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  修了証書授与式（卒園式）

  この日は、次男はるちゃんの修了証書授与式（卒園式）でしたとはいえ、保育園児なので3月30日まで（今年は31日が土曜日なので）は普段通り保育園に通うはるちゃんです。長男ぼんちゃんは、幼児園（保育園と幼稚園の一体型園）に通っていたので、修了証書授与式（卒園式）で最後の子（幼稚園の子）が学年の2/3ほどいました。なので、卒園式で泣く母達も多かったですが、保育園はうるうるとくる母が数名いるだけで、あっけらかんとしていますわ子ども達も、「あしたもほいくえんあるし～」なんてです一種の賞状をもらうイベントくらいですかね次男はるちゃんは、月齢が最後の子（クラスで唯一、6歳になってません）なのでトリをつとめました。いや～我が子ながら良かったです（親ばかですね）さすがにパパさんも褒めてましたしね証書を受け取る時にもしっかりとお礼（他の子より2回多いです）ができて、返事もはっきりと言えてました。小規模保育園なので、一人一人証書をもらった後に、保護者や在園児に向かって証書を掲げます 兄の時にはない趣向に母はびっくりでしたわ横には、子ども達の写真（0歳～3歳まで）がスクリーンに映し出されます。どの子も、とても成長したなって感じです。親としては、今までの幼児期を振り返りますよねはるちゃんは、1歳半の時の写真でした。周囲から「かわいい～」と親ばかながら、可愛く撮れている奴でしたからね皆で歌を歌う時にも、前の列の真ん中でした。たった21人の卒園式です。だからこそ、アットホームでとても良かったです。歌を歌っている時にも、園でとった写真がスクリーンに流れました。親もみたことのない姿を垣間見ることに退場の時には、一人一人がひな壇の上にあがって「おおきくなったら○○になりたいです」といって、担任から花束をもらって退場します時間をかけて、一人一人が卒園をかみしめることができるのは、小規模園だからこそできるのかもしれません。子ども達はそれぞれの夢を語ります。お父さんとお母さんの会社を手伝いたい。サッカー選手になりたい。警察官になりたい。アクセサリー屋さんになりたい。保育園、学校の先生になりたい。美容師になりたい。などなど･･･幼児期の夢をかなえる子は少ないのですが、本当に適ったらいいねなんて思いました。次男はるちゃんは･･･「はやぶさをつくりひとになりたいです」と･･･いや～母的にあはは･･･です新幹線の運転手かどちらを言うのかなと思っていました。周囲からは、どよめきですわ周囲のお母さんからは、「JAXA（宇宙航空研究開発機構）に入るのね」とか･･･別のお母さんかからは、「しっかりビデオ撮ったから、はやぶさ作った時には公開するわ」とか･･･「さすが、今風の子だね」とか言われ後ろに座っていたあるお父さんからは「トリらしい」と･･･家に帰ってビデオで振り返ると、確かにどよめきがビデオの中に入ってましたいやはや、我が子らしいというか卒園式後は、クラスに戻って担任の先生に一人づつ花をあげました、その後、別学区の小学校にいくはるちゃんとYくん、Tくんからみんなにプレゼントをあげました。そして、この一ヵ月間、一生懸命はるちゃんが作った星型のアイロンビースのキーホルダーも渡しました。なんとか、間に合って良かった･･･の母です最後にクラス全員で写真撮影帰り際、園庭では子どもが入り混じって写真撮影大会になりました 兄の時とはまったく違った卒園式兄は上手に人とコミュニケーションをとることが苦手な子なので、卒園式後は速攻で帰り（お友達との写真は卒園式前に撮りました）、支援をしてもらった幼児の通級教室や療育教室、過去にお世話になった保育園の先生達へ挨拶回りにいきました卒園式の後、群れて写真を撮ろうって雰囲気ではなかったですし親的に寂しいですが、それはそれで、発達障がいっ子らしい卒園だったと思う母です。弟はるちゃんは、そういうのはまったくないので同級生の子達と群れまくってました早くしないと、この後、皆で食事会だぞって感じの母達です。卒園式後2時間、13組の母子＆担任の先生でお食事会ですいや～子ども達は野放だし･･･喧嘩はするわ！走り回るわ！あはは･･･状態でしたでも、楽しかったのではと思います。保育園児はなかなかお友達と一緒にランチをすることもありません。こういう機会も、本当にいい思い出になるのでは？と思います本当にほのぼのとしたいい式でした最後は、担任N先生と、なんと園長先生とのツーショット写真ですはっきりいって、長男ぼんちゃんの時には園長となんて絶対に撮りなくないと思いましたもの。やはり、園長の人柄･･･ですよね だって、園長先生が子どもとサインで写真に収まってくれるんだもん。園長先生も最後はやけくそ気味だったかももうすぐ6歳の誕生日を迎えるはるちゃんその10日後には、入学式です。お友達も変わり、環境も変わります。親子ともども、新たなる出発です兄が小学校から帰宅後、玄関前で兄ぼんちゃんとツーショット写真を撮りました一つ一つ、いい思い出になることと思います

  2012.03.22

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  保育園生活最後の音楽会でした。

  この日、次男はるちゃん、保育園生活の最後の音楽会でした。長男ぼんちゃんの時には、ハラハラドキドキで何をするやら人様になんていわれるやらと、楽しめるイベントではありませんでしたそれが、はるちゃんは適当で目立たない奴でその他大勢の中に紛れている。それが一番嬉しい母です0歳児の出し物なんてとても可愛い。本当に癒されますそして何より、我が子の0歳児の頃を思い出す。とはいえ、はるちゃんは本当にほったらかしの乳児期でした。兄の多動やらこだわりやらが一番激しかった頃に妊娠・出産しいつも兄優先のmao家です。それは今でも変わらない。結局、年少の時に爆発したのだと思います。未満児の時は、保育者も多く大人との関係が上手に築けたはるちゃん。その分、幼稚園年少さんになり35人クラスになり、2歳児から持ち上がりの子はほったらかしにあってあの時、学区外の保育園に転園していなければどうなっていたのか？とすら思う現在、年長さんは21人で1人担任だけど、本当にできた担任です。手をかけるところと見守るところのさじ加減が上手です。大人を求めている時には、やはりそれを見逃さないことが大事だし、大人を求めなくても、ちょっと離れたところから見守る体制って大事なのだと･･･さて、音楽会です。年長さんは、ピアニカ演奏と、楽器による合奏、歌の3プログラムでした。ピアニカはクラス全員が演奏しました兄の小1の音楽会の時と同じレベルくらいの内容のことを、5歳児がしてました。なので、小学校でのピアニカには不安がなくなった母です。楽器による合奏は、前半が鈴、後半は木琴でした。一生懸命頑張っている姿がとても印象的でしたわ歌はそこそこ。だって、はるちゃんの声が直接わかるわけではなく兄の声は大きくてよく通るので、「めちゃ歌っている」というのがわかったのですが、はるちゃんは上手に周囲と合わせているので、あまりわからないというかパパさん曰く「あいつは口ぱくしてるかも」だってでもいいの。母的に、目立つ長男がいるので目立たないのが一番です。周囲に合わせているのだからOK　　その後、母達は人権研修。研修後、年少～年長さんが入ってきて歌の披露がありました。いや～なごやかでしたわ本当に途中転園してきた時にはどうなることかと思っていただけに、とてもいい同級生達に囲まれて2年半を過ごすことができました。残り保育園生活は3ヶ月ちょっとです。はるちゃんは、自分とYくんのみが別の小学校にいくことを理解しています。19人のお友達と別れることもちゃんとわかっています。友達と別れることは寂しいけど、お兄ちゃんと一緒の小学校に行くことを楽しみにしています。きっと、小学校入学も一つの試練でしょう。子どもはいつも新しい場所への出発を楽しみにしています。試練もあるかもしれません。でも、子どもはいつも未来に向かって輝いているそれを、後ろから背中をポンと押してあげるのが親の仕事なのだと保育園最後の音楽会。本当に楽しませてくれました保育園のイベントが楽しいものだと教えてくれたのは、はるちゃんでした。育児が楽しい、一緒にお出かけするのが楽しいんだってことを教えてくれたのもはるちゃんでした育児は辛いばかりではないって教えてくれたのもそうです。兄とはまた違う不安もあります。大変さもあります。でも、母親をしていて良かったと一番最初に教えてくれたのははるちゃんでした。母の持病もあり、ぼんちゃんの事もあったので、産むか？産まざるべきか？と本気で悩んだ時もありました切迫流産で、今ここで生まれたら死んでしまうという時期もありました。いろんな思いの中、mao家にやってきてくれたはるちゃん。本当に感謝でいっぱいです「はるくんはな～たいようからなまえもらったねん。おつきさまはたいようとずっといっしょにいておともだちやねん。だから、はるくんとおつきさまもおともだちやねん。はるくんな、いつかおつきさまにあいにいくねん。こんばんは～っていうねんで」なんていう5歳児。はるちゃんは、mao家の太陽です人権研修の最後に女の子ツーショット保育園生活を満喫しているはるちゃんです

  2011.12.15

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  保育園進級式（年長）へ

  今日は、次男はるちゃんの保育園の進級式でした４月１日から、１週間ほど保育園をお休みし春休みを満喫したはるちゃんです。まあ～こういうのもいいのかな？と思います担任がどんな方になるのか？と冷や冷やですが、まあ～兄ほど心配ではありません。所詮、普通の子！ということなので･･･担任は育児休暇明けの方でした。さすがに、今年は保育士不足なのか？一人担任で、副担任も加配もいません。まあ～ちょっと怪しめの子もいますが、加配をつけなきゃいけないほどではないしね。学区内の幼児園の年長さんは、３クラスですべて加配つきクラスらしいですただ、保育士人数確保の為、まだ２人しか加配が決まっていないとかどこまで怪しい子がいるんだと思います。はるちゃんの小１って荒れるんだろうな？と思いますわ長男ぼんちゃんの時は、３クラス中２クラスが加配対象児がいました。しかし、次男はるちゃんの学年は兄たちより人数も多いし、療育教室やことばの教室に通っている人数が多いらしいやれやれですね。さて、別学区の小規模保育園に通っている次男はるちゃんの担任。感想としては、年少や年中の担任＆副担任（加配担当を含め）よりおとなしいタイプの先生かなと感じました。これが、年長母達にはイライラするというか･･･元気にハキハキしろよ！という感想が子供達は本当に落ち着いた子が多く、しっかりものさん達です。でも、この親達が一癖も二癖もあります。いや～それはそれでまた面白いのですが･･･個性豊かというか、上に兄姉がいる方が多いし、年齢層も高めなので私的には楽しいのですが、担任にはしんどいかなといっても、担任にぐちゃぐちゃいうモンスター的な方はいないので、そこは幼稚園よりはマシだと思います。本当に単独保育園のしっかり母達の集まりなんですよ園長も変わり、ちょっと雰囲気がかわるかな？とか思います。園長も、次年度までの園長が良かっただけに、どういう印象になるのか？と思います。やはり、何事も次年度がしっかりしていると比べられてしまいますよね昨年、主任がそうでした。一昨年の主任が本当にできた方で、１年間で変わってしまったんだけど、皆さん、印象良かったらしく、昨年の主任さんも悪くはないのに比べてられて･･･それを今年は園長がされてしまうのかなまあ～担任がそこそこで、子どもが落ち着いて通えたらそれはそれでかなと思っています。はるちゃんは猫をかぶっていて･･･本当にしっかりと指示を聞いてました。進級式では、はるちゃんは一番後ろ･･･年長さんで一番誕生日が遅いので、名前を呼ばれるのも一番最後です。そうトリ･･･まあ～入園式＆進級式といっても、ギャーギャー喚いている子もいるし、泣いている子もいて･･･はるちゃんも途中で横の子と遊んでましたわ。それでも、やはり兄と比較すると全然です。めちゃ落ち着いて、みていて安心しますもので、一番面倒な奴が母の横にいました入学式＆進級式は良かったのですが、その後の保護者総会がダレダレで･･･結局、母が紙きれに一次方程式やら連立方程式やらの問題を書いて、なんとかしのぎました。兄弟児でうろうろしている子もいたので、このレベルでは特に迷惑をかけるわけでもなく･･･です。一番面倒だったのは、その後にはるちゃんに園庭遊びをされたことスーツなのに、真っ白になってしまいましたもちろん、兄も140センチのスーツで出席しました。周囲の方に、「はるくんはお兄ちゃんのお下がりがあるからわかるけど、お兄ちゃんはどうしてスーツを持ってるの」と不思議そうに聞かれました。普通、140センチなんて中途半端なスーツって持っていないそうなのです。小３、小４って、結婚式くらいなければスーツなんて持っていませんものね。うちの小学校は制服があるので、葬式では礼服着ませんし･･･私服の方が多い中、うちの兄弟くん達は２人そろってネクタイ締めてますものね。母は今年は、冠婚用のスーツではなく、仕事用のスーツ着ていったので楽で良かったです。昨年、はるちゃんの七五三の時に140センチのスーツを新調した長男ぼんちゃん現在、身長135センチ？くらいなので、来年は着れるかどうか？レベルかな･･･スイミングをしているので鳩胸だし、肩幅も広く、本当にがっちりしています。それを通り越すとおデブになるぞ！と母＆父に言われているぼんちゃんです。次男はるちゃんの卒園式の日は、兄は学校なので、卒園式にでることはないですね。こうやってスーツってどんどん着ないまま、タンスの肥やしになるのだと思います結局、家に帰ったのは12時少し前でした。その後、昼ごはんにして、長男ぼんちゃんの通級の昨年度の役員さんと合う予定になっていたので、子ども２人おいて出かけましたそこでなんと、その方がはるちゃんの担任と知り合い！ということが発覚へえ～世間って狭いのね。です。お話しを聞く限りでは、悪くなさそうな方らしい。小１と１歳児？のお子さんがいるらしく･･･男の子の母さんということもあり、そこそこいいよと･･･ふむふむです。こうやって世間って広がっていくんだよね。と･･･明日から通常保育です。お弁当持ちだけど･･･長男ぼんちゃんは小３初登校です。こちらは３時間で帰ってくるので、昼ごはんをどうしようか？って感じです。まあ～初日だしね３時間授業といっても、帰宅は１２時近いし･･･クラスの状況も知りたいので、お昼ご飯前に一旦帰宅して、外食でもしましょうか？レベルですさすがに、母も明日は出勤しなくては･･･昨年度の残務処理が残ったままです。新年度の仕事よりは、まずは昨年度の片づけに明け暮れる日々が当分続きそうです。兄弟２人のツーショット写真　こうやって、兄弟二人スーツ着た写真がいつまで撮れるんでしょうね。来年は、兄弟そろって、小学校の制服のツーショット写真だなと思う母です

  2011.04.07

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  次男、年中最後の日。

  過去日記です。この日、次男はるちゃんが年中さん最後の日でした途中で担任が育児休暇に入ったりして、どうなってしまうんだろうとか思っていましたが、担任変更にはまったく動じなかったはるちゃん。大人との関係がちゃんとできているからこそ･･･なんでしょうね年少は数か月間、幼稚園に行っていました。ここで、担任との人間関係が構築できずその時に、このままこの幼稚園で過ごしても我が子の為にならないと思い、あえて学区外の保育園に転園させました。この行動を否定的に思う方もいましたが、１年８ヶ月たって思うのは、幼少時に大人との信頼関係がどんなに大切なのか？と思うようになりました。転園することで、大人を信用できるようになったはるちゃんです。あのまま幼稚園にいても、意味なかった！とすら思いますもの現在は、本当に人大好きっこです担任が途中で変わってもなんともないし、運動会の後から、年少の時の副担任（加配担当）が仕事復帰したんですが、Ａ先生や～とお友達で一斉に駆け寄ったりして年少～年中で、人との信頼関係の絆を構築できたのだと思いますこの日、年中担任は保育園残留でしたが、副担任（加配担当）は退職することがわかりました。異動ではなく、退職･･･４月になって後から、今年、結婚することがわかりましたうんうん、結婚当初はいろいろあるものね。でも、また戻ってきてね。と思う母です。子ども大好きな先生で･･･本当に保育園の先生って感じの方でしたイメージが、長男ぼんちゃんの年中の時の加配の先生に似ていて母的にはとても好印象の先生でした。担任の先生が厳しく、この副担任の先生がフォローに入るような感じ。加配といっても、クラス全員を見ています。大きな園になればなるほど、私は加配なので、加配対象児しか見ませんなんてアホな保育士がいますけど･･･小さい園だからこそ、すべての保育士さんがすべての園児を見ている！とっても過言ではありません。私が幼児期、小さな保育園に通っていただけに、やはり、保育園ってこうでなくっちゃ～と思います。わが市は幼稚園と保育園の一体型を推進してますが、何か間違っています幼稚園母と保育園母は、やはり相容れないところがありますからね。だって、日々のタイムスケジュールが違いますものそれも、小学校にあがると、みなさん働き始めるので、同じになっていくんですけどね。なので、長男の時に幼保一体型の園で幼稚園の子＆母達とは接点がありませんでしたが、今では、仲良しだったりします。子どもも幼稚園だろうが？保育園だろうが？小学校に入ってしまえば同じなんです。最初だけ･･･なんですよね幼児期は親が仲良しだから友達･･･という関係ですが、小学校にあがると気の合った友達が友達なんです。それが、兄を見て強く感じています。兄は個性ありありの子ですが、それでも、友達はそこそこいます。平日は学校帰りに友達と連絡とって遊びにいったり、休日は近所の子達と一日中遊びほうけていますからねもちろん、親はほったらかしです。親にも親の時間が必要ですから･･･こういう状況になるまで、子どもが成長するまでが大変なのかなと思います。親べったりの育児って、私はまっぴらごめんですからねいつまでも、親は子どもの後ろをついて回れませんし、子どももうざくなると思いますしね。親と子の信頼関係って、必要な時にはしっかりとそうでない時には、さらりとの関係がいいような気がします。何時までも、ママがいないと動けないようでは、キモイですし･･･なんて、そんな話をスイミングの待ち時間の間に同級生母達とやってます。話がそれでしまいましたが･･･年中最後の日この日で園を退職されるＲ先生とツーショット写真を本当にいい思い出です

  2011.03.31

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• サッカー教室に大満足。

  次男はるちゃんが通う保育園では、年長さんになったらサッカー教室があります長男ぼんちゃんが通っていた幼稚園と保育園の一体型園である幼児園では、そういうイベントはありませんでした年長さんは月に２～３回のサッカー教室があるようで･･･（もちろん、夏の期間中はプールでないそうですが）この日、年中児である次男はるちゃんは、初めてのサッカー教室でしたもうルンルンで帰宅のはるちゃんですはるちゃんは誕生日が３月末ということもあり、学年ではちび子ちゃんですとはいえ、身長や体重的には、５歳０ヶ月としては少し小さいくらいで、とびぬけて小さいわけではありません。兄が体が大きく力も強く、よく動く子で運動神経がそこそこということもあり、どうしても比較されてしまう可哀想な次男ですただ、兄は協調性がちょっと･･･って奴なので、団体競技が苦手というかそういうこともあり、兄には自分一人でできるもの･･･ということでスイミングを習わせています。陸上も得意そうで･･･こちらではマラソン大会はないのですが、体育で長距離走があるらしく･･･思ったより持久走も強いですね。との担任のお言葉です。今のところ、スイミングがそこそこ泳げるようになったら（といっても、目標は遥か彼方高めですが）、テニスへ移行と考えています。もしくは陸上かなあるお母さんから、やっぱり体を動かして心身ともにある一定の疲れを与えることで、安定するって･･･言われこれは、療育教室の心理士さんにも言われていたことなんですよね。そういうのもあり、勉強の方は公文一本にして、後は体を動かし、心身ともにある一定の負荷をかける･･･ということを、小３は考えようと思っています。どんどんストレスがたまる年齢になっていきます。自分で、自分のできること！得意なことを見つけて、それに没頭できるように環境を整えてあげないとね。そんな兄がいるはるちゃん彼は、人と絡むことが大好きな子どもです。かまってほしいタイプ本当に上手にお友達関係をクリアーしています。サッカー教室も、コーチの言うことを聞いて、本当に楽しそうにしていたそうです。はるちゃん自身も「はるくん、ボールすきやねん。サッカーたのしい」と言っているので、年長でいっぱいサッカーに親しんで、小１からサッカーのスポ少へ･･･ってのもいいかも？と思っています。はるちゃんの保育園の学区の小学校と、我が家の学区の小学校はサッカーのスポ少は合同だし、いいかな？とか思っています１年間、保育園でのサッカー教室を楽しんでくれるといいな？と思う母です

  2011.02.24

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  生活発表会でした。

  今日は次男はるちゃんの生活発表会でした保育園なので、ほとんどのイベントが土曜日にあります。本当にありがたいことです。そうでなくては、働く母には無理ですものこの日の兄ぼんちゃんは･･･というと、同級生のお母さんが毎年この時期になるとあるイベントをしています。相手が幼稚園母さんなので今までお誘いはなかったのですが、今年初めて誘ってもらえたので出かけることに･･･このことは別日記にでも書きましょうさて、次男はるちゃんはというと･･･発表会は「ライオンとねずみ」でした。で、はるちゃんはねずみ役です今週に入り、ずっと咳こんでいて体調が悪いはるちゃん木曜日は病院に行き･･･金曜日は午前中に出張が入っていたので、仕方なく保育園へ･･･参観日や発表会･･･いつも誰かしら休むはるちゃんのクラスです。今回、久しぶりに全員参加です担任はそれだけで大喜びだったようです。発表の出来がどうとか･･･ではなく、クラス全員でできることが一番うれしいことなんだってことを子ども達に伝えたようです。本当によい先生に巡り合えたんだな？と思っていますさて、発表会の出来ですが･･･いや～今年はどのクラスもレベルが高いです小さいクラスも本当によくまとめきっています。感心しますね。年中になり、本当に一人一人のセリフが増えていました。平均的に、セリフが少ない子でも２、３つ個別のセリフがありました。はるちゃんはセリフが６つ･･･個別は４つで、その中の２つがとても長くって、あっているのか不安になって、最後になればなるほど声が小さくなっていくことを担任から聞いていました。「たくさんセリフがあって長いものもあるけど、はるくんの為にも、最後まで一人で大きな声で言ってほしい」って･･･当日、一番長いセリフの前に、ちらりと担任の方を見たはるちゃん舞台そでにいた担任は、私達のところから見えていました。にっこりと笑う担任それを確認したかのように、ちゃんとそこそこの声でセリフを最後まで言えました。舌ったらずなところがあり、どうなることか？と思っていたのですが、それを乗り越えるためにも、短いセリフだけではなく、長いセリフもあえて言わせることにしたようなのです。教室に帰って、担任が「上手に大きな声で最後まで言えたね」と言うと、「きんちょうした。」と言ったそうです。でも、ちゃんと担任が見守ってくれているそう感じられたからこそ、最後まで苦手とするセリフを言えたのだと思います。舌ったらずで、言いにくい言葉があるはるちゃん。言いにく言葉があるから発表会で言いやすい言葉だけにするのではなく、あえて、チャレンジさせる担任って、すごいな～と感じました。子どもとの信頼関係があるからこそ･･･なんでしょうねはるちゃんは幼稚園の年少さんの時、担任が信用できず、殻に閉じこもった時がありました。それでは、将来ヤバイと考えた末、転園することにした母。もちろん、私が仕事をしていたこともあったんだけど･･･学校もそうですが、園もある意味、いろんな事を学ぶ！ところです。でも、そこには楽しみと人（先生や友達）との信頼関係がなくては意味がないと思っています。あのまま幼稚園に通わせていても、結果的にはなんとかなったと思います。でも、それは修行でしかない。嫌々ながらから何が学べるだろうか人を信頼できる人間になってほしい。今日の発表会を見て転園して良かった。と思った母と父です本当にどの学年もできのいい発表でして･･･子ども達が劇をやらされているっていう雰囲気がないんです。楽しそうに、みなのびのびと劇をしていました年長さんは「じごくのそうべい」でした。どのような劇になるんだろうと思っていましたが、本当に楽しそうな子ども達でした。セリフだらけだし、途中で役どころも入れ替わったりするんです。前半、そうべいをしていた子が、後半は鬼役をしていたり･･･一人何役もこなしていることになります。セリフもめちゃあるので、途中でセリフがわかんなくなる子もいました。そのたびに、横の子が教えてあげたり、年長の先生が横から小さい声で教えたり･･･それでも、劇がのびることもなくです途中で一人が笑い出してしまい、他の子ども達がつられて笑い出して止まらなくなったり･･･本当に見ていて、ほのぼのしました。幼稚園では、運動会や発表会で誰かが失敗したり変な行動をとったら、〇〇くん、△△ちゃんがちゃんとしなかったから･･･なんて陰口をたたかれることがあるそうです単独保育園はそういうことがないので、本当に見ていて気持ちがいいです。次男はるちゃんは、決して枠からはみ出る子ではないので、親も兄ぼんちゃんより気が楽ですけどね。運動会に引き続き･･･親を楽しませてくれる次男はるちゃんに感謝です可愛いねずみさんだったので、今日ははるちゃんのリクエストでカレーライスにしました。これまた親孝行な子ですわ午後から、長男ぼんちゃんと一緒にスイミングスクールへ･･･これまた楽しそうに練習していました。その後、仲良しの小３の子と買い食いへ･･･スイミングの後の楽しみになっているようです。甘い親！と言われるかもしれないけど、いいんです。子どもが人と絡んで遊び、楽しいと感じているわけだから･･･

  2011.02.19

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  作品展終わりました。

  次男はるちゃんの通う保育園･･･毎年、全学年一斉の作品展があります。遊戯室に展示しているんですよ長男が通っていた大型幼児園は、そんなことをするような園ではないので、作品展といっても教室の後ろに飾ってあるだけでしたまして、幼稚園と保育園の一体型園なので園児も多く、保育園児だった長男は、お迎えの時にはすでに園舎も違う場所に移動しているので、子ども達の作品をじっくりみることはありません。我が子のは持って帰るのでわかるのですがなので、小規模保育園の全園児展示の作品展はとても温かみがあります。先生達がいろいろ考えて、コメントつけていたり･･･市的に、作品展をしなくてはいけないから･･･みたいな発想の幼児園はなんだかな～と今になって思います。はるちゃんは、今年もルンルンで母を作品展に連れていき、０歳児さんから説明してくれました年少の時には、年中になったらこんなの作るのかななんて、一つ上の子の作品を見ながらいっていましたが、今年は、「ねんちょうぐみになったら、すごいのつくるんやで～」と最上学年の作品をじっくり眺めていました本当に次男は人間らしいというか長男に、人のがどうとか？？？という発想がなかったので、普通の子と呼ばれる子の発想がかわいくて仕方ありません。その分、長男より次男には甘い母なんですけどね去年は、長男も一緒にお迎えに連れていき作品展を見せました。今年は、そういう時間もなくです日々、本当に忙しい日を過ごしています。極力、お迎えも早くいってあげたいと思っていても、仕事以外の野暮用も多く、どうしても子どもが犠牲になっていますねといっても、はるちゃんだけですが長男は本当に自己中というか、自分中心に地球が回っているような奴なので、母がいようがいまいが、しっちゃこっちゃない！って感じです。その分、周囲からすると自立心が強い！と言われますが･･･確かに、自閉症スペクトラムという個性が、母的に助かっている部分もあります。はるちゃんのクラスは、ドーナツを作ったみたいです。後、カップケーキも本当に可愛いです。「おいしそうだけど、たべられへんねんで～」なんて、はるちゃんは言ってました　もちろん、家に持ち帰った後もリビングに飾っています。一つ下の子達や上の子達からもプレゼントをもらったらしく、一緒に飾っています。もちろん、年中組さんも、年少・年長組さんに何か作ってプレゼントをあげたそうです。こういう積み重ねがあるから、お友達に手紙を書いて渡したり、もらったり･･･ということに発展するのかな？と思いますお手紙交換は、年少の時から頻繁で、年中になった今も一週間に数枚は必ずもらって帰ります。もちろん、もらわない子もいるでしょうが･･･我が家にいくら封筒があっても足りないくらいですわ長男は保育園時代はあまりなかったことです。小学２年生になり、相思相愛の子と交換日記みたいことをしているぼんちゃん。なんだか、ほほえましいです本当にたわいない話みたいですけどね。母は感知していません。本人たちが好きでやっているんだから、それはそれでいいか？と両方の親で言い合ってますもうすぐ相手の子のお誕生日です。お誕生日パーティーをするらしく、招待状を貰って帰ってきました。で、ぼんちゃん、やっぱり何をプレゼントしていいかわからないそうです。相手の子に聞くと、「年齢と同じ数のお花がほしい」だそうです。あはは･･･本当にいまどきの女の子ってませてますね。ドラマの見すぎだっては当日、ぼんちゃん、弟の七五三の時に購入したスーツを着て、８本の花束持って、彼女のうちに遊びにいきます。どうなることやらです。いつまでも相思相愛でいてほしいものです話がそれてしまいました。来年のはるちゃんの作品展･･･楽しみです１年後のはるちゃん･･･どんな年長さんになっているんでしょうね

  2010.11.25

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  雨の中の運動会。

  我が家の次男はるちゃん。今年、年中さんです。といっても、３月末生まれなので年少さんレベルの知能かもしれませんがこの日は、我が家地方は大雨って、全国的に大雨だったんですけどね我が市は、半数以上が幼稚園と保育園の幼保一体型園（幼児園）になっているのですが、次男はるちゃんが通う保育園は単独保育園。単独保育園ということもあり、すべて園児の親が子どもの保育に欠ける状態です。仕事をしていたり、家族の介護をしていたり･･･そういうのもあり、雨でも運動会を延期せずに、近くの小学校の体育館をお借りして運動会をします。10年ぶり？くらいの体育館内運動会だったそうです。年長の子には、少し寂しい運動会だったかな？と思います雨ということもあり･･･主賓は遅れてくるし、プログラムはぐちゃぐちゃ一緒に来ていた発達障がいの長男ぼんちゃんの方がイライラ状態ですスケジュール通りに進まないと、あかんタイプですからね。それでも、よく４時間待てました我が家としては、学区外の保育園ということもあり、ぼんちゃんの友達もいませんしね。そうなると、やることありませんから･･･いろんな競技が無くなったり、また、時間が余っているので復活したり･･･とバタバタ状態の運動会でした。もし、これがぼんちゃんの運動会だったら親的にはハラハラですでも、なんともなく当たり前のように受け入れられる次男はるちゃんは、やはり定型発達なんだと感じました。この園には、年中で２人ほどことばの教室に通っている子がいます。年少には、発達障がいの子もいます。２歳児では、２歳児検診で引っかかって来年度、加配対象になる子もいます。いろんな子がいる中で、スケジュール通りに進まない運動会って、バタバタになるはずなんですよね。でも、それなりに運動会が進んでいくある意味、先生達の力量なんだと感じました園児にわかるように、プログラム表示がしているわけではありません。そんなのなくたって、先生の言葉を信用して、見通しがたてられていることに驚きを隠せないmaoです我が家は、長男が発達障がいということもあり、運動会はいつもハラハラドキドキでした次男も、長男が通っていた幼児園では、発達障がい児！と言われんばかりでしたが、今の園ではどこが？状態になっています。親も見ていて、楽というかそれなりに育児は大変（どの子も同じだと思います）ですが、運動会を楽しく見ることができるのは、やはり定型発達の子を育てている親の特権かな？と感じます。３、４歳児はかけっこすらなくなりましたそれでも、特に支障がない３、４歳児さんです。バルーンはとても意気揚々とやってましたその後のダンスもニコニコでばっちりでした親的に心配していたのは、筋肉が弱いこともあり、団競が上手にできるか？ということでした。こちらでは、年少はつばめもしくは、足抜けまわり･･･年中では前回り、年長では逆上がりをします。はるちゃんは年少で、つばめという鉄棒に飛び乗って腕を伸ばして斜めの姿勢をとることができませんでした年中は前回りです。鉄棒に飛び乗れない！ということもあって、どうするのかなと･･･なんと、本番はちゃんと一人で前回りができました担任（９月の途中から担任が変更になりました）から、「何度も練習したんですよ。僕も前回りができるようになりたいっていうので･･･」と。どうやら、陰で練習をしていたようですこれを見たら、１００点満点をつけてあげるしかありませんよね本当に、不適切行動もなく、みんなで待っている間も指示が聞けていた（体育館なので、園児のいる場所が親から見えます。）ので･･･最後の全園児の団演もニコニコでばっちりです。まあ～これは、長男も上手でしたけど。見ていて、ほのぼのする運動会でした昨年度の担任＆副担任も運動会を見に来てくれて･･･元担任から「現在、○○幼児園で年中を受け持っているけど、ここの保育園の年中さんは本当にみんな落ち着いていますよね。何が違うんだろうって考えさせられます。」と･･･もちろん、１人１人、いろいろ個性豊な子達なんです。でも、団結力があるし落ち着いているんです。実は、年長さんも落ち着いています。ただ、年少さんがガチャガチャなんですよね。人数のせいなのかなとか言っていました。年少さんは３０人ですからね。はるちゃんが年少さんの時には１７人、現在は１９人なんです。年長さんも２０人ちょっとなんです。少人数制で、担任が１人でもしっかりと保育ができているのかもしれませんね。そういう意味では、幼保一体型の幼児園というのは、何か大きな課題があるのかもしれませんね親的に、楽しめる運動会って最高ですそれを父＆母に与えてくれたはるちゃんに感謝です運動会が終わった後、親からメダルを渡すのですが、今回は長男から渡してもらいました。で、担任の先生（９月中旬から新しい先生になりました）に見せにいっていたはるちゃんです。その後、兄やお友達と写真撮影　その後、昨年度の担任や副担任も囲んで、大撮影会になりました長男の時には、何かイベントがあった後に、お友達同士で写真を撮りあう･･･ということはありませんでしたイベントが終わったら、ハイ！おしまい！の子なので･･･長男は保育園時代、もちろん仲良しの子はいたのですが、みんな友達って感じで、特定の！というのがなかったので、ちょっと疎外感を感じていた母です。心の中で、発達障がい児だからな～とか。もちろん、卒園式は違いましたけどねその分、次男はるちゃんは社交的だし、イベントがあるたびに「はるく～ん、お写真撮るよ～」とお友達が声をかけてくれます。母が帰ろうとすると「はるくんのお母さん、写真撮るから来て！」と。本当に、仲良くさせていただいています長男の時とは違った園ママ達との付き合いに、「やっと普通の付き合いができる」と、変な安心感があるmaoでした運動会･･･来年はお外でできるといいな～と思った母です

  2010.10.09

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  保育園での生活発表会(前編）

  この日、次男はるちゃんの保育園で生活発表会がありましたいろいろ思うところがあったので、二部（前編、後編）構成にしたいと思います。まずは、前編は、発表会の内容＆次男はるちゃんについて･･･です年少３歳児さんは「白雪姫」をしました。はるちゃんは、おきさき様役で、白雪姫に毒りんごを渡す役ですまあ～無難にできていました台詞も女の子と２人でペアーだったのですが、２人とも上手に言えてました。って言うより、このクラスの子は全員、本当に落ち着いていて、あちゃ？？？と思うような子がいないんです。本当に無難にしてましたわ最後に出てきて歌を歌うのですが･･･これも本当に上手ですはっきりいって、こんなに落ち着いて我が子の発表会を見ることができるなんて、この数年なかったことです。兄が兄でしたから～～～この日、パパさんも見にきていたのですが、「100点満点」だそうですわ過去５年間･･･兄ぼんちゃんには「目立つな」と言いたかったですぼんちゃんの場合、いい意味でも悪い意味でもめちゃ目立つ奴です。年長の生活発表会にいたっては、クラス全員がそろって歌をうたった後に、台詞があったのですが、ぼんちゃんはその台詞を言いましたから･･･ということは、あいつは前列の真ん中にいたってことですよね。周囲からは「ぼんくん、本当にしっかりしてるね～」といわれる。どこが？状態の母です母的に目だってほしくないってのが本音だったんだけどね。そういう意味では、次男はるちゃんはその他大勢の中の１人なんですわ。本当に目立たず、無難に発表会をクリアーしているって感じです。でも、そういうのがいいわ～の母ですはるちゃんは発表会の練習も、時々、友達とふざける時もあったそうですが、特に目だって注意することもなかったとのこと。人に合わせて･･･が上手な子なので。園としては手のかからない子なんです。月齢が一番遅い子なんだけどね～と･･･発表会の最後に、人権研修がありました。３歳児以上が舞台の前にたって、「まあるいいのち」を手話つきで歌いました３歳児なのでなかなか手話を覚えるのが難しかったようですが、一生懸命やってました先生が話しをしている時も、ちゃんと前を向いていました。ぼんちゃんだったら、キョロキョロしたり、きっと挙動不審だったと思います一生懸命、手話をしながら歌う姿が可愛くて･･･親ばかですよね小規模保育園なので、発表会もとてもアットホームです。きっと、うちの学区の園も幼保一体型園になる前は、きっとこういった保育園だったんだろうな？と思います。保育園ってやはりこうであってほしいな？と思います毎日ニコニコで保育園に通うはるちゃん４月からも、学区外のこの園に通います。年中K組さん。楽しい１年間になってほしいです

  2010.02.20

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• 生活発表会って、そろそろですよね。

  忙しい日々を過ごしていて、過去日記になります。先週は「はやおむかえして～」（早くお迎えに行くこと）とちょっと愚図リ気味の次男はるちゃんでしたそれでも、できる時はできるけど、無理な時は無理！と、泣こうが喚こうが仕方ありません。これが幼稚園と保育園の違いですので･･･しかし、今週にはいり「きょうはおそおむかえでいいしね～５じすぎてきてね～おかあさん、おしごとがんばってね～」と言うはるちゃんです朝も愚図ることなく、保育園へGO！してくれるので、母としては嬉しい限りです。保育園や幼稚園では、２月頃に生活発表会ってのがあります。そういう園が多いのではないかな？長男の時には、担任や加配の先生にあれやこれや？と聞きまくり、加配の先生からは「こんな感じでやってるのですが･･･ここが上手にできないのですが、どのような支援方法が考えられますか」なんていわれる始末。まあ～自己流でされるよりは、「ここをこうしたのですがうまくいきません。何かアイデアありませんか」と聞かれる方が親は楽ですけどね長男は加配対象児だったので、担任以外に補助の先生がついていました。しか～し、次男はるちゃんはは定型発達くん。発表会で何をするのやら？と思うと、掲示板に「年少さんは白雪姫をします」とのこと。で、はるちゃんに「はるくんは、何の役をするの」と聞くと、「わからない。ほいくえんいったらわかるけど･･･」と。う～ん、よくわからんの母でやっと、今週に入り「おきさきさまするんだ～○○ちゃんといっしょ」と･･･おきさき様って？女の役やんかの母。「おきさき様って好き」と聞くと、「はるくんね、ほんとはね、こびとさんしたかったんや～」とちょっと残念そうです。で、こっそり担任に聞いてみました担任としては、舞台の上で固まりそうな子とそうでない子のバランスをとるのが難しいとのこと台詞をいえそうにない子もいて、できれば、言える子と同じ役にしたり･･･と。後は○○がしたい！と強行にいい譲れない子もいれば、役にこだわらず譲れる子もいる。クラスの発表なので、譲れる子には譲ってもらうしかないのだとか･･･まあね～兄が兄だからわかるけどさ！のmaoです。「はるは、おきさき様だって言ってましたけど、大丈夫ですか」と聞くと、「そうなんです。最初はるくんは小人さんをしたいと言っていたんですが、いろいろまわりの配役を考えて、はるくんにはちょっと我慢してもらいました。小人さんの役はお友達に譲ってね。というと”いいよ”って言ってくれたんですよ。」とのこと。「おきさき様の台詞もばっちりで、おきさき様役の中で一番大きな声で言えてます。とても楽しそうですよ。」と･･･兄は譲ってもらう方でしたやはり、弟は友達に譲る方なんですよね。ここはやっぱり仕方ないかな？と思います。どんな役でも、楽しくやってくれるのがいいのだけど･･･でもね、夕方帰宅時に小人さんのとんがり帽子をじ～とみているはるちゃんやっぱり、小人さんがしたかったんだよな～とか思います年少とはいえ３歳10ヶ月･･･気持ちを切り替えるのは難しいよね。と思う母ですで、年少３歳児で「白雪姫」をするって、どうなんとか思う。兄の時には、本当にわちゃわちゃクラスで･･･というより兄の通っていた大規模幼児園は！といった方がいいのかな？クラスのメンバーとか、園のカラーとかもあるのでしょうが･･･はるちゃんの通う小規模保育園は、園児というよりは、保育士に対しての保育レベルがちょっと高めです。びっくりしたのは、年少３歳児で自分でお昼寝布団を引いておさめさせます。金曜日には、自分でお布団袋の中に布団をしまうこともさせています。園児ができないのは園児のせいではなく、保育士の指導が悪いできない子には支援方法を考えなさい。他の保育士に相談しないさい！と･･･そういった雰囲気なので、園の保育士全員で園児を見ている。といっても過言ではありません。大型幼児園では、クラスの担当以外の子はわからないという保育士が多いです。親も、あんな先生っていたの？状態大人がそうなのだから、もちろん、子供は担任以外は知らないって感じです。支援対象児の場合は、他の先生もそれなりに名前や状況は知っていても、普通のお子さんの場合は、え～ど誰だっけ状態です。現在通っている園は小規模園なので、保育士全員がそこそこの共通意識を持ってくれていますで、生活発表会の演目である白雪姫なんですが、やはり年少では高度なんかななんて思いますが･･･はるちゃんのクラスは18人。はるちゃんからの情報では、おきさき様は４人。後は、王子と家来（セットらしい）が３人、白雪姫が４人で、残り７人が小人らしいです。家では、「かがみよ、かがみ、このよでいちばんうつくしいのはだあ～れ」と台詞を披露してくれました先生が「白雪姫です」というと、おきさき様は「なんですって！」というらしい。驚いたような身振り手振りも一緒に披露です。なんだか年少さんって可愛いね～の母まあ～楽しんでやってくれればそれでいいです兄のように、舞台から降りるかも？舞台から逃げ出すかも？先生に羽交い絞めされるかも？なんて心配はないので、そこは安心してますけどねこの日に、保育園に来年度の最終の書類（源泉徴収の書類など）を提出しました我が家の場合、母が確定申告待ちなので、最終書類はもう少し後ですが、想定できる範囲での書類を提出しました。まあ～毎年のことなんですが･･･どうせ、我が家の場合、私の所得がいくらであろうとも、パパさんの総所得だけで保育園料最高金額を請求されてしまいますので･･･保育園料は幼稚園料よりは断然高いですが、それでも、学区内の幼稚園より安定していけるお隣学区の保育園の方がはるちゃんにはあっているのかなと思います。子供が安定していないと、親も仕事に支障が出てしまいますので･･･とはいえ、所詮３、４歳の子なので波はありますけどねこちらでは、土曜日に生活発表会があります。学区内の幼児園は平日で、それも３部での入れ替え制です。ほとんどが母のみの参観になっています。我が家も今までそうでしたしかし、今年は土曜日ということもあり、パパさんと兄も一緒に参観予定ですはるちゃんの晴舞台を、家族全員で楽しみにしたいと思っています

  2010.01.26

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• 保育園の個別懇談へ・・・

  この日は、次男はるちゃんの保育園の個別懇談でした予定時間10分なのに、45分間話し込んでいた母と担任ですぶっちゃけ、いろんな話をしましたよ。担任から言いたいのは･･･３歳児としてできなきゃ～いけない行動は、すべてできるトイレや着替え、朝の準備や帰りの用意、給食の準備、箸の使い方もOKで、生活面でのスキルには何も問題がない。という。若干時間配分を考えてというのが苦手らしく、のんびりおっとりさんらしい。あはは･･･だろうね～と思う母ですただ、問題なのは、”一度崩れると気持ちを立て直すのが苦手”という部分です。小さなことにこだわり、そこから総崩れしてしまうはるちゃん（３歳８ヶ月）。この日も、コップやお箸が入った給食袋が濡れて･･･でも、濡れたままカバンに入れるのを拒否「濡れたまま入れるとカバンがくさくなる。濡れたまま入れると、お母さんに怒られる」と大泣きここから担任との１対１での長期戦が･･･本当に今の担任って、偉いな～と思います。で、こんなやり取りが･･･「じゃ～はるくんはどうしたいの」と担任。「ぞうきんでふく」はる。「雑巾で拭いても、袋は乾かないよ」担任。「かわくの～はるくん、ぞうきんでふくの～」はる。雑巾で拭いても乾かない。そんなの当たり前･･･はるちゃんの頭の中で、机にスープなどがこぼれた時、雑巾で拭くから･･･なんだと思います。大人のように、これが駄目ならこっちをする！という別の方法をするという回路が出来ていない。大人だったら、”ビニール袋に入れてからカバンへ入れるとカバンが濡れない。くさくならない･･･”とか考えるけど、さすがに３歳８ヶ月にはその思考回路はないようです拭いても思うようにならないので、最後には･･･「おうちに帰る～」と言い出す。おう！現実逃避か？の母ですさすがにこの日は、担任も疲れたのか･･･「なら、はるくん一人で帰ったら？こんな時間にはお母さんは向かえにこれないよ。先生、お母さんがお迎えにくるって聞いていないもの」といい、「みんな、お昼寝しにいったよ。先生ももう行くから･･･」というと、「いや～」と･･･そう、本当に最終兵器の言葉ですわ。でもね、兄にそれを言うと･･･「いいよ。一人で帰るから･･･」と靴を履いて本当に帰りそうな奴です年少の時に、本当に一人で帰ろうとした奴ですから･･･担任的にはこういう言い方が嫌らしいそれでは根本的な問題の解決にならないからなんだそうです。本当に親としても保育士としても出来た方ですわさすがにこの日は長期戦だったし、どんどん最初も問題（袋が濡れたこと）から遠ざかって、帰りたいだけのモードに入っているので、最終切り札を使ったらいい。結局、先生においていかれるのは嫌だったはるちゃん。「お昼寝にいくなら、給食袋のお片づけしてパジャマに着替えないと･･･」というと、濡れたままだけどカバンに入れ、即効でパジャマに着替えたらしい。「はるくん、すこしだけおひるねするし･･･」と。このやり取りで、１時間ほどかかったらしいです。本当に頭が下がりますこのやり取り、皆さんならどう受け取りますか濡れたものをカバンに入れたくないこだわりととりますか確かにはるちゃんは服とか濡れるのが嫌いです先日もこんなことがあったそうです。パジャマのズボンのすそが濡れてトイレでシクシク泣いていたらしい。担任が気がついて声をかけると･･･「ズボンが濡れた～」と。「濡れたらどうするの？」と担任。「きがえるの」とはるちゃん。濡れるのが嫌？というこだわりととりますかどちらも、これって本当のこだわりではないんです。濡れたものをカバンに入れたくないというこだわりなら、何があってもカバンにそのまま入れないでしょう。気持ちが切り替えられると、給食袋が濡れていてもなんともないのです。トイレでズボンが濡れるのも、パジャマの変えがなかったので、そのまま寝てしまったらしいどちらも眠たい時に、自分の想像していなかった出来事が起きたことにより、感情のコントロールができなくなった。というのが正しい見解なのでは？と思います。はるちゃんの問題は、”感情のコントロールの幼さ”なのです。母の言葉に担任も納得です。担任から「感情が崩れた時には１対１のかかわりが必要かな？と感じます。後、全体的におっとりさんで、集団での声かけの後に、ぼ～としていることもあるので、そのつど、声をかけています」とのこと。で･･･母はぶっちゃけ･･･「このクラスは他の園よりは人数が少ないですが、はるに１対１の関わりが必要なら加配をつけるというのは考えられませんか」と。そう、こちらから加配申請はできないのか？と聞きましたわきっと、こんな親ってあまりいませんよね。でもね、加配申請児の方が親も楽なんですよ。言いたいこともある程度までは言えるし･･･すでに園内で加配申請児の会議があったらしい。前園からのこともあり、園での調整会議（幼児課に加配申請をする子の選定する園内会議）の中では名前があがったらしい。会議の時点では、年少クラスは17人で加配申請児は２人いる。来年度、一人は加配申請からはずれることになったそうだ。その２人以外に、調整会議の中で名前が上がった子ははるちゃんを含め３人いるとのこと。結果、はるちゃんは「加配をつけるまでの子ではなく、担任が配慮するべき子」と･･･結論的に、現在の状況では発達障害と診断されているか？もしくは、脱走や他害、集団活動ができないなどの不適応がないと加配はなかなか難しいとのこと。う～ん、ですね「個別の支援計画の枠組みの子にもなりませんか」と聞くと、「支援計画を知っているんですね」と驚かれるあのね～私、誰だと思ってます？この子の兄は、真っ黒の発達障害児だよ！と･･･園長も主任も担任２人もはるちゃんが”難しい子”という認識はあるものの、生活面でのスキルが備わっていること。集団生活ができること。何より、大人だけではなく子供同士のコミュニケーションが取れていることから、加配申請はおろか、個別の支援計画の枠組みの子にも入る状況ではないと結局は、社会性と協調性とコミュニケーション能力ですか担任ができた人ならいいですよでも、そうでなかったら、幼稚園の二の舞だな～と感じた母ですそれでも、来年度もこの保育園だった場合、20人そこそこで担任１人、加配担当１人という保育士体制になるのは間違いない状況です。まあ～まとめとしては･･･園的には、発達障害グレーか？といわれると、個性の範疇らしい現在、年少クラスでは月齢が一番幼く、その割には普通の活動はそれなりにこなしている。音楽会の練習も、カスタネットの上下で一度パニックを起こしたものの、その後は上下にはこだわらずリズム感もばっちりこのカスタネットの時に、担任が「物事にこだわりがあるのかな」と･･･でも、次の日にはなんともなくカスタネットをたたく。先月、マスクをしたくない。と抵抗したこともありました。でも、その次の日には普通につける。担任だけではなく、主任や園長先生も苦笑い状態「確かに、はるくんの場合はこだわりではないんですよね。お母さんのいうように感情のコントロールの部分と考えると納得できるかも･･･」と担任です。我が家にはアスペルガー症候群（高機能自閉症というDrもいる）の兄がいます。兄は、自閉症スペクトラム。学校で頑張っている分、自宅では弟とのバトルが絶えないなかなか変更ができず、いつも、弟が譲っている状態です。３歳半くらいまでは、譲ることが出来た弟も自我の芽生えか「でもね。でもね・・・」と自分の意見を通そうとしてくるようになりました。自分の意見をいっぱい言いたい。でも、うまく表現できない。甘えたい部分もあり、いろんな感情の中で格闘中のはるちゃんなのです。担任の先生は四男児を育てています誰かが我慢させられる状態らしいで、総合的にいつも次男（小２）くんが我慢をしいられる。これではあかん！と･･･「はるくんも、いつも我慢ばかりでは辛いよね。今、やっと自分の思いを通そうという時期にさしかかっているのかもしれませんね。受け入れられる部分は園としても受け入れつつ、いろんな事を教えていけたらいいな～と思います」と･･･そろそろ、弟に手をかけて！といわれる時期にさしかかってきましたね兄が少し落ち着いてきているので、弟に手をかけるべきなのに、その手は仕事へ･･･と向かっているのがいけないのでしょう。でもね～働きながらだと難しいよ結果･･･来年度もどこの園になっても、加配対象児にはならず･･･もちろん、療育やことばの教室に通級できる対象でもなく･･･園で個別指導計画を策定してもらえる対象にもならず･･･定型発達児なんだけど、少し手をかけてあげないといけない子扱いのはるちゃんですこの中途半端って何？普通の手のかからない子の育児ではなく、これが、ごくごく当たり前の子の育児！なのかな本当に８月からよい担任の先生に保育してもらって、転園して良かったといった感じた個別懇談でした

  2009.12.03

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• クラスメートが18人になりました。

  今日から12月ですね今年も残り後一月です。次男はるちゃんが、学区内の大型幼児園（幼稚園クラス）から学区外の小規模保育園に転園してから４ヶ月が過ぎましたこの４ヶ月でクラスのお友達の名前もすべて覚え、毎日楽しく過ごしています転園前の幼児園（幼稚園クラス）では４ヶ月過ごしたんだけど、クラスの子の中で２、３人しか名前を覚えなかったはるちゃんです。担任の名前は自ら口に出すこともなかったです今の保育園では、先生にもクラスのお友達にもなれて、本来の自分を出しつつある今日この頃。頑固で融通がきかなく動かない時もあれば、ちょっとしたことで泣いて切り替えられなかったり･･･という日が11月はありました。彼の本来の素が、保育園でも出てきているのかなと感じています。それだけ、保育園の先生達を信頼してきているのかな？と･･･先週は木曜日、金曜日とルンルンで登園今週はどうなるか？と思いましたが、お休み明けである月曜日もニコニコで登園してくれましたこの日は11月の子のお誕生日会ということもあり、本当にスムーズに生活ができたようです。「11がつのおたんじょうびはふたりいるんだけど、○○くんも△△ちゃんもおやすみやった。はるくんのおたんじょうびは３がつなんだよね～」と、自分のお誕生日会を楽しみにしているようです。今週から、お帳面配りの当番になり、同じグループの子と一緒にお帳面を配ったみたい。グループは３人なんですが、どうやら１人は帰りの用意が遅く２人でしたらしい。今日も「はるくん、おちょうめんくばり、がんばるね」と･･･朝･･･登園すると、なにやらテラスが騒々しい。何人もの子供達がテラスにいる。テラス付近で泣きながらウロウロする同じ色の帽子をかぶった男の子。そう、昨晩、はるちゃんが「あしたね、あたらしいともだちがふえるんだよ～17にんから18にんになるの」と･･･12月からの転入生でした。お母さんに抱っこされても仰け反って逃げまくり･･･転入一日目って本当は泣く子が多いよね～と。はるちゃん、泣かなかったんですよねある意味、ツワモノかもしれません。８月転入ということもあり、兄が夏休み期間中だったので、午前保育のみにしたり、少しずつ保育時間を延ばしたので、思ったより順調に新しい保育園に馴染んでくれたはるちゃんです。で、転入生が大泣きなので、はるちゃん、固まってましたあはは･･･です今までは、自分が一番新しい子だったのですが、はるちゃん二番目になりました。当分は、大好きな先生達は転入生にかかりっきりになることでしょう。ここで、自分の立ち位置をどう学ぶか？にかかっていると思います。ニコニコでハイタッチをしたものの、なんだかしり込みしていたはるちゃんです車で園庭をぐるっと迂回した母テラスにはすでにはるちゃんの姿はなく、担任の先生が転入生を抱っこしてテラスに座っていました。どうやら、教室に入るのを拒否したのかな？と思います。はるちゃんも２、３回、こういう姿を見たなと･･･これから音楽会の練習の時期です。その時に転入生の受け入れって、先生達も大変だし、何より、子供本人も大変だろうな？と･･･なので、あえて、はるちゃんは何もない８月に転入させ、10月にある運動会に向けて慣らしを含めて･･･なんてことをしたんだよね。あの時のあの時期での転園という選択は、間違っていなかったと思います。お友達が怖い。先生が怖い！と言っていたのに、「ほいくえんすき。せんせいもだいすき。KくんやYくんや～TちゃんやHちゃんや～Rちゃんや～みんな～だいすき」って言うようになったはるちゃんです。来年度の保育園先はどうなるか？まだ内定すら来ていませんまあ～まだくる時期ではないけど来年度、学区内の大型幼児園（保育園児）になったとしても、決して、今の園での数ヶ月が無駄になることはないでしょう。たくさんの優しいお友達に囲まれて、本当にのびのびと育ってくれてますので･･･新しいお友達とも仲良く遊んでくれたらいいな～と思う母一人です

  2009.12.01

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• 来年度の保育園の申し込み。

  私達の住む地域は、10月に来年度の幼稚園＆保育園の申し込みをします。いろいろ考えた結果、来年度も今通っている別学区の保育園に次男はるちゃんの申請書類を出しましたこちらでは、入園第一希望の園に書類を提出することになっています。本当は学区内の保育園に提出するのが筋なのですが、学区内の保育園は幼稚園と一体型園で大規模幼児園です。３月末生まれのはるちゃんにとって、大規模園はちょっと辛いという経緯があります今年４月から７月末まで大規模幼児園の幼稚園生として通っていたはるちゃん。いろいろ不適応を出しました３歳０ヶ月の子に幼稚園＋預かり保育という環境がよくなかったのだと思います兄の就学の事で頭がいっぱいで、はるちゃんの性格を見抜けなかった母達に責任があるのだと２歳児は大規模幼児園でも保育園児としてすんなり通っていたのもあり、余計に見抜けなかったのです。もちろん、年少担任のかかわり方にも問題がなかった！とは思えない母です前日、現保育園の担任M先生からこんな事を言われました。「はるくん、来年度は○○○幼児園に戻るのですか」と。「いえ、年中はこの園を第一希望にしようと思っています。８月に転園してきたばかりでやっと慣れたところですし、短期間でコロコロ園を変えるのもどうなのか？ということを、保健センターの心理士さんからも言われていますので･･･」母「はるくんの性格としては、こじんまりした少人数の園がいいのかな？と思います。ここは、のびのび生活できる環境ですし･･･」M先生「そうですね。やはり幼児園というところは日々せわしないところです。長時部（保育園児）にとっては酷な環境でもあります。２時に短時部（幼稚園）の子はお母さんがお迎えにきて、でも、自分達は帰れないという寂しい思いもありますし･･･」母「ですよね～はるくんの性格からすると、寂しいよ～って言いながら泣きそうですものね」M先生この先生は３ヶ月ではるちゃんの性格を見抜いてくれています。兄が発達障害児なので、前幼児園では弟もどうせそうなんだろうという発想しかありませんでしたもちろん、今の園の園長も主任も兄が発達障害児であることは知っています。過去に園長も主任もそれぞれ、兄が通う園にいたことのある方達ですし･･･なので、母は隠さず兄のことを伝えています。もちろん、はるちゃんの運動会にも兄を連れていきました。運動会では、学区外なので自宅が他の人より遠く、発達障害の兄がいるので、運動会は車で行くことを許可してくれた園ですM先生は、はるちゃんの事を「こ～いう性格だから」と言います。おっとりで、自分からなかなか先生にヘルプが言えない大人数だと、自分を出せなくて引きこもってしまうでも、少人数だったら先生へのヘルプが言えたり、お友達同士で仲良く遊ぶことができる。少人数といっても17人だけど･･･幼稚園30人（担任３人）と保育園17人（担任２人）の差がどこにあるのか母にはわかりません。園児：保育士の比率はあまりかわらないと思いますそれでも、園児がとても落ち着いて生活している保育園なので、なにか違いがあるのだと思います。本当は学区内に戻すのが条件で、この８月に転園しました。学区内の幼児園年中さんは人数枠も多くなるので、極力、学区の子は学区内に･･･という考え方の役所ですから。もちろん、親の就労時間により法人保育園を選ぶ方も大勢います。法人保育園は、7:00～20:00まで保育してくれますしね。公立保育園は7:30～18:30までなので、母さんが病院関係や保育関係の仕事をしている方は法人保育園を選ぶようです。話は元に戻し･･･まあ～なんとか受理はしてくれましたが、蓋をあけると学区内の大規模幼児園に入園ってことになるかもしれません。まあ～そこは役所の考え方ですので･･･まずは、親の意見として学区外の小規模保育園を第一希望に！ということを示したいだけの母です最後にM先生に「はるくんの場合、転園してきて正解だったのだと思いますよ」と言われました。前幼児園では、何処に行っても変わらないと言われました。そんな事もあり、わざわざ別学区へ移動させたことに不安もあった母です。親的に半分賭けでもありましたし･･･でも、このM先生の言葉に、転園を決断するまでの期間の不安や苦労が吹き飛んだ感じでした。本当に良かったと、心から思った母ですはるちゃん･･･この日、消防署に行ったそうです兄ぼんちゃんの園では、園の駐車場に消防車がきてくれました。しかし、はるちゃんの保育園は消防署に行くのだそうです。これって、やはり意味あいが違いますよね。兄は消防車に乗ったことがありますが、消防署に行ったことがありませんので･･･これもやはり、小規模園だからできるのだと思います。兄が通っていた幼児園の1/3以下の園児しかいませんので･･･しかし、一学年80～90人×３学年＋２歳児(20人）の300人近い園児を消防署に連れてこられても困りますものねルンルンで保育園にいったはるちゃんです

  2009.10.23

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• 平成22年度の保育園申し込み書類配布･･･

  この日から、来年度の保育園申し込み書類の配布が始まりました６月末に幼稚園から保育園への転園書類を書いた母なので、うざいな～とか思いますわだって、まだ、３ヶ月ちょっとしかたっていませんもの。でも、仕方ありませんけどね次男はるちゃんは、現在別学区の保育園に通っています理由･･･幼稚園から保育園に転園する時に学区内の保育園（幼稚園と一体型園なので幼児園ですけど）には空きがなかったというのが一番の理由です。転園する時に役所側から「来年度は、該当する学区の保育園へ･･･」と言われていました。極力４、５歳児さんは地元学区の園へ･･･という流れだからです。４、５歳児さんの状況をみて、年少さんの受け入れ人数を決める！というのがうちの市の方針らしい園の空き人数だけの問題なら、地元学区の幼児園（長児部：保育園）に戻すのが妥当な選択です。しかし、はるちゃんはちょっと癖のある子で月齢的に３月末生まれなので、大型幼児園では難しいところがありますまして、今の保育園の状況では加配対象にはならないだろうし･･･少人数制保育園より大規模幼児園はやはり荒れ気味ですからねこの日、書類をもらいにいくと･･･園長先生から「来年度もうち希望なの」と聞かれる。申し込み書類をもらうときに、来年度の第一希望園を記入しなくてはいけません。それをじ～と眺めていた園長先生です「いろいろあちこちと相談した結果、落ち着いた園の方があの子のためではないか？という話になりまして･･･」と母。「確かにそうかもしれませんが、今年は運良く運動会が別の日になりましたが、同じ学区の小学校とは運動会の予定が重ならないように配慮してありますが、兄姉児が別学区の小学校の場合、同じ日になってしまうこともありますよ」と園長です。「もうそこは、そうなってしまうと仕方がないと思います。親が別れて行く！という選択肢しかないかな？」と･･･役所的にやはり学区内の園に行かせたいという思いがあるのでしょう。でも、希望を出すのは親なので･･･ここがいろいろ難しいところ「学区外の保育園を第一希望にすると入れない可能性も出てきます。どこの園もそうなのですが、まずは学区内の子を優先して、空きがあれば別学区の子を受け入れるという体制をとっていますので･･･」と。ハイハイ、それも了承ずみです。保育園入園は親の就労などにより点数制で順位をつけています。その順位とは別に、まずは学区の子を優先なのです。だから20点満点中、20点の人が別学区で、最低ラインの13点の人が学区内の子だった場合、13点の親の子が入園できる。という状況らしいでもね～まずは書類を出してみないことには始まりません。親的に少人数制で落ち着いている園を望みます来年度、年中さんは幼保一体型のクラスになる学区内の幼児園です。はっきりいって、幼稚園（短時部）の子にはいいけど、保育園（中・長時部）の子には酷なところです時間を細切れにし、担当の先生も何人も代わり教室を渡り歩く毎日。単独保育園は最低でも８時半から４時までは担任が受け持ちます。しかし、大型幼児園では、その間に３～４人も担当が変更になるのです。落ち着いた保育ができるはずはありませんこの状態で、発達障害児である兄ぼんちゃんがよく生活できたなと思う母一人ですわもちろん、年長児は小学校入学の事もあるので、学区内の幼児園にいかさなくてはいけないのですが･･･この日、はるちゃんに「○○くんも年中さんは幼児園にいくんだって。はるくんも一緒にいく」と聞くと･･･「はるくん、ようちえんもういったもん。だからいかないの～」だって･･･やれやれである行ったって、あんた４ヶ月間だけやんか？です。これでは、年長児の時に相当困りそうな予感がしますわ○○くん･･･我が家と同じ学区の子なんですが、空きがなかったので、年少さんははるちゃんと同じ保育園に通っています来年度は下に弟妹児がいるので、学区内の幼児園（長時部）に変更予定だと聞いていました。後日談･･･なんと、申し込み書類をもらうときに「第一希望園を未定」と書いたらしい○○くんが今の保育園で落ち着いていること弟妹児が来年度はまだ未満児さんということもあり、どこの園でも支障がないことどの親も落ち着いている園から移動させるのは、どうなのかな？なんて考え込んでしまうのでしょうね少しでも年齢が幼い時に移動をさせてしまうのがいいのかちょっと大きくなって、物事が少しわかるようになって理解してから移動した方がいいのか親的に悩んでしまいますわ

  2009.10.05

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• はるくんもお箸もっていきたかった。

  昨日から新しい保育園に通うようになった次男はるちゃん今日も午前中のお迎えです。まあ～慣らし保育というか？母がお盆までは仕事を調整したので、なんとかそれが可能になっています。はるちゃんの場合、発達障害の兄を持ち、本人は発達障害ではないとは思いますが、グレーゾーンの子だと思っています。切り替えや感情のコントロールが苦手だったりと･･･３月末の生まれということもあり、年少としてはやはり幼い部分もありますそれをすべて踏まえて、新しい保育園でははるちゃんを受け入れてくれています。その分、慣らし保育･･･という短時間保育も必要なのだと思っている母です２日目･･･朝は泣かずに、さよならパッチンができました今日は、異年齢（年少～年長）での合同保育だったそうです。集団が苦手！と、前幼稚園では言われていたので、集団が大きくなるし保育園としてもどうなることか？と思っていたそうです。なので、主任が年少さんクラスの保育にフォローに入ってくれていたらしい。異年齢保育といっても、前幼児園での年少さん一学年よりは少ない人数なんですけどねでも、全然なんともなく活動に参加していたそうで、主任は途中で抜けたそうです。異年齢合同保育の日は、遊戯室で年少～年長さんで給食を食べる日です。他の子が給食を食べている遊戯室の端っこにある絵本コーナーで、絵本を読みながら母の来るのを待っていてくれたはるちゃん。で、母の顔をみて、タイトルの言葉をいったワケです「はるくんも、おはし、もってきたかった」と･･･給食を早く一緒に食べたいみたいですね。でも、今週は午前中だけなんだよ！と何度も伝える母です。「きょうはプールなかったの」とA先生の前で言うはるちゃん。苦笑いのA先生です今日もプールを楽しみにいったのに、プールがなかったはるちゃん。何度も担任のA先生に「これ終わったらプール？」「プール、いつはいるの？」とプールの催促をしていたそうです。どうやら、何度もつぶやいていたらしいあれほど、前幼稚園ではプールを拒否していたのが嘘みたいですわ。A先生も信じられないと･･･本当にプールが好きな子ですね。といいましたもの。今日の体操も参加していたそうです。年長のお姉さん＆お兄さんが年少U組さんの子供達を向かえにきて、手をつないで園庭に出て、シャボン玉や色水作りを一緒に楽しんだそうですから･･･A先生が「色水、何色だった」ときくと、「くー（ジュース）みたいないろだった」とニコニコで教えてくれました。はるちゃんとしては、水着に着替えるのにプールがなかったのが嫌だったみたいですね。結局、シャワーを浴びさせてもらって、ニコニコだったそうです帰り際･･･A先生と立ち話をして。「朝の用意もばっちりだし、体操もプールや他の活動も楽しく参加してくれています。４月当初は一つ一つ伝えることもしていたのですが、他の子が園の流れがわかっているので、その雰囲気のままで保育しているので、時々、何をしていいのかわからない時があるようです。ふと、みると、いつの間にか私のそばにひっついてきたり･･･」というA先生。「私のそばにいる時には、何をしたらいいのかわからない時みたいです。園生活の流れがわかると、すんなりいけると思います」「はるくんは、何をするのかわかっている時はちゃんと一人でできる子ですね。今日も水遊びから上がった後にタオルで拭いて、他の子を拭いている間にいつのまにか自分で着替えてくれました。着替え終わったら「ひとりでできた～」と報告にきたんですよ。それも満面の笑みで･･･本当に可愛かったです。めちゃ褒めました」と･･･そう、それです。母が保育士さんに対応してほしかったのは、はるちゃんが何か言ってきた時に、返答してくれることできたことを褒めることなんです。それが、前幼稚園の先生達はしてくれませんでした30人MAXという人数もあったのかもしれません。母的に保育士の質だと思っていますが･･･「はるくん、ほとんど何でも自分でできますよね。２歳児さんは保育園にいっていたんですよね」とA先生。はるちゃん、ちょっと変わった保育経験です。「２歳児は保育園にいき、幼保一体型の幼児園だったので、年少からは短時部さん（幼稚園）にいたんです。２歳児の時にはそこそこできていたのですが、年少に入り環境が変わったのか？何もできないようになり、プールに入るのも拒否したり着替えずに裸のままで立ち尽くしていたり･･･ということがありました。体操をする園庭にもでなかったり、出ても体操をほとんどしませんでした。教室もで歌も一切歌わず、酷い時は椅子にも座らず部屋の隅っこいるような状況だったんです」と母が伝えると･･･「信じられないですまだ２日ですが、ここまで手のかからない新入園児は今まで経験がありません。環境の違いに戸惑いがあるのは３歳では普通でしょう。何かあると私にひっついてきて、助けを求めてくれるのでとてもわかりやすいです。２歳児からの保育経験から、いろんな事を学び身についているのだと思います。でも、どうして年少短時部ではできなかったんでしょうか」と、ちょっと不思議そうにおっしゃっていました。すごく若いA先生。きっと、発達障害に関しての知識はゼロでしょうもちろん、はるちゃんをそういう目では見ていません。見ているのは、”３月末生まれの月齢の幼い新入園児”ということだけです。お盆休みに入り、また一から･･･になる可能性は大です。それでも、お盆前３日間がいい気持ちで保育園に通えることが、次に繋がると思っている母今日はプールがなかったですが、明日は天気がよければプールがあるそうです。それを楽しみに保育園にいってくれることでしょうお盆明けからは給食も食べるようになり、そのうちお昼寝も入ってきます。そうしないと、母は仕事ができません。それでも、８月末までは４時まで保育でなんとかします。９月からは、８時45分から５時まで保育を実現したいからです。急いでも、後から崩れてしまったら意味がありませんもの９月には、３歳半検診があります。その時には、「園を変わって良かったです」と転園をおしてくれたS心理士さんに報告できたらいいな？と思う母です。で、はるちゃん。どうしてもプールが心残りだったようで、昼から自宅にて兄弟でプール遊びを満喫していましたで、ぐーぐーと夕方寝に･･･まあ～１日を満喫しているようなので良かったです

  2009.08.06

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• 転園初日・・・

  ８月から学区外の保育園に転園した次男はるちゃん転園の理由はいろいろあります。２歳児を保育園で過ごし、兄が発達障害を抱え、兄が小１になるということで仕事を自粛することにした母。そのため、３歳児は幼稚園に入園することになりました。しかし、この幼稚園ではずれの保育士にあたり･･･30人MAXのクラスという悪条件も重なり、多動や他害がある子、手のかかる子が多い中、３月末生まれのはるちゃんはおとなしい分、ほっとかれる･･･という状態になりましたそのせいか？幼稚園の先生になれることなく、先生達を拒否するようになりました結論的に、信頼関係が構築できず･･･保育園クラスの先生のところに逃げるようになり･･･幼稚園からは、”集団生活ができない子”扱いになりました。保健センターの心理士さんに相談しても”発達障害ではない”といわれ、でも、幼稚園からはいろいろ言われ･･･親がそれなりに支援方法をしっているので、実践しても幼稚園の先生達は知らん顔できて当たり前･･･という感じを持っていて、できたことに関して褒めることもなく･･･いろんな意味で、親も子も辛かった４ヶ月間でした母の仕事も忙しくなり、仕事をしながら幼稚園児というのは無理だと判断しました。落ち着いて幼稚園に通ってくれるのならできるかもしれません。でも、ここまでこじれた関係を修復するのは不可能だと感じた母です。母もこれ以上、幼稚園がしない支援を母がするのも嫌だったし。。。とはいえ、辛かったのは３ヶ月間のみ･･･６月末に保育園転園の書類を出したことにより、母が吹っ切れたもしかすると、あのままなんとか乗り切れたかも？と今になって思いますが･･･まあ～動かずにはいられない母なので･･･この日は新しい保育園初日です本当は今週月曜日からだったのですが、水疱瘡により２日間お休みしました。この日は初日･･･親も先生もどうなることかと･･･運良く、主任＆コーディネーターの先生が、昨年度、子供がいた幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）の主任でした。今年移動になり、なんと、移動した先の保育園にはるちゃんが転園するということに･･･２歳児の状況をよく知っていて、なおかつ前園にわざわざ電話して状況を聞いてくれたりと･･･本当に手を尽くしてくださいました。結論。。。「最初が肝心！集団生活よりは、保育士との信頼関係の構築を最初に考えましょう」という目標を立ててくださいました。本当に今年度４ヶ月間、幼稚園で何もできずにいました体操もプールも拒否しまくりです輪の中に入らず、ずっと爪を噛みながらその場にいるだけの人形のようでしたただ、園の流れは２歳児の時にできるようになっていたので、着替えることもトイレにいくこともできましたけど･･･でも、２歳児の時の姿とは明らかに違った年少の４ヶ月間でした。なので、転園初日は、１日中泣いているか？抱っこもさせてくれず、教室の隅っこで泣いているだろうと･･･（幼稚園の先生は一切抱っこをしない先生達でした）そういう日を幼稚園の４ヶ月間過ごしてきたのを、前園から伝えられていたのだと思います”初めてのことを拒否し、集団行動ができず、先生の集団での声かけをきかない。”と･･･初日･･･誰もが疑うほど、保育園生活をこなしたはるちゃんです幼稚園時代、朝の用意が終わるまで母を帰してはくれなかったはるちゃん。それには理由があり、幼稚園の先生が全然子供達のフォローをしてくれなかったことに原因がありました新しい保育園に移動して、９時前に登園すると、主任と担任がテラスで待っていてくれました。はるちゃんは「お母さん、まっといてな」と泣きながら言います。でも母「A先生がいるよ。お母さんは11時になったらお迎えにきます。ぎゅー（抱きしめること）何回する」ときく。ぎゅーするとお母さんが帰ってしまうことを知っているはるちゃんは、眠たいの～しんどいの～と言いながら、母や保育士の出方を見ています。母は断固として、”ぎゅーの回数”を聞き続け･･･泣きながら２回と･･･ぎゅー２回して、さよならしてきましたその後、どうなったか？というと、A先生に抱っこしてもらって教室に入ると、すぐに泣きやみ、朝の用意をしたそうです体操も園庭に出てみようみまねでしたらしい。プールもルンルンで入り、あがる時も抵抗もなく･･･合間合間に何をしていいのかわからない時には、いつの間にかA先生のそばにいるそうです。うがいをするよ！トイレにいくよ！とそのつど指示をして、○○ちゃん、はるくんと一緒におててつないでうがいしてきてね。とお世話好きの子に伝えて、ルンルンで手をつないで、手洗いやトイレにいったそうです。やはり寂しいのはあり、「いまなんじ」と母のお迎えの時間を気にはしていたそうです。この今何時？という言葉を、前園では”時計へのこだわり”と取られました。しかし、担任のA先生は「お母さんが11時に迎えにくると言ったので、早く迎えにきてほしかったのかな？活動に熱中している時には気にしなかったので、ちょっとした瞬間にお母さんを思い出して寂しかったのかな？お母さんとの信頼関係がばっちりできていますね」と･･･初日としては、普通っぽい片鱗を見せたはるちゃん。引継ぎが引き継ぎだったので、どうなることか？と思っていたようです。帰り、職員室前から、主任と園長が出てきて･･･「はるくん、バイバイ、明日も元気できてね」と声をかけてくれました。「うん」とうなずくはるちゃん。小規模園のいいところですよね。園全体で、子供を保育しようというのは最高です初日･･･いい感じでスタートがきれたようです

  2009.08.05

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  新しい保育園へ･･･

  この日の午後、次男はるちゃんが８月から通う予定のH保育園に行ってきました案の定、古い･･･ハイ、想像どおりでしたチャイムを押すと、見知った顔が出迎えてくれました。昨年度まで学区内の幼児園でコーディネーターをしていたK先生でした長男ぼんちゃんの就学問題では本当にいろいろ手を尽くしていただいて、いろいろ心配していたようで、わざわざぼんちゃんの通う学校に連絡をしたそうですもちろん、H保育園からぼんちゃんの通う学区にいった子もいたそうですが。「ぼんくん、すごく優等生らしいですね。本当にあの時のお母さん達の選択って間違っていなかったんですね。こうして、お母さんも仕事復帰もできて本当に良かったですね」と、自分のことのように喜んでくださいました。いや～はるちゃん転園は仕事復帰だけではないんだけどね。ハイ、園長も顔見知りですぼんちゃんが２歳時まで通ったK2保育園の主任をしていたT先生でした。出世されたんですね～って感じです。で、はるちゃんをみて「あのお腹の中にいた子がこんなに大きくなったんですね」と･･･ある意味、学区内の幼児園の園長よりは親しみやすい方だと思います。はるちゃん、１時間以上、職員室でなんとかもちました園長先生がはるちゃんの面倒をみていたんですが、なにやらカードみたいなもので遊んでいました。前園から話がいっているのか主任のK先生もいろいろ生活面について考慮をしてくださるような口ぶりでした。親的に、30人の集団は少ししんどいこと１対１での関わりは大丈夫でも、集団のわちゃわちゃした環境ではしり込みして、納得・理解するまで中に入れないことハイ、K主任はちゃんとわかっていました「はるちゃん、ある意味賢いんですよね。よく状況を見ているので、最初が肝心だと思っています。信頼関係をどう築くか？が鍵ですよね。問題は、８月は別幼稚園からの応援の先生も多く、ころころ先生が変わります。ここをどうクリアーするかですよね」と。う～ん、どこの園も一緒なんですね。ただ、年少さんU組ははるちゃんを含め17人なんだそうです。担任は２人。どうやら、加配対象児がいるらしく療育教室に通っているらしい。母が「この保育園の年少さんに知り合いがいるのですが･･･」というと、T教室の？と口を滑らした園長先生。あはは･･･この先生は相変わらずですねこういうところが憎めないのですが･･･はるちゃん、新しい教室も外から覗かせてもらいました担任のM先生とも対面し、ちゃんと「こんにちは」といえました。もう一人の担任は交代でお休みしているらしく、８月３日にはシフトを調整して、午前中は両担任で向かえてくれるそうです。保健センターで相談していることも知っているK先生。前園で、巡回指導のF先生がはるちゃんを一度見てもらっていて、「個別対応はいけるけど、集団ではちょっとしり込みしてなかなか入れないタイプ」といわれていると伝えました。こちらの保育園でも、またF先生がこられる時に様子を見てもらうようにお願いしました。主任兼コーディネーターをしているK先生。本当に信頼できる先生です。「まずは園になれてもらうこと。そして担任達とどう信頼関係を築けるかにかかっていると思います」と･･･前園では、30人MAXクラスで結局担任とは信頼関係を築けませんでしたまずは、そこに重点をおいてくれている園なので親的にも心強いです職員室で話をしていると、事務員さんがちらり･･･あれ？どこかでみたことある！と。ハイ、長男ぼんちゃんが２歳児の時にいた保育園の調理師件事務員さんでした相手もよく覚えていたようで･･･「どこかでお会いしたことがある方だな～と」と母がいうと、園長先生が「皆さん、いろいろあってこの保育園に流れついたんですよ」と笑う。この保育園、数年後には民営化予定です。しかし、未だにどう民営化されるのか決まっていない。消えてなくなる園かもしれないのです。母はそれをわかってこの園を希望しました。大型幼児園にはない、良さを求めてですでもね、園長や主任クラスでは、やはり出世コースからははずされた人達が集まるのかなとか思います。園長クラスでトップの方は、やはり大型幼児園にいますものねはるちゃんはすでにクラス名を覚えました新しく購入しなくてはいけないものもあります。この園は、リュックが禁止なのでショルダーバックを購入しなくてはいけません。サンリオのしんかんせんの柄にしようかなでも、これで気持ちも入れ替わるかなと思う母です。はるちゃんに「８月３日から保育園だよ。エンエン泣かないよ！」と言うと、「泣いちゃうもん」と･･･あはは、ある意味ツワモノですわ

  2009.07.23

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• 保育園決定調整会議へ･･･

  現在、幼稚園と保育園一体型園で幼稚園児として通っている次男はるちゃん。昨年度は保育園児として通っていました我が家には発達障害黒の兄がいるために、彼が普通級で過ごす条件として、親もそれ相応の対応（呼び出しがかかったときには、補助員として親が学校にいる）をしてほしい！と、当時の教頭にそれとなく言われたその教頭はこの４月から別学区へ移動になり･･･結局、発達障害児で普通級に通っていても親の出番はなく、飛び出しの酷い子についても、加配のようほぼ１対１の状態で支援員がついています長男ぼんちゃんは、思った以上に学校に適応しており、担任１人で十分とのこと今の教頭は、極力、学校内での事は学校内で！というタイプの人らしく、先生や支援員のやりくりが上手らしい。教育委員会から流れてきた人なので、頭の固いおばちゃんかと思ったら、品のよいおば様だという評判です昨年度の口の悪い狸教頭よりはマシって！そんなこんなで、長男ぼんちゃんの支援の可能性を考え仕事量を調整し、次男はるちゃんは保育園児から幼稚園児にしました。ここで、幼稚園クラスの担任＆副担任の質の悪さに悩む日々次男はるちゃんも個性と障害の狭間にいる子なので、ここはちゃんとした保育生活をしないと、後先が不安になってきます。仕事のオファーもあり、次男はるちゃんの保育環境を整える決心を幼稚園児から保育園児への転向ということです。この日、役所から電話が･･･実ははるちゃんは摂取できない食物があります。今の園は自園給食で、園内で給食を作っているので除去ができますが、市内にはそうでない園もあります。今回、現在通う幼児園の保育園クラスを第１希望にしましたが、所詮、空きがないことを最初から知っており、第２希望の園は自園給食ではなく、給食センターからの配送の園です。この園を第２希望にしたのは、保育園単独園だから･･･障害と個性の狭間にいる次男はるちゃんにとって、大型幼児園よりはこじんまりとした小規模保育園の方がいい。年少１クラスの人数は18人そこそこだと聞いています今のはるちゃんのクラスは30人クラスで、お隣の幼稚園クラスは24人。保育園クラスは20人なので、年少だけで74人の園児がいます。それを考えると1/4の人数になります。第２希望をセンター給食である単独保育園にしたことで、役所から電話が･･･センター給食園なので、除去することはできるが除去対応の食事の供給ができないために、食べられないものがある場合は、代替食を自宅から持参する必要がある！とのこと。役所には伝えていませんが、この単独保育園を第２希望にした理由は、はるちゃんの発達段階から考えて･･･というのも入っています。給食より、こじんまりとした少人数の単独保育園を選んだワケです長男ぼんちゃんとは違い、障害と個性の狭間にいる次男はるちゃん。まして、多動もなく他害もない。でも、切り替えが悪く、ちょっと手がかかる。見過ごすこともできるけど、決して見過ごしていい個性ではないいろんな状況から、お隣学区の単独保育園を第２希望にしました役所からも、給食のことを念を押され･･･病院とも連携をとりながら、自宅からもっていくことを伝えて電話を切りました。決定書類は16、17日くらいに届くそうです今、調整中と言っていましたが、きっと、第２希望の保育園に空きがあるのでそこに決定するのだと思います。そのための、給食の確認だったのだと･･･親の負担が大きくなりますが、今の園にい続けるよりはいいのだと思っています。ある心理士さんが「行動せずに後悔するよりは、行動した後に後悔する方がいい」と。私的には、どちらにしても後悔はしたくはありませんでも、確かに、行動せずに後悔する方が嫌かな移動して、当たりの保育園かどうか？はまた、園を移動した後のお話です。最終的に、年少を自宅で見ることも視野に入れています。自宅といっても、間違いなく事務所を行ったりきたりの生活になりますけどね究極、集団生活は年長１年間だけでもいいと思っています。どう考えても２年あれば十分ですから･･･数年後、うちの市の幼稚園は２年保育になると思いますしねただ、今年度の残り８ヶ月を、今の幼稚園の担任や副担任に任せる気がない！ということですそれだけは親的にしてはいけないのだと思っています。園長がもうちょっとマシな人だったら？という思いもありますが、あの園長にしてこの担任＆副担任だと思っていますので･･･いや～長男ぼんちゃんの年少＆年長の担任の先生が移動した園にしようかな？とか本気で考えたりもしたり･･･まあ～親も昔を懐かしがらず、新しい場所で新しい先生達と頑張ってみるのもいいかな？と思っていますさて、園には転園の話をいつ伝えましょうかねやはり内定通知が来てからが筋ですよね

  2009.07.08

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  子供達の記憶に残る先生に･･･

  この日が保育園最後の日でした長男ぼんちゃんはこの園に３年間通いました。年少前に２年間ほど別の園に通ったので、保育園生活としては５年間です。最後の一年は、次男はるちゃんと一緒に兄弟仲良く保育園に通ってくれました。最後の日･･･テンションあげて園庭遊びをする年長の子供達です。とはいえ、いつものメンバーですけど･･･その中に混じる次男はるちゃん。本当に”いっちょまえ”な３歳のはるちゃんです　　最後の日ということもあり、母はやはり先生達にお手紙を書くことにしました。もちろん、ぼんちゃんも得意なアイロンビーズとお手紙を書きました次男はるちゃんも２歳児クラスの先生にプレゼントするの～というので、兄からアイロンビーズをわけてもらうことに･･･担任の先生は、年少の時にも担任していただいたので２年間です。発達障害の支援については園内一でしょう。でも性格なのでしょうか？厳しい面もあり･･･定型発達児のお母さんからすると、「厳しくてまじめで近寄りがたい」というイメージがあるみたいです。子供達にも厳しいので、やはり、子供受けもそこまでいい方ではありません”白黒はっきりしたまじめ先生”なので、ぼんちゃん的にはやりやすい先生だったと思います。支援については意見が衝突することもありましたきっと、この１年はクラス加配の先生は、担任と母の間で苦労したのだと思います。さて、タイトルの”子供達の記憶に残る先生に･･･”と伝えたのは担任ではなく、クラス加配の先生の方にです。ある支援者向けの講演会を聞きにいった時に、講師の先生がこんな事を言っていました。「子供達にとって、どんなにすばらしい支援をしても心に響かない時があります。支援としては最高でも、それがその子供にあっていない！ということです。支援は子供のために･･･と、こちらは躍起になってしまいます。マニアルどおりに支援するのがいいのではなくて、その子にあったやり方が必要なのです。」「子供が自分達の手から離れる（卒業とか進級とかで･･･）時に、”子供達の記憶に残る先生であってほしい”と思います」と･･･誰にだって記憶に残っている先生っていると思います。でも、ほとんどの先生が顔を思い出せないし名前だって思い出せない。人の記憶ってそんなものなのです。でも、人生の中で数人だけど私達の記憶に残っている先生っていませんか？勉強が教えるのが上手だったとか？そういうのではなく、何か自分にとってインパクトのあった先生が記憶に残っていませんか？”子供達の記憶に残る先生になってください”と伝えましたぼんちゃんの中で、きっとクラス加配の先生は記憶に残る先生だと思います。もちろん、母にも･･･子供達は卒園する寂しさってほとんどないといいます。所詮、６歳の子供達です。でも、ぼんちゃん涙ぐんでいました担任の先生、年少の時に加配をしてくれた先生に抱きついていました。その姿をみて、他のお母さんや園長先生が涙ぐんでいました感情豊かなぼんちゃんですから･･･あるお母さんが「そこまで先生を好きになれるってすごいことだね。うちの子なんて別に･･･って感じだもん」と･･･ぼんちゃん、職員室前で３ショットで写真を撮ることができました保育園児のいいところは、３月31日まで園に通える･･･ということです。幼稚園児は卒園式の日が最後なので、ゆっくりと写真をとる時間もありません。親も子もばたばたしてその日を過ごしてしまいますから。この日の夕日･･･きっと、母の心の中に残ると思います

  2009.03.31

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  兄弟ともに保育園最終日。

  本日、我が家の兄弟ともに保育園最終日です。兄は４月から小学校へ･･･弟は４月から幼稚園へいくことになります。なので、本日この日記でテーマからは卒業することになりました。兄の集団登校の練習中なので、本日も自転車登園をすることに･･･もちろん、兄ぼんちゃんは徒歩で･･･先日３歳になったばかりの弟はるちゃんは自転車の後ろへ！と思ったのに、なんと「はるくんも歩く！」と･･･おいおい、保育園まで２km以上ある道のりを歩けませんって、の母です。１km弱歩いたかな？と思います。まだまだ３歳なりたてなので、なかなか難しいですよね。時間でいうと子供の足で30～40分はかかりますからね。　こちらでもちらほら桜が咲き始めました。保育園の園庭の桜は１分咲きです。どうやら、入園式には散りそうな感じですよね。弟はるちゃんは、この春幼稚園に入園するので２度目の入園式です。昨年は雨の入園式。今年はどうなることか？兄の方は学校が山の上にあるので、市役所街にある幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）の桜より開花が遅いそうです。なので、なんとか桜の入学式になるかな？と想像しています。今日は自宅前で、保育園登園最後の写真を撮りました。はるちゃんがぐずり気味だったけど･･･２、３歳の子って本当にやりにくいですよね。ぼんちゃんの２、３歳って本当に宇宙人で･･･だって、発達障害児だもん。遅れていて当たり前･･･って感じでみていたので、そんなもんか？レベルだった。しかし、はるちゃんにはそれ相応の事を求めてしまう。きっと、ストレスだろうな？と･･･宇宙人だったぼんちゃんも、それなりに周囲とあわせられるようになりましたが、やはり宇宙人はどんなに成長しても宇宙人でしかなく。でも、写真とるよ～といえば、すんなりカメラの前で笑ってくれるようになりました。そっぽを向くはるちゃんとは違いますわ。長男ぼんちゃんがこの保育園に通うようになって３年です。（１、２歳児は別の保育園にいました）兄弟が一緒の園に通ったのは１年間。本当に仲良く登園してくれました。はるちゃんがぐずっている時には、ぼんちゃんが荷物を持ってくれたり、はるちゃんの手を引いて歩いてくれたり･･･本当によい兄に成長してくれたぼんちゃんです。この４月からは兄弟ともに別々の道を歩きます。はるちゃんは「はるくんも一緒に小学校いくの！」と言ってます。弟って、本当に兄が好き好きなのですね。どこの兄弟も一緒なのだと思います。保育園の桜も少しづつ咲き始めました。今日は、少し早めにお迎えにいく予定です。思い出に、園舎と一緒に写真を撮ってこようと思っています。

  2009.03.31

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  修了式（卒園式）が終わりました。

  この日、長男ぼんちゃん、無事に修了式（卒園式）が終わりました親として、１歳半から発達に遅れがあると指摘され、１歳代で広汎性発達障害の疑いがあるといわれ･･･本当に今までがむしゃらに走ってきたような気がします。保育園に通うようになって５年。年少で今の幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）に移動し･･･ここまで成長したくれた･･･という思いでいっぱいになりました。たくさんの保育士さんに出会いました。その一人一人にお礼がいいたい気分です修了式の朝･･･ぼんちゃんの姿を見つめながら思い出したこと･･･２歳児の入園式（１歳児の時は途中入園だったので入園式はありませんでした）の時、服がどうしても着たくなくて･･･ネクタイが嫌で駄々こねたっけ？なんて･･･そんなちょっとしたことを思い出してしまいました朝、ちょっとしたハプニングもありました。ぼんちゃんではないんですが、次男はるちゃんがこんなことを言い出し始めました。「はるくんも、おしゃれしたい」って･･･まあ～親も兄もスーツを着ているのに、自分だけ普段着ってのはね。結局、昨年の入園式にきた服を出してくる。１年前の服が着れるんですよね。ちょっと小さかったけどね。修了式･･･年長さんってこんなレベルなのね。ということを感じました私は保護者席の一番前だったこともより、より園児達を近くで感じることができました。いや～一番前のある園児達が掛け合い漫才のようなことをしていて･･･笑ってしまった母です我が子だったら、頭が痛かったでしょうけど･･･ぼんちゃんは、100点満点しっかりできたか？というとそうではありません。でも、あの辛口評価の旦那が”95点”という高得点をつけたわけですから、77人の卒園児の中で目立つ行動はなかったわけです。横の子としゃべっている子もいれば、後ろを向いてなにやら話しかけている子。足を投げ出している子、手遊びをしている子、ネクタイや服をいじっている子、歌を全然歌わない子などなど･･･ひどい子は、式の途中で上着を脱いでシャツをズボンから出していたり･･･（退場の時にヨレヨレでしたもの）本当にいろんな子がいましたよ。でも、思うのは、そういうことをしている子は加配申請をしていない子達ばかりなのです。加配申請をし就学相談を受け学校訪問をした親御さんの子供さんは、みな、しっかりと式に出席していましたなんか複雑な感覚で修了式を見つめていた母ですまあ～ぼんちゃんもあくびをしたり、背伸びを数回したり･･･でも、そんなの他の子もしてましたしね。１時間半の式はやはり６歳の子には長いのでしょうね。クラス加配の先生が心配していた事は全然大丈夫でした。先走って言葉を言ってしまうことも一回ありましたが、さほど気になりませんでしたよ。”ありがとうございます”を”ありがとうございました”ということもありませんでした。他のお子さんが言ってましたわ。修了証書の時のお返事も、もらう時の態度やありがとうございますという言葉も、しっかりとした声で言えていました。本当につつがなく終わったといった感じです。それだけでヨシとしましょう式が終わった後、お友達と遊びたそうにしていたぼんちゃん。しかし、３箇所ほど回らなくてはいけなくて･･･なので、お友達とは式の前に何枚も写真を撮らせていただいていました　　４月から別の小学校に行く子と･･･クラスで一番大好きな女の子と･･･そして、１年間ぼんちゃんを支え続けてくれたクラス加配の先生と･･･大勢のお友達と写真を撮ることができました。別のクラスの中・長時部（保育園児）の子とは写真が撮れませんでしたが、まだ、３月31日まで園に通うので、その時にまた撮れればいいな？と思っています。本当にたくさんの人達に支えられて、無事に幼児園を卒園することができました。ありがとうございました。ぼんちゃん、卒園おめでとう

  2009.03.23

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• 通常保育最後の日。

  来週月曜が長男ぼんちゃんの卒園式ですなので、今日で通常保育が最後になります。で、この最後の日･･･なんと、子供達の大好きなカレーが給食らしいです子供って、カレーって本当に好きですからね。このテーマの”保育園のこと”カテゴリーの”保育園”ブログを始めたのは、長男ぼんちゃんが１歳児クラス冬から･･･早何年だ？と思います。残り数日で、このテーマ＆カテゴリから卒業だと思うとちょっと寂しい感じですまだ３歳になる次男はるちゃんがいるのだけど、こちらは４月からは幼稚園年少になりますしね。本当に今までお世話になりました。我が家の兄弟くん達が通う園は、幼保一体型の幼児園です。同じクラスに幼稚園児と保育園児がいます。全体的に幼稚園児に合わせたカリキュラムで、幼稚園児が帰った後、合同保育になり教室を渡り歩く保育園児達です。月曜日が卒園式火曜日からは幼稚園児は春休みに入り、保育園児のみ合同保育になります。なので、卒園式が終わったといっても、次の日にはいつもどおりに「おはようございます」って言いながら園にいくわけです。もちろん、給食も３月31日までありますしね。夏休み期間中もそうですが、園児の2/3がいない園は本当に閑散として寂しいものです。長男ぼんちゃんが園に通うのは残り８日間。楽しい８日間を過ごしてほしいものです次男はるちゃんも保育園児として通うのは残り８日間です。しかし、彼の場合、４月７日には幼稚園児としてまた入園することになります。もちろん、入園式も出席しなくてはいけません。２年連続の入園式です。１週間後には保育園児から幼稚園児に変身するわけです。まあ～１週間あれば、切り替えもできるでしょう。でも１年間で折角覚えたお友達とは別のクラスになるので、ちょっと寂しいかな？と思います。ぼんちゃんも１、２歳児は、今の園とは別の園にいました。年少で学区内の保育園に転園してきました。しかし、ぼんちゃん。発達障害という障害を持っているので、２歳児の時にはあまりお友達という感覚がありませんでした。別れることが寂しい･･･という感情がなかったですから。でも、次男は違います。他のお友達はU組（保育園のクラス）になりますが、自分だけ別のクラスになりますもちろん、園を去っていくお友達もいますが･･･「はるくんね、Uくみさんになるの」と今でも言ってますからね～上手に切り替えてくれるといいのですが･･･保育園児は早くから一つ上の学年のクラスに慣れるように、遊びにいったりします。幼稚園児になるからといって、遊びの中のことなのではるちゃんもU組さんにいきます。なので、本人、４月からU組さんになる！と思っているんですよね。なかなか難しいです旦那は「幼稚園の方が楽しいぞ。早く帰れるし･･･」といいます。しかし、私は生後半年からずっと保育園に通っていたので、早く帰れるからいい？という発想がありません。お友達と楽しく遊べる保育園が大好きだったからです。まあ～なるようになるか？と思わなければやっていけませんけどね４月からは兄弟ともに新しい環境での出発です。いろいろあるとは思いますが、まあ～なんとかやっていきましょうってね

  2009.03.18

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• 保育参観＆懇談会

  この日、兄弟君達が通う幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）で今年度最後の保育参観と懇談会がありました。長男ぼんちゃんはインフルエンザのため、園を欠席しているので、保育参観でした親子でのアルバム作りは、後日、園の先生とすることになりました。なので、今日は次男はるちゃんの保育参観に出席しました。いつも、長男を優先するので参観日に母がそばにいることはありません。この日は、参観は最初から最後までいてあげることができました。やはりとても嬉しそうにしていたはるちゃんです。懇談会はさすがに年長児をすべて欠席するわけにはいかず･･･前半を２歳児クラスに･･･後半を年長クラスに出席しました。まあ～どちらも顔をたてないとね。懇談はすべて年長児クラスにいても良かったんだけど、来年度からはるちゃんは幼稚園（短時部）に移動することもあり、２歳児クラスのお母さん達にその報告をする必要があった。というのもあります。やはり1年間のお礼と来年は預かり保育で12時半～４時までは保育園（中・長時部）のクラスに厄介になるので･･･総会は出席予定だったので委任状を出していなかったんですが、ぼんちゃんを自宅にお留守番させているので、急遽委任状を出させていただきました。臨機応変に対応してくださった委員の皆様に感謝ですわ。タミフルを飲んでいる６歳児をよく一人にできるわ！という意見もあります。この日、10時まではパパさんが自宅で待機してくれていたのですが、会議の予定があり･･･と。結局、10時半に帰宅できたので30分ほどのお留守番ですみました。結果的に、パパさんがいて良かった。インフルエンザの熱は下がったものの、咳がひどく、咳き込みにより朝食を吐いてしまったとのこと･･･ぼんちゃん一人だったらいろいろ大変だったと思います。洗面所で吐いたらしいのですが･･･今後、トイレで吐くことを学ばさなくてはいけませんね。年長の懇談会では、１年の感想＆お礼を言うのにお母さん達が涙ぐんでいました。私･･･そういうところはクールなのかな？確かに幼児園を卒業することは感無量なんだけど、涙ぐむ･･･という感覚がありません。この３年間、いっぱい支援もしてもらったし苦労もしました。感謝しているけど、寂しいとは思うけど、涙まで･･･と。やっぱり薄情なのかな？？？地元の小学校にいかないお子さんの親御さんはいろいろ思いもあるだろうけど･･･ほとんどの子が地元小に持ち上がりだもんね。不安はあるけど、そんなに感傷的になれないmaoです。こういうところは、きっと他のお母さんより鈍感なのかな？？？療育教室の卒業式だって、涙涙のお母さんがいました。こんな事を書くと、あなたって人は･･･と言われそうなんだけど、こういう時に流す涙は何の涙なんですか？ってこと･･･園や教室を卒業する寂しさ？それとも、子供のこれまでの事を振り返ってその成長を思う嬉涙？もしくは、今までの自分がやってきたことへの満足感の涙？相手に対する感謝への涙？？？私的には卒園式や卒業式は一つの区切りだと思っています。竹でいうと、ただの節目。節目の次にはまた別の節目があること･･･いつも先を見て歩かなくてはいけなかった、私の悲しいサガなのかな？今思い返すと、自分の卒業式に泣いたことなんてなかったな？ぼんちゃんの卒園式！母は感動して泣くでしょうか？きっとないでしょうね。やはり、心はすでに幼児園からは卒園してますゆえに･･･すでに、見据えているのは先の小学校のこと。感傷に浸れない･･･これも私も個性なんでしょうね

  2009.03.05

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  幼児園最初と最後の生活発表会

  この日、我が家の兄弟くん達は、最初と最後の生活発表会でした次男はるちゃんは初めての発表会長男ぼんちゃんは最後の発表会だったわけですうちの幼児園は、異年齢の子の様子をみてほしい！という観点から、１～３部にわかれていて、一部づつ異年齢で構成されています。長男ぼんちゃんは２部の最後、次男はるちゃんは３部の一番最初でした。長男ぼんちゃん。”ぽんたのじどうはんばいき”の創作劇をしました子供達が役を決め、台詞を決めて、振り付けを決めて･･･と。ぼんちゃんは”崖の上のポニョ”の”そうすけ”役でした。女の子２人がポニョをしました。生活発表会前に下痢で園をお休みしたりもして、園にはいろいろ心配をかけてしまいました。母的に、確かに３人（ぼんちゃんとRちゃん、Hちゃん）が出てくる場面はぼんちゃんがいなければ･･･誰かが代役をしなければ話的にチグハグになるのかな？とか思いながら見ましたしかし、リハーサルの前日にDくんが「ぼんくんじゃないと絶対にできない」と言ったのは、実は最後のナレーションだったのですぼんちゃん、最後のナレーターをすることを母が知ったのは、実は生活発表会の前日だったのです。本人が「内緒」といっていたので、担任もクラス加配の先生も何も情報を母に与えてくれなかった。ぽろりと口にしたのは、実は次男はるちゃんの担任の先生でしたぼんちゃんに聞くと、歌が終わった後にみんなから一歩前に出てナレーションがあるとのこと！おいおい、発達障害児になにさせるんだ？状態です最初にもナレーター役の子が５人ほど出てきて、それぞれ言葉がありました。が･･･まさか、あんな風に、ぼんちゃんがナレーション役をするとは思いもしなかった母です。ぼんちゃんのナレーション。「次の日、自動販売機の張り紙がこんな風に変わっていました。」ぼん「こわれました。もう何もでません」H組全員「最後まで見てくれて」まではぼんちゃん１人が言い、「ありがとうございました。」と全員で礼をしました。本当につつがなくすべて終わった！と言った感じでしょうかでも、母的にはその他、大勢が良かったりします。ある意味、ぼんちゃんがすごく目立った発表会だったと･･･発表会が終わり何人ものお母さん達から「ぼんくんの最後、めちゃかっこよかったね」と口々に言われました。年少から同じクラスだったお母さんからは「ある意味、この３年間で一番成長したのはぼんくんだったね」と･･･あはは･･･の母ですだってさ～年少さんの生活発表会って、始まる前にカーテン越しに顔を覗かせたり、舞台でうろうろしたりしたものあれを知っているお母さん達からすると、本当に成長なのだと思います。でもね、知らないお母さんというか？ちょっとモンペア気味の親からすると、「何であの子だけいい役もらってるのよ」となってしまうんです。母が担任やクラス加配の先生といろいろ時間をさいて話し込んでいるのも、いい感じに思われていなかったりもするんですよね私としては、幼稚園や保育園では何も先生に言われず、スルーとすり抜けていける方が断然いいんですが･･･ここって本当に難しいところですぼんちゃんが加配申請児と知っている親御さんはいいんですけど･･･今回、特に親御さん達にカミングアウトもしていないから、余計なんですけど。なので、できる限り目立ってほしくないのに、めちゃ目立ってしまったぼんちゃんです次男の３部に入る時に、園長＆主任の先生がいて･･･「ぼんくん、本当に上手でしたね」と主任。「前日までナレーターするなんて知らなかったんです。親の方がハラハラどきどきでして･･･」というと、「本当にお母さんは心配性なんだから。ぼんくんを信じてあげましょうよ」と言う園長です。で、ふと、その横に見知った顔が２人なんと、小学校の教頭とコーディネーターの先生でした。なるほど･･･来年度、小学校に入学する子供達の下調べにきているんですね。母、会釈だけしておきましたさて･･･長男ぼんちゃんが終わり、次男はるちゃんの番です。親として、はるちゃんは適当にやるだろう！という思いもあり、特に何も気にしていませんでしたしいていうなら、被り物がいやなのでどうなるかな？とか思っていましたが、本番はちゃんと衣装もきてました。台詞も踊りも歌もばっちりですぼんちゃんのようにふらふらしすることもありませんでした。今年の２歳児さんは度胸があるのか？？？泣いている子など一人もいませんでした。１人ちょっと気になるお子さんがいて、その子は先生に抱っこされていましたけど･･･はるちゃんは、母の姿を見つけて手をふっているし･･･度胸ありありの次男はるちゃんですある意味、長男と次男は別の人種なんだと思います。だからこそ、育児が大変だ！と思うところもあるんですけどね･･･長男ぼんちゃんの劇は、パパさんも一緒に見ましたその後、パパさんはぼんちゃんを迎えにいったので、はるちゃんの発表をリアルで見ることができなかったんですけどね。でも、ここに、長男と次男との心配の度合いが違う！ということなのだと思いますはるちゃんの発表が終わり、２歳児クラスの前で兄弟２人で写真を撮りました二人ともとてもいい顔をしていましたよ兄弟の最後と最初の生活発表会は、とてもよい思い出になりました

  2009.02.14

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• 元気よく保育園へ・・・

  昨日は、母と一緒に事務所に同伴出勤した長男ぼんちゃん、６歳パパさんに「お前は甘い」といわれてしまった下痢って、登園禁止ではないので行かせればよかったのに･･･と。でもさ～前日、真夜中に起きてあまり眠れてなかったんだよ確かに親も睡眠不足だけど仕事はしなくてはいけないのはわかるけど･･･６歳といえど保育園生だし土曜日は発表会です。カリキュラムどおりのリハーサルも次の日だったので、いいやんか？と思う母だけど･･･確かに発達障害児一度許すとつけあがる？それがいいものと思ってしまう！というところはあると思う禁止NGは、何があっても許すことではないと･･･パパさんの中で、登園拒否＆登校拒否は学校や園にいかなくていいんだ！という甘えだと言う。社会人になったら、いやでも仕事にはいかなくてはいけないと･･･まあ～わからんでもないが、それはそれ小学校に上がってからは、ちょっとくらいお腹が痛くても学校にはいかなくてはいけないことをつげ、昨日はお休みさせたんだ！と反論しておきました。そして、今日は元気に保育園にいけたんだから、いいやんかたまにはお休みの日もあってさ～とか思うんだけど、保育園料がどうとかとか･･･確かに高額な保育園料を払っているよ。それは確かだよ。でも、子供にもちょっと生き抜きが必要ではなかな昨日夕方、担任さんから電話が･･･昨日はぼんちゃんがインフルだった場合を想定して、ぼんちゃんの役に急遽代役を立てたそうです。が、誰も、ぼんちゃんの代役はできない！と拒否しかし、ぼんちゃんの役”そうすけ”がいないとその場面が進行しないことから、先生ができそうなお子さんに状況を説明して、ぼんちゃんがお休みした場合、”そうすけ”役をすることになるかもしれないと代役をお願いしたそうです。昨日はリハーサルのリハーサル。文字も読める子なので、台詞の書いた紙を持たせて舞台に出たそうです。でも、上手にできなくて落ち込んでしまったとかぼんちゃんと一緒に舞台に上がる女の子２人も「ぼんちゃんじゃなきゃだめ」と言い出し･･･インフルエンザでなければ何が何でも発表会にきてほしい！という状況になり、電話をかけてきたようです木曜日ということもあり、夕方はどこの小児科もお休みだったので、母のかかりつけの内科へ･･･喉が赤いので、ちょっとお腹にくる風邪かな？レベルらしいです。もちろん、周囲にインフルくんがうようよしていることもあり、夜から高熱になり･･･というのは可能性的にはあるとのことこればっかりは、予防接種を受けていてもわからないらしい。今朝、元気に自分でおきてきたぼんちゃんルンルンで保育園へ･･･駐車場でクラスのKくんと出会い、次男はるちゃんの手を振り解いて２人で走っていってしまいました。めちゃテンション高めで怖い母ですはるちゃんはお兄ちゃんにおいていかれたことにより大泣き周囲のお母さん達に笑われることに･･･兄弟児さんのいる親御さんには本当によくわかる光景とのこと･･･弟は兄と一緒がいいんだけど、兄はお友達の方がいいんだもんね。はるちゃんは園庭でずっこけて、これまた大泣きですわぼんちゃんにバイバイもしてもらえなくて、母に「だっこして～」と･･･朝からやれやれでした。H組の前にいくと、担任とクラス加配の先生が２人とも出てきて「ぼんくんきてくれた。よかった」と･･･本当にヒヤヒヤものだったそうです。そして、昨日ぼんちゃんの代役をしてくれたDくん。ぼんちゃんを見て泣き出してしまいました「ぼんくん来てくれた。良かった。僕、そうすけ無理だもん。ぼんくんじゃないと無理だもん」と･･･１日休んだことで彼にすごくプレッシャーをかけてしまったんだな？と･･･先生達も「ぼんくんきてくれたね。良かったね」とDくんに伝えていました。「ぼんくん、インフルエンザじゃなくて良かった～」といいながら、Dくんがぼんちゃんに抱きついてました。こんなDくんを今まで見たことがなく、反対にいつもぼんちゃんがDくんに抱きついていることが多かったので先生達もびっくりしていましたぼんちゃん、「嘔吐下痢症だった」と言ってました。おいおい、君はタダのお腹にくる風邪だったんだけど･･･の母ですなにやら騒がしいと思ったのか？教室の中にいた子が数人テラス前に出てきて･･･その中にポニョ役のRちゃんがいて「ぼんくん、きた～良かった。そうすけはぼんくんじゃないとだめなの」と･･･なにやら、テラス前が騒然になり･･･ちょっと変な奴で変わった奴だと思われているけど、ちゃんとクラスの一員として認められているんだな～と思うと、ちょっと嬉しかった母です。すごくテンションアップのぼんちゃん園にいくだけで、こんなに歓迎されるなんて！だったんでしょうね。今日は明日の発表会のリハーサルみたいですぼんちゃんなりに楽しい発表会になればいいなと思います。後は、明日まで熱がでないことを祈るのみですね子供達の事と仕事にあけくれてバテバテの母です今朝、園の方から次男はるちゃんの食物アレルギーについての懇談の日程をといわれ、平日５時までにお迎えに来れる日を･･･と言われ、スケジュール帳とにらめっこしている母です。パパさんは今週末からお泊り出張へGOしちゃうしね。やはり年度末、忙しいですわ今日は早めに帰宅しましょう。子供達のお迎えの前に、小一時間ほど寝ないと倒れてしまいそうですわ

  2009.02.13

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• 久しぶりの園での大パニック･･･その後？

  この日、公文とことばの教室の日なので２時お迎えでした。２時にいってもぼんちゃんが教室から出てこないあちゃ？何かあったかなハイ、案の定、大泣きぼんちゃんです母はアホか？こいつ状態･･･さすがにクラス加配の先生もお手上げのようなので、しゃ～ないな？といった感じで手を出すことに･･･理由･･･今日、今年の絵画（絵？）の展覧会？の表彰があったらしいクラスから５名選ばれ、一人が飾られたらしい。ぼんちゃん、昨年、実は選ばれたんですよね。あの絵がなぜ？とか思うけど、幾何学模様というか？ぼんちゃん曰く、数字と英語と音符なんだとか個性的ゆえに選ばれたんですよね。で、発達障害児一度選ばれると次も選ばれると思っているのはぼんちゃんだけか今回は選ばれなくて大泣きしちゃったらしいです賞状って、そんなにいいか？母は賞状で一度も喜んだことはないが一番喜んだのは、やはり自分の受験番号を見つけた時だろうかそんなアホな昔話はさておき･･･何がどうなってそういう思考回路になるのか賞状がもらえないと小学校にいけない！と思ったらしい。クラス加配の先生は賞状をもらえなかったから、選ればれなかったから、１番ではなかったからパニックになっていると思っていたいえいえ、よ～く、本人の話を聞いていればわかること･･･母の顔を見るなり、第一声は･･･「ぼく、もう一回H組しなくちゃいけないの」だもん母ははあ？？？状態ですわでもね、よ～く言葉を聞くとわかるんですわ。ここは、発達障害児を育てている母の豊かな想像力と発想がものをいいます”賞状＝卒園証書”だと思ったアホちん何をどう勘違いしたのか５人がもらった賞状がなければ、卒園できないと思ったみたいですここをピンポイントで”大丈夫！”とわかるように説明しない限りは、大泣きパニックは止まりませんよ！T先生！ですでもね、まさか、そんなところに思考回路が飛んでいるとは思いもしない先生達だ・か・ら・・・自閉症とは脳の回路の障害なんですわ！と馬鹿笑いの母です母･･･市からきた入学許可書の話をする。「小学校からちゃんと入学できますよ！ってはがきが来たでしょ」母「保育園、卒業できなかったらいけないもん。卒業できないもん」と大泣きのぼんちゃん「今度、園長先生にぼんちゃんは卒園できますか？って聞いてみよう」母「だめだって言われるよ。僕は後、何をどれだけ頑張ればいいの」と大泣きそう、ぼんちゃんって、人生を１分１秒を必死に頑張って生きているんです。自閉症の子ってそうなんだと思います。それは軽度の子でも重度の子でも一緒で、毎日、毎日、神経張り詰めて頑張って生きてるんですわ見た目には、自由勝手にしてるように見えるんだけどね。だからこそ、一つ一つ達成感を積み重ね、自己否定しないように育てないといけないのです。「ぼんちゃん、いっぱい頑張ってるやん。公文だってもうすぐC教材終わるよ。国語も2A教材のテストでしょ？A1になったやん？いっぱい頑張って、ここまでやってきたでしょ？」と･･･「でも、賞状もらえなかったもん。もっと頑張らなくちゃだめなんだよ～～～」って。そう、ぼんちゃんはいつか頑張りすぎてプッツンいってしまうタイプかな？と思います根がまじめですからねASの子もそうですが、発達障害を抱えている子にとって、どのような声かけが心の中に響くのか？というのをちゃんと見極める必要があります。ポイントを得ていないと、何をいっても無駄だし余計にパニックを増幅させてしまいますここが難しいところなんですけどね。ハイ、ぼんちゃんは･･･賞状がもらえなかった＝否定された。云々ではなく、そこから思考回路が別のところとつながり、小学校にいけないんだ～という考えに陥ったわけですでも、それが保育園の先生達にわからなくて当たり前です。だからこそ、ASの子の心の中は複雑なんですわ公文、言葉の教室が終わり、弟はるちゃんを迎えにいった時、丁度、担任の先生が５時以降からの未満児保育に入っていました。ぼんちゃんの心の状況をクラス加配の先生に伝えていたので、その事がちゃんと担任の先生にも伝わっていました。この連携が今のクラスの先生達のいいところなのです担任だけで抱え込まない！クラス加配の先生だけで抱え込まない！上手に２人で連携をとりながら、クラス全体を見てくれています。「その後、ぼんくん、大丈夫でしたか」と担任のH先生･･･「ハイ、あの場で本人的に気持ちの整理ができて納得できたので、その後の公文もことばの教室も大丈夫でした」母「本当に申し訳ありません。私達がいたらないばかりに･･･」と謝るH先生です。H先生もクラス加配のT先生と同じ考えだったので、まさかぼんちゃんの思考回路が自分達の思いとは違うところにいっているとは考えも及ばなかったようです。でも、それは仕方がないことだと思っています。発達障害の子の気持ちをすべてわかるわけではない。と思いますので･･･「いえいえ、まさか先生達も”賞状がもらえなかった＝卒園できない”という発想になっているとは思えなかったでしょうし･･･」と伝えると、「私達もいけないんです。賞状がもらえないとパニックになるのは想像できていたんですが、その時のぼんくんの気持ちをもっと聞いてあげていたら長引かせずにすんだのではないか？と･･･もっと適切な対応ができるようにしなくては･･･と思います」と。本当に勉強熱心の先生だこと･･･ですでもね、母はそこまで考えてくれるのは、この園ではこの先生しかいないと思っています。昨年秋に結婚退職したM先生も、子供の心の中までよく考えてくれた先生でしたけど･･･やはり、問題なのは”発達障害＝１番になりたいとか勝ち負けにこだわる”という、固定観念をなくしていかなくてはいけないのではないかな？と思います今回、ぼんちゃんのパニックを長引かせてしまったのは、先生達のそこに固定観念があるからなんです。M先生もそこを謝罪していました。「お母さんはぼんくんのパニックをたった数分でおさめることができました。私達は15分以上、ぼんくんの話を聞いていたのに、ぼんくんの心に納得できる言葉を届けることができませんでした。ぼんくんの言葉から、今、何に怒っているのか？悲しんでいるのか？パニックになっているのか？を理解してあげられなかったんです」と･･･ちょっと落ち込んでいたH先生でした。自閉症は脳の回路構造の障害です。障害ではなく、他の人の脳と伝達回路の構造がちょっと違うだけなのかもしれません右利きや左利きの人がいるような感覚と同じことなのだと思います。昨今、本当に発達障害の講習会や本などが出てきました。発達障害とはこんな障害のことを言うんだ！という本が多くなっているような気がしていますでも、根本的なところを忘れてはいけないのだと思います。自閉症児100人いれば100通りの症状（症例）があるのだということを･･･でも、それは自閉症児だけではなく、人が人間が100人いれば100通りの考え方があるのだということを、やはり忘れてはいけないような気がする母です100人、人がいれば100通りの考え方や感じ方があって当然なのです。みんなが同じ考え方、感じ方をしなくたっていい母はずっとそれをぼんちゃんに伝え続けていくのが役目だと思っています

  2009.02.10

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  障害が障害でなくなるためのカミングアウト

  この日の夕方、久しぶりにクラス加配の先生をゲットお迎えにいってもいない時もあるし、挨拶だけで他の声をかけてこない時もあり、はたまた別のお母さんとお子さんの事で話し込んでいたり･･･我が家は年少時点から”連絡帳”というのがありません。当時はほしい！と節に願っていましたが、今はなくて良かったと思っています連絡帳に書けば･･･と保育士も親も思いがちだけど、本当はちゃんと顔をあわせての話が必要だからです。特に話がなければ、親が子からその日の状況を聞けばいいだけの話しなのです。連絡帳があると、根掘り葉掘り聞いてしまいます。子供って、そういうの結構ウザイのではないでしょうか我が家は男の子なので、遺伝子的にも親にぐちゃぐちゃ聞かれるのは嫌だと思います。その分、何かあった時にはちゃんと親や先生に伝えるすべ！を年少から教えてきましたそのせいなのかぼんちゃん、結構親離れしています定型でも非定型のお子さんでも、親御さんにべったりって子がいます。親にしか甘えられない。確かに甘えることも必要でしょう。もちろん、我が家も私にはベタベタの甘え子ちゃんですが･･･自分の意思を親以外の他人に言葉で伝えることぼんちゃんは１歳半で自閉傾向と言われました。その時に、私が遠い未来の目標して掲げたことでした本人なりに、社会生活の中で折り合いをつけながら生きていければそれでいい！と思っています。親はいつまでも親なんだけど、関わり方を間違えてはいけないのだと･･･幼少時は親と子は見た目にも心的にも密接な関係です。でも、子供は親の所有物ではないし、一人の人なのです。いつまでも親がしいたレールに乗っかって走るだけではいけないのではないか過去に実姉に言われたことがありました。「あんただけは、親のしいたレールをことごとくはみ出して自分でレールを引いた子だったよね」と･･･親からすると”親の言うことを聞かない悪い子”だったと思います。親はちょっと見えるところに、子供自身にレールが引けるような子育てをしなくてはいけないのではないか今、我が家はまさにその時期です。ぼんちゃんは、自分で自分のレールを引き、歩いていかなくてはいけません。そのために、親が一歩下がって見守る必要があるのでしょうね話が脱線してしまいましたが･･･私も特に用事がないかぎりは、担任＆クラス加配の先生とは話をしませんだって、園での出来事は極力、ぼんちゃんから聞くようにしているから･･･これって、親がなれておかないと小学校になると大変ですからね。ある先輩ママさんに「小学校は小さなことでは連絡してこないし、こっちからもあまりでしゃばらないのがコツ」と言われています。幼稚園＆保育園時代に、親がそれに慣れておく必要があると･･･本当にごもっともです。何かあったら連絡してくる！くらいの大きな器でいなくては、小学校普通級ではやっていけないよ！と･･･確かに、子供なりに学校であった事は学校で解決して帰ってこなくてはいけません。学校であった事を家でフラッシュバックしていては、到底、普通級ではやっていけないのですから･･･今のうちに園であったことは園で解決して帰ってこれるように･･･と、園にも伝えています。園生活も残り２ヶ月を切っていますからね。で、園ではいろいろ細かい部分はあるけど、それなりに解決して帰ってきているようです泣いたり怒ったり･･･自分の意見を通そうとしてお友達から文句を言われたり･･･だからといって、それを家に帰ってフラッシュバックすることはありません。お友達に文句を言われたことも、理解して納得して帰ってきています。そう、園でそれなりに昇華して帰ってきているのですぼんちゃんはまさに”瞬間湯沸かし器”タイプです。笑っていたと思ったら、一瞬で怒り出したりわめいたりする。前は周囲も何？何？と思って、余計に火に油を注ぐ言葉をかけたりしていたのだけど、今は、そっとしておこう！と･･･上手に周囲が関わってくれているようですそう、瞬間湯沸かし器をぼんちゃんの個性としてなんとなく感じてくれている私には”学校でお友達と仲良く遊ばなくてはいけない”という感覚がありません。それなりに学校の先生の指示が聞けて、勉強をして、休憩時間は自分なりの遊びで時間をつぶせたらいいと思っています知り合いにASの子がいるのですが、彼の幼少時代はまさにぼんちゃんにそっくりです。でも、彼は学校の不適切な関わりで、一時期、勉学も遅れ教室にいられない時期がありました今は彼は、中高一貫校でそれなりに過ごしています。周囲に自分がASだとカミングアウトして、「こういう特徴を持っています。○○が苦手です。でも、△△は大好きです」と伝えたそうです。「○○が苦手だけど、僕なりに頑張っています」と･･･中学生ともなると、周囲も大人で「僕も○○が苦手です。誰でも苦手な部分があります。できない部分があります。できないからといって人間失格ではないし、頑張ろうと思う気持ちはとてもすごいです」と周囲から言われたそうです。ぼんちゃんが彼のような少年に成長するか？と聞かれると、それはわかりません。でも、親として彼は実は目標でもあります自分の得意な部分と苦手な部分を把握し、それを周囲に伝える言葉を持っている昨年12月に、14歳の彼にこんな本を紹介してもらいましたふしぎだね！？アスペルガー症候群のおともだち彼が「僕が小さい頃にこういう本があったら、こういう子もいるんだ。僕だけじゃないんだ。僕はいていいんだ！って、早くから思えたのに･･･」と。実は現在、ぼんちゃんは自分がASだと知っていますアスペルガーという名称は、障害名ではなく、ぼんちゃんの特徴の一つだと伝えています。ASと共存できる共生できる人生を･･･そういう思いで、ぼんちゃんにこの本を手渡しました。６歳の子にはどこまでわかっているのか･･･という思いがあります。でも、成長するにしたがって”障害”という言葉が重くのしかかる時がくるでしょう。よく”ガイジ”という言葉をききます。障害児の差別用語で、小学生でも頻繁に使われているそうです将来、周囲にガイジといわれるような時期がきたら、自分の言葉で「僕にはアスペルガーという特徴があるんだ」といえるような子供に育ってほしいと願っていますアスペルガーが障害名ではなく、個性、性格名になるように、伝えていくのか親の役目だと思っています

  2009.02.09

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• 頑張りノートからの卒業。

  ぼんちゃんは、夏頃から”頑張りノート”というのをしていましたいろんな項目があって、そのつど、ぼんちゃんが一人で声かけなくすることが困難な項目を５～６個掲げて、頑張ったら”花丸”がもらえる！というものです。これは５月くらいから別のお子さんがしていて･･･夏頃にちょっとダレて、朝の用意とか掃除とか声かけをしても逃げるということがあり、我が家も導入することにしました。ただ、これをしているのは加配申請している子！だけではなく、いろんな意味で困難さを抱えている子が対象です。本当は是非してほしいお子さんでも、こういった視覚でがんじがらめにしてしまうと、もっと荒れてしまう！という現実もあり･･･ぼんちゃんのようなASタイプの子はいわれたらきっちりする！ので、いいみたいですねただ、途中から「どうして僕は頑張りノートをしなくてはいけないんだ」と思い初めていて･･･でも、動物の糞の片付けができなかったり、帰りの用意を先生の声かけの前にできなかったり･･･というのがあったので、今までずっと続けていました。しか～し、12月くらいから落ち着いてきて今年に入り掃除はばっちり教室内を立ち歩くこともなく、体操もして、朝の用意も帰りの用意も遊んだ後のお片づけも特に保育者に言わなくても周囲の子と混じって自らしている。生活発表会も進んで自分の意見を出して、周囲と相談しながらいろんなことを決めている。そう、クラス加配の先生も、今年に入り特に個別の支援がいる！とは思っていないのですただ、ぼんちゃんの性格上、始めた事をどのような区切りでやめたらいいのかわからないから、今まで引きずってきたみたいです。丁度、頑張りノートの用紙がなくなり、本人から「頑張りノートをおしまいにしたい」と言ってきたとかなので、頑張りノートがあってもなくても、毎日頑張らなくてはいけないこと！を約束させ、また、体操をしなかったり声かけないと動かない状態になったら、また始めることを伝え、一旦、頑張りノートをやめることにしました。ぼんちゃんは「やった！卒業だ！」と喜んでいます頑張りノートがなくなってから、４日目になりました。過去３日は、ノートがある時とない時の差は感じていないとか？すでに、個別に支援されることをウザイ！とすら思っていたので、自由になった！と喜んでいるのかもしれませんねお友達間では、ちょっとしたトラブルはあります。でも、それは他の子にもあることで、そのつど、ちゃんと説明しながらお友達と和解しているようです。昨日も、４時前に年中・年長児がそろって先生の話を聞いていた時のこと･･･なにやら同級生の子が静かに先生の話を聞かず、後ろでおしゃべりしていたらしいぼんちゃん、早く外遊びにいきたいものだから「静かにお話きいてよ」と言ったのに、数人は無視し･･･何度も何度も注意しても聞き入れてくれなかったらしい。まあ～聞いてくれるような奴らではないし･･･で、先生に･･･「○○くん、△△くん、××くんがちゃんとお話を聞いてくれないので、４時からの外遊びはしません」と言ったらしい。ぼんちゃん、「ほら！お外遊びがなくなるやんか！ちゃんとしてよ～」と言いながら泣き出してしまったそうですメイン先生も、まさかぼんちゃんが泣くとは思わなかったそうで･･･隣にいた子が「ぼんちゃんが悪いんじゃないから。３人は遊べなくても僕やぼんちゃんはお外で遊べるよ」と慰めてくれたみたいです。スケジュールどおりに動いている時にはいいのですが、そのスケジュールどおりに動かない子が大勢います。連帯責任！というのは、まだまだぼんちゃんには高い壁ですわこんなことはあるけど、まあ～普段の保育過程では落ち着いているぼんちゃん。やることもして、もちろん、やらなくていいこともやって、お友達からもうって言われることもあるみたいですが･･･性格的にお節介ですからね後２ヶ月弱で幼児園も卒園です。小学校に入学するのだから、そろそろ幼児発想はやめてもらわないとね。今日も、学校長は仕切りに”学力”の話をしていました。コミュニケーションが大事とはいえ、やはり学校は学力をつけるところなんだな？！と実感しました。宿題も出します。課題も出します。それをさせるのは親御さんです！とまで言いましたからでもね～LDの子とかには我が校のシステムは辛いと思うのですが･･･と突っ込みそうでしたけどね。勉強のチャレンジタイムが朝20分、帰り10分あるようで、毎日テキストの嵐みたいですわ新学習指導要領の移行期間中に入るので、学校側も焦っているのでしょうね。幼稚園や保育園では、”遊びを通して･･･”だったのが小学校では”勉強を通して･･･”に変わることを、親御さんがよく理解するように･･･と。さ～ぼんちゃんのタイプ。きっと、幼稚園や保育園よりは学校の方がしっくりいくのではと通級指導教室の先生には言われていますが･･･でも、簡単すぎる授業をどうこなしていくのか？が問題なんですけどね

  2009.02.05

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• 鬼を追いかける兄と逃げる弟

  我が家の兄弟くん達年長と２歳児で幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）に通っています。この日、年少～年長さんは遊戯室で豆まきをしたそうです。鬼役の先生２人と、年長さん３クラスから２人づつの鬼役さんが出て、遊戯室を逃げ回ったとか兄ぼんちゃんのクラスはDくんとSくんが鬼だったそうです。なんと、鬼をやりたい人が５人もいてじゃんけんで決めたらしいですわ。で、ぼんちゃんに「ぼんちゃんは鬼はしたくなかったの」というと、「だって、鬼は豆をぶつけられるんだよ。痛いやんか？ぶつける方が楽しいもん」だって･･･まあ～普通の感覚なのかな？と思います。で、兄は鬼を追い掛け回していた！とのこと･･･２歳10ヶ月になった弟はるちゃん。２歳児さんはクラス内で豆まきをしたそうです。豆･･･といっても、新聞紙を丸めた豆です。最初は鬼の絵を描いたまとに向けて、豆まき遊びをしていたらしい。はるちゃん、意気揚々と投げつけていたんだとかそこに、鬼役の先生２人が登場！ハイ、はるちゃんは逃げ回って泣きだしてしまったらしい最後には、壁にしがみついて固まって大泣きしちゃったらしいですわで、この鬼役の先生ですが･･･兄のクラスのクラス加配の先生（男性）だったそうです兄は発達障害があるので、兄と数人の補助の先生といってもいいくらいです。とはいえ、近頃落ち着いている兄くんなので、ほとんどみていないとか･･･そんないきさつもあるので、よく見知った先生なのですが･･･１歳児さんはきょとん！とした子が多く、年少以上の子は「○○先生や」と少し冷め気味･･･一番リアルに驚いてくれるのが２歳児らしいです。半数以上のお子さんが大泣きだったらしく･･･「はるくんは、最初からずっと泣いてて･･･」という兄の先生です。さすがに、追い詰めると可愛そうなんだけど、ちょっと顔を覗いてみたらしい「いやや。あっちいって」と大パニックだったとかヤレヤレのはるちゃんです先生達も、リアルに驚いたり泣いたりすると、やりがいがある！らしくって･･･ちょっと意地悪ですよねでも、まだまだ２歳10ヶ月だもん。めちゃ、年齢相応の行動に２歳児の先生達も大笑い状態だったらしいですで、自宅に帰り･･･「おかあさん、はるくんのおうちにはオニさんこないよね」と確認してましたわ。本当に怖かったみたいですね。「え？くるかもよ」と母がかまかけると･･･「いやや！こわ～い」と半泣き状態になりましたさすがに可愛そうなので「こないよ。保育園にきたんでしょ？オニさん、今日はすごく忙しいみたいだから、お母さんがおうちにはこなくていいですよって、電話したから･･･」というと「よかった」と･･･なんだかめちゃ可愛かったですこの４月からは年少さんです。男の子のくせにすごく泣き虫くんでして･･･４月からは幼稚園生になるので、新しい子の中に入ります。大好きなM先生も変わります。まあ～これもすべて、成長する上で大事なことなのですけどね３歳になった瞬間に年少さんかとか思うと、３月末生まれの子はちょっとかわいそうな気がします。でも、お名前も年齢も上手に言えるようになったし、何よりもお友達と一緒に仲良く遊ぶ！ということができるはるちゃんです先週もはるちゃんと同級生のお母さんから１時間ほど時間とれないと連絡があり、兄くんの公文の時間に某スーパーの遊びコーナーで遊ぶことに･･･相手のお子さんも早生まれさん来年、同じ園に入ってくる女の子です。いろいろ情報を知りたいのだと思います。ここで、何やら２人で言葉を交わしながら遊んでいました親も、横目で子供達のことを確認しながら小１時間ほどお話ができました。やはり、気になるのがトイレトレらしいです。それに、今の園舎には和式しかない！という情報が入っていたらしくって･･･それも古い園舎なので、暗いんですよね早生まれさんって、なかなかトイレトレが思うようにいかないらしくって･･･特に女の子は大も小も和式トイレでするのか？と思うと、不安みたいでしてね･･･実は、１月に洋式トイレが完成したんですやはり、今どの家も洋式トイレですものね。早生まれの児童館仲間さんなんだけど、なにやら早生まれさんはトイレトレが完了していない子がゴロゴロしているらしくって、皆さんあせっているらしいのです母、気にしなくてもいいよ！だって、保育園児でもトイレトレ終わっていない子もいるもん！と･･･「はるくんは」と聞かれ、「12月終わりくらいに大も小も一緒に取れたんだわ」というと、「そうだんだ～」と落ち込まれ･･･兄くんなんて夏生まれなのに、年少の５月までかかったんだよというと、そんな子もいるんだ！と･･･ハイ、そんな子もいるんですよ来年は、はるちゃんもオニさんに豆がまけるようになるかな

  2009.02.03

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  おでんパーティー＆実験くん

  今日は園でおでんパーティーをしているはず･･･そう、昨日、下ごしらえをしたらしいのだ。で、ぼんちゃんは大根グループだったらしく、園の畑にいって大根を抜くところから始まりますぼんちゃんね～畑仕事って嫌いなんですよ。手が汚れるんだってさ～結局ね、ぼんちゃんの性格って統一されているのよ。工作（粘土など）も手が汚れるから嫌なんだって･･･もちろん、手先が不器用なこともあるんだけど。ぼんちゃんって、机上でうんちくたれるのは好きなんだよね昨日、なんとか最後までごねていたけど、畑にいって大根を抜いてきたらしい。大根洗って包丁で切って、身をくりぬいて･･･という作業はそれなりにできたらしい。で･･･今日は空のお弁当箱を持って保育園へGO！年長になり、母は勝手に２歳児の教室前からぼんちゃんを一人通園させている。もちろん、２歳児の部屋からちらほら見ていますが･･･次男はるちゃんとバイバイした後に、ぼんちゃんのクラスに行くと、数ヶ月前まではお片づけがまだ終わっていなかったり、かばんを放り投げて遊んでいたりしていました。しかし、この一月ほど、母がいくとすでに朝の用意が終わっている。先生も声をかけなくてもすんなり自分の事ができるようになりましたね。と驚いていました。そろそろ母が確認しにいかなくてもいいかなとか･･･ぼんちゃんのクラスの先生は、ちゃんと親御さんが保育者にお子さんを預けてから帰ってください。勝手に園の門のとこから一人で来させないでください！というタイプの先生です。保育士と親御さんが、朝ちゃんと挨拶をするのがコミュニケーションの一番最初だから･･･と言います。でも、それがウザイ親御さんとか、学校にいくとそんな事はできなくなるので今から練習させておく！という親御さんが多いんですよね。なので、私がちゃんと子供が教室までたどり着いているのかどうか確認しに来て、先生と「おはよう。お願いします」「おはよう。いってらっしゃい」と声をかけあえる関係をとても喜んでいます。でも、これができる親ばかりではないんですけどね･･･まあ～残り50日程度なので頑張りますけどさて･･･ぼんちゃんっておでん嫌いなんですよねなのに、おでんパーティーだなんて･･･と朝から落ち込んでいるアホちんですここで何を使ったのか？というと、やっぱり数字です食材にはすべて栄養素が存在します。で、ここで、大根の栄養素表を確認することに。大根の栄養素（食材100g当たり）カルシウムが23mg鉄が0.2mgカリウムが230mgビタミンＢ１が0.02mgビタミンＢ２が0.01mgビタミンＣが11mgカロチン、ビタミンＰ、イソチオシアナート、リン、食物繊維、硝酸塩なにやら朝からマニアックです「カルシウムって骨を作るんだよね。元素記号はCaって書いて･･･」とうんちくの始まりです。「鉄は血を作って、カリウムってなんだっけ？ビタミンＢ１やＢ２は炭水化物や糖質をエネルギーに変換するんだよね。食物繊維の入ったものをいっぱい食べるとうんちがいっぱいでるんだよ、お母さん知ってる」って･･･あのさ～朝から何の話をしてるんだって感じですたかが、おでんパーティーのために、あたしゃ～何してるんだろうです。この日、クラス加配の先生になにやら食物の成分の話をふるぼんちゃんです。先生？？？？がいっぱいだったと思います本当にマニアックなこと･･･先生達も、他の子と目の付け所が違うんですよね～と言います。ハイ、だからこそ、アンバランスに成長するわけです。母はほったらかしです。好きな事は適当に吸収してください。きっと、どこかで生きる糧になると思いますです近頃、ぼんちゃん「実験」にはまっています風呂のお湯を桶に入れて、１分後には何度になっているか２分後には何度に次の日には何度になっているかなんて、風呂のお湯で遊んでいます私、先日、なんでこんなところに温度計と桶がおいてあるのかわからず、水を捨ててしまいました。ハイ、その日のお風呂の時に大怒りのぼんちゃんです確か「明日、お風呂で実験の最終段階するからね。実験に参加できるのは10歳までの子供と大人では45歳までだから･･･」と、そんな話をしていたな？と。。。昨日は捨てずに残しておきました窓際だったので”水温計は６度”「お母さん６度だよ。明日までおいておくと０度になるかな」って･･･なりませんって･･･この水温計って、赤ちゃん用の湯温計なんですよね。なので正確なものではないんですよね。お風呂に入っていると、風呂の室内温度があがり湯温計もあがります。「おかあさん、８度になったよ」と･･･「このままあがり続けるのかな」と･･･あのさ～よ～く考えろよ！そんなわけないやろ？！とか思いますでもさ～このへんてこりんな好奇心をいい方に伸ばしてあげたいな？とか思います実験マニアのぼんちゃん。なにやら、風の強さとか向きにも興味があるらしくって･･･３連休に凧揚げをしたのですが「お母さん、今、風速いくら？どっち向きの風？南東？北東？？？」って･･･知りませんってば･･･といいつつ、マニアックな旦那はそれなりに答えていましたよ確かに、我が家には気象データーが散乱してますよ。母も父も大気汚染のシュミレーションできますよ？できるけどさ～････ですぼんちゃんの小１の夏休みの自由課題我が市の気象データー収集しますかそれとも、毎日同じ時間同じ場所で騒音図ってみますかマニアックすぎるぼんちゃんです

  2009.01.16

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  保育参観＆給食参観

  今日は我が家の兄弟くん達が通う幼児園での保育参観でした同じ園とはいえ２歳児と年長では園舎が違います。保育参観の内容も、どちらも親参加型なのでどっちを優先するか？と悩んでしまいますでも、結局は、発達障害児である長男ぼんちゃんを優先してしまうのは悲しいサガかもしれません。いつも、弟は二の次で申し訳ない気持ちでいっぱいです。事前に、はるちゃんの参観には顔を出せない可能性が高いことを保育士さんに伝えていました。２歳児20人のうち、同じ園に兄弟（姉妹）がいる子は半数以上います。皆さん、祖父母や父親が参加してやりくりしていました。しか～し、それができない親がいます。20人のうち、兄姉が発達障害の子供が５人います。そのうち４人は同じ園内にいる！ということもあり、４人全員が兄姉の参観を優先させる！という事態になり･･･２歳児の先生はアタフタしてしまったそうですとはいえ、この日は、なんとかぼんちゃんの気持ちをくみながら、弟はるちゃんの参観も10分ほど参加できました兄ぼんちゃんの保育参観を10分ほど早く切り上げて、次男はるちゃんのところへGO！お気に入りの先生と一緒にコマをつくり、コマ回しに熱中してました。数人のお子さんは、お友達のお母さんやお父さんを見て泣いている子もいました。30分以上、ずっと泣いていたのかな先生に抱っこされていたのかなと思うと、ちょっと悲しい気分にもなりましたはるちゃんは、母に気づき「おかあさんだ～きた～」とニコニコで抱きついてきましたコマつくり･･･となっていましたが、コマに絵を描くんですが、はるちゃんは緑色のペンでちょっとだけ書いただけで後は遊んでいたそうです。先生も泣いている子！くずっている子に手かかかるので、楽しく遊んでいる子に手をかけることができません。母ははるちゃんと一緒に、絵を描き描きすることに･･･先生達も「お母さんと一緒だと、上手にお絵かきができるのね」と。顔を書いたり、海～と言いながら、青を一生懸命塗っていました。一緒にコマをまわしてるんるんのはるちゃんです兄の方は歌の披露があったり、５分間、黙って姿勢を正して座っている！というカリキュラムもあり、静かに座っていました。なかなか５分間、言葉を発しず体を動かさず、じっとしていることが難しい子供達です後ろで椅子をガタガタ動かしたり、体を動かしたりする子がいる中、指示がちゃんと入っているぼんちゃんは、なんとか我慢していました。「お母さん達に何の歌を聞いてほしいかな」と先生が言うと「ポニョがいい」と即効で答えるぼんちゃんです。スケジュールの支持の中に、時計を読めるように！という配慮もしてあり、時計の絵を描いて、「これは何分かな」と･･･まだまだ時計の針が読めない子がいる年長さんです。ぼんちゃん、「ハイ」と手をあげて２度も答えていました。ぼんちゃんを発達障害と知らない親御さんからすると、「本当にしっかりしたお子さんだよね」と･･･ぼんちゃんのタイプ。本当に理解されない難しいタイプですいつもは、最後までいて！というぼんちゃんだけど「はるちゃんがかわいそうだから行って」と･･･本当に成長したな？と思いますでも、ここにはやはり交換条件があって「給食参観にはきてね」と･･･２歳児には給食参観がないので、この条件をのんだ母です。保育参観と給食参観の間に講演会があり･･･これを聞きたくない親御さんが多いので、給食参観は半分くらいの親御さんだけでした。お隣のお友達と楽しそうに雑談しながら、給食が運ばれてくるのを待つぼんちゃんです。おかわりもしていました給食の途中で、担任の先生から「給食も半分くらい終わりましたので、これで給食参観を終了します」というと、「え～」と大きな声を出すぼんちゃんです。本当にもう～って感じですが、これも周囲からすると”子供らしい子”なんだと･･･ちゃんとバイバイができたぼんちゃんです。カルタつくりをして”せ”を作ったぼんちゃん。”せみがないたよ”と文章を書き、せみと木、太陽を描いたぼんちゃんです今日は本当はことばの教室の日なんだけど、現在、発達検査週間なのでお休みです。なので「今日は５時にお迎えにきてね」だそうです。おいおい、君は公文はどうするんだと･･･まあ～国語＆算数で１時間以内にできるようになっているので、いいか？の母ですたまには、母もゆっくりしたいと思います。この３連休。。。お出かけしました。また、お出かけ日記の方に書きたいと思います

  2009.01.13

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• ほんま、けったいな子やな～ミ┻┻(ノ>｡<)ノ＆病院へ

  ちょいと長文なので、苦手な方はスルーお願いします「ほんま、けったいな子やな～(￣～￣)ξ」といったのは、母ではない。言われたのも我が子ではない。言われたのは、同級生のRくん。言ったのは保育士さんです昨日の夕方の出来事･･･長男ぼんちゃんの公文の日だったので、少しだけ早めにお迎えにいくと、ぼんちゃんは夕暮保育士W先生（パートで夕方のみ保育に入っているおばちゃんです）と、数人の年長のお友達とドッチボールをしていました。「お迎え早い(｀^´)！５時までしたい！」というので、まあ～本人が５時からちゃんと公文に行く！とお約束したので、ちょっとだけ待つことに･･･５時５分前になり、ドッチボールが終了丁度、ゲームが終了したところみたいでぼんちゃんは切り替えのいい感じだった。しかし、ここでRくんがごね始めた。Rくんは自分が負けておしまいになったことが気に入らなかった。「いやや～」と（ノ＿・。）泣くその声が園庭内に響き渡る。そこでW先生は、「なら、Rくん、もう一回投げたらいいやんか」と、先生が自分が負けてあげておしまいにしようとした。が、それもいやなのかぐずぐず言い出すRくんです。そこで出た言葉が「ほんま、けったいな子やな～」と･･･Rくんは、園的にやりにくい子の中に入ります。どちらかというと自閉症というよりは、衝動性・攻撃性のあるADHDタイプだと見受けられますでも、彼のお母さんはそれを認めません（ノ＿・。）まあ～Rくんの性格もあるのだと思います。母親が怖いのか？Rくんはお母さんのいるところではいい子を演じています。この切り替えができるのだから、発達障害かどうか？といわれるとグレーかな？と･･･でも、なんらかしら支援がいる子であることは確かです。喧嘩っぱやく、手が出ます。周囲もそれを知っているので、Rくんが崩れ始めると潮が引くように子供達がRくんのそばからいなくなります切り替えも悪く、先生達は手をやいているでも、母親は認めない。文句だけはいう人なので、周囲の親からすると”ヤクザ(▼▼ﾒ)のような女”と言われています園側も、何をいっても理解しない親なのですでにほったらかしです。一人っ子なので、早く卒園してほしい！と思っているのだと･･･厄払い~~~＼(ー_ー )))(((( ー_ー)／~~~バサッ　（－人－）（－人－）（－人－）って感じでしょうまあ～ここまでなら他人ごとなので日記を書くまでもないと思います。ここで、空気の読めないぼんちゃん。Rくんがちょっと目を離したすきに、ボールをW先生に向けて(*￣ー￣)ノ　ポイ　（　（　（（（●~＊　　♪コロン　コロン～その行動にRくんが怒りパンチ！（*￣ー￣）ノノノ☆）゜０゜)ハウ!ぼんちゃん的には”Rくんが投げないから僕が投げてあげた。W先生がアウトになったからこれでおしまいにできるやんか”なんです。でも、それをぼんちゃんがやったらRくんが怒り狂うのはわかっているだろ？と思うのですが･･･ここが空気が読めない自閉症児なんですよね～（￣0￣；）うむ・・・・Rくんの悪いところは、人の顔や頭を狙うことなんです。この日もぼんちゃんの顔を狙ってきました。すぐにW先生がRくんを取り押さえ、職員室から園長先生達数名が出てきました。先生２人でやっとRくんを取り押さえることができ、ぼんちゃんから離すことができました。ぼんちゃん、突然、ほっぺたをかぐられ、なにやら目潰しをされたようで･･･目を押さえて「痛い痛い」と大泣きρ（ＴーＴ*）です園長先生がすみません、すみまません･･･と平謝り状態です（；￣ー￣A ｱｾｱｾ･･･私はそばにいたので状況は把握していますし、空気が読めないぼんちゃんが悪いので、Rくんだけに非があるとは思えないことを伝え、ただ、園の方から、「顔や頭を狙うのはどうなのか？ということを親御さんにちゃんと伝えてください」といいました。昨年12月に、ある女の子とボールの取り合いをしていて、女の子にボールを奪われた！ということを目撃しました（-”-；）うーんその時、Rくんはわざわざその子の顔に向かって砂を投げたのです。その子が座り込んでいるところに頭を足で蹴った！いかる　(-_-#) ピクピクその時に発した言葉を私は見逃しませんでした。Rくんは「殺したる」と･･･６歳の子が言う言葉とは思えませんでした女の子の頭に向かって数回蹴りを入れて、すぐに私が仲裁に入りました。そこにRくんの母親が向かへにきて･･･なんとなく変な雰囲気はわかっただろうに、何もなかったようにRくんとRくんの母親は園を後にしました女の子の頭から血がにじんでいました。えーん　。°°（>＿

  2009.01.07

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• 新年初登園の子供＆母のごちゃごちゃ

  テーマと全然違う！って感じなんですが…まあ～後半、テーマにそった話しをしたいと思います今日は午前中にちょいと仕事をして…その後、PCののせ替え作業をしています。午前中にちょっと落ち込むことがあって(T.T)別に子供達の事ではなくて、私がチョンボしちゃいましてね～(─┬─ o ─┬─)お金がいくら消えていくんだろう？と思いますわ。自己見積もりで、きっと30万くらい？とか思ってますわ(┳◇┳)ビェーーーンあ～２ヶ月の給料が吹っ飛んでいきます。旦那にもその旨伝えて、きっと電話の向こうで「彼奴は・・・」と思っていることでしょう(━┳━ ＿ ━┳━)の母ですさて、今日は火曜日。(^w^) ぶぶぶ・・・毎週火曜日は定休日ですいつもは、長男ぼんちゃんのことばの教室＆公文の日なので午後２時お迎えなんですが、今日はことばの教室はお休み！ということで、らくちんらくちん状態の母ですでも、今週は発達検査もあるんですが、なにやら、時間があやふやというか？年賀状に書かれてあった時刻と、昨年に聞いていた時刻が違います。／（ ．― ．）＼ はて？状態ですわ午前中、PC２台を前に悪戦苦闘している母一匹こういうのは、子供達がいると絶対にできませんゆえに…いえいえ、遊んでいるのではなく、内業用のPCと家庭用のPCに分けるという意味合いでは、これも一種の仕事かも？と思います(^w^) ぶぶぶ・・・さて、ここからが本題です。昨日、今年初登園をしたぼんちゃん＆はるちゃん。特に２人も元気に保育園を満喫してくれました(￣￣ー￣￣)V長男ぼんちゃんが現在、年長さんのみの合同保育になっています。幼稚園児がいる時には、９時までは先生が必ず１階で待っていて、子供達に挨拶をしてくれるのですが、幼稚園児がいないと本当にずさんです送りに行っても先生は誰一人としていません本当にこれでいいのか？とか思います(；-＿-；) ウームでも、そんなの全然関係ないのがぼんちゃんです。「おかあさん、いってきま～す。はるちゃんバイバイ」って元気に階段を上っていってしまいました。今日も誰もいず(- ．-)ヾ ポリポリでも、今日も元気に二階へGO！です昨日は本当に落ちついて過ごせたそうです。正月は何をして過ごしたのか？という話しを保育園児だけでしたそうです。ちゃんと「神戸と広島にいった。楽しかった」とお話が出来たそうです。昨年、運動会で総崩れしてチックが出て、どうなることか？とか思っていましたが、その後２週間で立ち直り、現在はとても落ちついて生活しているそうです。幼稚園児のいない冬休み期間中も、先生が特に手をかけることもなくいつもの自然体でやっているとか担任、クラス加配の先生でなくても、他のクラスの先生３人の話しも集団で十分聞けているそうです。なにやら、この数ヶ月の成長はすごいみたいですね。やはり、小学生への意識は強いのでしょう（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！活動にも意欲的で、嫌な事も文句を言いながらですが、なんとなくこなしているそうです。先生達は小学校に入る上で一番必要なことは”好き事はどんどんやって、苦手な事は適当にながせられるように…”と。クラス加配の先生などは本当にそれでいいのか？なんて言い方をします。彼曰く、「私もそうでしたが、嫌いな教科はぼ～と他の事を考えながら過ごしてましたね。本当に出来た生徒ではなくて、よくわからないけど黒板を書き写していたかな？」「すべてをパーフェクトにする必要なんてないんですよね。それを保育園にいる間に理解してくれるといいのですが…」と。学校の先生などは、”嫌いな教科は、静かにして椅子に座っていられればいいんだ”って感じですこんな話しをすると、特別支援教育って何よって話しになってしまうのですが、でも、それも人とあわすことの一つなんだと思います。嫌いなものは嫌いなように好きなものは好きなように学べればいいんだと思います。それが、小学校普通級で必要なことですからね次男はるちゃんも昨日はルンルンで保育園にいきました愚図ることもなく元気で１日過ごせたんですが、今日は朝からご機嫌斜め…理由…”朝から便意があるのにうんこが出ない”からなんです(^w^) ぶぶぶ・・・朝10分、オマルで踏ん張っていましたがでませんでした(T.T)排便感覚があるようで、お腹いたい(T.T)と言ってます。こういうちょっとした体調不良で崩れてしまうのがはるちゃんなんですよねって、何を２歳９ヶ月の子に期待してるんだってか？(^w^) ぶぶぶ・・・ぐずぐず言って母にしがみついていたのを無理張りはがして帰ってきました。まあ～こうやって親離れ子離れするんですよって、だから２歳９ヶ月だってば！って思うのですがね～(ノ*゜▽゜*)ニパパパ午前中、ノートPC２台を横に並べてカチャカチャやってましたで、昼過ぎにはなんとかいけるか？状態までになっています。でも、今度の家庭用のPCは重たいな～というのが実感ですわ(T.T)ちょいとケチったかな？（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！今日は新年初の長男ぼんちゃんの公文教室です。午前中に、半年ぶりに懇談がありました。またそれは別日記に書きたいと思います

  2009.01.06

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• 合同保育突入です。

  我が家の兄弟児くんが通う園は、幼保一体型の幼児園です幼稚園児と保育園児が一緒に通います。メリットもデメリットもありますが…ここは市の意向なので仕方ありません(T.T)とはいえ、結局、本当に幼保一体なのは年中・年長児だけですけどね。なので、２歳児の次男はるちゃんは、通常の保育と一緒です(^w^) ぶぶぶ・・・今朝、園に連れていくと、寂しい～がらん～んとした感じですそりゃ～そうですよね。年中・年長児の園舎は２／３以上の園児がいませんので…運良く、保育園児３人と同じ時間の登園だったことで、仲良く４人で園舎に走っていってくれましたぼんちゃんの学年の保育園児は20人です。兄姉が小学生の場合は、祖父母の家などに行く子も多く、きっと人数も少ないでしょうね。冬休みは年末３日間、年始２日間が合同保育になります。夏休みはすごい状態だったそうで、本当に先生達は(^◇^ ;) ほぇ～状態だったそうです。今朝も、男の子３人（ぼんちゃんを含む）で、だだだだだ～と二階の部屋に上がっていきました。ぼんちゃんは、５日間、まだ別のクラスで生活することになります。自閉症児くんにとって、この環境の変化って難しいと言います過去に通っていた療育教室の心理士さんも、現在通級していることばの教室の担当の先生も、ぼんちゃんの環境変化についての対応力がついてきた！と言います。それは、今年度から幼保一体型園になった事で突然の変更が多々あり、酷い時は朝当日や物事がある数分前に変更があったりもしました。文句を言う！ということで、なんとか自分の気持ちをコントロールし、交換条件を自分から提示することもあったそうです。この事が、小学校に上がってからのいい糧になるのだと思います幼稚園児より、保育園児の方が度胸が据わっている！とよく言われます。それはやはり、保育園児の方が手厚い保育がされていないのかな？と思います。何事も自分で解決しないと、やっていけないのが保育園という環境ですからぼんちゃんは５年弱保育園という環境の中で、いろいろ学んできているのだと思います年末ですでにバタバタ状態なのに、またもや、いろんな出来事があり…アタシはどないしましょうか？って感じですまあ～なるようにしかならない！ってのが、心情ですけどね。今年の仕事もなんとか終わり（終わってませんが無理矢理修了）…後は家の事ですか年末掃除も何にもしてません(T.T)年賀状も出来ていません（┰_┰） ウルルルルル実は、ぼんちゃんのクリスマスプレの一つであるDSソフトも購入できてません。やることだらけですわ。香典袋も買わなくてはいけないし、香典でお財布が寂しいよ～(T.T)頑張って、年末を乗り切りましょう

  2008.12.24

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  僕はトライアングルがしたいねん。

  12月に音楽会があります。こちらは次男はるちゃんのクラス（２歳児）もあるみたいですが…(^w^) ぶぶぶ・・・もっぱら母の悩みは、長男ぼんちゃんのこと。はるちゃんは適当にやってくれるだろうことを期待して…(- ．-)ヾ ポリポリ先週、楽器決めがあった。年中の時とは違って、鉄琴や木琴、ピアニカなどの楽器も新たに入ります年中の時には大太鼓をしたぼんちゃん。目立つことこの上なしです。でも、ちゃんと出来るんだから、周囲も驚きを隠せなかったです(@_@) パチクリ今回、子供達に楽器を選ばせることにした先生達。もちろん、希望者が多い場合は話し合いもしくはくじになるだろうと…で、ぼんちゃん、今年選んだのは”トライアングル”です先生達はびっくり！(@_@) パチクリ今月に入り、音楽会の曲を決めて、楽器遊びをするようになった年長児さん。先生達としては、本人がしたい楽器をさせてあげたい。でも、無理そうな場合は簡単な楽器へと促すで、ぼんちゃん。すべての楽器をクリアーしたとか？？？？(-"-)？？？？先生的には、木琴か？ピアニカをさせたかったらしいウーンo(;-_-メ;)o鉄琴＆木琴、ピアニカ、小太鼓＆シンバルがいい！という子が続出していたそうだ。でも、いくらピアニカがしたくても上手にできない子がいる鉄琴＆木琴がいくらしたくても、上手にできない子がいる練習すればできるようになるだろう。でも、練習できる日が決まっていて、すでに残り４日しか残っていない。先生達は悩むワケです(；-＿-；) ウーム楽器決めの日の朝から「僕はトライアングルがしたいねん」と言い続けていた。担任もクラス加配の先生も「ぼんちゃんは鉄琴も木琴も上手にたたけるし、ピアニカだって上手だよ。どうしてトライアングルなの」と、別の楽器に移行するように促していた。母的に、本人がしたい楽器をさせたらいいのに？とか思うけど、先生達は音楽会を成功することを目的にしている。ここで、悩みの境地に陥る母であるこの２週間ほど楽器遊びを通して、適切な楽器選びを目論でいた。先生達は、子供達の話し合いの中で、誰がどの楽器がいいかな？みたいな推薦方式を考えていた。ここで、数人の子達から「木琴にはぼんちゃんがいいと思います」という話しが出て、誰一人として依存はなかったらしい。しかし、ぼんちゃんは「ぼくは木琴よりトライアングルがしたい」と発言したらしい。みんな「トライアングル」と？？？？(-"-)？？？？状態だったらしい。横にいた子から「トライアングルより木琴の方がかっこいいよ」と言われても、本人譲らなかったらしい。トライアングルは２つ。先生達は楽器が苦手な子に、カスタネット、タンバリン、トライアングルをさせたいという思いがあったそうだ。どの子にも好きな楽器をさせてあげたいけど、失敗体験を積むよりは小さいけどみんなに成功体験を積み重ねさせてあげたい。ここは親心ならぬ先生心なんだと思う。「ぼんちゃん、木琴もピアニカも上手やん。できるよ」という子もいれば、「ぼんちゃんがしないなら僕がしたい」と言う子もいて(- ．-)ヾ ポリポリぼんちゃん、「僕はトライアングルがいい。トライアングルをやりたい人がいなかったら、ぼくがしたいんだ」とちゃんと自分の意見をいったそうです。この時にHちゃんが「私もトライアングルがいい」と…結局、ぼんちゃんは自分の意見をいい、周囲の子もぼんちゃんとHちゃんがしたいならトライアングルは２人にお願いしよう！という話しに落ち着いたらしい。ここで、悩むのは先生達です(~　~；）ウーン思惑はずれっぱなしですからね自宅に帰ってからぼんちゃんに「どうしてトライアングルが良かったの」と聞くと…「トライアングルだと僕100点満点できるからなんだ。木琴は(~　~；）ウーン、90点くらいで、ピアニカは85点くらいだから…」と。そう、彼は自分の中で100点満点のできで出来る楽器を選んだ！というワケですその話しを先生達にすると…「失敗が恐いから…なんですかねでも、ぼんちゃんはいつもいろいろ頑張ってみよう！出来なくてもやってみたい！という意志を通す子なのに、どうして音楽会はそうじゃないんでしょう」と…実は、昨年度の音楽会が影響していることを、その後、ぼんちゃんから聞きました。「４歳児の時、僕は大太鼓したよね。あれはK先生が決めたんだよ。僕はトライアングルがしたかったのに、K先生が僕がいいって言ったんだよ。で大太鼓になったんだ。でも、大太鼓って好きじゃなかった」と…昨年の音楽会は、親や先生だけではなく、周囲の保護者からみてもぼんちゃんの大太鼓は完璧なものでした。でも、ぼんちゃんの心の中で、K先生が決めた楽器をイヤイヤながらした！というワケなのですK先生も、出来る子にはできる楽器をという選択をした。と聞いています。全体的に上手に出来るように…との配慮なのでしょう。クラスのみんな誰もが失敗体験をしないように…と。。。親の気持ちは子にわからない！と言うように、先生の気持ちは園児にはなかなか伝わらないようです担任の先生も「ぼんちゃんがどういう基準で選んだにしろ、自分の力を考えながら楽器が選べるようになっているということは、成長の一つなんでしょうね」と…音楽会で失敗するのがイヤだからしたくないという子も、実際にはいます。不安で泣いてしまう子もいるとか…（本当に個性豊かな子の多いクラスです(^w^) ぶぶぶ・・・）その中で、「自分の力とはどれくらいの物なのか？を見極められるぼんちゃんって、すごいですよね」と…「これからの周囲の支援として、100点じゃなくてもいいんだよ！って伝え続けなくてはいけないんでしょうね。90点でも85点でも、平均的な合格点なんだよって事が理解できていたら、きっと木琴やピアニカも選んでくれたでしょうに…」と少し残念がっていました。ここはまだまだ、ぼんちゃんにはハードルが高い問題です11月に入り、本当に安定しているぼんちゃんです。音楽会！無事に終わってほしい母ですわ(^w^) ぶぶぶ・・・

  2008.11.18

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  M先生さようなら～～～

  今日で、園内一の古株のフリーのM先生が退職します親からすると、あれほどのベテラン先生がフリーでいる時点であれ？？？？(-"-)？？？？状態でした。どうやら、昨年度から今年秋には結婚することが決まっていたらしく、退職するかどうかは別として、今年は担任を持つことはしない！と自分自身で決めていたそうです。で、やはり、今月末で結婚退職されることになりました母的に園内一すばらしい先生だと思っていました。この先生が辞められるということ…母的にすごくショックを隠しきれませんこのブログでも時々出てくる、年中のSくんの切り替えができる数少ない先生でもあります。ぼんちゃんは代わりの先生でも十分適応します。でも、Sくんにはなかなか難しい問題です。人を人と認識して、信頼関係を築き始めた頃には１年が立っている状態に…同級生のお友達の名前すら呼ばないSくん。なのに、なんとぼんちゃんの名前を覚え、私に向かって「○○○（ぼん←すでに呼び捨て(^w^) ぶぶぶ・・・）のおかあさんだ」と…「今日、○○○（ぼん）と遊びたいのに…」とまで言ってくれるようになりました。やっとSくんに人であると認識してもらったところですわ（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！話しはそれましたが…今日はM先生のお別れ会の日です。前日、園でもM先生宛に手紙を書いたそうですが、自宅でも書くことにしました。本当に絵が嫌いで、極力書きたくないぼんちゃんですが、やはりM先生へ…ということで、自宅では思ったよりすんなりと書いてくれました園では、ぎりぎりまで嫌だ！といい、なかなか書かなかったそうですが、最後には書けたそうです。ぼんちゃんに「M先生には何の花が似合うかな」と聞くと…「ひまわり」と即答。で、これまた苦手な折り紙でひまわりを作る！と言いだし…いつも折り紙ではお世話になっているサイトさん「おりがみくらぶ」を一緒に見ながらひまわりを折ったぼんちゃんです。アニメーションもあるので、結構楽しく折り紙に挑戦してくれます。とはいえ、ひまわり折るのに小一時間かかりましたけど(T.T)その後、アイロンビーズもプレゼントしたい！と言いだし(- ．-)ヾ ポリポリ結局、アイロンビーズも作ったぼんちゃんですM先生が結婚する！ということで、ぼんちゃん、M先生の為にこんな図柄を選びました。数を数えながら、「ここ、この色で合ってる？」とか、母に確認しながら作りました。でも、さすがに得意なのか？好きなのか？30分そこそこで作り終えてくれました。そういう意味では、折り紙がどれほど苦手なのか？がわかるような気がします　母もM先生宛のお礼の手紙を書き、ラッピングしたのが右側です「M先生、喜んでくれるかな？」と、そんな事を言いながら、眠りについたぼんちゃんですで、今朝、クラス加配の先生に…「M先生のお別れ会でぼんちゃんが総合司会をする！」と…なんと(@_@) パチクリの母ですなにやら、司会をする園児２人を選ぶ時に、ぼんちゃんのクラスから２人選抜することになり…「誰かやりたい人はいますか？」と子供達に聞いて、やりたい！と立候補したぼんちゃん。その中から、ぼんちゃんと女の子１人が選ばれ２人で総合司会をするそうです。ぼんちゃんを選んだ子達って誰？状態ですわ(^w^) ぶぶぶ・・・そんなこんなで、今日は１時間ほどお別れ会の総合司会をするとか「本当に先生達もチャレンジーですね」と言った母です。クラス加配の先生に「H先生（担任）とも話したのですが、先日のことばの教室の挨拶やお話をきいて、ぼんちゃんならできるだろうということになりました」と。本当に目立つことが好きな奴だな？と…親としては、目立たなくていいんだよ！といいたいのですが、いい意味でも悪い意味でも目立つ存在のぼんちゃんです

  2008.10.31

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• 保育士にできないことをしたぼん。

  今週の出来事です。現在、ぼんちゃんの自立に向けて、次男はるちゃんの教室前から年長さんの教室まで一人で行かせています朝、次男はるちゃんと同級生の女の子と年中のSくんというお兄ちゃんに駐車場のところで出会いました。Sくん、めちゃ濃い自閉くんですとはいえ、もちろん言葉は話せます。どちらかというと高機能の子でしょう。しかし、我が強くこだわりも強く…と自閉がとてもきつめのお子さんです。集団行動ができません。中・長時部ですが、誰か先生がべったりと１対１でついていなくてはいけません。ここまで支援をしてもらっている子も少ないでしょう。この日、なぜかSくんとぼんちゃんが門の前で手をつないだ親は？？？？(-"-)？？？？で、なんと、２人でお隣の園舎の方に歩いていくではないかおいおい、大丈夫か？と母２人ですもちろん、母達はお互い２歳児の下の子を連れているので見守るしかなく…現在、Sくんは職員室通園をしています。朝、加配の先生と一緒に職員室から年中さんのクラスに行くのです。２歳児の部屋から見守る母２人。その姿に先生達？？？？(-"-)？？？？ですだって、年長の発達障害児（年長で５本の指に入る問題児）が年中の発達障害児（園で一番問題視されている子）を連れて、初めて年中クラスまで送っていっているワケです。親ですら、この半年間、年中クラス前まで連れていくことが不可能な状態でした２歳児の先生もそこに通りかかったフリーの先生、主任の先生も見守るしかありませんでした。途中、遊具のところでSくんが遊具に向かって走るぼんちゃん、必死になってSくんを年中のＴ組まで連れていこうと努力します。いろんな声かけをしているぼんちゃんです。ちょっと嫌になったSくん。ぼんちゃんを突き飛ばしてしまいました。大転けしたぼんちゃん大泣き( ・_;)( ;_;)( ；_；)（＞0＜）ワーン「そろそろ助け船を出しましょうか？」とフリーのM先生がつぶやいた時に…「Sくん、どんしたらいたいよ。ごめんなさいだよ」とSくんに言うぼんちゃん。なにやら？？？と思ったのかSくんも「ごめんなさい」と言う。ぼんちゃん「いいよ」と…「Tくみさんにいこう」とSくんの手をとるSくんに手を振り払われてちょっと考えるぼんちゃん。「Sくん、Tくみまできょうそうしよう。ヨーイドンだよ」と言い出したぼんちゃん。あまり勝ち負けに興味のないSくんとしては動きません考えたぼんちゃん。「Sくんがじゃんけんで勝ったらここで遊んでいていいよ。ぼくが勝ったらSくんはTくみにいくよ。約束だよ」と…おいおい、そんな交換条件だしていいんか？の世界ですで、なんとぼんちゃんが勝ったで、Sくん、ぼんちゃんと手をつないでT組まで歩いていけました先生達、驚きを通り越して唖然(^◇^ ;) ほぇ～ですだって、親ですら、SくんをT組まで連れていくことができませんでしたできるのは、加配の先生と年中の先生（３人）、フリーのM先生くらいです。他の人ではテコでも動かないSくんです。夕方、子供達を迎えにいくと、Sくんは一人で自由勝手気ままに遊んでいます。その日の担当保育士さんが横やら後ろやらついて回っている状態なのです。人の指示がきけないSくん。お母さん曰く、小学校は養護学校（支援学校）だろうと思うと…今から決めつけることはないよ！とは言ったが。。。人の言葉を上手に受信することができない。でも、発信はできるのです。たとえるなら、”「今から電話するから電源いれていてね。まっていてね」と言わなければ、電話が鳴っていることにも気がつかないタイプかな？(^w^) ぶぶぶ・・・”でも、発信はできるのだから、この発信を上手に使って、話している相手側に注意を向けることができ、人の指示を聞かなくてはいけない時がある！とさえ気がつけば、彼はこの世の中でなんとかやっていけるのですこの日の夕方、子供達を迎えにいくとこの朝の話題で持ちきり。だって、ぼんちゃんがSくんの行動をコントロールしたわけですから(^w^) ぶぶぶ・・・ほとんどの幼児園の先生が、Sくんの気持ちを変更することができないでいますSくんに人として思ってもらえていませんどんなやり方にしろ、ぼんちゃんがSくんの気持ちをコントロールし、年中のクラスまで誘導できた！ということは、今後のSくんの保育に明るい未来が指したことになる。と…母は「類友なので、きっとSくんの気持ちがわかるのかもしれませんね」とだけ言い、笑い飛ばしておきました。Sくんの心をつかめる同級生の子ができたらいいな？と思った瞬間でした。ぼんちゃんはSくんが大好きです。「わがままだけど…」とは言いますが…母からすると、君も立派な我が儘君だよ！と言いたいが、ここはぐっとこらえておくことにしましょうo((*^▽^*))o ゲラゲラゲラ

  2008.10.24

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• 自主登園もどきに挑戦。

  我が家の息子達の保育園の送りは結構たいへんです理由…２歳児と年長ということで、園舎が違うこと！です。園舎が違えば、園庭も違い入る門扉も違います幼保一体型の幼児園（幼稚園と保育園の一体型）になる時に、いろいろ検討はされたようだが、結局予算の為に何も改善されなかった（本当に検討したんだか？とか思うが…）でも、市は公立園の幼保一体型を進める。結局、財政難なので保育園を民間委託する動きが出ている。なんかね？とか思うさて、昨年度までなら、２歳児クラスと年長さんのクラスはトイレを挟んで隣同士だった。親として楽ですよね。でも、市の決定事項にどうすることもできないのが、園の先生達だし市民なんです。決して、親が幼保一体にしろ！なんて望んだわけではないのに…とぶちぶち言いたい気分ですが？(；＿；？） ワケワカメ・・・一番被害をこうむっているのが、年少＆年中（年長）の幼稚園児のきょうだいを持つ親です。年少は０～２歳児と同じ園舎にいるので、年中＆年長さんとは園舎が違います。小さな通用門を隔ててお隣の園舎の園庭に出ている状態。この通用門！我が家も利用しています。階段がありスロープがないのでベビーカー連れのお母さんは本当に大変そうです(T.T)今までは、長男ぼんちゃんを年長さんの部屋前まで連れていき先生に預けていました。その間、次男はほったらかし雨の日とか本当に大変でした。しかし、次男を先にすると、次男の用意をしている間（２歳児は親が朝の用意をします）、低年齢児の園庭でぼんちゃんを一人で待たせることになります。なにをするやら？(T.T)そんな中、そろそろ２歳児さんも年少さんに向けて、朝の用意を自分でするように声かけが始まりました母は決めましたぼんちゃんに２歳児クラス前から自主登園をさせることにしたのです年長さんにもなると、幼稚園のお母さん達はそろそろ門扉のところでバイバイをするようになりました。小学校も門までは上級生と一緒に行きますが、その後は自分一人で教室にいかなくてはいけません。その練習なのです。しかし、幼児園側はそれを嫌いますちゃんと親が子供を先生のところまで連れてきてほしい！と。まあ～安全の為にはその方がいいでしょうね。でも、親にも親の気持ちもあります。だって、園では過保護にしていても学校はそういうワケにはいかないからです。でも、門扉のところでバイバイができるほど、発達障害児の心は成長していません(T.T)母が出した結論は…まず、次男を２歳児クラスに送り、その様子を見ながら、園舎の曲がり角までぼんちゃんが移動しているか？を確認そして、次男のクラスに入り、次男に朝の用意を促しながら、クラスから見える園庭（年中・年長の園庭）を見つめるそこをトコトコ歩いているぼんちゃんを確認するテラスのところについたのを確認した後、次男とバイバイしてぼんちゃんのクラスまで行く先生に挨拶して、ぼんちゃんと夕方のお迎えの時間を確認してバイバイするというものです。朝必ず、誰かの先生と挨拶をして、ぼんちゃんがいることをアピールすること先週からぼちぼち初めています。結構、すんなりと自分のクラスに行っている感じです今日は園庭ですでにドッチボールが始まっていて、どうやら教室にいくまでに気になったらしい。それでも、トコトコと自分のクラスに行き、母が着いた時には朝の用意をすべてやり終えて園庭に出るところでした(￣￣ー￣￣)V安全を確保しながら、少しずつ放任していかなくてはいけないんだろうな？と思う朝の登園のやり方を変えることについて、担任の先生に伝えました。ちょっと、え？うん？って感じでしたが…２歳児クラスから見えていること低年齢児の園舎の曲がり角までは見ていることを伝え、ちゃんと教室にたどり着いているかを親が再度確認しにくる！ということで、納得してくれましたまあ～他の親は門扉のところでバイバイしている状態だし、ちゃんと見守りつつ、自主登園もどきをさせてみよう！というのだから、文句は言えないのだろうと思います。気がつくと、ぼんちゃんの幼児園生活も残り半年を切りました。半年後は小学生です少しずつ出来ることを増やし、経験させて”自分一人でもできるんだ”という自信につながってくれたらいいな？と思っています

  2008.10.07

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• だれる兄に元気な弟の保育園生活を想像する母。

  我が家には発達障害の兄（ぼんちゃん）と魔の二歳児の弟（はるちゃん）がいる。子供達は二人とも保育園児です保育園児といえど、行政の考え方により、兄（年長児）は幼保一体型のクラスに…弟（二歳児）は保育児童のみのクラスです。園舎も違えば、もちろん年齢が違うので生活リズムも違います。現在、園舎が２つ、遊戯室も２つ、園庭も２つあります先週の出来事。兄のいる年中・年長の園舎の園庭で、二歳児さんクラスが年長児さんと一緒に遊んだらしい確かにその日の朝、次男を送る時にお隣の園庭に出発するところだった。夕方お迎えにいくと…兄のクラス加配の先生に捕まる朝から、運動会遊びがあったそうだ。ハイ、兄はダレダレモード運動会が終わったのに、”なぜ、運動会でやったことをもう一度しなくてはいけないのか？”理解できないぼんちゃんですまあね～それでなくても運動会の練習嫌がっていたし…（本番は、競技は完璧でしたけどΨ（-◇－）Ψオッホホホッ～もちろん、競技だけですよ。その他はあっちへうろうろ、こっちへうろうろ）先日に引き続き、テラスで同じクラスのお友達３人、別クラスのお友達４人と一緒に座り込んでいたらしい。もちろん、クラス加配の先生付きで…(- ．-)ヾ ポリポリすでに、運動会は終わっているので無理させない！テラスで見ていればＯＫ！にしてもらっていますこんな兄とは対象なのが次男はるちゃんです。ルンルンで運動遊びに参加していたそうです二歳児は現在19人。年長の兄姉がいるのははるちゃんを含め２人です。年長のお兄ちゃん（中・長時部：保育園）達は顔見知りで大好きですしかし、結局男の子。２歳半の次男とずっと遊んでくれるワケではありません二歳児のM先生から…「今日ね、はるくん、ずっと年長の女の子と一緒に遊んでいたんですよ。見知ったお姉ちゃんなのかな？」と。二歳児の先生からすると、年長さんは園舎も違えば、短時部（幼稚園児）の子だったそうで誰だかわからないらしい。中・長時部（保育園児）の場合は、５時以降の夕方保育や土曜日保育の時などに担当することもあるのでわかるのだが…という。う～ん、誰だろう？？？の母です。「ず～と、はるくんの手をとって、平均台をしたり跳び箱をしたり、バルーンを一緒にしていたんですよ」とM先生…本当に誰だろう「で、他の二歳児の子達とは別行動でした(￣￣ー￣￣)V」と。おいおい、あんた達それでいいんか？状態です何かあった時にはヤバイだろう～と。で、別の年長さんのS先生に出会い、情報収集すると…次男はるちゃんと遊んでくれた女の子は３、４人いたそうです。ハーレム状態だったとか？（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！「はるくんって、本当に人なつっこいですね。年長の女の子達が”ぼんくんの弟くん可愛い～”と言ってますよ」と。どうやら、愛想ふりまくっているらしい(- ．-)ヾ ポリポリ遊んでくれた女の子はほとんど知らない短時部（幼稚園児）の子でした。その後、ぼんちゃんの担任のH先生と遭遇「今日、はるちゃんと一緒に遊んだんですよ。ぼんちゃん、あまりしたくなさそうだったので、はるちゃんに”お兄ちゃんも一緒にしよう”と誘ってもらいました」と…(- ．-)ヾ ポリポリ状態の母です２歳半の弟に６歳の兄を誘わせるか？？？？？？？(-"-)？？？？で、兄はしましたか？の質問に…「はるちゃんに、お兄ちゃんに跳び箱とんでみて～と、伝えるようにいうとちゃんと伝えてくれました」といろいろお話してくれました。話しを総合するとに…はるちゃんはM先生に言われたので…「う○○（兄の事）、とびばこちて（して）」はる「いいけど～」と言いながらぼんちゃんが跳び箱のところへGO！ここで５段が毎回飛べないので４段を飛んだらしい。「う○○、すご～い」とべた褒めのはるちゃん。「すごいやろ～」とご満悦だったらしい。「う○○、もういっかい」はるここで、調子こいて５段に挑戦。ちょっとお尻がひっかかったけど飛べたらしい。この姿に…「う○○、めちゃすご～い。かっこいい～～～はるくんもしゅる（する）」と。ぼんちゃん、はるちゃんに跳び箱の飛び方を教えていたらしい。M先生が「兄弟っていいですよね。ぼんちゃんもはるちゃんの前だとしっかりするし、ちゃんとお兄ちゃんしてますもの」と。これぞ、AB型なのかも？と…でも、はるちゃんもAB型だけど（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！先生達の話しを総合すると、はるちゃんは年長児と遊び、年長の先生達が見守っていたらしい？？？？(-"-)？？？？二歳児の先生達は何してるんやこの一月でめまぐるしいほど成長した次男はるちゃんですある日の夕方、スーパーで大学生くらいの女性の団体と遭遇したはるちゃん。はるちゃんをみて「あの子、かわいい～」と言われ、はるちゃんうん？なに？うんうん？みたいな顔をしながらお姉さん達を見つめていましたぼんちゃんとはるちゃんは顔はよく似ています。確かにぼんちゃんも、小さい頃「かわいい」と見ず知らずの方達に言われましたが、こいつはドタバタ動き回ってしまうので、はるちゃんほど言われませんでしたはるちゃん、えへへ？となにやらお姉さん達に愛想振りまいてました。「きゃ～この子、笑ったらえくぼできる。すごくかわいい」と…すっかりスーパー内で、お姉さん達の玩具になっていたはるちゃんです？？？？(-"-)？？？？なんかね…いろんな意味で将来不安な次男だよ！と思います日曜日、午前中は車の半年無料点検へGO！ここで、兄と弟の違いに愕然とする母です(- ．-)ヾ ポリポリ時々、ぼんちゃんを自宅に閉じこめておきたい！という衝動にかられてしまう(T.T)絶対にそんな事はしないんだけど、心の奥底で少し思ってしまう明らかにハイテンションでいろんな人に迷惑をかける。（まあ～笑って許してくれるレベルだが…）お前、もう少しおとなしくできひんか？と怒りを入れたくなる母ですW（`0`）W　ガオォー！はるちゃんが子供らしい分、どうしても可愛いと思ってしまう。どっちも可愛い我が子なのにね(T.T)でも、ぼんちゃんもはるちゃんも極力外に出すぞ今、親が尻込みして囲んでも意味がないもの。ということで…土日はせっせと出歩いています

  2008.10.06

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  運動会の日。

  この日は長男ぼんちゃんの幼児園での最後の運動会でした運動会当日の朝の空…前の日記にも書いたように、”帽子紛失”により、行きたくない！と大パニックを起こしたぼんちゃんですで、行くの？行かないの？と押し問答になりそうだったのを、じっと我慢の子の母ですウーンo(;-_-メ;)oで、この写真があるということは、無事に運動会に出た証拠でもあります(^w^) ぶぶぶ・・・帽子は案の定、幼児園にありました。たったこれだけのことで、あれだけのパニックを起こせるんだから…と感心してしまいますわ？？？？(-"-)？？？？運動会は、本当にぼんちゃんらしいというか？ADHD炸裂の運動会でした近頃、自閉よりはADHDがすごく目立つぼんちゃんです。もちろん、自閉症の特徴である”こだわり”を発揮することも多いですが、どちらかというと、ADHDの多動だったり、注意欠陥だったりする方がとても気になります。運動会もそんな感じでした。ある意味、年長さんで一番目立った存在だったと思います？？？？(-"-)？？？？母的に、悲しいやら恥ずかしいやら可笑しいやら？o((*^▽^*))o ゲラゲラゲラです。ぼんちゃんの出る種目は…体操個人走運動遊び親子競技リレー５歳児のみの団体演技３～５歳児の団体演技14カリキュラム中７カリキュラムに出場します。はっきりいって、演技というかそういったのもは100％完璧のぼんちゃんでした・体操は自分の場所でちゃんとしている。・個人走は６人中１番・運動遊びはトップバッターで走り、縄跳びがとても上手で周囲の人（見知らぬ人）に”あの子上手”とまで言われました。跳び箱は５段が跳べないのでやはり４段を飛びました。（3、4、5段とあります）鉄棒は逆上がりが出来るようになったけど、完璧でない為か？前回りをしました。（どんな回り方でもOKらしいです）これまた１番でゴール。・親子競技は親子でするので、上手にできました。・リレーは18走者。コースを大きく外れることなくコーンの内側を走ることもなく、２番でバトンを受け取り、ちゃんと２番でかえせました。クラス的にも２位でした。・５歳児の演技は組体操です。これは先生も認めるすばらしいできでした(￣￣ー￣￣)V・最後の団体演技！これは３歳児からずっとしている演技なので、すっかり覚えてルンルンでやってました。自分がする演技や走りは完璧なぼんちゃんこの完璧すぎるからこそ、それ以外の行動がとても気になるのかもしれませんね待ち時間さえ、フラフラしなきゃね～本当に…と思いますわ。でも、これがぼんちゃんだし…と担任の先生に言われちゃいました。そう、これがぼんちゃんだからね。そう、親も切り替えなくっちゃいけないのだと思います。自分のやるべきことだけは完璧だもん。そこは認めなくっちゃと思いますが、このADHD的要素が、きっと小学校に上がった時に苦労する部分なんだろうな？と今回、切実に思いましたわ(T.T)まあ～前日は”出ない”と喚いていたワケだから、そういう意味ではちゃんと運動会に出て、自分の演技を100％こなせたんだからヨシとしなくちゃいけないのだと思います　ぼんちゃん、お疲れ様でした

  2008.09.27

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• 運動会休むそうです(T.T)

  我が家の長男ぼんちゃん。運動会休むかもしれません(T.T)かも？と曖昧な感じではなく、きっと、今のままでは行かないでしょうね。昨日、２時間以上の大パニックを起こしました(┳◇┳)ビェーーーンこんなパニックって初めてかも？と思うくらいのパニックでした。声をかければ泣く（─┬─ ＿ ─┬─）母の顔を見れば泣くわぁああああ！弟が「おにいたん、かなしいね～」と言うとまた泣く（（T_T））ウウウッ（（（ＴｏＴ）））ワァァーン母的にもう好きにしてくれ！状態です昨日はパニック疲れによりそのままおやしゅみ～♪ｑ（⌒日⌒）ノ~~~に入りました風呂にも入らずですわ(T-T) グスッイヤイヤながら運動会の練習したのに、本番にでなかったら意味ないやんか？とか思うけど、母はもうしらん(-_-#) ピクピク本人が出ない！と言ってるんだから無理矢理ださせても意味がない昨日の夕方まで出る気満々だったんですよ。一つのことですべて崩れさるのが発達障害の悲しいサガかな？と今回すごくわかりました。朝起きて、気分が変わっているかもよ？と言う人もいるかもしれないが、何も解決していないので無理だろう。なんで、こんな事になったのか帽子がないんですよ。なくなったんですよ（─┬─ ＿ ─┬─）運動会は”名札はつけない””学年のカラー帽子はかぶる”という取り決めがあります。で、帽子がなくなったぼんちゃん。帽子がなかったらでれない(┳◇┳)ビェーーーンなんです。まあね～一人だけカラー帽子をかぶっていないと目立つよね。園の置き帽子を借りると色が違うのよね。これまたすごく違和感あるだろうし…それは親的にも嫌だし…（←すごく悲観的な母です）本人も周囲のお友達と違うので嫌なんだと…でも、何でないんだろうかどうやら、帰る時に全員に向けて「明日は必ずカラー帽子をかぶってきてくださいね」なんて言葉がけがあったんだろう！と思う。公文にいくのに早めに向かうと「帽子はカバンの中に入っているから」と、自分から言ってきた。母的にまだ一仕事残っていたので、「そうか？」とその言葉を鵜呑みにしてそのまま公文へ気がついたのはすでに園が終わり７時を回っていた。この日、クラス加配の先生はお休みだったし、連絡してもわからないだろうし…ウーンo(;-_-メ;)o結局、”帽子がないので運動会をお休みする”と言い出した。で、大パニックの中、パパの携帯をならし…喚き散らし…ウーンo(;-_-メ;)o９時前には就寝ですヾ(´○｀ )お( ´▽｀)や(´ε｀ )す( ´θ｀)ノみ帽子一つなんだけどね。発達障害の子には、この帽子一つが大事なんだよね自閉症は走り出したら止まらないからね…(T.T)ということで、今日は家でのんびりしま～す

  2008.09.27

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  明日運動会なんだけど…

  明日、ぼんちゃんの通う幼児園（幼稚園と保育園の一体型園です）の運動会ですでも、朝からどしゃ降りの雨です。昼前には小康状態になりましたが…保護者の皆さん、「明日あるんだろうか」と朝心配されていました。水はけの悪いグランドですからね～組体操もあるし…どうするんでしょうか？母的には延期は辛いですそれでなくても、ぼんちゃんは練習嫌いですからね。”現在、２時まで（幼稚園児が帰る時間）は頑張ってもらっているんですよ”というクラス加配の先生です。それ以降の時間は自由にさせてもらっている。（といっても、教室から出ていくことはなく、本をずっと読んでいるそうです(^w^) ぶぶぶ・・・）本当は２時～３時に中・長時部（保育園児）の活動時間があります。でも、そこまでは強要する気がないみたい。確かに他の子に「ぼんちゃん、本よんでズルイ～」とか言われているようですが、まあ～ぼんだけではないし…なにやら、今週は給食後にも練習しているそうなので、２～３時の活動の時間を自由時間にさせてあげているとか？みんな、いっぱいいっぱいなんだろうね。定型発達の子も発達障害の子も…そういう意味では、幼稚園児が楽だよね～と保育園児は言っているらしい(^w^) ぶぶぶ・・・君らは～の世界です。幼稚園児はもしかしたら、園が終わった後に習い事にいっているかもしれない！家のお手伝いをしているかもしれない！という発想は彼ら彼女らにはないですから…”家に帰る＝楽している”のイメージですからね。まあ～こればっかりは幼保一体型にした市の責任もあるんですが…難しいところです昨日、ぼんちゃんにはがきが届きました昨年度の加配の先生からのはがきでした７月に園に顔を出してくれたり、手紙をくれたりと、違う園にいってもぼんちゃんの事に心を配ってくれる先生です。少し前の日記にも書きましたが、年中の先生２人は”発達障害については皆無”の人達でした。だからこそ、子供達の個性を尊重してくれました。ぼんちゃんの支援は大変だったと思います。今は、別の園で20人ほどの２歳児の担任をしている先生で、今まで受け持ちをした園児もたくさんいる中で、担任でなくなってもこうして心配してはがきをくれる先生の気持ちが本当に嬉しい母です運動会、見に来てくれるって…でも、延期になると、現在の園の運動会と重なってしまうのではないか？と思います。わざわざ、出勤を調整して明日の予定を開けてくれたんだと思います。できれば、運動会してほしいな？T先生にぼんちゃんだけではなく、年長の中・長時部の子達の１年間の成長をみてほしい！と思いますこの数年では考えられないほどの支援のいる子が年長保育園（中・長時部）にいます。母の知っているだけでも21人７、８人…でも、先生達は半数以上の子に支援がいる！と考えているそうです。21人中10人を超えている！想像を絶すると思いますこの子達を昨年１年間みてくれた先生です。そして、21人中、10人くらいは２歳児の時にも担任をしていました。思い入れの深い子供達らしい。運動会、明日やってほしいけど、グラウンドの状態にもよるだろうな？と…このはがき…ぼんちゃんよりも母が嬉しかったかも…ですT先生、いつも本当にありがとうございます

  2008.09.26

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  頑張った３時間。

  この日、今月末にある運動会のリハーサルがあった朝８時半集合！いつも朝はダラダラなので、どうなることか？とか思ったけど…６歳年長児のぼんちゃん。ただいま、運動会の”練習の意味”を考えている。そんな事など考えずに楽しくやれたらいいやんか？とか思う母だけど、それができない奴だある程度できるのに、何度も練習する意味がわからない中だるみ…とか、そんな甘いものではないみたい。あるお母さんに相談すると…「ぼんちゃん、なんでも適当にできるからね～」と言われる。運動面では１番足が速いわけではない。なんでもできるワケではない。でも、適当に普通の子レベル以上にできるぼんちゃんだ。演団なども、他の子より覚えが早いらしい。母は…運動会は一人で頑張るものではないこと。みんな一緒に団結して、頑張ることに意味がある。なので、みんなと一緒に何度も練習するんだ！と説明。この言葉にぼんちゃんは「でもね。きょうリレーでね、Nちゃんとまっちゃんたんだよ。だから１ばんになれなかったんだ。Nちゃんはがんばっていないよ」という。う～ん、そうっか？でもきっと途中で止まっても、Nちゃんなりに精一杯頑張ったんだと思う。その頑張りに意味があること…まだまだぼんちゃんには理解できないのかもしれません。それでも、ある子はNちゃんを責めたらしいぼんちゃんは遠くからそれを見ていたらしい。先生的にぼんちゃんも責めるかな？と思ったけど、それはしなかったそうだ。まあ～誰だって、ゴールテープを最初にきりたいものですよねそれで、上手に走れなかった子や転けた子を責めるのは間違いだと思うけど…(- ．-)ヾ ポリポリ８時半から11時半までの本番さながらのリハーサルだったそうだ。この数日、練習をしないなど、崩れることが多かったのでどうなることか？とか思ったけど、思ったよりスムーズに無難にリハーサル３時間をこなしてくれたらしい「本番も予定表を見せながら、やっていきたいと思います」と…まあ～この予定表の支援は、年少、年中でもしてもらったことだしね。先生が持っている予定表で十分なので、次はなんだよ！と説明してもらうことをお願いしました。頑張った３時間。終わりの会では少し崩れたそうでも、優しい女の子のフォローにより、立ち直ることができた。朝も咳が出ていて「リハーサルがんばれない」と言っていたのに、ある男の子が「ぼくもせきがでてくるしいけどがんばるから、ぼんちゃんもがんばろう」と言ってくれた。その姿が、母的にすごく嬉しかったです。ぼんちゃんをぼんちゃんとして受け入れて、普通に声をかけてくれて、助けてくれる子達がいる。今回、運動会では、ぼんちゃんの周囲を女の子や優しい男の子で囲ってくれているらしい。理由…先生よりお友達の言葉の方をよく聞くから…らしい(^w^) ぶぶぶ・・・担任やクラス加配の先生は、他の支援がいる子にかかりっきりになっているとか結局は、脱走したりウロウロしたり、人にちょっかいを出す子の方に目がいっている！んでしょうね。(~　~；）ウーン、いろいろです

  2008.09.17

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  敬老会行事の参加へ

  この日、朝から我が学区では敬老会がおこなわれていました毎年、この敬老会に年長の子供達がお歌のプレゼントをすることになっています。↑Yahoo!きっずポストカードです。ぼんちゃんは、この中で、飛び出すカードを作って、H県のお婆ちゃんにあげました(^w^) ぶぶぶ・・・さて、敬老会のこと…これに参加するかどうかすごく悩みました。何があるかわかりません。公民館ということで場所も違えば、、、半強制参加ですが、絶対！というワケではありません。現実に、参加していないお子さんも数名おられました。ハイ、数名です。ほとんどの方が参加するのです。園でも、歌の練習をほとんどしない状態のぼんちゃん金曜日の夕方のお迎えの時に、参加するかしないか？を園に伝えなくてはいけません。悩んだあげく、クラス加配の先生のいる前でぼんちゃんに決めさせることに…話しをしている途中に同じクラスのNちゃんのお父さんが「日曜日の敬老会は参加しませんので」と伝えたことにより、「ぼくもでない。×だから」と言い始めた。ウーンo(;-_-メ;)o、困ったものだ母的にはどんな事にも参加することに意義がある！と思っています。できるできないではなく、するしない！の問題だと…最初から逃げることを覚えてほしくない。Nちゃんはこの３連休、自宅にいないので出席できないことを知っていました。しかし、ぼんちゃんには当日、用事などありません。「10分間だけなんだけど、頑張れないかな」と母。待ち時間などを入れると、40分くらいは拘束されてしまうけど(^w^) ぶぶぶ・・・「がんばれない」と言い切るぼんちゃん。「頑張ったら、お父さんが何かご褒美くれるかもよ？」と、釣る母です。う～んと悩みつつ、「ならいくわ。がんばる」と…(^w^) ぶぶぶ・・・クラス加配の先生にも「もし当日いって、ダメだったら参加せずに帰らせます」と…泣きながら喚きながら参加しなくてはいけないものではありませんから…当日…抵抗なく出かけたぼんちゃん。しかし、母達が待つ三階の見学席に行きたい！というぼんちゃん。ちょっと崩れ気味でした(T.T)それでもなんとか分離して、後は先生にお任せすることに。引きずっていかなくてはいけないのなら、声をかけてください！と伝え…なんとか、お友達と一緒に参加することができましたが、いつも思うのですが、こういう席の場合いつも同じクラスの加配申請児のNくんとお隣同士になります。先生も支援しやすいので隣同士にするワケですが…Nくん、手を揺らしたり体を揺らしたりします。横だとそれがあたります。時には、ちょっかいをかけてきたりもします。ぼんちゃん、嫌なんですよね～(- ．-)ヾ ポリポリで、切れたりするワケです{{?_?}}この日も怪しかったです。それでも我慢していたぼんちゃん。年中の時に、本番途中で喧嘩になったりもしたんですよね年長のなった４月も保護者の前で大喧嘩しちゃったんだよね～(*@_＊#) ンー？あの時にはしつこかったので、他のお母さんから「ぼんちゃん、よくあそこまで我慢したよ」とまで言われた。今回は、横をちらちら見ながら、すごく我慢していました。後、気になったのは、ぼんちゃん、始終、指が口に入っていたことこれは祖父母参観の時にも、婆に指摘されたました。現在、前歯下の１本が抜け、お隣の歯もぐらついています。これが気になり始めてから、始終、歯を触っている状態なのです。仕方ないとはいえ、人前では口に手を入れない！と指示しているのですが(- ．-)ヾ ポリポリ動きがある歌以外はずっと手が口へ(~　~；）ウーンそれでも、適当に歌っていたようです。まあ～ヨシ！としなくっちゃね当日、５時に起きてしまったぼんちゃん。朝から、お友達のお母さんに「ねむたいの～」と喚いてましたもの最後の礼もできて…無難に終わりましたわ。何事も経験！そう思っている母です

  2008.09.14

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• 祖父母参観でした。

  数日前に、祖父母参観のことについて日記に書かせていただきましたこの時に義両親へのカミングアウトを込めて、いろいろ考えました。しかし、義母からは参加を断られ～急遽、実母にお願いしました。新幹線にのってトータル３時間以上かかります。70歳になろう実母にこんなお願いをしなくてはいけないとは…と思いつつも、息子の為にお願いしました。実母はぼんちゃんの障害を知っているので、そういう面では気兼ねがありません。園の方でも、発達障害の事を祖父母に隠している方も多く、祖父母参観で唖然(@_@) パチクリとされる方もいるとか？なので、担任の先生から「Ｈ県からお婆ちゃんがくるそうですが、ぼんくんの事はご存じなんですか？」と聞かれました。障害うんぬんの説明はしていますけど、やはり、園生活を目の当たりにすると驚くかもしれません。と説明していました。ハイ、蓋を開けると…ぼんちゃんらしい、祖父母参観だったそうですこの日は仕事をお休みし、実母を園に送迎したりとバタバタの日でした。ぼんちゃんのクラスは25人です。一人、登園拒否中の子がいるので24人でした。24人中、祖父母が来られていないのはたた２人だったそうです。祖父母２人とも来られた方なども数名いたらしく、園児の数より大人の数の方が多かったとかこられていない女の子が、始終、シクシクと泣いていて、椅子にも座らず何もしていなかったリレーの順番を決めるのに、４人ほど１番に走りたい！と言いだし、大騒ぎして、ある男の子が最後まで切り替えができず、クラス加配の先生にずっと抱っこされていた先生の話を聞かず、後ろで寝転がってなにやら足をあげて遊んでいる子寝転がって、たてひざついている女の子お爺ちゃん、お婆ちゃんにひっついて離れない女の子先生に注意されて大泣きして、なかなか立ち直れなかった女の子などなど…本当に様々な子がいたそうですその中で、ぼんちゃんはぼんちゃんらしい行動をしていたそうだじゃんけん列車で負けて、泣いちゃったらしいでも、相手の子が「もう一回してあげる」と言ったそうだが、なんと２回目も負けてだめ押しされてしまった「もうしない」と怒って、絵本コーナーに走っていってしまったそうですクラス加配の先生はどうなることか？と思いながら、数分たった後に声をかけると、輪の中に入ってくれたとか？(^w^) ぶぶぶ・・・途中、突然教室から出ていった。で、ローカーにある水筒のお茶を飲んだらしい。実は、いつもある一定の時間帯に水分補給の時間があるのだが、この日は、予定がくるって先生がその時間を忘れていたらしい。なので、ぼんちゃんは時計をみて勝手に言ったらしい。その事に気がついて、先生が「お茶飲みたい人は飲んでいいよ～」と言ったそうです。後、運動会のリレーの順番決めの時のこと…年長さんは、24人、25人、26人の２クラスがあります。ぼんちゃんは25人のクラスです。なので、26人いるクラスに合わせなくてはいけない。どうしたらいいのか？と担任の先生が子供達に問いかけると！ぼんちゃん、ハイハイ！と手をあげて「HKくみさんが26人なので、Nぐみさんは２人すくない。だから２人が２かいはしればいい。Hくみ（ぼんちゃんのクラス）はNKくみさんより１人すくないので、だれか１人が２かいはしったらいい」と言ったらしい。その明確な答えに、祖父母から”おう～”という言葉が出たそうだ。で、ある男の子が「ハイ、ぼくが２かいはしります」と！この子、運動神経抜群の子です。その姿に、これまた”おう～”の祖父母達だったそうです。リレーの順番を決めるのに、ぼんちゃん「ぼく18番がいい」といい、すぐに決定その後、順番決めには参加せずに絵本コーナーで本を読んでいたらしい(^w^) ぶぶぶ・・・それでも教室を出ていくことはなかったそうです。途中、なんとか先生に促されて、本を持って先生の横に座るぼんちゃん。先生に「お話聞いていないと、ぼんちゃん、誰からバトンもらって誰にバトンを渡すのかわからないよ」と言われる。しかしぼんちゃん、順番の名前が書いてある紙が前に張り出されていたので17番の子と19番の子の名前を言う。お友達に「ぼんちゃんおはなしきいていなくても、ひらがながよめるんだもん、ずるいよ～」と言われ…”あの子、もうひらがなが読めるの？”なんて声が聞こえてきたそうです。本当にね～って感じです(^w^) ぶぶぶ・・・祖父母とのふれあい遊びもあり、ぼんちゃんはお婆ちゃんの肩をトントン叩いたり、お歌も口パクの可能性は高いですが、その場にたっていたとのこと。実母的にそれで十分じゃないか？と言っていましたその後のお茶会も本当に上手にできたそうです。で、このお茶会の練習もほとんどしなかったぼんちゃん当日朝は、自分の祖父母以外の方にお茶を出す！という話しだったのですが、なにやら急遽、自分の祖父母に出すことになったらしい。本当に、祖父母がこられていない子への配慮のない園ですぼんちゃんは、上手にお婆ちゃんにお茶を出したそうです。ちゃんと手をついて「おばあちゃん、おちゃをどうぞ」と言ったらしい。出した後、ある先生が「ぼんちゃん、ちゃんとお茶どうぞって言った？」と聞いたらしい。なので、婆が「ちゃんといいましたよ」とフォローしたそうです。この時、クラス加配の先生はある男の子をずっと抱っこしていて、なんとかお茶を運んでいるぼんちゃんの姿は見ていたのだけど、その後を知らなかったらしい。祖父母のあちこちから「園の先生って大変だね～」と言う声が出ていたそうです。確かに、クラス加配の先生は参観の半分以上、120cm22kgを超える男の子をずっと抱っこしていたそうです。で、この子はずっと嫌だ～とか騒ぎ続けていたらしいう～ん、この事については最初の配慮がなかったな？と思う母です。一番病の子が一番になれなかったのだから、崩れて当たり前！それを事前にフォローできなかった園に責任があります。この事について、この日の夕方、クラス加配の先生に相談を持ちかけられることに…で、婆的には、年長の子供ってあんなもんじゃないか？と…特にぼんがどうこう！とは思わなかったらしい。想像していたより、適当にお友達と絡んでいて、一人寂しくしていたワケではなく、勝手に教室から出ていくこともなかったので、OK！って(^w^) ぶぶぶ・・・ただ、あんなに祖父母がきていて、あんなに祖父母と絡む遊びをするのだから、自分が行っていなかったらきっとぼんはひねくれていただろうな？泣いていただろうな？と思うと、始終泣いていた女の子が不憫でならなかったと…「はるの時まで無理せずに元気でいるわ。３年後、元気だったら必ずはるの祖父母参観にも出てあげるから」と言ってくれました。実母としては大変だったと思います。本当に来てくれて感謝しています。でも、後３年後、できれば、こんなイベントは無くなっていてほしい！とさえ思います。来てもらえない子もいれば、祖父母がいない子だっています。哀しいと思う子がいるのだから、そういった子のフォローをちゃんとしてほしい！と…この日、休ませている子もいたそうです。でも、親として、いろんなイベントに出させて経験をさせたい！と思うものです。実母もピアノの横でただシクシク泣いている子に声をかけたそうですが、ダメだったそうです。「みてて、本当に可哀想だったわ。」と…婆としては孫にはあんな思いをさせたくない！と…もし、自分が死んで誰もこれない状態だったら仕方ないけど、生きていてちょっと無理するくらいで動けるんだったら、絶対に行ってあげる！と…今回の祖父母参観への参加は、実は実姉の言葉が大きかったそうです。「ぼんは理解している子だから出来る子から、寂しい思いがわかる子だから無理してもいってあげてほしい」と、姉が言ったらしい姉の長女（姪っ子）の時にも、祖父母参観というのはあったのだそうだ。しかし、姉は祖父母にその事を伝えなかった。ダウン症ということもあり、祖父母も他の子と違いが明らかにあるので辛い思いをするだろう！という祖父母への配慮と、姪っ子自身が祖父母がきてもこなくても理解できていなかったからなんだと…でも、ぼんは違う。わかるからこそ来てほしい！と思い、他の子にきて自分にだけ祖父母が来ていなかったら哀しいんだと…もちろん、その悲しさを乗り越えることは大事だけど、５、６歳の子にはその必要はないだろう。実母的には、”ぼんちゃんはちょっと他の子と違うタイプの子”という認識は十分したようです。でも、障害！というカテゴリーに当てはめるかどうか？というのは微妙な線らしいもちろん、孫可愛さ！というのもあるだろう。ダウン症の姪っ子とは違って、自閉症は目に見えにくい障害です。実母は「ダラダラ話しが長くなると、どうでもよくなって自分の好きな事（本を読む）をしてしまう。ちょっと我慢のたりない子供」レベルみたいです。昔には多々いたタイプ。ぼんが人に手を出したりしないので、それでOKだそうですわ(^w^) ぶぶぶ・・・帰りも婆など気にせず、教室の中でなにやらお友達とドミノをして遊んでいたそうです。淡泊といえば淡泊か？と(^w^) ぶぶぶ・・・年寄りの解釈ってこんなもんなのかなと思います。それでも、私はぼんちゃんの個性を個性と呼ばず、”障害”と伝え続けると思います。そうすることで、本人の辛さを少しでも周囲に理解してもらえるようになるから…我が儘で済まされてしまうと、いつか心が壊れてしまうでしょう。なら、障害として周囲に認知され、本人も自覚して、障害からにげず見つめ合って生きていけたら…と思います

  2008.09.12

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• 祖父母参観～解決へ～

  先日の日記には、たくさんのコメントありがとうございました。今日は、午後から野暮用で出かけるので、コメントの返信ができませんが、また、改めてちゃんとさせていただきます。さて、先日の日記にも書かせてもらいましたが…来週にある幼児園（幼稚園と保育園の一体型園）の行事の”祖父母参観”を、どうクリアーするのか？昨日、いろいろ考えました。選択肢は数個あります。１．どちらの親にも伝えずに、ぼんには「どちらのお婆ちゃんもくることができない」と伝え、保育園にいかせる。自分のお婆ちゃんがこなくて寂しいけど我慢させる。２．どちらの親にも伝えず、ぼんちゃんに当日、幼児園をお休みさせる。３．障害うんぬんを伝えずに、義母にきてもらう。４．ちゃんと障害を伝え、納得してもらった上で、義母に祖父母参観にきてもらう。５．障害の程度をどこまで理解しているかわからないが、そこそこ知っている実母にきてもらう。　　（この場合、まず義母にお願いし、その後、断られたら…という条件がつく）旦那に、そろそろ結論だせ！と言った。私は、ぼんちゃんを休ませるのだけは反対だった！どんな理由があれ、ちゃんと行事はこなしてほしい。上手にできるできないかが問題ではなく、出るか出ないか？が問題だ！と。ぼんちゃんには、なんでも経験させる必要がある。それがこれから生きていく上で糧になる！と…アタシは、まず、義母に連絡をしろ！障害を説明するかどうかは別として、孫の為に祖父母参観に来てほしい旨を伝えて…と。本当にイヤイヤながら朝、出勤していきました。何で家で電話をしないのだろう？といつも思う。旦那が家を出て40分後くらいに、自宅に電話がある。「電話したら、体調が悪いからいけないって」と旦那。「あっ、そう」って、軽いアタシである。でも、旦那の声…なにやらおかしかった。きっと、体調が悪い！という理由は、後から旦那がつけた理由なのかな？と思う。そう、あの人達（義両親）には子供の為！とか孫の為！という発想がない。すべて、自分達の為、自己満足の為にしか行動しない。旦那としては、新快速でこれるレベルの場所にいるので、入院したり重病でない限り、たった半日のことなので、連絡すると来てくれるだろう…と思っていたのかもしれない。どんな理由であれ、息子がお願いし、孫の為に…と言っているのを断られたのがショックだったのかも？と想像してしまった。あの人達（義両親）にとって、孫はぼんちゃんとはるちゃんしかいないのに…ある方のコメントで、”理解と協力を得られたら…”とあった。本当にそうだと思う。今朝、ぼんちゃんに…「祖父母参観にK市のお婆ちゃん、これないって」というと。「Hけんのおばあちゃんもきてくれないの？」と言う。「お願いしてみないとわかんないけど…」と母。「おねがいしてよ～」と半泣きのぼんちゃんです。（この時点で、すでに実母には連絡済みで、なんとか来てくれることが決まっていました）「うん、でも、H県は遠いでしょ？新幹線に乗らなくてはいけないし、お婆ちゃん大変だしね～」と言うと。「うんそうだね。Hけんはとおいね。でもKしはちかいよ。しんかいそくでびゅーんって…」ぼん「でも、Kしのおばあちゃんはダメだってさ」母。「どうして？ぼく、ひとりぼっちだよ。さみしいよ(T.T)」ぼん。「そうだよね。きてほしいよね」母。「どうして、だめっていったの？Kしのおばあちゃんはぼんちゃんがきらいなんだ。そうなんだ(┳◇┳)ビェーーーン」と…朝からヤレヤレの母です{{?_?}}「はやく、Hけんのおばあちゃんにでんわしてよ。おねがいしてよ！(T.T)」というぼんちゃん。なので…「あのね。ぼんちゃんが起きる前にH県のお婆ちゃんにお願いの電話したんだよ。お婆ちゃん、○日の夕方（祖父母参観の前日）に新幹線に乗ってきてくれるって。ぼんちゃんの祖父母参観にきてくれるって！」母。「ほんとう？いつ？なんじ？ぼんちゃん、きょうとえきまでおむかえにいくの？」ぼん。すっかり、いつものぼんちゃんに変身しちゃいました(^w^) ぶぶぶ・・・実母も今年70歳になりました。決して、健康ではありません。本当なら、もっと義両親には協力をお願いしたいのです。何か特別に！というワケではありません。ただ、ぼんちゃんやはるちゃんの祖父母として、子供達が喜ぶことをしてあげてほしい！といつも思っています。お小遣いをあげるだけ！夕食を食べさせてあげるだけ！では、子供達は喜びません。お小遣いは嬉しいかもしれませんが、愛情や、一緒に経験した楽しさはお金では買えません。「Hけんのおばあちゃん、きてくれるんだ。うれしいな～。Hけんのおばあちゃんだいすき。Kしのおばあちゃんはだいきらい！」と…子供って本当に正直だな？と思った日でした。あ～なんとか解決して良かった。でも、また、義両親にぼんちゃんの障害を説明するチャンスがなくなりました。旦那の考えでは、手帳をとる時か？支援級に行く時か？くらいにしか考えてないのかもしれませんね。まあ～もう、いいけど…でも、あの人達（義両親）に孫への愛情が本当にあるのかどうか？疑問に思ってしまいました。それは、きっと旦那が一番感じたことでしょう。障害への理解はしてくれなくても、協力してくれたら…それでいいかも？と思う。しかし、その協力すらしてくれない！となると、今後、何かあってもこっちからあの人達のお世話をすることはないだろう…と思う。そう、思われても仕方ない態度を今までとっているんだ！ってことが、きっとわかっていないのだろう。ぼんちゃんは気持ちをストレートに出すので、今回の出来事を”K市のお婆ちゃんは嫌い”と表現した。これが、本当の気持ちなんだと思う。あ～でも、きっとはるちゃんの年長の祖父母参観の時には、実母は73歳だもんね。きっと無理だな？という意味では、これで、こちらの自宅にきてくれるのも最後かもしれないね。３年後には、どうか、祖父母参観がなくなってくれるように祈るのみです。

  2008.09.04

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  頑張った一日(￣￣ー￣￣)V

  昨日からお熱の長男ぼんちゃん朝には37.1度だったので、大事をとってお休みすることにしました。きっと、短時部（幼稚園）の子だったら、親も夏休み前最後の日だから行かせるのかもしれないけど…我が家の子供達は長時部（保育園）です。どうせ、来週からも園はあるし～ということで…朝からバケツをひっくりかえしたような雨が降り…雨が落ち着いてから母の事務所へぼんちゃん連れで出勤しましたで、ぼんちゃんはどう過ごしていたか？というと、DS三昧(- ．-)ヾ ポリポリまあ～仕方ないって…現在のお気に入りの本を１冊持っていくことに・・・ぼんちゃん的にすごくはまっています。数字関係の本だしね((((^Q^)/゛ギャハハハでも、この本のおかげで、一般的な筆算のやり方をするようになりましたまあ～３桁、４桁になると、一般的なやり方をしないと難しいですからね。繰り上がりも繰り下がりも、２桁以上ある繰り上がり、繰り下がりもすべてマスターしました(￣￣ー￣￣)V周囲の人達は、ある程度の事は理解しています。社長は男一人で子供を育てている方で、他のお父さん方より、育児を多くしなくてはいけない人です。学校との対応もそれなりにやってきている方なので、発達障害、ADHDの事を知っています。なので、ぼんちゃんの事を暖かく見守ってくれますそうじゃなかったら、ぼんちゃんを連れていくことはできませんよね。仕事の待ち時間の間に、ぼんちゃんにお手紙を書かせました実は、昨年度の加配の先生からお誕生日のお手紙が届いていて、そのお返事を書かせようと…↑これに、３ページほどお手紙を書いてくれました。時々、カタカナの”マ”ってどう書くんだっけ？と聞いたり…でも、やはりこういう子って作文って苦手なんだなと思いました何を書いていいのかわからない(T-T) グスッと…結局、書きたい内容をぼんちゃんから事情徴収して、別の紙に箇条書きに書きだしてあげました。その中から、何個が内容を選び、書いたぼんちゃんです。公文の日でもあったのですが、どうすると聞くと…「いきたい」と…やはりそう来たか？の母ですまあ～熱も37度を超えていないみたいだし、公文に連れていくことに…いつも通りに公文を済ませ、予約の入っている歯医者へGO！実は、前々から”痛い（；＿＿＿；）ウルウル”と言っていて…ハイ、上の右奥の歯がしっかり虫歯になっていました(┳◇┳)ビェーーーンで、いくら乳歯だからといってこのままでいいわけではないですよね。でも、積極的な治療はせずに、虫歯で黒くなっている部分をとって薬をつけて埋める！レベルの治療です。が、ぼんちゃん、実は歯を削るのは初めてなんですよねあの音と、吹き付けられる水に耐えられるか何度か練習をしてくれた歯科の先生。褒めながら上手に治療してくれました虫歯治療は、茶渋取りとかフッ素レベルではない治療ですよね。大人だってイヤなのに…だから、歯磨きを怠るな！と言うのですが…なかなか難しい(- ．-)ヾ ポリポリ思ったより上手に治療をさせてくれたぼんちゃん。いえいえ、先生的にも初めて！の子としては完璧！とまで言われたぼんちゃんですその横で、次男はいい子に椅子に座って待ってくれました(￣￣ー￣￣)Vまだ、乳歯が抜けるそぶりがないぼんちゃん。しっかり６歳臼歯が生えているので、抜けてもいいのにな？とか思っていたのですが…なんと、その虫歯になっている歯が少しぐらついている！とのこと…母的に前歯から抜ける！と思っていたので、w(@。@;)w オウ～です。確かに前歯から抜けるのが大部分の子です。でも、奥歯から抜ける子もいるとか現在、小児歯科ではいろんなタイプの子がいるんだよ！と…”この子は奥歯から抜けるタイプだね”と言われてしまいました。来週、もう一回確認にいき、治療は終了です。かかりつけの歯医者って本当に大事ですねで、来週は、母と次男も定期検診です。次男の方が大変だよな？とか思う母一人です(- ．-)ヾ ポリポリ

  2008.07.18

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• お誕生日会＆懇談会へ

  この日、幼稚園で７月生まれの子の誕生日会がありましたうちの園は、５歳児で、我が子の誕生日月のみ親が誕生日会に出席できますそして、誕生日会の後にその月に生まれた５歳児の親だけが、園長、主任、民生委員さんと懇談会があります。今年、長男の幼児園の誕生日のメッセージにこんな事を書きました実は、これをお誕生日会の席で読まされるとは思ってもみなかったけど…(^w^) ぶぶぶ・・・☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ぼんちゃんへぼんちゃんがお母さんのお腹の中にきてくれた日のことを、よく覚えています病院にいくと、お母さんのお腹の中には小さな赤ちゃんが２人いました。その中の一人がぼんちゃんです。ぼんちゃんには、生まれてこれなかったきょうだいがいます。お兄さんなのか？お姉さんなのか？弟なのか？妹なのか？それはわかりませんもし、全員生まれていれば、ぼんちゃんはお兄ちゃんであり、弟だったでしょう。夏のある日、お母さんが毎年、どこかに一人で行くのを寂しそうに見つめているあなたがいます。それは、ぼんちゃんのきょうだいのところに逢いにいっているのですそこには、とても優しい観音様がいます。お空の上にいるぼんちゃんのきょうだい達は、観音様と一緒にお空の上からぼんちゃんを見ていることでしょう。「頑張っているのはわかっているよ」ってきっと言っていると思います。お母さんは、お空の上にいるそのきょうだいの分まで、ぼんちゃんには”楽しい！嬉しい！”と思うことを、たくさん経験してほしいと思います。ぼんちゃん、お母さんの子供に生まれてきてくれてありがとう。そして、６歳のお誕生日おめでとうこの話しに、担任の先生は「そうなんだ～」と少し涙ぐんでいました母的に苦しい時もあるのよぼんちゃんの学年に双子ちゃんがいます。あ～あの子も生きていれば、あんなふうだったのかな？と想像したりして…クラスでお誕生日をした後、年少～年中さんで合同でお誕生日会があります。その後、先生達からの劇のプレゼントがありましたなんと、その場所に２歳児の次男はるちゃんまでやってきて…見つかったらどうしよう？と母はハラハラドキドキしちゃいました。陰からみると、次男は上手にその場所に座って劇を興味津々で眺めていましたお誕生日会が終わり、写真を撮り…その後、同じお誕生日月の親御さんと園長、主任、民生委員さんとの懇談会でした。内容はいつも同じだそうで…「小学校に上がるうえでの心配事」という内容です。ここで、いろいろ心配しているのは母だけじゃないんだ～と…詳しくは書けませんが…お子さんの目に病気があって、小学校はとても心配！と言う親御さん。学童保育がいきたくなくて…とか。登下校の心配ごととか…。後、びっくりしたのが５歳児でひらがなが読めない子が結構いること！苦手意識が強く、新しいことを挑戦するのがイヤで、新しい場所がイヤで…なんて、定型発達の子にも大勢いるんだな？と、思った母です。一生懸命教えているんだけど、全然理解してくれなくて…なんて話しになり、皆さん、頷いている。母には理解できません(；-＿-；) ウームやはり、ひらがなやカタカナがかけて、漢字が読めて、３桁の足し算や引き算、九九やかけ算、わり算ができるぼんちゃんは、定型発達の子とは別次元にいるんだなと思ってしまいましたこういう席にくると、皆さん、小学校に上がるうえでのたくさんの悩み事を抱えているけど、何かがかみ合わないんだよな～と思ってしまった母です今週、就学相談会があります。たぶん、これ一発では終わらないだろうな？とか思っている母ただ、この相談会には、ぼんちゃんも一緒に同席しなくてはいけないこと…大人の言葉を理解しているので、あまりこういう席には同席させたくない！と思っている母です。本人への告知はまだまだする気はありませんし…ぼんちゃんを含め、どこまでお話ができるのだろうかと頭を悩ませている母です(- ．-)ヾ ポリポリ

  2008.07.15

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  ソーシャルストーリーって難しい。

  先日、幼児園のクラス加配の先生にソーシャルストーリー関連の書籍をお貸しした話しをしましたが…で、なんでこんな話しになったのか実は、５月始めに担任の先生が、昨年度まで通っていた療育教室の先生にぼんちゃんのある事で支援を振っていました。それが、ソーシャルストーリーだったワケです療育教室の心理の先生がお忙しいのはわかっているので、母もその話しをお互いから聞いていても特に話しもせず…本当は母が作ればいいのだけど、忙しさにかまけてなかなかそこまでできず…園としては、その都度、声をかければとまるので別に～状態だったのだろう。が、療育教室の心理士さん。やはり心が広いのか？気になるのか？２項目ほど、ぼんちゃんにあったソーシャルストーリーを書いて持ってきたらしい仕事とは別問題なのに、本当によく動いてくれています。まあ～母がややこしい人だからかも？(^w^) ぶぶぶ・・・しかし、ソーシャルストーリーってのは、やはり小学生以上の子向きだよなとか思います。文章だし…はっきりいって、幼稚園や保育園の先生には敷居が高いだろう。保育士さんの中で、これを作れる先生っているのだろうか？きっといないだろうな？と思うで、２項目ほどのソーシャルストーリーを見ながら…これだけの文章って読んで理解できるのでしょうかと…それよりも、これだけ長い文章が読めるの状態の先生達ですまあ～読めるでしょうが、理解するかどうかは話しは別だし、理解しても、それを行動できるかどうかは別問題です！と答えました２つのソーシャルストーリー人の話を黙って聞きましょう！自分が話す順番を待つこと！なんですけどねはっきりいって長いですわ。幼児向けではないですね(^w^) ぶぶぶ・・・クラス加配の先生も「きっとうちのクラスの子は誰も読めないでしょう」と(^w^) ぶぶぶ・・・o((*^▽^*))o ゲラゲラゲラの母ですぼんちゃん、読むんだけど、ざざざ～と早口で読んでました。で、読むときに最初に、ざっと目を通してイヤな顔をしたぼんちゃんです後からクラス加配の先生に「あれ、意味わかってますよね」といわれ…わかってると思いますよ。わかるからこそ、ウザイわけで読みたくないわけで、読めと言われたから早口で読んだだけ！なんだと…やれやれです。年相応だったらもっと楽なんだろうなとか思う時があります。部分部分で、平均以上の知識を持ち、理解力があるために、どうしてもややこしくなってしまい問題が出てきますが、社会性という面では幼いぼんちゃんです。それを補うために、親や周囲が支援しなくてはいけないことが山ほどあります。今年３月まで通っていた療育教室の嘱託医の先生がこんな事を言っていました。「HPDD系（高機能広汎性）の子が、５歳、６歳では周囲の子より社会性が遅れているのは当たり前！それを社会性が遅れているから！といって、そこにばかり注目しても始まらない」「定型発達の子が５、６歳で持つ社会性を、HPDDの子は９歳前後で取得する。その後は、少し難はあるけど普通レベルの社会性を持ちながら生きていくことになる」と…やはり、長い目で見る必要があるな～と思う母ですDrに、”社会面は周囲と比べ、今が一番幼い時期だよ”と言われたのを思い出した母ですで、心理士さんが書いたソーシャルストーリーですが、A5の半分くらいの紙に何行もひらがなばかりで書かれた文章です。そんな文章を誰が読みたいと思いますかまあ～あれだけの文章をすらすら読めるぼんちゃんもぼんちゃんですが…なので、仕事と仕事の合間に絵本チックにまとめた母です。挿絵も入れて…こんな感じで作ってみました。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「ぼんちゃんの３６５日　にっき」【１にちめ】★　先生の話をきくことはかっこいい？　★先生の話しをしずかにきくことは「かっこいい」ことです。先生はぼんちゃんにようじえんでの生活を　わかりやすくおしえてくれます。先生は　ぼんちゃんにお話をきいてほしいとおもっています。先生がお友達みんなにお話しているときは　しずかにしていることはかっこいいことです。もし　ぼんちゃんがおはなしがある時は　先生の話がおわったあとに　先生にしつもんしましょう。かならず　先生はぼんちゃんのお話をきいてくれます。先生がお話している時は　しずかにきくようにします。ぼんちゃんがしずかにきくようにすると　先生はよろこんでくれるでしょう。先生はかっこいいぼんちゃんがだいすきなのです。こんな感じで挿絵も入れて、10cm四方の色紙に４枚ほどでまとめてみましたで、この日のお迎えの時…帰りの会の前にソーシャルストーリーを読んだらしい。帰りの会、黙って先生のお話をきいていたそうだ威力はすごい次の日…朝の会の前の時に、もう一度読んでもらい全体に向けて…「先生のお話をちゃんと聞いてね。質問がある人は後から手を挙げてね」と担任の先生が言ったらしい。なんと、ぼんちゃんとＳくんが質問攻めをしたらしいですＳくんは、加配申請は通っているけど療育もことばの教室も通っていません。ぼんちゃんとめちゃ似ている子なんですけどねクラス加配の先生は…「２人とも本当に静かにこちらの話しを聞いてくれました。後から質問コーナーの時に、すごい勢いで質問して(^w^) ぶぶぶ・・・まさかあれほど質問が出てくるとは思っていませんでした。きっと今まで、疑問だらけの中でこちらの話しを聞いていたんですね」と驚いていました。ただ、問題なのは…現在のところ、このソーシャルストーリーはぼんちゃんとＳくんにしか威力がないらしい。ぼんちゃんとＳくん以外の他の加配申請児には？？？とか？やはり５、６歳ということで、なかなか先生の話自体を理解していない子がいる！ということ。わからないことを質問をするという思いすら浮かばない子がぞろぞろ～(- ．-)ヾ ポリポリまあ～それでも、ぼんちゃんとＳくんには効果てきめんみたいなので、ヨシとしましょうか？って感じですね（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！

  2008.07.10

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  カミングアウト…

  この日、朝からクラス加配の先生に捕まる母です（また内容は別日記に書きますが…）そして、夕方、またもや捕まる…その時に、クラス加配の先生に”ソーシャルストーリーブック”を貸すことになった母です。幼稚園や保育園の先生が、ソーシャルストーリーという言葉をどれほど知っているでしょうかそして、どれほど理解しているか？は本当に謎ですね(^w^) ぶぶぶ・・・一番わかりやすいのは…やはりこれですよね文例や例題も入っていますし…で、我が家には、こちらもあるのですが…まあ～どっちもイケる本なので、勉強するにはいいかな？と思いましたが、結局、”ソーシャル・ストーリー・ブック―書き方と文例”の方をお貸ししましたさて、９月に我が県で「NPOそれいゆ」の服巻先生のセミナーがあるので、いそいそをセミナーに足を運びたいと思っていますクラス加配の先生も、いい自閉症支援セミナーがあったら教えてください！と言っていたので、お伝えしておきました。丁度、長男ぼんちゃんの支援の中でソーシャルソトーリーの話しになっていたし、内容もマッチしているので、どうぞ！と…今から楽しみな母です。まあ～一般の人が参加費４０００円と言われるとちょっと辛い気がしますがね(^w^) ぶぶぶ・・・さて、タイトルのお話です。カミングアウト…長男ぼんちゃんの同級生のママさんには、ぼちぼちカミングアウトをし始めています理由…周囲がぼんちゃんの事をよく理解していない！というのが一番かな「親が教育ママで、勉強ばかりさせている子。頭は賢いと思われる。親も高学歴だと思われる一般ピープルとは違う」という話しになっており…ヽ(。_°)ノカミングアウトしたのは、同じことばの教室に通われているSくんのお母さんです。この子はどちらかというと言語面に障害がある！というか”構音障害”のお子さんのお母さんです。この方からすると、ぼんちゃんははっきりした標準語を話し、活発で運動面に遅れがなく、どこが？状態らしい普通に送り迎えの時に出会う程度では、”できのいい子””できすぎる子”というイメージらしい何か、言葉の端々にそういうのを感じていて、思い切ってカミングアウトすることに…ぼんちゃんとはまた違った障害ですが、同じことばの教室に通う方だし…と。本当に？？？って顔をされていました”広汎性発達障害”という名前はご存じでした。でも、どこが？といったイメージで…これぞ、高機能ゆえに難しいところだな～と感じましたこの方のお子さんも、年長では加配申請が通っているので、どうして母がクラス加配の先生とよく話しているのか？と疑問に思っていたのでしょう。カミングアウトしたことにより、納得されてましたわよく話す！というよりは、ほぼ捕まっている！といった方が正しいのですが…(￣~￣；) ウーン母はどうやら、クラス加配の先生の講師になってますゆえに…(- ．-)ヾ ポリポリ小学校に上がる上で、どうしても理解を求めなくてはいけないのが、やはり同級生の親御さん達です。定型発達の子の親にはなかなか理解してもらえないそれなら、わかってくれそうな親から攻めるのが正しいやり方だと思いますことばの教室に通っていること自体を、周囲に隠している親御さんはたくさんいます。我が家はぼんが黙っていないので、療育に通っている事もことばの教室に通っていることも隠さず話しています。ただ、どうして今日は早くお迎えなの？と子供達がきくので、子供達に返事をしています「今日は、ぼんちゃんが通っている○○○○教室の日なんだよ」「今日はこれからことばの教室にお勉強しにいくんだよ」と…が、これは親にはあまり伝わらないものでして…ここが幼稚園児ではなく、保育園児なんでしょうね(^w^) ぶぶぶ・・・まあ～本人への支援もそうですが、まずは周囲がぼんちゃんにどう理解し接するかによりますからね。これからどんどん難しい時期に入ってきます同級生やその親御さんに迷惑をかける時もくるでしょう（迷惑をかけてほしくはないですが…(- ．-)ヾ ポリポリ）その時のために、着々と準備している母です(⌒◇⌒) ケケケケケケ

  2008.07.09

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