ぼくの影
影は鳥みたいだった。ぼくの影。おっきい鳥!久しぶりに(保健室)登校した悟空。3時間目、3年生(他学年)のサッカーの授業を校庭の隅から眺めながら登り棒に登ったらしい。てっぺんに着いて、両足で立っていたんだって!その時に見た自分の影。そんな風に見えたんだ。大空を飛んでいるように感じたかな・・・。気持ちよかっただろうね。 3/13、絵を追加しました。この詩に合わせて描かせた訳ではありません。このつぶやきの数日前に、悟空が突然、思い立って描いたものです。彼は字を書くことも 絵を描くことも「書かされる・描かされる」のをとても嫌います。やりたくないことをやらされるのが、ダメ。だから、1年生の時から、図工が大嫌いでした。思いついた物、作りたい物を 手作り するのが大好きな息子ですが、作る気もしない物を、授業だからと「作らなければならない・描かなければならない」時間が、とても苦痛なんです・・・。このことに関しては、また改めてゆっくり書いてみたいです・・・。