遠い記憶
今日は娘の生まれるはずの日でした。本当(計算上)は4月3日だったのですが、初産は遅くなるという考えの先生だったので一日足されてしまいました(^^;「平成4年の4月4日って覚えやすくて良い!どうせなら4時に産みなさい」と言い出す主治医に一抹の不安が・・・(^^;話がそれました。妊婦だったころ旦那のお父さんがロッキングチェアーをプレゼントしてくれました。床に座ると立つのが大変だった時期、とても重宝したのを覚えています。娘が生まれてからも我が子を抱きながらその椅子で揺れていました。その椅子を倉庫から十数年ぶりに救出。キレイにぞうきんがけをして音楽室に設置。娘が椅子に座って揺らしていると「なんか、スゴ~~~~~~ク懐かしい感じがする」と言い出しました。娘にお腹の中にいたころやオッパイを飲んでいた頃に一緒に揺れていたんだよ。と説明すると「この感覚は記憶にあるかも」と言っていました。つかまり立ちをするようになって、不安定なロッキングチェアーは足でも挟んだら危険だという事で倉庫に入れてしまい、今まで忘れていたけれど・・・。もう二人で座ることが出来ないほどに成長した娘。その成長を嬉しく感じる私です。