これまた、癖が強い! サバタ
熱血指揮者の1人。ヴィクトル・デ・サバタサバタの新譜が出るいう。また、マニアックな人の音源だな〜。と言いつつも私が好きな指揮者の1人。見るからに何かやらかしてくれそうな人。そんなサバタが怒り狂うベートーヴェンを指揮する。交響曲第5番、8番、9番。メンゲルベルク、シェルヘン等、強烈な演奏の多いベートーヴェンの演奏にまた一石を投じる。9番は、言語版という事でアルゼンチンの言葉ポルトガル語だろうか?なかなか聞きなれない合唱が聴けそう。もちろん、サバタは暴れるに違いない。トスカニーニも相当暴れ狂っており、音源が飛ぶ勢いでのものが、それに匹敵するだろうか、楽しみ。なかなかない、サバタの録音、聴いて損はないと思いますよ。ヴェルディ:レクイエム(デ・サバタ)(1954)[2CD]【中古】 プッチーニ:歌劇「トスカ」全曲/マリア・カラス(S),ヴィクトール・デ・サバタ(cond),ミラノ・スカラ座管弦楽団,ミラノ・スカラ座合唱団,ジュゼッペ・ディ・ステファーノ(T),ティト・ゴッビ(Br),フランコ・カラブレーゼ(B),メ