フロイデ室内管弦楽団 演奏会終了
今日は、足元の悪い中フロイデ室内管弦楽団の演奏会にお越しくださいまして誠にありがとうございました。演奏会前日には、我らベーストップが出産前の体調による安静ということで、出演できず。なんか、久々のトラブルというか、このようなことが起きて驚くことを通り越してしまいましたけど。 当日も、ドタバタ個人的にはしましたが、ミスも多々ありましたが気持ちよく弾けました。 ベートーヴェン 「コリオラン」序曲 ドリーヴ 「シルヴィア」組曲 ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」オープニングとメインは、学生以来の久々の演奏。オープニングは、本番の時、最後のピッツを1小節早くやってしまったという思い出。サブは、私の演奏人生が始まったデビュー曲です。10年以上たつんですが、なんとなく覚えていますね。当時は、弾けなくて楽譜に蛍光ペンとか、赤字だらけでしたね。まさか、その曲を今回できるというのはある意味リベンジみたいなものです。コリオランは、ホールの響きもあり、かなり音が遅れて聞こえてきて、危ないところが多々ありましたが、何とか乗り越えれました。シルヴィアは、凄いよかったです。メインは、初めてフル演奏する「新世界」これも4楽章は、やったことがあったんですが、他の楽章をやったことがなく、甘く見ていたら全然。とても難しいものでした。弓順とかは、多々間違えましたけど、楽しいものでした。やりきった感がありました。アンコールは、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第8番。この曲は明るく激しく勢いのある曲。学生時代に、入学式・卒業式でよく演奏しました。練習の参加もなかなかできず、多くの方にはご迷惑をおかけしました。ただ、なんだろうな~凄いリラックスできた感じでした。とても楽しかったです。