世界の国からラテン通信♪

[ソウルメイト] カテゴリの記事

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• 私のソウルメイト？！

  　誕生日の日、私は人生で初めてのチャネリングとやらを受けた。とやら、と付くのは、私がチャネリングもリーディングもごっちゃにしていたからだ。チャネリングというのは、なにかをチャネルしてそれを言葉として、おろしてくるんですね。　さて、誕生日に受けたのにはわけがあって、「あ、この人だ！」と思って電話したら、あいている日が誕生日だったのである。おもしろいシンクロ。　なんでも聞いていいというので、家族のことや自分のことなどいろいろ聞いた。私の過去は、この時見えたのに限ると、カナダやドイツにあったらしい。ドイツでは、従軍医師の息子だったようだ。私は昔から医者との結婚願望がなく、むしろ医者はいつも家にいないので、嫌だなと思っていた。それは過去の思いと関係しているのかもしれない。　さて、私が一番驚いたのは、両親の性格や私の性格、兄弟の性別（上か下か）まで迷いなく言い当てたことだ。私はなにも言っていないのに・・。　彼女によると、私の今世のテーマは、「人の集まる場を作る。その中心になる。」ことだそうだ。カナダで建築家の息子だった時（男ばかりだ　笑）にやり残したらしい。　もちろん、私のパートナーについても聞いた。「私のパートナーなんですが、いつどこで出会って、それは何人ですか？」「・・・その人は・・・千葉県にいますね・・・（ウッソ～！）、その人は・・・インド人です。」「絶対にインド人ですか？？」「はい。」　今から旅に出ようとしてるのに、千葉県のインド人に会うだなんて・・・世界に探しに行く意味ないやん！！！　でもイギリスの大学を出てるような知的な人だそうなので、それは楽しみ♪　２００８年３月に、東京のパーティで会うらしい。こうなったら、来年３月に出会うインド人は、みんな好きになるかもよ（笑）。　しかしだ、ここではたと考える。この前の画像鑑定の方は、黒髪ではない白人を見ている。今回のチャネラーは、黒髪のインド人。その前の占星術師は、「ブロンドのグリーンアイズ」だと言っている。ビジュアル超混乱・・・。　翌日、私のメンター、ジュンさんにお会いする約束があったので、このことを聞いてみた。最近、答えはすぐやってくる。「それぞれの人の言うことの共通点をみてください。必ず同じことを言っている部分があります。相手はあなたのエネルギーを見ているのですから、答えは同じです。見た目などの細かいことにこだわる必要はありません。」　共通してるのは、「知的で、ある程度お金のある外国人」というところだ。私の性質については、みな大きく離れてなくて、同じことを言っている。「どんどんいろんな人に会って、たくさんデータを集めることです。その中の共通項を見出すのです。」　なるほど。もうやめようかと思ったソウルメイト（自分）探しだけど、おもしろいので続けてみよう。　来年３月にインド人に出会わなければ、それはそれでよしだし、とにかく結果が出るのはいいことよ。　正直、インド人は微妙だ。「なんだ～、インド人かよ～！」と思っていたさらに次の日、私はオードリーに会った。彼女にこの話をすると、こう言った。「インド人、素敵じゃないですか。端整な顔立ちの人が多いし、今私の中では旬な国ですよ。アーユルヴェーダとかヨガとか、大昔からの知恵が発達してるし、素晴らしい国だと思うな。」　単純な私は、オードリーの励ましにおおいに気をよくした！　そういや、チャネラーも言っていた、「インドは占星術なども発達しているし、イギリスとは違う意味でスピリチュアルな国です。この方ともおもしろい話ができるんじゃないでしょうか。」　急速にインド人が身近に思えてきた。街中で「インド人はどんな人？」と目で探す。でもいない。さすがの私もインド人のコネクションはない（笑）。・・と思ったら、私の叔父はインドに住んでいたことを思い出した。　前世の縁？おじさんも？？私は前世、インドにもいたらしいが、なにも懐かしくないんだよねえ・・。　　

  2007年02月22日

• ソウルメイトと出会う場所？

  　イギリスより、「ソウルメイトリーディング２＆３」が来た。実は忙しすぎて、まだ全部読めていない。しかし、前より解読が楽になったのは、彼女の英文に慣れたせいかもしれない・・。　彼女が送ってきた中に、どこで彼と出会うか？というパートがあった。それによると、川の近くのインダストリアルタウン水辺の場所で、運河があり、水はよどんでいる魚とうなぎがたくさんいる。船やボートのたくさんある港（港町）時々、霧やもやに包まれるミステリーかオカルトフィルムに出そうな、幻想的な場所ダンサーや詩人、靴職人、その他のアーティストたちが住む街薬局、パブ、魚屋、銀行があるいくつか大学がある、勉強の場所フェリーまたはリバーバスがあり、昔、炭鉱か、石油産業があったまたは海運か造船業があった？　こんな怪しいところ、そうそう地球にないと思いますが・・。　読んで思ったのは、ベネチアかバンクーバー。アムステルダム？シドニーはどうかな？（バンクーバーとシドニーは行ったことがないので、あくまで想像）　他にここは！という場所があったらお知らせくださいね。　理由はわからないが、私はどんな違う種類の占いを見ても、アートからは離れられない運命になっているので、別に驚かない。ネプチューンが第３室にあるので、それからこの結果が出ているのかもしれないが・・（と書いておいて、意味はまったくわからず！）。　　そして、海からも離れられないのだ。海辺の家（またはそういうインテリアの家）に住みたいといつも思っている。　しかし、アーティストの住む街で、真っ先に「ダンサー」と書かれていたのには笑ってしまった。踊りがなにより好きだし、私の夢のひとつは、アーティスト村みたいなものに住むことなので。もうそれは生まれた時の星に表れていたようだ。　　

  2006年09月30日

• 想像のチカラはすごい！

  　ラテン人Ｑ君は、ソウルメイトリーディングの人の身体的特徴に少しかぶるところがあった。長い足に、あごの形、あと、目が不思議な色で、ブラウンにグリーンが混じっているのだ！ほほ～。　　その他は、勉強好きでインテリタイプなところ以外、あまりかぶるところはないのだが、人間の意志力、想像力の強さには驚いてしまった。彼の出現もまたサインなのだ。私の念力の強さがこういう人たちとの出会いを呼び起こしているにちがいない。　　　彼は見ようによっては、エキゾチックな、なかなかいい男なので、知らない女の子がお話したくて、時々にっこりと微笑みかけるらしい。日本の女の子も変わったね！かわいい女の子がたくさんいる中で、私と出かけようというその渋さがすごいなと思う（笑）。　ちなみに男の子もスペイン語を話したいと、話しかけてくるそうなので、「どうか男にも優しくしてやってね。」と私は頼んだ。どうもラテンの男は、女性にはめちゃ甘だが、男には冷たい傾向がある（性質的に無理もないかもしれないが）。　　　Ｑ君は、私には謎で意味不明な理系の方程式を見て理解でき、なおかつラテンの魂を持った、多面的で魅力ある人物だと思う。　　しかし、あと５年も勉強してる人を待ってはいられない。国に置いてきたらしい、彼のガールフレンドも待てなかったようだ（当たり前じゃ）。あと、５年かそれ以上、もしくは帰ってこないかもしれない人を待ち続けるのは、アモールの国では無理だと思う。他の男に取られるよ。それでも彼は勉学を取った。つまり、そのくらいの覚悟では来てるということだ。次に行こう、次！　　女の人生は短いのだ。私は世界に出なくっちゃ。大きな海に出て、一本釣り（投げ網漁か？だ～！！！　

  2006年08月11日

• 

  夢は、紙に書くと現実になる！

  　最近買った本でお気に入りなのは、こちら、「夢は、紙に書くと現実になる！」（ヘンリエッタ・アン・クロウザー　ＰＨＰ研究所刊）。　書いたことは実現するという、実にシンプルな内容だが、これを買ったのにはわけがある。それは、第4章に、「手紙を書いて、夢を受けとる用意をする」というのがあって、そこにグロリアという女性の話が出ていたから。　　彼女は自分のまだ出会っていないパートナーに毎日手紙を書いていた、というのだ！なんと出会う２２カ月も前から！！！「お～！これだ！」と思う私。一瞬バカらしくも思うけれど、やってみる価値はあるだろう。　その他にも、一回のフランス留学で人生を変えた話や、自分の望む家を手に入れた話、などなど、バラエティにとんだ人の話が載せられて、内容がおもしろそうだった。　それから、私が前に読んでいた、「ずっとやりたかったことをやりなさい」ジュリア・キャメロン(サンマーク出版）や、バーバラ・シェール、「シンプルライフ」のイレイン・セントジェームスなどの名前が出ており、彼女の本とそれらの人々の話が妙にシンクロしたので、本を買うことにした。　特にジュリア・キャメロンの本については、先日、サンマーク出版の方いただいたので、もう一度読み返してみた。　彼女が提唱しているものに、「モーニングノート」というのがある。毎朝、３ページ、何でもいいからノートに書いてみる。なにかのアイディアやひらめきでもいいし、眠いなあ、つまらないなとか、どうでもいいようなことでもいいのでその時の気持ちを紙の上に書き出してみる。　これは案外役にたっていて、私は２００４年頃、それを毎日書いていた。ところが、いつの間にかやめてしまっていた。というか、やめたことに気がついていなかった(笑）「人間の忘れる能力はすごいよなあ。忘れてるということを忘れてる！」と自分の才能に感動する私。　再び、モーニングノートを始めることにした。そのついでにまだ見ぬパートナーにも手紙を書くことにした。気合い充分！「Ｄear Mr. green eyes・・・」とまあこんな具合。くわしいやり方は本を見てね！どうぞみなさんもお試しください！　ＰＳ・　アンの本を読んでみて気がついたけれど、私は女性の書いた本のほうが共感できるように思う。女性の悩みはアメリカ人だろうがなんだろうが、世界共通。左脳で書いたような男性の本にはとても抵抗を感じる。同じような内容でも、感じる脳の部分が違うのかも。　　

  2006年07月17日

• 

  美の追求とＤＶＤ学習！

  　私の未来のパートナーは私より若いということなので、私は顔のマッサージを始めた（単純）。そちらのお供が、田中宥久子の「肌整形」メイク。　DVD付きなので、やり方がよくわかる。これを始めてかれこれ２カ月近くにになるが、顔、変わったでしょうか・・・？誰もなにも言ってくれないので、わかりません。ただ、このマッサージをやった直後は、あごのラインがシャープになったような気がする。　少なくとも、肌はきれいになった。これは朝晩のクレンジングのおかげかもしれない。　あとは期待してなかったけど、こちらのジェル。「バランスモイスチャージェル」（パーフェクトポーション）http://www.takakura.co.jp　私のモットーは、「お金をかけずにきれいになる。」なので、２４１５円（５０ｍｌ）はどうなの？と思ったけど、これが案外私にはよかった。きっと現地ではもっと安いと思うのだが・・・オーストラリアのハーバル（ナチュラル）製品、あなどれません。　私は自家製ローズウオーターの後、これをつけるだけ。吹き出物にはラベンダーオイルを塗る。　肌に手をかけすぎるのはよくないそうなので、手抜きな私にはぴったり。　こちら、日本橋のコレド、セレンディピティに売ってます。　最後にこちら。マッサージＤＶＤ学習にはまった私は、ついでにこれも買った。Kimikoウォーキングですら～り！　先日、ある人気タレントさんとアナウンサーさんが歩いている姿をＴＶで観て、愕然とした。ひょえ～！ひざがガクガク曲がって歩いてる～～！！！　日頃、動いてるところを見てないだけにショックだった。ＴＶではじっとしてるか座っているかのどちらか。つまり、普通の場合は、「人には動いているところを見られている」ということなのだ！つまり顔だけきれいにしてもダメ！引きの映像が大事なの！！！　だから、「歩く姿勢をきれいにしたい」と痛感。　 おかげで、道を歩く時、まっすぐに歩くためについつい下に線（タイルの線とか、なんでも）を探してしまう私。　　東京だったら、先生がたくさんいて直接習えるけれど、田舎にいるからこそＤＶＤ学習。結構ためになりますよ。

  2006年07月15日

• 前世は魔女？！

  考えた末、ソウルメイト２と３をオーダーした。楽しみだ～。今度は前世もわかるらしい。ああ、以前にどんな出会いをしてたのか？ワクワクするなあ。　　私がこんなにラテン狂いなのは、もう前世がラテン人だったとしか考えられない。ラテンの仲間は、きっとみんな前世で一緒だったのだ。　だって、スペイン語を聞くだけでテンションが上がるって・・・ありえないでしょう。ラテン系の言葉はどれも好きだが、響きはスペイン語が一番落ち着く。歌はスペイン語か、ボサノバ（ポルトガル語）がいい。　　スペイン語の人に囲まれると安心する。変だけど。　　さて、一回だけ前世を見てもらったことがある。正しくは、前世を見てもらったのではなく、その人(サイキック）が勝手に見て教えてくれたのだ。いらんお世話だったが、知ってしまったものは仕方がない。　　その時、彼に見えたのは、エジプトかギリシャの高官だった。これには納得。だって、私は子供の時から、ギリシャに行きたくて、ギリシャ語を勉強しようと思ったくらいだから。エジプトはラテンの前の長年狂っていたとこで、今でもエジプトの神様や王様、歴史などにはくわしい。　　それから、私をは魔女だったことがあるらしい（！！！）。魔女狩りにでもされたのかしら～。せいぜいハーブを使うくらいの女性だったんだろうけど、これは今ではアロマや化粧品などを作るあたりになごりがあるのかな。　　もうひとつ、彼が見たのは、アメリカで一人放浪してる人。これもわかる。私はネイティブアメリカンやターコイズが大好きなのだ。数年前、あまりに行きたくて、サンタ・フェに一人で行った。ジョージア・オキーフの絵も見たかった。そして、今はセドナに行きたくてたまらない。　　私は思わずサイキックに聞いた。「他に誰か出てきません？」「う～ん、今見たのは、全部一人ですね～。」と彼。一回もパートナーらしき人を見てないそうなのだ！いつも一人！これにはムンムン来た。今世では、なんとしても素晴らしいパートナーを見つけよう！　そのうち、ちゃんと前世について見てもらおうと思う。毎回一人なんて、私がかわいそうだもん。　まずは、イギリスの占星術師（サイキック）がなんと言ってくるのか？その国はラテンなのか？楽しみだ。　

  2006年07月01日

• どう思う？

  　ソウルメイト１、と書いたので、もしかしたら気づいてるかもしれないけど、実はこれ、２、３と続くんです！続きを頼むべきか、どうしようか？いっそのこと、最初から１、２、３、とセットにしてもらえてたら、悩まないですむのにね。バラバラに頼めるから、迷っちゃう。　　「知る」っていうのはとてもパワフルなことで、時には知らないほうが幸せなこともある。　　１だけでも十分衝撃的なんで、２と３を知るのが怖い。でも怖いもの見たさで知りたい、この葛藤（笑）　占星術だから、いいことばかり書いてあるわけでもなく、悪いこともそれなりに書かれている。特に自分の魂の思いぐせなどは、当たっていてドッキリする。　　占いごときに左右されるなんて、と思うかもしれないが、惑わされない強さがあるのなら、占いなんて頼みませんよ！　　というわけで、通常は占星術の類はやらないことに決めている。雑誌の占いくらいは見るけれど。　　ああ、好奇心のほうが勝ってしまうのか？！？！　私のワクワクのキーワードに、「選ぶ」というのが入っていたが、「試す」というのもあるかもしれない、と最近思う。「体験する」ことは、限りなく人体実験に近い。　　　ひとつ思いだしたのは、私のホロスコープには、愛の星ヴィーナス（金星）が、結婚のハウスにいること！そうよ、だから結婚できないはずがないのっ（笑）！！！　　しかし、星の導きによると、私は「完璧なパートナーを求めすぎ、相手の欠点を大目に見てあげない」らしい。そうだった、確かに私は減点法なのだ。最初は１００点あげるが、だんだん点数が減る（笑）。　　あまりに高い理想のため、そんな人物がいなければ一人でいいわ、と思っていたのは確か。妥協したパートナーシップ、「ま、この人でいいか～！」っていうのは、私にはありえない。　　そのくせ、男性には従うという習性を持っていることも見抜かれていた。恐るべし、占星術！　知るべきか、知らざるべきか、それが問題だ。

  2006年05月14日

• 

  死生感とソウルメイト

  　私の死生感に影響を与えたのは、エリザベス・キューブラー・ロスと、ブライアン・L.ワイス。二人ともお医者さんなのは、とてもおもしろいと思う。　　ロス博士は死に行く人に「死は終わりではない」ことを説いた。死は変容なのだ。　　ソウルメイトと死がどう結びつくか、よくわからないかもしれないけれど、魂は死なない、というのが、スピリチュアルな見解。だから人が死ぬというのは、肉体の死だけで、別の次元へ行くだけのことだという。　その辺の話は、ロス博士の自伝「人生は廻る輪のように」（角川文庫）や死ぬ瞬間（中公文庫）などにくわしく書かれている。　ワイス博士は、前世療法で世界的に有名になった方で、催眠療法をやっているうちに、患者の過去生に導くことになってしまう。そのストーリーは、前世療法１．２（PHP文庫）をお読みくださいね。　　そしてワイス博士の著書「魂の伴侶」（PHP文庫）、これも賛否両論あるかもしれないけど、読み物としては、非常におもしろい。ソウルメイトのカップルが現世で会うまでの不思議な話を書いたもので、私のソウルメイト感に影響を与えた本だ。　　ロス博士も、ワイス博士も、共に世の中でもロジックな部類の医者という立場で、このあいまいな魂の世界について書いているのが興味深い。いや、見えない力に書かされているというべきかな。　　すべてが必然だとすると、彼らはそういう使命を持って、それらを研究したり、本を書いたことになる。だから人生はおもしろい。　　人は違う場所、違う人生で、何回も何回も出会っている。そうでなければソウルメイトは存在しない。　　つまり、肉体的には何回も死んでいなくてはならない。ソウルメイトと死は無関係ではないのだ。　　一連の人生がずーっとつながっていると思うと、一本の道筋が見えてくる。人生はこれっきりで終わりではないし、今を大切に丁寧に生きよう、という気持ちにもなる。だって、来世もあるからね。　　これはある種、東洋的な考えで、西洋の方にはもしかしたら受け入れられないかもしれない。個人の宗教観にかかわるので、これまで、時々それでモメた（笑）。そんな話はむやみにしないほうがいい。　　生まれ変わりを信じるかどうか？と、ソウルメイトを信じるかどうか？は同じ意味なのだ。だって生まれ変わらないと、ソウルメイトは存在しないもの。　　そして、それを信じるかどうかは人ぞれぞれ自由だけど、案外そんな考えの違いが、恋愛のリレーションシップには大きくかかわってくるような気がする。　　だからよく、死生感や生まれ変わりを信じるかについて、つき合う相手にはさりげなく確認していた。　　もうこれで人生終わりだから、天国（かどこか）へ行くと思ってる人と、また生まれ変わる気の人、死んだあと、いったいどこで会えばいいかわかんないもんね！　　でもそれも強要はできないので、相手の考えを知るだけで終わる。誰かの考えを無理やり変えることはできない。　　ま、知らないうちに、影響を与えることはできるかもしれないけど（笑）本のマークをクリックすると、「魂の伴侶」のページに行きます。

  2006年05月13日

• 捨てられるようになった私

  そして、私は、突然モノを捨てられるようになった。モノを捨てられないというのはモノに対する執着。それが激しく、捨てたい衝動にかられた。　　それとソウルメイトリーディングを読んだことと、どう関係があるのか？というと、こんなモノの多い状態では日本を出られない、世界に出るんだったら、日本の荷物は減らさないとね、という、恐ろしく単純な動機だ。　　私は昔から、とにかくモノを捨てられなかった。　スピリチュアル的に見ても、「モノを捨て、キレイに整然と暮らす」ということは大切だと、ありとあらゆる本に書かれている。それがわかっているのに、長い間どうしてもできなかった。でも、このリーディングを読んだら、突然どうでもよくなって、いろんなものをバザーに寄付してしまった。　　ちゃんとしてる人は、ネットオークションで売ったりもできるんだろうけど、私はそんな面倒くさいことは無理。　　というわけで、未使用のバカラのグラスも、ブルーノ・マリのくつも、売れそうなものは全部宅急便で送ってしまった。賢い、節約上手の外国人が買ってくれたらうれしいな。　　それでもまだ家の中には、捨てていいものがいっぱいあるけれど、「捨てる」第一歩を踏み出した、という意味で、私にとってこのリーディングの威力はすごかった。　　たったダンボール一箱だったけれど、「捨てた」ということは、私に自信をくれた。　　そして、「なるべく元気で、長生きしよう。」と漠然と思った。　　自分が独身のせいか、どこか生きることに希薄だった。親より先に死ななきゃいいと、思っていたけれど、それは達成できそうだし、それ以外で初めて「長生きしたい」と思ったような気がする。　　人間は守るもの、愛するものがなきゃ、生きててもしょうがないと思う生き物なのね　　「いつかこの人生は終わる」　いつもそのことを考えながら生きている。いつ終わっても悔いのない生き方をしているつもりだけど、今少しずつ、生きることへの執着が生まれてきているようだ。　まだまだ死ねませ～ん！

  2006年05月12日

• 「ソウルメイトがわかって、私がやったこと」

  　　そうは言いつつ、十分にソウルメイトに執着してる私！見つけようと思ってること自体、執着ですよ、、。でもいいの、人間は矛盾した生き物なんだから！　 手始めに、私は「緑の目」がどんなものか、観察してみることにした。でも、これがいないのよ、東京には！いや、いるのかもしれないけど、かなり近づかないと、目の色って、見えないのね！新しい発見。　 通りすがりの人（外国人）の目を見る私。そうすると、相手も私を見る。いえ、私はあなたを見つめてるんではなく、あなたの目の色を確認したいだけなんです。興味があるとか、変な気はないんです！！　 というわけで、結局、目の色は確認できずに終わる。とほほ。　 あとは、外国に行った時などは目を見ることができるので、そのうち緑の目がどんなもんかがわかるでしょう。　 ラテン系は、比較的目が茶色の人も多いのです。もちろん、薄い色、ブルーの人とかもいますけど、髪も茶色だったりして、あまり日本人と違和感がない。　 でも北の方や、フランスの方は、目の色薄いよね。　 そして、通りすがりの有名神社に入ったら、たまたま「願いごと」という札が目に入った。２００円でお願いできるという。普段はやんないけど、こうなったら神頼みです（そんなところが日本人）！　　みんなは健康や恋愛について、かわいらしく成就を願っていたが、私は、でっかく望みを書いた。成就してその後が大切なのだ！　 そして「無駄な恋愛はしたくないなあ。」と漠然と思った。世の中に無駄な恋愛はないが、私が無駄だと言っているのは、自分をおとしめ、自尊心を損なうような恋愛のことだ。　 実は、私のリーディングには、「あなたは愛のために、自分の感情を犠牲にしてきている。」と書かれており、背筋が寒くなった。　、、それは当たってる。　 その一方、ソウルメイトに会うまで、準備しつつも、他の恋愛を含め、人生をエンジョイして遊ぼう！と思ったのも事実。男みたいですけど。　 だって、会う時が来たら会うんですから、ジタバタしてもね（笑）！　 執着とリリースを繰り返しながら、人生は進むのだ。

  2006年05月11日

• 執着を捨て、余裕の部分で恋愛する

  　　さて、私のソウルメイトが発表になったところで、私がまず思ったのは、「何語で話せばいいんだろう、、？」ということ。何語圏の人なのかな？？？　　しかし、読み進めていくうちに、彼は学のある人だということがわかったので、おそらく英語でいいだろう、という結論に勝手に落ち着いた。　　それならそれで、英語の勉強して準備しておかねば！と思う単純な私（笑）。いつ出会うか知らないが、やることがいっぱいだ！　　人によっては、すでにソウルメイトに会っている人もいる場合もあるけれど、私の場合は一から探さなくてはいけないので、ほとんど宝探し状態。でも、とにかく東京にいてはいけない気がする、、私は私の直感で、世界に動いて行ったほうがいいみたい。　　目指せ、全世界マーケット（笑）！私は子供の頃から、世界に出たかった。語学を勉強しているのも、自分の願いを潜在的にわかっていたからに違いない。　　自分の内側は、心からの願望を知っているのだ。　でも人は、特に女性は、なぜソウルメイトに会いたいと思うのだろう、、？出会ったからって、必ず幸せとは限らないのに？　　ソウルメイトを見つける、と言いつつ、真反対のことを書くようだけど、必要以上に恋愛に固執しない、というスタンスは大切だと思う。大人の余裕だわね。　　実は、溝口あゆかさんの本の中でも、彼女は自分のソウルメイトと出会っているのだが、なんと、彼女はその彼とは結ばれてもないし、結婚もしていない。　　私は最初読んだ時、「なんでえ～？！ソウルメイトに出会ったのに、どうしてこんな結末よ？！」と憤慨した。　でも、１年後、もう一度読み返してみると、結ばれなくても会えただけでいい、という彼女の気持ちが理解できるような気がした。　　また彼女は、「ソウルメイトとどうしても結ばれたいというのは、ある種の執着で、その執着を捨てると、生きるのは楽になる」というようなこともWEBに書いていた（正しい言葉でなかったらすみません）。　　若い頃は、自分を変えてくれるとか、自分に何かを与えてくれるとか、とにかく恋愛に対して期待感が大きいけれど、歳を重ねてくると、そんなことは幻想だとわかる。相手は自分と同じ、欠点のあるただの人間だもの。　　自分は自分でしかないし、他人になにかを期待し、ゆだねるくらいなら、自分の意志で人生を切り開いていったほうがいい。とにかく、基準は「自分」にある。　　私はいつも、インスパイアする人になりたかった。ピカソにとってのジローのような、その人の、強いインスピレーションや創作の源になる人である。　　相手に影響を与えるくらいの自分を確立する。その上に出来た余裕の部分で、初めて恋愛は楽しめるのではないかな、と思う。ま、だいたい恋愛は楽しいだけじゃないですけどね。PS:　ソース仲間、ONONLYさんから以下のようなメッセージいただきました。このリーディングに対しては、ソースと同じ感覚で間口を広くしておいたほうが良いですよ。気になる人が現れたら、共通の要素がないか？最後は直感が勝負です。素敵なアドバイス、ありがとう！ソースと同じで、宇宙くらいに間口を広くして、直感で進んでいきます！

  2006年05月09日

• ソウルメイトはグリーンアイズ？！

  　「オーラの泉」で美輪さんが言っているように、「正負の法則」（いいことが起これば、悪いことが起きる、それでバランスがとれている、という意味）というのは、本当だと思う。　　　落ちこんでる私に一通のメールが来た。「あなたのソウルメイト１が出来上がりました。」　お～私が１２月から頼んでた、ソウルメイトリーディングではないの！よりによって、このタイミングに来るとは？！　私が例によってグズグズしていたために、オーダーが遅れて、こんな時期になってしまった。しかしすべては必然、実家に帰らなくてはならない今だからこそ、これを読む意味があった。まったくありがたいことです。　ことの始まりは、溝口あゆかさんの本「運命の人と出会うスピリチュアル・レッスン―英国流ソウルメイトの探し方 」（大和出版）の中で、彼女が、イギリスに住む占星術師に、ソウルメイトリーディングをしてもらったことに始まる。　その話はとても印象深かったので、私はその人の名前をわざわざ書きとめた。そして、そのことは忘れてしまっていた。イギリスのどこにいるかもわからない人に、それをやってもらうのは難しい。　それから１年以上たって、ソース仲間、ONEONLYさんに会った時、「知り合いが、イギリスに住む占星術師の、ソウルメイトリーディングの日本での窓口を始めた。」とポロっと話してくれた。「ソウルメイトリーディング？！イギリス？！」その言葉に反応した私は、すぐ彼にアドレスを送ってもらった。　　驚くことに、その人はまさに私の探していた占星術師だったのです。いや～、人生って楽しいな！　そして、申しこんで待つこと４ｶ月。その結果は、イギリスの彼女から、ダイレクトにパーン！とメールで送られてきた。まったくすごい時代だよね、、。　　解説を含めると、A４サイズで１８ページ分の結構な分量の情報。　さて、私のソウルメイトはなんだったかというと、、、現在自分で翻訳中です（笑）！というのも、英語なんですわ、、、。　　日本語訳をつけてもらうと、さら時間がかかるので、英語でもらいました。英語の勉強にもなるし、原文で読んでみたかったので。　　自分のことなんで、読んでるのはおもしろい。そして日本語訳をつけるのは、面倒くさく、ニュアンスが難しい。　　自分の英語能力のなさに悲しくなってくる。簡単な単語の方が、意味がありすぎて、理解に苦しむ（泣）。私の解釈は合ってるのかな？もし、間違って理解してたとしても、それもそれで必然だわね。　　私のソウルメイトのポイント、まずは外見。実は外見についてもかなりくわしく書いてあるのですが、私のソウルメイトはなんと、「目がグリーン」なんです！そして、髪の色がブロンディブラウン、金髪と茶色の間くらいのようです。お肌も白くて、この方、どう考えても白人よね、、、。　あ～やっぱり日本人じゃなかった、というのが、最初の感想。念のため、占星術師に、「日本人のソウルメイトは、日本人のことが多いのですか？」と聞いてみたところ、「何人かの日本人のソウルメイトは外国人なので、そうめずらしいことではありません。」と丁寧なお返事が返って来た。　　しかし、緑色の目だよ、、、う～ん、ブルーアイズなら記憶にあるのだが、グリーンアイズというのが、まったくイメージできない。それも、マスカットみたいなグリーンなのだ。どんな目なのよ？！　　それにどうもこの方、ラテン系ではないような可能性もある（！）いきなり私、「北欧最高！」とか、「イギリス万歳！」とか言ってたらどうしましょ？！その時はそれも人生、ケセラセラで、お許しくださいませ。　　で、恐ろしいことに、相手のイニシャルや誕生日まで書いてある。イニシャルは「I」、よりによって「I」です、IVANかIANしか思いつかない、、。他になにかありましたっけ？イタルとか？　　そして誕生日は、日にちも書いてあるのだが、蠍座か水瓶座らしい。ほんとですか～？！　　とにかく、私は「緑の目」というのが気に入った。しかし、それ以外、あまりタイプなルックスではないみたい。私より年下というのは、うれしい！　　私は彼のことを「ミスター・グリーンアイズ」と名づけた。実際は緑の目でも何色でもいいんだが、とりあえずそのほうがおもしろいと思ったので。人生はなんでもおもしろがったもん勝ちです。　　さて、MGE（ミスター・グリーンアイズの略）の特徴について書く。彼は、強いサイキックパワーのある、直感的な、かなり変わった人らしい。一人が好きで、あまり人と交わるのは好みではないようだ。新しい人、新しい体験、文化的な場所や街、うわ～っと人が踊り狂ってる場所が好きな私とはえらい違いである。いったいどこで出会えというんだよ？！　　そして彼は動物が好きらしい。私は動物がダメだ。田舎の牧場で、ムツゴロウ王国みたいなとこに住んでたらどうしよう？！ 　性格は、「センシティブで、アートに関心があり、インテリである」というところには、感動した。アーティスティックで知的な人がいい、と日頃から思っていたが、それは私のチャートに表れていたようだ。　彼は学者らしい。ほほ～。　　　それにしても、なんでそんなにわかるんだろうか、、？　彼女はサイキックでもあるので、占星術にそのパワーを生かしていると思われる。で、占いだから、当たるところもあれば、当たらないところもあると思う。そして、ソウルメイトに会ったからといって、幸せに暮らしましたとさ、ちゃんちゃん、と行かないのが人生だ。　　会うか会わないか、当たるか当たらないか、それはどうでもいい。私は、縁あって、このレポートを読んだのである。意味もなく、読むわけがない。　　書かれたソウルメイトに当てはまる人物が、地球上にはたくさんいそうな気がするし、なによりも、世界のどこかに誰かがいる、というのが、ロマンですよ。それだけで、人生は楽しくなる。　　なんがなんでもソウルメイトを見つけてやる、というのも嫌だしね。気楽にやって、会えたら会えたで楽しいな、という感じ。ワクワク感が大切よ！　とはいえ、「この人しかいない」と彼女は書いてきている、、。怖い。結婚前に一緒に住み、その後結婚するとまで書かれている。　一応、出会う期間まで書いてあって、2008年の秋から2009年の秋となっている。これも当たるかは知らない。でもいつでも会える準備はしとこうと思う。　　PS:　この話は追跡取材されます。随時報告！　

  2006年05月07日

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