[保育園(￣皿￣+)ゞ] カテゴリの記事

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• どないなってるのヽ(。_°)ノ？

  昨日の出来事です。薬を飲まさなくてはいけないので、４時にお迎えに行くと…長男ぼんちゃん、なにやら先生に注意されている最中でしたなので、次男はるちゃんを先にお迎えにいき…で、この時の内容は聞けずじまいだったんだけど…４時以降の担当保育士さんにちょっと教えていただきましたなにやら、お友達に”死ね”と言ったらしい(；-＿-；) ウームやはり、そういう時期になってきましたか？レベルです誰でもいつかは通る道ですからね。本気で思っていなくても口から出てしまうこういう言動は、一つ一つ潰していかなくてはいけませんよねまあ～どうやら発端はお友達側にあったらしくって、その行動に「死ね」って言ったらしいです。言っていい言葉と悪い言葉があることはわかっているけど、止めることができない脳なのは仕方ありませんでも、やはり道徳的に(￣~￣；) ウーンって思うことは注意しなくちゃね。家に帰ってさらりとぼんちゃんに聞くことに…言ってしまったことに触らず…「しね」という言葉は言っていい言葉なのかどうか自分が言われたらどう思うのか死というのはどういうことなのかと、お話をしました。わかったかどうか？定かではありませんが、難しい課題なので慎重に対応していきたいと思っていますさて、どないなってるの？と思うこと…この日、お迎えに行った時点で、園の帽子をかぶっていました探したそうですが見つからず(?_?)(?_?)(?_?)(?_?)園の帽子を借りたそうです。で、なにやら、年長児数人が園の帽子をかぶっている本当に個性豊かすぎる子供達ですo((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ自宅に帰ると、カバンの中に月１回の成長ノートと集金袋が２枚あるそう、なんとお友達のを持って帰ってきたらしいやれやれ…君、どないなってるの状態です。成長ノートって個人情報満載なので他人が持って帰ること自体ヤバイでしょ子供達に管理させるのはいいけど、やはりちょっと子供オンリーの管理ではヤバイでしょ間違えて持って帰ったぼんが一番いけないけど、自分のものがないことを先生に伝えられない状態ってのもどないや？とか思うそれをちゃんと管理できない園の体勢もどうか？まあ～運良く、仲の良いお母さんだったので、気がついた時点（８時でした）で携帯の方に連絡させてもらいました。で、ここで「あのさ～Nさ～ぼんちゃんの帽子かぶって帰ってきてるのよ」と…なんじゃそりゃでもNちゃんよりうちの方が早く帰ってるんだよな？と思う。４時の時点でぼんちゃんの帽子がない！と一騒ぎあったんんだよな～(；-＿-；) ウーム、君たちどないなってるんや今朝、ちょうど幼児園でばったりであったNちゃんとNちゃんのお父さんです子供達もすぐに交換（成長ノートと集金袋×帽子）しなくっちゃと思ったらしく、園庭で交換っこしてましたで、Nちゃんのお父さんに「成長ノートと集金袋、本当にすみませんでした。きっとうちの息子が間違えてカバンに入れたんだと思います。で、Nちゃん、自分のがなくて先生に言えなかったんだろうと…本当にすみませんでしたｍ（。－_－。）ｍ スイマセーン」と…まず、我が子がした事をちゃんと謝らなくちゃね。「いえいえ、こちらこそ帽子はすみませんでした。後からNに聞くと、そういえば夕方にぼんちゃんの帽子がない！と探して、先生にちゃんと自分の物は自分で管理してねと言われていたと聞いて…きっと、その時点でNがかぶっていたんだと…」と…まあ～何より仲の良いお母さんで本当に良かったです先生にはこういう事があったことすでに、昨晩、お互いが連絡しあって解決していることをお伝えしました。前にも、ぼんの園袋（お便りとか入れるA4の紙袋）にNちゃんの総会資料が入っていました。これは先生が間違えたものだと思われるなにやら縁のあるNちゃんです。確かに出席番号（名簿順）は前後です。でも、個人情報が書かれてある成長ノートはちゃんと先生が管理してくださいよとか思いますぼんちゃんのアホを棚上げにすることはしません間違えるぼんちゃんもぼんちゃんですから…でも、先生が管理するところ！というのはちゃんと線引きをしてほしいと思います。本当にどないなってるんや？状態ですわヽ(。_°)ノ

  2008.07.08

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• 園の夏祭りへGO

  まだまだ微熱っぽい長男ぼんちゃんですが、やはり今年で最後になる園の夏祭りにはいきたいという。母的の最低ラインは…”朝の時点でお熱が37.5度未満なら行きましょう”というものです。で、なんと朝起きは36.8度９時出発前は37.0度ぼんちゃん、行く気満々ですまあ～両親ともに行くし、午前だけなのでGOを出した母です。ぼんちゃん、すごく楽しんでいました細かくはいろいろありましたけど…工作がいやだ～と切れたりもしましたしね（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！それでも、久しぶりの園ということもあるのかな楽しそうでした次男坊は人の多さといつもと違う環境に唖然(゜▽゜;) オドロキーですで、慣れるといつものとおり…こういうところは、長男とは違うな～といつも思います周囲をみて行動できる次男と、いつもマイペースで俺流の長男です結局、最後まで参加できましたで、帰り際に大パニック（┰_┰） ウルルルルル一発です我が家は園に通う子供が２人。この日は、パパがぼんちゃん担当、母が次男はるちゃんの担当でした。理由…はるちゃんが現在、魔の２歳児突入中で何かあるとテコでも動きませんパパではこれの対応ができないのです(T-T) グスッでも、ぼんちゃんとしては母がいい！夏祭りのコーナーがすべて終わり、各自の教室で出席とおみやげをもらいました。ぼんちゃんは自分のクラスでお友達とテンション高く遊んでいたので、パパにお任せして母は次男と一緒に２歳児クラスへ…おみやげをもらった後、すぐに帰れると思ったぼんちゃん。「あれ？おかあさんは？はるちゃんは／（ ．― ．）＼ はて」となり…パパが「お母さんははるちゃんのクラスに行っているから、ここで待っていよう」と言うと！「え～おかあさんどこ～はるちゃ～ん」となり…クラス加配の先生に「おかあさんいなくなった。せんせいさがして」と、？(；＿；？） ワケワカメ・・・の行動を起こし…大泣き（─┬─ ＿ ─┬─）(┳◇┳)ビェーーーンパパさん意味？(；＿；？） ワケワカメ・・・家に帰ると37.7度だったので、すでにこの時点で体力的＆気力的にもオーバーフローしていたものと思われる泣きながら、テラスを歩いてくるぼんちゃんと遭遇した母。なんじゃこりゃ？ですヽ(。_°)ノで、抱きついてきて（；＿＿＿；）ウルウルこの感情のコントロールのなさ…今後の課題だね？と思いますでも、よく泣く子だな？？？と思う母です。まあ～無事に夏祭りにいけましたなので、ヨシとしましょうってね(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.07.05

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• いろんな親がいるウーンo(;-_-メ;)o

  昨日のお迎え後の夕方遊びの時の出来事です長男ぼんちゃんはいつものメンバーで楽しく遊んでいましたなので、母は遠目から監視しつつ、次男はるちゃんの傍にいました。ある年長の男の子が、三輪車に乗っているはるちゃんを押してあげようとして…力が強くて、はるちゃん、三輪車から落ちてしまい後頭部を強打母も傍にいたにも関わらず間に合わず(- ．-)ヾ ポリポリ年長さんの４時以降の担当保育士さんがやってきて…事情を説明して、相手の男の子に悪気はなかったこと次男はるちゃんと遊んであげようと思っていたことすぐに謝れたことを説明し、先生からは注意しないようにお願いしました。で、母から「はるちゃんってまだ小さいんだ。今度はゆっくり押してね。」とその子に伝えました。で、園庭とはいえ結構強く強打したみたいで、頭皮が赤く出血していましたすぐに氷で冷やすことに…そんな時に、なにやら年長さんグループで騒ぎが…遠くだったし、ぼんちゃんはそのグループの中にいなかったので我関さずにいました。ちゃんと保育士さん（４時以降の４歳児担当）がいたしね年長さん担当の保育士さんが、はるちゃんのために氷を取りにいっていた時の時間帯で、別の保育士さんがお話を聞いていました。で、後から、その保育士さんが年長担当の保育士さんに愚痴っているのを聞いてしまった母です大縄飛びをしていた年長さんグループ。縄跳びを誰が回すか取り合いになっていたそうだで、SUくんとRくんが取り合いになり…何かの弾みで、SUくんが引っ張っていた縄から手を離したそうだ。で、Rくんが後ろに転び…そのすきにSUくんが縄を取り…で、なんと、RくんがSUくんの腕に噛みついた！とのことえ？！年長さんで噛みつく子がいるのと反対に驚いた母です。で、噛みつかれたSUくん、Rくんを押して倒してしまったらしいまあ～どちらの子も感情のコントロールできない子達であることは間違いなのですが…遠目だったので、母的にはどういった状況がわからない。で、Rくんのお母さんはすでにお迎えにきてぼ～とテラスに座っていた。で、年長の女の子がRくんのお母さんの傍へ…かけより、座り込んで泣いているRくんとRくんのお母さん、保育士さんでなにやら話していた。で、なにやら不機嫌そうな顔をしてRくんとRくんのお母さんは帰っていったその後、母の横で保育士さんがこそこそ話をし始め…母は耳ダンボよくある話しかどうかわからない。でも、叩いた、どついたってことはあるだろう。男の子だし…が、ここで衝撃な出来事を聞くことにRくんのお母さんがとった行動だ。どんな状況でも、我が子がお友達に噛みついたのだ。謝るのは普通だろう。が、謝ることもせず、我が子に謝らせもせず…Rくんを押した子SUくんを同じように押したらしいSUくんは当然、尻餅をつく。「こんなことをされたらどう思う」「もし、頭でも打ったらどうする」と…その話しを聞いた年長担当保育士さんが(￣△￣；）エッ・・?って声を出す過保護を通り越して、バカ親かと…一瞬、自分の耳を疑いましたよいろんな親がいるな～と再認識です自分の子が噛みついたことは棚上げかと思います。まあ～いろいろ問題があって、園も困った親だと思っているようですが…(- ．-)ヾ ポリポリで、落ちこんでいるSUくん母の傍にきたので、何も知らないふりしてどうしたと聞いてあげました。「Rくんにかまれた」と…ハイ、くっきりと歯形がついてました。そして、赤くなっている母は知らぬふりして、SUくんを看護士さんの元へ…「よく理由はわからないのですが…ちょっと診てあげてください」と…その後、看護士さんによりアイスノンを腕に巻かれていました。いろんな親がいるアタシだったら、どんな理由があるにしろ噛んでしまった事を、相手の親にどう謝罪しようかと悩みの境地に入ってしまうだろう人とは本当にまか不思議な生き物かもしれません

  2008.06.27

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• 前日の結末…

  前日は凹み気味の母でしたしかし、１日でほぼ復活した母ですその復活には、園のママさんとの話しや園で一番信頼している先生とお話できた！というのが大きいと思います昨日は、早めにお迎えにきてほしい！というぼんちゃんなんとか４時少しすぎにお迎えにいけることに…そして、その時にはすでに担任もクラス加配の先生も早番でいなくて、この日のぼんちゃんの様子を教えてくれたのはM先生でした「昨日、いろいろあったそうですね～」とM先生に言われ、、、「そうなんですよ。ぼん一人でパニックになるのはいいのですが、それに巻き込まれる弟が可哀想でしてね～」「夜中のフラッシュバックが親としては辛いんですよね。なんで、お布団の中に入ると、その日の事をいろいろフラッシュバックするんでしょうかね」と母が訪ねると…「あれ？大人だってそうじゃないですか？日中は仕事していて、悩み事とか忘れてますよね？日々の生活に追われ、それが終わってふとお布団の中で寝転がった時にいろいろ考えちゃって…私だって眠れない時ってありますもの」M先生確かにそうだ！うん、と思う母M先生と担任、クラス加配の先生でこんな話しをしたそうだ。”謝ることへの意味付け”について、一人のお母さんの言葉に振り回されすぎているんじゃないか？と…確か、意味が伴っていない謝罪に意味がない！という話しもうなずける。でも現実に、意味を理解してごめんが言える子もいれば、口先だけで言っている子もいっぱいいること。悪かった！と思っていても、ごめんという気持ちを言葉で表現できない子がいること。年長児で、口先だけでごめんが言える子と、悪かったと思っていてもごめんが言えない子と、どっちがどうなんて、比べること自体が間違っていること。すべての子が同じ対応でいいわけがないこと「後数年後、小学生３、４年生頃になったら、大人に怒られるのがイヤだから、悪いことをしたと理解していても謝れなかったり正当化したり、嘘をつきますよ。それは子供の成長過程の一つだと思いますしね」というM先生です昨日の２件のことも、こんなふうな結末に…Tくんの帽子を引っ張った件は、すでにTくんのご両親には説明したしTくんのお母さんからも直々、「昨日のことは気にしなくていいからねわざとではないのだから…」と言っていただけ…こちらもすぐにぼんが謝れば、Tくんもあそこまで落ちこむこともなったのに、ごめん！と伝えました。終わりの会の時に後ろの席に子（Nちゃん）にあたった件については、本人に当たった！という自覚がないことを理解した上で、それでもNちゃんにあたったんだ！ということを伝え、この日の朝に偶然出会ったのでぼんちゃんと一緒にごめんなさい！と言いましたその後、Nちゃんのお母さんから…”ぼんちゃんの肘と鼻がかすった程度だったらしい”ことを教えていただきました。で、あたったのにあたっていない！とぼんちゃんが言ったので、Nちゃんも意固地になって「痛い」と喚いて泣いてしまったことNちゃんがあたった痛いと言って泣いているのに、ぼんちゃんがあたっていない！と言い張ったので、あまり状況がわかっていないのに周囲の子が「ウソつき」と言ってしまったらしい。その時点でNちゃんは”ちょっとかすっただけ…”なのが言えなくなり、、、ぼんちゃんが教室の外に出されて先生に怒られている（本当は先生とお話をしていただけなんけど、Nちゃんは怒られていると思ったんだとか…）のをみて、引くに引けなくなったらしい。こっちこそ ゴメンネと謝られてしまいました。まあ～今回の事で被害を一番こうむったのは弟のはるちゃんです夜中に何度もフラッシュバックを起こし泣きわめいたぼんちゃん。そのたびに目を覚まし、翌日、ぼんちゃんが園にいかない！と登園拒否をしたため、朝食にもありつけず…結局、はるちゃんも「ほいくえん、いかない」といいだし…それでも無理矢理行かされ～(；-＿-；) ウームあるお母さんと夕方の園庭遊びの時に…「ぼんちゃんって頭いいから、いろんな事を考えすぎちゃうんじゃない？うちの子（RYくん）なんて、何にも考えていないから保育園は毎日いくところだし、楽しいとか？この活動がイヤ？とか、そういった思考にもなっていないんじゃないかって思うよ。周囲の大人が言うとおりの行動をしているだけって思う時あるよ」と…でも、きっと年長児ってそれが普通じゃないかなとか思う。アタシは、保育園って好きだった。行きたくないって思った記憶なんて残っていない。でも、旦那にはあるのだとか…普通って、５歳の時のそういった感情って記憶に残っているものなのかな「私の弟がちょっと変わった人でね。あれって、なんて言うのかな？幼いところと高等なところを持ち合わせているっていうか？突然びっくりするような行動や言葉を言う子だったけど、その弟が○○がイヤだから学校（幼稚園）に行きたくない～ってよく言っていたな」って…「あんまり園での話しをしないうちの子（RYくん）に園で何が楽しいって聞くと、５時以降にぼんちゃんや○○くん達とブランコに乗ったり、登り棒をしたり滑り台の上で遊んだりするのが一番楽しいって言うのよ。どうして同じクラスになれなかったんだろうって…来年、小学校で同じクラスになってほしいなって思うもの」と…この方が、どこまで発達障害を理解しているか？は知りませんし、カミングアウトもしていません。それでも、ぼんちゃんと一緒にいて楽しい！と感じている子がいること…を嬉しく思う母ですこの日も、４時に迎えにいったのに、なんとRYくんと数人の子達と６時近くまで園庭で遊んでいたぼんちゃんです。親的には、やれやれですが…ちょっとモヤモヤとしていた気持ちが晴れましたそして、M先生に…「お母さんがいろいろ就学に関して悩んでいると聞いています。」「私から一つ言えることは、ぼんちゃんは集団の中で、お友達の中からいろいろ学べる子です。喧嘩もするでしょう。文句も言うでしょう。やり方が違うといって喚くこともあるでしょう。パニックになることもあるかもしれません。でも、それは集団の中にいてこそのことだと思います。」「先生に注意されることもあるでしょう。反対にお友達から注意されることもあるかと思います。そうやって、子供って成長するのものではないですか」「お母さんとしてはリスクはイヤなのでしょうが、どこにいってもリスクは伴います。小学校一年生、すこし頑張ってみませんか？無理だったらそれからだって軌道修正できるんですからね」と…M先生はぼんちゃんは普通級派だと思っている方です。学校の先生にも様々な方がいるのと同じで、保育士さんも本当に意見は様々です。でも、園の方針として”就学問題には園は直接的な意見は言わない”という立場ですが、こうやって、個人的にいろいろ皆さん、ぼんちゃんの事を考えてくれてます。そういう優しさが母としては嬉しいですまだ就学先は決めていません。旦那の意見も聞いていません。もう少し悩みたいと思っています。とM先生にはお伝えしましたとさ…

  2008.06.27

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• 久しぶりの大パニック(T-T)

  すごく長い日記です。愚痴吐きも入っているので、イヤな方はスルーしてくださいね。昨日の夕方！母は早めに幼児園（幼稚園＆保育園の一体型園）に子供達をお迎えにいくことに…ここで、なにやら一人の男の子がテラスで泣いている。その横に年長児の子供達数人が座り込んでいる。で、アタシが近づくと、子供達が一斉に「ぼんちゃんな～Tくんのな～ぼうしひぱってな。ぼうしがぐいってなって、Tくんくびしまってな…ぼんちゃんがやったんやで、Tくんないてるんよ！」と一斉に言葉のシャワーがやってくる。こういう時の子供って、人ごとなので、すごく威勢がいい。で、ぼんちゃんはというと、４時からの担当保育士K先生と遊戯室でなにやら話し込んでいる。母はわかった！と子供達を静止して、Tくんの傍へ…「Tくん、大丈夫？ぼんちゃんがしたんやってごめんな？」と、先にTくんの状態を確認。こくりと頷いたので、次はぼんちゃんの方へ！ハイ、大パニックを起こしていました。理由はこうです。どうやら「色おに？」というのをしていたらしい。ぼんちゃんが鬼で、Tくんにタッチする時にどうやら帽子をつかんでしまったらしく、ゴムが首にぐい～と…で、Tくんが泣いた！という構図らしい。まあ～子供同士でよくある話しではあるとは思うが…で、ここで、「Tくんごめん。」と素直に謝れればいいのだ。ここで、この”ごめん”と言う言葉に意味が伴っているかどうかは別として…（この話題で後に、クラス加配の先生と話し込むことになるのだが…）ぼんちゃん的にバツが悪くなった。理由…周囲のお友達が一斉にぼんちゃんを攻めたから…こうなると、謝りたくても謝れない状態になる。で、謝れない理由に…過去のいろんな事を持ち出して、「○○くんがバカって言った」とか「△△くんがバシってしばいた」とか…もう、何が本当で何が嘘なのがよくわらかない。頭の中でパニックになって、そのパニック状態が嘘（本当かどうか怪しい）としてでてくる。K先生では、どうすることもできないので…結局、母とバトンタッチ！母とぼんちゃんが話している時にも、場のふいんきが読めないヤツ（ぼんちゃんと同じ系の子達）が周囲をウロウロする。その事で、ぼんちゃんがまたパニックを増幅させるウーンo(;-_-メ;)oこういう時って、本当にどうしたらいいのかわからない。ぼんちゃん的には、わざとではない！意地悪でしているワケではないと思う（そこまでは精神発達していないと思われる）でも、やってしまった事に対して、相手の子が痛い（イヤだった）という感情を持った以上、謝る必要がある。でも、本人最後には「やっていない」と嘘を言い始め…頭が痛い状態なのだ～（；＿＿＿；）ウルウル意固地といえばそうか？難しいです。なんとか、Tくんに「ごめんなさい」が言えて、Tくんも優しい子だから「いいよ」って言ってくれて…本当に良かったかどうか？怪しいが…丁度、その時、Tくんのお父さんがTくんをお迎えにきていて、事情をさらりと説明して母からも謝罪しておきました。Tくんのお父さんは「お前そんなことで泣いてるんか？アホやな～」とTくんを笑いとばしていました。まあ～帽子が破れてたワケではなく、ゴムが切れたわけではなく、首に痕がついたわけではなく…Tくんお父さん的には、笑い飛ばせる内容だったようだ。その後、別室にしたクラス加配のT先生がいらして…この日、帰りの会の時に同じようなことがあったことを聞く。帰りの会の時に、椅子に座ろうとした時に、どうやら腕が後ろの女の子の鼻先にあたったそうだ。別にあてる気はなく、、、で、女の子は痛い！と言って泣き出し…周囲の子も、「ぼんちゃんが腕を回したから○○ちゃんにあたった」と…でも、ぼんちゃん的には当ててやろうとおもってしたわけではない。本人、あたった！という感覚すらないのだ。「ぼんちゃん、あたっていない！」と…周囲からは嘘つきだ～と言われ、大パニック。結局、T先生とテラスで話しをすることに…しかし、結局、女の子に謝ることができなかった。まあ～女の子の方も過剰に反応してしまったようで、もういいよ！って言ってくれた。でも、謝ろうよ！と思う母悪気はなかったにしろ、やっぱり、謝ることは必要だよ！と思う母です。で、この謝るということ…「ごめん、いいよ」という話しを、今、現在、とても保育園は慎重になっている。理由、昨年度の年度末の懇談会、そして、今年春の懇談会の時にもAくんのお母さん（ぼんちゃんと同じクラスのお母さん）が、心のこもっていない”ごめん”と”いいよ”を言わせて意味があるのか？という問いかけをした。このお母さんのお子さんは、「いいよ」と言わされる方です。だからこんな意見を言えるのでしょう。いいと思っていないのに、どうして「いいよ」と言って相手を許さなくてはいけないのか？相手も意味が伴っていないのに「ごめん」とさえ言えば、許されると思っている。間違っている！と…ハイ、あなたは正論を言っています。でも、今回、クラス加配の先生にはお伝えしました。私が発達障害の親だから、そう思うのかもしれませんが…と前置きだけして…「確かにAくんのお母さんが言っている事は正しいと思います。でも、それは定型発達児の親御さんの言う意見だと思います。普通のお子さんなら、状況判断して、ごめんといいよが言えるかもしれません」「でも、それを同じように発達障害のある息子に当てはめるのは無理！という話しです」「幼児保育の中にも、まずは形から謝るということを覚えて、その後から意味づけをしていく！とあると思います」「Aくんのお母さん的には、３歳くらいまでにその形を覚え、幼稚園や保育園では意味づけをして、それを理解している子が標準な子というイメージがあるのだと思います」「でも、それは定型発達したお子さんしか育てていない方の意見です」「精神的に２歳も３歳も遅れている子に対して、同じ対応でいいか？というと、やはり違うと思います。もちろん、あやまるという意味を教えなくていい！という話しではありません」「でも、その子その子にあった保育をする必要があると思います」と…こんな話しをしました。言葉をコミュニケーションとして使えないお子さんの場合、まずは絵カード（ごめんなさいのカード）を相手に見せる！という方法をとります。でも、それは相手に本当に心から謝罪している！というのと本来違うかもしれません。そう、最初は何かしてしまった時に「ごめんさいのカードを出す」という行為にすぎません。でも、最初はそれでいいのではないか？そして、いつしか、ごめんなさいのカードの意味を理解していくことになる。でも、その理解するか？しないか？はやはりその子その子の成長のスピードに比例してきます。５歳で理解できるか？６歳か？はたまた、10歳になっても理解できないかもしれません。でも、理解でいないのは、その子が悪いのではなく、やはりそこは個性（障害）と思い、見守り、そして周囲は教え続けていかなくてはいけないことだと思います。と…Ａくんのお母さんが言うのはもっともです。なので、自分からごめんなさい！が言えるようにしていきたい！というのはすごくわかります。でも、ぼんちゃんのような子の場合、この世の中のルールをパターン化しなくてはやっていけません。そのパターンを何種類も何百、何億種類も経験させなくてはいけないのです。何かあった時に、「○○ちゃんが泣いているよ。ぼんちゃん○○ちゃんにこんな事をしてしまったね。どうしたらいいんだっけ？」と言われた時に、パニックになっている時には「でもな。△△くんだって、ぼんちゃんに○○したんだ。△△くんだってわるいんだ～」と、別の話を持ち出してきてしまいます。それは本当か嘘かはわかりません。頭を整理整頓できない時に、疑問符を投げ掛けるのはパニックを増幅させるだけなんだと思います。それなら、周囲からこういう時にはごめんなさい！と言うんだよ。とまず、正しいやり方を伝え…ごめんなさいができた後に、ごめんが言えたことを褒め、そして、その後にどうしてあやまらなくてはいけなかったのか？を説明する必要があるのでは？と…今回、いろいろクラス加配の先生にはお話しました。そして、私達が話している時に、担任のH先生もやってきて…夕方保育にあったこと！通常保育時間（終わりの会の時）にあったことを話し、たとえそれが正論な事であっても、本人を混乱させるような問いかけや疑問符は多様しても意味がないことを伝えました。はっきり言えば、同じ発達障害児でも、人と関わらない孤立型やけ身の受動型の子には、あまりこういう問題ってでてこない！と言われます。積極奇異型ゆえに、お友達と一緒に混じろう！という意志があり、ややこしくなる問題なんだと…ある積極奇異型のお母さん（Kくんのママ）がこう嘆いていました。「お友達といざこざを起こすのなら、かかわらなければいい。教室でひとりぼっちでもいいやんか？本人がそれを望んでいるんだから…別に人と関わらなくても楽しく生きていく方法だってある。集団行動することが、お友達と仲良く遊ぶことが、人生一番学ばなくてはいけないことではない」と…受動型には受動型の、孤立型には孤立型の子の親御さんの悩みは違います。ゆえに、積極奇異型の子の親御さんの悩みもまた多種多様なのだと…よく、他害と自傷はどっちがいいか？なんて話しがあります。他害は他人に迷惑をかける！という意味では、自傷の方がマシ！という親御さんもいます。自傷行為をしている息子を見る時、すごく切ないのも確かです。母的に、今すごくKくんのお母さんの気持ちがわかります。無い物ねだりをしているのは確かです。でも、うまく関われないなら、関わるな！と言いたい。すごくマイナス思考の母です。なんと８時15分になるのに、ぼんちゃんは起きてきません。しかし、母は９時には出かけないといけません。仕事をしながら、発達障害児の育児に限界を感じています。絵文字も入れる気分にもなれない母です。思ったままを書きつづったので、イヤな気分にさせてしまった方もいるか？と思います。冷静になり次第、日記を削除するか訂正したいと思います。まずは、母の心の安定のためだけに日記を書かせてもらいました。

  2008.06.26

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• 発表したい病ヽ(。_°)ノ ？

  先の日記に書いたこと…昨年度卒業した療育教室の心理士さんに、ぼんちゃんの担任H先生が「どうしたらいいですか」と助けを求めたお話です。すでに２週間ほど前になります。５月から始まった。園での出来事…終わりの会の時に、この日１番頑張った子を褒めてシールを与える！ということをしています。で、頑張った子を発表するのは、先生であったり子供達であったりします。ここで、”シールはほしくてたまらない！”という感情になるのならわかるのですが、ぼんちゃんは、終わりの会で”頑張った子の発表したくてたまらない病”なのですヽ(。_°)ノ毎日！毎回、発表したいここで、発表したい子というのは、そんなに数が多くなく、発達障害児でも積極奇異型の子や定型発達の子でもクラスの中でも目立つ活発な子がほとんどです問題なのは、あててもらえなかった時に怒り、泣くこと…(T.T)あててもらえなかった残念で終われないことなのですそして、問題２この発表したい病の子がクラスに複数人いることなんです。で、喧嘩勃発なんです(-.-”)凸 ウリィ”○○くんがあててもらえて、どうしてぼくはあててもらえないのか？”先生達はお手上げ状態？(；＿；？） ワケワカメ・・・母はぼんちゃんの事しかわかりませんので、ぼんちゃんの事だけ答えました。「お友達の良いところを発見する！という意味では、とてもいい保育内容だと思います」「ただ、ぼんちゃんは発表がしたい。という意志が強く、他の子にされると負けた！と思っているのかもしれません」「そういう意味では、順番に発表する！という決まり事がある方がいいでしょう。誰でもいいので発表しましょう！というのは混沌としていて理解しにくいでしょう」しか～し、自ら発表する！という自主性を伸ばしたいと思っているH先生にとって、これは受け入れられません「できれば、ぼんだけでいいです。何か理由をつけて回数を制限することをお願いします」と…本当ならは、ソーシャルストーリーを使って、いろいろ納得させる必要があります。が、どうやればいいのかわからないH先生。それを、療育教室の心理士さんにふっていたようなのです母はぼんちゃんに、ソーシャルストーリーうんぬんの前に、毎日発表したいのにどうして自分をあててもらないのか？という理由を理論立てて説明する必要がある！と思いましたハイ、ここで確率の問題です。１日に発表できるのは２～３人。毎日、発表できると想定して週に５回、一月の間に保育園に通う日は平均20日です。１日に発表できる人を３人だとしても、月に60回しか発表できません。もし、ぼんちゃんが毎日発表したら月に20回も発表することになります。60回のうち20回も発表したら、他の子はどうなる？と…ここでぼんちゃん「おともだちがはっぴょうすることができないかも」と…ハイ、しめた！と思った母ぼんちゃんにはちゃんと計算式でお伝えしました20日（一月に通う日数）×３人（１日に発表できる子の人数）＝60回60回÷25人（クラスの人数）＝２回と余り10【答え】一人につき一月に２回発表できる。しかし、25人中10人は３回できる簡単な式なのでぼんちゃんには十分理解できますで、母はぼんちゃんに「一月に２回は絶対に発表できる。で、運が良ければ３回できる月もあるでしょう。でも、お友達の中には何人かお休みする子もいるよね。めちゃめちゃ運が良ければ、４回できるかも？できたらｏ( ^_^ )ｏ らっきー♪だね」と…ぼんちゃん、その言葉に「うん、ひとつきで４かいできたら、めちゃくちゃにラッキー(￣￣ー￣￣)Vだね」と…この説明を担任とクラス加配の先生に説明すると、大笑いブハハハハ (≧∇≦)人(≧∇≦) ブハハハですはっきり、今のクラスではぼんちゃんにしか理解できない内容ですでも、いいんです。母はぼんちゃんの母だから。ぼんにあったやり方でお伝えするしかありません。そして、ぼんちゃんには…「毎日ぼんちゃんが発表したら、不公平じゃない？お友達からズルイって言われるでしょ？だから、先生はぼんちゃんに毎日発表はできなんだよって言うんだよ」「さっき計算したよね。25人のお友達が全員、発表できるようにしようと思うなら、ぼんちゃんは毎月２回もしくは３回しか発表できなんだよ。これが平等って意味なんだよ」と…で、この話を受けて、みんな平等にあてているんだ！ってことに気がついたぼんちゃんです。担任のH先生に、ぼんちゃんは月水金と週に３回発表しようか？と提案され…ぼんちゃん「そんなにはっぴょうしたら、ひとつき12かいになっちゃうよ。びょうどうじゃないよ」と…H先生、その時の驚きは隠せなかったようですで、ぼんちゃんと交渉して、水金の週２回発表できるようになりましたぼんちゃん的に週１回で一月４回言えるからそれでいい！と言ったそうだが、実は、ぼんちゃんが発表しないと、率先して発表してくれる子が少なくなる～という、別問題もあり…この発表したい病の子達がいるおかげで、帰りの会が活気づくんだそうです他の発表したい病の子数人にも、回数制限を設けたらしいです。曜日確定の子もいれば、一月に○回という確定している子もいる。でも、これって、先生に何回しか発表できないから？とか、何曜日だけの発表だけだから！と言われたから…としか理解していないのなら、ちょっと問題もありますただ、ぼんちゃんは、今回のことで先生は平等にお友達をあてていること！を、”発表できる確率の問題”から理解してくれました。○○くんだけをあてているのではないこと！自分だけが発表できていないわけではないこと！それを習得できただけにも、今回の不適切行動はためになったかな？と思う母ですで、、、こ～んな話しを療育教室の心理士さんにすると…心理士さんは「本当にぼんちゃんの事を知り尽くしているお母さんならではの発想だね。私はH先生に相談されて、少し考えてみます！って、即答できなかったですもの」と…でも、よ～く考えてみよう。こういった確率の問題を頭の中で瞬時に理解して、保育士さん達や先生達は子供達をあてたり、発表させているのではないかぼんちゃんのような子は、それが頭の中で瞬時に理解できないできないんだったら、机上で紙に書いて数式にしてみましょうよ！と…そう、理数系ならではの親の思考回路です普通の親なら「あててもらえない時もあるけど、あててもらえる時もあるでしょ？みんな一緒よ！」なんて言う言い方をするかもしれません。ソーシャルストーリーをえがく時には、どんな風にえがくものなのかなでも、ぼんちゃんにはそんな言葉じゃ理解できませんよ！と、心理士さんに言う母です。何事にも法則があることぼんちゃんのような思考回路の子には、その法則を理論立てて数式で説明する方が手っ取り早いです！と母一言です心理士さん「ネタ帳に書いておくわ(^w^) ぶぶぶ・・・」と…その子その子にとって、いろんなきり口がある事「数字が好きな子にはこの方法はいいのかも？」と心理士さんが言うので…「数字が好きな子、文字が好きな子、マークが好きな子、いろいろいますが、きっと、それだけでは年長児という時期ではこの方法は理解できないでしょう。そう、数式＆計算が好きな子じゃないとね」と言う母です。「確かにそうですね。療育教室にくる子の中には、数字、文字が好きな子って多いんです。でも、計算式が好きな子ではないんですよね。そういう意味では、ぼんちゃんは近年まれに見る逸材だったのかな？(^w^) ぶぶぶ・・・」と…まあ～年中（ぼんちゃんは年中さんまでしか通いませんでした）で、＋－×÷の計算をして時計での計算式をする子って、あまりいないタイプなのでしょう。療育教室では文字文字くんが多い中、計算くんって少なかったかもと思う母です。帰り際…その話しを横で聞いていたある保育士さんが…「ぼんちゃん、公文にも通っているし、小学生で微分方程式とか解くような子になるかもね」と。そうですね。きっと、そうなるでしょう。でも、それがいいワケではありません。でも、できないよりはいいかもしれません母の目標は「勉強は家でしますので、人とのコミュニケーションを学校で教わってください」です。これでいいのかとか思うけど、まあ～そういう風にしか育てられないだろうし、育たないのだろうしな～と思う今日この頃の母です

  2008.06.14

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• 親の気持ちの探りを入れる園

  なにやら、５月に入り落ち着いた園生活を送っている長男ぼんちゃんです６月中旬には、担任＆クラス加配の先生との個別懇談があります。その時に、就学相談についていろいろ相談＆情報収集をしようとしている母。この日、夕方、次男はるちゃんのクラスに臨時保育にコーディネーターのM先生が入っていました少しお話する時間があり、やっはり話しは長男ぼんちゃんのことに…「ぼんくん、公文に通い始めたんだって」と…「そうなんですよ。本人、数字が大好きだし、椅子に座って他人とのやりとりの中で勉強することも覚えてほしいので…」母「職員室の中でも一時、その話しで盛り上がったんですよ」とM先生何の話しをしてるんだか(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・と母ここで、就学相談的な話しを…「お母さんとしては、ぼんくんをどういった方向で育てたいと思っていますか」と言われ…母即答です。「本人が本人らしく、将来的には、自分には発達に偏り（発達障害児（者））がある事を認識して、その中で他人と一緒に学んでいけるように、生きていけるようになってほしいんです」と…その言葉に…「小学校は普通級ってことですよね」と言われ、、、「普通級でも支援級でも、本人にあった場所が一番だと思っています」「まだ決めてはいませんが、支援級の中でぼんの大好きな勉強を学年の枠を超えて学ばせてくれなるなら、支援級がいいかな～と思っていますが…」と…その言葉に(^∇^) アハハ！のM先生です。「そうですよね。きっとぼんくんでは小学１年生の勉強って面白くないでしょうね」M先生「園的には、ぼんくんの今までの成長を見てきて、普通級で十分かな？なんて思っているんですよ」と…おう、これこそ、小学生ママさん達が言っていた”園と親の意見のすりあわせ”か？と((((^Q^)/゛ギャハハハ園的には小１の４月当初はちょっと辛いところがあるだろうけど、担任のちょっとしたフォローだけで、乗り切ることが可能だろう！という見解らしい現に、年長も４月はいろいろ試行錯誤したところもあったそうだが、GW明けからはすっかりクラスや日々の生活に慣れ、朝の用意や帰りの準備などは個別の声かけもなく自らやっているそうだ６月に入り、全体的な流れのスケジュール変更や教室移動（長時部なので、１日に３回ほど教室移動があります）の変更などもあったそうです。それも、すんなりと受け入れてくれたとかなので、集団生活もそれなりに、勉強はもっとそれなりにできるので、支援級という選択は園にはないと…そうっか「お母さん的にも、園以外にぼんくんを預けることもされているし、十分、他人とのコミュニケーションもとれています。現在の状況では、就学相談も受けてもいいし、受けなくてもいい状況だとも言えます。でも、ことばの教室に通われているという意味では、受ける条件になっている」けどと…。親としては診断名もついているし、ある程度はぼんの特徴を知ってほしいので、就学相談は是非受けたい！と申し入れましたなにやら、受けない！という親が続出しているみたいなのですまあ～現実に、加配申請を拒否しことばの教室にもどこにも通っていない子の親御さんとしては、就学相談なんて受けない！なんて言うのでしょうかねでも、子供にあった支援を受けるために、我が家は就学相談は望むつもりです！と答えました手間がかかりますが、子供のあった支援を受けるためには仕方がないことだと思います。しかし、結局、ぼんちゃんにあった支援（親が望む支援）は受けることができないでしょう周囲の子と同じ事を求められるのはわかっている。園的には、それができる程度にまで成長しているので、普通級で普通にやっていきましょう！と言うのだ。親は彼の得意分野を伸ばしてあげたい。でも、結局、小学校ではそれができないのだろうと思う勉強は学年の枠を超えることはできないし、クラスの流れの中でしか勉強は進んでいかない。苦手、できていないところは持ち出しをしてもらえるけど、出来すぎる分には、出来たのなら待っていてね！と言われるだけだとか…悩ましいな～と思いますわこれも高機能故の問題なのだと思いますいろいろ難しいです(；-＿-；) ウーム

  2008.06.06

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  個別懇談にむけて…

  我が家の子供達が通う幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）は、毎年、園の個別懇談は１月終わりから２月にかけてやりますで、なにやら、保護者からクレームがあったみたいそりゃ～そうだ春の家庭訪問も進級園児にはないし、個別懇談も１月、２月となると、親的にもっと早く先生達とじっくり話せる時間がほしい！と思うのは当たり前だなので、今年から６月と11月に分散させて個別懇談をすることになりましたまずは、６月か11月か？を選べることに…我が家としては、次男はるちゃんは新園児ということで４月に家庭訪問があったので、個別懇談は11月に希望を出しました長男ぼんちゃんは、進級園児！家庭訪問もなかったので、６月の個別懇談を希望理由の中に、７月下旬にある就学相談に向けての話しがしたいな？と母的に思っていました先日、日程が決まり通知が…なんと、ことばの教室の通級日ではないかそれも、時間も同じ４時から～～～(- ．-)ヾ ポリポリ結局、日程と時間を変更してもらうことにしました。まあ～６月の下旬だか、７月の就学相談には間に合うのでこの日、担任のH先生をお見かけしたので、声をかけさせてもらった。そう、あまりH先生と話す機会がないなぜなら、ぼんちゃんの担当がクラス加配のT先生に変更になったから(^w^) ぶぶぶ・・・６月から問題児がぼんちゃんのクラスに入ってくるらしい（←噂なので本当かどうかわらかない）昨年３月末までうちの幼児園に籍があったのだが、現在は自宅待機児童になっている。本当の理由はよくわからない。彼がどうやら６月から復活するらしく、たぶん、ぼんちゃんのクラスに編入するだろうと…いろんな事を受けて、少しでもベテランの担任の手を空けなくてはいけない。というのもあるのだろうと思う。が、ここに不安を感じる母ですクラス加配のT先生は、うちの市での保育経験はゼロまして、就学相談のことなんて、はっきりいって素人ですなので、担任のH先生に…「個別相談ってＴ先生がするのですよね実は個別懇談で、就学相談に向けてのお話をしたいと思っていて…我が家はぼんが初めての子だし、学校についても就学相談についても知識がゼロなんです。いろいろ相談したいのですが…」と…そういうと、「わかりました。○日の４時半ですよね。私も個別相談に入らせていただきます」と…ｏ( ^_^ )ｏ らっきーです。担任のH先生は、過去に何度も年長の担任を経験し昨年度は年長の加配を経験しています。保育士としてもベテラン中のベテランです昨年度は加配として、就学相談にも一緒に顔を出していると聞いています。なので…折角いい人が担任だもん、この方を巻き込むのが一番です(^w^) ぶぶぶ・・・H先生は、ぼんちゃんが年少の時の担任でもあります。年中に上がる時に、ことばの教室に移るか年中はもう一年療育教室に残留するかとずいぶん迷った時期がありました。その時にも、この先生にいろいろ相談にのっていただきました保育士として今までの培った経験、ことばの教室も療育教室のやり方も知っていただけに、的確なアドバイスをいただけました。就学相談にむけて、いろいろ相談にのってほしいことは山ほどあります。就学相談の前に、学校訪問したいんだけどな～先週、園長に申し入れたんだが…うちのクラスの加配申請児くん達は、皆、上に姉兄がいます。なので、学校の事は結構知っている方が多く、皆さん、学校訪問はしないんだとか…姉兄を通して、学校へのアプローチへの道は確保されているもんね。そういう意味では、我が家は発達障害児くんが一番上なので、いろいろ難しいところがありますまあ～親の踏ん張りどころですかね雑草のように、あちこちに咲いている”ナガミヒナゲシ”くん↓彼のように強くなりたい母です

  2008.05.29

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  保育参観＆給食参観

  この日、幼児園の保育参観でした全園児対象なので、相当の人数です(^w^) ぶぶぶ・・・さて、同じ園に兄弟児がいると、どっちを優先に保育参観するかというのは悩みどころです。今回はどちらも親参加型の保育参観でした。長男は親子で(／_^)／ 　　　　　　●　＼(^_＼) ドッジボール！次男は親子で一緒に工作！結局、気になる長男ぼんちゃんの方を優先させました。本当に次男を犠牲にしているようで、涙が出ますわ(T-T) グスッこの日、なにやら、ぼんちゃんのHK組さんは人数が少なめです。４、５人お休みの方がいました理由は様々です。手足口病の子もいれば、プール熱の子もいれば、嘔吐下痢症（ロタウイルス）の子もいて…なにやら、感染症ブームか？(o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハぼんちゃん、ドッジボールのルールをよく理解していました。ボールを取りにいこう！とする姿も見られ、お友達と楽しくやっている本当に成長したな？と思います。で、結局、負けてしまったのですが(T-T) グスッそれでも、一瞬「あ～ヽ(｀⌒´)ノ ウッキー」となるものの、それを後に引きずることもなく。あの程度なら、普通の子かと…ドッジボールとはいえ勝てば喜び、負けると悔しがる！普通の感情だと思いましたその後は、母達のドッジボール＿( ・・)ノ。。。。。。（（（●コロコロです皆さん、めちゃ真剣で恐いぞ～＼( >

  2008.05.27

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  最近、怒らせてばかりで…

  ね、ねむいo(__)o......zzzzzzzz徹夜は辛いの～なんて嘆いている母一人です今週はあまり仕事をする時間がとれないので、栄養ドリンクとコーヒー飲んで、胃を痛めながら朝を迎えた母です。夕方、長男ぼんちゃんの公文の体験２回目の前に仕事を納品してくると、今週は楽々モードですそういえば、日曜日の深夜から母はまともに寝てませんこの日記を書いたら、一旦朝寝するわ～（ ＿ ）.。ｏＯＯ　グゥグゥ・。・。・。そんな母をいやしてくれるのはやはり子供達な～んてことはありません。そう、それは緑です(^w^) ぶぶぶ・・・三つ葉も鉢植えに密集していると、可愛いものですさて、本題に…タイトルの”近頃、怒らせてばかりで…”と言ったのは長男のクラス加配のT先生です。ある日、年長児さんと２歳児さんが同じ園庭で午前遊びをしたそうです。その時に、ぼんちゃんのクラスH組さんだけが急遽、お外遊びを中断して教室に入ることになったらしい。ハイ、ぼんちゃんなにやらT先生に文句いっていたそうだ。２歳児の先生から見ると、「お兄ちゃんが教室に入りたくなくて泣いていたわ」と…理由をきくと…この日、ある男の子の靴がなんと”ポスト”に入れられていたらしい。ないよ～(T.T)と泣きながら探したらしい。ここでクラス担任のH先生が、急遽子供達を集めて話し合いをすることになったそうだ。そう、ぼんちゃん的には、自分とは全く関係ないところで、遊びを中断させられた！ワケですぼんちゃんは、T先生に「せんせい、２５ふんまでおそとあそびだっていった。まだ５ふんだもん。あと、２０ぷんあるからぼんちゃん、きょうしつにはいらない」と怒ったそうだ。「大事なお話があるんだ」と言っても、「どんなだいじなおはなしなの」と聞かれ…「教室に入ったらH先生がお話してくれるよ」T先生「いまここでしてよ。ぼくあそびながらここできくから…」と言われ…T先生、ヘトヘト困ったらしいのだそれでもブツブツ言いながら教室に戻ってくれたぼんちゃん。しかし、手を洗って教室に戻る時に、、、「ぼく、めちゃおこってるからなTせんせい、25ふんまでっていったのに…」「ウソつき」お迎えに行った時に…「ぼく、近頃、ぼんくんを怒らせてばかりです。本当に申し訳なくて…」と、落ちこんでいるT先生です。ウソつき！ですか？！めちゃ厳つい顔で言ったんだろうな？と思いますぼんちゃんはスケジュール変更が苦手ですそれも自分とは関係ないことで、あいまいな言い方で教室に戻そうとすることに無理があります。靴を隠したのは、ぼんちゃん系の子でした本人は遊びで隠したけど、隠された本人は辛いですよねでも、それを追求するために、遊びの時間を削減された子供達も可哀想です。でも、そうやって、どの子も社会性を身につけていくのだと思います週に何回か、他の子のためにスケジュールが変更になることがあるそうです。なので、”いつも怒らしてばかりで～～～”という言葉が出てくるんだと思います。喜怒哀楽の激しいのがぼんちゃんの特徴です。まあ～それに振り回されず、残り10ヶ月と10日、頑張ってください！としか言えない母です帰ってから事情をぼんちゃんに聞くと…「○○くんが、▲▲くんの靴をポストに入れたんだ。あかんよね～そんなことしたら…」と言っていたぼんちゃんです。「そんなことしたら、あかんよね～」って母が言うと…「でもね。おそとあそびがへったのがイヤだったねん。ぼく、おこってるねん」と…そうっかの母である。仕方ないこともあるんだってこと…おいおい覚えていってくださいましね～(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.05.20

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  ちょっとは慣れてきた？

  はや～くおおきくな～れ～カラスにたべられないでねと、朝からいちごに声をかけている長男ぼんちゃん。君の脳みその中をみてみたい母一人ですさてさて、そんな話しではなくて…我が家の兄弟くん達は、幼児園の長時部過程（保育園児）の子ですなので、１日の起きている時間帯のほとんどを保育園内で過ごす兄弟くん。母が仕事がお休みの時には、幼児園児並（２時お迎え）にしてあげてもいいんだけど、丁度、その時間は次男坊はお昼寝の時間帯だしね～(- ．-)ヾ ポリポリなので、今日も母は午前中だけ仕事して、午後から家でまったり～しておりまふそんな中、次男坊はるちゃんは適当に保育園でやっているらしい。手間がかかる兄がいるために、なんでも後回しになっている次男坊ですわ(^w^) ぶぶぶ・・・手間のかかるのはやはり兄くんですこちらは、年長さんになり、いろいろ変更があって大変でしたしかし、GW明けからちょっと落ち着いてきている感じで、朝はぐずぐず太郎だけど、それなりに園生活を満喫している当初、どうなるこっちゃと思っていた彼だったが…新しいお友達の名前を覚え、年少＆年中時代からのお友達とも♪~♪ d（⌒o⌒）b♪~♪ルンルンで遊んでいる。ちょっと、わかりやすい園生活（椅子にマークをつけたり、朝の会、終わりの会の時に列ぶ順番を理屈をつけて決めてくれたり…）にしてくれたおかげて、それなりに順応してきているそうだ。園外保育や１１０番の訓練などは、年少児の時は泣く(T.T)ことも多かったけど、そういったこともすんなりと受け入れ…お友達と仲良く手をつないで行動しているらしいしいて言うなら、長時部（保育園生）なので園生活の中で教室の移動が多々ある。その時に、一つ忘れ～また一つ物を忘れ～と…忘れ物が多いらしいのだある日の忘れ物のオンパレードはこんな感じです早朝保育の部屋から８時半にH組（ぼんちゃんのクラス）に移動する時に靴下を忘れた（早朝保育の部屋は靴下を脱ぎます）↓２時になり、短時部の子（幼稚園生）が帰った後にHK組さんに移動。この時に手ふきタオルを忘れる（慌てて取りにH組さんに走る{{?_?}}）↓３時にHK組さんでおやつを食べ、３時半には別棟の遊戯室に移動。今度は、てふきタオルを確認するぼんちゃん。しかし、タオルは覚えていたけどコップがない(T.T)と喚く↓無事にコップを探して、別棟に移動。その後、お外遊び↓お迎えの時に、帽子がないとさけぶ(- ．-)ヾ ポリポリ↓無事に帽子が見つかり、園庭でお友達と遊ぶ。帰り際…↓ぼんちゃん、カバンはハイ、カバンを何処に置いたか忘れる(・・；　)　(　；・・)オロオロ↓無事にカバンが見つかり、ふと園庭をみると靴下が落ちている近頃、”登り棒”をするので靴と靴下を脱ぎ散らかす子供達です。ぼんちゃん、靴下履かずに靴はいて…靴下は無惨な姿で園庭に転がっている(┳◇┳)ビェーーーン君ね～何かをするたびに（部屋を移動するたびに）、何か忘れ物をしてませんか？？？ADHDもあるとはいえ、本当に君はAB型かと思ってしまう。母はぼんちゃんの細かいめんどっち～性格（これを障害というのか？個性というのか？）を、上手にすり抜けるために、ぼんちゃんに「まっ！いいか？」を教え込んだ。これは、ぼんちゃんの性格の堅さを緩和させるためではなく、母が面倒だったから（＾凹＾）ガハハしか～し、忘れ物（この時には上靴）した事を指摘しても…「どにちにつかわないから、まっいいか？」って逃げるW（=0=）W ガオォー母が教え込んだとはいえ、ちょっと困った行動である(°_。) ？ (。_°)細かそうな性格をしているけど、どっかで大雑把なぼんちゃんです。クラス加配の先生には…「人には厳しく、自分には甘い」って…(- ．-)ヾ ポリポリ、君ってどういう性格これって、一番嫌われるタイプやんか？(o_ _)ノ彡☆バンバン　ギャハハハそうい面では、次男坊の方がいろいろ細かいところがあるかも？？？？(-"-)？？？？まあ～こちらもAB型なゆえに(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.05.15

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• 不安定な原因を探す。

  近頃、いろいろ不安定な長男ぼんちゃんです。園では頑張って、家では無気力状態？算数ドリルを延々をする姿は、ちょっと母的にも異常っす（；＿＿＿；）ウルウルで、ここで不安定な原因を探すことに…現在、どこにもサポートをしてくれる機関がないことから、母もぼんちゃんも辛い立場にあります。療育教室は卒業したのだからあまり相談事もできないし、でも、ことばの教室の方もいけるか？いけないか？微妙な状況だし…ここはやはり母と園で乗り越えるしかない！ぼんちゃんの異様なる状況は、すでに担任とクラス加配の先生には伝えた。伝えた上で、ぼんちゃんにとって、園がどうしてストレス満載なのか？母的に考えてみることに…確かに、年長さんになり、年少さんのお手伝いをしなくてはいけない。園内探索やお散歩なども年少さんとペアーになり、リードしてあげなくてはいけない。お当番もいろいろあって、午前中は分刻みのスケジュールだ。ぼんちゃんの大好きなお外遊びができないストレスはわかる。が、本当にそれだけなんだろうか？？？ある先輩ママさんに相談してみた。彼女は高機能自閉症児くんの母。現在は小３になっています。ぼんちゃんよりは自閉が強くって融通も利かない子だが、、、将来エジソンのようになるのが夢だとか？君ならなれるかも？と思うおばちゃんです(^∇^) アハハ！で、ぼんちゃんのこの状況をどうにか打開したい！と…彼女からの一言に(゜▽゜;) オドロキーの母。「幼児園の生活の中で、自由に選ぼう！好きなことを選ぼう！ってのが多いんじゃない？」と…キツキツのスケジュールなので、自由なんてないのでは？と思った母。でも、彼女が言うのは、そういった自由な”時間”ではなく、自分の居場所が決まっていなかったり、何をしていいのかわからない状態に陥っていないか？ということだった。どの園も年長さんになるとそうなのかもしれないが、、、現在、年長さんは自分の決まった椅子がない。どこに座ってもいいのだ。朝の会も終わりの会も、クラス全員が輪になって会をしている。指定の席はなし。給食の時間も場所の指定はなく、好きな子と一緒に食べよう～状態らしいのだ。特定のお友達を作るのが苦手なぼんちゃんだ。誰かが１番ではなく、みんなお友達！のぼんちゃん。どこに座っていいのかわからないのではないか？ふと、そんな事を考えて。。。先輩ママさん曰く…自閉症児くんにとって、混沌とした状態ではずっと緊張し続けて、園では頑張ってしまうので、家に帰ると自分の居場所に凝り固まってしまう（ぼんちゃんの場合は算数のドリル）のではないか？と…もちろん、園内でも自分一人の時間がほしくって、朝の会だよ～終わりの会だよ～と言われても、すんなり動けない（自分の世界の中に入っているので、そこからなかなか抜け出せない。抜け出すのに時間がかかる）のではないか？？？そうしている間に、お友達はすんなりと適当に椅子に座り、ぼんちゃんは、自分がどこに座っていいのかわからないのではないか？？？と…この話しを聞いて…園でいろいろ話しをすることに。。。担任の先生が早番だったので、クラス加配のT先生に相談してみました。ハイ、やはり、親が考えているようなクラス運営らしいです。確かに給食時間は、どこに座っていいのかわからなくてぼ～と立ちつくしていることが多いらしい。で、「どこにもすわるところがない(T.T)」と泣いたりするらしいのだ。「ぼんちゃん、ここあいているよ～」と、お友達に声をかけてもらわないと座れない。それは、給食だけではなく朝の会や帰りの会の時や、工作時間帯にも同じことが言えるらしい。朝の会や終わりの会は輪になって座るので、ぼんちゃん的に”何列目の右から何番！”という覚え方ができない。自由なので、”お隣が○○くん”という覚え方もできないのだ。母的にスケジュールがどうこう？という問題の前に、この混沌さを何とかしないと、その場にいられなくなるのではないか？と思う。先輩ママさんは、「年長が一番大変なのよ。小学校に上がると席は決まっているし、時間割もあるから高機能の子には動きやすいのよね。もちろん途中で変更とかもあるけど、それにはまたそれなりのスケジュールがあるし…小学校で一番大変なの休憩時間だって言う人が多いものね～」と…年長になると、先生がつきっきり！というサポートの仕方はなくなる。やはり、園がぼんちゃんに求めていることは少し高度なんだろう。まだ年長が始まって一ヶ月たっていません。なので、これからどうなるかわからないけど、あまり混沌とした状況はぼんちゃんはよくないな～と思う。で、ぼんちゃんにだけ椅子の目印をつけることを園に提案してみた。我が市は財政難なので、シールなども極力使えないらしい。ぼんちゃんはクラス内で”Mグループ”になっていて、そのグループの色は”ピンク”です。なので、ピンクのビニールテープ３、４cmでいいので椅子にはってくれないか？？？と…なぜピンクなのか？と聞かれると「Mグループの色はピンクでしょ？」と切り返してほしいと！何事にも理由付けは必要ですからね。この日、早速、朝からテープを貼ってくれた先生達です。ハイ、すんなりと座ったらしい。本人に「シールがあった方がいい？」と聞くと「あったほうがいい。あるほうがぼくのいすだっておもうもん」と…T先生「目印が必要なのはぼんちゃんだけではないんですけどね～」と苦笑いです。(^w^) ぶぶぶ・・・Hくみさん、本当に個性豊かな子が多いですからね。もし他の子がこのシールの椅子に座るとどうなるか？という予想を先生が聞いてきました。「そりゃ～怒るでしょ？」と母一言です。アタシ的に、ぼんちゃんは他害があまりないので、クラスの親達へのカミングアウトは今のところ考えていません。でも、それはぼんちゃんの障害を隠しているワケではない。できれば、クラスの子供達にはぼんちゃんの個性を知ってほしい！と思っています。ぼんちゃんに合わせてくれる子もいれば、無視をする子もいるでしょう。でも、それはそれでいいのだと…もし、他の子が「なんでぼんちゃんにだけシールがついているの？」とか「ぼくも、わたしもシールつけてほしい」って言ってきた場合は、こう説明してください！と…「ぼんちゃんは目印がないと椅子に座るのが難しいの。だから目印テープがついているんだよ」と…障害という言葉ではなく、○○することが難しい！○○したほうがやりやすい！って言う言い方をしてほしいと…年長になり、自由に！自分達で考えて！ということが多くなっています。幼い子が困っていたら、どうやったら助けてあげられるか？自分たちで考えて！と…こういうのはなかなか発達障害のぼんちゃんには難しいことです。やはり想像力の低さや相手の気持ちを考えて！なんてところが一番難しいですからね。いろいろある年長スタートです。親の踏ん張りどころかもしれませんね。

  2008.04.24

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• ADHDだね～(- ．-)ヾ ポリポリ

  我が家の長男ぼんちゃん。診断名は、”高機能自閉症”または”高機能広汎性発達障害”と診断するDrもいる。まあ～どちらも自閉症スペクトラムなので一緒と言えば一緒です。しか～し、ぼんちゃんにはもう一つ気になる部分があります。それが”ADHD”です。自閉症児はADHDを併せ持っている子も大勢いますよね。でも、自閉症とADHDを併せ持つ子にとって、どちらが障害名として出るか？というと、やはり自閉症なんでしょう。ADHDとは”注意欠陥・多動性障害”のことです。長男ぼんちゃんがもっと幼い頃、多動がすごくて親も周囲も困っていました。一番酷かったのは２歳頃だったと思います。それがいつの間にか、少しずつ姿を変えてきています。多動も少しずつコントロールできるようになってきているのかもしれません。確かに多動性は、小学３年生くらいでは落ち着いてくるって言いますよね。保育園や幼稚園生の頃は、ADHDと診断されても、表だってはやはり多動性の方が目につきます。では、注意欠陥の方はどうか？？？注意欠陥の方は、小学校に上がってから顕著に表に出てくることが多いとDrはいいます。それは、幼稚園や保育園生は、保育士や親がある程度の事は仕切ってくれます。忘れ物をしないように周囲が心配りをします。しかし、小学校にあがると、ある程度は自分でしなくてはいけない。連絡帳を忘れたり、宿題や提出物を忘れてきたり…なんてのはADHDの子はザラだという。何かに没頭し、忘れてしまうのか？？？数年前にこんな話しがありました。我が家は小学校まで45分かかります。帰りは学年で帰るので、小学生は１時間半程度かかるとか？みんなで道草くってるらしいし(^∇^) アハハ！そこで、発達障害というか？ADHDの子はカバンを忘れて帰ってくる！というのだ。遊んでいる最中にカバンをその辺に置き、そのまま置き忘れて帰ってくるのだとか…ぼんちゃんにもありそうな予感がします。ハイ、なんと、この日！保育園にカバンを忘れてきたぼんちゃんです。お迎えにいくと、母の顔を見るなりすぐに園庭に飛び出していったぼんちゃんです。母も先生とお話したり、お友達ママと話していたりして、すっかりカバンの事を忘れていた。自宅に帰り…あれ？カバンは？？？ここから母の逆襲です(^w^) ぶぶぶ・・・「自分の物は自分で管理すること。ぼんちゃんのカバンはぼんちゃんが管理すること！」と…「カバンがなかったら、箸箱もないしコップもない。明日はぼんちゃんは給食食べないんだ～」と言うと大泣きヾ(＠† ▽ †＠）ノうわーん です。で、ぼんちゃんがとった行動は…「ぼく、ほいくえんにとりにいってくる。じてんしゃでとりにいってくる」と…泣きながら、自転車を取り出して、今にも一人で行ってしまいそうな感じでした。すでにその時点で６時を回っており～結局、母と弟と一緒に車で幼児園にカバンを取りに行くことに…母は門扉からはぼんちゃん一人で取りにいかせました。で、どうやら、すでにカバンかけを端っこにかたづけていたらしくって、カバンがとれなくて大パニックo(ＴoＴ)o ダーそこにぼんちゃんのクラス加配の先生が外で音がするのに気がついて、テラスに出ると…「かばんが、、、（─┬─ ＿ ─┬─）、わすれた、、、わぁああああ！とりにきたの、でもとれないの～(┳◇┳)ビェーーーン」と…母はその時、次男と車の中で待機。結局、クラス加配の先生に連れられて車のところまでやってきたぼんちゃんです。鬼と言われようが、ここは飴とムチです。まあ～いいか？なんてことにすると、これからどんどん忘れ物が酷くなります。それでなくても、上靴忘れたり、いろいろしているぼんちゃんですので…で、、、後日談ですが…その翌日、母が迎えにいくと真っ先にカバンを背負ってやってきた奴です。(^w^) ぶぶぶ・・・の母ですわ。やはり、前日の事がこたえているみたい。。。でもね、君、帽子かぶっていないけど？？？(- ．-)ヾ ポリポリなにやら、この日も園庭で遊びたかったらしくカバンが邪魔になり…「おかあさん、カバンもってて」と、母に手渡したぼんちゃんです。これをみてクラス加配のT先生が大笑い(⌒◇⌒) ケケケケケケ…その横を担任のH先生が通り過ぎる。「ぼんちゃん、今日はカバンは忘れてないようですね」と…こうやって子供は成長するんですよ。先生達！「言葉だけで諭してわかる子なら、すでにそうしてます。それが右から左に流れてしまうのが発達障害の子です。同じ叱るのでも、ただ叱っただけでは意味がありません。そう叱るのならインパクトのあるしかり方をしなくってはね。。。」と母一言。「本当にそうですね。T先生、この１年間、ぼんちゃんのお母さんにいろいろ教わってくださいね」とH先生。おいおい、アタシは何者じゃ？(- ．-)ヾ ポリポリまあ～いいけどね。

  2008.04.23

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• すごい状態の早朝保育？

  うちの子供達が通う園は、朝７時半～８時半までは早朝保育です。０～２歳児、３～５歳児が合同で保育されます。長男は発達障害児の５歳児…彼の状況を考えながら、早朝保育に踏みきった母です。これが、次男（２歳児）に大影響を与えています。長男は３～５歳児のいる遊戯室へGO！次男は、０～１歳児さんのお部屋へGO！（’_’、）ホロリ状態の次男はるちゃんです。それよりも酷いのが、早朝保育にいる０～２歳児さん。すごい状態でして…先生が両腕に子供を抱っこして、なおかつ背中に０歳児の赤ちゃんを背負っている。その格好の先生が２人です。それでも泣いている園児がいて、窓にへばりつく子、先生の足にしがみついている子…寝転がって泣いている子と、すごい状態です。今日の早朝保育にいた先生は年中の先生でした。我が家の子供達が送る時間帯８時20分頃は、丁度職員会議中でして…先生達は、当番制で０～２歳児、３～５歳児の早朝保育をしている。／（ ．― ．）＼ はて？状態です。０～２歳児の部屋は戦場うりゃ (((( -＿-)乂(-＿- )))) うりゃ 勝負！とかしてます。この状況の中に次男を入れなくてはいけない！すごく母としては後ろめたい気分です。そう、別に我が家としては長男の事さえなければ、８時半すぎでもいいのです。長男を支援すれば、次男が犠牲になる。すでに、この構図がなされています。本当に悩んでしまいます（*ω*？今年は０歳児さんが６人入りました。もちろん、すべて新規園児です。その中に外国系の子が２人。一番小さい子は生後６ヶ月だそうです。はっきりいって、日本語など通じません。もちろん、０歳児の赤ちゃんなので通じませんよね。でもね～いつも聞いている言葉とは違う言葉を園で聞くわけですから、はっきりいって混乱なんでしょうね。それに連れられて、１歳児の子が大泣き( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーンもちろん、新規園児は大泣きだし進級園児３人（昨年の０歳児は３人でした）もパニック泣きをしているとか？そんな中に２歳になったばかりの次男をたった10～20分とはいえ入れるのだから、すごい状態ですよね～今日は男性保育士さん（年中の担任）さんに預けてε＝ε＝ε＝(;^∇^) ニゲニゲの母です。すでに、今日は門扉の前でイヤイヤ(○°ε°○) ブーです。「かーたん、あっち！」と駐車場の方を指さして、結局抱っこで園庭へC= C= C= C= ＼(;・_・)／ ダッシュ！です。次男を不安定にさせているな～と思いますわ。特に土日が楽しい分、今日は辛いと思います。長男ぼんちゃんですら、早朝保育のお友達の輪の中に入れず、ジーとお友達がしていることを眺めている姿を帰りにみました。夕方はいつも楽しそうに遊んでいるんだけどね～(- ．-)ヾ ポリポリ今月はいろいろあり、何もしなくても電話番として事務所出勤をしなくてはいけません。まあ～９時半出勤でいいんですけどね。この４月は親も子も辛いところです(T.T)昨年度までは、８時半～５時15分までの保育時間でした。今年は８時15分～５時まで…と長男には伝えました。朝早い分、夕方は早めにお迎えにいくから！と…納得してくれたらいいんですけどね～ここは難しいところでしょうね。さ～切り替えて母は頑張るぞ～ってね(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.04.14

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• クラス加配の素性を知る？

  今まで我が家は男性の保育士が担任もしくは加配になった経験がない。もちろん、療育教室にも男性保育士はいなかった。そんな中、ぼんちゃんは男の先生が大好きだ。今年、初めてクラス加配という何対何！というイメージではないが、クラス加配（複数担任とも言う(^w^)）の保育士が男性になった。母的には女性保育士の方がいろいろ話しやすいし、きめ細かい配慮ができるのでは？と思っていた。別に、男性保育士を差別しているワケではないのであしからず…まあ～遺伝子的とか？そんなレベルで、女性の方がいいのかな？と…この日、夕方、ことばの教室の件で職員室にいる担任のH先生をゲットつかまえた！！( ・_・)/∞∞∞∞∝((( /*_*)/ （この話しはまた別日記にて…）夕方保育でお外遊びにつきあっていたクラス加配のT先生と立ち話をさせて頂きました。思ったより、気さくな方で…もちろん若いので発達障害についての知識ってあまりないのだろうな？と思っていました。昨年の担任の先生は高機能の事については知識ゼロ！加配の先生は加配経験初めてだったので、親としてはいろいろ言わなくてはいけないことも多くってね～でも、真っ白だった分だけ、結構一緒になって考えてくれたけどね。で、T先生…今年３年目の若い先生です。ぼんちゃんには若くて男の先生って本当に合っていると思います。１年目の時に、年長の高機能の男の子の加配をしたそうだ。２年目は年中の担任をして、今年我が園に移動になった先生です。ここで面白い？って言ってはいけないのだろうけど、すごい経歴を教えてもらいました。学生時代に、高機能自閉症くんの夕方のサポート、余暇支援＆家庭教師をしていたらしい。小１と小２の２年間だったそうです。そのせいもあって、県内の自閉症系のNPO団体の講演会にもいき、NPO団体のボラさんもしているとのこと。そう、若いけど、めちゃ発達障害児に関して理解をしようと努力している最中の保育士さんだったのです。ただ、言えるのは、高機能の子しかみたことがない！ということ…ぼんちゃんのクラスで高機能！と診断名がついているのは、ぼんだけです。ここの兼ね合いが難しいのだろうな？と…この日のぼんちゃんらしいエピソードを一つ教えてもらいました。お外遊びの時に「時計の針が６のところになったらおしまいだからね」とT先生が数人の子に声をかけたらしい。で、その返答にぼんちゃん「６じ？」と答えたと…普通の子は、○時30分というより、時計の針が６のところ…という方が理解しやすいだろう。しかし、そんな覚え方などしたことのないぼんちゃんにとって○時30分は30分でいいのだ。それに誰が６時まで遊ぶか？と思う母。常識的に考えて、普通ありえないことだと思うのですが、やはりここは自閉症児くんです。言葉は言葉どおりに受け止めてしまうのでしょうね。T先生は「他の５歳児の子に伝える言い方より、もっと大人に言うような指示の仕方の方がわかりやすいのでしょうか？」と…(￣~￣；) ウーン、そこはいろいろですよね～です。普通のアナログ時計も年少に上がる前にすでに読めましたし、家での余暇支援は小１の国語と小３の算数ですし(^w^) ぶぶぶ・・・と言うと、(^◇^ ;) ほぇ～のT先生です。ぼんが不安定な時には、家で百ます計算（＋－×は簡単みたいですが÷は少し苦手ですけど…）してます！と言うと、これまた(^◇^ ;) ほぇ～状態を隠せないT先生です。「絵カードとかも作った方がわかりやすいですか？」と…ここに問題があります。ぼんはすでに絵カードは使いません。どちらかと言うと、文字で書かれたスケジュール表が一番なんですよね。でも、これではわからない子が続出なんです(- ．-)ヾ ポリポリここは担任の先生も困っていました。ただ、年長さんになると年少さんのお世話を毎日しなくてはいけません。それが、毎日クラスがかわったりします。（ここはせめて１週間単位でもいいのでクラスを固定してください！とお願いし、職員会議にかけてくれることになりました）昼からは、短時部（旧幼稚園）の子にはない、年少さんのお昼寝のお布団のお片づけや服を着替えさせてあげたり、パジャマをたたんだり～というのがあります。ウサギの世話などもあります。年中の時より遊びの時間というのが減り、ぼんちゃんはこの２日間、結構辛い状況でもあったそうです。年長さんになったんだから！という思いも強い分、なかなか遊びたい！という思いを我慢仕切れないらしいですわ。いろいろ勉強してきている分、少し頭が固い面もあるかも？と思う母です。しか～し、ぼんちゃんのクラスは、ぼんのようにIQの高い高機能の子から知的にはボーダーラインの子まで本当に様々です。人なつっこい子から、人とは遊ばず個人プレイする子まで…この子達を束ねるのは至難の業でしょうね。それでも、極力、いろいろ伝え続けて行こうと思っています。母ができるのはそこからですから…

  2008.04.09

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• 朝からバタバタ…

  昨日の夜に母が体調が悪くなり、ご近所さんに預けられていた兄弟くん達です。いつもより寝る時間が遅くなったこと…母の体調も幾分よくなったけど、今日はお弁当日ということもあり、今日は９時少し前に幼児園にいきました。我が家は年長と２歳児の兄弟なので、園舎が別々です。送りが本当に大変です(- ．-)ヾ ポリポリ２歳児は親が朝の用意をしなくてはいけないので、まずは長男ぼんちゃんから送ることに…ここで、車の置く場所がお隣の中学校駐車場に変更になることに…はっきりいって、ここで不満爆発の母です。”短時部（旧幼稚園）の親！しゃべっていないで、子供を送ったらすぐに帰れ！”です。別に歩きの人が喋っているのはいいのです。その人達の勝手だから…でもね～駐車場に待ちが出ているんですよ！すぐに車動かしてください！状態です。そして、”挨拶くらいしてくださいよ”です゛(｀ヘ´#) ムッキー噂には聞いていたのです。旧保育園は一学年１クラスしかありません。なので、学年が違っていても同じ保育園の子！という意味もあり、別学年でも朝に出会うと「おはようごさいます」夕方に出会うと「こんにちは」と誰しもが挨拶をする習慣がありました。しか～し、幼稚園児の親は違います。仲間内の人としか挨拶をしないのです。（うちの園の親だけかもしれませんが…）本当にそうだね～と思いました。結束が堅い！といえば聞こえはいいが…この閉鎖的な環境ってどうよ？とか思う母です。親子の関係が密なのは幼稚園だろうと思います。なので、数人の仲良しグループで親も子も遊ぶようになります。保育園のように、異年齢の子と遊ぶ！という感覚がありません。子にないのだから親にもないのは当たり前！親も別学年の子や別のクラスの親とは話しをしない！と…結局、仲の良いグループだけになってしまう。ある発達障害児のママさんが「幼稚園の中でグループができて、うちの子なんてちょっと変わっているから仲間にも入れてくれないよ。一緒に遊んでもくれないし…そうなると、親同士の輪の中にも入れないんだよ～」と…あ～イヤだイヤだ！の世界です。これだから短時部の親に対して、中・長時部（旧保育園）の親が文句言うのが本当に分かりますわ。まあ～反対も言っているんだけどね。保育園児！あまり密接な輪ができないんですよね。誰とでも適当に遊んでいるというか？まあ～幼稚園児の親からすると、バラバラのイメージを受けるんだと思うけど…（まあ～ある意味バラバラと言えばそうだけど(^w^) ぶぶぶ・・・）でもね。４、５人だけで凝り固まって遊ぶ！ってのもどうよ？とか思う母です。結局は仲良しといっても、親が仲がいいから一緒に遊ぶだけなんだと思うんですけどね。結局、幼稚園と保育園児の親は分かり合えないんだろうな？と…初日からこんな事を言ってはいけないんですけどね。駐車場の件は、今日は仕事はお休みをしている（本当はしなくてはいけないのだけど…パパさんも調子が悪いし(- ．-)ヾ ポリポリ）のでいいけど、事務所出勤日にこんな事されたら怒り爆発ですよ(-.-”)凸 ウリィ朝の送りの時間をやはり早くする必要がありそうですね。ぼんちゃんを早朝保育に入れることを検討したいと思います。園長先生が、８時半の送りなら５分だけ早くしてI園舎（旧保育園舎）の方に送られては～といった意味がよくわかりました。お迎えはI園舎なので、朝も夕方も同じ方がいいかな？と…その方が兄弟ともにわかりやすいかもしれません。今日はぼんちゃんをまともに送ってあげることもできませんでした。適当にいって～状態でした。弟はるちゃんの方は、別れるときには大泣き( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーンです。まあ～これは慣れでしょうけどね。母も幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）に慣れなくっちゃね。

  2008.04.08

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• 年長クラス＆担任発表！

  この日のメインイベントは、次男坊はるちゃんの入園式です。しか～し、その入園式よりもっと心配していたのが、長男ぼんちゃんのクラス＆担任発表でした。すでに、いろいろ情報を収集していたり、お願いもしていた母です。どこまで母の願いを聞き入れてくれるのか…ハイ、思ったより聞き入れてくれました。今年度から幼保一体型園（幼稚園と保育園の一体型園）になるので、一番不安なのは、中・長時部（旧保育園）の子達だと、園はわかっています。わかっているけど、行政の流れには逆らうこともできず…発達障害を持つ親としては、こじんまりした保育園がどれだけいいか？と思わずにはいられない。そんなこんなの状況の中で、年中児の時の担任＆加配の先生が異動になりました。これを聞いた時に、どうなるこっちゃ？と…園長に数個のお願いをしました。○来年度からの生活の流れを視覚的にわかるようにスケジュール表を作ってほしい！○加配申請が通っているんだから、個人的（○対○）などの加配はつかなくてもいいので、せめてクラス加配はつけてほしいこと！（学年に一人フリー加配を入れるとかいれないとか？という話しになっていたので…）○年長は小学校に上がるまでの１年間の大切な時期なので、できれば新任ではなく前からぼんちゃんを知っている先生にしてほしいこと○年長は３クラスなんですが、２クラスが２階、１クラスが１階の教室です。２階には手洗い場所やトイレの個数がすごく少ないことから、１階のHSクラスにしてほしいこと…（次男の送りもあるので、できれば２階まで送りたくない！←これは母の事情もありますが…）結果的に、園長先生は母のすべての願いを聞き入れてくれました。スケジュール表は、年中の時の加配の先生が作ってくれた。なんとか人員を確保してくれて、年長児に２人の加配が確保できたことから、ぼんちゃんはクラス加配がいるクラスになりました。担任は、なんと超ベテランで年少の時の担任のH先生です。（３クラス中、一番いい先生だと思います。発達障害の事もよくご存じですしね。）そして教室も１階のHSクラスになりました。クラス編成をみて…中・長時部（旧保育園）児のうち、あやしい子のほとんどがぼんちゃんと同じクラスになりました。きっと、H先生がひっぱったのでしょう。H先生としては、見知らぬ（旧幼稚園児）発達障害児１人より、勝手がわかる（旧保育園児）発達障害児５人の方がいいのかもしれませんね。25人クラスのうち加配申請児が５人。ちょっとあやしいかな？と思われる子が３人。さ～このクラスをどうまとめるのか？H先生の腕の見せ所でしょうって、すでに他人事か？(^w^) ぶぶぶ・・・H先生、実は視覚支援するの苦手なんですよね。絵を書くのが苦手なんだって～（昨年、年長児の加配をしている時に、加配申請児のママから聞きました）まあ～誰だって、得意不得意はありますよね。保育士だって、絵が苦手だったりピアノが苦手だったり…とはいえ、ぼんちゃんは数字と文字がすでに入っている子なので、視覚支援はしやすいとは思いますが…昨年の子は、文字は読めない、数字も？？？時計も？？？？？の子だったので、H先生としては絵での視覚支援を親に望まれて、尻込みしたのだと思います。クラス加配の先生は新任の男の先生です。この日、短時部の子は春休みで中・長時部の子だけがいました。我が家は、入園式が終わった後にぼんちゃんをお迎えに。。。。。。。。( ^^) タタタタタッぼんちゃん、目新しい先生にべったりだったそうです。特に男の先生だもんね。嬉しいだろう。自宅に帰ってからも、T先生ってね～とクラス加配の先生のお話をしていました。親としては、きめ細かい加配をお願いするには女性の方がいいのですが、クラス加配なのでそこまで言えませんしね。楽しくぼんちゃんと遊んでくれたらそれでいいのかな？と思います。たった２時間でしたが、よくぼんちゃんの事を観察していました。とはいえ、ぼんちゃんがT先生！T先生とひっつきもっつきしていたらしい(^w^) ぶぶぶ・・・途中で、２階にあるNぐみさんとHKぐみに遊びにいくことになり…ぼんちゃんちょっと抵抗！「２じになったらHKぐみさんにいくんだよ。ぼんちゃんはHSぐみさんだから、Nぐみさんにはいかないんだよ～」と…そうなんです。１階のHS組さんになったということは、２時になったらクラス移動があります。その移動先はHK組さん。N組さんにはいきません。でも、先生としては、中・長時部の子すべてに自分のクラスを知っていてほしい。ぼんちゃんはHS組さんだけど、別の子はHK組さんの子もいればN組さんもいますしね～これをどう説明しようか？といろいろ悩んだそうです。他の発達障害児くんには、こういうこだわりはありません。担任のH先生は、パニックになったら助け船を出すつもりでその様子を見ていたそうです。１年間、クラス加配としてぼんちゃんのクラスにいるのだから、いろいろお勉強してもらわないとね～と笑うH先生です。で、T先生…一つ一つぼんちゃんに説明したらしい。靴箱のHS組さんのマークがついていて、ぼんちゃんのマークと名前。ロッカーの位置。クラス発表の張り紙を見にいき…ぼんちゃんがHS組さん。でも、○○くんはHK組さん。△△ちゃんはN組さん。今日は、いろんな教室で遊ぶこと…明日は、ぼんちゃんの知らないお友達もHS組さんになること…１時50分に終わりの会をして２時にHK組さんにいくこと…ちゃんと説明していたそうです。H先生はそれをずっと見守っていたらしい。ベテラン先生は、新米先生を指導する立場でもありますものね。それはどの社会でも同じだな～と思う母です。まあ～言葉で順序よく説明すればわかるぼんちゃん。でも～それがわからない子も多いんだぞ！T先生よ！って感じの母です。H先生…「ぼんちゃんって、知能や認知は小学生並だからT先生にとってはやりやすい子だとは思いますよ」と…ハハハ♪ (*’▽’)我が家のぼんは、T先生のスキルの材料か？と心の中で笑ってしまった母です。まあ～そうやって、保育士も成長していくんですけどね。なにより…担任がH先生でよかった。ハイ、見知らぬ先生だったらサポートブックを作らなきゃ～とか思っていたのですが…や～め～た！の母です。だって、面倒だもん(- ．-)ヾ ポリポリH先生は、一番大変だった時期を知っている先生だもん。書類よりはぼんちゃん本人を知っているから大丈夫だよね～ってね。でも～一番大変だったのは、２歳児なんだよ！と言いたい母です(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.04.07

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• 頭が痛い(- ．-)ヾ ポリポリ

  長男ぼんちゃん。この春、年長さんになりました。進級式があるまでは、長・中時部（旧保育園）さんは宙ぶらりん状態です。うちの学区の園は、この春、幼保一体型になり幼児園（幼稚園と保育園の一体型）になります。その関係上、今まではそのまま１クラスが持ち上がりだったのに、今年度から、幼稚園の子と一緒になり、どのクラスになるのか？何組になるのか？担任が誰なのか？なんにもわからない状態に…(- ．-)ヾ ポリポリさ～ここでやはり問題なのは、発達障害児と言われている子供達です。突然見知らぬ保育士が増え、教室はおろか、自分のマーク、担任すらわからない状態。混乱を来さないワケがない！(-.-”)凸 ウリィこの日、夕方迎えにいくと、新年中児くん（療育教室通園児）が外遊びが出来なくて、遊戯室にポツンと一人…(￣~￣；) ウーン、これでいいのか？新年長児くん（ことばの教室通級児）が、お友達とトラブルになり大パニック！保育士だれも我関さず！(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・そんな中、同じ発達障害児のうちのぼんちゃん。昨年からいる短時部の保育士さんと大縄飛びしてましたキャハハ！（＾Q＾）／新年長児くん達！現在、大縄飛びにはまっているとか？保育士さんもあれだけ回していたら腕が痛いだろう…と思う。７人ほど列になり、何度も何度もやっているそうだ。昨日からなので、お疲れが出ているかも？(^w^) ぶぶぶ・・・まあ～それがお仕事ですのね～と思います。さてさて…頭が痛いのは、もちろんぼんちゃんのこと！現在の宙ぶらりんの状況（靴箱もなければ、ロッカーもタオルかけもない状態）で、無くし物が続出です！ADHDの特徴もあるので、忘れ物！無くし物！はこれからの課題になるだろう！と思っていました。それが、早くも表面化しています。構造化されていない場所では生きにくいと！昨日、ジャンバーを無くした。いくら探しても出てこない。(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・そういえば、昨年のこの時期に靴を片方無くしたっけ？？？ふと、そんな事が頭をよみがえる。この日、夕方お迎えにいくと、またもやジャンバーがない！おいおい、昨日に続き、今日だよ？？？連ちゃんかいや？？？の母一人。結局、なんとか見つかったが…ここで、年少児の時の加配の先生とお話…どこに何を置いていいのかわからない状況で、絶対にふっと！適当に置いてしまって、そのまま忘れているような気がする！と…他に忘れ物はないか？とカバンの中身をチャックする母。(- ．-)ヾ ポリポリなんと、歯ブラシがない！ないことにも気がついていない！(-.-”)凸 ウリィそう、現在はコップや歯ブラシの指定の場所がない。ないからといって、そこかしら置いていいわけではない。本人、そんなつもりはないのだろうが、ここが注意欠陥！の障害ゆえなんだろうな？とわかっているが、怒ってしまう母。「いつもいってるだろ！物を大切にしろって！！」と…小学校へ上がるゆえに、悩みが一つ増えましたです（；＿＿＿；）ウルウルそう・・・頭が痛いのは次男はるちゃんも一緒です(T.T)それは、また別日記にて（＾ Ｏ ＾）/~~　see you again！

  2008.04.03

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  ４月初めての登園

  この日から、来週火曜日まではお弁当持参での保育園です。朝から、お弁当を作り～ご飯にポケモンのりを乗せたのでルンルンのぼんちゃんです。保育園で自慢するの～といって出かけてくれました。この日、パパさんが年度末の多忙すぎる仕事だったので、一日年休を取ることに…明日、また東京出張にいってしまうので今日はゆっくりのんびりしたいらしい。ハイハイ…の母である。なので、年長さんになり初登園だし、何も決まっていない状態なので、母がぼんちゃんを保育園に連れていくことになりました。ぼんちゃん曰く「はるちゃんも２さいじさんなのに、はるちゃんはおやすみなのに～(T.T)」だそうです。そんな事を言われても、君は行った方がいいよ！と思う母です。家にいても、暇だしね～理由付けとして、はるちゃんは幼児園は初めての子だから入園式後にしか通えない！と伝えました。ぼんちゃんは、進級児だから行くんだよ～と…そうでも言わないと動きそうもなかったですわ。やはり幼児園にいくと、てんやわんや状態です。毎年これらしいので～(；-＿-；) ウームって感じです。園につくと、見知らぬ顔の先生達が大勢…これは大きな移動があったんだな？と思わずにはいられない。その中、運良く、駐車場で年中児同じクラスだったお友達３人に出会う。一緒にいったので、少しは安心だったかも？その後、もう一人が合流！結局、年長児の教室では生活しないみたいです。遊戯室で、新年長、新年中児が合同保育になるようなふいんきでしたわ。どこに何を置くのか？それすらわからない状態。先生達もがやがやしていて…そう、４月２日から初めて通う新園児達に追われている感じで、進級児まで目が行き届いていません。やはり、はるちゃんはお休みさせて正解だったと思います。母が一つずつ指示をしている時に、遊戯室から同じクラスだった子Ｓくんが出てきました。「ぼんちゃん、○○くん、○○くん、おはよう」って…これだけで、和んだぼんちゃんです。Ｓくんに「くつどこおいくの？かばんは？」と聞いているぼんちゃんです。こういう姿を見ると、本当に成長したな～と思います。帰り際にこっそりと遊戯室を覗くと、お友達と走り回ってました。ホッとの母です。親が思っていたより、我が子の成長にびっくりですわ。それでも今日は「４じ３５ふんにおむかえにきてね」と言うぼんちゃん。ハイハイです。来週月曜日の夕方までは担任もクラス名も何もわかりません。進級式まで園に通わない子は別にそれでもかまわないでしょう。でも、通わなくてはいけない中・長時部（旧保育園児）の子には何かしら情報は教えてあげてほしいな～と毎年思います。それがなかなかかなわないのが幼児園なのかもしれません。今日は午後からパパさんが次男はるちゃんを見てくれるらしいので、母の入園式の服を購入してこようと思っています。やはりウエストが苦しい…（；＿＿＿；）ウルウル６年、７年も前の服を着るには無理があります。太らなきゃ～着れるのにさ～と…まあ～ぼんちゃんの卒園式には黒の服を着なくてはいけません。卒業式や卒園式って、黒のフォーマルスーツが多いそうです。外から見るとカラスの集団とか？キャハハ！（＾Q＾）／なので、黒っぽいスーツ購入しようかな？後は、使い捨てコンタクトがなくなってきたのでそれも一緒に！午後からは母の事をしないと、この４月初旬が乗り切れませんです。春はお金が飛んでいってしまいます。物いりですね～（；＿＿＿；）ウルウル

  2008.04.02

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• ショックです(T.T)

  この日、保育園年中最後の日でした。夕方、いつもより少し早めにお迎えにいきました。もし５時で担任＆加配の先生が帰ってしまわれたら困るし～まあ～現実には、この日は最後まで担任の先生達はいらっしゃるそうですが…４時40分のお迎え…登園している子も少なく、４時以降は年長児さんと合同保育だったそうです。その分、お別れの挨拶で先生が抜けても保育には支障がなかったのでしょう。そして、この日、ぼんちゃんの加配の先生が異動になることを知りました。はっきりいって、人事異動を３月31日に聞けることはまずありません。それでも、加配という意味もあるのでしょう。内緒でお話をしてくれました。となりの学区の幼児園にいくだけ…確かに今の園で５年いたそうです。新卒で入って５年。初めての園だったらしい。そろそろ人事異動があってもおかしくはない。でも、加配申請児の母として、引き継ぎの面でせめて残り１年はいてほしかった。とても優しい先生で、子供達にとても評判が良かった先生です。加配ということで、ぼんちゃんには注意することも多かったと思います。それでも、ぼんちゃんは自分の先生！という意味でも、大好きな先生でした。加配の先生も引き継ぎの面で、とても不安を持っていました。考えられる来年度の視覚支援のスケジュール表を作ってくれて、来年度のクラス編成で不安を持っているぼんちゃんに、図を書いて教えてくれたようです。他の子にもとてもわかる絵で、ぼんちゃん以外の子もその絵を見て納得していたらしい。来年度どのクラスになるのか、現在のところまだ決まっていないのだそうだ。なので、３クラスすべて回って確認したり、トイレ、手洗いの場所を確認。もちろん、それはぼんちゃんにだけではない。どの子も園舎が変わるので、不安を持っている。その不安を少しでも和らげる為に、努力してくれた。昨年度の加配の先生は、園に残留になった。この１年間、何度もぼんちゃんやぼんちゃんのクラスの子を陰からサポートしてくれた。引き継ぎもじっくりできて、わからないことは前加配の先生や前担任の先生に質問したり、一緒になって考えてくれた。来年度はそれができない。来年度、加配がつかない可能性がある。再度、複数担任のいるクラスに入れてほしいことはお願いした。今年度の春に渡したサポートブック！ぼんの特徴は変わってきているけど、発達障害の全体的な事も書いてあるので、次ぎの担任の先生に渡してもいいだろうか？と聞いてきた。園すべてでバックアップしてくれるのは嬉しい。嬉しい分、やはり来年度に対して不安がある。新担任が決まるのは４月７日です。４月８日から、新クラスでの生活がはじまります。そう、それまでの間はどのクラスで生活するのか？誰が保育するのか？何も決まっていない。園舎だけ、今いる園舎での保育になる！と聞きました。合同なのか？なにもわからない。次男はるちゃんも４月２日から園に通うことは可能だけど、現在、２歳児クラスの部屋に入ることができない。そう、彼にとって、保育園とは兄ちゃんが通う教室のみの印象なのだ。やはり、入園式まではすごく不安定な日が続くらしく、はるちゃんに関しては入園式までは通わないことにしました。ぼんちゃんは行かせる予定ですが…担任や加配の先生が替わるのはわかっています。せめて、園に残留してほしかった。もし、担任の先生が別の園からきた先生！なんてことになると、ぼんちゃんをほとんど知らない！ということになります。それだけは避けてほしいと思います。とはいえ…小学校にあがると、毎年担任がかわり、特別支援計画を作成してくれるとはいえ、やはり春は毎年不安なんでしょう。今年の不安で、母は少し成長しなくてはいけないのかもしれません。加配の先生は、駐車場まで送ってくれました。きっと寂しいのは母だけではない！そう感じました。今日はちょっと微熱っぽかったらしく、あまり元気じゃなかったぼんちゃん。いつもの元気でさよならしたかったな～と思う母です。車の前で、ぼんちゃんをギューと抱きしめた加配の先生です。その時…「T先生とは最後なんだよ。今日でお別れなんだよ」と母が言うと…「HHがっくにいくんだよね～さみしくないよ。Tせんせい、だいじょうぶだよ。がんばれるよ」と…そう、寂しいと感じている大人を気遣って、こんな事を言ったぼんちゃんです。その言葉にＴ先生が涙ぐんでました。そう、寂しいのは大人だけ…子供はいつも未来に向かって歩いているのです。ぼんちゃんに教えられた先生と母です。T先生、本当に１年間ありがとうございました。４月からも、元気で笑って過ごせるように努力したいと思います。T先生も新しい園で頑張ってください。

  2008.03.31

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  いちねんかんありがとう

  今日で年中さんが終わりです。幼稚園児さんはすでに春休みに入っていて、３月31日まで園に通うことはありません。こちらの保育園児は、３月31日まであって４月は２日からです。そう、４月１日は休園日なんです。働く親にとっては、この１日がとても大変なのだとか？？？我が家は、母が自由業だし、年度末の仕事も終わっていることから、次男の入園式の日まで仕事自体はお休みしています。でも、やることはあるんですけど～(^w^) ぶぶぶ・・・30日の夕方に…保育園の先生宛にお手紙を書きました。昨年も書いたのですが…昨年は、ぼんちゃんが作ったアイロンビーズとともにお手紙を書きました。ハイ、今年もアイロンビーズを作りました。昨年は○☆ハートの形に、ビーズをはめ込んだだけでした。お手紙も…”○○せんせいへ　ありがとう　ぼんより”という短いものでした。今年は…（まだアイロンをかける前のものです(^w^) ぶぶぶ・・・）ぼんちゃん曰く、担任の先生が青の蝶々と花、ピンクの方が加配の先生へらしい。（左の青と白系の花は、WG中に婆へあげる奴らしいですヽ(^。^)丿 フフフ）お手紙の方も自分で考えました。「○○せんせいへ　いちねんかんありがとう　たのしかったね（よ）　○○○○（名字）ぼんより　３がつ３１にち」だそうですわ。B5の紙にいっぱいいっぱいでした（＞ｙ＜） ぶっ！？まあ～昨年は、短い文字とぼんちゃんと先生の絵を描きA4の紙いっぱいでした。今年は絵は描かないんだってさ～まあ～アイロンビーズに時間がかかったのでヨシとしましょう。母子で何色が後何個？とか言いながら、作りました。アイロンビーズの形すべてにビーズをはめ込むのは簡単なんですが、大きな枠に、何かを描くようにビーズをはめ込むのは結構たいへんのようです。「え～ここなにいろかわかんなくなった！(T.T)」と何度喚いたことでしょうか？まあ～無事にできあがった良かったですわ。今日の夕方に担任の先生と加配の先生に渡したいと思います。本当に１年間ありがとうございました。ぼんちゃんへ…４月２日から年長さんです。弟はるちゃんもIくみさんに入ります。兄弟仲良く幼児園に通ってね。

  2008.03.31

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• 修了式＆視覚支援もろもろ…

  月曜日に長男の通う幼児園の修了式があった。当日の夕方は、担任＆加配の先生にあえなくて状況を聞くことができなかった。この日、少し早めに保育園にお迎えにいきました。加配の先生にお話を聞くと…修了式は本当に上手にこなせたそうです。その後、今年度で退園する子のお別れ会があったらしい。ここで、ちょっと混乱？の保育園児達です。そう、お迎えの時間にお別れ会をしたので、幼稚園児の親は勢揃い！もちろん、保育園児の親はいません。そりゃ～('_'?) ン？状態だったでしょう。ぼんちゃん自身はあまり混乱も見せなかったらしい。どうして？と先生に聞いたらしいけど…ぼんちゃん的には、同じクラスの大好きなＡちゃんがいなくなる方が哀しかったらしいです。夕方、スーパーで幼稚園児のママさんにばったり出会う。その時に聞いたのですが、幼稚園の数人、保育園の数人がこのお別れ会に参加できなかったこと！園庭で遊んでいたり、テラスに座り込んでいる子がいたらしい。どうなってんの？状態だったとか？？？(^w^) ぶぶぶ・・・と笑うしかない母一人です。お迎えの時に、来年度からの視覚支援のスケジュール表をいただけました。加配申請が通った時点で、園長先生と加配の先生にはお願いしていました。しかし、母的には年長になってから加配もしくは担任の先生が作ってくれるものだと思っていた。この日、次男坊の件で園長先生に声をかけさせてもらった時に、視覚支援のスケジュールを作ったくださったことを聞きました。で、母は('_'?) ン？と思ったのですが、「年長になってから作って頂けるものだと思っていたので、この時期に作っていただけて本当に嬉しいです。いつも支援ありがとうございます！」と伝えると…(~　~；）ウーンと思う話しを聞くことに…年長になった時点で、ぼんちゃんに特別にスケジュール表を作れる体勢にはならないと…そう、加配申請は通ったもののやはり加配はつかない！ということらしいのだ。やれやれである。一人担任のクラスになる可能性もある！と言われる。どないなってんのや？の世界です。加配申請が通って、なお加配のいないクラスに入れられるのか？？？クラス加配やら？学年加配やら？いろいろ言われている。それでも、加配がいて支援をお願いできる立場なら良い！と思っていた。今年度の状況や修了式やお別れ会での様子などから、やはり、加配は難しいと…支援のいる子として、主に担任が、そして園全体でみていくことになる！と…やれやれだ。こういう状況なので、今できる範囲での視覚支援スケジュールを作ろう！というワケだ。加配の先生もぼんちゃんが他の子よりは支援がいることを伝え続けてくれている。ただ、混乱した時に言葉で説明すれば納得し次の行動に移れること…これが、加配がつかない理由の一つらしい。でもよ～混乱させる事自体を何とかしようとは思わないのか？？？…ということで、後残り少ない日数の年中の間に、考え得られることはすべてお伝えしよう！と思っています。サポートブックを担任になるだろう方に渡すつもりでいること！特別支援がいる子として、理解してほしいこと！できれば、一人担任ではないクラスに入れてほしいこと！親として、出来る限りの事はするが、、、本当に支援を得るのが難しくなってきている。この日の修了式とお別れ会。確かに保育園児がお別れ会に出席するのは異例らしい。年中児の交流が盛んだったこと、保育園側にも幼稚園側にも今年度で退園する子がいたこと…それでも、幼稚園側の親しか出席しない席に、保育園の子を出席させる～というのがよくわらかん゛(｀ヘ´#) ムッキー園長先生は、来年度からは正式に幼保一体型のクラスになるので～という。でも、それは本当に子供のためか？と思わずにはいられない。決定事項は変更することはできない。できないからこそ、事前に子供や親に伝えるべきではないか…まあ～ぼんちゃん自身が、お別れ会に母がいなかったことをあまり気にしていなかったので良かったけど…Ａちゃんがお引っ越しする方がインパクトが大きかったらしい。やれやれ…次男坊のこともあるのにさ～と思う。この春はどうやら、波乱の幕開けになるのか？と思わずにはいられない。

  2008.03.25

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• 加配の件…

  長男ぼんちゃんの来年度の事が何も決まらない…それなりに道筋をたてておかないと、来年度は幼保一体型になるので、親も子もそして何よりも保育士さん達も大変なはずなのに～と思う。２月の市の会議で加配申請が通らなかったぼんちゃん。ここで、母は行動に出た！何もしないで、このまま支援がないのは困るもの。まず、園と幼児課へ陳情書を書いた母。そして、療育教室の方から、園と幼児課に向けて一筆書いてもらうことにした。結局は電話連絡だったそうだが…そして、小児医療センターの発達医に連絡を入れて診断書を書いてもらった。これが効いたのか？？？今週、市で臨時の会議があったそうだ。毎年、２月の加配申請の会議で漏れた子を再度審議する会議があるのだとか？数年前に加配がつけられない理由で入園を断られ続けた子がいた。身体的にも障害（医療ケアーは必要なし）があり１対１での個別加配が必要だったからだ。しかし、この３月の会議で加配が確保できたのか？３月10日付けで加配付き入園決定が出た～という子がいた。それを知っていた母、この３月上旬の会議が最後の会議だとわかっていた。これを逃したら～何もしないよりは、親の意見を言った方がいいに決まっている。どうやら木曜日にあったらしくって、金曜日夕方…母がお迎えにいくと、園長先生自ら職員室から出てきた。「お母さん、（加配申請）通りましたよ」と…園長先生もほっとしたような感じです。「良かった～」と胸をなで下ろしましたです。ここで、療育教室の方から役所に連絡があったこと！親御さんの切なる願いを受けれ、幼保一体型になること考慮し、園児の混乱を少しでも減らしてあげられるように～ということで申請が受理されたらしいこと！今回、前回もれた数名の園児も一緒に加配申請が通ったらしいのだ。なので、もしかすると加配の保育士を一人増やしてくれるかも？と淡い期待を持っている母。ただ、園長先生も加配が通った子の人数が多い為、今までのように何対何という支援はできない可能性があるという。ぼんちゃんにつく！というイメージではなく、クラスにつく！というイメージでお願いしますと言った。ハイハイの母。個人につこうが？クラスにつこうが？加配がついていることには間違いないです。これで、園へ支援のお願いができるわけですから…で、早速…幼保一体型になる時に、クラスにスケジュール提示を検討してほしいことを園長に伝えました。何時に帰りの会をして、何時に○○クラスへ移動、何時に遊戯室に移動など…大まかなスケジュールでいいので…と伝えると…すぐに検討します！と園長先生からのお言葉です。母にとって、今回の事は、”加配がつく！つかない！”の話しではありませんでした。申請が通らなければ、親から園に対して支援を強くお願いすることができません。普通の子と一緒！と言われると何も視覚支援がないことになります。それでは困ります。来年度の一歩がやっと確保できました。後は、ことばの教室だな～と…ここも押しの一手か？の母です。得られる支援はなんとしても手に入れるぞ～と、、、、

  2008.03.07

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• 来年度の園体勢について…

  来年度から、我が家の子供達（年長と２歳児）が通う園は、完全幼保一体型（市立幼稚園と市立保育園の一体型園）になります。その説明が、総会の時にありました。２歳児と年長さんの子をもつ我が家には、とてもやりにくい園体勢になります。２歳児と年長さんは園舎は違うことから、別々の場所に子供を送っていかなくてはいけない。違う園舎といっても、渡りローカでつながっています。でも、それを利用することはできず、一旦、園を出てから別の門から違う園舎に向かわなくてはいけない。２人を送るのに、ちょっと考えないと朝のロスが相当ありそうです。帰りは、長男が次男のいる園舎に移動している時間帯なのでお迎えは一つの場所でOKです。どうやら、ぼんちゃんの年長さんの１年間は、すんなりとはいきそうな感じではありませんね。長男と次男を別の園舎に送り、長男は１時50分まで自分のクラスで生活します。帰りの会もここで済ませカバンを持って移動！短時部（幼稚園）の子のお迎えを横目にクラス移動をし一つの教室に集まります。３時には、渡りローカを通って次男のいる園舎の遊戯室で４、５歳児合同保育に…遊戯室なので大きい部屋ですが、どうやって60人近い園児を一緒に保育できるんだろう？と不思議でなりません。４時以降は、遊戯室で遊んだり園庭で遊んだりするそうです。保育体勢って、本当にどうなるんだろう？ととても不安ですわ。今年は加配が通りました。来年度は、今日も園長に聞いたのですが未定です。未定という名の加配申請NO！という結果になりそうな予感です。お役所が考えている事と、親がいいと思うことは別です。まさに、この幼保一体型がそうです。この幼保一体型を軌道に乗せるのが今の園長の仕事です。たぶん、数年後にはまた別の園を一体型にする為に飛んでいくことでしょう。数年前に幼保一体型になったある園が、現在、とても荒れています。それも年少時は良かったのに、年中、年長になり幼保一体型のクラスになった途端に荒れている～というのだ。幼稚園の子は、２時以降に”○○くんちで遊ぶの～”なんて予定を入れます。それをクラス内でするワケですから４時、５時以降のお迎えの子にとってはとても辛いです。結局、クラス内で短時部（幼稚園）の子と中・長時部（保育園）の子がきっぱりと別れてしまう！というのだ。習い事だって、短時部（幼稚園）の子は平日にお友達と一緒にいっている子が多い。でも、中・長時部（保育園）の子は平日にはそんな時間はない。お友達の家で遊びたい！お友達がみんな習い事にいっている。一緒にいきたい！どうして、園にずっといなくてはいけないの？と…ここの心の葛藤って、早く帰ってしまう短時部（幼稚園）の子には理解できない話しだ。まあ～これも小学校に上がれば、徐々になくなっていく葛藤なんだけどね。この葛藤を、間違いなく我が家のぼんちゃんもするだろう。（すでに２時にお迎えにきて～と喚いている状態だし…）１日の園生活の名かで、ここまでクラス移動があるとは…ぼんちゃんは、スケジュールに管理されることは得意中の得意なのでなんとかなるだろうけど…でも、それを管理されるのがイヤな子にとっては本当に辛いと思う。せめて、加配がついたらな～と思わない日はない。あ～それよりは、次男坊だよ！こいつは、ずっと同じ教室にいるはずなんだけど、どうもね～(￣~￣；) ウーン大泣きするのは間違いないっす！まあ～月齢が小さいってことで、乗り切りますか？(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.03.06

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• 参観＆クラス懇談会へ

  今日は、今年度最後のクラス参観＆懇談会でした。その後、総会があり、来年度の役員決めです。クラス参観といっても、親子で１年間を振り返りながら一緒にアルバムを作る～というものです。昨年と同じような作業なので、親子で一緒に取り組みました。その後、子供達は遊戯室へGO。。。。。。。。( ^^) タタタタタッ母は、クラス懇談会へ出席。ここでやはり、来年度の幼保一体型への不安を募らせている母達が多いこと…この幼保一体型！何か間違っているとは思うのだけど…市がやっていることって理解不能です。そして、幼稚園（短時部）の親の中に、保育園（中・長時部）の子はしつけがなっていない！と言う親が大勢います。働く前に子をちゃんと育児しろ！と言わんばかりの勢いです。こういうところを、市や園の先生達は理解していません。家庭で働かなくてはいけない理由は様々です。旦那の給料だけで食べて生活していけるのが一番いいのはわかっています。我が家もしようと思えばできる。でも、アタシは社会的地位とまではいかなくても、社会の中での居場所がほしい。専業主婦が社会の中で居場所がない！というワケではない。それはわかっているけど、アタシ個人でいたいのだ。○○くんのお母さんでもなく、○○さんの奥さんではなく、アタシという一個人でいたい。話はそれたが…母親が働いている理由は本当に様々です。幼稚園（短時部）派が大多数の我が地域において、やはり、保育園（中・長時部）の親は形見が狭い。総会の中でも、来年度の園の体勢説明の中で質問する親御さんがいました。「中・長時部の親ですが、短時部の子が２時前後にお迎えにきて、それを横目で見ている中・長時部の子供達の心のケアーってできるのですか？お友達のお母さんはお迎えにきて、自分は５時、６時まで保育園にいなくてはいけない。寂しいという気持ちをどう考えているのですか？」と…この言葉に園長は…「現在、中・長時部においても、３時半のお迎えの子もいれば、４時、５時、６時半のお迎えの子がいます。そういう中で生活している子達なので、短時部と一緒になったからといって、寂しいとか、そういうのはないと思いますし、今までと一緒です。」と言い切った。ここは違うな～と思う。30人そこそこのクラスで、４時までにお迎えにいく子って何人？って感じです。せいぜい４、５人です。でもこれからは、クラスの３／４もしくは２／３が２時前後に一斉に親が迎えにきて帰っていきます。今も時間差でのお迎えだから大丈夫ってのとは違うな～と。結局は幼稚園の子に合わせてあるんだよね。理解できないですわ゛(｀ヘ´#) ムッキー来年度の体勢が少しだけわかりました。（ここはまた別日記にて…）さて…今日の山場は役員決めです。23人のクラスで12人があみだくじです(^w^) ぶぶぶ・・・最初２歳児（次男）の方で立候補がなければ２歳児の方でしたい！と言ったのですが、もれなく却下！上の子でくじを引かなくてはいけませんでした。結局、母ははずれ～ψ(*｀ー´)ψ ウケケ来年度は、ゆっくり長男ぼんちゃんと次男はるちゃんの事だけに専念できることになりました。長男ぼんちゃんは、来年度が最後の保育園生活です。運動会などでは、ちゃんと子供の事を見てあげたいですしね～それに、就学問題もあります。子供の事だけに専念できるからいいかな？と…役員になるといろいろ会合があります。昼間は働いているのでいけません。では、夜はいけるのか？と言われると、５歳の自閉症児と２歳の子供を置いて出かけることもできず…もちろん、同居でもなく、近くに助けてくれる親族はいず！旦那はあてにならず～という状況なので本当にはずれてラッキーです。まあ～無事に今年度の行事が終わりましたです。

  2008.03.06

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• 加配は闇の中へ～

  この４月から年長になる長男ぼんちゃん。今年も加配申請をしました。そろそろ結果としては出ている時期です。先日、園長とお話した時に、この加配についても聞いてみました。年中になる時、誰がつくかはわからないけど、何対何でつくかわからないけど、結果を教えてもらうことができました。年少児の時も、２月末には加配が通ったという結果を聞かせていただきました。今年、担任の先生も加配の先生からも、その話を聞くことができません。いい機会なので～ということで、園長に直々に聞かせていただきました。園長から…「ぼんくん、今、お家で何か困っていることはありますか？」とヘンテコリンな質問で帰ってきました。母は？？？です。この園長、本当に人をはぐらかそうとする。できれば、言いたくはないのだろう。母「園では困っていないんですか？」と反対に質問させていただきました。もちろん、黙りの園長です。だって、園長は、行事ごとで何かトラブルがない限り、その子その子の子供の状況って一々把握していませんからね。そういう意味では、年少児はトラブルだらけだったので、よくぼんちゃんの事を把握していたと思います。はっきりいって、狸の母です。キツネとタヌキの化かし合いか？レベルの話ですわ（＞ｙ＜） ぶっ！？ここもしどろもどろの話し方です。母は”加配申請が通ったかどうか？”をyesかnoで答えてほしい。ここは理数系の頭の母なのかもしれない。園長、なにやら来年度の体勢（幼保一体型）やら、変な話をダラダラし始めます。すでに、幼保一体になることは変えられない事実なので母的にはどうだっていい。ここで混乱するくらいなら、小学校へはいくのは辛い！ということになります。もし、その混乱が想定できるのなら、加配をつけるべきだし…と思う母。途中で園長の話を切らせてもらって…「すでに、加配申請の会議は終わっている時期だと思います。結果は出ているんですよね？」と…そういっても、加配というのもは…といろいろ話します。園長は加配がついてもつかなくても、園全体で子供を見ていますので大丈夫！という言い方をします。そんなの当たり前じゃ～の世界です。クラスに加配がついても、加配の先生はその子だけを見ているのではなく、他の子も見ている！と…でもね～それって、やはり違うと思う母です。だって、加配申請児童がいなければ加配の保育士はつきません。ということは、やはり加配保育士は加配申請児童を見るのが仕事なのではないか？と…時間的にも余裕がなくなり「園長先生のお気持ちはよくわかりました。結論だけ教えてください」と…答えは”NO”でした。だけど、ちゃんと園全体で職員全体でフォローしていきますから～という言い方です。あのね～そんな理想が通るとお思いですか？の世界です。年長児は加配がつきにくい！と言われています。市の財政難の問題もあるのかな？と思う節もあり、どうやら加配申請が通る人数が少なくなった！という話も聞きました。一番、加配が必要なのは年少児です。ここに加配人数を投入しなくてはいけない分、やはり年中や年長児で、脱走・他害がない子については加配が通りにくくなっているのではないか？と…最後に…「まだ確定したワケではありません。こちらとしても、いろいろ意見は言わせてもらっているのですが、なにぶん、ここは幼児課の担当で園としてはぼんくんに加配をつけてほしいという申請はさせてもらっています。再度、申請はさせてもらいました。最終決定がでるまでは、もう少し時間がかかると…」と…「先ほども言いましたとおり、別の園児の加配の先生でも、その園児だけではなく、ぼんくんもそうですし他の子も見る体勢になっています。なので、そんなに心配されなくても大丈夫ですよ」と…でもさ～我が子の加配担当が、別の子を見るってのはいい気分ではないよ？と思う母。反対の立場の親にも同じような事が言えるのだろうか？まあ～そうしていかなければ、クラス運営ができないのだろうけど…加配申請が通らなかったのは確かに園長の責任ではありません。それはわかるけど、親としてはとても複雑です。なので母一言、「35人の園児を先生１人でやっていくには、ぼんも先生も大変すぎると思います。そこだけは理解しておいてほしいと思います」と…この言葉…”加配が存在するクラスにぼんを入れてほしい！”と、そういう意味で言わせてもらいました。なにやら、厳しい年長の１年になりそうな予感です(￣~￣；) ウーン

  2008.03.01

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  発表会は楽しかったです。

  発表会は、ぼんちゃんのクラスは”めっきらもっきらどおんどん”の絵本の内容でした。といっても、その内容を子供達が好きなように想像をふくらませて、いろいろ絵本の内容とは違っていたりもしました。ぼんちゃんは、”おたからまんちん”です。全体で20分構成ですが、ちょっと押して25分はあったと思います。この劇遊び（練習）の最中に、担任の先生がお休みしたり～というハプニングもありましたが、なんとか体調が戻り、当日は担任の先生も出て来られていました。加配の先生は本当に大変だったと思います。なので、時々、昨年度のぼんちゃんの加配の先生が夕方保育や劇の練習中に入ってくれていたそうです。この日も、出番待ちをしている教室に昨年度の加配のY先生を見かけました。ハイ、ぼんちゃん、Y先生に抱っこされてしがみついていました。あちゃ～どうなることか？と思った母です。後からきくと、Y先生大好き～といって甘えていただけだそうです。Y先生も昨年初めて保育士になり、初めて受け持ったのが加配申請児のぼんちゃんです。”一生忘れることのない子供さん”だとおっしゃってくれています。そりゃ～そうだろう(^w^) ぶぶぶ・・・やはり、年少の時とは違って劇そのものが高度になっていました。演技！というより、パートパートごとの作業？？？一つ一つこなしていかないといけない！といった感じです。まあ～その作業も遊びといえばそうなんだけど…それでも、Sくみのお友達はみな真剣にやっていました。もちろん、劇が始まる前にカーテン越しから顔を覗かせている子もいたり…劇の最中に、フラフラ意味のない？（本人にとっては意味があるのでしょうが…）行動をしたり…と、いろいろする子が続出です。他のお友達に「○○くん！」と注意されている子もいたり…(^w^) ぶぶぶ・・・ハイ、ぼんちゃんですが…舞台に出てきた時に、すぐ傍にカーテンがあってそれを触っていました。舞台での不適切行動？と思われるのはそれだけだったかな？本人にきくと、「さむかったんだもん」と…おいおいです。台詞もばっちりでした。おたからまんちんとしての台詞はぼんちゃんが一番最初に言います。これを加配の先生から聞いていて、大丈夫かな？と思っていた母です。ハイ、はっきりとした声で親が見ている方に向かって台詞が言えました。みんなはお友達に向かって言っているのですが、ぼんちゃんは親側にアピールするように…なにやら、演劇くさいか？と笑った母ですキャハハ！ （＾Q＾）／おたからまんちんは５人いたのですが、作業？をしていたのはぼんちゃんとSくんの２人だけでした。後は、ぼ～と２人の動きを見ていたかな？(^ー^* ) フフフフ途中、台詞を忘れてしまった子に「○○ちゃんだよ」と言ってあげている姿がありました。本当に成長したな～と思う母です。手裏剣と水晶玉を交換する場面があるのですが、手裏剣を持っているお友達の人数が多くて、手裏剣が１つ余ったそうです。いつもは、先生が横で受け取っていたそうですが、この日、その手裏剣を２つ受け取ってもらう指示を出し忘れていたらしい。ハイ、お友達みんな”どうしよう？”と言う顔を…ぼんちゃん、その手裏剣を持って舞台の裾にいた加配の先生に渡しにいっちゃいました（＾Ｏ＾）きゃははまあ～劇の進行が止まらなくて良かったわ～と、後から加配の先生もおっしゃっていました。やはり、まだまだ５歳の子供達です。いつもの練習と違うことがおこると対処できないのだな～と…ぼんちゃんはいつもと違うことが対処できるのではなく、いつも先生に渡しているのだから、この日も先生に渡さなきゃ～と思ったのだと思いますけど…水晶玉に向かって、お友達といっしょにお歌を歌う場面がありました。本当に楽しそうに大きな声で、振り付けもぼんちゃんが一番のりのりでやっていました。演技くさい？といえばそうかも？？？ψ(*｀ー´)ψ ウケケ舞台から帰り際…水晶玉と箱をいっぺんに運ぼうをして、水晶玉を落っことしたり…その水晶玉を別の子が、別方向にいる先生に渡しにいったり…（舞台の上をドタバタ走っちゃいました）見る人からみたら、おいおい！と突っ込んでしまいそうですが、母としてはニコニコで見ていました。最後に、お友達全員でお歌を歌うのですが…いつもは、一番はしっこもしくは２番目？とかにいるぼんちゃんです。この日は、なんと前の列の一番真ん中にいました。そう、加配の先生が傍についていなくてはいけない！という状況ではなかった！ということなんだと思います。お歌も振り付けもばっちでした。先生達曰く、本番でもいつも通りの力を発揮していた！というぼんちゃんです。親的に95点の点数をつけてあげました。-5点はやはり、カーテンかな？？？まあ～それも、カーテンを触りながら、お友達の方をみていたのでヨシとするところですけどね。立たせる場所！というのも、来年度は考えてもらおうかな？と思った母です。近くにあれば触りたいですものね。まあ～これが特徴でしょうし…帰ってから、「発表会どうだった？」と聞くと…「すんごくたのしかった」と…「どこが楽しかった？」と母「すいしょうだまにむかっておうたうたったのがいちばんたのしかった」というぼんちゃんです。パニックになることもなく固まることもなく、楽しく発表会ができたことが一番の喜びだと思います。12月の音楽会は「きんちょうした」という言葉が返ってきました。でも、今回は練習中も楽しく練習できて、本番も楽しかった！みたいです。ぼんちゃん的には100点満点のできなんでしょうね。でも、これが１番！こうやって、楽しい思い出をたくさんつくってほしいと思います。親的にも１歩前進できた発表会でした。まだまだ、発表会の日の日記は続く。どこまであるんだ～(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.02.16

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• 発表会の日～大好きです(^w^)～

  この日、ぼんちゃんの通う幼児園（幼稚園と保育園一体型園）では、発表会がありました。ぼんちゃんは２部。遊戯室が狭い為に、３部構成で親は子の学年だけしか見ることができません。ぼんちゃんが２歳児までお世話になっていた保育園では、すべての年齢の子の演技を見ることができて、親的にはすごく楽しかったのですが…やはり、あ～いう園はなかなかないのかな？と思います。今思えば、人数が少ない為に上下の繋がりもあり親も子もほんわかしている感じです。今の園は、親の質もあるのかと思いますが、同じ学年の子の別クラスの演技すら見ない親達です。自分の子だけ見ている！と…なんかね～誰だって我が子オンリーの親なのは当たり前だけど、それがすごすぎて母的にはちょっとブルーな気分です。（日記が愚痴から始まってしまいました。ｍ（。－_－。）ｍ スイマセーン）ちょっと長くなりそうなので分割日記になってます。ますが、バレンタインのチョコの件です。さて、朝はいつもと普通通りの登園時間です。その時に、先日のチョコの件のMちゃんに出会いました。帰り際に渡してもらう予定だったのですが、Mちゃんが「いま、わたすの！」と言いだし…Mちゃんのママはぼんの発達障害を知っているので、帰りに渡そうね！と提案してくれたのに、今度はMちゃんがぐずぐず言い出して…ぼんは？？？？です。まあ～まだ門扉の前だし…ということで、ぼんちゃんに「Mちゃんがね～ぼんちゃんに渡したいものがあるんだって！」と言うと、「え？なになに？」と…Mちゃん照れくさそうに…「M、チョコレートつくったの。ぼんちゃんにあげたいからつくったんだよ」といい、ちらりとMちゃんのママを見上げて、「ぼんちゃんがだいすきです」と…ほお～友チョコかと思ったら、本命の手作りチョコでした。ぼんちゃん、「チョコレート？」といい、ちょっと混乱気味。母が、「Mちゃんが大好きですって言ってくれたね。ぼんちゃんはMちゃんになんて言うのかな？」と助け船を出してあげました。「ぼんちゃんもMちゃんが大好きです。大・大・大好きだよ」と…ルンルンで、２人でお手手つないで保育園に入ってきました。母２人とも、何やら子供達に振り回されている感じです。顔を見合わせてホッとした母２人です。まあ～子供達がニコニコで過ごせるのが一番ですからね。２人の背中に向かって”発表会頑張ってね～”と言ったのはいうまでもありません。発表会編に続く…

  2008.02.16

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• 遅れると入れない？

  昨日は交通渋滞により、車で５分そこそこの保育園に40分もかかったそうです。そりゃ～途中から歩いた方が早かっただろう？と思う母。ぼんちゃん、保育園に20分も遅れて…お迎えにいった時に「ゆきがっせんしなかった(T.T)」と…どうして？と聞くと、「パパがいけないんだ。じゅうたいでおくれたから～」という。担任の先生も加配の先生もすでにいない時間帯なので、何がなんだかわからない。「お友達はしていたんでしょ？」と聞く母。「してたよ。でも、ぼんちゃん、おくれたもん。ちこくだったもん」と…発達障害の子！遅れると、友達の輪の中に入れない子は多い。先日も療育の時に…”病院にいってから幼稚園にいったんだけど、駐車場でもたもたして…母が一旦幼稚園にいってお友達の状況を確認したらちょうどキリのいいところだった（活動と活動の境目？）ので、いける？と思ったんだけど、結局入れなくてダメだった～と。。。”担任や加配の先生がいろいろ言ったんだけど、結局30分以上ねばられて、結局自宅に帰ったとのこと…ぼんちゃんも２歳児の時にはいろいろありました。病院にいってから遅れて保育園にいくと入れなくてぐずる…それでも、先生がお迎えにきてくれたらイヤイヤいいながらも入ることができた。ここには保育園児と幼稚園児の違いもあるかもしれない。何が何でも、泣こうがパニックになっても親は連れてかえることはできないから…２歳児までは午前療育だったので、療育が終わった後に保育園にいっていた。毎週同じペースなら子供も理解しやすいのだろう。でも、それがルーチン化されていない場合…ちょっと難しいのかもしれない。まあ～ここにはこだわりも我が儘も入っていて、親への甘えも入っているのだろうが…昨日、保育園に遅れたから、雪合戦の輪の中に入れなかったのか？と思った母。よ～くぼんちゃんの話を聞いていたら…「ほいくえんにいったら９じ20ふんだった。おかたずけのよういしていたら、ゆきがっせんのじかんがおわったんだよ～かなしい～」と。なるほど…そういうワケか？どうやら、遅れてきたのはぼんちゃんだけではないみたいだし、寒いから雪遊びしない！という子もいて、教室には数人のお友達がいたそうだ。結局、時間アウトで発表会の練習に入ってしまったそうだ。まあ～今日、早めにお迎えにいって加配の先生に状況を聞こうとは思うが…ぼんちゃんは誰かが誘ってくれたら、遅れても入ることができる。先日も皮膚科にいってから保育園に行った。お友達から「ぼんちゃん、おそ～い。れんしゅうおわったよ」とお友達に言われ、ちょっと落ちこんだぼんちゃん。でも、「お昼からも練習あるからね。これからお話して、発表会で着る衣装を作るよ」と加配の先生に言われて、すんなりと入ってくれた。遅れても気分を変えて、活動に参加すること！目標の一つでもあったんだけど、まあ～声をかけてくれる人（今は加配の先生だけど）がいれば、なんとか気分を切り替えてくれる。この切り替えが実は一番必要なんじゃないか？って思う。小学校に入ると、優しく声をかけてくれる人はいない。遅れていくことだってある。少しづつ慣れていってくれなくっちゃね。あるママさんが…「発達障害の子って遅れるのが苦手な子が多いよ。ある程度大きくなると、遅れると輪の中入りにくい！って事に気がついて、遅れないように早めに家を出るようになったよ」と…そうっか？ここも日々の生活の中で、少しずつ自分で気持ちをコントロールできるようになり、遅れるのがイヤ！と思い、遅れないように自分で時間調整ができるようになるんだな～と。ぼんちゃんもそうなってくれたら…と節に願います。

  2008.02.14

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• 兄弟ともに同じ保育園に…

  やっと、保育園の入園決定書が届きました。１日入園が予定されている日まで２週間を切っているのに、入園できるかどうかわからない！というのは本当にすごい役所ですわ。我が家は公立保育園なので、入園しても毎年、書類を提出しなくてはいけません。幼児園（幼保一体型）なんだけど、我が家の兄弟は、中・長時部（保育園）ということで、毎年、親の就業証明書と所得の確認があります。幼稚園（短時部）の方は、定員オーバー（１クラス定員40人までいけるそうです。毎年35人ほどらしいですが…）する！ということはほとんどないそうなので、短時部のお母さん達は入園、進級できて当たり前！という感覚でいます。しかし、保育園（中・長時部）の方は定員という枠もありますが、やはり審査に通らなければ子供を園に通わせることはできません。長男ぼんちゃんはこの４月から年長さんです。完全幼保一体クラスになることから、定員は一クラス最大40人。３クラス確保しているので十分って感じです。まあ～平均30人ほどのクラスになります。ぼんちゃんの学年はあまり人数が多い方ではないので、発達障害を持つ子の親としては少し気が楽です。これに加配をつけてくれれば、クラス運営する上でも先生達の目が行き届きますからね。しかし、ぼんちゃんの一学年上と下は人数が多いです。保育園の年少は幼保一体クラスではありません。なので、保育園側は最大30人、幼稚園側は35人程度と、いろいろ人数の違いがあるそうです。今年、どこの調整が難航したのか？とか思いますが…まあ～保育園側なんでしょうね。次男はるちゃんにも学区内の保育園の決定通知が届きました。今年は、長男のサポートブックよりも次男のアレルギーに関する書類の方が大変そうです。「除去食指示表」なるものが、園長の名前で届いています。一日入園の日に、管理栄養士と看護師と面談があるそうです。こっちの方が大変そうだな～と…まあ～園長も園の看護師も、はるちゃんのアレルギーの件については知っているので、他の人（短時部に入園する人）よりは楽でしょうけどね。これでほっとですわ。後は長男ぼんちゃんの加配と来年度の療育の行き先だけか？？？はるちゃんの入園式！その日はぼんちゃんは保育園がある日なので、はるちゃんメインで入園式をしてあげられます。たまには次男も優先してあげないとね。

  2008.02.09

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• 成長しましたね～(^ー^* )

  保育園の先生に、「成長しましたね～(^ー^* ) フフフフ」と言われと、なんとも母は嬉しい気分になります。この日は少し野暮用があり、いつもの保育園のお迎え時間を30分超えていました。なんとか、長延長合同保育時間までには間に合いました。ぼんちゃんの通う保育園では、４時50分から５時50分は年少～年長までの合同保育で、その後、６時半までは０、１歳児クラスですべての年齢の長延長合同保育になります。なんとか、いつもの合同保育時間中にお迎えにいくことができました。お迎えにいくと、ちゃんとS組さんの列に並んでいました。後、数分で０、１歳児クラスの部屋に移動するところだったそうです。その日、偶然にも夕方の合同保育に昨年度の担任のH先生が入っていました。母の姿をみて「ぼんちゃん、お母さんお迎えにきてくれたよ」というと、ちゃんとメイン担当の先生にさよならを言った後、母に飛びついてきました。「おかあさん、おそい！( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーン」と…H先生に「遅れてすみません」というと…「ぼんちゃん、ちゃんと待てていましたよ。すごく偉かったです。お母さん、いっぱい褒めてあげてくださいね」と…「ぼんちゃん、成長しましたね。年少の時では考えられないくらいに成長しています。年少の時なら、お母さんのお迎えの時間が少しでも遅れると、時計の前やテラスで座り込んで動かなかったのに…」と。そうですね～の母だ。「少し遅れると連絡した方が良かったですか？」と聞くと…「いえいえ、こういうのもぼんちゃんには経験の一つだと思います。０、１歳児さんの部屋に移動する前にお迎えに来られるなら連絡はいいと思いますよ」と。このM先生、現在は加配の先生をしている。加配の必要な子５人を一人で束ねているベテラン先生。結構保育士の理想みたいなのがあって、きちきちとした先生なんだが…でも、それはすべて子供達の為になることを思って行動している。ぼんちゃんにはいつもスケジュール通りには動かないことを！これから保育生活残り１年間をかかて学んでいってほしいですからね。とM先生が言う。なので、こういう日があってもいいんだと思います。毎日だとぼんちゃんのストレスになりますが、親にだって都合はありますしね。と…本当にぼんちゃんの成長を階間みた日でした。いつもの時間を普通は遅れることがないが…まあ～こんな日があってもいいか？と思わされました。明日は療育の日。お迎えは１時15分です。先週は弟はるちゃんの為に、急遽中止にしました。今週はいけたらいいな～と…たまにはお楽しみもないとね(^ー^* ) フフフフ

  2008.01.28

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• 園の個別懇談…

  長男ぼんちゃんが通う幼児園では、春の家庭訪問と冬の個別懇談があります。どちらも加配の先生でした。個別懇談は何を話そうか？というレベル(^w^) ぶぶぶ・・・週１回は、最低でもぼんちゃんの様子を口答で聞いている母。保育園児の親としては、先生達とはよく話をしている方だと思います。これが、親ではなく、祖父母などのお迎えの人は本当に先生と親密な話をすることができないそうです。そういう面では、我が家は朝はパパ、お迎えは母なので、時間の許す限り話をすることができます。といっても、なかなかその当日に話しを聞けることは少ないのですが…まずは２月にある生活発表会の事を家でどう話しているか？と先生の方から聞いてきました。これには、12月にあった音楽会の失敗があげられます。年少の時にはルンルンでいろいろ話をしてくれたぼんちゃん。しかし、年中の音楽会にいたってはストレスいっぱいで、家では音楽会のお話はタブーに…音楽会間近には、おんがくかいでない！とまで発言。どうなることか？と思いましたが、なんとか無事に音楽会を終了できました。この事を受けて、生活発表会はみんなで楽しく！というスタンスをとっているという。劇ということもあり、何が１００点で何か０点なのか難しいところがあります。音楽会だと、楽器を失敗するとめちゃわかりますものね。すべての配役の台詞を覚えて、なにやらつぶやいているぼんちゃんです。お歌？（母には呪文にしか聞こえませんが…）も完璧に覚えているようです。ただ、クラスの他の子が台詞や歌を覚え切れていない為に、コンスタントに毎日練習があるみたいです。なので、毎日ずっと劇の練習なんだよ～と、ちょっとダレている部分を伝えておきました。ハイ、先生もぼんちゃんの様子から少しは感じ取っていたみたいです。ぼんちゃんの加配の先生は、今年が保育士になって初めての３歳児以上の受け持ちになり、加配も初めてです。なので、最初は？？？？(-"-)？？？？の事も多かったそうです。まして、もう一人の加配申請児Nくんとは対照的なぼんちゃんです。あの２人のフォローを一緒にしなくてはいけないのは、そりゃ～大変でしょう。まして、あやしい子がゾロゾロ…結局、来年度はぼんちゃんのクラスから加配申請は５人がするそうですから…(^w^) ぶぶぶ・・・ただ、ぼんちゃんを見ていて感じることは…年中の５、６月は、先生と１対１で遊ぶことが多かったそうです。ぼんちゃん、○○しようっか？と先生が声をかけていた。反対にぼんちゃんの方から、○○しよう！と言われることもあったそうです。今では、先生よりお友達の方がいいらしくって、先生が○○しよう！といっても、△△ちゃんと遊ぶ！と言うらしい。それでも夏頃までは、仲良しのお友達と１対１で遊んでいたらしい。MちゃんやNちゃん。女の子と一緒にビーズを作ったり、お絵かきしたり…Nちゃんとは一緒におままごとをしていることもあったそうです。しかし、秋頃からその様子が変わってきたらしい。なにやら、大勢で盛り上がっている集団のお友達の輪の中に入っていくようになったとか？それも上手に「ぼんちゃんもいれて！」と言えているそうだ。朝、ぼんちゃんが登園すると、わいわい騒いでいる団体の中の男の子が「ぼんちゃん、○○してるで～はよ～おいでや」と言ってくれるとか…集団の中で、現在、いろいろ学んでいる最中なのかな？と…後、変わったのは給食中らしい。今までは、１番を競っていた。しかし、早食いの男の子が秋に退園してから様子が変わったらしい。お友達と会話をしながら楽しく給食を食べているそうだ。それでも、食べ終わらなくてはいけない時間帯には食べ終わるので、先生達も楽しく食事ができるようになったのでいいかな？と…骨のある魚はきらいだけど、それでも、ちゃんと食べてくれるらいし。苦手意識のあるRくんの事も聞いてみました。でも、突然何かされた時にはキライ！と発言してしまうものの、Rくんが落ち着いている時には仲良く遊んでいるそうだ。今は様子をみてもいいかな？と…確かに、Rくんのフラッシュバックがなくなってきた。話題にもRくんの名前が数日前から出てくるようになった。Rくん自身も、特に誰かにだけ意地悪をする！という行動ではないので、楽しく遊べているうちはいいかな？と…そういわれたので、今回あえてこちらから「来年度はRくんとは別のクラスにしてください」とはお願いしませんでした。きっと、お互いがもう少し成長したら、なんとかなる関係なのかな？と…年少の時に苦手だったいつもとは違う状況にも、それなりに対応できるようになってきたそうだ。園での普段の生活において、特に配慮は必要ない！と言われる。朝や帰りの用意も早いし自らが進んでするそうです。お当番も一ばっちり！先生からの言葉かけの反応もいいらしい。あえて言うなら、先の見通しが立ちすぎるとそちらへ意識が行き過ぎて、今しなくてはいけない事がおろそかになってしまう時があると！たとえば、体操教室なので４時に母が迎えにいくことになっていたら、終わりの会に集中できなくて、窓の外ばかり気にして先生の話を聞いていないそうです(^w^) ぶぶぶ・・・まあ～ぼんちゃんですのでね～いろんな面で成長しているぼんちゃん。来年度の加配について聞いてみると、ここだけの話３クラス中２クラスは加配がつくであろうと…その２クラス中に、怪しそう子をすべて集約するので５対１とか？６対１とか？そんなレベルになる可能性があるそうです。まあ～後から聞いた話ですが、現在の保育園年長児さんは発達障害児５人に加配の先生１人の状態だそうです。それでクラス人数が３４？３５人というのですから、、、どこも発達障害児が多いってお話ですよね。加配の先生はぼんちゃんを「出来すぎて繊細な子」といいます。物事がよくわかりすぎて、困惑してしまう時がある！と…しいていうなら、そこのフォローをやっていかなくてはいけないかな？と…来年度は、幼保一体型です。今までとの流れが変わります。どうやら、２時に終わりの会をするそうです。その後、クラスの１／３（保育園児）は別の部屋に統合されて、お昼寝をしたり部屋で遊んだりするそうです。その統合する部屋すら決まっていないと！でも、ぼんちゃんのような子に、終わりの会をしたら帰る！と勘違いされないかな？と聞いてみると、最初は「ぼんちゃんもかえる～」と泣くと思いますね！と笑う先生です(^ー^* ) フフフフそうだよね。来年、加配をゲットできれば最高だな～と思う母である。

  2008.01.25

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  おたからまんちん？？？

  保育園の帰りの車の中で…「ぼんちゃんね～おたからまんちんなんだよ！Aちゃんといっしょなんだ～すごくうれしい～」と突然言う。？(；＿；？） ワケワカメ・・・の母。お願いだから順序よくお話してくれよ～と思う毎日。どうやら、保育園では来月中旬にある生活発表会の劇の練習に入っているそうだ。で、おたからまんちんとはなにか？絵本に「めっきらもっきら　どおんどん」というのがある。児童館でもこの本をみたことがある母。前に児童館で長男ぼんちゃんに読み聞かせをした記憶もある。そういえば、保育園にもあったな～と。…が、内容なんてあんまり覚えていない。だから、突然「おたからまんちん」と言われても?(゜_。)?(。_゜)?なのだ。あらすじは…遊ぶ友達が見つからない主人公かんたくんがお宮へ友達を探しに行く。しかし、そこにも誰もいないので、かんたくんはしゃくにさわり大声でめちゃめちゃの歌を歌ってやった。「ちんぷく　まんぷく　あっぺらこのきんぴらこ　じょんがらぴこたこ　めっきらもっきらどおんどん」 するとお宮の木の根っこの穴からなにやら声が聞こえてきて、へんてこなお化けの三人組が出てきた。そして愉快に遊ぶが、だんだんお母さんが恋しくなってきて… というものだ。…で、お化けの三人組が、「しっかかもっかか、もんもんびゃっこ、おたからまんちん」です。その中の”おたからまんちん”をするらしい。「おたからまんちんは、みみがはだいろでね～ひげがあるんだよ。おたからをこうかんするおばけだよ」と…そうでっか？の母である。音楽会の練習はぼんちゃんなりに辛かった。なので、生活発表会は楽しく練習してほしい。先生達も考慮してくれたのか？大好きなAちゃんと一緒にしてくれた。なにやら、すべての人の台詞を覚えてしまい、その台詞が言いたくでお友達のところにいって台詞を言ってしまうそうだ。君は”おたからまんちん”だけすればいいんだよ～と思う母。まだまだ真剣に劇の練習をしているワケではないそうだ。なので、楽しく劇遊びをしてくれたらいいな～と言う加配の先生。本当にそうだね。生活発表会は土曜日です。なので、家族全員の体調が良ければパパさんも見にいけるかな？と言っています。さ～どうなるこっちゃ？

  2008.01.21

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• 言うべきか？言わざるべきか？

  本当に～ぼんちゃんの保育園のお友達関係には悩みまくっています。火曜日にぼんちゃんが爆弾発言をした！「Rくんがキライ」と…思った事を言葉にしてしまうのが、ぼんちゃんの特徴である。言っていい言葉と悪い言葉がまだまだ理解できていない。発達障害だから～と逃げる気はない。ちゃんとわかるように何度も説明し続けている最中である。でも、なかなかわかってくれない。このジレンマの中、Rくんから攻撃の嵐が…といっても、ぼんちゃんだけを標的にしているワケではない。本当に、え？どうして？あの子を？？という子まで標的になっている。すなわち、彼にとっては誰だって一緒なのだと…水、木といろいろRくんといざこざがあった。金曜日、体操教室なので４時のお迎えである。その時に加配の先生は終わりの会の途中だった。担任の先生が、さささ～と出てきて…「おかあさん、すみません。お友達といざこざがあってひっかき傷ができてしまいました。」と…顔中、数カ所のひっかき傷である。一カ所はまぶた。それも結構深い。両方のほっぺたに数個づつ。１回ひっかいたくらいではこれだけの傷はできないだろう。アタシは相手が誰とか？は聞かない。それが保育園のセオリーだから。聞かなくてはいけないのは、我が子がお友達に何かをしたか？お友達にも怪我をさせたか？だ。担任の先生は「ぼんちゃんは本当になにもしていないんです。本当に申し訳ありません」と…空気の読めない高機能自閉症児。本人の何気ない言葉や行動で、相手を不快な思いにさせてしまうことがある。その不快さを理解できずに、しつこくつきまとうことがある。周囲からみて態度（他害）だけで、ぼんちゃんが何もしていない！と思ってはいけない。言葉だって、態度だって暴力は暴力だ。ひっかき傷ができるという行動を起こされるには、何かしらぼんちゃん側にも原因がある！そう思ってきた。今でも思っている。でも、担任の先生や加配の先生からみても、ひっかき傷を負わされたり、叩かれる子側に非はない！と感じるそうだ。どういう状況下なのか、本当にビデオで見てみたい気もする母。この日、ぼんちゃんの口から「Rくんにやられた。なんどもする」と…「そうっか？痛かったね。ぼんちゃんはその時どうしたの？」と聞くと、「いたいよ～ってないちゃった。Rくん、Kせんせいにおこられて、ぼんちゃんにあやまってくれたよ」と…「痛かったね。でもRくん、謝ってくれて良かったね」と言うしかない母である。ふとした瞬間に…「きのうとおとといやすんでいたAくん、きょうきてたよ～」と、聞いてもいない事を話し出すぼんちゃん。「Aくん、風邪治ったんだね。良かったね」と言うと…「Aくん、AM（午前中のこと…）にないちゃったんだよ。Rくんがぐ～（拳骨をつくる）でなんどもあたまをたたいたんだよ。いけないよね～」と。Aくん。本当に物静かな子だ。Aくんのお母さん曰く、消極的でなかなかお友達の輪に自分から入れない子なので心配だよ～といつも言っている。誘ってくれると元気よく遊べる。でも、自分からは恥ずかしくて遊ぼ～と誘えないのだ。そんなAくんですら、標的になってしまうのか？と…この日の夜にAくんのママからメールが…Aくんから、同じ日に同じ子にぼんちゃんも泣かされた！と聞かされてメールをしてきた。『来年、Rくんとは別のクラスにしてほしいと個別懇談の時に言った』と…どうやら、叩かれたりするのは今回がお初ではなかったそうだ。う～ん、やはり、我が家も別にしてほしいと言うべきなのか？きっと、半年ほどすれば一過性の荒れの場合は収まると思うのだが。それまでは、近づかない（近づけさせない、クラスを別にする）方がいいのかな？我が家の個別懇談は来週である。言うべきか？言わざるべきか悩みどころである。この日、さすがのにぶチンの旦那ですら、ぼんちゃんの顔の傷に気がついた。どこにいってもこういう奴はいる。それから逃げるすべを学ばせないとな～と言う。本当に難しいですヽ(´～｀；）ウーン

  2008.01.19

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• 保育参観　悩み多き母？(；＿；？）

  保育参観への続きです。保育参観の内容は、親子でコマ作りでした。ここで、オイオイ…と思うことがあり。。。実はぼんちゃんには苦手な子がいます。すごく荒れていて、この日は親はこられていなかったのですが、加配の先生に怒られる場面もありました。遅れて工作に参加し始めたぼんちゃん。空いている場所を探しているようだったので、ぼんちゃんになにげなく「あそこの椅子が空いているよ」と伝えた。そう、その横に苦手な子Rくんがいたのに気がつかなかった母です。ぼんちゃん「Rくんキライだからよこにすわらない」と一発！周囲にいたお母さん達が苦笑い。Rくんが少し寂しそうな顔をしたのが見えた母。その横にいた担任の先生も苦笑い。まあ～先生の伝え方も悪かったのか？椅子は子供の分しかなかったのに親が座っていたりもしました。すぐに近くにいたお母さんが「ぼんちゃん、ごめんね～椅子足りなかったね。ここに座っていいよ」と席をあけてくれました。「YYくんのおかあさん、ありがとう。YYくんだいすきだからすわるね～」と。好き！と言われた子は嬉しいだろう。でも、嫌い！と言われた子の思いはどうなのか？相手の気持ちがわからず、思ったことをすぐに口に出してしまう。それがぼんちゃんの特徴であり個性であり、障害なのだとわかっていても、今後、なんとかしなくてはいけない課題だな？と悩む母である。お迎えの時に加配の先生とも話した。午後から療育教室だったので、心理士さんとも話した。今まで、Rくんとはいざこざもあった（Rくんの手が目に直撃して充血して病院騒ぎもあった）。他の子とのいざこざをみて、Rくんが怒られている場面も多々みてきている。今年に入り、SYくんがRくんに押されて流血騒ぎを起こした！ということもあった。Rくんは本当に荒れている。荒れているから近寄らないように…という親もいる。それが理解できて逃げる事ができる子もいる。ぼんちゃんは周囲の空気が読めない。相手の気持ちが読めない。それにぼんちゃんの頭の中で…”Rくんはぺちんするから嫌い””Rくんはいつも怒られている””Rくんは悪い子”というイメージがついている。でも、誰しも”いい子でもないし悪い子でもない”いいところもあれば悪いところもある！それが人なんだと、いくら伝えても”Rくんはいつもぺちんするから嫌い！”と言う始末。すでに、嫌いなら嫌いでもいいからその言葉を言わないで！とまで思ってしまう母がいる。この日、始めてRくんに直接”嫌い！”といったぼんちゃんである。今まで本人には言わなかったらしい。そう言わせる状況を作ってしまった母にも原因がある。加配の先生に「Rくんへの配慮が足りませんでした。申し訳ありません」と謝った母です。加配の先生は「今日のぼんちゃんの言葉は、今までの積み重ねがあっての言葉なのだと思います。今後もこういう事があるような場合は、できるだけのフォローをさせていただきます」と…我が子だけがよければいいという考えはアタシにはありません。Rくんもぼんちゃんも、仲良く一緒に成長していってほしい！とさえ思っています。クラスのお母さん達の中には、「Rくんがまねいた種だよ。嫌われて当たり前」って言う人もいます。保育園の先生達も、Rくんの状況には困っている。発達障害！というイメージは受けないので、何かしらの原因があり、一過性の荒れ！だろうと思う。きっと、Rくん自身も辛いところなのだろうと…この日も、時々、母に向かって「これすごいやろ～つくったんだ」となにやら折り紙を見せてくれる場面もありました。「すごいね～Rくん作ったんだ。かっこいいね～」と言うとルンルンのRくん。この日、保育園にきている子で親が来られていなかったのはRくんだけでした。これそうにない親の子はお休みをしていました。きっと、祖父母や親戚に預かってもらったりしたのでしょう。この日も寂しさから、いざこざを起こしてしまったRくん。あるお母さんが…「Rくん、荒れているよね～もっと考えてあげたらいいのにね。難しいよね」と…誰しも我が子が怪我をするのは嫌だ。でも、根本的にRくんの荒れている原因が改善しない限りは、この状況はずっと続くのだと…まあ～Rくんのことはさておいて…我が家の長男ぼんちゃんである。君も、もっと成長してくれよ～言いたいことをすべて言っていいわけではない！言葉をオブラートに包むことも覚えておくれ…といっても、５歳の子にはそれは難しいのかな？小学校に上がって周囲の子が成長し始めたら、”ぼんちゃんはこういう子なんだ。”と理解してもらわなくてはいけない。だからこそ、親はぼんちゃんの障害を障害と認め、周囲に告知することで周囲の子とのトラブルを回避していかなくてはいけないんだと思う。親の悩みはずっと続くんだよな～～～(￣~￣；) ウーン

  2008.01.15

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• 保育参観へ

  この日、ぼんちゃんの幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）では、参観日でした。各クラスで工作をして、その後、親は講習会を受ける！というものです。ハイ、保育園児の母、講習会は遠慮させていただきました(^w^) ぶぶぶ・・・この日、朝寝坊をした我が家です。その理由は、前日までぼんちゃんがお熱があったこと…今日は療育教室の日でもあるが、お熱が下がらないことにはどうすることもできない。すでに、月曜日一日中、37.5度を下回っていたのでぼんちゃんは療育教室にはいく気満々だった。母的に午前中に保育園にいかないのなら、療育教室もお休みさせる方針を持っていました。楽しいところだけ行こう！というのは無視が良すぎます。朝８時半までどうするのか？ウダウダ悩むぼんちゃんです。で、午前中保育園に行く！そして午後から療育教室に行く！と決断したぼんちゃん。９時から保育参観なので、８時50分には保育園についていなくてはいけない状態でした。家を出たのが８時45分！保育園は家から車で10分弱です。すでに、保育園の駐車場は満車で、なおかつお隣の中学校の駐車場も満車！時間もないので、一度、保育園前でぼんちゃんだけ下ろすことに…ぼんちゃん、母は保育参観にきてくれないものと思っていたようです。門扉の中まで入るのを確認し、母は駐車場探しに…母の車は軽四！新しくないので、めちゃ小さく小回りがききます。w(@。@;)w オウ～って狭さのところにも入れたりします。この日も、(゜▽゜;) オドロキーってところに駐車しました。決して、普通車では止めることができないような場所です。それでもとめることができるのが軽四のすばらしさですわ(^w^) ぶぶぶ・・・ぼんちゃんより遅れて５分。保育園の年中さんクラスに到着。周囲のお友達には親御さんがついています。大多数の方がすでに来られていました。まあ～９時を少し回っていましたしね。ぼんちゃんは、周囲の状況を見渡しながら加配の先生に…「ぼんちゃんのおかあさんこられないの。かなしい～。ひとりぼっちだ～」と言ったそうです。加配の先生はびっくり！そんな話、聞いていないよ～だったそうです。お友達がお母さんの傍にいる中、加配の先生に促されながらとぼとぼと朝の準備をしていたそうです。Sくんのママにも「おかあさんかえっちゃった(T.T)」といったそうだとか…Sくんママは、いつもくる母なのに何かあったのか？とか聞いたそうだわ。でぼんちゃん、「わかんない～（；＿＿＿；）ウルウル」と…そんな状況でも泣かずに我慢していたそうです。ハイ、遅れて母到着！加配の先生は「ほら～ちゃんとお母さんきてくれたよ」と言うと、「おかあさ～ん」と泣きながら抱きついてきました。その状況を数人をお母さんが見ていました。数人の方が「ぼんちゃんね、お母さんこられないの～と泣きそうな顔になっていたんだけど、すごく我慢していたよ」と…あはは…すみませんです。母にまた泣いていたの？と言われるぼんちゃん。Sくんのママが「今まで泣きたいのを我慢していたんだよね。お母さんがきて初めて泣いたんだよね～強いね。えらいね」とぼんちゃんを褒めてくれました。車を止めるところがない！という状況＝一人で保育園に先に行かされた＝お母さんは車でどこかにいちゃった。という図式から、”お母さんはこれない”と思ったんだと思います。まあ～アタシも急いでいたので、”早くおりて！ちゃんとSくみさんにいくんだよ！”と言っただけだったし…言葉足らずだったけど、いろんな状況に少しずつでも合わせていけるようになったんだな～と思った母。（続く…）

  2008.01.15

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• 保育園内定！

  いつもなら年末までにくる保育園＆幼稚園の内定通知書です。それが年末までには届きませんでした。やはり、発達障害を持つ親にとって、この内定通知書＆２月の決定通知書が届くまで気が気ではありません。まして、来年度は食物アレルギーを持つ次男坊を公立保育園に入れる予定です。また、こちらも、どこの園になるのか？できればお兄ちゃんと一緒の園に通わせたい！と、いろいろ悩んでしまいます。ぼんちゃんにいたっては、年長さんなので、絶対に学区内にいる必要があります。まして、高機能自閉症児！来年度も加配申請をした身です。兄弟そろって、早く安心させてよ～と思っていました。本日、やっと内定通知書が届きました。保育園のお母さん達も大丈夫かな？とか言っていました。幼児課に連絡したお母さんもいたそうです。なにやら、保育園の人数調整の為だったとか？保育士の確保や部屋の面積の問題！保育園に入れない子の選別！別学区の保育園に内定通知をだすか？働いていない親御さんの子を幼稚園に変更させるか？保育園には入園決定のランクがあって、一番上は両親ともに正社員さん。次はパートのお母さん。我が家のように母が自営業なのはその次かな？もっと下は妊婦さんとか育児休暇の方、お母さんの病気療養、祖父母の介護などなど…保育園の入園できる人数は決まっているので、その枠からはずれた子達を幼稚園の方にすると、幼稚園側が満杯になってしまう。どこも園児がいっぱいなんだそうです。確かに、うちの学区の１歳児さんも定員オーバーで別の学区の園に振られる子もいるとか？兄弟児さんがいる親にはたまったものではありません。２歳児は定員枠が少し多い（うちの学区は２歳児さんは20人です）ので、ラッキーですが…１月25日までに親の源泉徴収の写しを出せばOKです。母の場合は自由業なので、確定申告をしなくてはいけないので３月末まで猶予はあります。それでも、25日までは収入の概算を出して提出しなくてはいけないそうです。まあ～それはすでに終わっているので、期限を忘れないようにすればいいだけですけどね。ちょっとホッとしました。後は２月に決定通知がきて、無事に２月21日に１日入園が終わればOKですね。って、２歳児は１日入園があるんだろうか？長男ぼんちゃんは途中入園だったしな～と…そういうのも情報を仕入れなくっちゃね。たぶん、この日にアレルギーの面接があるんだと思うんだけど…年末にアレルギーの血液検査はしているので、その結果を持っていくだけだと思うんだけどね。来年度に向けて、少しづつ準備しなくっちゃね。一番大変なのは、やはり長男ぼんちゃんのサポートブックの見直しだよな～と思う母。それが一番、憂鬱ですわ(￣~￣；) ウーン

  2008.01.09

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• お友達について…（その２）

  ちょいと長くなってきたので２部構成です。我が家のぼんちゃん、ちょっと切れる子とのいざこざが絶えない。この日、ぼんちゃんの顔に向かって攻撃してきたらしい。理由…昼食前に手を洗うのに水道の前に列んでいたら、横からその子が割り込んできたらしい。ぼんちゃん「Ｒくん、わりこんだらだめ！」と言った。その言葉に切れて、ぼんちゃんの顔にパンチ！（かぐる形になったみたいです）そしてここからは偶然だろうけど、相手の指がぼんちゃんの目を直撃したそうだ。大泣きのぼんちゃん。その状況をフリーの先生が見ていた。数時間後には目が充血してきて、母の携帯に電話( ^_^)ロ---------ロ(^_^ ) モシモシ母は仕事まわりをしていてすぐには駆けつけることができない。午前中の診察はすでに終わっている時間で、園もこのまま様子を見るしかない！という。母もまあ～本人それほど痛がっていないなら様子をみてくださいと言うしかない状態だ。しかし、お昼寝前頃にまたもや電話(^o^ ９"--- モシモシ「目の充血がひどいです。すぐにお迎えにきてください！」という。おいおい、無理だってば～の母です。何が何でも無理！と伝え、一旦電話を切るものの、またもや園の看護師さんから電話が入る。看護師が救急で病院に運ぶ！というのです。そんなにひどいのか？の母です。でも、ぼんちゃんは発達障害児！見ず知らずの病院にいけるはずもなく…かかりつけの総合病院に電話して小児科医に相談。いったん、小児科を受診して眼科に回してくれるとのこと…丁度、ぼんちゃんのかかりつけ医が病棟にいたし、当日は弟はるちゃんのかかりつけ医の日でした。どちらも見知った医師です。その医師達に全権を託すことにしました。小児科ならいつもの場所です。そこで、いつものDrと看護師さんに目を見てもらうように指示を入れてもらう！結局、小児科の看護婦さんが眼科までついていってくれたそうです。で、結果…眼球に少し傷がある。きっと、パンチした時に指が目に入り、傷になったんだろうと…たぶん、手も汚れていたんだろうと…が、それほどひどいものではないので、１、２日で充血は収まるだろうと言われる。目薬を処方されて帰ってきたそうです。ぼんちゃん泣き疲れたのか？病院で目薬をさされた後、そのままお昼寝に入ってしまったそうだ。やはり、眼科では大泣きしちゃったとか？今度、小児科の看護婦さんにあったらお礼いっとかないとね。夕方、５時半のお迎え…母の顔をみるなり泣き出すぼんちゃん。加配の先生と怪我をした状況をみていたフリーの先生と園の看護師、園長先生がスタンバイしてましたわ。まあ～１、２日で充血がなくなること、対した怪我じゃなくて良かったことを伝え…どうしてこうなったか？を聞くことに…ぼんちゃんは人の気持ちが分かりづらいく状況判断ができないので、お友達を怒らせてしまう時がある。ＫＹだっけ？空気がよめないって…その状況なので、Ｒくんが別の事で怒っていてもよくわかわなくてちょっかいを出してしまう時がある。そういう状況でＲくんが怒って叩いた！なら、どちらにも悪いところはあるだろうと…が、今回の場合は、割り込んでくた子を注意した！それに怒り手が出た！となれば、ぼんちゃんには責任はないだろうこと…ぼんちゃん的に、何がどうして？状態にいること…怪我は怪我として受け止めて、今後のフォローをお願いしました。なんと、この日、夕方にも顔をかぐられたそうで口もとにひっかき傷がありました。突然、意味もなく怒り始め、その近くにいたぼんちゃんがとばっちりをくらったそうです。その話をきいて…来年は別のクラスにしてほしい！とお願いすることも可能だったでしょう。でも、あえてそれは言わないことにしている母です。だって、小学校は同じ学校に通うワケですし…５歳の子が理由なく切れる！というのは何かおかしい気がします。きっと彼なりの理由があるのだと…他の子はその子が怒り始めると逃げるそうです。先生に言いにいく子もいるとか…ぼんちゃんには、その状況を把握し逃げることはまだまだ不可能でしょう。ぼんちゃんも「Ｒくんはおこりんぼうだし、ぺちんたたくからだいキライ」と言います。でも、それを本当にＲくんに言ったら、また切れるでしょう。親的にその子には近づくな！と言いたい気分だけど、言葉を言葉通りにしか受け止められないぼんちゃんには、なかなか言えない言葉です。「Ｒくんには、怒る理由がきっと何かあるんだよ」とぼんちゃんに伝えた母です。「そんなのないよ～いつもとつぜんパンチするもん」とぼんちゃんが言う。お友達関係…どんどん難しくなってくる今日この頃です。こんな状況になっても、相手の親からは何も連絡がないのですから～アタシなら連絡して謝りたいけどな～と思うのだけど、個人情報なので園が連絡先を教えないんでしょうかね？それとも、相手の親がただ謝る気がないんでしょうかね？

  2007.12.19

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• お友達について…

  ５歳になる長男ぼんちゃん。ただいま、お友達関係で悩みまくっています。本来、発達障害の子はお友達と一緒に遊ぶよりは一人で遊んだり、お友達と遊んだとしてもちょっと関わりが変わっていたります。もちろん、我が家のぼんちゃんも同じです。年中になり一人で遊ぶのも大好きだけど、保育園ではなんとなくお友達と関わって遊んでいます。成長の一つだと思われる…「○○ちゃんがすき。△△くんがだいすきなんだよ～」と、特定の子と遊びたがるようになりました。ぼんちゃんの大好きな女の子はＮちゃんとＡちゃんです。男の子ではＫくんとＲＴくんと…ＡＺくんと…ＡＩくんとかな？Ｍちゃん（女の子）もよく遊んでいるみたいです。年中くらいになると、そろそろグループ意識というのが出てきます。○○くんと遊びたい！と…それが出てき始めると、反対の事も出てきます。××くんがきらい！と…ぼんちゃんは好き嫌いがはっきりしています。キライでも、なんとなく適当に合わせることができない。嫌いな人には、「キライだからあそばない。」と言ってしまうのです。ここにはやはりコミュニケーションに大事な事が抜けおちているような気がする母。そう、”人を思いやるという気持ち”です。ぼんちゃんのクラスに少し荒れている子がいます。この荒れは、発達障害からくるのか？家庭環境からくるのか？アタシにはわかりません。それを担任の先生が母親に伝えても…「いえではそんなことしないし…相手が悪いんちゃう？」と切り返してくるような方です。その返答を横に間近に聞いてしまって、典型的な”うちの子にかぎって”状態の親なのかな？と思ってしまったこともあります。もちろん、我が子が我が子なので、他人の家庭まで口を挟む気はありませんけどね。そんな彼…年少の時もそうでしたが、年中になり、担任や加配の先生が口にするほど荒れているのです。突然切れる！そうですわ。それは他の園児からもそんな話を聞く親もいて、親の中では有名な話です。別に誰かを標的にしている！という意地悪さは彼にはまだない。でもすぐに誰かかまわず切れる！今回の音楽会の練習の時もぼんちゃんといざこざがありました。ほっとけば別にいいのに～と思うけど、練習をしない彼が気に入らないぼんちゃん。それを口に出すものだから、相手が怒り出す。言葉で怒るのではなく、すぐに手や足が出てしまうのです。そして、ぼんちゃんは大泣き( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーン今回の音楽会は先生達的に、”お友達と一緒に頑張りましょう”が合い言葉だったそうです。上手にできることが目的ではなく、練習をコツコツとしてクラスみんな一緒に頑張ろう～と。彼は練習中はダラダラして練習をまともにしなかったそうです。でも、本番はそこそこできる。親的に本番でできているんだからいいでしょ？レベルらしいです。母的にもまあ～そういう子もいるかも？と思う。でも、先生達的には、ちゃんとできることがいいわけではない！本番ができるからといって練習をしなくてもいいわけではない！と切り替えされてしまいました。そりゃ～そうですよね。確かに、毎回練習をコツコツして90点のできの子と、練習をしなくても本番で90点のできを披露できる子では、どちらを褒めるか？と聞くと、もちろんどちらの子も褒めるけど、心の中ではコツコツ練習した子を褒めたいですものね。と…先生達の心の葛藤だね～と思う母である。続く…（その２へ）

  2007.12.19

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• 無事終わりました。

  長男ぼんちゃんの音楽会が無事に終わりました。今年の音楽会はノリ気になれなかったぼんちゃんです(T.T)本当は楽しい！と思ってしてほしいんだけど…本人はちゃんとできているけど、お友達ができていない。だから完璧じゃないからしたくない(T.T)どんな理屈だ？と思うけど、ここはぼんちゃんの特性上仕方ないのかもしれない。１週間ほどすったもんだをした我が家です。いろんなアドバイスをもらいながら、音楽会の前日はぼんちゃんに何も言わなかった母です。そして、当日「音楽会どうする？」の質問。「いくけど～」と一言です。そう！いくのならそうしなよ！レベルの母。母は次男を一時保育に連れていかなくてはいけないので、年中児の始まる時間に幼児園にいくことに…朝送る旦那にも何も言わないように！と強く言いました。本人がいく！と決めたのなら、そうさせましょうと…玄関でぼんちゃんに向かって「がんばるぞ！エイ！エイ！オー！！」と母…なんと、ぼんちゃん、その言葉を加配の先生に向かって朝一に言ったそうです(^ー^* ) フフフフ音楽会では母を捜すそぶりがあったので、手を振って、ここにいるぞ！とアピールしました。すぐに気がついて、(^―^)　ニコリのぼんちゃんです。とても緊張していたらしく、大太鼓！で１、２カ所テンポを遅れることがありましたが、上手にできました。お歌も上手に歌っていました。確かに他のクラスに比べるとちょっとバラバラのイメージを受けましたが、みんな頑張って演奏をしていました。クラスのお歌の時は、横はSくん。彼は加配申請児ではありませんが、支援のいる子です。が、彼は手をつないでくれるので上手に歌に合わせて踊っていました。年中児全員でのお歌の時…お隣で加配申請児Nくんが、テンションあげまくっていました。嫌な顔をしながら無視して歌っていたぼんちゃんです。支援のいる子をSくんと、加配申請児のNくんの真ん中でなんとか頑張っていました。時々、母の方をみて(’-’*) フフと笑いながら歌っていました。まあ～ぼんちゃんらしい行動といえば、、、年中児３クラス全員での合唱の時、列ぶのに時間がかかり暇になったのか？園児の数を数えていたみたいです(^w^) ぶぶぶ・・・音楽会が終わって、一番ホッとしたのは、母と加配の先生かもしれません。どうやら、いつもは完璧らしいのですが、本番はすごく緊張した！とぼんちゃんから一言あったそうです。「きんちょうしたし～ドキドキだった」と…しかし、その時の表情がとてもにこやかだったそうです。この日、クラスの半分以上が音楽会が終わってそのまま帰っていきました。それが寂しかったらしく、遊戯室のところで立ち話している母を迎えにきたぼんちゃんです。勝手に教室出てきたらあかんやんか？と言う母。「だって、おともだちみんなおうちにかえるんだよ。ぼんちゃんもかえりたい」と…そりゃ～そうだよね。でも、よく母がここにいることわかったね。というと…「ほいくえんのえんていにおかあさんのくるまあったよ。で、まどみたら○○ちゃんのおかあさんと△△くんのおかあさんといっしょなのがみえた」と…そうでっか～の母である。まあ～無事に終わって良かったです。で、案の定、「ぼんちゃん、なんてんだった？」と…なんでも点数をつけたがるぼんちゃんです。「90点かな？」と母「え～90てんなの？どうして？」ぼん「だって、年中さんみんなでお歌うたう時に、はなくそほじっていたし～」母その言葉に加配の先生は爆笑（＞ｙ＜） ぶっ！？である。ぼんちゃんに数日前に80点以上だったらどこか遊びに連れていってあげる！なんて約束していました。ここでぼんちゃん…「え～70てんがいいな～」という。どうやら、80点とれる感じじゃないと思っていたのかな？？？その後、「90てんだったら２つね」（二カ所行きたいという意味）「100てんだったら３つね」「100てんだったら４ついけるね～」と…ハイ、ビデオをみたパパからの点数は…”75点”である～ということで…一カ所、お出かけすることになりましたとさっ(^w^) ぶぶぶ・・・いろいろご心配おかけしましたが、無事に終わりました～ほっとですわ。

  2007.12.14

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• 絶不調(T.T)

  はっきりいってどうしていいのかわからない(T.T)完璧主義者のぼんちゃん。自分ができてお友達ができないのがとても気になります。そう、友達が気になる！はっきりいってこれは成長なのだと思います。３歳の頃、友達などどうでも良かった。人がどんな事をしていようとも、どんな習い事をしていようとも関係なかった。服だって、人がどんな服をきていても別に気にならない。はっきりって、他人なんかどうでも良かったのです。こういうと、やはり自閉症なんだな～と思ってしまいます。それが、年少になりお友達のしている事が気になり始めた。友達の輪の中に入り一緒に行動するようになった。お友達と一緒！にすると楽しいという事を覚えた。母としては本当に嬉しいことです。そして年中になり、みんなで一緒にする！ということにこだわりをみせるようになりました。運動会や発表会などで、一緒にしない子が気になる。そして、だめだんだよ～と注意する。「せんせいがいっしょにしなきゃ～だめっていった。はっぴょうかいはみんなでひとつにならなくちゃ１００てんじゃないんだよ」と…個性豊かなぼんちゃんのクラスです。みんなで力を合わせて、一つのことを成し遂げるのが本当に苦手です。その為に、合同練習をすればするほど、短時部（幼稚園）のクラスの子の方が上手にできることがわかるように…「どうして○○くみさんは、じょうずにできないの？どうしておこられちゃうの？みんなでひとつにならなきゃ～いけないんだよね」と加配の先生に言うようになった。昨日、なにやらぼんちゃんの様子が変だった。車の中で今日の出来事を聞く母。「おんがくかいのれんしゅうちゃんとしたよ。あと、サンタさんをおりがみでつくったんだ。あかとみどりでね～」と工作の話をするぼんちゃん。「みずいろのぼうしにサンタさんをくっつけたんだよ。すごくかっこいいかざりができたんだよ」と…普通の保育園の話だと思うだろう。が、母にはわかった。音楽会の練習で何かあったと…少しでも音楽会の練習の話をさせまいと、他のいろんな話をし始めるぼんちゃん。給食の話、３時のおやつの話や４時以降の先生達の話など…こちらが聞かないことを延々話していました。夜に加配の先生から電話がありました。音楽会で練習の時に舞台の上でお隣の子に髪を引っ張られたこと。髪の毛が抜けるほどだったらしいです。それでも、切り替えて練習はしたらしい。でも、その練習でもクラス全体的に×をつけられたぼんちゃんのクラス。もうちょっとがんばろうね。…が、ぼんちゃんには否定されたと思います。一つ一つの言葉を慎重に使ってほしい！そう、電話でお伝えしました。そして、練習の後、Rくんが突然起こり始め、ちょうどその傍にいたぼんちゃんの胸にパンチが…うずくまってうなっていたそうなので、これも相当痛かったのだと思います。その２つの出来事を、夕方まで延々と訴え続けていたぼんちゃん。そんな事があっても、夕方、担任や加配の先生と出会えないのが保育園の哀しいサガです(T.T)ぼんちゃんはそんな事があったとは悟られないように振る舞っていました。そして、一言…「おんがくかいいかないから」と…またかいな？はっきりいって、今週ずっと遅れて保育園にいっています。本日は朝から”１００マス計算”していました。我が家にある１００マス計算は＋、－、×、÷とあり、小学校３年生レベルです。車の中でも延々ぐずり９時を回っていたそうです。パパに「どうしたらおねつがでるのかな？」と聞いていたそうです。お熱がでると保育園を休める＝音楽会に出なくていい！と思っているのだと思います。はっきりいっていっぱいいっぱい状態です。自分が上手にでいないから音楽会に出たくない！のではない。クラスのお友達が上手にできないからしたくないのです。さすがに療育教室の心理士さんに電話相談しました。音楽会に出るかでないかはぼんちゃんに選ばせましょう！という結果になりました。しかし、出ない場合でも保育園にはいくこと！２月にある生活発表会は休まず参加することが条件です。大人の言葉をそのまま活字どおりに鵜呑みにするぼんちゃん。先生が「みんなで力を合わせて頑張りましょう」といえば、みんなで完璧にできないとダメ！と思ってしまう。一人完璧にしてもだめ、お友達全員が完璧じゃないといけない。心理士さんも…「今回のこともお友達が見えてきた証拠。どうやら、ぼんちゃんはコミュニケーションをし、周囲と合わせようと努力するタイプの子に成長しているのだと思います」「後は、本人が周囲の人達にどこまであわせ妥協できるか？自分の気持ちの調整がどこまでできるか？が勝負なのかな？」と…３歳の頃、、、この子はコツコツと一人で何かをするタイプで、人など関係ないと思うような子なのかな？と思っていました。なので職人肌なのかな？と…積極異形型ではあるのはわかっていたが、周囲と同じ事がしたい！周囲と一緒でいたい！と思えるような子に育っていたとは…これも成長！わかっているけど、どうしてあげたらいいのわからない。ここが一つの壁なんだと思います。結局ぼんちゃんに一番必要なのは”妥協”なのかもしれない。”まあ～いっか？”この言葉を口にすることはあるが、本心的に本当に理解して使えていないのかもしれない。音楽会！旦那とも相談して、出席するか欠席するかは本人の意志に任せることにします。

  2007.12.13

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• いきたくない～について状況確認

  昨日、長男ぼんちゃんの通う幼児園で音楽会のリハーサル♪(／゜゜）／￣ハィ♪があった。なにやらあったようで、「おんがくかいいきたくない」とのお言葉である。園帽子のゴムが切れていることもあり、どうやらお友達関係で何かあったか？本人曰く、T先生（加配）に怒られ泣いた（’_’、）ホロリということ…あまり本人に突っ込むのも無理！ということで、昨日は流すことにした母である。今日、早めにお迎えにいき加配の先生をつかまえることにした母！！( ・_・)/∞∞∞∞∝((( /*_*)/ いつもの時間のお迎えでない事に、加配の先生がビックリ(￣△￣；）エッ・・?なにやら担任の先生もこちらの様子をうかがっている感じだ。この母、何を言うのだろうか？と思ったのか？(^w^) ぶぶぶ・・・さて、昨日の真相を聞くことに…まずは、ぼんちゃんの言うことをすべて鵜呑みにしていないことを伝えたうえで、園帽子のゴムが切れていることを聞く。これについては加配の先生は切れたことは知っていたけど、何がどうなったのか？すら知らなかった。加配申請児にあったことを加配の先生が知らない状況にあるとは…(°д°;;) ナント！って感じです。相手の名前はこちらも口に出さず、どういう状況であったかを聞くことに…どうやら、お外遊びの時に鬼ごっこをしていたらしく、鬼だったRくんがぼんちゃんを上手に捕まえられなくて帽子をひぱった形になったこと。Rくんもわざとではないこと。でもその後がいけなかったらしいのだ。帽子が切れた後、ぼんちゃん、Rくんに向かって怒ったんだそうだ。それに切れたRくんがぼんちゃんを叩いた！ということらしい。ヽ(´～｀；）ウーンって感じだ。ぼんちゃん的に、予想外もしなかった帽子のゴムが切れる！ということパニックになったのはわかる。そこで、Rくんに向かって「ゴムがきれた～( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーン、どうしよ～(・ ・；))。。オロオロ。。''((；・ ・）、Rくんなんてだいきらいだ～(T.T)」といったそうなのだ。その言葉に切れたのかどうかわからないけど、Rくんがぼんちゃんを叩いたらしい。きっと、Rくん的にもわざとではない。でも、ざわとではない！ということを理解する前に、現実におきた帽子のゴムが切れた！ことに大パニックになってしまったぼんちゃん。そりゃ～泣くわなあ～の母である。担任の先生がその状況をみていて、Rくんに帽子のゴムが切れたこと、叩いたことを誤ることを伝えると、だんまりのRくん。ぼんちゃんにも、Rくんがわざとではないことを伝えキライなんて言わないことを伝えたそうだ。ぼんちゃんは「ごめんなさい」とRくんにキライと言ったことを誤ったけど、Rくんは謝れなくて…当日に、母にこの状況を伝えられなかったことを謝っていた担任の先生である。加配の先生は、ぼんちゃんから「ゴムがきれたの～」と言われたものの、その時にはケロリとしていたので、特になんとも思っていなかった！という。ヽ(´～｀；）ウーン、そうなんだの母である。帽子はいいとして…”おんがくかいいきたくない”の方はちょいと重症的である。リハーサル後に、加配の先生がクラス園児に向けて「もう少し大きな声でお歌を歌った方がいい」こと、「音楽会は歌や演奏だけではなくて、その間の態度も重要」だと言ったそうだ。別のクラスの時に座ってまっていられなかったり、舞台に上がってからキョロキョロしたり、勝手に楽器をならしたり、お隣の子とふざけたりする子がいたそうだ。全体的にざわついていたことを言い、もう少し頑張りましょう！という言い方をしたらしい。その後、加配の先生は全体への声かけだったので、ぼんちゃんに個別に「楽器演奏は上手だったけど、お歌はもっと元気よく歌おうね」と言ったらしいのだ。ぼんちゃん、これを怒られた！と認識した。そう、加配の先生は頑張ろうね！という意味でいったのに、ぼんちゃんは音楽会のリハーサルすべてを否定された！と受け取ったのだと思う。特に、個別にもう一度言われたこと！自分がダメだったんだ！と自己評価を下げた可能性が大。加配の先生は支援の一環として個別に声をかけてくれたことが、反対にぼんちゃんを追いつめることになった！というワケ…ぼんちゃんの加配の先生は、今年加配経験お初である。いろんな本も読んでくれて努力家ではある。…が、未熟というところで支援が食い違ってきているのだ。努力してくれている先生にこんな事を言いたくない。でも、母が言わなくて、誰がぼんちゃんの気持ちを代弁するのだろうか？「私もぼんに否定型で言ってしまってぼんを傷つける事が多々あります」と母にも失敗がある！ということを告げた後に…「どうやらT先生のがんばろうねという言葉はぼんには届かなくて、反対に自分の事を否定された！と思ったようです。」「とても扱いにくい子です。こういう時には一旦、”今日は上手にできたね。”と受け止めてあげてから、”お歌はこういう風に歌ったらもっとかっこいいかもよ”くらいに伝えてあげてください」と…どうしても一旦受け止めてあげることがおろそかになっているような気がします。それは母も一緒です。否定することは簡単です。でも、それでは自信もなくしてしまいます。先生達は、確かにその時は泣いていたぼんちゃんだけど、その後、ケロリとしていたので何ともないと思っていたそうだ。それが、家に帰ってから大爆発わぁああああ！である。いろいろ難しいです。音楽会まで後１週間です。なんとか無事に乗り越えてほしいです。本当にせつなる願いですわ。

  2007.12.07

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• 園でのトラブル

  昨日、夕方にお迎えにいくと…あれ？どうして、帽子のゴムが切れているの？状態の母だ。この状況を説明できる保育士はいない。その状況を４時以降の保育士に連絡するすべもないのか？園には保育士の引き継ぎノートがあり、”怪我をした。””おしっこを漏らしたので服や布団を持って帰ってください。”などの情報を伝達することがある。でも、それはたったの１行レベルのことだ。この日、その伝達すらなかった。（５時以降の保育士に確認してもらった）たかが、帽子のゴムが切れたくらいでは説明はないのか？とか思い、まあ～ぼんちゃんはストレスがたまると帽子のゴムを噛むことがあるので、自分で切ってしまったのかな？とか思った。それでも、どういった状態でストレスがかかっての行動なのか？母的には知りたい。が、、、それを知るすべもない状態なのだ。で…家に帰って帽子のことを聞くと…「Ｒくんがひっぱってきれた」という。またもやＲくんか？この子、同じ地区に住む子だけど、どうも口より手が先に出てしまうタイプである。母にはニコニコと話しをしてくれたり、こちらが話しかけると話をかえしてくれるなど、いい子である。そう、それは大人とのコミュニケーションはうまくいくが、子供同士のコミュニケーションが苦手な子供さんなのかもしれないと思う。他のお母さん達からもＲくんの悪さの所行は聞いている。叩いたり蹴ったりする。ぼんちゃんともいざこざは多々ある。が…母は、ぼんちゃんの言葉だけを鵜呑みにするほど世間知らずの母ではない。状況判断が苦手なぼんちゃん。場のふいんきが読めなくて、Ｒくんの嫌がることをしたのかもしれない。そこを突き止めようとするが、ぼんちゃんは「ぼんちゃんはなにもしていない」と言い張るのみ。まあ～子供とは自分の都合の悪いことは言わないものだ。旦那曰く、大人だってそうだ！ということ。うん、わかる話である。で、まず帽子のゴムが切れた状況を説明させることに。いつ、どこで…と。こういうのは、一つ一つ時間経過とともに聞いていくのが早い。昨日は、音楽発表会のリハーサルだった。リハーサル後、外遊びがあったそうだ。「10じはんからおそとあそびだった。そのときにRくんがぼんちゃんのぼうしひっぱってゴムがきれた。パンチ３かいした」という。そうっか？ということは、担任もしくは加配の先生がその状況を知っていることになる。「そのことを先生に伝えた？」と母「Kせんせいにいった」ぼん「ぼんちゃん、えんえん(T.T)した？」母「ぼんちゃん、えんえん（；＿＿＿；）した。だって、Rくんがパンチしたもの。いたかったもの。パンチしたらだめだよね～」ぼん「そうだね。パンチしたらいたいね。したらだめだね」母…と一旦、ぼんちゃんの言葉を受け止める。「で、K先生はどうしてくれた？Rくんおこられた？」母「うん、Kせんせいにおこられてた。Rくんきらい」ぼん「で、ぼんちゃんはおこられた？」母「おこられなかったよ」ぼんそうっか？ぼんちゃんが何かしていたら、ぼんちゃんも怒られていただろうと思われる。それがなかったということは、ぼんちゃんがRくんにした行為（たぶん、何かRくんが怒るような行動はあったと思われる）は、先生的に許される範囲なのか？と…ここで、その日、一日あったことをちょっと聞くことにした。「ぼんちゃん、今日はえんえん(T.T)何回した？」母「３かいした」ぼん「３回もしたの？Rくんの時と、あとはいつ？」母「Tせんせいにおこられたからないた」ぼん「今日、T先生に怒られたの？Rくんと一緒に？」母「ちがう。がっきれんしゅうのときにおこられた。だからないちゃったの。かなしかったの」ぼん「何で怒られたの？」母「わからん」と捨てぜりふのぼんである。ここは言いたくないのか？本当に理解していないのか謎である。残り１回泣いた理由は聞き出すのはやめることにした。理由…「ぼんちゃん、おんがくかいなんていかないから～」と言い出したからだ。やれやれ…音楽会まで残り１週間だというのに、どうなってるんや？状態である。まあ～今日は早めに迎えにいって、先生を捕まえるしかないな？と思う。はっきりいって、４時にお迎えにいくと先生達は終わりの会やらでバタバタしていて親と話すことができない。５時にお迎えにいくと、すでに教室にいない。本当に保育園というところは、どないなってんの？と思う。だからこそ、連絡帳が必要なのではないか？とか思うことがある。まあ～定型発達の子は園での状況を上手に説明することができるだろう。しか～し、ぼんちゃんのような発達にかたよりがある子にはそれは不可能である。だからこその連絡帳なのではないか？と…それがない以上、親が先生や園の都合に合わせて園に出向かなくてはいけない。その為には仕事の都合をつけなくてはいけない。それができる親ならいいが、出来ない親はどうするんだろうか？園での出来事は目をつぶるのだろうか？？？(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・

  2007.12.07

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  恐竜にしかみえない(^w^) ぶぶぶ・・・

  年中児の長男ぼんちゃん。どうみても、画才というか？美術センスのない息子である。まあ～発達障害とは、”想像力の欠如”もあるのかな？と思っているので…そんなぼんちゃん。保育園でのお絵かきや工作が大の苦手です。それでも、２歳児の時に比べるとマシだとは思いますけど…２歳児の時、ぼんちゃん、フィンガーペインティングなどは逃げ回って絶対にしませんでした。お絵かきなんて、○書いてちょん！レベルです。そんなぼんちゃんが少しずつお絵かきや工作をしてみようかな？と思い始めたのは、年少に入った頃だったと思います。今でも、お絵かきしようっか？と聞くと「したくない。むずかしいもん。おともだちみんながしなきゃ～いけないんだったらするけど？」と言う。そう、彼は絶対にしなくてはいけないことだったらする！というのだ。工作の時間、他の子が工作をしていて自分だけ別の活動をしているのは嫌なタイプです。ここは先生達も驚きで、”みんなと一緒に！”を重要視してきている現れだろうと…なので、別にしなくてもいいお絵かきや工作ものの時は絶対にしません。でも、お部屋に飾ったりするような、みんなが作るもの！については作る（描く）というわけです。この気持ちの高度差に(^◇^ ;) ほぇ～の保育士達です。先日まで立体工作をクラスに飾っていました。お題は「遠足（動物園と機関車館）について」というもの。遠足で一番印象に残った物を紙粘土で作ろうというものです。ハイ、ぼんちゃん、恐竜かいや？？？というものを作ったアホちんです(^w^) ぶぶぶ・・・「くさをたべているきりん」だそうですわ。ちゃんと顔の先端？（口でしょうけど…）が斜め上をむいています。そう、きりんさんが草をおいてある餌籠を見ている感じなんだと思います。今までは、粘土を使って何かを作る？ということをほとんどしなかったぼんちゃんです。それが、きりんと言われればきりんか？とか思えるレベルの立体工作を作れるようになろうとは…といった感じです。お絵かきについては”ぞう”を描いたぼんちゃんです。それは終了式に持って帰るそうです。教室に飾っている象の絵をみたんですが、親ばかですが、上手に書けていました。この象の横にぼんちゃんの顔が…ここで、昨年の担任の先生がこんな事をおっしゃっていました。今まで親や園、療育教室などで自分の顔を書いてみよう！と言われ、描き方を教わって育ったぼんちゃん。○と－を組み合わせて書いた貧素な絵です(T.T)絵が生きていないというか？しかし、象の絵はぼんちゃんが見た思った想像した絵なので、本当によくでいた絵でした。昨年の担任の先生いわく、「絵が生きている」と…このギャップに（；゜０゜） ぎくの親と先生達です。１歳７ヶ月でPDD傾向と診断され、早期療育とぼんちゃんを縛ってきたのでは？と思ってしまった母。確かに早期療育はぼんちゃんの為になったでしょう。しかし、絵などに関しては、親や保育士が教えた通りの絵しか描きません。そう、自分の顔！について想像力を沸き立たせる力をもぎ取ってしまったのでは？と…来年３月に絵を持って帰った時に、またブログに載せたいと思っています。絵一つで、いろいろ考えてしまう母ですわ。

  2007.11.23

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• (￣△￣；）エッ・・?まじ？

  月曜日の夜、お風呂の中でふと話したこと…ぼんちゃんが「きょうね、がっきあそびしたんだよ。で、ぼんちゃん、う～ん、う～ん、とまと（ドン）ってするんだよ」と…なんじゃその話？？？の母である。ぼんちゃんの通う幼児園は、12月中旬に音楽会があります。音楽会という名目ではなく、子供達には”楽器遊び”という活動の中で、発表会の練習をしているとか？そう、練習！と言われると子供達はしたくないですよね。なので、遊びの一環で楽器と音楽にふれあい、12月初旬に練習！という位置づけにするのが恒例です。なので、子供達はいろんな楽器に挑戦しています。年中児は、タンバリン、鈴、カスタネット、中太鼓、大太鼓、シンバルなど、たくさんの楽器にふれあいます。そして、その中で子供にあった楽器を選ばせるのが先生の役目です。いくらシンバルがしたい！といっても、タイミングよくシンバルをたたけない子にはさせられないですよね～(^∇^) アハハ！さて…ぼんちゃんはどんな楽器でもOK！そう、すべての楽器のパートを覚えているみたいなのです。後は並び方かな～と、前に加配の先生にお伝えしていました。で、ぼんちゃんに…「ぼんちゃんさ～12月の音楽会で何の楽器するのかな？」と母「だからね、う～ん、う～ん、とまと（ドン）なんだよ」ぼん「それは何かのリズムなのかな？」母「そうだよ。ぼんちゃんね、おおだいこするんだよ。かっこいいでしょ？」ぼん大太鼓？？？大太鼓って一人でするんでしょ？大丈夫なのかな？の母です。「大太鼓ってぼんちゃんがしたいって言ったの？」母「うんうん、ぼんちゃんね、タンバリンがいいかな？とおもっていたんだけど、Kせんせいがぼんちゃんはおおだいこねってきめたの」ぼん「K先生（担任の先生）が大太鼓って決めたの？」母「そうだよ～だから、ぼんちゃんはおおだいこなんだよ」ぼんこの話をきいて、早速加配の先生を捕まえることに…ぼんちゃんは確かにタンバリンが好きらしい。でも、うまくリズムがとれない子を鈴やタンバリンにしたかった先生達。大勢の子がする楽器より、一人黙々リズムをとれる大太鼓がいいかな？と思ったのだとか…でもさ～大太鼓って一人ですよね？大丈夫ですかね？と母がきくと…「大丈夫ですよ。本当にリズムをとるのが上手で、園に大太鼓が２つしかないので、なかなかぼんちゃんが大太鼓をさわれる時間が少ないのですが、他の物での代用でもしっかりリズムとってやってくれています」と…へえ～他の物の代用って？と聞くと…中太鼓だったり、机を叩いたりしているそうだ。それでも上手にできているんだって！火曜日の療育の前のお迎えの時に…「今日は大太鼓で練習したんですが、ばっちりでしたよ。でも、シンバルの音が苦手みたいなので、シンバルとは別の端を立ち位置にしたいと思っています」って…確かに横でバーンなんて音がなるとうるさいのは確かだろうな？と思う母。音楽会では、クラスごとに演奏１曲、歌１曲です。そして年中児３クラス合同で１曲歌をうたうそうです。昨年タンバリンをしたぼんちゃん。どこにいるの？という感じでした。今年は大太鼓って事で、これまた目立ちそうだな～といった感じです。でも、なぜ故に発達障害児に大太鼓なんだろう？とふと思う母です。発表会などでは、我が子をメインにしてほしい！主役級で！なんて言う親御さんもいるという。母は我が子は端役でいいしその他大勢でいいんだ。目立たないことが一番！なんて思っているのにさ～まあ～いいけどね。本人やる気だし…

  2007.11.20

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• 保育参観にいってきました。

  本日は、月に１回ほどある自由保育参観日の日でした。次男はるちゃんの咳がひどく、ぼんちゃんと朝から交渉したのですが…あえなく母撃沈です。自由参観は、保育園児の親はほとんど行きません。当たり前ですよね。しかし、ぼんちゃんの通う園は幼保一体型の園なので、参観は幼稚園と保育園の交流活動の時が多いのです。なので、必然的に保育園児の親はいなくて、幼稚園児の親はきている！状態です。ほとんどの親がきていない状態ならいいのですが…２／３の親がいるって感じかな？それがわかっているだけに、たった45分間の参観なので行ってあげたいな～と…はるちゃんは熱はなさそうです。しかし、咳だけがひどい。昨日のお出かけが少し寒かったのかな？と…室内参観ということで、保育参観後の親向けの講演会（食育の話だったそうだけど…）はキャンセルして参観だけし、その後、はるちゃんを病院に連れていくことにしました。ぼんちゃんは、同じクラスの８人のお友達と一緒に幼稚園のS組さんでの交流活動でした。幼稚園児を含め28人での活動でした。（数を数えた母です(^w^) ぶぶぶ・・・）交流活動の内容は、そのクラスの担任の先生が決めます。K先生。過去にぼんちゃんにきつい言い方をして、「Kせんせいきらいなの～おこってばっかり！」と言われた先生です。その後、母からぼんちゃんの気持ちを加配の先生に伝え、ぼんちゃんのサポートブックを細かく読んでくれて、質問までしてきたK先生です。声は大きくて威圧的、ベテランということもあって頭の固い先生ではあるけれど、ぼんちゃんの特性を把握してくれてよくしてくれています。幼児園（幼保一体型）ということもあり、中・長時部（保育園）の子を短時部（幼稚園）の先生達が夕方保育しなくてはいけません。たった１、２時間といっても、支援のいる子にはやはり支援をしてもらわなくてはいけない。現在、学年ごとに、加配申請児とそれっぽい子（支援の必要とする子）に関して、幼稚園側の先生達をふまえてどういう風にかかわっていくのがいいのか？という会議をしてくれているそうです。夕方や土曜日だけの数時間の保育だけど、やはりその時間が一番問題が多い時間帯です。年中児は、現在７人の担任＆加配の先生（３クラス）がいます。そのうち１人はフリーの先生だけど、主に年中児を見てくれています。この７人で会議をもたれているとか？来年の加配申請の時に園長が言っていました。まあ～みんなで見ていると言いたいのだと思いますけどね。幼稚園の子は保育園の先生達をほとんど知りません。なので、場所・人見知りするような子は、交流活動といってもあまり保育園のクラスにはいかせないそうです。今回は特に親が見ている！ということもあり、保育園のクラスにいった子供達は本当に出来た子ばかりだったとか？ぼんちゃん的には自分のクラスでいつもの担任、加配の先生がいるのが楽でいいのだと思うのに～と…しかし、ぼんちゃんは加配の先生もいずに幼稚園のS組さんへ…親の方がハラハラドキドキだったかも？この日は、K先生は活動内容に「フルーツバスケット」を選んでいました。なんで勝ち負けのあるルールのある遊びをなぜ故に選ぶかな？と、ちょっと不満もあった母です。手遊びやお歌だったらぼんちゃん得意なのにな～と…きっとK先生にはK先生の考え方があったのかな？？？さ～ここで、大変なのが…ぼんちゃんのいったクラスに、怪しい子がぼんちゃんを含め４人…どういうクラス編成をしてるんや？と思った母。でも、ちゃんと先生を３人配置してましたわ(^w^) ぶぶぶ・・・お隣のクラスにも怪しい子がいるみたいで、脱走をはかり加配の先生が追いかけていました。ヽ(´～｀；）ウーン、本当にいろんな子がいます。ハイ、フルーツバスケット。ルールはしっかりわかっているみたいです。でも、ぼんちゃんね、鬼さんになりたいの！椅子があるとわかっていても、座りたがらないの…で、なんと５回も鬼をしていたアホちんですわ？？？？(-"-)？？？？でもそれは、ぼんちゃんのクラスの子４、５人が同じような感じでして…鬼になりたいから、「あそこあいてるからすわって～」と催促していたり…本当にルールがわかっているのか？わかっていないのか？？？それでも楽しそういフルーツバスケットをしているぼんちゃん。嬉しい母でした。親がいようがいまいが、きっとこんなふいんきで生活してるんだろうな？というのがわかりました。やはり口は多いです。動きも派手です。でも、他のお母さんからすると「楽しそうだよね」と…楽しいのか？楽しくないのか？言われたことだけをしている！といった感じはない。フルーツバスケットをお友達とめいいっぱい楽しんでいるぼんちゃんです。まあ～ちょっと変わった奴だけど～～～ね。

  2007.11.19

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• ぶらんこと鉄棒となわとび

  今週に入り、少しだけ早めに保育園にお迎えにいくようにしている。情緒不安定なのか？今月に入りおちんちんを触っていたりと、ちょっとした問題行動もあり、精神的に不安定になっているのかな？と思って…はっきりいって、たった15～30分早めにお迎えにいくのが働いている母には辛いです。でも、手がかかる子供を抱えて仕方ないのだと諦めてます(T.T)保育園の先生達とのコミュニケーションも大事ですからね。おちんちんを始終触っていたことに関しては、パンツとズボンを100cmの小さめにすることですでに解決しました。加配の先生も「なんだったの？」と…ウエストとヒップがないぼんちゃん。パンツやズボンがずれ気味です。でも身長に合わせるとこればっかりは仕方がない！と思っていました。現在、ズボンは短めだけどウエスト周りがぴったりなので手を入れるスペースもなく、だからといってズボンの上から触っていることもない。?(゜_。)?(。_゜)?まあ～問題行動が減っているので、今年中は100cmで乗り切りとしましょう！と…さて、タイトル本題へ…年中児のぼんちゃん。ぶらんこが一人でこげませんでした。クラスの２／３以上の子がこの夏にこげるようになり…ちょいと落ち込み気味でした。母もいろいろ教えたりもしたのですが、挫折気味で少しぶらんこから距離を置くことに…今週、療育の日のお迎えの時とか、別の日もそうなのですが、ぶらんこを上手に一人でこげるようになっているのを発見(@_@) パチクリ加配の先生にきくと…「そうなんです。運動会前はできなかったんですが、運動会が終わってからは一人でこげるようになったみたいです」と…そうなんだ！他の子よりは遅れ気味だけど、まあ～できるようになって良かった良かった。鉄棒もやっと一人で前まわりができるようになったとか…春先は「こわい！いたい！」と喚いていたぼんちゃん。その後、回れるようになっていたけど、鉄棒に飛び乗ることができない(￣△￣；）エッ・・?何か筋肉の使い方が他の子と違うのかな？とか、いろいろ考えていました。前まわりについては、クラスのほとんどの子ができるようになって、とても悔しい思いをしていたぼんちゃんです。それも、なんと母の知らない間にできるようになっている(^◇^ ;) ほぇ～そろそろ、年中児くん、逆上がりができる子がちらほら…ヽ(´～｀；）ウーン、逆上がりは来年度に持ち越しになりそうだけどね。後の難関は…そう、なわとびです。大縄跳びは、飛べる時もあれば飛べない時もあるそうだ。しかし、一人で縄跳びが跳べない。縄を回すタイミングと、それに合わせて飛ぶタイミングがわからないらしいのだ。で、「なわとびしようっか？」と言うと「ぼんちゃんできないからしないの～」とε=ε=ε=ε=┏( ・＿・）┛ すたこらさっさと逃げてしまうらしい。(^w^) ぶぶぶ・・・本当にぼんちゃんらしい。加配の先生もほとんどの子ができる時期になると、もっといじけて練習をしなくなるので、ちらほら他の子ができはじめた頃にちょっと練習してできるようになってくれたらな～と言います。本人の自信の為にも…って…そうなんですけどね～ぼんちゃんの性格上、復習より予習の方がいいタイプです。一番ビリは嫌！せめて、半分よりは前にいたいタイプ。まあ～勉強面でも運動面でも、大半の親はそれを望むのだと思いますけど…家でも縄跳びの練習をちょっとしてもらえたら～と言われました。そう、ぼんちゃんにはできる！という自身が一番いいわけですからね。でもその課程までは、紆余曲折あるわけですが…子育てって本当に難しいです。

  2007.11.15

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• 音楽会に向けて…

  本日３つ目の日記です。来月中旬にぼんちゃんの通う幼児園で音楽発表会があります。そろそろ遊びの中で楽器を選ばせ、遊びの中で練習もどきをしていく時期です。それが今週からはじまりました。ぼんちゃんは音楽は大好きです。楽器も歌も大好き。曲をよく聞きいて覚えてから本格的にやるので、間違うことがありません。そう、間違うことを嫌うからです。月曜日…クラスメートは初めてみる大太鼓に夢中に…これはヤバイ！と思い、先生達はすべての子に大太鼓を叩かせることにしたそうです。ぼんちゃんももれなく大太鼓を叩いたそうだ。その後はタンバリンを満喫したらしい。ここで問題がある。ぼんちゃんは先生が認めるほど楽器のリズムをとるのは上手です。でも、他の子が間違ったりすると「ちゃんとしなきゃだめ！」と怒る。間違えようと思って間違えているワケではない。まあ～本気でまじめにしない子もいるが…この境がぼんちゃんにはわからない。間違える＝ダメなこと！と直結してしまうのだ。母はなんとなくその性格をわかっている。回想だが、運動会の最後の演団の時にお隣の子が手を握る時に握ってくれなかったり、うろうろしたりして、ぼんちゃんのペースで踊れなかった。ぼんちゃんのぺースとは、先生に言われた演技を完璧にすること！なのだ。それが嫌で、半月ほどその子の事が嫌い！と…横の子は同じ加配申請児（Ｎくん）なので、加配の先生は自分の目と手の届くところにいさせたい！という思いがある。なので、いつもお隣同士なのだ。ここで、完璧主義のぼんちゃんに試練がやってくる。Ｎくんは完璧を求めず、自由奔放くんである。もし、同じ楽器でお隣同士になった場合、Ｎくんがリズムを間違えると怒り出してしまう可能性がある。間違えると最初からしなくてはいけない！という思いが強いぼんちゃん。これをし始めると音楽会どころではなくなるのだ。ぼんちゃんも相手も楽しくないだろう。療育教室でも楽器遊びがある。リズムを上手にとれない子がいて、ぼんちゃん、その子にむかって「まちがってる！まじめにしなきゃだめ！」と言ったのだ。彼は不真面目なわけではない。上手にできないけど頑張っているのだ。はっきりいって気まずいふんきなワケ…同じようなことが園でも考えられること…楽器選びと立ち位置を上手に選んでほしいこと…注意点を加配の先生にお伝えしときました。母の話にすごく納得する加配の先生です。加配の先生も、音楽会は一人で黙々できる楽器（大太鼓とか一人だけの楽器）か？大勢の子がする楽器でも、両隣の子がちゃんとできる子で挟むとか…いろいろ考えてくれるそうです。特に女の子の間に挟まれるとあまり強く言わないぼんちゃん。先生も、女の子で挟もうか？と言ってました。ぼんちゃんは別にタンバリンでもカスタネットでも鈴でもなんでもいいんだ。でも、どの楽器でも完璧でなくてはいけない。それを他人にも強要する。近頃園で、「みんなでいっしょにしなくちゃだめ」というらしい。集団行動に目覚めたか？？？？？(-"-)？？？？さ～どうなるこっちゃ？音楽会まで残り一ヶ月となりましたとさ。

  2007.11.14

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• 園外保育で考えるヽ(´～｀；）ウーン

  先日、お隣の市にある公園に３～５歳児で園外保育にでかけました。まあ～バスのって遠足って感じでしょうか？先月も動物園に遠足にいったのに～って親は思いますが…昨年は近場の公園だったのですが、今年はバスでε=ε=ε=ε=┏( ・＿・）┛ すたこらさっさ　です。別の保育園の園児達もいて、公園は大騒ぎだったとか？で、ぼんちゃんはというと…ちょいと考えさせられることがあった。バスに乗る時である。ぼんちゃんのクラスは現在奇数人数です。この日、ぼんちゃんのクラスが半分にわけてバスに乗ったそうだ。加配申請児は２人。一人は担任の先生のバスへ乗り、ぼんちゃんは加配の先生と一緒にバスに乗ったそうだ。ぼんちゃんの横に加配の先生が座ろうとすると、ダメ！というぼんちゃん。でも、先生は「ここしかすわるところがないのよ～すわらせて～」と言うと渋々「いいけど～」と…加配の先生が？？？？となって、出発そうそうどうなることか？と思ったそうだ。結局バスの中でも公園の中でもめちゃ楽しんでいたらしい。はっきりいって、お友達の輪を超えて、他の幼稚園の子供達と一緒に遊んでいたらしいのだ。先生は、どこかにいってしまわないか？ハラハラドキドキだったとか…まあ～慣れ親しんだ公園だ。公園からでることはないだろうけど、同じクラスの子達よりは目新しいお友達と遊びたいのか？短時部も子の輪の中にはいったり、別の園の子供達の輪の中に入ったりと…さて…家にかえり、”なぜ横に先生が座ることを嫌がったのか？”ということを、ぼんちゃんに聞いてみました。「Sくんがよかった。おともだちとすわりたかった」と…そう、今月に入り、バスで芸術鑑賞会に出かけた。その時にSくんと一緒に座ったのだ。「Sくんがよかったの？」と聞くと、「Sくんがよかった。でもSくんじゃなくてもRくんでもMちゃんでもKくんでもよかった」と…すなわち、先生ではなくお友達と一緒に座りたかった！ということらしい。早速、次の日に加配の先生にお話しておきました。加配の先生としては、やはり加配申請児の横に座ってしまうのは仕方がない。でも、それが本人が嫌がっていて、”お友達と！”と思っているのなら、その方向で考えていきたい！と言っていました。これもまた成長の一つなのかもしれません。

  2007.11.09

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• 加配申請について考えるヽ(´～｀；）ウーン

  さて、先日担任＆加配の先生から来年度の申請について、いろいろお話をしました。療育教室の方からも、加配申請とは別の意味で園の様子を探る～とのお話です。園に通うと、なかなか加配申請の事で療育教室が口を挟めないのです。すべて、園主導！になってしまうので…親としては、年長児は就学に向けて大事な１年なので加配はつけてほしい。来年度は幼保一体型園になるので、他の単独保育園や幼稚園の進級とは意味が違うこと…園舎も変更になるけど、まあ～ここは交流活動で行っているので大丈夫だとは思う。しかし、弟とは別の園舎になること…いろんな面で、親としては不安です。加配申請は昨年と同じ方法なので、まずは加配の先生が親にお伺いをたてて、その後、再度、園長から話しがあります。ハイ、早速園長から呼び出しが…といっても、夕方のお迎えの時に、園長が園庭を見張っていて、その親が向かえにくると職員室から出てきて声をかける！というものだ。この時に…やはり、保育士の人数の為、申請を出しても年長児はつかないかもしれないこと。まずは、申請してみなければわからないこと…２月に調整会議があるのですが、どの園も加配の先生をゲットしたい！と思っていて、相当の書類があがってくること。特に、年少児につけようという傾向が市的に強いらしく、年中、年長児は二の次になってしまうこと…あの園長がいろいろ話してくれました。まあ～親は加配を節に望んでいて、よろしくお願いします！ということしかできないのですがね。ぼんちゃんの通う園としては一学年３クラスあるので、年長児は２クラスは加配をつけたい！というイメージはあるそうです。今年は短時部１クラス、中・長時部１クラスに加配がついています。どちらも４対１の加配です。今年の年中児は学年３クラスともすべて加配の先生がついています。年少時は、中・長時部は複数担任で加配はいませんが、短時部は２クラスとも加配がついています。それだけ怪しい子が多い！という話もあるのですが、上手に人員確保ができた！という意味もあるのだと思います。前の園長の時は、なかなか人員確保ができていなかったみたいです。その分、今の園長は幼児課から一目おかれているので、幼児課への力は強いのかもしれません。この力関係は嫌なお話ですが、まあ～こちらは上手に利用してくれれば！と思っています。さすがに市一体を幼児園（幼保一体型の園）にして回っている園長だけあって、くせ者ですが力はあるようですからね。後は園にお任せするしかない！という状態です。いろいろ変更に弱いぼんちゃんです。園的にがらりと変わる来年度。ここを園としては強調していきたい！と言っていました。もちろん、変更に戸惑うのはぼんちゃんだけではありません。他の発達障害児も、もちろん、定型発達児の子も来年度の変更には戸惑いを見せるだろうと想像されます。はっきりいって親の方も混乱気味です。だからこそ、フォローできる人員確保が大事ですものね。さ～ふたをあけるとどうなることでしょうか？来年度が心配でもあり楽しみでもある母です。最後・・・実は一番心配なのは、２歳児で入園する次男かもしれませんけどね。あのママっ子には困ったものです。ハイ(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・

  2007.11.08

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