店社長の部屋に電話してみる。「昨日大変遅くまで遊んだので、未だ起きてない。。。起こすこともできないし、待とう」はい。待ちます。結局11時過ぎに出発。小雨の降る中、タクシーで東京駅へ。「時間も無いし、事例は１件でＯＫ」そうなるでしょうね。そうなる可能性含め連絡してるので、大丈夫です。１件ささっと見て「視察中」の写真とって、浅草へ。雷門の脇で昼食。皆さんすごく眠そう(そりゃそうでしょう・・・)ここもささっと終わって、銀座へ。タクシーの中、皆さん爆睡。銀座到着。皆さん元気になります。松屋に入ってるルイヴィトン　→　カバンＸＸ個、買います。松坂屋でダンヒル　→　ＸＸ万円くらいお買い上げです。三越、ディオールのビル、エルメスのビル、グッチのビル、カルティエ、ティファニー・・・、。、。持ちきれませんよ？確かに上海や杭州で買う海外ブランド(ホンモノ)は結構高いです。しかも日本なら免税が受けられます。っと言っても、お金あるなあ、全部現金払いだし。大量のブランド品の中国持ち込みに関税はかからないんだっけ？まあ何とかなっちゃうんだろうな。この人達なら。さすがに買い疲れて喫茶店で一服。その後、近くの中国料理店で飯。銀座の中華です。それなりの値段はします。味わいたかったなあ。。。酒は紹興酒。干杯。白酒よりマシですが、酔った状態での通訳は脳みそが倍疲れます。疲れましたが、皆さん、人間的にはすごく良いヒトでした。話しも面白いし、頭も良い。少し文化と収入が違うだけです。企業集団を率いるのはやはり器が要るんですね。中国語も喋る機会が少なくなっているので、良い練習になりました。既に狂ってるような気がしていた発音が、普通に通じたので少し安心。私の担当は今日まで。明日は車が出迎えて(荷物がすごいので、バンを手配)、飛行場に送るだけですが、無事に帰って頂ければ、と思います。

  2006/11/30

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• 東京観光案内

  今日・明日と中国からのお客様のアテンド。勤務先を非常に贔屓にして頂いている杭州の企業集団の総裁(董事長)と副総裁が、上海の代理店社長と一緒に来日するので、通訳兼保護者の依頼有り。上海の営業所からは、≪本日≫午前：勤務先の施設見学午後：都内観光夕食：勤務先のお偉いさんが参加し会食(場所未定)≪翌日≫午前：納入先見学午後：都内観光夕食：勤務先のお偉いさんが参加し会食(場所未定)と言うシンプルな連絡有り。まぁ、どうせ細かく決めても、その通りに行かないのが常です。しかし、何も決まってないと言うことは、日本人たる者、とりあえず出来る限りの網だけは張っておかないといけません。納入先数箇所に連絡し、一応「るるぶ東京」も買い、はとバスの中国語ツアーも問合せ、さぁ本日。朝はちゃんと施設見学。説明員について貰い、説明と質問を通訳。長時間の通訳は久しぶりですが、何と言っても仕事の話。何とかなります。そして午後の予定、るるぶを見せながら聞いてみる。「どうしましょうか？浅草とか、皇居とか、お台場とか・・・」「ハローキティを買いたいんだが」想定外。サンリオピューロランドか？男４人でか？行くか、行くしかないのか？しかしそこで追加情報。「渋谷の東急に、ハローキティの店があると聞いた」じゃあそこで。って、渋谷に東急系列のビルが一体何棟あるのか。本店か？プラザか？駅ビルか？はたまたハンズか？ハンズは無いな。何とか、代理店社長の親戚(東京留学中(?)、日本語も何とか話せる)の助けもあり、東急東横店(駅ビル)の７Ｆにサンリオのショップがあることを突きとめる。まだまだ知らない場所は一杯ありますね。渋谷。新宿の駅前から、渋谷の駅前まで。山手線でたった150円。初めてタクシーで行きましたよ。。。2000円かけて。要は、奥さんや娘、孫へのプレゼントなんですが、、サンリオで３万円超をお買い上げ。サンリオの買い物で免税手続きが必要になるとは思いませんでした。さて夕食は？「日本式牛肉火鍋(＝すき焼き)が食べたいな」了解です。探します。お、新宿住友ビル(三角ビル)の52階か・・・金銭的な了承は得てるので、予約。ハンズやロフトにも行き、マツモトキヨシで大量に化粧品を買った(部下やお客さん用。中国の経営者も大変です)後、またタクシーで新宿に戻る。すき焼き。美味しい肉だったんでしょう。霜降りで。ずっと通訳してたので味わう暇無し。食べないと気をつかわれてしまうので、適当に隙をついてささっと食べる。あぁ、味わいたかったなぁ。合計○万円・・・夜は歌舞伎町、台湾人経営のお店に行かれるとのことでしたので、私はお役御免。何かトラブルあったら携帯に電話貰うようお願いして、帰宅。ひさびさに脳みそフル回転の一日でした。

  2006/11/29

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  中国語検定 （再）

  ６月に受けて、見事に滑った中検２級。もう一度受けてみました。試験会場は、前回は日吉の慶応大学でしたが、今回は山下公園のすぐそば、ワークピア横浜と言うところ。駅はみなとみらい線の日本大通り駅、又は元町・中華街駅です。試験は２時間。問題数は少ないので、時間が足りないということはありません。さて結果は、うーん。。。微妙。ヒヤリングはまだ普通に聞き取れるものの、能力は確実に下がってきているようです。筆記部分は、副詞の使い分けや、構文の知識が弱いのは相変わらずでした。、。（前回受験からも特に勉強をしなかったので当たり前）中国に言葉を学びに行っていた訳ではないですが、一応中国語の世界に触れて二年半。やはり何がしか「他人に提示できる資格」は取っておきたいものです。この前受けたTOEICも自己目標に20点届かなかったし。。何とか結果を出したいなあ。雨が降りそうな山下公園。

  2006/11/26

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  米国旅行（四日目）

  遅々として進まない米国旅行記、ようやく四日目。あと三日。・四日目http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2006-10-11USA_4thday.html昼間は自由が丘に10/26オープンした商業施設「トレインチ」に行きました。通勤電車から見えてはいたんですが、思ったより小ぢんまりした、白く綺麗な建物でした。元々東急の車庫だった土地、ほんとにすぐ横は線路の場所に、白い建物です。線路脇は結構鉄粉が飛ぶはずですが、サビ汚れとかは大丈夫なんでしょうか？雑貨屋さんは、価格帯もそこまで高く無く、良さ気です。

  2006/10/28

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  米国旅行（二・三日目）

  駄文ながら、二日目・三日目をUPしました。http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2006-10-08USA.html

  2006/10/27

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  のほほんほん (読書録)

  最近読んだ本を列記してみました。まあ、頭の中にはほとんど残ってないんですが・・・○経営学　★★★　著：小倉　昌男　発行：日経ＢＰ社　感：元ヤマト運輸社長。オーナー経営者（二代目）の視点であることを　　　意識する必要はありますが、素晴らしいリーダー論です。　　　特に社員に関しては、終身雇用を唱えつつも、単なる温情ではなく、　　　正社員と派遣社員の「重要度＆期待」と「待遇」の明確な区別がそ　　　の前提にあったりと、あくまで現実的です。○ウィニング　勝利の経営　★★★　著：Jack Welch、Suzy Welch　発行：日本経済新聞社　感：跡継ぎでは無く、巨大企業で競争して競争して勝ち抜いて来たヒト。　　　だから社員にも普通に生存競争を要求するのでしょう。　　　サラリーマンで「競争！」したいヒトには非常に参考になる本です。○2015年アジアの未来　★★★　著：日本貿易会「2015年アジア」特別研究会　発行：東洋経済新聞社　感：思想的な話しは一切排除した未来予測。引用できそうなＤＡＴＡ多い。　　　巻頭の小説風部分はちょっと気恥ずかしい。○実践 プロジェクトマネジメント　★★★　著：中嶋　秀隆、津曲　公二　発行：ＰＨＰ研究所　感：実務本です。クリティカルパスの設定手法などは、　　　管理系の仕事をする時には必須かと思います。○マーケティングゲーム　★★★　著：Eric Schulz　発行：東洋経済新報社　感：かなり具体的なノウハウ書。企業実例も多く、読んでてわくわくします。○使う力　★★　著：御立　尚資　発行：ＰＨＰ研究所　感：勉強オタクになっては駄目ですよ！！　　　仕事の知識は実務で活かしてなんぼですよ、と言う本。○見切る！　★★　著：福田　秀人　発行：中央経済社　感：社員には執念を要求し、見切りはミドルが行う。　　　計画はあくまでも実行の叩き台。　　　つい陥り勝ちな根性論･神風待望を戒める本です。○コーポレート・ファイナンス　★★　著：村藤　功　発行：中央経済社　感：私は財務がとことん苦手なので、本の中の練習問題を解くだけでへとへとです。○ビジョナリーカンパニー　★★　著：James C.Collins、Jerry I.Porras 発行：日経BP出版センター　感：少々古い本ですが、長期に渡り成功している企業の強さとは？を調査した本。　　「時を告げるのではなく、時計を作る」事が秘訣だと言います。○バランススコアカードの使い方が良くわかる本　★★　著：松山　真之助　発行：中経出版　感：割と軽いノリの解説書。わかりやすいです。○販売促進　２４の課題と７２の回答　★★　著：坂井田　稲之　発行：宣伝会議　感：当たり前、妥当な対策を列挙した本ですが、　　　それだけにふっと原則を確認したい時に便利。ポケット辞典のような本です。○財務コース　損益分岐点　★★　著：平野　敦士　発行：総合法令　感：考えだすときりがない損益計算に、明確な「割り切り」を与えてくれる本。○日本の競争戦略　★　著：Michael E.Porter　発行：ダイヤモンド社　感：天才･巨匠ポーター教授の本ですが、正直私はいまいち共感できません。○すべては、消費者のために。Ｐ＆Ｇのマーケティングで学んだこと。★　著：和田 浩子　発行：トランスワールドジャパン　感：女傑の自伝。この人は何より「実行力」がすごそうです。　　　そして、それが一番大事です。ノウハウ本ではありません。○適正在庫のテクニック　★　著：勝呂　隆男　発行：日刊工業新聞社　感：著者が開発したAPIM理論の解説と、在庫管理ソフトの宣伝。　　　理解するにはちょっと骨が折れます。読みかけ○Blue Ocean Strategy　著：W.Chan kim、Renee Mauborgne　発行：Harvard Business School Press　感：ちょっと流行後追いながら、英文原書に挑戦中。あぁ、、単語力が。。○Marketing Moves　著：Phillip Kotler、Dipak C.Jain、Suvit Maesincee 発行：Harvard Business School Press　感：これも、いつ読み終わるんだろう？？？○戦略の本質　著：野中　郁次郎ほか　発行：日本経済新聞社　感：名著と聞く「失敗の本質」を買いそこね、こっちを買いました。○巨像も踊る　著：Louis V.Gerstner,Jr.　発行：日本経済新聞社　感：もう何ヶ月読んでるんだ？？これ。のろのろ読んでます。○統計学　著：グローバルタスクフォース(株)　発行：総合法令　感：いまいち解ってない統計、その学習用です。○ロジスティクス経営　著：多摩川ルネッサンスセンター、原田　保　発行：中央経済社　感：これも面白そうですが、読めてません。「はーりぃぼーとぅぁ ゆぃ みぃしぃ」。いや、これはどーでも良くて・、・、

  2006/10/26

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• 米国旅行（一日目）

  ようやく、一日目だけ旅行記を書いてみました。（写真を適当にならべただけですが・・・）全７日を書き終わるのはいつになるのでしょうか。http://www.geocities.jp/nebonoito/Travel/2006-10-08USA.html

  2006/10/23

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  米国旅行の思い出。

  肥満大国でした。。。肉ですね。肉。肉。肉。。肉！肉！！まさに、実はＴシャツです。

  2006/10/20

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  正式名は「ふくびくうえん」

  二ヶ月ほど前、風邪で、異常に鼻水が出た時期がありました。ものすごく出ました。で、それは治ったんですが、それ以来、・痰が割と多い。・鼻から目にかけてが、かすかに痛い。・鼻から空気を吸うと、時々変な「臭み」を感じる。と言う状態が続いていました。。。そのうち治るだろうと、放っておいたんですが、ふと回りに言うと「蓄膿症じゃない？」とのこと。おや、病気なら、医者に行った方が良いかもしれない。実際、不快だし。そんな訳で今日、とりあえず耳鼻科に電話をかけてみました。そういえば、小学生の時以来、耳鼻科に行った記憶はありません。わたし「もしもしすみません、診察の予約をしたいんですが」耳鼻科「あ、ウチは耳鼻科なので、予約は無いですよ～。先着順です」すみませんでした。耳鼻の業界はそうなんですね。普段、歯医者くらいしか関わらないもので・・・で、いそいそと耳鼻科に行く。待合室で待ち、順番が来て中へ。症状を先生に説明し、鼻に長ーい綿棒のようなものを差し込まれ、、、、待って、、抜く。右側の鼻に刺さってた綿棒に付着物。左側は特に無し。先生「ほらね♪」。ほらねっと言われても・・・その後、ファイバースコープを鼻に入れられ、診察。先生の話では、鼻には１５ｃｍくらいモノを差し込めるそうです。ほーお、、でも、ちょっと痛い。先生「うん、蓄膿症。慢性化してるね」。慢性化してますか。、。、。どーも、それほどひどくは無いものの、さくっとは治らず、長い付き合いになるらしいです。とりあえず薬を貰い、暫く飲んで経過を見ることになりました。面倒だなあ。本文と全く関係ありませんが、ロスアンゼルスの崖の上で撮ったモグラ。モグラ、、ですよね？

  2006/10/18

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  USA (Las Vegas, Grand Canyon, Los Angeles)

  一週間の休暇を取って、米国を旅して来ました。アラスカ、グアムと米国は周辺ばかりの私にとって、初の本土上陸です。北朝鮮が核実験するとかどうとか、物騒な雰囲気の中で出発しましたが、CNNで情況を報道してるくらいで、何の影響も無く(米国にとってはイラクの方がよっぽど問題らしく。。。)、途中一回飛行機が遅延した以外は特にトラブルも無い、とても楽しい旅でした。10/08(Sun)Narita->Las Vegas, Wynn Las Vegas "Le Reve", Hotel見学10/09(Mon)Grand Canyon10/10(Tue)Las Vegas->Los Angeles, Hollywood観光10/11(Wed)Palos Verdes半島10/12(Thu)Beverly Hills (Melrose Avenue, Rodeo Drive), Getty Centre, Santa Monica Beach, Malibu Beach10/13(Fri)Universal City Hollywood10/14(Sat)Los Angeles->Narita(15日到着)旅行記はまた後日。Las Vegas, Hotel Bellagioの噴水ShowGrand CanyonLos Angeles, Santa Monica Beach

  2006/10/15

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  八景島で白イルカを見つめる。

  短い夏休みが昨日で終わり、今日から仕事です。休み中は遠出せずに、一辺、管理会計と情報管理の本を読んで知恵熱出し、一辺、戴き物の米沢牛をしゃぶしゃぶで頂いたり、　　　戴き物のスポーツクラブ無料券で猿のようにウェイトやって筋肉痛に泣いたり、　　　映画館でダヴィンチコード観たり、　　　ＤＶＤでオリバーツイスト観たり、　　　横浜コスモワールドの大観覧車に乗ったり、　　　トドメに八景島で海の動物ショーと花火を観て来ました。・・・勉強よりも圧倒的に遊んでる時間の方が多いです。ナマケモノ。肉！！美味かった。。幸せ。横浜コスモワールド。遊園地のカラフルなパイプが入り組む景色は好きです。いつも横を通るだけの大観覧車は初めて乗りましたが、思ったよりずっと高い場所まで行きました。↓この右端のやつです。700円/人。以下、横浜から南に少々行ったとこにある、八景島シーパラダイス。水族館内の水槽を撮ってみました。（魚・動物の写真は全てノーフラッシュです）風船の塊。子供群がる。トルコ名物、ドンドルマが売ってました。350円/個と言う強気の価格。謎のキャラ「どんどるまん」の看板の下で、ラジカセからテーマソングが流れていました。「どんどん、どんどんまわるどんどるまん～♪日本のみなさんメルハバ～♪」流行るか？どんどるまん。がんばれ、どんどるまん。がんばって伸びてみ。海の動物ショーは何度見ても良いです。ここまで育てたスタッフに拍手。ちなみに、ここでも動物ショーを見ることが可能です。ピンボケの白イルカなんですが、面白い感じになりました。八景島夏のメインイベント、花火はラテン系の音楽と連動して打ち上げ。風情はいまいちでしたが、面白かったです。。。。遊んどるな。

  2006/08/17

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  猿以下なら木から落ちる

  おや。おちてました。中国語検定２級。結果を見ると、リスニングは９割正解でしたが、筆記が６割ちょい。リスニング・筆記「それぞれが７割以上」が合格基準だそうで、不合格。やはり、「試験」と名のつくものを、余りナメてかかったらいけません。仕事と試験では出てくる単語もまるっきり違うので、やっぱり参考書くらいは読まないといかんでしょう。とにかく私は、知ってる構文（除非～才、とか）の数が絶対的に少ないです。特に翻訳（日本語→中国語）の点数が低いのはそのあたりでしょうか。秋にもう一回あるらしいので、また受けてみようと思います。秋にリベンジだ。

  2006/08/12

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  手でアラワセ/　　（名古屋）

  一泊二日の名古屋出張から帰宅。出張先の打合せの中で、。、自分：「６名でできませんかねえ？」相手：「７～８名くらいは入れた方が良くないかなあ？」自分：「こんぐらいで出来ると思いますけどねー（手で“六”）」相手：「ん？？それなに？」と言う会話をしてしまいました。さて、中国は便利なもので、１から１０までを片手で表現するボディーランゲージがあります。（日本にも同様のものはあるんでしょうか？）こんな感じです。１～５：別に日本と変わりません。普通に指を立てていきます。６(liu4)：　「六」の形を、手で表したそうです（上下を逆さにすると、似てます。）　７(qi1)：　発音が“喫（食べる）”の「ちー(Chi1)」と似てるので、　食べ物をつまむ様子を表し、つまむ＝食べる＝７としたそうです。　（？昔の発音は同じだったのかもしれません？）　８(ba1)：「八」の形を、手で表したそうです（上下を逆さにすると、似てます。）　９(jiu3)：「９」の形を、手で表したそうです。　１０(shi2)：これは二通り知っています。（１）発音と、“石”の読み「しぃ(shi2)」をかけて、拳骨＝石＝１０としたそうです。　（２）両手で表すバージョン。そのまんま、「十」の字を手で表しただけです。　上海では相当に一般的なものらしく、仕事をしていると、スタッフも客先もみんな、数を言う時は自然と手がこの形になってます。これがまた、自分でも使い出すとなかなかに便利で、私も数を言う時は手が自動的にこの形になるようになりました。「何掛け？」「６掛け(手でも“六”）」「何時出発？」「７時です（手でも“七”）」「何部刷ります？」「８千部で（手でも“八”）」「どんくらいだと思う？」「こんくらいですか？？（手で“九”）」などなど。しかし、一度付いたクセってのはなかなかとれないもんだなあ、と変に感心しました。

  2006/08/08

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  よこすか花火

  横須賀に、「よこすか開国祭開国花火大会」を見に行ってきました。今年は１月末に、上海にて深夜１２時の市街地花火大会を見に行きましたが、ひさびさに日本の風情ある花火を満喫しました。海上から打ち上げられるので、打ち上げ船の正面にあたる“うみかぜ公園”から見ましたが、全体的にそれほど混雑もしておらず、今日は湿気が少なかったせいもあって、かなり快適に見れた花火大会でした。待つ人々。距離も近くてキレイです。水上から上がる花火。おまけ。路上の箱から連発で吹き上がる花火。上海にて旧正月を祝うひとコマ。

  2006/08/05

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• 世の中のうごき。

  悪い頭を少しでもレベルアップすべく、移動中は仕事関係の本を読み漁ってます。そんなこともあって、このところ新聞を読んだり、ニュースを見たりする時間が極端に減ってます。あんなにこよなく愛していた（？）日経新聞企業欄にも目も通してません。世間では北朝鮮が花火を打ち上げたり、レバノンが泥沼化したり、大変なことが沢山起こっているのに、実は詳しく知りませんし、それについて深く考えも、調べもしません。今、世間の情勢変化への機敏な対応を要求される部門じゃないせいもあるんですが、、そんなんで良いんでしょうか？世界のことをあれこれ考えるより、とにかく集中して専門知識の増強に集中すべきでしょうか。はて、さて。

  2006/08/03

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• ハウルの「なめらかに」動く城

  テレビでハウルの動く城をやってました。ようやく、ハウルの糸を引かずに普通に動く城を観ることができました。・・・あらためて観ると、展開に結構ムリのある映画だったんですねぇ。トトロの方がすきだな。

  2006/07/21

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  M:I:３のロケ地。

  ≪一応「大きな」ネタバレは無しです≫映画でも観に行くか。と、みなとみらい線は新高島駅、109シネマズMM横浜で、ミッションインポッシブル３を観に行って来ました。好きなんです。あのテーマ曲が。「トムクルーズの、トムクルーズによる、トムクルーズをカッコ良く見せるための映画。（友人談）」、ミッションインポッシブルシリーズ。今回も走る、跳ぶ、撃つ。トムクルーズ活躍しまくり。事前に何も調べなかったんですが、舞台はベルリン・バチカンと進んだ後、後半は上海に行きます。謎の「ラビットフット」を再奪還するため、トムクルーズは「ホンシャンルービル」に隣のビルからロープを振り子のように使って潜入！！！はい。見覚えあるのは外灘の高層ビル。これ。左から中銀ビル、交銀金融ビル、中国電力ビル（金茂ビル(88階)から撮影）イーサンハント（トムクルーズ）は、一番左の中銀ビルから、隣の交銀ビルの斜めの屋上にロープ一本で飛び移った訳です。すごいぞ、トム。ちなみに中銀ビルは日本の日建設計の作品です。さらに付けると、映画中でビルの名前になってた衡山路(heng2 shan1 lu4 ほん↑しゃん→るぅ↓)は、上海ではやや西よりにある、比較的西洋人が多い通りの名前です。ガイドブックによると「上海の青山」、、どーも違うと思う。さて、さらにトムクルーズは悪党＆人質を追って水郷の町へ。ここは特定は出来ませんが、たぶん周荘かと。（朱角家じゃなさそうです。。）映画に知ってる場所が出ると嬉しいですね。さて、映画の中身の方ですが、相変わらず映像とアクションはすごく、「映画館で観た方が良い」映画です。（ストーリーは、個人的には第一作が一番面白かったような気がします）うん。でもトムクルーズがカッコ良いから、まあ、これで良いのか。

  2006/07/08

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  綱島にはキツネがいるらしい。

  夜、駅まで自転車で迎えに来てくれた嫁さんと、近所の蕎麦屋で夕飯を食い、店を出たのが２２時。ふと見ると、隣の整形外科医のシャッターの前に、小さなプラスチック製の車椅子（？）に座った７０歳ごろと見られるおばあさんが。。。座ったまま、じーっとシャッターを見つめている。嫁さん言うに、駅に行く際に通った時（１時間以上前）、既にそこで同じ状態だったらしい。。。。それはちょっと変だね。声をかけてみる。「おばーちゃん、なにしてるんすか？」「もうすぐ掃除のおばちゃんが来るんだよ」「へー。開くの待ってるんすか？」「そう。また開く前に来ちゃったよ。キツネに騙されてさ」「なんと、キツネがいるんですか？！」「そうだよ、もう３回目だよ」「しかも３回も！？」「だから唐辛子を撒いて来てやったよ」（キツネには唐辛子が効くのかな。。。）「へぇー。ところで、開くの待ってるんですか？」「そうだよ。また帰るのも面倒だから、待ってるよ」・・・なるほど。けど今は夜１０時、病院のシャッターに書いてある時間は朝９時より診療開始。あと、１１時間。はい、無理ですね。帰った方が良いです。嫁さんと二人でおばあちゃん説得開始。話しを聞くと、どうやら、・家はお寺（長福寺）の近くらしい。・そして綱島のキツネは悪いキツネらしい。・さらに言えば女のキツネらしい。・こいつが三度もおばあちゃんを騙したらしい。・時計は持ってないから、何時だか解らないらしい。・で、もう少ししたら掃除のおばちゃんが開けてくれるらしい。なるほど～～。いや、だから、一度帰った方が良いですよ。遂に、おばあちゃん、どっこいしょ、立ち上がる。猫背で、プラスチック製の車椅子をごろごろ押しながら、歩き出す。てくてく、ごろごろ歩いてく。少々心配なので、少し後を自転車押しながらついていく。歩く。歩く。結構歩く。高架下をくぐり、綱島街道へ。どこまでも歩く。私も後ろを歩く。一体、どこまでいくのか？何だか、実は、このおばあちゃんがキツネだったりして。私はこのままトワイライトゾーンへ連れていかれるのかも。とにかく、綱島街道を歩く。上り坂をてくてく。てくてく。てく。　あ、バテた。バス停のベンチによっこいしょ。　ふむ。人間でしたね。追いついちゃったので、話しかける。「おばあちゃん、結構遠いねー」「３０分くらいかねえ」「そっかーまだありますねー」「キツネがねえ。。」なんて言いながら、もうここまで来たなら最後まで。綱島街道をさらに北へ。長福寺をちょっと奥に入ったおばあちゃん家の手前で別れる。「悪いね、ありがとね」と言って貰ったので、とりあえず鬱陶しくはなかったようです。いつもこんだけの時間かけて、この歩道が細いくせに人通りはめちゃくちゃ多い綱島街道を、病院までてくてく行ってるのでしょうか。ときどき、キツネに騙されて。ひとりだけで。車や自転車、交通事故が心配です。少子高齢化と言うのは、こーゆーケースが更に更に多くなることなんでしょうね。帰りにちょっと横道にそれてみたら、古いアパートの脇、暗闇に紛れるように、吸殻入れと骨董パンダ。かなり暗いところにあったので、瞬間、結構ぎょっとしました。闇に光るパンダの眼

  2006/07/06

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• 小泉首相は猫王が好き。

  ひょいと新華社のＨＰを覗いたら、訪米中の小泉首相の記事が。「小泉、“猫王”の故居でお尻振り振り、熱狂的な姿がブッシュをびっくりさせた」→　http://news.xinhuanet.com/world/2006-07/02/content_4783772.htm猫王？　猫の王様？　アメリカの、一体どこへ行っているのか小泉さん。、っと読んでみると、どうも「猫王」＝「埃尓維斯・普雷斯利(あぃるうぇいすー・ぷぅれぃすーりぃ)」＝「エルビス・プレスリー」のようです。なんで猫王なんでしょうね？中国のGoogleで、「なんで、猫王なん？」と引いてみた所、こんな意見が。http://zhidao.baidu.com/question/957742.htmlプレスリーは昔、南部のファンからは「The Hillbilly Cat(田舎出身の猫？)」と呼ばれてたそうです。で、「猫」。で、アメリカの大スターなので「王」。つまり「猫王」。中国人にとっても簡単で覚えやすいので、以後、プレスリー＝猫王、と。日本でも「アーノルドシュワルツェネガー～」より「シュワちゃん」の方が通りがいいのと、同じような感じでしょうか？？？ちと違うか。しかし、猫王。、。、ちなみに北京・上海などあちこちに「鴨王」と言う北京ダックのチェーン店があります。あと「花王(ほぁーわぁーん」)のＣＭはＴＶで良くみます。なんとなく、思い出しました。

  2006/07/02

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  0-0...

  引き分け。。。次の相手はブラジルだってよ。うーん。月～木で佐世保/博多/佐賀/鹿児島の行脚に行って参ります。

  2006/06/18

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  旅行中止。。

  日程が調整できず、米国旅行中止。キャンセル料が。。。国際免許もとったけど。

  2006/06/15

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  1-3

  ･････････････････････････負け。

  2006/06/12

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• 要学習

  今月から半年間、週末を使って社内で経営管理を勉強することになりました。某大学と提携し、先生をお招きしてディスカッション形式の授業を行うそうです。そんな訳で、本読んでます。ここんとこ読んだ４冊。まずは「基本のキ」から再確認。Ａ．「ロジカルシンキング」　照屋華子著Ｂ．「ポーター教授「競争の戦略」入門」　グローバルタスクフォース著Ｃ．「エスキモーに氷を売る(Ice to the Eskimoes)」　ジョン・スポールストラ著Ｄ．「企業経営入門」　遠藤功著赴任前にも勉強・実践とも色々やった気にはなってたんですが、中国にぽーんと出されてみると、ぜーんぜん事業を上手くコントロールできませんでした。人生是修行。才能なんて無い以上、もっともっと努力しないといけません。さて、下記は読書感想文。Ａ．ロジカルシンキング　照屋華子著　　お勧め度　★★（三ツ星評価）　ビジネス書で「ロジカルシンキング」を語る場合は、　「判断が早くて言うことが的確で、筋が通ってるヒトになるためには？」　がテーマになるかと思います。　それに対し本書は、著者が元々マッキンゼーの「資料校正屋さん」と言う事もあってか、　「わかりやすい資料とはどんな資料？」と言う視点からアプローチしています。　「わかりやすい資料が書けるヒト」＝「論理的な思考ができているヒト」　　　　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓　「体系的な資料を素早く作るトレーニングによって、体系的な思考を育てることができる」　と言うよーな展開です。　。。。大変残念ながら、この本、文章そのものが面白くありません。。。　同じことの繰り返しも多く(＝これ自体が反復練習になっている訳ですが)、　推奨する資料構成手法も良く見るタイプ(＝基本的＆王道と言う事です)　なので、正直、退屈な本です。　実戦の「資料」には「論理的に書く」と「相手の興味をひく」の両輪が必要だと思いますが、　この本自体には、後者の要素は排除されてます。。　しかし、報告資料作りの基本を、丁寧に説明していますので、　長時間労働の成果を細かくびっしりてんこ盛りにした、「僕、がんばりました！資料」　を作ってしまう新入社員(←。。昔良く「力作」を作って怒られました。。。)や、　阿吽の呼吸で意思疎通が可能な部署に長いこといた方にはためになる本だと思います。Ｂ．ポーター教授「競争の戦略」入門　グローバルタスクフォース著　　お勧め度　★★　マーケティング関係者の聖書のような一冊、「競争の戦略」を噛み砕いて説明した本です。　未だ色褪せない「マーケティングの大原則」が解りやすく書かれています。　競争が激しい程、利益を上げるのは難しい。　孫子も言ってる「戦わずに勝つのが最高」の視点は忘れてはいけないです。はい。　ただし書かれているのはあくまで「視点」、しかも本書はざくっと簡略化していますので、読んだけでは、単なる「ちょっと聞きかじりの、あるべき論だけ言う奴」になってしまいます。　それを「自分の場合」にしっかりあてはめて、具体化し、計画を立て、気合を持って周囲を巻き込んで実行できるか？ですよね、要は。　実務者レベルで、集中と選択を提言するなら、その「捨てる商品・市場からの撤退」の具体的な計画を立てられるかも厳しく問われます。。。　特損でどかっと捨てられれば一番楽なんですけどね。Ｃ．エスキモーに氷を売る(Ice to the Eskimoes)　ジョン・スポールストラ著　　お勧め度　★★★　オビには、　「私たちのほとんどは、最高の商品を、最大の広告予算を使って、最良のマーケットに売り込み、最大のシェアを獲得するといったチャンスには、まず出会えない」　と書いてあります。ま、そーですよね。出会えないですね。　しかし、その逆はいっぱいいっぱい、いくらでも出会えます。嫌でも。　本書は、そんなシチュエーション、　「どーしよーも無く弱く、選手の強化費用も無いプロバスケットボールチーム」の経営を任された著者が、どうやって商品(チーム自体)を劇的に変えること無く、チケットの売れ行きを増やしていったのか？　つまり、「目の前にある「売れそうに無いモノ」をどう売りさばいたか？」についてかなり具体的に書かれた本です。　少し手を加えれば使える販促策も多く、話しとしても面白いです。　文中に「ジャンプスタートマーケティング」って言葉が多すぎるのが玉にキズですが、　この４冊の中では、一番のお勧めです。Ｄ．企業経営入門　遠藤功著　　お勧め度　★　「民間企業」の全体像をざっくりと説明した本。　レベル的には、(経済・経営系以外の)就職活動中の学生さん向け、でしょうか？　営業/企画系に１０年もいる社会人が読んだなら、この本には一つも「聞いたことが無い」内容は無いと思います。と、言うか、あったら問題です。　そんなすっかりサラリーマンな人達にとっては、　この本全体を「チェックリスト」として使うと良いように思います。　各項目を斜め読みしながら、　「そう言えば、このポイントは良く解ってないな。。。もういっぺんきっちり理解しとかなきゃ」と引っかかるところを探すために使うと役に立ちそうです。

  2006/06/02

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• 后舎男生的假唱 (The Dormitory Boys)

  。。。広州美術学院の寮生さんらしいです。http://twochineseboys.blogspot.com/なかなか良いセンスしてる。

  2006/05/28

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• 隠形眼鏡(コンタクトレンズ)

  普段、一日使い捨てコンタクトを使ってます。中国で買った分がぼちぼちなくなりそうなので、横浜西口から徒歩３分、八重洲コンタクトとやらに買いに行きました。昔々の学生時代は普通のソフトレンズを使ってましたが、手入れの悪さから結膜炎になり、ある日いきなり視界が真っ白になって病院へ。約二週間の失明状態を経験してから、数年眼鏡で暮らした後に、やっぱり運動時に不便なので一日使い捨てに。上海に居た頃は、日本の通販業者のHP(http://www.web-lens.com/)でワンデーアキュビューかフォーカスデイリーズを注文し、香港やシンガポールから送って貰ってました。使い捨てレンズは需要が少ないのか？カルフールとかで買うと結構高いんです。きっと、聞いたり探したりすれば現地で安いところもあったんでしょうが、面倒なのでずーっとこの通販で買ってました。夜中でも注文できるし。ただこれ、眼科の処方箋もなんも必要無いので、自分で度数を指定するだけ。幸いに日常、特に自覚するような異常はありませんでしたが、目がちょっと痛む時など（←単なる過労もしくは飲み過ぎ）は、少々不安になったりはしました。で、ひさびさに眼科にかかったのですが、とりあえず傷も異常も無し。よかったよかった。眼科健診１３９０円。この八重洲さんはワンデーアクエアと言う種類を拡販中らしく、薦められ、サンプルを５日分ほど貰いました。へぇ、前からあったっけ？このブランド？一定額超えると２０００円割引になるとのことで、アクエア６箱だと届かず、アキュビューを３箱、このアクエアを３箱買ってみました(ぎりぎり規定額オーバー)。人によってはメーカーの合う/合わないが結構大きいと聞きますが、どーでしょうか。

  2006/05/27

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  みわけかた。

  上海にはとにかく、沢山の日本人がいます。服装、目つき、歩き方、鍵の束をズボンにつけてるか？などなど、「日本人の見分け方」は多々ありますが、割と有名なものに、男子トイレの小の方で、「ズボンのファスナーだけおろして、便器に近づいてたら日本人」「ズボンのベルトもボタンも外して、がばっと前全開で、しかも便器から離れてしてたら中国人」と言うのがあります。これは９９％そうです。はい。ほんとに。さて？それはなんでだろう？ですが、個人的には、中国製のファスナーは壊れやすいので、無理な力をかけないためには全開にして一旦完全に緩めるしかなかったのかな？それが習慣化したのかな？と推測しています。ところが、今日、渋谷のトイレで横になった白人男性、やはり、ぜーんぶ外して全開でした。。。しまった。西洋人の傾向は上海でも旅先でも、注意したことはありませんでした。と言うか、もしかしたら日本人だけなんでしょうか？ベルト外さず、ファスナーだけ開けるのは？うーん。国ごとにいろんな傾向があったら面白いですね。文化人類の学生さん、どなたか卒論のテーマにしてみませんか？。。。ま、落ちるな。中国あちこちの出店で、なぜか売ってるマトリョーシカ。貰うと、、、困る。

  2006/05/26

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  米国。

  勤務先には、勤続○年で○日の休み、と言う制度があります。５－６日間なので、あまり大掛かりな旅行はできないのですが、来月に、嫁さんが中高時代を過ごした米国Los Angelesに行くことにしました。米国はグアムとアラスカ、と言う「隅っこのほう」しか行ったことがありません。しかも私、英米人ネイティブの話す英語が一番苦手です。ちょこちょこ勉強していこうと思います。国際免許もとらなきゃ。

  2006/05/20

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  すべては薔薇のために。

  仕事と、極々本当に僅かにぎりぎり接点がある、「国際バラとガーデニングショウ」http://www.bara21.jp/index.html見に行って来ました。このかなり「絞った」展示会でありながら、２５万人と言う動員力に興味があったのと、未だ行ったことがない西武インボイスドームに行ってみたかったと言うのもあります。まず池袋へ。そこから西武池袋線で西所沢、そこからさらに乗換え西武球場前。・・・遠い。でも、練馬からはこんな電車も出てたそうです(帰路に発見)さて、西武インボイスドームに入場新種のバラ、バラを生かした庭の提案、バラの優秀作品、バラのお菓子、バラ柄のお皿、バラ柄の服、「バラの吟遊詩人」、「バラの伝道師」。。。まさに、今日(金曜)の来客は殆ど女性。平日はセミプロ級の女性、土日は夫婦家族連れが多いそうです。何故か、ワインのテイスティングコーナーや、絨毯の即売もあり。客層が被ってるってことでしょうね。外人男性のガーデニング講座に人だかり。世の中には色んな世界があります。こういうのを見るのも、勉強になりますね。こんなのもあるんだ。カブレラ地蔵。

  2006/05/19

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  竹の上にも○年

  今朝方、何故か竹の足場からつるんと落っこちる夢を見たので、足場の話し。「足場(建築用)」、中国語では「脚手架」です。東南アジアを旅した方ならご覧になったことがあると思いますが、このあたりでは、この足場、「竹」で出来てることがあります。すごいですね、竹。長くて軽くて弾力性があって、腐りにくくて丈夫。はい。中国でも、流石に大都会では最近、ALL竹製は減り(上海では禁止)、ALL金属製 or 柱部は金属＆踏み板部は竹と言ったものが主流になっていますが、まだまだ主役です。「金属＋竹」の一例。これ、危ないんですよ。隙間空いてるから、足踏み外すし、ちょっと濡れると滑るし。特に壁面の洗浄中とかはつるっつるです。縁あって私、４～５階の高さまでなら、革靴で登ってます（＝当然、ヘルメット着用のこと）が、風の強い日は正直、かなりイヤでした。。。。と、よーく考えたら、トラウマの一種でしょうか？この夢？地震の夢は一度も見たことないのになあ。もうひとつ危険な一例。ホーチミンで見た、６～７階の高さにハシゴに登ってペンキ塗る職人達（安全綱無し）。

  2006/05/14

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• 引越しのこと。（上海→横浜）

  ＧＷ中に船便が到着。荷物の山に埋もれてます。結局、船便は3月31日発送→5月2日受取り(32日間)航空便は4月6日発送→4月16日受取り(10日間)でした。業者は一応相見積をとった上で、赴任の時と同じヤマト運輸に依頼しました。流れは、中国で：(家)下見→(家)事前分の段ボール到着→(家)航空便発送→(家)船便発送日本で：(成田)税関書類申請→(成田)ヤマト窓口に提出→(新居)航空便荷受→(新居)船便荷受まあ、日系ですので日本語だけで処理ができ、非常にラクチンでした。引越し前後はとにかく忙しいですので、ここで中華系に頼んで苦労するのは、かなりキツイかっただろうなあ、と思います。今回の引越し、特に手荷物と航空便では圧縮袋(掃除機で空気吸い取る奴)を多用しました。Ｔシャツなどは全部袋に入れてぺったんこに。手荷物には衣類の他に、パソコンや現金、通帳類など貴重品類をスーツケースに放り込み、スーツ一着、革靴、Ｙシャツ数枚などなどを持って帰国。航空便には当座の衣類・食器類と寝具、スーツ二着を入れました。ここで注意。航空便では、服などの「弱っちい素材」は極力ビニール袋等に入れ、しっかり封をしときましょう。届いた時、段ボールの上からシュリンク梱包されているにも関わらず、段ボールがひどく汚れており、おまけに段ボール自体も内部も、じとじとに湿っていました。どうも税関か安全検査で開梱した際に汚された＆濡れたようです。中にそのまま入れた服にはしっかりと「蒸れ臭」がついておりました。また、スーツも検査後に箱にむりやり突っ込んだらしく、しわしわ。せっかくクリーニングに出してから入れたのに、着られませんでした。（カバーはかけてたので、汚れてはいませんでしたが）まったく。。。です。そのことを告げた後のヤマトのご担当者さんの返答は非常に丁寧で早く、素晴らしかったです。自分もクレーム？に対してはこれぐらいの早さで対応したいものだなあ、と思うほどでした。

  2006/05/08

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  砂時計の正確さを計ったことがありますか？

  ひさびさに、横浜の中華街に行ってきました。いつの間にか、こんなものが。こんなものも。。この後、恥ずかしげもなく、隣に並んで記念撮影をしてしまいました。さて、遅い昼食として、「萬珍楼」南門シルクロード店でお茶。あわせて点心を食べました。この時に、茶葉を引き上げる時間の目安として「一分」の砂時計をくれたんですね。ふと思いました。・・・砂時計って、どこまで正確なのかな？そこで、この日本製の砂時計、携帯電話のストップウォッチで計ってみました。よーい、どｍん。さらさらと流れ落ちる砂達。まあ、誤差２秒くらいかな、と予想。５０秒を過ぎたくらいから、一気にするするするっと砂が減り、、、神経を集中して「落ち切った」瞬間にストップウォッチをとめます。どんぴしゃ。３回やりました。お茶飲みながら。全て誤差±０．３秒内。。って、人間側(私)の反応速度の問題ですね。ガラスと砂、なんてアナログな材料で作ってるのに。。。すごいですね。さすが日本製。今度見かけたら、海外製の砂時計も計ってみたいな、と思いました。できれば箱、ロットで。

  2006/05/04

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  健康診断

  帰任者に義務付けられている健康診断に行ってきました。寄生虫は後日で、先ずはそれ以外。人生初の一泊二日人間ドックです。場所は去年一時帰国時に行ったのと同じ、妙蓮寺の横浜総合健診センター。選んだ理由は近いから。朝行き、採尿、採血５本、その後色々計測。途中、血糖値検査と言うことでサイダーを飲み、１時間後と２時間後にそれぞれ血を１本。苦手です。採血。チキンなので。貧血起こすし。その後、病院内で昼食。美味いんです。ここの昼食。ホテルかどっかに委託してるんでしょうか。ウェイターさんも態度がそれっぽい。で、１時過ぎには１日目が終了。病院内に泊まるかと思ってたんですが、提携してる船員さん用宿泊施設「ナビオス横浜」。みなとみらいのワールドポーターズの横にぽこんと建ってるホテルです。ここ、意外と良かったです。特に眺めが。≪部屋からの眺め≫右からコスモワールド、クイーンズスクエア、ランドマークタワー。そりゃ、派手さでは上海の方がはるかに上ですが。。。二日目、みなとみらい駅から再度妙蓮寺へ。ささっと胃と胸のレントゲン撮って１時間もかからず健診メニュー全終了。。。。二日に分ける意味ってなんなんだろう？その後は待ちます。待ちます。途中、また食堂で飯食って待ちます。ひまです。で、いよいよ結果発表。「えーっとですね。。。」「はい。。。」「ふむ、何の問題も無い、見事な健康体ですね。」「ふむ、見事な健康体ですか。」「ほぉ、中性脂肪も去年より減ってますね。」「ほぉ、減ってますか。」「ほぅ、背が伸びてますね。」「ほぅ、背が伸びてますか？」。。「彼は海外に行って一回り大きくなった」と言う台詞を時折目にしますが、私も大きくなれたようです。実寸ベースで。３３歳にして。しかし、あの生活してて健康体かあ。人間って、壊れないもんだなあ。

  2006/04/29

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• 最終日。

  完走！と、今日で勤務終了です。午前中まで仕事＆引継ぎをして、午後から荷物を整理。すっかり何も無くなった机。転勤はいつも、ちょっと寂しいもんです。そっから、遅めのスタートで、台湾系カラオケボックスのCASH BOX(システムはビッグエコーとかとほぼ同じ)でスタッフと送別会。送別会、、のハズですがみんな好きな歌を勝手に歌いまくり。いつ終わるんだ、これ。３曲連続だぞ。コイツ。。。。と、まあ、途中までは歌いまくりでしたが、中国にも「送別」系の歌は結構あるんですね。送別の品なんてのも貰ったし。ほんと、２年間、色々ありましたが、良い部下に恵まれたもんです。やった事についての評価は他人に任せるとして、とにかく、良く働いたなあ。。。面白かった。

  2006/04/07

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• 肝臓マラソン(途中経過)

  昨日は無錫日帰り出張の後、上海でお客様と送別会。大きな置物を頂きました。。。ありがとうございます。置物も大事に航空便の箱に詰め込んで、今日は今から航空便発送。業者の到着待ちです。その後、仕事→宴会。しかし、この宴会マラソンもあと二日を残すのみ。。少し、寂しくはあります。

  2006/04/06

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• 結婚式

  スタッフの結婚式に参加してきました。披露宴の飲み会だけですが。なかなか機会が無く、中国人の結婚式に出るのは初めてです。夕方、会場に到着後、入り口近くで新郎新婦と記念撮影。紅包（ご祝儀）を渡して席へ。招待状の集合時間から大体３０分ほど遅れて、式が開始。すごい勢いの良い筒式クラッカーを周囲の友人達が発砲？する中、新郎新婦入場。勢い良すぎて、クラッカーの発射物が天井にごんごん当たってます。時々、「パリン」とか「ガシャン」とか言う音も聞こえるんですが、まあ、無視しましょう。その後は割とシンプル。・主賓挨拶。・新郎挨拶。・各テーブルでの食事と乾杯開始。・新婦お色直し退場（特に儀式無くささっと出てくだけ）・新婦お色直し登場（同じく、いつの間にか復帰）・新郎新婦各テーブルに挨拶＆乾杯。　新婦が各人にタバコを渡し、火をつけてくれる。　（テーブル数が多いのでこの時間がものすごく長い）・テーブル回り終了後、ゲスト三々五々に退場明確な「締め」はなく、ある程度散ったところで、残った人達で新居を見に行ったりするそうです。最近は、ケーキカットをしたり、色々イベント性を持たせた式も増えてきているとのことですが、基本は「ご招待して一緒にご飯を食べる」こと自体に意義があるようです。新郎が飲みまくってぐでぐでになるのは日本と共通。（一応、代理で飲む護衛役？のおにーさんもついてましたが）なお、新郎新婦は日本のように独立して前に座らず、普通のテーブルに座ってました。ただし、そのテーブルに一緒に座るのは独身者のみ、とのこと。いやー、結婚式はやっぱ、良いですね。新郎、酒でへろへろになってましたが、幸せそうです。私にとっては、会社を離れた連中と久々に会えたのも良かったです。もう会えないだろーなー、と思ってましたので。酒もいっぱい飲みましたが、こういう酒は、いいものです。ところで、上海語で、「あなたは酒が強い」は「の じゅぐん」「わたしは酒が弱い」は「あら ぺて」だそうです。うーん、上海語の発音はどうも上手く表記できないですね。上海勤務も残り２週間、これから宴会が続くので、使ってみましょう。（こんなことを言えば言うだけ、結局、飲むことになるんですが）

  2006/03/25

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  習慣了

  嫁さんと南京東路を歩いてたら、いつものように、「トケイ、バッグ、ヴィトン、どう？どう？」と物売りが声をかけてきました。鬱陶しかったので、「あﾞ！？」と睨み返したら退散しました。その後、道沿いの店に入り、外に出て再び歩き出したら、別の物売りが今度は嫁さんに「トケイ、バッグ」と声をかけました。すると、さっきの物売りがそいつの肩を叩いて言いました。「ぢょんぐおれん（中国人だよ）」。。。そんなに、板についてました？　私の「あﾞ！？」。。。道路の真ん中で撮影に夢中な西洋人。死ぬぞ。

  2006/03/06

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