久しぶりの兄弟一緒のスイミング
この日、長男が日曜一日部活のため、スイミングをお休みしたので振替してきましたスイミングは月1回しか振替ができないので、何日も無駄に消えてしまっているこの数カ月でも、本人が高校は水泳部に・・・という思いが消えていないので、そうなると、やはり何処かで泳いでいないと難しいこの日は部活をお休みして、学校帰りにスイミングへGOです部活の顧問は、長男には水泳、2年生男子くんには空手道、野球のクラブチームに入っている一年男子、テニススクールで選手登録している一年女子・・・などなど、学校以外で他にスポーツをしている生徒には寛容ですそのほとんどの生徒が、高校では陸上部以外のクラブに入ることを望んでいるので部活をさぼって、塾やら遊びやらしているわけではないのでOKらしい。塾で部活をさぼるのはNG塾は塾!部活は部活!と言い切る顧問ですからね勉強とスポーツの一つも両立できないのかと罵声が飛びますのでさて、長男は現在、日曜日枠で泳いでいます。振り替えるのはいつも土曜日枠。今回は久しぶりに次男のいる月曜日枠に振替ました。もちろん、TOPを泳ぎます。で、他の子達が遅くて遅くてたまらない長男途中でコーチに抗議ですコーチとしては、弟がいる同じ時間帯に振り替えをしたい親の気持ちもわかる。しかし、レベルが違いすぎるもちろん、同じ泳力認定の段を取得するために泳いでいる子達なんだけど、その中でもレベルがあります。長男以外にも地元中の生徒もいるのですが、彼は次男と同じレベルコーチから「もし、次、この時間帯に振り替えることがあったら、大人のフリーのコースで泳げ」と言われたらしい。それほど他の子とレベルが違いすぎる日曜日や土曜日には、長男より速い(泳ぎ方によっては順位が違うけど)子達がいて、切磋琢磨しながら、そして楽しみながら泳いでいる中学生達。一番早いお隣学区の2年水泳部の子は、コーチ並みの速さで泳ぎますアルバイトの高校生兄ちゃん(過去に別のスイミングスクールで泳いでいた)よりも、長男は速い。市立中学校の水泳部1年の子は長男より速いし、私立中の2年男子くんも速い。スクールの中で上から5人の中学生は別格扱いになっていますので本来は別のカリキュラムで泳ぐ方がいい中学生達なのに、いつも群れて遊ぶために、日曜日や土曜日枠のTOPを豪快に泳いでいる子達が数名います。その中にいる長男なので、レベルの低い月曜日クラスでは簡単に一番後ろの子に追いついてしまいバタフライなんて、大人と子供レベルの差があり、次男なんて、おいおい・・・と突っ込んでしまいそうですわ来月も日曜日に一日部活があるらしいう~ん、どうにかならんかなとか思う母。どんなスポーツでもスポーツをしている子達は、かっこいいですけどね来月で、長男は泳力認定3段を取得します水泳三段:水泳二段の認定を受けた後の泳いだ距離合計が130,000m以上であること。 長男の目標としては、中学生の間に”泳力認定四段”の習得です。まあ~なんとかなるのかなとか思います。五段になると、水上安全法講習会を受けなくてはいけないので、それはメンドクサイらしい次男は、小4中には、なんとか”泳力認定初段”の認定がもらえそうですこちらは、小学生の間しか水泳をしないらしいので、二段が限界かなと思います。水が大嫌いだった長男このままでは小学校のプールが困ると保育園年中の時に言われ、すぐに地元のスイミングスクールの門をたたきました。水に顔がつけられず、他の子が起こす水しぶきが嫌でビーチプールにも入れなかった5歳の時今思えは、あの時、泣いても無理やりスイミングスクールに入れたのは良かったなと思います。一つのことを継続できる力や友達とつくるコミュニケーション能力をつけることができましたしねなんでも一過性で終わるのではなく、続けることの大切さを長男に教えてもらっている母です