初七日を過ぎて
リンちゃんが逝ってしまって一週間が過ぎました。自分で思っていた以上にペットロスを引きずってしまい困惑しています。今までペットの世話をする時「リンちゃん達のお世話するね」と言っていましたが「サンちゃん達のお世話するね」というのも悲しかった。今までの癖が抜けなくって、つい「リンちゃん達の・・・あ!」と言ったのも悲しかった。娘が「サンちゃん達のお世話の時間じゃないの?」と言ったのもなぜか悲しかった。サンちゃんの呼び鳴きがリンちゃんを呼んでいるみたいで悲しかった。なんでこんなに悲しいんだと思う事も悲しくてどうして良いのか分からなかった。リンちゃんが逝ってしまった事は悲しいけど、それ以上にリンちゃんに出会えた奇跡と、一緒に暮らす事の出来た日々の幸せが大きいはずなのに・・・。初七日を越したので仏壇のお花も菊の花から可愛いピンクの花に変えました。