悪質通販サイトにご用心
半額、だけど届かない 消費者庁が偽通販サイト名を公表------4/30(木) 19:06配信朝日新聞デジタルこのような見出しが目を引いた。記事によると下記のようなロゴが使われているそうだ。今は便利なので、なんでも通販で購入してしまうのだけど、やはりこういう悪質な詐欺サイトもあるので、注意が必要だ。しかし、なかなか見分けがつかないことも多い。私も先日何気なく、スマホで某SNSをみていたらすてきなお洋服の広告がでていたので、クリックすると、とある通販サイトが開いたのだけど、あまりに安いのでちょっと買ってみようかという気持ちになった。買うとなると、もう少ししっかりみて買わなければと思ってパソコンに向かい、同じようにそのサイトを開こうとしたらなんと! ウイルス対策ソフトのカスペルスキーさんが「そのサイトは開いてはいけません」と警告してきたのだった。警告の理由は「警察云々・・」と書いてあった。要するに何かしらの嫌疑があったということだろうと察した。通販はやはり、きちんとした身元の分かる業者さんから買うかモール自体が出店者の身元保証をしてくれるようなところからしか買えないな、と思った。コロナのせいで引きこもっているとどうしても買い物に自由にいけないので通販に走ってしまったりするものだけど新規開拓は慎重にしないと痛い目にあいそうだ。それはそうと、朝日デジタルの記事、肝心な通販サイト名がわからないんだけど・・・。---------------------------引用元 URL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000071-asahi-soci元の記事は下記のとおり表題 半額、だけど届かない 消費者庁が偽通販サイト名を公表 4/30(木) 19:06配信 朝日新聞デジタル半額、だけど届かない 消費者庁が偽通販サイト名を公表「SENJU株式会社」と称するサイトのロゴ。商品の未着トラブルが相次いでいるという 通信販売サイトで商品の未着が相次いでいるとして、消費者庁は30日、消費者安全法に基づき、サイト名を公表した。運営事業者の実体は不明で、同庁は偽の通販サイトだとして注意を呼びかけている。 消費者庁によると、「SENJU株式会社」と称する通販サイトで、玩具やアウトドア用品、学習用品などを掲載。銀行振り込みで代金を前払いさせるが、「注文した商品が届かない」といった相談が昨年12月以降、各地の消費生活センターに計105件寄せられた。 同庁が調べたところ、同じロゴを使うURLが六つ確認されたが、会社概要などに記された社名は異なり、実在しないか無関係の事業者のものだった。住所、電話番号も虚偽で、サーバーは海外にあった。 検索サイトで具体的な商品を探すと、このサイトが検索結果一覧に表示されやすくなっており、他のサイトより半額近い値段で消費者の興味を引いていた。現在も三つのURLがアクセス可能で、消費者庁が注意を呼びかけている。