クラシックどっぷり日記　～音楽回想～

[ニューミュージック] カテゴリの記事

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  えっ？安斎さんサマソニ出るの？

  という面白い記事がありましたのでご紹介です。安斎さんこと　安斎　肇氏「タモリ倶楽部」ではソラミミストやみうらじゅんとの「勝手に観光協会」、イラストレーター、ナレーターなど多彩な活躍をしている安斎さんが、強引なコネを使用して今年開催される　『サマーソニック08』（千葉マリンスタジアム/幕張メッセ）　『WORLD HAPPINESS』（東京・夢の島公園陸上競技場）「LASTORDERZ」としてデビューライブを行うらしいのです。かなり適当な男ですので、どのような音楽が奏でられるのか。パンクバンドというから恐ろしいですよね。２：２（男：女）といういかにも写真からして浮いている安斎さん。どこでこの人たちと出会えたのか不思議です。このバンドで１１曲も持ち歌があるということでかなり空回りしているくらいらしいです。本人は、「ＨＡＳＹＭＯの演奏を身近に聴けるのでうれしい」とか「無料でみれるのでうれしい」と感覚が違うところにいっています。なかなか貴重な姿を見れるかは見てください！単なる長髪の怪しいオヤジではありませんよ！　【送料無料選択可！】勝手に観光協会 vol.1 ［通常盤］ / みうらじゅん&安斎肇　【送料無料選択可！】勝手に観光協会 vol.2 ［通常盤］ / みうらじゅん&安斎肇　《送料無料》みうらじゅん＆安齋肇／勝手に観光協会 勝手にご当地ソング47＋1（初回受注限定生...みうらじゅんさんと安斎さんの強烈な歌、歌詞にご注目！　

  2008.07.24

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  えっ？冷牟田さんが脱退？

  ちょっと驚いてしまった。今でも勢力的に活躍している　東京スカパラダイスオ－ケストラそこで、アルトサックス＆サブボーカル？を担当している、冷牟田さんが脱退するという。正直驚いた。スカパラに興味も持ち始めたのは、”グランプリ”というアルバムを出してからだろうか？そして、チョコチョコとＣＭ音楽も手がけて、アレンジなどをして演奏していたことも聴くきっかけとなったと思います。一番自分の身近に感じれるようになったのは、伝説の番組　デカメロンでした。なんでこの時間帯（うちらの地域では、深夜の１時になるかならないかくらいの時間帯）で、あれだけ豪華な顔ぶれ（竹中直人を中心に、ビシバシステム、スカパラはもちろん、高橋幸広、加山雄三まで出ていた！）なのか？シュールすぎるコントがたまりませんでした。ＤＶＤ化を凄く望んでいます！最近では、歌詞のある曲を次から次へと発売しているスカパラですけど、必ず必要で、ムードメーカー的なあのシャウトというか掛け声というかあれがないと寂しい感じがします。１９９６年にタイで、事故にあい、それから足が悪くリハビリに専念するための脱退だそうで、病気ならばしょうがいないです。スカパラは出たり入ったりが結構激しかったりするバンドです。ギムラさんとか青木さんは亡くなってしまいましたが、寺師徹さんや杉村ルイさん他は、脱退して新しい道に進んでいます。サポートして、茂木欣一などがお見えになります。スカパラの各個人のやりたいことが、しっかりしているし、衝突とかもあまりないようで、それをまとめる人がいるから、バンドの解散とかがないと思います。スカ界・吹奏界では、これほどメジャーになったバンドはほとんどいないと思います。ほとんど４０歳を越えているというのに、この元気さ。憧れますね。そして、まだまだ走り続けてほしい！！　スカパラ最高！　Gunslingers～LIVE　BEST～ / 東京スカパラダイス　オ-ケストラ　（オムニバス） JUSTA RADIO～SELECTED BY 茂木欣一（東京スカパラダイスオーケストラ）(CD)　FULL TENSION BEATERSエイベックス・エンタテインメント 東京スカパラダイス　オ-ケストラ／FULL-TENSION　BEATERS　Stompin’ On DOWN BEAT ALLEYカッティング・エッジ 東京スカパラダイスオーケストラ／Stompin’On　DOWN　BEAT　ALLEY（CCCD）　ERJ 東京スカパラダイス　オ-ケストラ／グランプリ

  2008.07.18

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  ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ　「濡れ鼠」

  運転していて、いつも同じ音楽ばかり聴いていると飽きてくるので、久々に昔のＣＤをあさって聞いてみようとおもった。そうしたら、フッと出てきたのが　ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩＫＩＮＫＩＫＩＤＳの堂本剛ソロプロジェクトの一環でもある。彼は本当に繊細で、結構奇抜な格好とかするんですけど、親のことを思ったり、物静かだったり、一時期精神不安定だった時代がありました。ジャニーズという独特な世界で疲れきってしまったんでしょうね。”ＬＯＶＥＬＯＶＥあいしてる”で吉田拓郎さんからギターを教わり、作詞作曲までできるようになりました。そんなＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ第一弾のシングルとして発売されたのが　ソメイヨシノ　　【中古CD】ソメイヨシノ（初回生産限定盤）/ENDLICHERI☆ENDLICHERI（堂本剛）本当にいい歌でジャニーズを私はそれほど好んで聴きませんし、女性のようにキャーキャーしたりしないので、良さがわからないのですが（ファンの方はごめんなさい）、このＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩ☆ＥＮＤＬＩＣＨＥＲＩは本当に堂本剛が、好きなことを自由気ままにやれる、固定された殻から破れることのできるものだと感じました。ソメイヨシノもいい曲なんですが、私が注目したのは、２曲目である　濡れ鼠どことなく懐かしさのあるイントロ。すごい自虐的な歌詞。痛々しい想像ができるこの題名。彼の当時の姿を歌詞にぶつけたものだと感じます。　切れた舌で氷の角を攻める　　痛いな　やめてんな　　後にくるこの感じこんな歌詞はそう簡単には出てきません。歌もうまく、歌手としても確実に実力のある彼の今後がどうなるのか、楽しみです。　《送料無料》ENDLICHERI☆ENDLICHERI／Coward（初回生産限定盤／CD＋DVD）(CD)　【CD】ENDLICHERI☆ENDLICHERI / Neo Africa Rainbow Ax 《DVD付初回盤》＜2007/4/11＞　2007年03月14日発売ENDLICHERI☆ENDLICHERI／不完全　FUNKY　WHITE　DRAGON【完全初回限定盤】

  2008.07.13

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  ＰＵＰＡ　始動！！

  とうとう動き出しました、恐ろしい新人グループ　ＰＵＰＡＰＵＰＡとはフライフィッシング等で使用する疑似餌をいうそうだ。（幸宏さんがはまっているので付けた意味が良くわかる）【送料無料】floating　pupa / ピューパ６人グループ。顔ぶれの凄さに驚く。リーダーとも言っていいのは、ミカ・バンドやＹＭＯをやっていた高橋幸宏さん。唯一女性である女優でありシンガーの原田知世さん、ギターには高野寛さんに、ギター・スチールギター・マンドリンなど多彩の高田連さん（父親は昭和のフォークシンガー・高田渡さんです）、堀江博久さん、権藤知彦さんと大変豪華。そんな６人がグループを組んだ。唯一の女性である原田さんとのつながりは、幸宏さんと親交の深いムーンライダーズの鈴木慶一さんにあると感じました。慶一さんは、原田さんのプロデュースなんかもしてましたし、幸宏さんと慶一さんは同世代でありビートニクスを組んでいるわけです。それもあり抜擢されたような気がします。原田さんは、私も個人的に好きで、フレンチな歌い方をするんです。一時期ハヤッたトーレ・ヨハンソンプロデュースの「ロマンス」はスゴイいい歌でした。そして、最近は、幸宏さんと高野さん、高田さんのコンビは多いです。先日私が買いました細野晴臣さん還暦祝いともいえる「細野晴臣と地球の仲間たち」にも出演していますし、ＹＭＯ復活とも言われた、ＨＡＳＹＭＯの横浜のライヴにも参加しています。衣装が６人とも独特で、デザイナーでもある幸宏さんが手がけたものだと思います。やっぱ幸宏さんはどことなく日本的なデザインをかもし出してくれますよ。名古屋のパルコに一時期「ＹＴ」ありましたけど閉店してしまったことを残念に思います。音楽は、見た目（衣装とメンバー）を考えると、スゴイまともな感じの曲（これはしつれいな言い方ですよね）をやると思ったんですが、ＹＭＯ世代ということもあり、完璧なテクノに近いサウンドを奏でています。そして、バックコーラス、ヴォーカルを幸宏さんがやると一気に独特の世界に入り込みます。いろんな意味でみんなが影響を受けているのがよくわかります。最高が５０代後半、平均が３０歳半ばという驚異的なグループ、ＰＵＰＡ。これからどこに出没するかわからない多種多様なグループになっていくと思います。　2008年03月26日発売細野晴臣と地球の仲間たち～空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭～　［DVDソフト］ HASYMO HAS/YMO　HASYMO／The City of Light／Tokyo Town Pages(CD)

  2008.07.11

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  ”Ｌｏｖｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄ”　Ｂｙ　Ｐｅｒｆｕｍｅ

  私もスゴイはまっていて、スゴイ好きなグループ　　Ｐｅｒｆｕｍｅそんな彼女たちが新曲を７／９に発売しました！　■送料120円■通常盤■Perfume　CD【love the world】08/7/9発売　(CD)Perfume（パフューム）／love the world【初回限定盤：CD+DVD】新曲の発売ということと、最も注目が高いガールズグループということもありＴＶやラジオでヒッパリダコ。私も映せるものは映しております。今回の曲は　　Ｌｏｖｅ　ｔｈｅ　ｗｏｒｌｄモノトーンで白と赤を使用した、表紙。ＰＶもモノトーンを使用し、不思議感を大きく表しています。そして、ＰＶであれだけハシャイでいる彼女らをみれるのは結構珍しいかもしれません。出だしを聞いて懐かしさを感じました。この曲での注目は”チュチュチュ”です。これは大変可愛らしい。カップリングの　ｅｄｇｅはＣＭで使用されることがきまっている楽曲。Ｐｅｒｆｕｍｅにしては、本格的なテクノを感じた。同じ言葉、ニュアンスを繰り返すということもあり機械的な感覚に魅了されます。そして、珍しいことに歌詞に”死んでしまう”というキーワードがあるんです。彼女らとは無縁のような言葉が入っているので正直驚きました。束縛というか、暗示のような女の子がいる。注目している楽曲です。今回の初回限定盤は、もちろんＰＶのＤＶＤが付いているというものあるんですが、「超ゲキレア企画」があるんです。それは帯の裏側にある応募券を贈らないとダメみたいです。オリジナルグッズのプレゼント、メンバーが着用した衣装のプレゼント、そして・・　１１／７武道館ライヴ招待と終演後のバックステージ見学！こんな一般人が、簡単に武道館の舞台裏なんてたてませんし、日本音楽史上初めての試みだそうです。まだまだまだ・・・、目が離せない３人組ですね！！やっぱ俺テクノすきだな～。　［DVDソフト］ Perfume ファン・サーヴィス［bitter］ Normal Edition　★ピアノ曲集　Perfume　GAME＋BESTPIANO　TUNE　COLLECTIONピアノ弾き語り　徳間ジャパンコミュニケーションズ Perfume／Perfume～Complete　Best～（DVD付）　■送料無料■通常盤■Perfume CD【GAME】08/4/16発売

  2008.07.10

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  Supernova/9mm Parabellum Bullet

  最近、たまたま見て聴いて「これいいな！」と思ったのが、　Supernovaという題名の歌。何で見たかというと、久々にＪＣＤを見たんです。そうしたらＣＭで映像と曲が流れていたんです。「これ意外にいいじゃん！」と思ったのが始まりで、それから記憶を何とか辿って、うっすらの記憶でたどり着いたのがこの曲の題名と　9mm Parabellum Bulletというグループでした。それを知って早速購入しました。　　Supernova／Wanderland / 9mm　Parabellum　Bullet私にしてみれば久々の衝撃。歌がいいからそのグループのファンになるというわけではない私は、いい曲はいい曲、悪い曲は悪い曲とハッキリわけています。でも久々に、買ってみようと思ったのがこの曲なんです。完璧なロックであり、パンクも見え隠れした曲。独特のメロディーライン、不安定なんです（これは失礼かもしれませんが）。それがスゴイいい。出だしのギターソロもいいし。各楽器の音もしっかり鳴っているし、ドラムとボーカルの一体感もあったりで、頭をモノスゴイふりふりしたくなる楽曲です。

  2008.07.06

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  バースディ/上原ひろみ

  まさか、上原ひろみの事を書いた日に、なかなか寝付けないからＴＶをみていたら偶然やっていたのがＴＢＳ系で放送されている　バースディやっているとなったらついつい見てしまう、そして興味を持ったらさらに寝れなくなっていまうという悲しい現状。（興奮して）でも見ていて凄かった。高校は、浜松北高校。在籍当時から、休憩時間になると学校のピアノに向かい即興をしていたという。この学校何がすごいかというと、下駄箱から入って目に入ってくるのがホールのような広場のど真ん中にグランドピアノが置いてあるという普通では考えにくいこと。まさにＹＡＭＡＨＡ発祥の地とも呼べる浜松ならではです。放送も現役の高校生前に生演奏していました、なんと贅沢な。彼女の指の滑らかさもすごいと思った。連打がスゴイ。鍵盤一つに指２、３本を使用して連打をしている、それもスゴイ滑らかで、音も滑らか。感動しました。アメリカでのライヴ映像もありましたが、やっぱりＣＤで聴いている以上に白熱しており、ジャズの本場であるアメリカを興奮につつんだ、カッコイイ日本人です。それも女性というのが、なおカッコイイ。また彼女の髪型も特徴的。普通の時は、下がっているんですが、演奏の時となると、髪を横で束ねて威嚇するかのように生やされている。逆に下げている彼女がスゴイ新鮮だったことも確かですけど。女性の力、男も見習わないといけませんね～。　【ポイント3倍 6/30 am9:59迄】ビヨンド・スタンダード（初回限定盤）（DVD付） / 上原ひろみ～HIROMI’S　SONICBLOOM

  2008.06.27

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  上原ひろみ/ビヨンド・スタンダード

  ＪＡＺＺピアニストである上原ひろみの新アルバムをゲットしました！　【ポイント3倍 6/30 am9:59迄】ビヨンド・スタンダード（初回限定盤）（DVD付） / 上原ひろみ～HIROMI’S　SONICBLOOMジャズのスタンダードである「キャラバン」、マイ・フェイバリット・シングス、アイ・ガット・リズムなどを新たな目線で編曲しており、新鮮味がありふれています。彼女のスゴイところは、女性らしさがあまり出ないピアノのテクニックと音にあると思います。そして演奏しながらも満面の笑みを浮かべて楽しんでいる。私も好きで、今回のＣＤにボーナス・トラックとして入っている　リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン本当に激しく、ジャズにアジア、中国を盛り込んだピアノではなくキーボードによる演奏。これがカッコイイんです。オリジナルの「ＸＹＺ」も彼女らしいというか勢いのある曲で、スゴイいいです。どことなく目が話せない新妻である上原ひろみが楽しみです。　上原ひろみ／タイム・コントロール　《送料無料》上原ひろみ／スパイラル（通常盤）(CD)　【送料無料選択可！】デュエット ［DVD付限定盤］ / チック・コリア&上原ひろみ

  2008.06.26

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  ＹＭＯロンドン公演？？

  先日、ＹＭＯである　細野　晴臣　高橋　幸宏　坂本　龍一がロンドンでライヴを行ったそうです。ロンドンでやるのは１９８０年からとなると、私が生まれた年・・。３人とも５０歳をゆうに越えて、細野さんなんかは６０歳還暦です。そんな人たちが、このようなテクノをいまだにやっている、そして進化させている、走っているというのが、憧れですよね～。３０００人も集まったということで、いかに名前が広いかがわかります。当時のライヴ映像とか見ましたけど、本当にロボットのような？！感じの３人で、松武さんもそうですが、ギターの渡辺香津美氏や矢野顕子さんなんかも参加していて新鮮でした。ロンドンでやった際は、元・ビートルズのポール・マッカートニーも聴きに行きたかったが、仕事の都合でいけなかったというからスゴイ逸話です。日本で大きなワールドツアーを行ったのもＹＭＯからだといわれています。今、現在の音楽シーンでいろんな音楽がありますが、ＹＭＯやミカ・バンド、プラスチックス、ロケッツやなんかが居てこその今の音楽界だと思います。日本でも全国とは言いませんので、主要都市でのコンサートツアーが開催してくれるとうれしいですね～。そんなＹＭＯは、８月に新曲を発売、同じ月に音楽フェス「ＷＯＲＬＤ　ＨＡＰＰＩＮＥＳＳ」にも参加ということで、快進撃は止まらない！！　(CD)HASYMO／The City of Light/Tokyo Town Pages　「RYDEEN 79／07」収録のCD2枚組！エイベックス・エンタテインメント HASYMO／Yellow　Magic　Orchestra／RESCUE／RYDEEN79／07　［DVDソフト］ HASYMO HAS/YMO　【送料無料選択可！】YMO GO HOME / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

  2008.06.18

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  京都音楽博覧会2008！！

  今日たまたま朝のニュースの芸能情報を見ていたら、驚きの事実が！！　京都音楽博覧会２００８　ＩＮ　梅小路公園９／６（土）に開催されるそうですが、出演者を見て驚いた！！　細野さ～ん！！が出るという。聴いてみたい、見てみたい・・。この博覧会は、私初めて聴くんですが、”くるり”が主体となってやっており、多くのアーチストが参加します。しかし、ａ－ｎａｔｉｏｎみたいなものではないことは確かなようです。そして、細野さんは、　細野晴臣＆ワールドシャイネスまたこれも豪華じゃない？？！徳武さんや高田さん、コシミさんなどが出るという凄さです。そして、さらに驚いたことは、小田和正さんも出るんです。細野さんと初対面？ということもあり、長年音楽シーンを引っ張ってきた還暦の２人の期待が膨らみます。今日から最後の先行予約（第３回）だそうで、これが最後だそうです・・。俺すごい迷うな～、行きたいけど・・。ＹＭＯの中では、細野さんだけなんですよね、まだ生で見たことない人は・・。だから何とかみたいな～、どうしようか・・？一人で行くか？それもどうか？大きく心が揺らいでおります。　細野晴臣／東京シャイネス（通常盤）(DVD) ◆20%OFF！　　細野晴臣イエローマジックショー / オムニバス　エイベックス・エンタテインメント オムニバス／細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute　to　Haruomi　Hosono-【送料無料選択可！】細野晴臣 STRANGE SONG BOOK -Tribute to Haruomi Hosono 2- ［CD+DVD］ / オムニバス　2008年03月26日発売細野晴臣と地球の仲間たち～空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭～　DVD付日本クラウン 細野晴臣／クラウン・イヤーズ・オブ・ハリー・ホソノ　1975-1976（DVD付）

  2008.06.09

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  木村カエラ　＋１

  以前から注目していて、スゴイ好きなアーチストでもある　木村カエラ「リルラ・リルハ」を初めて聴いて虜になりました。そして、最近新アルバムが発売されました。　【CD】【30%OFF!】＋1／木村カエラ最近のシングル＆アルバムだけに収録されている曲をふくめ１３曲。独特な世界観が広がります。彼女のスゴイところは、歌がウマイこと（これはもちろん）。そしてどんな難しい歌でも歌ってしまうところです。カエラ嬢の歌う曲は、本当に難しい曲が多いんですよね。間奏部とかのところとか、曲感がガラリと変わって、テンポも難しかったりと本当に感心します。去年、ミカバンドを復活した際に、加藤和彦さんが惚れたのもわかる。収録されている曲は、どれもいい曲ばかり。私個人的にお薦めな曲は、　Ｙｅｌｌｏｗ　ＳＴＡＲＳ　１１１５Ｙｅｌｌｏｗは前からスキで、今年の年始に行われた、ＣＤＴＶ内で歌っていたのを聴いて一発でやられました。ＳＴＡＲＳも前ＴＶで聞いてやられました。１１１５は、まさに出だしからそうだろ～と思ってきいていたら案の定そうだった奥田民生の楽曲だからです。女の子なのに、音楽がしっかりしているし、歌詞も心に届く。そして声が強い。売れたいから歌うとかいうわけではなく、歌いたい、自分の歌が聴いて欲しいというのが伝わってくるカエラ嬢です。TREE CLIMBERS/木村カエラ［CD］【送料無料選択可！】Magic Music / 木村カエラ木村カエラ／BEAT c／w ROCK ON(CD)《送料無料》木村カエラ／KAELA（通常版）(CD)【メール便なら送料無料】 ■10%OFF■ 木村カエラ／Circle ≪通常盤≫ 【オリコンチャート調査店】

  2008.05.31

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• SHOGUNのキーボード・大谷和夫さん死去

  大変残念なニュースが舞い込んできました。７０年～８０年代に活躍していたＳＨＯＧＵＮのキーボード奏者である大谷和夫さんが亡くなったようです。死因は不明。大変残念な記事です。私もリアルタイムに聴いたというわけではありませんが、ＳＨＯＧＨＮと言えば、「探偵物語」「俺たちは天使だ！！」の音楽を担当していたことにあります。今でもよく流れる、松田優作さんが主演で、ハチャメチャな探偵が事件を解決していく？というようなもので、そのＯＰ、ＥＤを歌っていました。　（ＯＰ）ＢＡＤ　ＳＩＴＹ　（ＥＤ）Ｌｏｎｅｌｙ　Ｍａｎどっちもいい曲、ＢＡＤ　ＳＩＴＹは今でもＴＶの番組の合間とか少し前にＣＭでも使われていました。（出だしの勢いがいいんですよね～、それとオール英語というのがいい。ハーモニカもよかったです）しかし、私個人としては後者のＬｏｎｅｌｙ　Ｍａｎの方が好き。出だしのトランペットですかね、それとその後に続くベース。これもオール英語詩でカッコイイ。あのロンリメーン、ロンリメーン、ロンリメーンという声が上がっていくところがカッコよくてシビレマス。この曲を思い出すと、やっぱり「探偵物語」のＥＤ、工藤探偵がパンを喰ったり、壁画を思い出しますよ。私も４年くらい前に再放送をＴＶでしていたので、全部見ました。やっぱり個性があるドラマですね、ファンがいるのが良くわかります。そして、もう一曲は　「俺たちのメロディー」これもいい曲なんですよね～、私たまにカラオケで歌います。　走り～出したら～何か答えが出るだろうなんて　誰も当てにはしてないさ～してないさ～この前向きなようで、適当そうな歌詞がいいんですよね。でも確かにそうだな～と感心させられる歌詞。　男～だったら～流れ弾の一つや二つ～　いつも胸に刺さってる、刺さって～る（フゥゥ）～。この部分もいいですね。本当に独創性があったバンドで、私は好きでした。今でもチョクチョクではありますが、活動したようで、今回亡くなりましたキーボード奏者の大谷さんは、多くの作品を残し、作曲・編曲をしてくれました。（編曲）　西条秀樹　　　ＹＯＵＮＧ　ＭＡＮ（ＹＭＣＡ）、ギャランドゥ　本田美奈子　　Ｔｅｍｐｔａｔｉｏｎ（誘惑）　ドリーミング　アンパンマンマーチ　　　　　　　などなど　（音楽担当）　ＴＶアニメ　「キャッツ・アイ」　ＴＶアニメ　「ガラスの仮面」　ＴＶアニメ　「美味しんぼ」　火曜サスペンス劇場　　　　　　などなど　必ずどこかで聴いたことのあるような作品を多く残してくれました。大変残念です。ご冥福をお祈りいたします。　

  2008.05.25

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  capsule　「ハイカラガール」

  ヤマハミュージックコミュニケーショ capsule／ハイカラ・ガール久々に聞きました。　capsuleの「ハイカラガール」今では怒涛のごとく忙しくなりました、パフュームのプロデューサー・中田ヤスタカ氏。そんな彼が自ら参加するグループです。私も初めて名前と曲を聴いたのは、ＴＢＳの朝のニュース番組「エクスプレス」。今の「朝ズバ」の前の番組で、たまたま流れていた”花火”という曲が印象に残ったことから始まります。どことなく懐かしく、近未来的なサウンドということもあり私の中にスンナリ入ってきました。それから同じく”さくら”という曲も使用されており、これは親しみやすい今風の曲調で、春を暖かく表現した作品です。どちらもいい曲。それがありのアルバムを買いました。コノアルバムの１曲目のサムライロジックは完璧なテクノというよりもゲーム音楽的な感覚。もちろん、ＰＳ３とかＸＢＯＸとかと違い、初期ファミコンのようなサウンドで心をとらえます。２曲目の粉雪は、出だしがアジアンチック、そして私の印象は細野さんの「シムーン」を思い出しました。１２曲目の東京喫茶もどっかで聞いたことのあるようなサウンド、ピチカートを思い出させる小西サウンドに物凄く似ている。これからcapsuleには興味が沸いたわけです。たまたまＣＭでも使用されたんです、３・４年前ですかね～ハウスのクリームシチュー（ジブリを大いに使用したレトロ溢れるＣＭ）で聞いた、レトロメモリーも好きで買いましたよ。ボーカルの”こしじまとしこ”さんが、またいい声をしているんです。こういっちゃいけないけど、本当にそこらへんにいるような歌のうまい人が歌っているような、軽やかな歌い方をするんです。男女１人ずつのグループと考えると、私はピチカート・ファイヴが残像してしょうがないんですよね。だから、パフュームが好きになったのもわかった気がしました。やっぱり電子音楽というかテクノサウンドが身体の中にしみこんでいるんだな～と。本当にパフュームの曲は、頭にこびりついて放れないくらいの印象を受けました。本当にこの原点がcapsuleにあると思います。GAME/Perfume［CD］通常盤

  2008.05.08

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  Ｐｅｒｆｕｍｅ 快挙！おめでとう！

  先日気になるグループユニットとしてご紹介しました、　Ｐｅｒｆｕｍｅ第２弾アルバムが快挙！オリコンで１位！おめでとうございます～。テクノポップでの１位はＹＭＯ以来２５年ぶりだそうです。紹介してから、ＴＶを見ていたら「堂本兄弟」に出演しており、ついつい見てしまいました。恐るべきあーちゃんの天然ぶり、それを支えるかしゆか＆のっち（デンジャラスのノッチではない）また、３人が歌った歌が、ジューシーフルーツ「シェリーはごきげんななめ」！これを以前からカバーしていたなんて驚きです。（作曲者である近田春夫氏に会ったそうです）それを見ていたら、どうもこうも、そしてたまっていたＴＶ録画を見てさらに。　GAME/Perfume［CD］通常盤買っちゃいましたよ！それも初回限定版！火曜にようやく手に入れました。月曜に買うはずが会社の人に飲みに誘われまして、ナクナク諦め、そして火曜に。曲もいいし、歌詞もかわいらしい。プロデューサーの中田さんもよく思いつくもんだな～と関心します。最近の歌手の人は、モノスゴイ大人びた歌を歌うんです。でも彼女らの歌うものは、小・中・高だけではなく、若者をトリコにするような純粋なものだと感じました。だからものすごい注目を浴びているんだと思いし、可愛らしいと感じるんです。昨日も、木村カエラ嬢のラジオに出演していたそうですが、（私はまったく知らず、聴いたこともなかった）東海道新幹線が事故により止まり、カエラ嬢豊橋付近で停車していたそうです。（それより名古屋にいたの？！）がラジオに参加できなかったのを助けたのが、この３人。当日はゲストだったらしいのですが、「白羽の矢」が立ったようです。地元・広島弁をフルに使い痛快なラジオだったそうです。（聴いてみたかったな～）かしゆか・あーちゃん・のっちの楽しい若々しい３人組に目が離せません！どの曲もいい、テクノで。個人的には可愛い恋愛を歌っている「チョコレイト・ディスコ」が好きです。仕事中も頭に曲がなりっ放しで、困っちゃったな～。　【送料無料選択可！】Fan Service ～Prima Box～ ［3CD+DVD/初回生産限定盤］ / Perfume　【メール便なら送料無料】 Perfume／Baby cruising Love * マカロニ ≪初回限定盤 DVD付≫ 【オリコンチャート調査店】

  2008.04.23

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  Perfumeに興味シンシン。

  最近、存在感を大いに現し始めているグループ。　Perfume女の子３人組のユニットです。（可愛らしい）最近の活躍は、ＴＲ（トップランナー）、ミュージックステーション、ＭＪ（ミュージックジャパン）などなど、驚くことに、タモリ倶楽部にも出演しておりビックリ。彼女らを知ったのは、ネットだったわけで。「そんなグループあるんだ～」というくらいで、そこにあった公共広告機構のＣＭを見て「ふ～ん」というくらいだったんです。（このときまでこのＣＭ見たことなかったんです、今でもほとんど見たことありませんけど・・）たまたま、ＴＶで歌っている姿を見たんです。その時、確か”ポリリズム”を歌っていたんかな～？！その時の歌の感じと踊りに驚いたんです。完璧なテクノやし、近未来的な感じ、ロボット感を出したダンスに魅了されまして、何か走りました。その前までは、「どうなんやろうな～？」→「案外好きかもしれん」→「やっぱエエわ～」という３段活用を来て今日に至ります。それまで幾度とＣＤを買おうか買おまいかと悩みに悩んで買ってませんでした、世間に流されるというのがあまり好きではないので・・。でも、ようやく買う決心がついた気がします。プロデューサーもcapsule の中田ヤスタカというから驚きましたよ、私好きですからね～capsule。まさかのcapsule経由でPerfumeが出てくるとは思いませんでした。テクノポップアイドルとして活躍している彼女たち。最近３人組の女性ユニットは全然いなかったし、曲感も新しいし、元々は地元限定アイドル（広島）だったということを考えると本当に新鮮。どこにでもいそうな今風の女の子なんですけど、何か違う（天然？！）ような気がしますね。これからも目が離せないグループになってくると思います。徳間ジャパンコミュニケーションズ Perfume／Perfume～Complete　Best～（DVD付）【10%OFF!】【CD】【DVD付】Fan　Service～Prima　Box～／Perfume■送料無料■通常盤■Perfume CD【GAME】08/4/16発売【新品・ご予約】4/16発売 CD Perfume/GAME(DVD付)【CD】Perfume / Perfume～Complete Best～ 【CD+DVD】 ＜2007/2/14＞

  2008.04.19

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• 業界初！チェロ・ヴォーカル誕生！！

  この記事を見て驚きました。ライトミュージックやＪ－クラシックとして多くの方々デビューしております。しかしその中でもとてつもない新星が現れました。チェロを弾きながら歌うと言うのです。その名前は、　分島花音　”わけしまかのん”さんです。完璧な格好がゴスロリなんです。「何でかな？」と思ったらバックが凄かったんです。プロデューサーが何と！　ＭＡＬＩＣＥ　ＭＩＺＥＲ　　Ｍａｎａがやっておられるそうで、驚きましたよ。今マリスは活動を休止状態で、元々ボーカルだったGacktが脱退して、３人で活動していたんですが、やはり３人ではなかなか難しいのかもしれません。それで、今Ｍａｎａさんは、別のバンドを結成して活動しているそうです。その元祖・ゴスロリグループとして活動していた人が、プロデュースというのも面白いですね～。デビューする分島さんは、幼い頃からチェロをやっていたそうで、弦楽アンサンブルやデュオを結成しては活動されていたようで、根っからの”チェロっ子”です。途中からヴォーカルや軽音に転進して、高校生のときにオーディションに応募してファイナルまで残ったという今後の活躍が期待できる逸材です。デビューは５月。クラシックとフレンチポップス、エレクトロニカが融合した楽曲だそうで、深夜ではありますが、アニメのエンディング曲になっているそうです。いろんな意味で期待ができる彼女、頑張ってほしいですね。http://www.kanonweb.jp/ ←彼女のＨＰです。

  2008.03.25

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  木村カエラ/Yellow

  だいぶ前ですけど、年明けのカウントダウンのライブでこの歌を聴いたんですが、スゴイカッコよくていい歌と思って買いました。　木村カエラ／Yellow(CD)なんだろうな～、カエラが歌うとスゴイロックに感じる。今の女性ミュージシャンにしては異例だと思う。「リルラリルハ」からスゴイ意識し始めて、「堂本兄弟」のバックコーラスでも参加して、ビジュアル的にももったいないくらいだと感じた。そんなカエラが、スゴイ見た目と違ったロックを歌うのが違和感があって好きだ。【ポイント2倍◆4日am9:59迄】TREE CLIMBERS/木村カエラ［CD］という作品を以前に発表して、モード学園のＣＭソングになり、聞いたとたんに虜になった。この曲もモノスゴイいい。元モデルが、ロックを歌いきるというのだから、逆にスゴイ感じがする。今回紹介した曲も、スゴイ激しい曲で、カエラらしいというのがあっているかもしれない。去年は、歴史的バンド「サディステック・ミカ・バンド」【ポイント2倍◆4日am9:59迄】LIVE in Tokyo/サディスティック・ミカ・バンド［CD］サディスティック・ミカ・バンド【初回限定版 スペシャルエディション】(サディスティックミカバンド)に参加し、年齢層を広げたかもしれない。彼女には何か、スゴイ魅力がある。だから目がはなせないような気がする。

  2008.03.02

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  ユニコーン・トリビュート

  ユニコーン・トリビュート聴いてしまいました。私にとってのユニコーンとは、ほとんど無知に近いものでした。ユニコーンというバンドをまとも知ったのは、今でも忘れません、解散を発表して最後の出演となるミュージックステーションで　「雪が降る街」を歌ったときに初めて存在を知りました。その時聴いて何か薄っすらですが、「いい歌だな～」と感じました。それから奥田民生がソロ活動をして、めまぐるしい活躍をしていく中に、興味をひかれていき、いろいろ聴いて、またユニコーンに戻ってきたんです。聴いてみると、スゴイ激しいし、曲のテンポがスゴイ難しかったりで、題名・内容がチョットＰＴＡに引っかかるような歌だったりと、今ではコレだけの魅力あるグループはないと思います。一時期、「ダウンタウンのごっつええ感じ」の合間に阿部ちゃんと二人で出ていましたし、何かまともなのか、それとも何かやらかしたいのか、その間を飛び交うこの人の興味ははかりしれません。トリビュートは、スゴイ名前の人ばかりが出ています、スカパラ・吉井和哉・ＭＯＮＧＯＬ８００・トライセラトップス・グレープバイン・ＰＵＦＦＹ・つじあやのなどなど・・。どの曲もスゴイ好きで誰が歌ってもユニコーンの歌というのが良くわかる。特にお気に入りは、歌自体も好きなんですが、　「大迷惑」を歌った、ＭＯＮＧＯＬ８００。琉球バージョンというか沖縄バージョンで、ここでこのスピードか～と意表を突かれるんですが、逆にマッチしてます、裏拍だしね、ノリやすい。たまに聴いてみると再発見ですよ～。

  2008.01.19

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• イカ天復活祭！！

  といいつつも、私はよく知らないんです。確かに、やっていたような感じはするんですけど、見ていた感じもないですけど、興味もなかったです。１０年以上前ですからね～、多分小学高学年か中学生の時ですからね～。そんな時間まで起きてなかったです。でも興味があったので復活を見ていました。昭和から平成に変わったくらいの時期に、今では歳をとった人たちが、若若しくバンドをやっている。スゴイ青春ですよ。フライングキッズとかカブキ・ロックスとか、たまとか私が知っている人ばかりです。まさか、ブランキー・ジェット・シティーも出身だったとは驚きです。今では消えたような奇怪なバンドや、まともに完成度の高いバンドなど、本当に今でもいてもおかしくないグループがあってスゴイ驚きました。見ていたら、はまっていたのかな～？？でも多分はまるには早い年頃かも？でもすごい時代を感じました。司会の三宅裕二や相原勇も変わったし、あの時代のままの人なんです。まさか、武道館ライヴまでやっていたなんて・・、それも元旦ですよ！驚きっぱなし。イカ天審査バンドとして、恐ろしいメンバー！ドラムは、ポンタさんこと村上ポンタ秀一、ベースは吉田建、ギターは伊藤銀次、リードギターが三宅裕二というか驚きました、それも曲がベンチャーズだし。時代ですね～、知らない間にこのような番組があったというのが、当時青年でいたかった。そして、影響を受けてみたかったと感じます。私は、生まれてきたのが遅いと思っています。昔の歌の方がいい歌が多いし、名曲が多いですからね。昔に戻りたいですね。

  2007.12.30

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  レコード大賞おめでとうー！

  今年の、レコード大賞は　コブクロの蕾に決定した。スゴイ奥深い歌で、亡くした母親に対して歌った歌だ。自分が作れといわれて作れるものではない、重たいけど、前向きに歌った歌だ。そして、コブクロが歌がウマイんですよね～、ハモリもウマイからいい歌が倍増になる。レコ大が決まる前から記事で、大賞を取るのは、エグザイルかコブクロかと言われていた。しかし、歌唱賞をエグザイルが取ったので、大賞はコブクロと目に見えた気がした。ほんとに良かった、コレだけ歌唱力もあり路上からコツコツとやり続けた２人。それが報われた瞬間に感じた。本当にいい歌だ。他に最優秀新人賞にキュートが選ばれた。正式には、英語でかかれるが、書けないのであしからず。平均年齢１３．５歳。そしてハロープロジェクト出身ということもあり、この賞は大きい。最近はトップであるモーニング娘。が不調で、いろいろ問題が起きている。その影で、清純で、若さを売りにしたキュートが受賞。私は、それほど興味はなかった、曲も何となく聴いたことがあるので、つんくらしいと思った。最優秀と考えると、キュートか高杉さと美と考えていた。話題となると高杉の方が上だし、時間帯も考えて（未成年なので）高杉と思っていた。しかし、受賞の時には、プロデューサーであるつんくがトロフィーを。そして、その後、楽屋に受賞の報告を聞きにいくことになった。この時間帯に未成年が出ていいものか？と思ったが、受賞したし、歌えないというのが大変残念に感じた。楽屋の扉を開けてみると平成生まれの彼女たちが涙を流していた。私もつられてしました・・そこまで思いいれはないんですけど、下済み（ジャニーズでいうＪｒみたいな）が長かった、地道な活動があったので、ようやく世間体に芽が出せたというのがある。それがあったので、彼女らの涙がスゴイ新鮮で、純粋に見えた。これからも頑張って欲しいですね。そして、コブクロおめでとう！！【CD】フジテレビ系ドラマ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』主題歌コブクロ/蕾《通常盤》＜2007/3/21＞★コブクロ待望のオリジナルアルバム！コブクロ／5296【通常盤】

  2007.12.30

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  細野晴臣　～イエローマジックショー～

  　　とうとう発売！！というのもおかしいんですが、先日ネットで探していたら、こんな驚きのＤＶＤを発見！！細野晴臣イエローマジックショー今年の１２月２２日に発売されます、細野晴臣イエローマジックショーがＤＶＤ化です！！ＢＳで一時期放送していた、もはやお笑い路線をつっぱしる、５０過ぎのおじいちゃんこと、細野晴臣氏とその仲間たちが繰り広げる楽しいショーです。我が家には、ＢＳがないので、こんな番組がやっていることを知りませんでした。今年のプレミアム１０で「ＹＭＯ復活特集」みたいなもので、一部放送されて知りました。あの映像は、衝撃でした。細野さん幸宏さんのドテラ姿にあのカツラ（昭和の仁義なきみたいな）。その姿で、一応コントをやるんですから面白いですよ、あれだけ音楽の重鎮的存在の人が、こんなことをするなんて・・・。そこで衝撃を受けたのが、ドテラ姿３人（細野・坂本・高橋）による即興の　”ＲＹＤＥＥＮ”この姿でも、真面目に演奏している３人の姿が面白かった、そしてカッコよかった。本当の生の音というのもおかしいですが、ライヴとかでしか聴いたことないサウンドをこの３人だけで演奏しているというのを、改めて感じたことと、時がたっても音楽は変わらないし通じ合うと思ったことです。早く発売してほしいですね～！！HASYMO／Yellow　Magic　Orchestra／RESCUE／RYD今年、再始動されたＹＭＯではなくＨＡＳＹＭＯ（ハシモ）映画「ＥＸ　ＭＡＣＨＩＮＡ」のテーマ曲とラガービールでも流れた、「ＲＹＤＥＥＮ７９／０７」が収録されてます。EX　MACHINA　ORIGINAL　SOUNDTRACK（DVD付）映画「ＥＸ　ＭＡＣＨＩＮＡ」のテーマ曲、挿入曲を収録したもの。細野さんが音楽監修をし、ＨＡＳＹＭＯやＴＥＩ　ＴＯＷＡ、ｍ-ｆｌｏなどが参加している。

  2007.10.23

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  ＨＡＳＹＭＯ/ＲＥＳＣＵＥ　

  とうとう発売されちゃった～～！！前々より待ち望んでいたグループの再復活ともいうべきＣＤが発売されました。もちろんみなさんもご存知のグループ。　ＹＭＯです。実際は、ＨＡＳＹＭＯとなっていますが、実際は何と読んでいいのかわかりません。ＨＡＳ（ヒューマン・オーディオ・スポンジ）？ＹＭＯ（イエロー・マジック・オーケストラ）？それともスケッチ・ショウ＋坂本？うううん～、難しい・・。しかし、復活してくれたことには変わりありません！！今回発売されたＣＤは、細野さんが映画の音楽監修をする、”エクスマキナ”のテーマ曲である　「ＲＥＳＣＵＥ」そして、キリンラガーのＣＭで放送されていた　「ＲＹＤＥＥＮ７９／０７」が収録されている。どちらもカッコイイ！！としか言いようがない。「ＲＥＳＣＵＥ」は３人合作の曲。歌詞ありである。曲は細野さん主体ですが、珍しいことに坂本さんと２人で作ったことがわかる。その後に幸宏さんがまとめた？という感じで、いかにも細野さんらしいサウンド。最近復活ということもありライヴがあった時に演奏されたのを見たが、細野さんのベースを弾きながら、無表情に歌っているのが何とも言えません。「ＲＹＤＥＥＮ７９／０７」は説明しなくてもわかりますように、幸宏さんが作曲したＹＭＯ＝といえばという代名詞的な曲である。それを新たにアレンジし、トイピアノなんですかね？グラスを叩いているとような音にも聞こえなくはないんですが、昔のように激しく荒々しいものではなく、時代が変わったと共に音も変わるということでシックリくるアレンジがされている。細野さんは還暦、坂本さん・幸宏さんは５０代半ば。その３人がいまだにこのような曲を作り、アレンジし、また出会ってやっているというのは本当に凄いことです。何年たってもカッコイイものはカッコイイです。こんなカッコイイ歳の取り方したいな～。

  2007.08.25

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  東京ブラススタイル！

  ついつい表紙や何か小見出しが書いてあるとついつい購入してしまうクセがある私。今回もそんな勢いで買いました。　東京ブラススタイル全て女の子で１３人で構成されたブラスバンドです。表紙もかっこいいし、曲目も全てアニメソングと来たからついつい買ってしまいました。少し前からですが、”スウィングガール”の影響が大きいのか吹奏をやる人、また女の子の人口が増えています。私としては、このような曲と考えると、東京スカパラを筆頭にＰＥ‘Ｚ、オレスカバンドなどを発想します。それで新時代の担う、女の子だけのバンドが新たに結成されたわけです。芸大のＯＧが集まって結成されたバンドで、いかにも今時の子と言う感じがします。しかし、聴いてみえると、重低音もしっかりしており、ＣＤ出すだけのことはあるなと感じます。私も辛うじてベースなので、ベースの場合は吹奏でもオケでもバンドでも必要不可欠なので気になったところでもあります。曲目は以下のものです。魔訶不思議アドベンチャー!サザエさん一家おどるポンポコリンアタックNo.1の歌ラヴ・スコールスキスキソングハクション大魔王のうた妖怪人間ベムキャンディ・キャンディキャッツ・アイキャッツ・アイ～インストゥルメンタル～(ボーナス・トラック)どれも懐かしい曲ばかり。ほんとに関心する、私は幾度と管をやってみようとは思ってチャレンジするんですが、音ではなく、鼻からの水が出てしまう始末で、本当に尊敬いたします。これからＴＶでも取り上げられてくるんではないでしょうかね？？アニメ曲をジャズで楽しましてくれる。この子達ならいいものが出来ると思います。

  2007.08.08

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  最初で最後ののＣＤ・・。

  本日は、とてつもない訃報が流れた。ＺＡＲＤのボーカルであり、作詞担当の坂井泉水さんが亡くなったという。それも、事故死。記事を見ていると、子宮けい癌が発見され、療養をしていた、しかし摘出後、肺に転移してたので、長期療養が必要になった。実際、事故死となっているが、もしや自殺かも？！という説がある。歌手として肺に癌が転移するのは正直問題かもしれない。それが原因で自ら命をたったことも考えられる。しかし、事故死であってほしい。長年、日本テレビ系列の「２４時間テレビ」内では必ず、　”負けないで”が歌われる。２４時間以内に収録中の日本武道館にマラソンランナーが着けるように歌われる。それも、今年の走者が決まった後。（萩本欣一、欽ちゃんが走る）今年は、追悼という意味もあり歌われるのだろうか？！私個人としては、ＺＡＲＤのファンではない。人気がある者には、どうしても執着心がわかないのだ。しかし、去年、初めてＺＡＲＤの曲を購入した。「星のかがやきよ」である。今まで、我々の世代ではトップを走りづつけていたＺＡＲＤ。それがここ最近では、隠れた存在ではあった。それでいて、「名探偵コナン」の主題歌になった。聴いていて、今までにはないアップテンポ。本当にＺＡＲＤか？！と思ったほどで、それもある最初で最後の購入をした。まさか、若いのに亡くなるなんて考えもしなかった。ご冥福をお祈りいたします。

  2007.05.28

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  サディスティク・ミカ・バンド　ライヴＣＤ！！

  とうとう買いました、今か今かと楽しみに待っていたこのＣＤ。(1)墨絵の国へ(2)黒船（嘉永６年６月２日）(3)黒船（嘉永６年６月３日）(4)黒船（嘉永６年６月４日）(5)颱風歌(6)どんたく(7)四季頌歌(8)Ｂｉｇ－Ｂａｎｇ，Ｂａｎｇ！（愛的相対性理論）(9)Ｔｕｍｂｌｅｗｅｅｄ(10)Ｔｈｅ　Ｌａｓｔ　Ｓｅａｓｏｎ(11)ｓｏｃｋｅｒｎｏｓ(12)Ｋｉｎｇ　ｆａｌｌ[2](1)ｉｎ　ｄｅｅｐ　ｈｕｒｔ(2)ＮＡＲＫＩＳＳＯＳ(3)Ｂｏｏｇｉｅ　Ｍｅｄｌｅｙ：サイクリング・ブギ～ピクニック・ブギ～ダンス・ハ・スンダ(4)Ｓａｄｉｓｔｉｃ　Ｔｗｉｓｔ(5)アリエヌ共和国(6)塀までひとっとび(7)Ｌｏｗ　Ｌｉｆｅ　ａｎｄ　Ｈｉｇｈ　Ｈｅｅｌｓ（Ｅｎｃｏｒｅ）(8)タイムマシンにおねがい（Ｅｎｃｏｒｅ）[3](1)Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ　ｂｙ　Ａｋｉｋａｗａ　Ｌｉｓａ(2)Ｔｙｐｈｏｏｎ(3)Ｔｉｍｅ　Ｍａｃｈｉｎｅ(4)Ｍａｄａ－Ｍａｄａ　Ｓａｍｂａ(5)Ｆｕｎｋｙ　Ｍａｈ－ｊｏｎｇｇ(6)Ｓｕｍｉｅ(7)Ｓｏｍｅｔｈｉｎｇ’ｓ　ｃｒｅｅｐｉｎｇ(8)Ｂｌａｃｋ　Ｓｈｉｐ　Ｓｕｉｔｅ(9)Ｈｉ　Ｈｉ　Ｈｉ　※〈ＣＤエクストラ内容：四季頌歌（２００７／０３／０８　Ｓａｄｉｓｔｉｃ　Ｍｉｃａ　Ｂａｎｄ　Ｌｉｖｅ　Ｄｉｇｅｓｔ　ａｔ　ＮＨＫ　ｈａｌｌ）／デジパック仕様〉曲目はこんな感じです。１枚目の出だしから懐かしいサウンド。”墨絵の国へ”おとなしめな曲でありながらも、出だしに相応しい曲。”黒船”は懐かしい人もいたようで客席が盛り上がりました。当時としてもかなり高度なテクニックを必要とした、わかりにくいテンポの曲。それを５０過ぎの人々がやるんですからすごいです。私が聴きたかったのは　　　　”どんたく”です。ミカ・バンドといえば、「タイムマシン・・」とか「塀までひとっとび」とかありますが、個人的にはこれが一番シックリくる。出だしを聴いて懐かしかった、当時のような音質。幸宏さんのドラムで始まるんですが、客席は静かなまま、キーボードが聞こえ始めてから歓声があがった。私は、出だしでわかりました、好きなので・・。　 ”葡萄酒を飲もうよ、果物の酒を・・”今考えれば、こんな作詞したら、別物というか今のニューミュージックにはのれないんじゃないですか？？これこそ、当時だから許されたことだと痛感します。他にも最近発売された”ＮＡＲＫＩＳＳＯＳ”から多くの演奏がされ、現代のミカ・バンドらしさが出ていた。初代・ミカ、二代目・桐島かれん、三代目・木村カエラを迎えた、サディスティック・ミカ。バンド。時代が流れても時が止まったかのように、当時の音がよみがえる。途中から、ギタリストとして奥田民生が参加したりと大変贅沢極まりない、ＬＩＶＥのＣＤだ。最後の曲は、もちろん、ミカ・バンドを有名にさせたと言ってもいい、　「タイムマシンにお願い」ＣＭでも聴いていたように、時代が流れても、この曲は変わらない。若い、木村カエラと５０過ぎたオッサンたちとのドキュメンタリーかもしれない作品。３枚目は、ＣＤというかＤＶＤ？？！当日のライヴダイジェストが入っています。大半が、”四季頌歌”ですが、出だしの”黒船”の映像なんか、完璧な当時のメンバー（カエラ抜き）ですので、懐かしさが倍増です。それにしても高中さんは、派手だな～。当時の加藤さんとミカ婦人が大変ウイウイしい。

  2007.05.27

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  ミカ・バンド　ライヴCD！！

  　　　　今年、久々に再結成された、サディステック・ミカ・バンド。その一夜限りの復活ライヴ、東京公演のものがＣＤ化！！！それも３枚組というからお腹イッパイになりそうだ。今年発売した新アルバム　　”ＮＡＲＫＩＳＳＯＳ”の中からの楽曲のほか、懐かしい歌も幾つか収録されているようです！！何か、最近”団塊の世代”が凄い力強いな～。早く聞きたいです！

  2007.05.23

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  明日晴れるかな

  桑田圭祐久々のシングル！サザンの中心人物であり、多彩な才能を持つ人。今回、久々にシングルを出したということで買ってみた。今回は、４曲入っているが、全てタイアップ。　明日晴れるかなは今、放送中のフジ系列、月９ドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌。　こんな僕で良かったらは、アメリカン・エキスプレス（ＣＭ）のキャンペーンソング　男たちの挽歌（エレジー）はダンディハウスのキャンペーンソング今回買った理由は、どの曲もイイと思ったこと、そして特に押したいのは、最後に紹介したエレジーですよ。いかにも桑田節というか、サザンぽいというか、情けないようでカッコよさがある曲。ＣＭを一度聴いただけで、すぐ気に入りました。自分自身、ＣＭソングとか凄い好きなんでそれもあるかもしれません。確実に、今回の曲は、オリコンに１０位には軽く入り首位になると思います。

  2007.05.17

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  歌手・所ジョージ

  私は、凄い好きだ。今では、タレントとして活躍しているマルチタレントである　　所　ジョージ上司になってほしいタレント、好きなタレントとして確実に１０位以内をいる人です。名前は、宇崎竜堂さんがなずけたそうですよ。しかし、タレントでありながら？？も歌手、ミュージシャンでもあるんです。何年か前にフジ系列で、土曜午後６時半に　「ミュージックハンマー」という３０分番組があった。そこには、司会者である、所さんとアルフィーの坂崎さん、シノラーこと篠原ともえの３人がいて、いろいろやっていた。そのときに本格的に音楽をやっていたんだ！と感じた。「所さんの目がテン」や「笑ってこらえて」「大改造ビフォー・アフター」などのエンディングテーマ曲を歌っていたので、またこの歌が良かったんです。そして、今日”楽天”で買いましたＣＤが届きました。この３枚。必ず自分が出ているＴＶ・ＣＭの曲が収録されている。所さんのいいところは、歌詞が凄い自然というか、当たり前？！ということをこれでもか！と書きたくるんです。それにいい旋律をかぶせて作っているところがいいんです。確かに若干というか、パクリ的なものが多いですが、それをうまいことやってしまうのが凄いですよ。個人的には、「春二番」が好きです、他にも「農家の唄」とかもいいですね～。「西武沿線」の歌もいいですね。決して歌がウマイとは言えませんが、凄い自然で、自由奔放にやっているところがいいです。アレだけ人気があって、それもギターが弾けて作詞作曲ができるときちゃ、うらやましいですし、カッコいいですよ～。

  2007.05.12

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  細野晴臣　トリビュートアルバム

  　発売しちゃった～！！私の敬愛する細野さんのトリビュートアルバムが発売されました。　　　　全て懐かしい曲ばかり、全部知ってるわけではないですが、いい曲ばかり。２枚組というのがうれしいですね～。１枚目出だしから、細野さんのレコーディング風景といいますか、ピアノデモヴァージョンの　　「ろっかばいまいべいびい」トリビュートなのに、まさか本人の声が聴けるとは思いませんでした。それも初出。ヴァン・ダイク・パークスの「イエロー・マジック・カーニバル」は原曲とはどことなく違う異国を感じさせる、１曲。私も個人的に好きな宮崎アニメ「風の谷のナウシカ」の主題歌。旧友である坂本龍一が編曲し、まったく違うイメージをかもし出している。原曲は、とんねるずの木梨憲武の奥さんの女優の安田成美さんです。「ハイスクール・ララバイ」には驚きました。これほどおとなしい「ハイスクール」は聴いたことがありません。シックリくるというか、悲しくなるような、学生生活を満喫したというような夕暮れに流れそうな編曲がされています。２枚目は、私が好きな「恋は桃色」が出だし。細野さんにしては珍しいような恋の歌だと思いました。今風にアレンジされており、受け入れやすいかもしれません。「Ｔｕｒｎ　Ｔｕｒｎ」は、細野さんと高橋幸宏さんのグループで作られた曲を、坂本龍一さんとコーネリアスの小山田圭吾さんでカバー。「二人してうらやましいな～、うちらもやりたかったよ～」と言わんばかりの結成されたグループに感じます。それも坂本さんがコーラスだけで何も演奏していないというのが凄いです。小山田さんの声がしっかりしていて原曲との違いを見せます。「銀河鉄道の夜」をカバーしている”といぼっくす”は期待できるグループです。あのＹＭＯをカバーしたグループであり、機械音楽（シンセサイザーなど）に頼らず、生での楽器で表現したグループで、正直面白い。私の一番のお薦めは　「日本の人」これは、幻のグループＨＩＳの楽曲。ＨＩＳは、細野晴臣のＨ、忌野清志郎のＩ、坂本冬美のＳからできた異色のグループ。この「日本の人」は一時期、佐川急便のＣＭで使われ、私は凄い印象が強い。また、歌詞が昭和色が凄いんです、昭和の食卓というか、子どもたちが泥だらけで帰ってきそうな、「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」とかが思い出しそうな、懐かしさがあり、今の社会を現しているような風刺もある。　（裏の３人のスケートリンクの上で学生服をきているのがなんとも初々しいですね～）　人と仲良くできない人　自分だけ特別な人　人となじめない人　ストレスに悩まされる人奥が深い歌詞です。聴いていて涙が出ました。他にも幾つも曲が入っています、東京スカパラダイスオーケストラやコシミハルさん、高橋幸宏さん。細野さんの歴史がわかる一枚でもあり、業績が大きいのもわかるような気がいたします。　　細野さん最高ですよ！！！

  2007.05.01

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  小泉今日子　ＡＬＬ　ＴＩＭＥ　ＢＥＳＴ

  　　　たまには、こんな和む話を。私としては、それほど好きというわけではないけれど、懐かしい歌。そして落ち着けるような声なんですよね。小さい頃からなんとなく聴いていた曲ばかりで、決して遠い感じがしない。決して下手でもないし、うまいわけででもない。そこがいいとこだったりする。今では、アイドルという分野がないに等しい。その中でも過去に頂点に君臨していたと言っても過言ではない。と言っても今では、４０歳を超えている。あのKyn×2がもうそんな歳なんて・・・驚きと、悲しみでいっぱいです。しかし、今でも可愛いですよ、そんな歳には見えない。「学校へ行こう」とか「パパとなっちゃん」とか思い出すような懐かしい曲目ばかり。私個人的に好きなのは　木枯らしに抱かれて　　迷宮のアンドローラ　月ひとしずく　　　　　　　　　などです。昭和っていい時代でしたよ・・。（お前いくつだよ！！！！）

  2007.03.26

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  キリンラガーCMにYMO？？

  ハッ！！これは驚きました。今朝、朝のニュースの芸能で、キリンラガービールのＣＭで「ＹＭＯ」が復活！！以前にも書きましたが、サディスティク・ミカ・バンド（幸宏さんでてましたね）やチューリップ、寺尾聡などがＣＭをしておりましたが、まさかこのグループが！まさに昭和です。ＹＭＯは私の音楽に興味を持たせてくれた核的存在のグループ。私が生まれた年くらいにブレイクしたんですが、今の音楽業界にも大きな影響を与えてくれた人たちです。　　　　　坂本龍一　　　　高橋幸宏　　　　細野晴臣私にとっては、ムチャクチャ大きな存在であり、神的なものです。その３人が、ＣＭ内だけでの再結成！正直映像には驚きました、時代の流れというのか、原始時代・・。http://www.kirin.co.jp/brands/RL/　　　　　　　　　↑　　　　キリンラガーＨＰ　カッコイイ！！幸宏さん扮する原始人（リアル感がまったくないコントのような）が座っていて、そこに坂本さんと細野さん（もちろん原始人）が遭遇？？待ち合わせ？それで、３人が昔の立ち居地で演奏。それも　　　ＲＹＤＥＥＮ何時聞いても錆びない曲ですね～、今回用に新たに編曲されたようです。この曲もドラマーの幸宏さんが作曲したんですが、３人の合作と言ってもおかしくないような気がいたします。幸宏さんが、鼻歌で歌っていたのを聞いて、坂本さんが音に置き換え、細野さんが曲名を付けるというんですからね～、代表的１曲と言ってもおかしくないですね。服装が原始人→江戸時代へ（町人の服装というかなんというかハデ）それから現代へと入れ替わり立ち代りの映像。今、あの３人が揃っているだけでも凄い違和感もないですし、トンデモないオーラを感じます。細野さんは還暦で孫もいるというのにこのかっこよさは何でしょうかね～。これだけで復活というのはもったない！！なんだかんだ言っていても仲が良かったりするこの３人。去年くらいにタワーレコードのポスターに登場したり、スケッチ・ショウ（幸宏さんと細野さんのグループ）ではライブで坂本さんが飛び入り参加したり、楽曲を提供したりしています。この３人は、懐かしさもありますけど、若さがまだまだあります。ミカバンドみたいに、音楽番組とかで顔をだしてくれませんかね～。代表的アルバム。今でも新鮮味がある作品ばかりです。

  2007.02.01

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  のだめ　おなら体操CD化！

  とうとうやりましたよ～。のだめからクラシック以外の曲がＣＤ化される時代がやってきました。世間じゃＤＪ　ＯＺＵＭＡの問題があったりと、下ネタ系は教育上良くないという流れにはなっておりますが、ドラマでも作曲されていた”おなら体操”がＣＤ化されて　　大丈夫なのか？？と思っておりますが、のだめの人気は今だ健在ですね～ドラマが終わって、もう１ヵ月は立とうとしています（もう立ってるか？？俺まだ全部見てない～）。しかし、アニメもやり始め、東海地区では、先週からやり始めたそうですが、深夜にも関わらず、相当な視聴率の良さだそうで、実写とアニメ、マンガでのギャップはあると思いますが、全てにおいて楽しめるものだと思います。話は、戻りまして、「おなら体操」ＣＤ化は驚きです。作詞は、野田恵・二ノ宮知子・Ｐｏｏ太郎。作曲はもちろん、野田恵による作品。このネックなのが、謎のアーティスト“マングース”が歌うということです。確かにドラマでもマンガでもマングースは登場しましたが、どのような歌声なのか？もしや上野樹里か？まさかハリセンか？意外に千秋が歌っているかもしれませんね～（イメージを壊してしまいすいません）テンポの良いメロディと、気の抜けた歌詞と歌声が特徴らしいが、あの歌の通りの曲なのだろうか？もしかしたら初回限定で踊り付きのＤＶＤが出たりして・・。来月の１３日には、とうとう待望の　　　　　　　　　　　１７巻が発売　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　するそうです。その時に、大型ＣＤショップ「ワンダーグー」（東海にはあるか？？）ではＣＤとコミックセットで選考発売されるそうです。ちなみに、カップリングの「おならロックンロール」・・と・・・は・・・・？？？今からコミック買う方は、これですよ！１巻～１７巻までのセット。特典シールが付いているそうで、在庫が少ないようですよ。そして未知に包まれた、１７巻の表紙。１６巻最後に出てきた、ニールセンの交響曲第４番「不滅」を聞くといいかもしれませんね～。カッコイイ曲なんですよね～ダブルティンパニ！！（ダブル真澄ちゃんとでも言いましょうかね～・・）

  2007.01.23

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  奥田民生　～記念ライダー～

  とうとう買ってしまった。それも給料前に、そこそこ危険な賭けなのに・・。クラシックＣＤのついでというのもおかしいが、正直買うのを迷っていた。しかし、ついつい足が向いてしまった。奥田民生という存在を知ったのは、多分　「ダウンタウンのごっつええ感じ」記憶が曖昧なので、前後するかもしれない。ＴＶのお笑い番組の数分に出てくるこの二人は、何もん？？と思っていた。しかし、のちに「ミュージックステーション」でユニコーンを初めて見た。それも解散するということで、私にとっては最初で最後の映像。それから、ソロ活動を奥田民生は初め、デビューシングル「愛のために」はトップ１０入りを果たした。それからようやく興味を持ち始めた。凄い独特で、歌い方ももちろん。そして何よりもいいのは英語の歌詞がない。本人曰く、「英語が苦手だから」だそうだが、出てきてもカタカナでしか出てこない。それから、パフィーのプロデューサーをやり、デビューシングル「アジアの純真」で井上陽水と組んで大ヒットを生み出した。のちには、奥田と井上の二人だけでグループを作り「ありがとう」をヒットさせた。奥田民生は一見、どこにでもいそうなオッサン、お兄ちゃん。しかし、歌詞に自由奔放なことを書いたりしているところに魅かれる。題名にもよくわからないものがあったりする。（マシマロ、ヘヘヘイなど・・）凄い魅惑で、甲本ヒロトとはまた違った、凄い色をもっている。声も好きだし、歌い方も好き。グダグダのようでグダグダではない、奥田民生は最高！！久々に復活したこのコンビ。いい味出してるよな～。今回紹介している２枚。元気になれるような曲ばかりで、凄いいい！民生節が炸裂してます。出てくれてありがとう！！

  2007.01.18

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  はっぴいえんどソング

  はっぴいえんどと聴くと中高年の人しかわからない名前だと思う。フォーク時代、「かぐや姫」「フォーク・クルセイダーズ」などとは、まったく違うグループ。はっぴいえんどは、本当に私に大きな影響を与えてくれたグループだ。私だけではないと思う。なぎら健壱、佐野志郎などにも影響を与えている。細野晴臣・大瀧詠一・松本隆・鈴木茂からなる、日本の音楽業界を一変させたグループで、ロックを初めて日本語で歌ったと言われている（賛否両論があるが）。元々、細野さんに影響されて始めたベース、これだけでも影響の大きさが伝わると思う。今となっては大作詞家の松本隆がほとんどの作詞をし、他の３人が作曲して歌うというもの。自分で作詞して歌うものももちろんあるが、どの歌も心に響くし、染みる。また、内容がたまにエゲツないこともあるが、時代を読み取っており、いい。特にどの曲というと難しいが、「風をあつめて」「空色のくれよん」「お正月」なども名曲ではあるが、私個人としては、やはり影響の強い細野さんの作品が心に残る。「しんしんしん」「飛べない空」などが凄い好きだ。題名的にふざけているようなものも多々あるが、内容に関しては奥深すぎて、心が痛くなる。「飛べない空」なんかは、ペテン師や子どもを殺すなどと過激な歌詞が出てきたりするが、その暗い中にもかすかな光があるような歌詞、曲だったりする。好きな曲を出したらきりがない。はっぴいえんどは他のフォークグループとは違い語りかけてくる内容の大きさがかなり違うような気がする。いつ聴いてもいい、復活があるとは到底考えられないが、この４人はいまだに音楽活動をしている。団塊の世代よ頑張れ！！なんだかんだ言っておきながら、最近ようやく買ったアルバム。どの曲もいいです・・、良すぎ。このアルバムも衝撃的でした。個々の個性が光る名曲ばかり。最後の「さよならアメリカ　さよならニッポン」も凄い曲です。若手から現役のアーチストまでが、はっぴいえんどの曲をカバーしているトリビュートアルバム。昔の歌だけど新鮮に感じ、違った見方ができます。

  2007.01.13

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  ムーンライダーズ　ＣＭ　ＷＯＲＫＳ

  とうとう買いました。中身が濃いです。曲目を見ると、まだこれだけではないでしょうが、こんなにやっているのか？！と驚きです。トラック数は５２。１９７７年～２００６年までのムーンライダーズメンバーが携わったＣＭ曲及びＣＭ歌です。正直、そこまで有名ではないムーンライダーズ。私個人としては凄い影響を受けました。今年、ラジオですが、ダブルＤＪショーとして、映画監督・岩井修二/ムーンライダーズ・鈴木慶一の対談がありました。それを考えると、影響力の強さなどがよくわかります。５２あるトラックのうち一番印象に残るのは、３６の資生堂のプラウディアオリジナル（作曲は鈴木慶一）です。携帯の着信音にしようと当時必死こいて探していたんですけど、それがなくて・・。でもこれはムチャクチャいい曲。クラリネットのソロ曲ではありますが、ＣＭを聴いて一発で好きになりました。後は、マンナンライフ/蒟蒻畑の「聴いてアロエリーナ」（作曲は鈴木慶一）これも衝撃的でした。今回収録されているのは、ＣＭで使われたアカペラに近いものですが、シングルが出たということで、以前買いました。曲調まったくムーンライダーズではないんですが、何かホノボノする曲。　聴いてアロエリーナ、ちょっと言いにくいんだ～けど♪このフレーズを聴いただけでもわかるはず。そうですね～、昔のものになると私がまだ生まれていないものもあるのですが、１９８０年のミノルタカメラ「いまの君はピカピカに光って」は中年層ではよく知られているのではないでしょうか。（作詞・糸井重里/作曲・鈴木慶一）。明星の一平ちゃんもまさか、鈴木慶一さんが作曲しているとは思いませんでした。キリンラガービールのＣＭは１９９４、１９９５と収録されています。個人的には、いつだったかハリソン・フォードと日本人俳優（伊東四郎しか思い浮かばない）との映像が凄く思い出される。（全て、鈴木慶一作曲）プレイステーションのクラッシュバンディクーの曲。「クラッシュバンディクー～♪」と狐のようなクラッシュバンディクーが腰を巧みに使ってＣＭしていた曲は。岡田徹さんが作曲。岡田さんを最近注目させた曲となると、ＮＴＴＤｏＣｏＭｏのドコモダケのＣＭ。「ドコモダケの歌」。わからない人でも、必ずわかる曲です。意外にもコムスンのＣＭの音楽もやっているとは驚きでした。他にも、かしぶち哲郎さん、白井良明さん、鈴木博文さん（慶一さんの弟）のＣＭで使われた曲が収録されており、全てが長くない。全部あるなら聴いてみたいけど。３分ない曲ばかりです。ＣＭの奥深さ、皆が一度聞いて衝撃を受けるような曲を作るという、歌うよりも難しい曲を手がけている、去年３０周年を迎えたムーンライダーズ。まだまだ元気でいける！！私は応援し続けますよ！！ちょっと映像はありませんが、凄いいい企画だと思います。今回紹介しているアルバムです。ムーンライダーズを楽しむなら、有名な曲を集めたこの１枚！！

  2007.01.08

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  ムーンライダーズ、永遠に・・！！！

  この名前を聴いてピン！とくる人は相当のマニアと思っていいかも・・。そこまで、マイナーな名前ではない、チョコチョコとＴＶに出たり、ＣＭのバックで流れたりとしているが、なぜか売れないグループ。それが今年３０周年を向かえました！！本当にメデタイ！！！今年は、なつかしのフォークに火が灯った年でもあるように感じる。吉田拓郎とかぐや姫とのつま恋コンサート”ムッシュかまやつ”や”中島みゆき”がゲスト出演している。今年、３０年ぶりに再演された（ＴＶでも放映）そして、サディスティック・ミカ・バンドの復活今年、ボーカルを木村カエラとして、２０年ぶりくらいに復活。フォークにとってはいい年、中高年・団塊の世代にとっても音楽業界は華々しい。その復活という最中、現役で続けているのがムーンライダーズ。何が原因で出会ったのだろう、元々ＹＭＯが好きな系列からさかのぼると「はちみつぱい」の到達し、ムーンライダーズに行き着く。高橋幸宏と、鈴木慶一はビートニクスと活躍し、個人的にも好きなグループ。鈴木慶一氏となると、俳優してもＴＶＣＭに少しずつ出て、最近では「養命酒」のＣＭに出ており、映画では北野武監督の「座頭市」の音楽監督、こんにゃくゼリーのマンナンライフの「聞いてアロエリーナ」の作曲、昔だとザ・ぼんちの「恋のぼんちシート」の編曲をやっている。他のメンバーも他の人のツアーに同伴したり、ＣＭ音楽・映画音楽を作成したり、プロデュース・バックアップをしたりといろんな活動をしてる。全員は５０代を超えているという珍しいコンビ？グループである。今年は、以前発売していたものが紙ジャケで復刻したり、コンプリートされたり、ラジオに出たりとおお忙し。個人的には凄い好きなグループの一つ。決して歌がウマイとは言えないが、独自の道を突き進む彼らは偉大である。今年、結成３０年を迎えたということもあり。ムーンライダーズメンバー及び個人が関わったＣＭ音楽を収録したＣＤです。意外に知っているものがあるかも知れません。私が好きなアルバムの１枚。怪しい冊子だが、ロックでビートの利いた曲が多彩。話にも出た、鈴木慶一が音楽担当した「座頭市」のサウンドトラック。タップで有名な”ストライプス”と共演者が集合して撮った映像に使われた曲は、鈴木氏の作曲。

  2006.12.27

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  オリジナル・ラヴ　を久々に。

  いつだろうか、急にこの歌声、そしてグループ名を覚えたのは・・。今思い出せば、たまたま土曜夜９時に日テレ系でやっていたドラマ「大人のキス」のＯＰで使われていた「接吻」からだ。それから、ミュージックステーションにも出て、歌っておりました。それから、幾つもヒット曲をだして、ＣＭとかでもよく使われていました。知らない間に、５人くらいいたのに、１人に。コーネリアスみたいです。一時期、　”ピチカートファイブ”に所属していましたし。（ピチカートも好きです）それが、車に乗っていて、久々に聞こうとなったんです。ベスト盤だったかな、いい曲が多いし、声も独特で伸びが凄いある。以前「僕たちの音楽」で、ウルフルズの「バンザイ」を４人くらい（トータス松本・スガシカオなど）と歌っていたが、確実に声が浮いていた。それだけ迫力のある歌声。一時期、ミュージック界の関根勤？？と思っておりましたが、今ではそんなことはありません。最近また聞きたくなってきました。今の曲とかはまったく聞いていないんですけど、名前などを聞くとついつい見てしまいます。そんな偉大な　田島貴男　にありがとう。私が持っているアルバムです。２枚目最後の「冬物語（高野寛＆田島貴男）」が懐かしい

  2006.11.20

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  木村カエラの新曲♪

  とうとう出た！！期待を込めて待っておりましたこの曲。以前から「モード学園」のＣＭで流れており、気はなってたんです。何かのカップリングになってるんかな？？と思い調べても出てこない。ゆくゆく調べていたら新曲ということで、走って買いにいきました。 ”ＴＲＥＥ　ＣＬＩＭＢＥＲＳ"やっほ～い！！！最高にカッコイイじゃん！！この子自体にに凄い魅力があるんだよね。「リルラリルハ」みたいなかわいらしい女の子らしい曲もあれば、「ＢＥＡＴ」みたいな男っ気のあふれたような曲もあるし、女性だけをターゲットとしているわけではなく、男性もそして幅広く受け入れやすいような感じですよ。ファッションもすごくいいし、髪形もファッションリーダー的存在でもある。最近では、以前も紹介してますけど、オッサン世代に衝撃を与えた「サディスティック・ミカバンド」のボーカルに抜擢されてるし、一時期はＴＶの「堂本兄弟」にもバックコーラスとして活躍していたし、ＣＭもでてるし。考えれば、幅広い活躍をしております。いつみてもいいんだよね～木村カエラって。今回の新曲は、完璧なロック。歌おうというもんなら正直難しい。木村カエラの曲は難しいものが多いんですよね。でもそれを歌いこなす凄さは関心いたします。出だしの歌詞、英語なんですけど、流暢なテンポで歌詞追うのが大変です。日本語歌詞くらいからようやく慣れたかな～って思ってるとまた同じ英語の歌詞。　　「この曲難しい～！！」何度聴いてもイイ曲です。日ごろはクラシックバカですが、たまにはこんな曲も聴くんですよ第二弾アルバム！いい曲がイッパイ入ってます。音楽性の幅広さを痛感させられます。奥田民生プロデュース！！かなり声の低い歌でなおかつリズムが難しい、女の子では歌いにくいはずなのに歌えてしまう。やっぱ、凄い！

  2006.09.07

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