めだかちゃんらぶー

[ミナミヌマエビ] カテゴリの記事

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  初代水槽のママンは逝きました

  初代水槽で、ずっと私を心配させてくれた赤茶けた色をしたミナミちゃん、昨日の夕方頃に、愛しい子であろう卵ちゃんと一緒に逝ってしまいました。卵はね、なんとなく諦めていたのです。もうすぐかな～と思い始めてから、変化があまりにもないように見えたから。本当ならもっと、プックリツヤツヤになってもいいはずなのに、なっていなかったし。ママンも転卵ほとんどしてなかったし。それでも、諦めたくない生きていてほしいと思うのが親心なんですよね。（親じゃないけど）今日はまたしても、早朝にも拘らず目が覚めてしまいました。やはり、年齢を認めなくてはならないのかしらこのまま画像なしというのも寂しいので、たまにはワンコ画像を。以前、某所で行われた祭りに合わせて撮影したものの、場違いな気がしてアップできなかった画像です　　　　　　　　　モデルはみぃこと、あんちゅん姉妹です。普段、箱に入る習慣がないので泣くは、目が虚ろになるしで今思えば、かわいそうなことをしたものです。でも、きっと２匹ともモデル料で許してくれたはず

  Apr 4, 2009

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  ミナミちゃんの謎の行動

  昨日の出来事なのですが、なんだかかわいらしい画像が撮れたので、お披露目させてください　　　　　　　　　　　　　　　　ふと気が付いたときに２号水槽で、こういう状態になっていました。ちなみに上が雄ミナミ君で、下が雌ミナミちゃんです。単に雄ミナミ君が、雌ミナミちゃんをツムツムお手入れしていてあげていただけのようですが、雌ミナミちゃんはうっとうしかったようでスルスルと歩いて、それでも降りない雄君を放置して華麗なるエビ泳ぎで去っていきましたお手入れしていた雄君、何事もなかったように底砂ツムツムして食事開始。単にそれだけだったのですが、妙にかわいかったんだよ～と言いたかっただけです。ええ、もう、それだけですああもう、本当に水槽の世界って見ているだけでおもしろいですね

  Mar 28, 2009

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  卵除去ママンの午後の様子

  午前に行った水カビ卵除去後、水槽に戻してから数時間行方がわからなくなっていたのですが、ようやく落ち着いたのか出てきてくれましたお元気そうで、おばちゃんは嬉しい。　　　　なんだか、お腹の前後が異様に空間ができてしまっているのですが、こんな状態でも無事に転卵できるのか、そっちも心配になってきてしまいました。あの、お腹についている空気の粒も、殻の中か外か気になる……。  話は変わりますが、我が家には夫から受けた指令があります。「スネイルの卵の除去はよし。でも、スネイル本体は死なせてはいけない」というわけで、必死になって集めたスネイルちゃんはどうしているかというと……。　　　外に放置している発泡スチロールの中で、暮らしています。みんな、無事に越冬しちゃったんだね。水の量も少ないから、寒かっただろうに……。夏になって、この子達がガンガン成長・繁殖しまくったら……と思うと、恐ろしいあ、底砂は１番最初に買ってきて失敗した「メダカの砂」を再利用しています。夏になって、水を足し忘れてしまいたい気もするけど、メダカちんと近すぎてどうしても気づいてしまうから、もしかしたら増殖したこの子達を見るはめになるのですね…。いつまで経っても終わらないエンドレスなスネイル除去。はは、ちょっと摘みやすくなってるの待ってたら産卵してるんだもん。終わるわきゃないよねあ、スネイルホイホイだっけ？あれは、とっくに却下されておりますです、はい。

  Mar 26, 2009

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  改造手術？

  先日から、うまく転卵できずに孵化以前の卵持ちのママンがいると書いていましたが、昨夜、彼女に改造手術を行いオレンジ色の卵を取り除いてしまいました。理由は「そこに水カビが発生したから｣卵だけならまだしも、ママンエビにも影響が出るかもしれないので、無理を承知というか無謀というか、この改造手術がママンの生命を脅かす可能性も高いことを承知で、水カビ卵の除去に挑んでみました。多分、摘出には成功しましたが、お元気卵も一緒にくっついてきてしまったのは残念。でも、この卵も水カビ菌に侵されている可能性があるので、水槽には戻しませんでした。摘出した卵、一応は加工してグロさを落としてみましたが、私自身がグロには強いのでどこまで落とせばよいのか、さっぱりなのでグロ耐性のない方は薄目を開けて、グロ画像を通り過ぎる所まで進んでくださいませ。　　　　　　　　　　　　　　そして摘出後のママンはこちら。　　　　　　　　ママンもお疲れのため、水草につかまってお休み中のため見づらいのはご容赦ください。お腹の後半部分がなんとなくスッキリしているのが、お分かりいただけるでしょうか。ここまで取っておけば、癒着していた部分もスッキリして後ろ足が自由になるので、多少の水カビ菌には抵抗できるかな、なんて思ったりして。後は、お腹の前のほうにも１つポツンとあるのが気になりますが、ここは危険すぎるのでパス。だって、お腹の後半部分ですら力加減が難しくて、怖かったんだもの。先がＬ字型で尖っていないピンセットで、優しくゆっくりと卵の辺りを前後にゴニョゴニョと動かして、なんとか（私にとっては）奇跡的に外せたのですから。ママンが動かないように頭部をかる～く抑えながら、後ろ足が千切れたりしないように卵だけを除去するというのは、普段からガサツな私には至難の業と言っても過言ではありませんでしたで、そんな改造手術を受けた今朝のママンは、こんな感じです。　　　　無事に生存していました！よかった～実は改造手術をしたものの、時間が５分近くかかってしまったので、ものすごく心配だったのです。活きエビとかでオガクズに詰まって売られている子もいるとはいえ、そういう子たちとは比べようもないこの体の小ささでの５分は長いだろうと思うと、心配で心配で。一粒だけ気になる卵がありますが、あれはギリギリまでパス。本気で怖いからあの卵がどうかなる前に、みんな孵化してくれないかなぁと願ってたり。

  Mar 25, 2009

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  抱卵ママン死亡

  今朝、動きが鈍かった抱卵ママンが死亡しました。これがあるから、あんまり連続抱卵はさせたくなかったのですよね。抱卵するということは、ママンの体に負担をかけるということが分かっていたから。とはいえ、ドジョウちゃん達にご飯をあげないわけにもいかないので、痛し痒しと言う所です。これは夫に直談判して「シマちゃんたちを２号水槽に移す！」を説得せねば。今までも何度か、訴えていたのですが２号水槽はめだかちゃんとミナミちゃんのみ、と却下されていたのです。でも、もうそんなこと言っていられません。ミナミママン、志半ばで逝ってしまったのですから。シマちゃんたちも、ミナミちゃんたちにご飯を先に食べられていたし、一昨日からはミナミちゃんたちが「苔取りしない」という理由のみで、ご飯にありつけなかったし。さっき、久し振りにあげたら使えないはずのセンサーが働きまくって、ネコまっしぐらのように「シマちゃんもまっしぐら」していました。　　　いやもう、いつもなら「ごはんどこ～？」とご飯を体の下に敷いたり、ご飯の真横を通っているにも拘らず、ご飯にありつけないという素敵な姿を見せてくれるのに、今日は違いました。ごめん、２日もご飯食べてなかったもんね……。今、夫ちゃんと連絡付いて事情を説明したらアッサリOKが出たから、君達はこれから飢えずに済むからね。だから、許しておくれ。で、食べて満腹になったら　　　　君、温度合わせしたいのに隠してたら見えませんよ状態です。水合わせはいつものことですが、しませんそして、今から死亡した抱卵ママンの画像をアップします。死体画像が苦手な方は、ここで別のページに飛んでください。  今後、ミナミママンを育てる方の参考になれば…という願いを込めています。ママンは最後の最後まで、少しでも多くの子を孵化させようと頑張っていました。　　　　朝よりも卵の数は減り、ママンは立ったまま死亡していました。もう体の色が変化し始めていたので、ママンの体は取り出しましたがママンが大事に守り続けた卵はほんの少しだけですが、水槽の中に戻しました。どうかママンの遺志を継いで、無事に孵化できるよう願っています。

  Mar 19, 2009

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  なんかママンの数がまた増えています

  えっとですね、先に言っときます。私の辞書に「恥じらい｣と言う言葉はないです。消せばいいだけなんだけど、臭そうなものはウザイ。でも、そんな哀れな商売をしているおバカさんを愛でるのも、いとおかしってところです。すんません、恥じらいを捨てたおばちゃんで。でも、若い頃から駅売りのスポーツ新聞を音読できるような女だったので、元々、「恥じらい」という観念が欠落しているようです。それでは、本日の初代水槽の報告を。なんだかですね、昨日は２匹だったはずの黒々とした卵のママンが３匹いるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、もうすぐなママンが２匹。　　　　　　このママン、本当は隠れていたのですが横たわってピクリとも動かなかったので、抱卵したまま逝ってしまったのかと慌てて突付いてみたら、元気に逃げてくれました。単にお休み中だったようです。今はワシワシと水草に生えたコケを、召し上がっております。（ただ今、コケがひどくなってきたのでドジョウペレ中止しています。ドジョウちゃんはきっと使えないセンサーを使って、ご飯を探してくれると期待しています）水槽の前面にうっすらと汚れが付着してきているのですが、万が一にもここに１ミリにも満たない稚エビちゃんがいたりしたら、と思うと怖くて水槽の掃除ができません。早く掃除したい気持ちと、このまま見えなくっても稚エビちゃんが育てばいいじゃないかという気持ちで、葛藤しています。あ、布団が乾燥したようので２度寝してきます

  Mar 19, 2009

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  ズゴック様の威力

  昨夜ですね、ふと思いついたのです。真ん中の空間が広いから、ママンは慣れるための隠密行動をすることができないのではないかと。で、ですね、ガノタでランバ・ラル様とドズル様を敬愛している私としては、赤い彗星のご登場を願った訳です（単にそれしかなかったというのが１番の理由なのはヒミツ）そして入れてみて数時間後の様子がこれ。　　　　ちょっ！ズゴたん入れただけで、ママンが出てきてる！！！形が似ているから？水陸両用のMSだから？今朝なんて　　　　ママンの数が増えてるっ！　　　　ああ、朝日の中にいる君達はなんて美しいのだ　　　　昨日まで色が薄かった子達も、徐々にですがご飯を食べた形跡が見えはじめているし。今日は誰もかくれんぼしていませんいや、本当にズゴたんすごすぎ。中央のスペースに仁王立ちしてくれただけで、ママン達をこんなに引き付けるなんて。こんな方法を思いつけたのも、以前のネタのパクリ元様のお陰ですあのアッガイたんがいなかったら、ズゴ投入なんて思いつきもしなかったです。お陰でママンの撮影がこんなに楽になりましたです。　　　　本当はダメもとで、ドジョウちゃんがズゴたんにだらりんこでもしてくれればいかなぁ、程度に考えていたのですが、予想以上の効果にびっくりです。これから、初代水槽の守護神はこの、赤いズゴたんに決定だな、うん。　　　　

  Mar 12, 2009

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  隔離ママン、初代水槽に移動

  ２号水槽の隔離ママン、どうしても我慢できずに初代水槽に移動してしまいました。理由は撮影がしにくいこと、どうも卵の成長が遅いような気がすること、そして稚エビちゃんの安全確保のための３点です。だって、毎回、撮れる画像はこんなのばっかり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなのばかりしか撮れないどころか、これが精一杯で見せられない画像ばっかりなんだもの。それに観察してみても、どうも同期認定の子の卵より発育が遅い気がしてねぇ。本来なら、このまま２号水槽に戻すのがベストなのでしょうが、２号に戻したら卵が孵化したとしても「白い悪魔｣に食べられてしまう可能性が大きすぎるし。昨日、移してみた抱卵ちゃんが脱皮して脱卵していなかったので、可能性に賭けてみます。　　　　この子が（たぶん）昨夜、２号から初代に移動した子なのですが脱卵していません。もう１匹、初代に元からいる抱卵ちゃんがいるので定かではありませんが、２匹とも脱卵していないので大丈夫かなって。本音を言えば、今２号水槽にいる抱卵子ちゃん全員を初代に移したいという思いがありますが、ある程度の生態系は維持した方がいいかなぁとも思うし。　　　　２号水槽ではこんな状態で、ヒヤヒヤものなのですが。　　　　めだかちゃんのお腹の下の方に小さなエビちゃんがいるのがお分かりになるでしょうか？ああ、本当にどうしたらいいものか。この小さな命を守るためにママン達は、初代に移すべきか本来の形のまま２号水槽で過ごして自然に任せるべきか……。まさか、この小さな水槽の世界の命を私が握っているなんて思いもしなかっただけに、悩んでいます。あの人だったら、どうするのだろう……そう考えてしまいます。

  Mar 9, 2009

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  今日もエビ三昧

  すいません、またしてもエビ三昧です。だって、ミナミちゃんたちなんか不思議なんだもの。うちにはドジョウちゃんもメダカちゃんもいますが、それはまた別口でということで。本日の隔離ママンです。　　　　　　　　　　　　　　　朝一で見たら、糞も出ていないし心なしか体色も薄くなっているので「昨日は大丈夫だったけど、耐えられなくなったのかなぁ」と思いつつ、ドジョウペレットの有無を確認すると、ない！なくなってる！ごめん、まさか２日でなくなるとは思ってなかったよ……。慌てて保存食用のメダカペレットと、ドジョウ用を投入。しばらくして見にいったら、オレンジ色の素敵なものが排出されていて一安心。下からほじっていた子もいたから、ペレットは毎日確認しなくては、と学習しました。 そして、初代水槽はもう私には未知の世界に突入しました。　　　　赤いペレットを中心に、左右に数粒ちゃんがそれぞれいるのがお分かりでしょうか。左の子は前からいた数粒ちゃんだと思うんです。背中にオレンジ色のものが入っているし。じゃあ、右は誰？この前までたくさんの卵を抱えていたママンのほぼ大半の卵が孵化してまだ孵化していない子達なのか、新しい数粒ちゃんなのか。でも卵の色を見るとこんな感じ。　　　　　なんだか初代抱卵ママンのようなきもするのですが、もう、本当にわけがわかりません。なぜなら、この３日ほどもうすぐ孵化？と思わせていた子が初代・２号の両水槽とも一気に（ほとんど）姿を見せなくなってしまったからたまにチラリと見えても、ピントを合わせている間に水草の中に隠れてしまうし。今、我が家で１番たくさん卵を抱えている姿を見せてくれるのは隔離ママンと、同時期に現れたこの子だけ。　　　この子もやっぱり、もうすぐかな～なんて言ってると姿を現さなくなってしまうのでしょうか。まあ、生存率を上げるため、とはいえもう少し見たかったなぁ。そうそう、メダカちゃんにご飯をあげても食べる割合が減ったので、確実に稚エビちゃんは脱卵している子が存在していると思います。少しでも白い悪魔から逃げて、立派なミナミちゃんに育ってほしいものです。

  Mar 5, 2009

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  今日もエビ三昧

  昨晩は本当に皆さまには、ネガティブ満載な文章をお見せしたあげく、誘い受けをしてしまい、大変、申し訳ありませんでした。今朝からは今までどおり、地道に水槽の観察日記していきますので、よろしくお願いします。 さて、今朝も画像を撮って撮って取り捲ったはずなのですが、残ったのは両水槽のエビママンのみ。めだかはどうした！と自分でも思いますが、今は抱卵ママンの状態が気になって気になって仕方ないので、どうかご勘弁を今朝は初代水槽に新たなママン？という子を発見してしまいました。　この子のお腹の辺りに黒いものがチラリと一列に並んでいるのがお分かりになるでしょうか。実際にこの子を見ていると、ちゃんと黒い粒々がモニュモニュ動いていて卵だというのが確認できるのです。でも、背中に残っているオレンジ色のものも産卵前の卵のはず…。あり？一気に産卵するとばかりに思っていたのですが、勘違いだったのでしょうか。とにかく初代水槽は要注意の子がもう1人増えました。そして、指針とすべく観察中の初代ママン。　　　昨日とどう違うのか、さっぱり分かりません後でしつこく粘って、なんとか違いの分かる画像を撮れれば…いいなぁ。そして、2号水槽のママン達。　　　　　　珍しく新卵と孵化が近い卵持ちのママン2人が揃ったので、記念撮影それから、これからの2枚は確実に違うママンです。ちゃんとお互いが違う場所にいるのを、何度も確認したくらい似ていますが別人です。　　　　　　　　　　　　あ、こうやって並べてみるとちゃんと違うママンだって、分かる色的には下のママンの子の方が先に孵化するのでしょうか。それから、今日は趣向を変えていつもと違うカメラで撮影したものが2枚だけあったりします。どっちのママンかはさっぱりワカランチンですが、卵の様子がわかりやすいかな～と勝手に思い込んでアップします　　　　卵ちゃんたちのツヤツヤ・プックリ加減が分かっていただけると嬉しいのですが。この2枚と先の2枚では、向きが違うのでどちらの子かわかんないのですけどね背筋の色の濃さからすると、上のほうのママンかなという気もしますが、いつものように確信なんて、これぽっちもありませんまぁ、卵ちゃんってこんな感じですよ、ということで

  Mar 3, 2009

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  極秘プロジェクト失敗！

  昨夜から始めた極秘プロジェクトですが、２４時間も経たないうちに失敗が判明し解除しました。そのプロジェクトとは、名づけて「稚エビちゃんを守れるか？」。抱卵ママンを同じ２号水槽の中で隔離し、稚エビが無事に生まれるまで保護してしまおうという、私の勝手なワガママから始まった安易な計画ともいえます。産まれたての稚エビちゃんを撮影してみたい、ただそれだけのワガママから始まったこの計画は、こんな感じでした。　　　　ペットボトルの上部と下部に大きく開口部を作り、下部はネットで覆い排泄物が落下しやすいよう、そして常に新しい水も入るように少し大きめのサイズで作りました。で、中にはメダカの卵ちゃんつきとはいえ、ウィローモスを。この後もママンが落ち着かないようなので、少々の砂利で底面を覆ってみるもダメ。で、一晩明けた様子がこの状態。　　　　　　　　　　夜の間に落ち着いてくれるかと期待してご飯も入れておいたのですが、ものの見事に絶食しているのが丸分かりの体色。ええ、もう当たり前のことですが、すぐに普通の生活にお戻りいただきました。エビママン達よ、本当にすまんかった。君達がそんなに繊細だなんて、本気で思っていなかったのだよ。慌てて解除したママン、脱皮したりしないか内心ヒヤヒヤしていたのですが　　　　　　　　　　　　と、上の画像のようにすぐに転卵をしたので、脱皮はする気がなさげで一安心今はご飯も食べ初めて体色も戻ってきつつあります。　　　ようやく、背ワタの部分にご飯が行き渡り始めてくれています。もう2度としないです。意外と豪胆だと思っていたのですが、繊細な子達でした。環境が急に変われば当たり前か……。とにかく母子共に無事でよかったです。そして、今日は2号水槽に新たなママンが誕生していることを発見しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上の2枚ですが、相変わらず同じ子をとってもシャッターの有無でこんなにも違うのだから、写真っておもしろいですよねぇ3枚目は縦長だけど、黒々とした卵がはっきり見えたのでお披露目させてください。さて、今回は何匹の稚エビちゃんが生き残れるのでしょうか。1匹でも多くの子が生き残れますように。そして、本日の初代水槽ママン。　　　　　　　　　　くう～っ、もう少し、もう少ししたら目が現れるはずだと思うと、凄い楽しみあ、USBケーブル探さなくちゃ。

  Mar 1, 2009

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  極秘実験を開始しました。

  今日もメハマンに行ってきてしまいましたメハマンの豆のカレー、大好き今日はデザートにアイスもつけちゃった　　　　　　このアイスがまた、上にかかっているマンゴーソースと、スパイスの砂糖衣のトッピングがまたいいのですと、大好きなメハマンの話はここまでで、本日の水槽を。まず残念なお知らせを。白い三連星は、全滅しました。隔離するのが遅すぎたようです。ちょっと三連星という名は縁起が悪かったようです。ガンダム好きな方ならお分かりいただけると思います。分からない方は、気にせずに流していただけますようお願いします。とにかく、私にクルンと回って愛着を感じさせてくれた子も逝ってしまいました。孵化することもなく。ちょっとメダカちゃんは今日は凹んでいるので、お休みさせてください。そして、本日はミナミヌマエビちゃんたちをご覧下さい。まずはこの画像から。どこかに稚エビちゃんがいます。答えは１番最後にアップしておきますので、ひとまず探してみてくださいね　　　　ものすご～くよく見ないと、分かりにくいです。でも、ちゃんとこの中に稚エビちゃんはいます次は初代水槽のママンエビを。　　　　　　　　転卵の前後の画像なので、別人のように見えても同一人物です(エビだけど）。少しずつ卵の周りにゼリー状の膜のように見えるものが見え始めてきました。これが出始めたということは、目が見えるのももうすぐ君達はお願いだから、無事に孵化してね。今日はドジョウちゃん達が暴れドジョウと化していたので、ママンの撮影の邪魔をすることもなく、ある意味ラッキー？暴れドジョウは水音がするたびに、死なせてしまった子達を思い出して不安になって数を確認に行ってしまう習慣がつきましたが。飛び出しができないようにネットを張ったり、蓋をしたりと予防はしているのですがどうしても……ね。こればかりは命がかかっているだけに、仕方ないよね、と。そして２号水槽のママンエビ。今日は１匹だけしか、撮影しやすい場所に出てきてくれませんでした。　　　　　　　      　でも、お腹を写させてくれるだなんて嬉しすぎ２枚目の画像、私にはバルタン星人に見えるのですが、同年代の皆さまいかがでしょうか。ちょっと似てませんか？「フオッフオッフオッ」と聞こえるような気がすると、ぜひ言っていただきたい。話を元に戻しますが、このママンは初代水槽のママンと同じように卵がゼリー状の膜のようなものに包まれているように見えるのが、お分かりいただけるでしょうか。２枚目の卵などは、けっこう分かりやすい状態だと勝手に思っているのですが。こちらの卵ちゃんは初代水槽の子達よりも、少々、発育状態が進んでいるようです。この子達のほうが多分、先に目を見ることができそうな予感。そして、ママンエビとはまったく関係ないけど、尻尾があまりにも綺麗だったので。　　　　　　　　朝の光の中、彼女の尻尾があまりにも美しく見えたので、撮影してしまいました。今までエビちゃんの色々な姿を見て、かわいいと思ったり、仕草が愛らしいのうと思ったりはしてきましたが、恥かしながら美しいと思ったことはなかったのです。でも、今朝の彼女は朝日の中でとても美しかったのです。なんだか、不思議な感覚でした。そして、最後になりましたが稚エビちゃんの答えを当たった方、賞品も出ないのに見つけてくださって、ありがとうございます。外れた方、残念でしたが見つけようとしてくださって、ありがとうございます。皆さま、お疲れ様でした。では、答えにいきま～す　　　　赤い、メダカのお留守番ご飯の左上にちょこんと乗っているでしょこんなに小さい子でも、普通にご飯食べるんだ～なんて妙な感心をしてしまいました一緒に大人エビもご飯食べているだけに、余計に小さいのを実感。こんなに小さい子が、右の子みたいに大きくなるなんて不思議。水槽の生き物達は、ワンコ達とは別の意味で子供から大人への成長過程を実感させてくれます。ワンコはワンコで、その成長に驚きの連続だったんですけどねタイトルの極秘実験の報告はまた明日～

  Feb 28, 2009

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  エビ三昧

  本日はタイトル通りにエビ三昧コースで行かせていただきます。まずは初代水槽のママンエビをご覧下さい。昨日と同じカメラで、昨日と同じ設定で撮ったのになぜか体色が違うママン。卵の色自体は最初に見つけたときは黒かったのに、今はオリーブ色になってきてます。でそれでですね、昨日はこのママンを卵の変化の指針にするなんて書きましたが、いきなり答えが分かってしまいましたですよ。それも2号水槽で　　　　　　　　　　　　よ～～～くお腹の粒粒を見てください。「目」らしきものが見えるでしょ？もう、ここまできたら稚エビちゃんが旅立つのももうすぐって状態です。……たぶん。念のため、過去の画像を見直してみたらそんな画像を何枚もアップしてるしいや～、ちょっとお恥ずかしいかぎり。………………。……。ちょっと今、2号水槽では卵持ちのお嬢様が今朝の時点で3匹いたのを思い出しました。　　　　少々、見づらいのはご容赦ください。でもですね、よく見ていただくとこの中に3匹の抱卵お嬢が写っているのです。じゃあ、今までの子達はもうとっくに稚エビを産んで、また抱卵していると考えるのが当然な訳で…。稚エビ探しにトライジーッと目を皿の様にして、ウィローモスの茂みを見ても見つからない。じゃあ、カメラで撮影して拡大画像で見ればいいじゃないと、撮影しても「画像が荒すぎて分からないよヽ(`Д´)ﾉと不貞寝してきましたで、起きてから「もう1度、探してみよう」と思い、探してみたら発見やったよ！しかも2匹！　　　　　　　　これだけだと、稚エビちゃんがどれだけ小さいのかわかりにくいので、僭越ながら私めの指で比較していただきたく。（爪は約2ミリほど伸びています）　　　　　　　　ウィローモスと水槽の苔生育中の部分にいたので、見辛い上に汚らしいですがご容赦を。この子達、ここまで育つのにどれくらいかかったのでしょうね。少なくとも1週間は経っているでしょうし。良くぞ生きていてくれた！というのが、正直な感想です。メダカ屋のお兄ちゃん曰く「稚エビはメダカの大好物だからね」ですから。今考えれば、メダカちゃんの糞の色にも異変が起こっていたから、分かっててもよかったのに。いや、分かったとしても何もできないのですが、もっと小さい頃を見たかったなぁと。 

  Feb 20, 2009

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  そして、誰が何号ちゃんか分からなくなった

  昨日の日記ではみ出しお嬢ちゃんの外れちゃった卵をどうしよう、と書きました。その後、ピコーン！と「初代水槽に移せばメダカちゃんに食べられなくて安心じゃない」と閃き、フッフフ～ンと引っかかっているウィローモスごとお引越ししてみました。で、ついでに初代水槽のウォーリー達にご飯をあげたのです。そうしたら、暴れドジョウが「餌の匂いがする！」と、暴走族と化しあっという間にエビの卵の行方は分からなくなりましたとさ……　　　　　　　　　　　　こんなにかわいい顔をしていながら、なんてひどいことを……。いや、ちょっと考えれば予想がついたことなのですよね。でも、普段は暴走コースに入っていないところなので大丈夫だろうとタカをくくっていたら、こういうときに限って暴走コースになってしまうあたり、見事です。卵ちゃんたちの行方は、捜索中ですが今のところ不明です。初代水槽はジャングルなので、きっと発見は不可能かと。そのうち、小さい子が出てきたら「無事だったのね」と、素直に喜びたいと思います。そして、初代水槽にはまだ恐ろしいものが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子達は無事に孵化できたとして、ウォーリー達に餌と勘違いされずにすむのでしょうか。特に２枚目の画像の子はいつの間にか水草から落ちて、底石の上に卵ちゃんたちがいるのですがこの子達は、無事に孵化できるのか心配。ここまで来たのだから、無事に誕生してウォーリー達の仲間になれるといいんだけど。 そして、はみ出しお嬢ちゃんはやっぱりはみ出しています。今日はなかなか撮影しやすい場所に出てきてくれなかったので、これが精一杯の画像なのですが、はみ出しているのはお分かりいただけるでしょうか。これが他の子だと　　　　　　、こんな風にきれいに収まっているわけです。何ゆえはみ出しお嬢だけが、数粒だけ足からはみ出してしまうのでしょうね？昨日、はみ出していた部分は引っ掛けて取れちゃったから、転卵のときにうまく収められそうな気もするのですが、そういうものではないのか単にぶきっちょさんなのか。はみ出しお嬢に聞いてみたいものです。

  Feb 15, 2009

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  恐れていた事態

  とうとう、恐れていた事態が起こってしまいました。あのはみ出しお嬢様のはみ出した卵ちゃんたちが、ウィローモスの茂みに引っかかって脱卵この場合、やっぱり私が時折、水草を揺すって転卵の代役を務めたほうがいいのでしょうか。それとも、常に新鮮な水に触れているから放置しておいても大丈夫なのでしょうか。なによりも怖いのは、メダカちゃん……。自分達の卵ですら食べるメダカちゃん達ゆえに、ものすごい怖い状況な気が。さぁ、みんなでこの恐怖を一緒に味わいましょう。そして、無事に卵ちゃんたちが稚エビちゃんとなれることを願ってくださいまし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　せっかく、ここまで育ったのに～。とりあえず、なにか対策を考えた方がいいのでしょうか。本気で悩んでいます。

  Feb 14, 2009

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  もう、なにがなんだか…

  もう、画像を見ていただいたほうが早いので、画像だらけになりますがご容赦を。この間、紹介した数粒の卵を抱卵している子。お馴染みのはみ出し抱卵お嬢ちゃん。問題はここから。向きは同じですが、よ～く見ると殻の模様が違うので違うことお分かりいただけるかと。もう、こうなってくると何がなんだか…というか、誰が何号ちゃんなのかさっぱりですこうなったら、はみ出しお嬢ちゃんを１号ちゃんに、数粒ちゃんを２号ちゃんと信じて彼女たちのお腹を撮影しまくってみることにします。はみ出しちゃん達の方が、なんとなくだけど中に何かがいるように見えるような気もするし。おばちゃん、カメラ片手に頑張りますです。でも、稚エビは期待しないで下さい最後にはみ出しお嬢ちゃんの前進画像が、なかなか良く撮影できた気がするので披露させていただきます

  Feb 14, 2009

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  初代ウォーリーと新ウォーリーと抱卵エビちゃん

  初代ウォーリー、こんなに大きくなりました他の子達と比べると、まだまだ小さいけれどちゃんとめだかしてるでしょもう他の成魚たちから餌と間違われることもなく、かといってその小ささゆえにかいじめられることもなく、スクスクと成長しています。えらいぞ、初代ウォーリー！もう少ししたら、雌雄の判別もつきそうな予感でも、私の予想では女の子。だって、ボス雄がウォーリーのこといじめないんだもの。２号水槽にはボスな雄がいて、他の雄を追いかけたり威嚇したりする様子が見られるのですが、ウォーリーにだけはそんなことしないんだもの。という単純な理由だけで、雌と予想してみたりそして、初代水槽のウォーリー達はまだこんな感じ。ちっちゃ！もう本当にこの小さいウォーリーたちがの画像のウォーリーみたいになるんだよね。毎日、見ているから成長しているのかいないのか分からないけど、日々、少しずつ成長しているんだと思うと、ちょっと感慨深いものがあったりします。小さな小さな卵の中で、少しずつ成長してここまで育ってるんだもんね。初代の時には毎朝がドキドキだったのに、今は「おはよう、ウォーリー諸君。朝食の時間ですよ～」になってるしね。で、ミナミヌマエビちゃんですが、もう私にはなにがなんだかさっぱり。たぶん、右の子が昨日の子だと思うんです。はみ出してたし。で、今日、見つけたのはこの子。　　　　　　　　　　　　　　　　　この子はよ～く見ると何粒かの卵を抱いているのです。それ故に、この子が１号ちゃんか２号ちゃんで、の子達は３、４号ちゃん？もう、頭の中がこんがらがってしまって、誰が１番早く出産？するのか訳分からない状態です。とにかくこの子達を観察していれば、どういう状態になったら稚エビ誕生が間近なのか判明するので、しばらく観察を続けたいと思っています。

  Feb 13, 2009

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  またはみ出している子がいます。

  えっと、また卵ちゃんをはみ出しているお嬢さんがいます。何回も転卵しているのに、必ずはみ出しています。もうこの子は１号のお嬢さんなのか、すでに何号か分からなくなった新規のお嬢さんなのか。とにかく、はみ出してホテホテと歩いています。写真を撮るのに、ソフトフラッシュを点けても「余裕気にしな～い」と言わんばかりに、ご飯も平気で食べています。この様子からすると１号お嬢さんではなさげ。それとも、１号お嬢さんが抱卵状態に慣れて余裕こいているのでしょうか。１号お嬢さんの抱卵に気がついたのが、先月の２８日。他所様のHPによると、2～4週間で孵化するようです。ということは、孵化直前の１号お嬢様かもしれないし、新規のお嬢様かもしれない、と。あ～、余計に訳分からなくなっちゃたよところで、ミナミヌマエビとはまったく関係ありませんが、USBケーブルを探すのに夫のPC周りを漁ってたら、懐かしいもの発見なんかですね、これをPCに挿すとガンダムオリジナル壁紙が表示されるらしいですてへ、いいものの存在を忘れてました。容量なんて関係なのです。でも、ザクより旧型のザクのほうが、かわいくて好きなのです。ちなみにうちの目覚ましは、この系統のジオン軍のモビルスーツタイプです4ZEA12CZ08 ZEON CLOCK CHAR VERSION ●ガンダム好きにはたまらない... : キューブジャパン夫ちゃんの誕生日プレゼントに去年か、一昨年辺りに購入しましたです。 すいません、話がそれました。今、ミナミヌマエビのお嬢さんが１号さんか、新規さんかをもう１度確認しに行ったらなんか、もう昼間だっていうのに産卵しているお嬢さんがいます君達は早朝に産卵するんじゃなかったのかね？本を信じちゃいけないというのを、思い知りましたです……。今、産卵されても初代水槽のウォーリー達に食べられちゃう確率が高いから、君たちの事はもうそっとしておくことに決めたしね…。運良く初代ウォーリーのように生き残れる子がいることを、おばちゃん願ってるよ。で、またまた話は戻ってミナミヌマエビちゃんですが。　　　　　　　　　　　　　　　　なんだか、この感じからするとこの子は１号お嬢さんのような気もしませんか？むー、しばらくこのお嬢さんから目が離せません

  Feb 12, 2009

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  ミナミヌマエビちゃん捕獲作戦

  ちょっと、皆さん、葛根湯ドリンクって本当にすごいですよ！！！長引く風邪を気にかけてくださった方から教えていただいたのですが、体中が急に暑くなり、いきなりダルダルが抜けてるんです！いや、本当に驚きのドリンクです。味はものすごかったです。良薬、口に苦しとはまさにこのドリンクに当てはまる言葉ですそして、もう一人、心配してくださった方がのどクールスプレーを教えてくださったんです。患部にヒットさせるのはちょっと難しいけど、味がおいしすぎます癖になりそうなお味です。でもって、患部にヒットすると気持ちいいんですよ、これがまた。教えてくださったお二人には大感謝です！本当にありがとうございました。お陰でインド料理店に行ってこられます。皆さんも機会があったら、ぜひお試しください。両方とも、オススメでございます。 で。タイトルの捕獲作戦ですが、ターゲットはママンエビです。ママンエビを捕獲・隔離して稚エビちゃんを見つけて、撮影してみようプロジェクトを勝手に始めることにした関係上、捕獲作戦が遂行されました。本当ならもうあと２週間もすれば稚エビちゃんとご対面できそうな、ママン１号がいいのですが、ママン１号は上手に転卵できるようになるまで３日もかかった慎重派さんなので、もうすでに１日の大半はウィローモスの茂みの中なので断念。２号ちゃんはウィローモスの茂みの外にはいるのだけど、茂みに近すぎて慎重派なママンを驚かせてしまう可能性があるので断念。そこでターゲットになったのが、いつの間にか抱卵していた３・４号ちゃん。もう私にはどっちがどっちなのか、区別なんてついていません。が、３・４号ちゃんのうちの１匹がものすごく大物というか、呑気さんというかいつも水槽のあちこちを動き回って、所構わず転卵してくれるのです。もう、これでターゲットは君だ！ということで、あっさり捕獲作戦成功撮影しやすいようにと、こんな感じにしてみました。よし、これで後は脱皮したりして卵を捨ててしまわないかマメにチェックだ！と思い、マメにチェックしていたら、水温が下がって冬眠しかかってました慌てて、元の水槽に戻すと「あら、ご飯食べなくちゃ」ですって。やっぱり、この子は大物か呑気さんのどちらかのようです。で、ない知恵絞って考えたのがこれ。ウィローモスを入れてあるのがいいのか、ドジョウちゃんのご飯をあげたのが効いたのか隔離されたことを今のところ気にしているようには見えません。最初のうちしばらくはネットの中を探索し、落ち着いたらドジョウの餌をつついてウィローモスの辺りをモフモフ歩いて…約３時間が経過した現在は、ウィローモスについているなにかをパクついています。もうこれで、このこの名前はエリザベスでいいかなって気分です。ま、撮影が成功したらまたネットから解放するから分からなくなっちゃうから、無駄と言えば無駄なんだけど。しばらくの間、この子はエリザベスということでそうそう、ウォーリーはいつの間にか３号が出現しました

  Feb 6, 2009

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  今日のウォーリーと初ママン＠ミナミヌマエビ

  ウォーリーはウォーリーだけになっているようです。もう３匹揃っているなんて姿は見られそうもないみたい。それでも、雄めだか３匹の中からよくぞ身を守って、毎日フヨフヨしてくれたものです。すごいぞ！ウォーリー！現在のウォーリーはずいぶんと、めだかに近くなってきましたもう白めだか特有の体色も見られるようになり、餌も目視できているようです。まだ１センチまでもう少しかなってくらいのウォーリーも立派に成長しつつあります。横から見たらこんな感じだいぶめだからしくなってきたでしょもうちっちゃな胸鰭をピコピコさせながら泳いでるんですまだ小さくて、あまり役に立ってないようですが。 そして、今日のママンエビママンのお腹の白い卵、あれってなんでしょうねぇ？受精卵じゃないのか、それとも先に成長しているのか。まだまだ分からないことばかりです。それにしてもこのママン、撮影できる位置にいるときは殆どがこの割り箸に貼り付けたウィローモスのところなのですよねちょっと恥ずかしいから、せめて割り箸を隠せるような所にも移動してほしい…。ママン、抱卵しているこの状況にも余裕が出てきたようで、抱卵したての時には他のミナミヌマエビちゃんが近づこうとしようものなら「シャーッ」って声が聞こえそうなくらいの勢いで、前足を振り回して威嚇行動を取って追い払っていたのですが、昨日の夜辺りから落ち着いてきたのか、他の子が近寄っても威嚇するようなことはなくなりました。今日などは横で他の子が餌をつついていても、まったく気にする素振りも見せずにママンもお食事続行してたくらい。 話は変わりますが、今日も私の愛するドジョウちゃん達は新入りちゃんも含めて上へ上へとジャンプを繰り返しています。TVKとMXTVも乱れながらも映っています。今のところ24時間以内に地震は起こっていません。さて、この現象が本当に地震予報になるのかどうか、明日までの24時間が気になるところです。震度１でもあったら、私、ドジョウちゃんを地震予報士に任命したいと思います

  Jan 30, 2009

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  ドジョウと地震の関係

  夫にドジョウのことをメールしたら、「今日は地震があったからそのせいじゃない？だから昨夜から、暴れてたんだよ」というような内容の電話が来ました。調べてみたら、本当に千葉で小規模ながらも地震があったのですね。普段は映らないテレビ神奈川もクリアに映ってるし（これも地震の時だけ映る不思議現象）そうは言っても、早朝に目が覚めて水音を聞いていたにも拘らず「また暴れてるよ」と放置した自分の愚かさが軽減できる訳ではないのですが。でも、２度とこんな悲しいことが起こらないよう、蓋の開いている部分はとりあえず応急処置ではありますが、全て封鎖してみました。半日経って、ようやく前を向こうという気分になってこれました。まだ私には私を（たぶん）頼っている生き物が、ワンコたちも水槽の子達もいるんですよね。だから、今からは前を見て行きます。今日は暗い話ばかりだったので、ちょっとばかりお茶目な画像を。昨日はなかなかうまく転卵できなかった、このミナミヌマエビちゃん。今日はまだ多少ぎこちないながらもなかなか上手に後ろ足を使って、転卵できるようになってきました。まだ卵がこぼれるのを恐れているのか、前足（？）の補助付ですが。この画像のエビちゃんの卵のすぐ下に黒い点のようなものがあるのがおわかりいただけるでしょうか？これ、ゴミじゃなくて昨日から１個だけはみ出したままの卵なのです。いつ仕舞えるようになるのか、ちょっと楽しみにしています。早く仕舞ってもらわないと、いつ水草に引っ掛けて落ちないか心配なのです。 

  Jan 29, 2009

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  怖いから食べてください

  先日、2号水槽のエビちゃんたちが脱皮をし始めたと書きましたが、彼らがその大事な栄養源であるはずの抜け殻を食べてくれないのです。しかも脱皮場所が1箇所に固まっていて、まるでエビの墓場。ちょっと怖いので、皆でこの怖さを共有してください。なんだか、抜け殻ではないように見えなくもないですか？というよりも初めて見たら……ピーにも見えなくないですか？私は声を大にして言いたい。苔より先に、その殻をたべて～！1号水槽の子達は、脱皮しても1日あればなくなるのに、なんでここだけ増えていくのか。もしかして、食べても食べても追いつかないくらいみんなして脱皮しまくり？どうみても昨日と同じ場所にあるようにしか、見えないけど。もうこんなにあるなら知識のない1号水槽のときにコレクションしちゃったようにこんな風にしちゃうぞというよりも、その欲求を抑えるのが大変なのです。ミナミヌマエビの抜け殻って、水中では白色っぽいのに乾燥するとほんのり赤みが差してきれいですよねぇ。髭まできれいに脱皮するなんて、器用な生物だと感心します。ま、皆さん、もうすでに隠れるのが上手になって見つけるのが日々、難しくなってきていますが。こんなことにならないよう、2号水槽は茂った部分をトリミングしておいたのにウィローモスの茂みの中に入っているようで、時々プリプリ動く尻尾や足が見られます。君たちが元気ならそれでいいよ、と内心呟きながらもやっぱり姿を愛でたいのです。まだ2号水槽の子はシパパパと泳ぐ姿は見られず、テケテケ歩いているばかりです。もしかして、高低差がないと泳げなかったりするのでしょうか。それはそれで、なんとかわいいことあ、この2号水槽にドジョウちゃん達は投入する予定はありません。増えるとしても、あと白メダカちゃんが10～20匹程度。メダカ屋のお兄ちゃんは６０サイズの水槽なら、５０匹はいけるよと言っていましたが、とてもじゃないですが怖くてそんなに飼えません。それに広い空間で、ゆったりと過ごしてもらいたいというのが夫婦共通の願いなので。ドジョウはすぐに暴走族になるので、危険すぎ

  Jan 16, 2009

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• 復活！

  凹んだときには寝るに限る。との持論により一眠りして復活！終わったことをいつまでもくよくよしていても仕方ない。ちゃんと前を向いて、１号水槽の男の子たちが元気に過ごせるよう、少しでもいい水槽内環境にできるよう考えなくちゃね。とは言っても、水替えくらいしか思いつかないのですがどなたかいい案をお持ちでしたら、ぜひ教えていただきたいと思っております。 ２号水槽のミナミヌマエビちゃんたち、我が家にお迎えしてからまだ１週間もたっていないというのに、もう脱皮を始めている子が出てきています。君たち、環境に馴染むの早いんだね…おばちゃんビックリでも、色付きの殻だけ脱がれるとビックリするからやめてほしいです。最初に見つけたときは、これまたきれいに頭部から尻尾までくっついていて焦りました。恐る恐るスポイトで吸い取ってみると…きれいにペシャンコあああ、本当によかった～！安心した所で再び水槽に戻したら、嫌な具合に引っかかってしまい恐怖のリピート。早くカルシウム補給のために、あのイヤンな殻を皆で食べてほしいのです。

  Jan 14, 2009

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  ミナミヌマちゃん、早く色づいて～

  水槽２号のエビちゃんたちはまだ、乳白色の子が殆どです。ほんのりと緑がかってきている子、赤みがさしている子も数匹いることにはいますが、殆どの子達がまだまだ乳白色です。なんかですね、白エビの昆布〆を思い出して、「おいしかったなぁ」なんて考えてしまう自分がいるので、１日でも早くカラフルになっていただきたい。こんな風に色さえついてくれれば、「食べたらどんなあじがするんだろう？」なんて、いやしい考えを持たずに、ただひたすら「かわいい、かわいい」と愛でていられるのに自分の食い意地が情けない今日この頃。

  Jan 13, 2009

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  稚エビいたっ！！！

  今、よーし、気合を入れて探すぞ～！と椅子まで用意して探し始めて、ものの数分で発見できましたもう「え？もうこんなに大きいの?｣というくらい育ってました。（5mmくらいかな？）コケの生えている面からの画像なので写りは悪いですが、本当に稚エビちゃんです。写真を撮っている間にどこかに消えてしまい、また行方不明になりましたがいたんです。ネッシーとか、チュパカブラみたいなものではなく、本当にいたんです！こうして画像を撮った自分でも、まだ信じられないけど本当にいたのですよこの水槽から初めて無事誕生し、成長している奇蹟のエビちゃんです。ちゃんと小さくても、本当にエビの姿をしてるんですねぇ。他所様のHPで知識としては知っていましたが、実際に見ると感動しまくり。すっごい幸せ～

  Jan 9, 2009

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  エビちゃんが３匹

  ミナミヌマエビというのは、周囲の環境に合わせて体色を変化させることができるエビなのだそうです。そのため、とにかく見つけることが難しくなって今朝は３匹しか見つけられませんでした。昨晩は頑張って４匹まで見つけたのに、残念。見つけにくい要因の一つにジャングルもありますが、我が家の水槽はメダカ屋のお兄ちゃんのお勧めもあって水槽の前面のコケだけしか除去していないというのもあります。なんでも、お兄ちゃんも昔は全面きれいにしていたらしいのですが、試行錯誤の結果なるべく手を入れないというのがベストである、という結論に至ったからなのだそうで。なので、メダカ初心者の我が家ではお兄ちゃんのアドバイスにしたがって、前面以外には全体的にうっすらとコケの類が生えているのです。これもエビちゃん捜索＆メダカちゃんの卵捜索を難しくしているのです。いくらジャングルとはいえ、前面のみはきれいにしているので死骸があれば分かるし「ま、いっか」と、エビちゃんと卵ちゃんを見つけられたらラッキーと思うことにしています。昨日も私が勝手に「エビホイホイ」と呼んでいる、ドジョウが入ってだらけているこの冷凍餌用の給餌器に乾燥イトミミズを入れたのに、かかったのは１匹だけという有様。他の見えてる子は熱心に水草についているご飯や、水槽のコケを食べてました今朝もメダカちゃんの雌ちゃん２匹は卵を持っていました。毎朝、数個ずつ産んでくれる律儀？な子たちです。卵を水草に付ける瞬間を見てみたいものですが、なかなかそういう瞬間は見られません。いくら私が暇人で水槽を眺めているのが好きとはいえ、１匹のメダカを目で追い続けるのは難しいし、目が疲れるんだもの。今も上記のエビホイホイを仕掛けて見ましたが、ドジョウちゃん達が暴走族と化しただけでエビちゃんたちは水草やコケに夢中で気づいてくれないドジョウちゃん、鼻がいいのね……。って、水中でも匂いとかわかるものなのでしょうか。ドジョウちゃん達、普通のフード以外だと暴走族になるのですよね。ミジンコだったりすると、メダカちゃんを押しのけてたりするし。本当に、今現在のエビちゃんは何匹なのでしょう？

  Jan 9, 2009

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  エビママン誕生！

  　▼《お一人様一点まで》ミナミヌマエビ（10匹）ミナミヌマエビって、な感じの小さなエビです。小さくて、でもしっかりエビの形をしていて、エビってこんな風にゴハンを食べるんだって教えてくれたり、背ワタと便は本当に繋がっているんだと教えてくれたり、水槽の中をシパパパパと泳ぐ姿を見せてくれたり、ドジョウの背中を呑気に歩いたりと色々な姿を見せてくれる、とても楽しい子達です。本によると平均サイズは２センチ、まれに３センチ位の子もいるエビだそうです。我が家で初ママンエビになったのは、約３センチサイズ。今まで、メダカちゃんが死ぬばかりで悲しい思いをしてきた私にとっては初ママンの存在は、水槽の中が安定してきた証のようで、とても嬉しい限りです。もう、初めて見たときには興奮して「夫！夫！エビちゃんが卵！卵持ってるよね？」と大騒ぎしてしまったくらい、そして、我が目を疑ってしまうくらいでした。だって、死の水槽から生命が誕生する可能性なんて忘れてたんだもの。でもママンエビがお腹の卵を上手に循環させ、転卵のようなことをしているのを見たときには、ようやく「本当に卵いるんだ」と実感できました。ああ、でも、無事に孵化して何匹かでも稚エビから大人へと成長できるまで不安暴れん坊集団のドジョウちゃん達の餌食になりませんように。

  Dec 15, 2008

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