通知表、母のコメント
今日は始業式。
3学期が始まります。
娘にとっては小学校最後の学期。
短いけど 、行事も忙しいだろうけど、
風邪引かないで充実した時間を送ってほしい…
学校に持っていく『あゆみ』(いわゆる通知表)にある家庭からのコメント欄。
他のおうちはどんなこと書くのかな~?
うちは、休みの間の様子をざっと書くことがほとんどかな。
書くことがなくていつも困ります。
特にうちの末娘は、休み初日だけエンジン全開で、バァ~ッと宿題に取りかかるものの、
集中力を一気に使いすぎて、必ず疲れちゃう。
息切れして、もういやだ~!となって、
そのまま 休みの終わり間近まで手をつけない、というパターンになる。
この冬休みもご多分に漏れず。
計算ドリルの仕上げ2学期分1冊と漢字練習のプリント5枚、
さらに書き初め1枚の宿題があり、その8~9割くらい?を
最後の3日間くらいでやってました
書き初めなんて、ひどい!
昨夜11時にようやく完成…
お正月に実家に帰っていてできなかったこともあるけど、
後延ばしにして、さらに私に教えてもらおうという魂胆があるから、
私が仕事から帰って、夕ご飯もすんで、夜9時前から取りかかる始末。
なかなかうまく書けたのですが~
娘は当然、遊びすぎた後ろめたさがあるから、『あゆみ』へのコメント、
私になんて書かれるかびびってる…
私はこう書きました。
『目一杯遊び、宿題には集中して取り組み、充実した冬休みでした。…』
それを読んだ娘、ホッと胸を撫で下ろし、にこにこ笑顔で感心してる。
「いいねぇ。いいねぇ。」と。
「そうだよ、うまいでしょ?ものは書きようだよ」と、
ちょっと恩着せがましく言ってやりました
『毎日本当によく遊び呆けてました』
と思っていても、なかなかそうは書けないもんね。
(でも~、書いてもいいのかな、案外)
こうしてまた新学期がスタートしました。
ちゃんと早く寝て(これが一番難しい課題)、健康に過ごしてほしいものです。