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[福岡ソフトバンクホークス] カテゴリの記事

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  来季のコーチングスタッフ発表、ファンに不評な無能打撃コーチはすぐ辞めてくれ！

  ソフトバンクホークスは今日、来季のコーチングスタッフを発表しました。（敬称略）＜1軍＞監督 小久保裕紀ヘッド 奈良原浩投手（チーフ） 倉野信次投手（ブルペン）若田部健一投手（ブルペン補佐）中田賢一打撃 無能内野守備走塁兼作戦 本多雄一外野守備走塁兼作戦 大西崇之バッテリー 高谷裕亮＜2軍＞監督 松山秀明投手(チーフ) 小笠原孝投手 牧田和久打撃 村松有人内野守備走塁 高田知季外野守備走塁 城所龍磨バッテリー 清水将海＜3軍＞監督 斉藤和巳投手(チーフ) 寺原隼人投手 奥村政稔打撃 大道典良内野守備走塁 金子圭輔外野守備走塁 高波文一バッテリー 細川亨＜4軍＞監督 大越基打撃 森笠繁内野守備走塁 笹川隆外野守備走塁 釜元豪バッテリー 的山哲也今回新加入したコーチ陣の中では、細川3軍バッテリーコーチと、大越4軍監督のホークス復帰が嬉しいですね。ただ、多くの善良なホークスファンからも文句が出ているように、無能打撃コーチがのうのうと居座っていることに不満を感じます。あと何でチュニドラからもう1匹無能コーチを連れてくるんだ！NPBで最もチームが崩壊しているチュニドラの関係者とか疫病神以外の何でもない存在ですので、ハムとかオリックズとかヘボピーとかDeNAとかになすりつけて永久に固定させるべきだと思います。ホークス球団にお願いがあります。醜態をさらした無能打撃コーチを今すぐ辞めさせろ！あんな無能はとっとと追放して村松コーチを昇格させるか、長谷川コーチを呼び戻せ！！これは善良なすべてのホークスファンの総意だ！！誰か体にダイナマイトを巻き付けてホークスの球団事務所に乗り込み、無能打撃コーチを止めさせなければ自爆テロしてくれる気骨のある方を募集します。それでは、今日はここまで。

  2024年11月08日

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  最後のダイエー戦士＆松坂世代、和田が現役引退を表明

  今年の日本シリーズは最高につまらない結果に終わりましたね。それでは、今日はここま・・・でというわけにはいきません。ソフトバンクホークスの和田毅投手が今日、今季限りで現役を引退することを発表し、急遽夕方から福岡ドームで会見が行われました。和田は2002年のドラフトで早大から当時のダイエーに1位指名され、一時期はメジャーへ挑戦したもののホークスに復帰し、今日まで国内ではホークスで活躍してきましたが、『ダイエー』ホークス時代の選手は全員引退することになります。朝ドラ『おむすび』で『FDH』の野球帽やユニフォームを見ると懐かしく思いますが、本当に昔話になってしまうのは寂しいですね。また、1980年度生まれでプロ野球で活躍した選手を多く輩出した、『松坂世代』最後のNPB選手でもありました。同世代の藤川球児が阪神の監督になることを考えるとなおさらすごいことだと思います。スーツ姿で引退会見に臨んだ和田のコメントは以下の通りです。「（引退は）最近決めたわけではなく、7月過ぎくらいから自分の中では固まってはいた。妻にも7月には伝えていた。ここまで皆さんに知られずに、この日を迎えられて僕としては良かったかなと思う。2018年に（左肩痛で）全く投げられず、翌年復帰してから5年間で駄目になったら辞めようと思って戦っていました。その中で、選手としての役割がだんだん終わりを迎えているのを今年は特に強く感じた。それよりも選手ではない立場でホークス、そして野球界に貢献し勉強する時間に充てたい比率が高まり、完全に上回ったのが今年。膝の痛みだったり腰だったり、内転筋の肉離れだったり、中継ぎで投げた時も肩の痛みを感じながら、何度も注射を打ちながら投げた部分があったので、最後は体がボロボロになっているのを投げながら感じていた。治療の甲斐あって9月に良くなっていって、試合で投げられるようになるかもしれないと思った時、今年（引退する）決断をして、球団トップの方に伝えていた。最後だという気持ちでやっていたので、どんな形でもチームに貢献できる形で終わりたいと思った。最後は肉離れしてしまって日本シリーズに貢献できなかったのは申し訳なかった。『来年のためにリハビリを頑張ろう』という声を頂いた時に、自分としては今年で終わりと思っていたので、初めて小久保監督や倉野コーチ、チーフトレーナーの3人だけに（引退を）伝えた。『ホームにいる時はチーム中でやらせてもらえませんか』というわがままを許してもらったことに感謝したい。今年ホークスは優勝したけど、自分の中で優勝して（ポストシーズン前に）引退試合や引退の報告をして、『和田さんのために日本一になろう』とかいう空気だけには絶対したくなかった。優勝したのは紛れもなくチーム全員の力ですし、ファンの声援あっての優勝だと思うし、その中で私情を挟んではいけないと思った。球団からは引退試合の話はありましたけど、そこは固辞だけにさせてもらった。僕らの同世代も自分が最後だし、ダイエーの選手としても最後なので寂しい気持ちはありますが、やり残したことのない野球人生だと思っている。今後はゆっくり休みながらぼんやり考えていきたい。」会見の後には選手会長の周東が花束を持って登場し、和田と握手を交わしてこれまでの労をねぎらいましたが、その後「後続の皆様、お願い致します。」とアナウンスがあり、現役では石川・東浜・有原・又吉・杉山・藤井・リチャードが、そしてOBでは高谷コーチ、明石コーチも登場しましたが、最後に同期入団の新垣渚氏も登場し、和田を驚かせました。中でも『野手最後のダイエー戦士』であった明石コーチは、ダイエー時代のユニフォームを着用していました。そして最後は長年戦ってきた福岡ドームのマウンドの上で、戦友たちと一緒に記念撮影を行いました。球団としては何かしらのポストを用意する模様で、今後和田本人と話し合っていくそうです。また来春のオープン戦の中で改めて引退試合を行うプランもあります。できれば最後はファンの前で雄姿を見せてお別れしてもらいたいと思います。和田投手、22年間の現役生活本当にお疲れさまでした。できれば今後はホークスで先発左腕の後継者をどんどん育てていってほしいです！それでは、今日はここまで。

  2024年11月05日

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  日本シリーズ第2戦、ホークスが敵地で2連勝して福岡へ！！

  昨日から始まっているSMBC日本シリーズですが、初戦はソフトバンクホークスが敵地でDeNAを破って初戦を制しました！今日も横浜スタジアムで第2戦が行われました。ビジター2連戦を制していい流れで福岡に戻りたいホークスは初回、2死1塁から▲■の2ランで先制すると、3回表には1死満塁から牧原大のタイムリーで2点、続く甲斐の犠牲フライで1点を追加しました！5回表には2死2塁から▲■のタイムリーでもう1点を追加しました。ホークス先発のモイネロは4回までDeNA打線を無失点に抑えました。5回に余計な2点を与えますが、7回途中まで投げてリードを守りました。その後は尾形が余計な1点を与えますが、8回はヘルナンデスが三者凡退に抑え、9回裏は昨日に続いてオスナが登板して不安がよぎりますが、今日は三者凡退で試合を締め、6-3とホークスが敵地で2連勝しました！！4年前には中継ぎだったモイネロが日本シリーズ初の勝利となりました！今日の関東地方は夕方から天気が悪く、ハマスタも3回あたりから雨がひどくなってきており、グラウンドのコンディションも良くない中での試合でしたが、ホークスはきっちりと守り試合の流れを作ることができました。これでホークスは2連勝で本拠地・福岡に戻ることができました！残りあと2つ、大勢の福岡のファンの前で勝利して、今度は本拠地で小久保監督の胴上げを見せてもらいたいと思います！！それでは、今日はここまで。

  2024年10月27日

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  日本シリーズ第1戦、有原が『投打に活躍』してホークスが制す！

  今日からプロ野球日本一をかけて争うSMBC日本シリーズが、セリーグ代表・DeNAの本拠地である横浜スタジアムで始まりました！10月末ということで関東地方も夕方は長袖を着ていないと寒い時期です。パリーグ代表・ソフトバンクホークスはこの大事な試合の先発を、今季最多勝のタイトルを獲得した有原に託しました。初めて投げるハマスタ、しかも屋外ということで風や気温も調子に左右されます。しかし思わぬ形で試合が進みます。2回表、ホークスは2死2・3塁から8番打者・甲斐を敬遠して満塁策を取ります。そう、第1戦と第2戦はセリーグの本拠地での試合ですので、投手も打席に立つのです。DeNAバッテリーは次の打者が、打席に立つ機会が少ない有原ということで、打ち取れると思ったのでしょう。しかし有原はタイムリーを放ち、ホークスが2点先制しました！自分のバットでリードを作った有原は7回まで投げ、DeNA打線を無失点に抑えました！8回はヘルナンデスがランナーを出すも無失点に抑えました。9回表には1死1・2塁から今宮のタイムリーで2点を追加し、その後2死3塁から栗原のタイムリーでもう1点を追加しました！！あとは9回裏をオスナが抑えればホークスの勝利ですが、DeNA打線が粘って余計な3点を与えてしまいました。2点差で2死1・3塁、1発が出ればサヨナラという場面で牧に長打を打たれますが、残念そこは周東！俊足で追いついてボールをキャッチし、5-3でホークスが勝利し第1戦を制しました！この試合の決勝打は有原となりましたが、日本シリーズで投手が決勝打を放ったのは、1986年の第5戦で当時西武だった工藤前監督以来6人目（9度目）の記録だそうです。ちなみに日本S第1戦、しかも初打席では史上初だそうです！試合後には小久保監督も、「普段バッティングしていないので、本当に打つとは思ってなかったです。」と驚いてました。来月のファンフェスのホームランダービーには有原にもエントリーしてもらいたいですね。シリーズの行方を左右する第1戦を制したホークスですが、まだ1試合しかしていませんので、気を抜かずにあと3勝してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月26日

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  日本シリーズを前に小久保監督が会見、第1戦の先発は有原に決定！

  いよいよ明日からSMBC日本シリーズが開幕します。パリーグ優勝のソフトバンクホークスとセリーグ3位のDeNAが7年ぶりに対決しますが、開幕前日の今日、ホークスの小久保監督とDeNAの三浦監督が会見を行いました。会見の中で小久保監督は、「幸いにも早めに（進出を）決めることができたので、その間にセリーグのファイナルステージをガッツリ見てました。（DeNAと）交流戦は3試合しかしてなかったんで、その時には投げていないピッチャーもいますし、本当に初見という感じではあると思います。打線に関しては強力打線というイメージを持ってますね。やっぱり長打があるバッターが多い打線なので、長打には警戒しています。我々にとって日本シリーズは一番の大きな舞台。野球界に育てられ、野球界で恩返しする、そういう思いで試合に挑みます。」とコメントしていました。また、シリーズの行方を左右する第1戦の先発は有原に決まりました大事な試合のマウンドを任された有原は、「『いよいよ始まるな』という気持ちです。（日本シリーズは）久しぶりだなという気持ちと、この時期まで野球ができていることは本当に嬉しいので、精いっぱい頑張りたいなと思います。（DeNAは）長打があると思いますし、つながりのある打線だと思うので、一人一人に注意しながら投げていきたいと思います。（初めての横浜スタジアムでの登板について）今日も風が吹いていますし、その日によってドームとは違ってコンディションが変わると思うので、明日球場に来てしっかり確認してから投げたいと思います。」と意気込みを語りました。今シーズン最後の戦い、ホークスが勝って4年ぶりに日本一を奪還してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月25日

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  今年のドラフトは不作。ホークスが永続的に知名度＆前評判の高い選手を獲れるようにしろ！

  今日はプロ野球ドラフト会議が都内で行われましたが、パリーグで優勝してこれから日本シリーズを戦うソフトバンクホークスにとっては最悪のドラフトとなりました。今回のドラフトで最大の目玉だった宗山（明大）が、よりにもよってパワハラ上等のFAX球団に行ってしまいました。ホークスが取っていたら世界中の人間が歓喜して涙を流し、ウクライナやパレスチナの紛争が一気に終結を迎えることができたと思います。しかも2度もくじを外して結局無名で地味な投手を指名したので、ほとんどのファンが歓迎していないと思います。現時点で宗山や金丸（関大→チュニドラ）以上に活躍するビジョンが全然見えません。なお、今回は支配下6人（投手3人、内野手3人）と、育成が13人という構成になりました。支配下は永井が言及していた通り昨年より1人減りましたが、育成は昨年より5人も増えました。毎年思うのですが、前年ドラフトで勝ち組だったところは、1位指名を自発的に辞退すべきだと思います。今年の場合は楽天と中日が該当し、来年以降1位指名は10年間、2位指名は5年間、3位指名は3年間できないようにすべきです。逆に毎年毎年12球団で最もかわいそうな目に遭い、識者からの評価も毎年最も低いホークスはこれから永続的に、11球団が指名する前に好きな選手を好きなだけ獲得できるようルールを改めるべきだと思います！！来年以降のホークスのドラフトが、知名度や前評判の高い選手ばかりとなり、未来永劫勝ち組ドラフトであり続けることを心より願っています。それでは、今日はここまで。

  2024年10月24日

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  明日はドラフト会議、ホークスは1位指名を公言せず

  明日は夕方からプロ野球ドラフト会議が行われます。来年のチーム編成を左右する重大なイベントですので、注目が集まります。今年、4年ぶりにパリーグで優勝し週末からは日本シリーズを戦うソフトバンクホークスは誰を1位指名するのか気になるところですが、ドラフト前日ということで都内のホテルに滞在していた、ホークスの永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長は、1位指名を非公表としました。もっとも、今年は広島以外の11球団が公表しないことから、まさに腹の探り合いとなってきています。また永井本部長は、「一番高く評価した選手を指名するということで決まりました。基本的にはちょっと絞り込んだ形にはなったと思う。それでも他球団の評価を把握できているわけではない。何人指名できるかというのは、うちのリストにいる選手が残ってくれば下の方まで指名していく。どこまで指名するは我々だけの都合じゃないのでちょっと分からない。」と語っていました。昨年は昨年は支配下7人、育成8人の計15人を指名しましたが、今年の支配下の指名は昨年よりは少なくなりそうです。今年のドラフトの目玉となっている選手は、宗山塁内野手（明大）と金丸夢斗投手（関大）ですが、永井本部長によると、＜宗山＞守備のところが一番大きい。確実にショートを守れるという評価はスカウトで一致している。＜金丸＞ここ何年かで見た左腕でナンバーワンという評価はある。とどちらも高く、おそらくこの2人のいずれかになると思いますが、両方ともホークスが獲得できるように野球協約を改めて欲しいくらいです。代わりにFAで選手を獲得する権利は放棄してもいいと思います。ショートは今宮の高齢化が問題となっており、あと何年活躍できるかわからない状況です。川瀬はもう30代ですのでこの年で控えというのは心もとないですし、今宮の代わりが務まるようなレベルではありません。他球団ファンが「こいつがいるから宗山いらないだろ」と言っているジーター・ダウンズはいつメジャーに帰るか分かりませんし、あの・・・なんて言ったっけ、オルガ・イツカとかいう大して活躍してないのは、いっそのこと現役ドラフトに回してチュニドラあたりに拾ってもらえばいいと思います。主食はパンだと思いますのでお米無くっても生きていけるでしょ？よってホークスは他球団を潰してでも、何としてでも宗山を獲得すべき唯一のチームなのです。源田？還暦になるまでずっとやってろ。また先発左腕についてはモイネロ・大関がローテ確定レベルで、若手ではW前田（純・悠伍）や松本晴がいますが、先発左腕は何人いても困らないので、金丸をとっても問題ないと思います。それにドラフトでは毎回ホークスが不幸な目に遭っていますので、不公平感をなくすためにも、過去10年くらいで勝ち組認定された球団は、今後10年間ドラフト1位を指名すべきでないと思います。逆に20年以上かわいそうな目に遭っているホークスは、今後50年間くらい、一番最初に好きな選手を好きなだけ指名できるようにすべきです。明日のドラフトでホークスが12球団で最も勝ち組になることを願います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月23日

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  日本シリーズへ向けて準備が進む＆各賞受賞のニュースも

  今週土曜日から開催されるSMBC日本シリーズは、昨日セリーグを3位から勝ち上がったDeNAと、パリーグ優勝のソフトバンクホークスが実に7年ぶりに対決することになりました。今日もホークスは福岡ドームで全体練習を行っていましたが、小久保監督は「テレビにかじりついて試合を見ていたが、シーズン中に見ていない投手が多い。（DeNAは）球が速い投手が多いと感じた。」と語っており、DeNAの投手陣を警戒していました。そんな中、今日から1軍に合流した選手がいます。それは2年前にDeNAからFAでホークスに移籍した嶺井です。今シーズンは1軍の出場は4試合でしたが、その数少ない試合の1つがDeNAとの交流戦であり、4打数3安打1本塁打という好成績を残しています。新しい選手もいると思いますが、ベテラン勢の情報は在籍時に掴んでいると思いますので、是非DeNA攻略の参考になってくれればと思います。さて、今シーズンに活躍した選手を表彰する各賞が発表されました。スポニチが制定している最優秀バッテリー賞に、パリーグでは有原＆甲斐が選ばれました！有原は初受賞、甲斐は2020年以来2度目の受賞でした！！また9・10月の月間MVPが発表され、パリーグ野手部門で栗原が受賞しました！今シーズンの月間MVPですが、3・4月　柳田5月　栗原6月　モイネロ・近藤7月　有原8月　モイネロ9・10月　栗原と、すべての月でホークスの選手が選出されました！これは2005年以来19年ぶりの快挙だそうです。シーズンの強さを維持したまま日本シリーズを戦い、リーグ優勝に続いて4年ぶりの日本一を奪回してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月22日

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  ホークスの日本シリーズの相手はDeNAに決定、7年ぶりの対決へ

  今週土曜日から開催されるSMBC日本シリーズですが、パリーグはすでにソフトバンクホークスが4年ぶりの出場を決めています。一方でセリーグは優勝した巨人と3位から下剋上を目指すDeNAが互角の戦いをしており、結果的に今日の最終戦（第6戦）にまでもつれ込みました。そしてその試合は8回終了時点で2-2の同点となっており、このまま延長戦に突入するかと思った9回表、DeNAは国内最後かもしれない菅野を相手に、2死3塁から牧のタイムリーで1点を勝ち越しました。9回裏、2アウトまで追い込まれた巨人は4番・岡本を迎えますが外野フライに倒れ、3-2でDeNAが勝利し、ホークスと対戦することになりました。ちなみにホークスvsDeNAの対決は7年ぶりとなります。また今年のファーム日本一決定戦ではホークス2軍がDeNAに辛酸をなめられていますので、そのリベンジマッチにもなります。最後の最後までどっちが勝ち抜けるかわからない熱戦でしたので、この勢いでDeNAと戦うホークスは負けられません。今日もホークスは福岡ドームで全体練習を行っており、この時点ではどっちが来てもいいように準備を行いました。5月中旬に右太もも裏を負傷し、シーズン終盤に復帰した柳田は、今日の打撃練習で快音を連発していました。できれば柳田には9年ぶりにハマスタの電光掲示板を破壊して療養のために出られなかったシーズンの鬱憤を晴らしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月21日

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  日本シリーズへ向けホークスが全体練習再開、相手はまだ決まらず

  先週から行われているプロ野球クライマックスシリーズ（CS）のファイナルステージで日本ハム相手に3連勝して日本シリーズ行きを決めたソフトバンクホークスは、今日から全体練習を再開しました。監督1年目にして初めての日本シリーズに挑む小久保監督は、「日本一になればいい。4つ勝てばいい。」とコメントし、工藤前監督から続いている日本シリーズでのホークスの連勝については、あまり気にしていない様子でした。また、シーズン終盤に負傷してCSではホームランを放つなど復調気味の近藤ですが、パリーグはDH（指名打者）があるため、守備に就かず打席に入るだけで問題ありませんでした。しかし第1戦・第2戦はセリーグの本拠地での開催となるため、DH制が無い試合となります。近藤の状態について小久保監督は、「日に日に良くなっている。」としながらも、スタメンでの出場については「直前になって決める。」としており、慎重にタイミングを見計らっているようでした。一方、ホークスの対戦相手となるチームはセリーグ側のCS勝者になるのですが、先程第5戦が終了して巨人が勝利し、アドバンテージの1勝を含めて3勝3敗の五分となり、明日の最終戦の結果を待つ形となりました。ちなみに巨人が勝つか引き分けの場合は巨人が、DeNAの勝ちの場合はDeNAが、日本シリーズでのホークスの相手となります。どっちが来てもいいようにしっかりと調整してもらいたいと思います。特に最初の2試合はDHが無く投手も打席に立ちますので、投手のバント練習も忘れずに行ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月20日

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  イオン九州などでホークスCS突破記念セールが開催される！

  プロ野球クライマックスシリーズ（CS）はすでにパリーグでは終了し、ストレートで2位日本ハムを下したソフトバンクホークスが日本シリーズ進出を決めました！一方セリーグは金曜日まで3位DeNAが3連勝と王手をかけていましたが、優勝した巨人も意地を見せて1勝し、アドバンテージを含めて2勝としています。ホークスが4年ぶりにCSを突破して日本S進出を決めたことを受けて、記念セールを今日から実施しているところもあります。オフィシャルスポンサーの1つであるイオン九州では、系列の店舗（イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグ、ホームワイド等）で、月曜日までCS突破記念セールを開催しています。この中にはかつてダイエーだった店舗も含まれていると思いますので、そうした店舗にとってはダイエーホークス時代から行われているセールになると思います。また、東浜がイメージキャラクターを務めている宅配ピザのピザクックでは太っ腹なことに11月3日までMサイズのピザが全商品半額となるそうです。（店舗が福岡と佐賀にしかないのでご注意ください。）オフィシャルスポンサー以外でもホームセンターグッデイが、CS突破セールを開催するそうです。4年ぶりのCS突破に地元の企業も喜んでいるようで何よりです。これで九州の経済も活性化するといいですね。そして何よりも来週からの日本シリーズでセリーグ代表チームに勝って、こちらも4年ぶりの日本一を決めてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月19日

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  CSファイナル第3戦、ホークス3連勝で4年ぶりに日本シリーズ進出！

  プロ野球クライマックスシリーズは今日、セ・パ両リーグで第3戦が行われました。アドバンテージの1勝を加えてここまで3勝としているソフトバンクホークスは、今日の試合で日本ハムに勝てば日本シリーズに進出できます。その大事な試合、ホークスは初回に2死1塁から、▲■、近藤の連続タイムリーで先制しましたが、3回表にスチュワートJr.が余計な2点を与えて同点とされてしまいます。しかしホークスは4回裏に2死1・3塁のチャンスを作ると、周東のタイムリーで勝ち越しました！選手会長の援護をもらったスチュワートJr.は5回まで投げ、6回からは尾形→杉山→ヘルナンデスとつなぎリードを守りました。そして1点リードで迎えた9回表は満を持してオスナがマウンドに上がりました。先頭打者にヒットを許して2塁にランナーを進められますが、最後の打者を外野フライに打ち取って試合を締め、3‐2でホークスが勝利し、3連勝で4年ぶりの日本シリーズ出場を決めました！試合後に小久保監督は、「日本ハムは非常に強い相手で初戦がポイントだなと思った。エース有原で取れて、それで非常にいい流れでこのシリーズに入れたと思います。最終戦セレモニーの時に、『超満員のファンで後押ししてください』とお願いし、本当にその通りにわれわれを後押ししていただきました。ありがとうございました。」と語り、ファンに感謝していました。気になる日本シリーズでのホークスの対戦相手ですが、現時点でセリーグ3位のDeNAが3連勝しており、1勝のアドバンテージがあるはずのセリーグ覇者・巨人を圧倒しています。このままいけば来週土曜日から行われる日本シリーズ第1戦はハマスタになりそうです。初戦がハマスタだろうが東京ドームだろうが、どちらで開催してもホークスが勝利し、4年ぶりの日本一に輝いてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月18日

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  CSファイナル第2戦、ホークス2連勝で4年ぶりの日本Sに王手！！

  プロ野球は昨日からクライマックスシリーズ（CS）のファイナルステージが始まっています。セリーグでは3位のDeNAが優勝した巨人にここまで2連勝しており、巨人はアドバンテージの1勝のみにとどまっています。パリーグでは優勝したソフトバンクホークスが初戦で2位日本ハムを破り、アドバンテージの1勝を加えて2勝目としました！今日の試合も勝って日本シリーズ出場に王手をかけたいホークスでしたが、初回に先発のモイネロが余計な1点を与えます。しかしその裏に2アウトから▲■のタイムリーで追いつくと、続く近藤の2ランで勝ち越しに成功しました！2回表にもモイネロが余計な1点を与えますが、その裏に周東の犠牲フライで1点を返しました！5回裏には▲■のソロ、6回裏には満塁から柳田が四球を選び押し出し、7回裏にも▲■のソロが飛び出し、ホークスは小刻みに得点を追加していきました！モイネロは6回まで投げ、その後杉山→ヘルナンデス→オスナと1イニングずつ投げてそれぞれ無失点とリードを守り切り、7-2でホークスが勝利しました！これでアドバンテージを含めてホークスの3勝目となり、4年ぶりとなる日本シリーズ進出まであと1勝となりました！レギュラーシーズン終盤で負傷した近藤が復活の1発を披露したり、ケガから回復し2軍で調整中だった柳田も得点に絡む活躍ができたのが嬉しいですね。明日もホークスが勝利してすんなり日本シリーズ出場を決めてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月17日

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  CSファイナル第1戦、有原の好投とホームラン3本でホークス快勝！

  日本のプロ野球ではいよいよクライマックスシリーズ（CS）のファイナルステージが今日から始まりました。ここで先に4勝したチームが日本シリーズに進出できます。なお、セリーグ優勝の巨人とパリーグ優勝のソフトバンクホークスには、1勝のアドバンテージが与えられますので、実質3勝したら日本シリーズに進めることになります。なお相手はセリーグ3位のDeNA、パリーグ2位の日本ハムです。アドバンテージがあるとはいえ、大事な初戦ですので油断はできません。ホークスは2回裏に1死1・3塁から正木のタイムリーで先制しました！ホークス先発は満を持して今季最多勝の有原でしたが、3回表に余計な1点を与え同点とされてしまいます。しかしその裏に▲■のタイムリーで勝ち越すと、4回裏には今宮のソロ、5回裏には栗原のソロが飛び出し、点差を広げていきました！！有原はその後7回まで投げ、その7回表に余計な1点を与えますが、リードを守ったまま降板しました。8回はヘルナンデスがランナーを出すも3人で攻撃を終えると、その裏に▲■のソロで3点差としました！9回裏はオスナがハム打線を三者凡退に仕留めて試合を締め、5-2でホークスがCSファイナル初戦を制しました！これでアドバンテージの1勝を含めてホークスが2勝となりました！明日・明後日も勝利してホークスが日本シリーズへの進出を決めてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月16日

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  パリーグ全日程終了、ホークスは5選手がタイトルを獲得！

  2024年のプロ野球ペナントレースは先程、すべての日程が終了しました。ソフトバンクホークスの優勝という全世界の人間が歓喜に包まれる最高の結末を迎えたパリーグも、先程絶パで行われた楽天と西武の試合をもって終了しましたが、最後の試合がまさかの引き分けに終わってしまい、首位ホークス　91勝49敗3分最下位西武　49勝91敗3分と見事に勝敗が真逆となりました！そして個人タイトルも確定しましたが、ホークスからは近藤　首位打者＆最高出塁率▲■　本塁打王＆打点王周東　盗塁王有原　最多勝モイネロ　最優秀防御率と、5選手がタイトルを獲得しました！シーズン終了後のプロ野球アワードでの表彰式が楽しみですね。ですがその前にCSと日本シリーズで勝利してタイトル獲得に花を添えてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月09日

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  小久保監督が53歳の誕生日＆有原は最多勝のタイトル獲得！

  今日10月8日は先月、就任1年目でソフトバンクホークスを4年ぶりのパリーグ優勝に導いた小久保監督の53歳の誕生日でした。クライマックスシリーズ（CS）へ向けて全体練習を行っている本拠地に姿を見せた小久保監督を待っていたのは選手や球団スタッフたちからの祝福でした。球場内にはバースデーソングが流れ、報道陣からは似顔絵入りのバースデーケーキがプレゼントされました。お祝いを受けた小久保監督は、「優勝した年に誕生日はありがたいですね。結果が伴って良かった。」と笑顔でコメントしていました。現在は若手中心の教育リーグであるフェニックスリーグが、宮崎県内で行われていますが、今日のホークス（vs日本ハム戦）は若手に混じって柳田や▲■がチームに合流し、CSへ向けて調整を行いました。柳田はヒットはありませんでしたが最後までライトの守備に就き、順調な調整ぶりをアピールしていました。また▲■はホームランを1本打っています。試合は10-5でホークスが勝利しました！そして1軍のタイトル争いですが、今日の試合でハムが楽天に負けたため、有原が伊藤大海と同率ながら最多勝のタイトルを獲得しました！5年ぶりの最多勝を獲得した有原について小久保監督は、「この分業制の時代に180を超すイニング、しかも1試合平均7イニング以上投げているので、最多勝に値する素晴らしい活躍だったと思います。」と有原を絶賛していました。CSファイナルステージまであと10日ほどありますので、しっかりと調整して必ず日本シリーズに出場してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年10月08日

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  ホークス優勝パレード11月24日に実施＆モイネロ最優秀防御率！

  パリーグで4年ぶりに優勝したソフトバンクホークスですが、福岡商工会議所や福岡県、福岡市などでつくる実行委員会は今日、優勝パレードを11月24日に開催することを発表しました！この日は3連休最終日の日曜日にあたりますので、おそらくファンフェスの前に行われるものだと思います。なお、リーグ優勝は4年ぶりでしたが4年前は新型コロナ感染拡大の影響もあって優勝パレードが行われませんでしたので、その前の2019年に実施して以来実に5年ぶりの優勝パレードということになります。コースは5年前と同様に明治通りを土居町から平和台まで進みます。ちなみに5年前のパレードはあいにくの雨模様でしたので、今回は秋晴れの中で鷹戦士たちの雄姿が拝めるといいですね。さて、今年のペナントレースはセリーグで全日程が終了し、パリーグも残り2試合となりました。先週金曜日のホークス今季最終戦で小久保監督のあいさつで話題になっていたタイトル争いの1つが確定しました。昨日の試合で無気力の楽天相手に何の苦労もせずに投げて最優秀防御率をモイネロから盗み取ろうとしたオリックズの宮城でしたが、7回表途中で雨天コールドとなり、規定投球回数に1と1/3回足りないことから、モイネロが今季の最優秀防御率のタイトルを獲得しました！小久保監督があれだけ楽天打線に発破をかけていたのに楽天が明らかに宮城サイドから金でも詰まれたかのような八〇長・無気力野球をするから、野球の神様の罰が当たったのだと思います。それでも宮城を持ち上げてモイネロを叩こうとする愚か者共がいることは嘆かわしいですね。お前らはもう野球見るな！ともあれ先発転向1年目のモイネロがタイトルを獲得できたことは心の底から嬉しく思います。あと投手陣では有原が最多勝のタイトルを獲得してもらいたいですね。明日の試合で楽天が八〇長せずに勝って有原がタイトルを取ることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2024年10月07日

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  レギュラーシーズン最終戦は有終の美、小久保監督が新人監督最多の91勝！！

  プロ野球パリーグで4年ぶりの優勝を果たしたソフトバンクホークスは、今日がレギュラーシーズン最終戦でした。本拠地にヘボピーを迎えての試合は6回表まで0-0でしたが、6回裏に栗原の20号ソロでホークスが先制しました！！投げては先発の大津が6回を投げて1安打無失点と好投しました！7回は津森、8回は長谷川と杉山、9回はヘルナンデスがそれぞれ無失点に抑え、1-0でホークスが勝利し有終の美を飾りました！大津は7勝目、ヘルナンデスは3セーブ目です！！そして小久保監督は昨日までシーズン90勝と、この時点では工藤前監督に並ぶ新人監督最多タイでしたが、今日勝ったことでシーズン91勝となり、新人監督歴代最多記録を更新しました！！試合後はシーズン最終戦セレモニーが行われ、小久保監督によるファンへのあいさつが行われました。その中で、牧原大に今日第2子（長男）が誕生したことが明かされ、本人は出産に立ち会ってから球場へ向かい、試合に途中出場していました。現時点でホークスからモイネロ・有原・近藤・▲■・周東がタイトルホルダーとなる可能性があることにも触れましたが、残りの他の試合次第であることから、タイトル争いをしている選手の相手を応援するよう呼びかけ、笑いを誘っていました。また、優勝会見でも（タイトル争いに絡んでないと）ネタにしていた栗原は最多二塁打となりそうですが、正式なタイトルではないことを強調し、こちらもファンの笑いを誘いました。最後に小久保監督は、「今日でレギュラーシーズンは終了しましたが、我々の日本一に向けての戦いはまだまだ続きます。16日から始まるCSファイナルステージに向けて、最高の準備をして挑みます！ファンの皆様にはここ（福岡ドーム）を超満員にしていただき、地の利を活かした戦いの後押しをお願いします！」と締めくくると、スタンドからは現役時代の応援歌が流れました。次の試合まであと10日以上ありますので、しっかりと調整を行って、ファーストステージからどのチームが勝ち上ろうとホークスが勝って、日本シリーズに進出してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。（↓上段のアフィリエイトを完全に今年の分に入れ替えました。）

  2024年10月04日

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  ホークスがシーズン90勝到達！有原は最多勝タイの14勝目！！

  プロ野球ペナントレースはセ・パともにほぼ順位が決定し、後は個人タイトル争いが気になるところです。パリーグを制したソフトバンクホークスは残り2試合で、タイトル争いをしている選手達の活躍が期待されます。今日のホークスは本拠地で楽天との今季最終戦でした。そのホークスは初回から無死1・2塁のチャンスを作ると、栗原のタイムリー＆▲■の犠牲フライで2点を先制しました！ホークスの先発は最多勝争いを行っている有原でしたが、6回表に余計な2点を与えて同点とされてしまいます。しかしその裏に2死2塁から正木のタイムリーで勝ち越しました！味方の援護をもらった有原は7回まで投げてリードを保ったまま降板しました。その裏には2死2塁から押し出しの四球でもう1点を追加しました！8回は尾形、9回はオスナがそれぞれ楽天打線を無失点に抑えて試合を締め、4-2でホークスが勝利しました！有原は最多勝タイの14勝目、オスナは24セーブ目です！！そしてチームは7年ぶりにシーズン90勝に到達しました！明日でレギュラーシーズン最終戦となりますが、クライマックスシリーズ出場の当落線上にいる選手たちがアピールして勝利し、有終の美を飾ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月03日

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  6点差をひっくり返して大勝利！シーズン90勝まであと1つ！！

  今日から10月がスタートしました。プロ野球はペナントレースの終盤ですが、クライマックスシリーズ（CS）や日本シリーズ、そしてドラフト会議と重要なイベントが目白押しです。すでにパリーグ優勝を決めているソフトバンクホークスは残り3試合、全てホーム試合という例年には無い地の利があります。そして優勝を決めたこともあって新戦力のお試しも行っており、今日は昨年のドラ1ルーキー・前田悠がプロ初登板しました。しかし極悪クズ球団オリックズが空気を読まず、3回までに余計な6点を入れるという卑劣極まりないことをします。優勝できなかったからと言ってこの仕打ちはひどいと思います。ホークスのルーキーと初めて対戦するチームは全打席でバットを3回空振りしてあげてデビュー戦で完全試合を達成させてあげるべきだろうが！今後オリックズはドラフト1位で無名で地味な23歳以上の社会人しか指名できないよう野球協約を改定するべきだと思います。しかしホークスは3回裏に1死満塁から内野ゴロの間に1点を返すと、4回裏に正木の7号ソロでさらに1点を返します。そして5回裏には2死1塁から栗原の19号2ランで2点差とすると、2死満塁から今宮の走者一掃タイムリー2塁打で逆転しました！投手陣は4回に田浦、5回途中から又吉、6回は和田と岩井、7回は引き続き岩井、8回は杉山と継投でリードを守りました。8回裏には1死2塁から笹川のタイムリーで2点差としました！9回表はオスナが三者凡退で試合を締め、8-6でホークスが大逆転勝利しました！又吉は嬉しい今季初勝利、オスナは23セーブ目です！！なお、今日の勝利でホークスは今季89勝目となりましたので、残り2試合のうち1勝するとシーズン90勝に到達します！ポストシーズンのことを考えて勝利に徹する野球を最後まで見せてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年10月01日

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  柳田1軍復帰戦でヒットを放つ！モイネロ最優秀防御率に前進！！

  すでにセパ両リーグで優勝チームが決定し、あとはCS出場や順位決定へ向けて最後の戦いを行うチームがある中、パリーグを制したソフトバンクホークスは今日からホームで最後の4連戦です。まずはオリックズとの2連戦ですが、初戦となった今日は投手戦となり、7回表まで両チームともに無得点でした。ホークス先発のモイネロは5回を投げて無失点と好投し、最優秀防御率のタイトル獲得に向け大きく前進しました！！6回は木村光、7回は津森がそれぞれ1イニングを無失点に抑えました！そしてホークスのラッキー7に先頭の栗原の18号ソロで均衡を破りました！8回は又吉が1アウトからランナーを2塁に進められたため長谷川に交代し、長谷川はどうにかピンチを切り抜けました！9回はオスナがランナーを出すもダブルプレーで切り抜けて試合を締め、1-0でホークスが勝利しました！3番手の津森が5勝目、オスナは22セーブ目です！！先日の優勝決定試合で試合後に選手たちを出迎えて胴上げやビールかけに参加していた柳田が今日から約4か月ぶりに1軍に復帰し、『2番・DH』でスタメン出場を果たしました！そして初回に復帰後初ヒットを放ちました！！2軍の試合では守備にもついていましたので、CSを見据えて残り3試合では守備につく可能性もあります。近藤も今日から1軍に合流して打撃練習を開始しました。CSへ向けてベストメンバーが揃うように調整してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年09月30日

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  22年育成10位の前田純がプロ初登板＆初先発＆初勝利！！

  今年のプロ野球はすでにパリーグでソフトバンクホークスが4年ぶりの優勝を決め、昨日はセリーグで巨人も4年ぶりの優勝を決めました。ともに今季から新監督となっているチームの優勝ということで、この2チームが順当に日本シリーズで対決できるといいですね。さてホークスは今日、エスコンで日本ハムとの今季最終戦を戦いました。初回ホークスは『鷹のジーター』ことダウンズが、プロ初アーチとなる先頭打者ホームランを放ち先制しました！！さらに2回表には1死2・3塁から柳町の2点タイムリーで点差を広げました！6回表院は2死1・3塁からダウンズのタイムリーでもう1点を追加しました！投げては2022年育成ドラフト10位で入団し、今年7月に支配下登録された前田純が、プロ初登板・初先発ながら6回を投げて3安打無失点と好投しました！7回裏に大山が余計な2点を与えますが、その後はベテランの和田が抑え8回裏は杉山がランナーを出すも無失点に抑えました。9回表には1死満塁から正木のタイムリーと押し出しで2点を追加しました！9回裏は尾形がハム打線を無失点に抑えて試合を締め、6-2でホークスが勝利しました！前田純はプロ初登板・初先発で嬉しい初勝利です！！前田純は今年1月、同じ左腕でホークスでは最年長の和田の自主トレに参加し、約20名が参加する中で当初はランニングや食事量の多さについていけなかったものの、次第にそれをこなすようになって成長したことから、「成長の伸び率は来てくれた子たちの中で一番。そんなにがつがつってほどではないですけど、気づいたらこそっと近くに聞きに来てました。すごい投手になっていく一歩目が今日だと思う。陰ながら応援できたら。」と和田が語っていました。前田純が将来のホークス投手陣を支える左腕の柱になってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月29日

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  ホークス2軍がウエスタンで2連覇！4年ぶりの親子優勝！！

  今週月曜日、プロ野球パリーグではソフトバンクホークスが、4年ぶり20回目の優勝を決めました！早速ホークスの優勝を記念する雑誌も出てきていますので、この下のアフィリエイトも順次今年の分に差し替える予定です。さて、今日は1軍の試合はありませんでしたが、2軍は今日、大事な試合を迎えていました。ウエスタンリーグで優勝マジックを『1』としていたホークス2軍は、山口県の由宇で広島2軍との試合に臨みました。ここでホークス2軍が勝てば文句なしでウエスタン優勝が決まります。試合は序盤・3回裏に先発の大竹が余計な1点を与えますが、6回表にリチャードの3ランで逆転しました！7回裏に2番手の宮里が余計な1点を与えますが、3番手の田浦が8回まで投げて無失点とします。9回表に仲田の2点タイムリーで点差を広げ、最後は古川がランナーを出すも無失点で試合を締め、5-2でホークス2軍が勝利し、2年連続のウエスタンリーグ優勝を決めました！！ちなみに親子優勝も2020年以来4年ぶりとなりました！この後10月初旬にイースタン王者とファーム日本一をかけて戦います。昨年は現在1軍を率いる小久保監督が2軍監督としてファーム日本一になりましたが、その後を引き継いだ松山2軍監督も続いてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月27日

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  V決定後初の凱旋試合、試合後にはチャンピオンフラッグがひるがえる！

  月曜日に京セラドームで4年ぶり20回目のパリーグ優勝を決めたソフトバンクホークスは、水曜日の試合で優勝決定後初めて福岡での試合に臨みました。本拠地に西武を迎えての試合、ホークスは0-0で迎えた4回裏に▲■の33号ソロで1点を先制しました。7回裏には今季途中加入し優勝決定後に1軍に昇格したジーター・ダウンズが初ヒットを放つと、ダウンズと同時に1軍昇格していた谷川原のタイムリー3塁打で追加点を入れました！投手陣はスチュワートJr.が5回を投げて無失点に抑えると、6回には首脳陣から中継ぎで出すと予告されていた和田が登板してランナーを1人出すも無失点に抑えました。7回は又吉、8回は杉山が登板してそれぞれ無失点に抑えました。ここまで継投でノーヒットノーランを達成していた投手陣でしたが、9回にオスナがヒットを1本打たれてしまいました。ですがその後は得点を許すことなく試合を締め、2-0でホークスが勝利しました！スチュワートJr.は9勝目、オスナは21セーブ目です！！そして試合後には優勝セレモニーが行われました。まず優勝トロフィーが小久保監督に手渡され、ペナントが周東選手会長に、優勝旗が栗原選手副会長に手渡されました。そして選手たちが集合して記念撮影が行われ、ホークスビジョンに開幕から優勝までを振り返る映像が映し出されました。その後ペナントを先頭に選手たちがグラウンドを一周してから再び集合し、球場に来ていたファン向けの撮影に応じていました。グラウンド一周の時には『いざゆけ若鷹軍団』が流れていましたが、3番の歌詞にあるように、福岡ドームの輝く空に感激のチャンピオンフラッグがひるがえりました！優勝セレモニーの様子はこちらをご覧ください。リーグ優勝は達成しましたが、CSや日本シリーズが残っていますので、気を緩めることなく最後まで戦ってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2024年09月26日

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  ホークス4年ぶりの優勝！優勝会見＆祝勝会のビールかけ！！

  一昨日23日に4年ぶり20回目のパリーグ優勝を決めたソフトバンクホークスの優勝会見や祝勝会の様子を書いていきます。まず試合直後の小久保監督への優勝監督インタビューです。「2月キャンプからこの日のためにチーム全員でやってきたんで、懸命に戦った選手たちに胴上げしてもらえて、本当に最高です！やっぱり勝って決めたいという思いがあったので、それが実現できて良かったです。幸いにもゲーム差があった中でのペナントレースでしたが、やってる我々は常に最悪最低を想定しながらマネジメントはするんですけども、チャレンジャーとしてスタートした中で守りに入るところもあり、9月に入ってからの戦いが非常に長く、しんどく感じました。開幕当初、選手たちには『替えのきかない選手になることが本当のプロフェッショナル』と伝えて本当に替えのきかない選手たちになり、連敗したけどそこから跳ね返したのは、プロフェッショナルとしてやった結果だと思います。今日は優勝の余韻に浸っていただいてください。我々も今日は余韻に浸ります。しかし、クライマックスリーズがありますので、クライマックスシリーズに向けての作戦というか戦術に切り替えていきたいなと思います。」その後23時過ぎになって大阪市内の宿舎で優勝会見が行われ、代表として小久保監督と周東選手会長・栗原・有原が出席して会見に臨みましたが、その中で小久保監督は「今日だけは楽しもうと思ったんですけど、倉野コーチが部屋に来て次のミーティングに入ったので、この後のビールかけだけは楽しもうと思っています」とすでに次の戦いへ向けて動き始めている様子でした。また、残り試合の戦い方について小久保監督は周東の盗塁王、有原の最多勝とそれぞれタイトルがかかっているとしながら「栗原はちょっと関係ないかもしれないけど。」と栗原をいじる場面もありました。その後23時40分ごろから、少々狭い場所ではありますが選手たちが集まり、祝勝会が始まりました！まずは孫オーナー、王会長、球団役員、小久保監督、代表選手らによる鏡開きが行われました。鷹正宗の酒樽を大阪まで持ってきてくれたスタッフの皆さん、お疲れ様です。そして周東選手会長のあいさつの後、こちらも4年ぶりに行うビールかけがスタートしました！4年前のビールかけを経験しているのは、投手では和田・石川・モイネロ野手では柳田・中村晃・今宮・周東・牧原大・甲斐・栗原・川瀬くらいではないかと思います。有原・近藤・▲■は前の球団でやった可能性がありますが、又吉はプロ11年目にして初めてのビールかけだったそうです。柳町・正木の慶應兄弟や岩井・大山のルーキーコンビも初めてのビールかけを楽しんでいる光景は見ていてもうれしいですね。そして孫オーナーも選手や小久保監督・コーチ陣といっしょにビールかけに参加していましたが、スポーツライブ＋の中継では、背後のハリーホークから丁寧にビールを注がれる孫オーナーを見ることができたのは良かったです。ぜひCSを突破して日本シリーズに出場し、セリーグ代表球団を倒して日本一でもビールかけを行ってもらいたいですね。それでは、これにて失礼。

  2024年09月25日

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  ホークス4年ぶりの優勝！若手もベテランも全員で掴んだ勝利！

  昨日お伝えしました通り、今年のパリーグはソフトバンクホークスが、4年ぶり20回目の優勝を成し遂げました！今日は試合が無く移動日でしたので、京セラで行われた昨日の感動の試合を振り返ります。優勝がかかる大事な試合、ホークスは初回から2死1・2塁のチャンスを作ると、中村晃のタイムリーで先制しました！ところが先発の石川が初回に捕まり、余計な2点を与えてしまいます。1点ビハインドで迎えた4回表、ホークスは2死1・3塁から川村のタイムリーで同点に追いつくと、なおも2死1・2塁から周東の走者一掃タイムリー3塁打で勝ち越しました！5回表には1死2・3塁から柳町のタイムリーで2点、その後2死1・3塁から川村のタイムリーで1点を追加しました！6回に石川が余計な2点を与えた後、2アウトとなったところで尾形に交代します。尾形は迎え撃つ打者を打ち取り、相手に傾きかけた流れを断ち切りました！8回表には川村・周東の連打で無死1・2塁のチャンスを作ると、今宮が送りバントの構えを見せ、ボールの勢いを殺す見事な送りバントを決めますが、相手のダブルエラーが発生して走者が2人とも生還し、今宮本人も3塁まで到達しました！！その裏は杉山が相手の中軸を三者凡退に抑え、いよいよ9回裏を迎えます。マウンドには満を持してヘルナンデスが上がりました！同じ時間にベルーナドームで行われていた西武vs日本ハムの試合では、西武がリードを保った状態で京セラと同じく最終回を迎えていました。ホークスのマジックは『1』でしたので、日本ハムが負けても優勝が決まります。2つの球場で一進一退の攻防が続けられた中、先にベルーナドームの試合が終了してしまったため、9回裏2アウトの時点でホークスの優勝が事実上決定しました！しかしヘルナンデスは落ち着いて最後の打者を見逃し三振に仕留めて試合を締め、9-4でホークスが勝利し！4年ぶり20回目のパリーグ優勝を白星で決めました！石川は苦しみながらも7勝目です！！試合終了の瞬間、3塁側のベンチからホークスナインが飛び出し、4年ぶりの喜びを分かち合いました！その中には5月に右太もも裏を負傷した後回復し、現在2軍で調整中で、ちょうどこの日鳴尾浜での阪神2軍との試合に出場していた柳田の姿があり、少し前に右足首のねんざで戦線離脱していた近藤も松葉杖姿で球場に来ていました。柳田と同じく鳴尾浜で試合をしていた選手たちの一部も京セラに来ていたようです。選手たちがマウンドに集まった後、小久保監督が歓喜の輪の中に加わり、胴上げで8回宙に舞いました！！その後、王会長とともに京セラに観戦に来ていた孫正義オーナーも選手たちの中に入り、細心の注意が払われる中で胴上げで5回宙に舞いました！柳田や近藤をケガで欠く中で、川村や柳町といった若手だけでなく、今宮や中村晃といったベテランまで得点に絡む活躍をして、文字通り全員野球で掴んだ勝利ではないかと思います。なお優勝インタビューや歓喜の祝勝会の様子は明日付けの記事で書きます。それでは、今日はここまで。

  2024年09月24日

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  【速報】ホークス、4年ぶり20回目のパリーグ優勝！！

  優勝マジックを『1』として今日、ビジターの京セラドームで試合を行っていたパリーグ首位のソフトバンクホークスは9-4で勝利し、4年ぶり20回目のパリーグ優勝を決めました！ちなみに大阪でホークスが優勝を決めたのは南海時代以来59年ぶりのことだそうです！実際に球場には南海時代の帽子やユニフォームで応援しているファンもいました。なお、ベルーナドームで西武と試合を行っていた日本ハムが、アウト1つ分早く試合が終わって先に負けたために、実際の優勝はこの時点で決まっていましたが、ホークスが自力で勝って優勝を決めることができたのは良かったです。ケガで戦線を離脱していた柳田・近藤も駆けつけて選手たちとハイタッチを交わし、試合後に小久保監督が胴上げされた後、ビジターながら王会長とともに球場に来ていた孫正義オーナーも、選手たちが細心の注意を払う中胴上げされていました。この後インタビューや祝勝会・ビールかけが行われる予定ですが、今は優勝の余韻に浸りたいのでそれは後で書かせてください。ソフトバンクホークスの小久保監督、選手の皆さん4年間待ちに待っていたリーグ優勝、本当に、本当におめでとうございます！！

  2024年09月23日

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  打線爆発11得点＆ルーキー岩井プロ初勝利！優勝M1で大阪へ移動！！

  優勝マジックを『2』としているパリーグ首位のソフトバンクホークスは、金曜日からの本拠地3連戦で2連勝して今日のデーゲームを迎えました。なお引き分けの数の関係上、今日のホークスの試合結果に関わらず、日本ハムが今日のナイターで負けた時点で、ホークスの4年ぶりの優勝が決まりますが、やはり本拠地でマジックを減らして明日の大阪での試合に臨みたいところです。その大事な試合、ホークスは初回に1死3塁から内野ゴロの間に1点を先制すると、2回裏には1死2・3塁から甲斐のタイムリーで2点を追加し、なおも1死1塁から川村の今季第1号2ランでさらに追加点を入れました！！そして1死2塁から今宮のタイムリーでもう1点を追加しました！5回裏には相手のパスボールと中村晃のタイムリーで2点を追加すると、6回裏には甲斐のタイムリーで、7回裏には川村のタイムリーで、8回裏には押し出し四球でそれぞれ1点を追加していきました！投手陣は先発の大津が5回途中までに余計な3点を与えますが、ルーキーの岩井が5回2アウトから登板して打者を空振り三振に仕留めました！その後は6回を木村光、7回をオスナ、8回を大山がそれぞれ三者凡退に抑え、9回は津森が余計な2点を与えますが大量リードに守られて、11-5でホークスが勝利しました！2番手のルーキー・岩井がプロ初勝利です！！そして優勝マジックは1つ減って『1』になりました！！！この結果、日本ハムが引き分けでもホークスの優勝が決まります！普通ならば日本ハムの試合を待つことになりますが、明日の京セラでの試合に備えて選手たちは新幹線で大阪へ移動しなければならず、小久保監督も試合後は「ちょっと時間がないので。」と、早々とインタビューを切り上げていました。まもなく運命の試合が始まりますが、福岡ドームにある『鷹正』や『HUB』、ドームに隣接する『E・ZO FUKUOKA』で京セラでの試合を中継するそうです。『待つ立場』である小久保監督や選手たちはドキドキしながら、新幹線で移動することになりますが、無事大阪で歓喜を味わいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月22日

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  9回2死から代打・柳町の逆転サヨナラ打！M2でいよいよ優勝に王手！！

  9月2回目の連休の初日を迎えましたが、プロ野球は優勝争いが大詰めです。優勝マジックを『4』としているパリーグ首位のソフトバンクホークスは、今日・明日と本拠地で楽天と、明後日はビジターでオリックズと戦います。自力で優勝マジックを減らしたいホークスでしたが、6回までに先発のモイネロが余計な2点を与えてしまう苦しい展開でした。7回はルーキーの岩井が三者凡退と好投すると、その裏に▲■の32号ソロで1点を返しますが、なおも1点ビハインドで9回を迎えました。8回に杉山、9回に尾形がそれぞれ三者凡退で相手の流れを断ち切った中、最後のイニングに勝負をかけるホークスは先頭の今宮がヒットで出塁すると、続く栗原は送りバントを決めて1死2塁、1塁が空いたため▲■は敬遠で歩き、続く中村晃が倒れて2死2塁とまさに崖っぷちの状態を迎えました。ここで小久保監督は正木の代打に大学の先輩である柳町を送りました。柳町はカウント1-2からファウルで粘った後の5球目、レフト方向に大飛球を飛ばしますが相手の外野が取れず3塁打となり、ランナー2人が生還し3x-2でホークスが劇的なサヨナラ勝ちを挙げました！4番手の尾形が2勝目です！！福岡が歓喜に包まれた数分後、2位日本ハムが負けたというニュースが入り、優勝マジックは2つ減って『2』となり、4年ぶりの優勝に王手をかけました！これで最短で明日ホークスの優勝が決まるのですが、引分の数の関係でホークスの試合結果に関わらずハムが負けた時点でホークスの優勝が決まります。ところが、とんでもない問題が浮上しました。明日の試合はホークスvs楽天→デーゲームオリックズvs日本ハム→ナイターとなるため、ホークスは試合後大阪へ移動しなければなりません。京セラの試合展開によっては新幹線車内で優勝が決まる可能性もあります。過去に移動中に優勝が決まったケースは1980年のセリーグであり、この時は甲子園で阪神に勝利した広島が地元に帰るために新幹線で移動中、2位ヤクルトが中日に負けたことで優勝が決まりました。ホークスでも1980年の広島と同様のことがあった場合、胴上げは行わず祝勝会のみ大阪のホテルで実施となるそうです。明日は試合後も球場を開けておいて、ホークスファンがパブリックビューイングで京セラの試合を見られるようにしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月21日

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  周東先制タイムリー＆今宮・栗原のホームランでM4！有原は13勝目！！

  プロ野球はセリーグでも巨人に優勝マジックが点灯し、終盤を感じさせる時期になりました。一方マジック5としているソフトバンクホークスは今日から日曜日まではホーム、月曜日はビジターという4連戦となっています。優勝を左右する4連戦の初戦はオリックズとの試合でした。ホークスは2回裏に2死2塁から周東のタイムリーで先制すると、3回裏には今宮の6号ソロで追加点を入れました！ホークス先発の有原は8回まで投げて2安打無失点と好投しました！その裏には1死2塁から栗原の17号2ランでダメ押しの2点を追加しました！！9回表はヘルナンデスがランナーを2人出すも無失点で試合を締め、4-0でホークスが完勝しました！有原はハーラートップタイの13勝目です！！そして優勝マジックは『4』になりました！！！このまま行けば最短で日曜日に優勝が決まりますが、日曜日はデーゲームで、翌日の試合に備えた移動の間か移動先で優勝が決まる可能性があります。このような邪魔をしたハムの悪行を永久に許してはいけないと思います。仮に月曜日に優勝が決まる可能性がある場合は、福岡ドームでパブリックビューイングを行ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月20日

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  敵地4連勝で優勝マジック『5』、引分数の関係で最短18日にV！！

  9月最初の3連休は今日が最後でした。ですが今週末にまた3連休がありますので、いつもより頑張れるのではないかと思います。さて、金曜日から敵地でオリックズとの4連戦を戦っているソフトバンクホークスは、3連勝で今日の最終戦を迎えました。ホークス先発の石川は中5日の登板ながら武器のパワーカーブが冴え、オリックズ打線を無失点に抑えていきました！中5日で好投している石川を援護しようと野手陣は7回表に1死2・3塁から、野村勇の代打で打席に立った石塚の犠牲フライでようやく先制しました！！石川は7回まで投げて3安打無失点に抑えました。8回はオスナがランナーを2人出すも無失点に抑え、9回は杉山が三者凡退で試合を締めて、1-0でホークスが勝利し4連戦を全勝しました！石川は6勝目、杉山はプロ初セーブです！！そして日本ハムが負けましたので優勝マジックは2つ減って、『5』になりました！！！なお、明日からはいよいよ福岡に戻って日本ハムとの直接対決2連戦が待っています。普通なら直接対決2連戦で2勝しても優勝マジックは4つしか減りませんが、ここまでの引き分けの数が影響していつもと違うことになっています。今日時点でのホークスの引き分け数は3、日本ハムは8です。ホークスは明日からの2連戦で日本ハムに連勝し、残り12試合に全敗したとしても最終勝率は.5928（83勝57敗3分）となります。一方、日本ハムはホークス戦2連敗すると残り13試合に全勝しても最終勝率は.5925（80勝55敗8分）となります。つまりホークスが2連勝すると優勝マジックは一気に5つ減って、最短で9/18に優勝が決まることになります！！引き続きの連戦ですが、優勝を決めるその瞬間まで気を抜かずに戦ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月16日

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  延長12回表に栗原のタイムリーなどで3得点！優勝M7に！！

  3連休の真ん中にあたる今日は一部で天候が悪くなりました。東北地方でも雨となり、絶パで開催予定の楽天vs日本ハムが中止となり、パリーグ首位のソフトバンクホークスの優勝マジックは自力で減らさなくてはなりません。というわけで昼に行われた敵地でのvsオリックズ4連戦の3試合目、ホークス先発の大津は8回を投げて無失点と好投しましたが、オリックズがいつものようにバカの一つ覚えでローテずらしてまで表ローテをぶつけたため、野手陣がなかなか得点ができません。9回は杉山が好投するも結局0-0のまま試合は延長戦に突入しました。10回はヘルナンデス、11回は長谷川と尾形がそれぞれ無失点に抑え、迎えた最終回の12回表、ホークスは先頭の川瀬が相手の守備の乱れにより出塁し、続く柳町が送りバントを決め、続く今宮→中村晃と連続で四球となり1死満塁とすると栗原のタイムリーで先制し、土壇場で均衡を破りました！なおも1死満塁で▲■の打席、相手のパスボールによりランナーが生還し、1死2・3塁から▲■のタイムリーでもう1点を追加しました。12回裏はルーキーの岩井がオリックズ打線を三者凡退に抑えて試合を締め、3-0でホークスが勝利しました！緒方は今季初勝利、岩井はプロ初セーブです！！そして優勝マジックは1つ減って『7』になりました！！！今日の試合後の優勝マジックは『7』ですが、背番号『7』の中村晃がプロ通算1500試合出場を達成しました！そして今日は4年前に3軍遠征先の神戸市内でくも膜下出血のために急逝した、故・川村隆史コンディショニング担当の命日でしたので、ホークスの選手たちは無事勝利をプレゼントできて良かったですね。試合後には決勝打を放った栗原も、「川村コーチの命日なのでどうしても勝ちたかった。天国の川村さんに『今も元気で野球やれてます。』と報告したかった。」とコメントしていました。川村コーチの墓前に優勝を報告できるように、あと少し頑張ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年09月15日

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  先発全員安打10得点でホークス大勝！優勝Mは8と一桁台に！！

  今日から3連休の方も多いと思いますが、プロ野球では連休中も試合が続きます。昨日から敵地でオリックズとの4連戦を戦っている、パリーグ首位のソフトバンクホークスですが、試合前に日本ハムが楽天に負けたため、戦う前から優勝マジックが『9』となり、ついに一桁台に突入しました！！せっかくなので自力でも優勝マジックを減らしておきたいところです。そんな中で行われた今日の試合、ホークスは4回表に2死2塁のチャンスを作ると、▲■のタイムリーで1点を先制しました。すると5回表には無死2・3塁から甲斐のタイムリーで1点を追加し、その後2死満塁から栗原の走者一掃タイムリーで3点、続く▲■のタイムリーでもう1点を追加しました！！6回表には1死満塁のチャンスを作ると、緒方の走者一掃タイムリー3塁打が飛び出し、続く栗原は内野ゴロでしたがその間に緒方が生還してもう1点を追加しました！緒方はプロ初タイムリー＆初打点となり、この時点でホークスは先発全員安打となりました！！投げては先発のモイネロが6回を投げて無失点と好投しました！7回は大山が余計な1点を与え、8回は又吉がピンチを背負うも無失点で切り抜けました。9回は久々に1軍に戻ってきたオスナが三者凡退に抑えて試合を締め、10-1でホークスが大勝しました！モイネロは11勝目です！！そしてチームは5連勝で優勝マジックを『8』としました！！オスナは実に74日ぶりの登板でしたが、ブランクを感じさせないピッチングを見せてくれましたので、セーブがつく展開でも大丈夫なのではないかと思います。これで今回のビジター4連戦は負け越しが無くなりましたが、明日以降も全員野球で連勝を伸ばし、マジックを減らしていってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年09月14日

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  有原7回2失点で12勝目！チームは4連勝で優勝M10＆CS出場確定！！

  明日から3連休という方も多いと思いますが、プロ野球ではこの連休でセ・パ両リーグとも優勝争いが大きく決まろうとしています。現在優勝マジックを『11』としているソフトバンクホークスは、今日から敵地でオリックズとの4連戦を戦わなければならないという悪質な日程を組まされました。NPBがオリックズと癒着したことが原因ではないかと断言します。その初戦、ホークスは初回から1死2塁のチャンスを作ると、栗原のタイムリーで先制しました！！3回表には今宮のタイムリーで1点、5回表には周東のタイムリーで1点をそれぞれ追加しました！ホークス先発の有原は2回と6回にそれぞれ余計な1点を与えますが、7回まで投げてリードを守りました！8回表には1死満塁から▲■→近藤→正木の連続タイムリーと、中村晃の犠牲フライで一挙4点を追加して試合の流れを完全に掌握しました！8回裏に岩井が余計な1点を与えますが、9回は杉山が三者凡退に抑えて試合を締め、8-3でホークスが勝利しました！有原は12勝目です！！そしてチームは4連勝で優勝マジック『10』としました！！！また3位以上が確定しクライマックスシリーズ出場も確定しました！この後まだビジターが3連戦残っていますが、着実に1つずつ勝利して、優勝マジックをどんどん減らしていってもらいたいですね。そして次の3連休あたりで4年ぶりのリーグ優勝が決まるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月13日

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  今季最後の仙台で打線爆発＆大関8勝目でM11！！

  プロ野球はペナントレース終盤を迎えていますが、そろそろカードによってはビジター最終戦を迎えるカードもあります。ソフトバンクホークスは今日の敵地でのvs楽天戦で、今季の絶パでの最後の試合となりました。その試合、ホークスは先発の大関が2回に余計な1点を与えますが、3回表に川瀬の犠牲フライで1点を返すと、今宮のタイムリーで同点に追いつきました！そして5回表には今宮のタイムリーで勝ち越すと、6回表には正木の6号ソロが飛び出し、8回表には近藤のタイムリーで点差を広げると、無死満塁から海野の走者一掃タイムリーで3点を追加、そして今宮の今試合3本目のタイムリーでダメ押ししました！大関は味方の援護もあって7回まで投げ、8回は長谷川が三者凡退の好投を見せ、9回は尾形がランナーを出すも最後の打者を空振り三振に仕留めて試合を締め、9-2でホークスが大勝しました！大関は8勝目です！！そして優勝マジックは1つ減って『11』になりました！爆発したホークス打線の中でも3安打3打点の大活躍を見せた今宮は、「仙台にしか来られないファンの皆さんがいる。そのファンの皆さんの前で勝てるゲームを見せられてよかったと思います。」と語っていました。明日は試合が無く、明後日からは敵地でオリックズとの4連戦です。クズなチームなのでバカの一つ覚えでローテをずらしてまで嫌な投手をぶつけまくると思いますが、正義球団ホークスが天罰4連発を与えて、オリックズを完膚なきまでに叩きのめして優勝マジックを減らしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年09月11日

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  栗原・近藤のタイムリーなどで連勝しM12！石川は5勝目！！

  優勝マジックを『13』としているソフトバンクホークスは、今日から敵地で楽天との2連戦です。その試合、ホークスは初回に1死1塁から、栗原のタイムリーで先制すると、2死2塁から近藤のタイムリーで追加点を入れました！！5回表には▲■の31号2ランでさらに点差を広げました。ホークス先発の石川は初回に余計な1点を与えますがその後は無失点に抑え、7回途中まで投げ、その後はルーキーの岩井が7回を抑えました！8回は杉山、9回はヘルナンデスがそれぞれ楽天を三者凡退に抑えて試合を締め、4-1でホークスが快勝しました！石川は5勝目、ヘルナンデスは2セーブ目です！！そして優勝マジックは1つ減って『12』となりました！西武がハム相手に八●長無気力試合をしなければ、もう1つマジックが減っていたんですけどね。西武さん、手を抜いていいのはホークス戦だけですよ。来年からはホークス相手には永久に手を抜いて、ハムやヘボピー相手には1人1殺のつもりで潰す野球をしてもらいたいですね。優勝マジックが減ったものの、小久保監督は、「残り19試合でマジック12でしょ？全然、安全圏ではないと思ってやってます。」とコメントしており、気を緩めずに戦う意思を表明しています。4年ぶりの栄光を掴むその日までホークスが勝ち続けてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年09月10日

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  日曜の試合を振り返り。若手投手陣の活躍でM13に！

  9月に入るとプロ野球ペナントレースも終盤です。セリーグでは巨人・広島・阪神・DeNAの4球団が4.5ゲーム差の中にひしめき合い、非情に大混戦となってきています。一方パリーグでは首位ソフトバンクホークスにマジックが点灯したものの、先週はなかなか減らないつまらない試合が続きました。そんな中で迎えた日曜日に行われたvs西武戦ですが、ホークスは2回裏に2死2・3塁のチャンスを作ると、甲斐のタイムリーで2点を先制しました！ホークス先発の2年目・松本晴は6回途中まで投げて1失点とリードを守りました！6回途中からはルーキーの岩井、7回は同じくルーキーの大山と、現役ドラフトで昨年加入したばかりの長谷川が無失点に抑えました！8回は杉山がランナーを得点圏に進められるも周東の見事な守備でピンチを切り抜けました。9回はヘルナンデスが三者凡退に抑えて試合を締め、3-1でホークスが勝利しました！松本晴は2勝目、ヘルナンデスはプロ初セーブです！！そしてこの日、2位の日本ハムが負けましたので、優勝マジックは2つ減って『13』になりました！なお、ルーキーの岩井・大山は2人ともプロ初ホールドがつきました！若い投手陣がきっちり試合を作って見事に勝利をもたらしたのは大きいですね。これをきっかけにさらに勝ち星を増やしてマジックを減らしていきましょう！それでは、今日はここまで。

  2024年09月09日

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  近藤が2試合連続弾で完全復活！打線爆発10得点でM15！！

  9月が始まりましたが、昨日の昼頃に熱帯低気圧に変わった台風10号の影響が全国各地に残っています。土曜日の時点で優勝マジックを『17』としているソフトバンクホークスは、日曜日にヘボピーと戦いました。ちなみにこれが邪教徒の巣窟での今季最後の試合でした。夕方16:00開始という変則的な時間で始まったこの日の試合、ホークスは3回表に2死満塁から近藤のタイムリーと相手の悪送球、さらに正木のタイムリーで4点を先制しました！5回表には近藤が2試合連続となる19号ソロを放ち、7回表にはノーアウト2塁から正木の5号2ランを放つと、その後周東・栗原の連続タイムリーもあって、この回だけで一挙5点を追加しました！！ホークス先発の石川は6回を投げてヘボピー打線を無失点に抑えました！7回はルーキーの大山、8回は松本晴がそれぞれ無失点に抑えました！9回は田浦が1アウトを取った後に、又吉が余計な2点を与えるも逃げ切り、10-2でホークスが大勝しました！石川は6勝目です！！そしてこの日、日本ハムが西武にサヨナラ負けしましたので、優勝マジックはまた2つ減って『15』になりました！この日の関東地方は大気の状態が非常に不安定で、時折大雨が降る試合でしたが、無事にホークス打線が爆発して勝利できて良かったです。土砂降りの中で試合をしたホークスの選手と、ずぶぬれになりながらビジターの試合に駆けつけたホークスファンの皆様には、月曜日にゆっくり休んでもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2024年09月02日

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  先月支配下の石塚が決勝打！スチュワートJr.8勝目で優勝M17！！

  台風10号は九州を抜けましたがなおも日本列島にとどまり迷走を続けています。この影響で関東でも引き続きゲリラ豪雨になるなど大気の状態が不安定になっています。邪教徒の巣窟でヘボピーと戦うソフトバンクホークスも、今日の試合が行われるかどうか不安でしたが行われました。初回に先発のスチュワートJr.が余計な1点を与えますが、2回表に近藤が14試合ぶりの18号ソロを放ち同点とします！同点のまま迎えた6回表、ホークスは2死2・3塁のチャンスを作ると、先月支配下になったばかりの石塚が2点タイムリーを放ち勝ち越しました！7回表には今宮の4号ソロも飛び出し点差を広げました。スチュワートJr.は7回まで投げてリードを守り降板しました。8回はヘルナンデスが三者凡退の好投を見せ、9回は松本裕がランナーを得点圏に進められるも無失点で切り抜けて試合を締め、4-1でホークスが逆転勝利しました！スチュワートJr.は8勝目、松本裕は14セーブ目です！！そして今日、2位日本ハムが負けましたので、優勝マジックは2つ減って『17』となりました！！プロ入り初のヒーローインタビューとなった石塚は、「今までチャンスで打てなかったので、何とかしようと思った。いいところに打球が落ちてくれた。任されたところ（守備位置）で結果を残すだけなので、1日1日頑張っていきたいと思います！」と初々しく語っていました。8月終了時点で優勝マジックは17となりましたが、来月には早く減らして4年ぶりの優勝を決めてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年08月31日

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  正木のソロなどで序盤にあっさり逆転！モイネロは10勝目！！

  九州には非常に強い台風10号がゆっくりと接近しつつあります。今夜20時現在は奄美大島の東北東約80Kmのところにあると予測されています。今のところこのままゆっくりと北上して明後日には鹿児島県に上陸し、約1日かけて九州を縦断するコースを取りそうです。台風の接近が気になりますが、福岡ドームではパリーグ首位のソフトバンクホークスが、今日からオリックズとの試合を戦います。初回に先発のモイネロが余計な1点を与えますが、2回裏に正木の4号ソロで同点に追いつくとさらに1点を追加し、今宮の犠牲フライで2点差としました！味方の援護をもらったモイネロはまるで別人のように好投し、3回から6回まではパーフェクトでした。7回からは藤井→ヘルナンデス→松本裕のリレーで逃げ切り、3-1でホークスが逆転勝ちしました！モイネロは10勝目、松本裕は13セーブ目です！！そして優勝マジックは『20』になりました！！！モイネロは先発転向1年目でいきなり2桁勝利となりましたが、外国人左腕で10勝到達は球団初のことだそうです。実は今日、球場には昨年までホークスを支えた名助っ人のデスパイネが観戦に来ており、インタビュアーからそのことを告げられると、「デスパー、どこ？どこ？」と日本語で言いつつ探していました。そしてデスパイネを見つけるとモイネロは「寂しいよー。」と語りかけていました。おそらく試合後2人は久々の再会を果たしているのではないかと思います。モイネロの2桁勝利をキューバの先輩に大いに祝ってもらえるといいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月27日

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  9連戦の締めくくりで70勝到達！松本晴プロ初勝利！！優勝Mは23に！

  地震やら台風やらで色々大変だったお盆休みも今日で終わりという人が多いと思いますが、プロ野球パリーグでは今日で9連戦がようやく終了します。パリーグ首位のソフトバンクホークスは金曜から本拠地で3位ヘボピーとの3連戦です。金曜日の試合は書きましたが昨日はつまらない試合でしたので記事を書きません。というわけで連戦最終日の今日の試合ですが、ホークスは0-0で迎えた5回裏に牧原大の今季第1号ソロで先制しました！ホークス先発は2軍で抜群の結果を残して1軍に昇格した2年目の松本晴でしたが、5回を投げて2安打無失点と好投しました！6回は杉山、7回はヘルナンデスがそれぞれピンチを背負うも無失点で切り抜けました。するとホークスは7回裏に1死3塁から甲斐のタイムリーで追加点を入れました！8回表は藤井が三者凡退に抑えますが、9回は松本裕が余計な1点を与え1点差とされます。なおも2死満塁のピンチでしたが最後の打者を空振り三振に仕留めて試合を締め、2-1でホークスが逃げ切りました！松本晴は嬉しいプロ初勝利、松本裕は11セーブ目です！！そしてチームは両リーグ最速の70勝に到達し、2位日本ハムが負けたため、ホークスの優勝マジックは2つ減って『23』になりました！松本晴は約1年ぶりに1軍の試合で先発しましたが、「昨年は打たれたらどうしようとか考えていた。今年は良いボールをゾーンに投げることだけ考えられた。」と語り、成長した姿をファンの前に見せることができました！9連戦を2勝1敗ペースで切り抜け、マジックを11個減らすことができたのは良かったです。この調子で火曜日以降もどんどんマジックを減らしていってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月18日

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  有原が今季2度目の完封で11勝目！マジックは2つ減って『26』に！！

  お盆休みも終盤となっていますが、今日は台風7号が首都圏に接近し、交通機関に大幅な乱れが発生しました。東海道新幹線は東京～名古屋間が終日運休となり、航空各社では羽田や成田を出発する多くの便で欠航となりました。昨日まで所沢で西武との3連戦を戦っていたソフトバンクホークスは、今日から本拠地でヘボピーとの3連戦が待っており、無事に移動できるか心配でしたが、早朝の飛行機で福岡に無事帰還できました。選手たちは朝5時起きだったそうですので、大変だったと思いますが、夜には無事に試合が行われました。ホークスは初回、1死2塁から柳町の4号2ランで先制すると、続く▲■の27号ソロで追加点を入れました！！3回裏には1死1・3塁から近藤のタイムリーでさらにリードを広げました！昨日までの遠征には帯同していなかった先発の有原は、野手陣と対照的に11時までぐっすり睡眠を取っていたこともあり、相手のスコアボードに0を9つ並べて見事に投げ抜き、4-0でホークスが完勝しました！有原は今季2度目の完封で11勝目です！！そして今日、日本ハムが負けましたので、優勝マジックは2つ減って『26』になりました！！有原は9回を投げて103球と、『マダックス』まであと少しという好投でした。そのため今日の試合は2時間12分で終わりました。早朝から移動した選手たちの体には優しい試合になったことに違いありません。土日もホークスが勝ってマジックをどんどん減らしていってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月16日

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  ホームラン4発でホークス快勝しM28！ルーキー大山プロ初勝利！！

  非常に強い台風7号は15日21時現在、八丈島の南南東約210キロにあって、時速20キロで北へ進んでいます。明日から明後日にかけて関東や東北に接近するおそれがあります。すでにJR東海では東海道新幹線東京～名古屋間で明日終日運休とすることを決めました。名古屋～新大阪間ものぞみ・ひかりは運休して1時間にこだまを2本走らせるのみとなり、山陽新幹線との直通運転も取りやめとなりました。航空各社でも明日は多くの便が欠航となることが発表されています。そしてプロ野球でも、明日開催される予定だったハマスタ・神宮・絶パの3試合が中止となりました。台風による公共交通機関の乱れや、観客の安全面を考慮すると止むを得ませんね。さて、所沢サウナベルーナドームで西武との3連戦を戦っている、パリーグ首位のソフトバンクホークスは、これが所沢での今季最終戦でした。ホークスは初回に▲■の24号2ランで先制すると、3回表には柳町の3号2ラン、5回表には▲■の25号2ランと、ホームラン攻勢で点差をどんどん広げていきました！ホークス先発の石川は3回に余計な2点を与えてしまい、調子があまりよくなさそうと判断した小久保監督は、4回からルーキー・大山を登板させます。大山は期待に応えて5回まで山賊打線を無失点に抑えました！6回は杉山がランナーを出すも無失点に抑えました！7回表には1死3塁から柳町のタイムリーで追加点を入れ、なおも1死2塁から▲■が今日3本目となる26号2ランを放ちました！7回裏はヘルナンデス、8回裏は藤井がそれぞれランナーを出すも無失点で切り抜け、9回裏は津森が三者凡退に抑えて試合を締め、9-2でホークスが大勝しました！2番手の大山は嬉しいプロ初勝利です！！そして優勝マジックは1つ減って『28』となりました！！！ヒーローインタビューで大山は記念すべきプロ初勝利となったウイニングボールを父親にプレゼントするそうです。これはいい親孝行になりそうですね。今季最後の所沢でのカードを無事勝ち越せたホークスですが、明日は福岡に戻ってのvsヘボピー3連戦が組まれています。おそらく選手たちは今日の試合後に立川のホテルに移動していると思いますが、最初に書いた通り台風7号が関東に接近してきていますので、明日無事に福岡に帰ることができるのか心配です。今のところ、明日の羽田発福岡行きの便については、JAL：11時羽田発の便まで運航ANA：11時30分羽田発の便まで運航（SFJ運航の2便除く）となっており、午前中に移動可能であれば戻ってこれそうです。ホークスの選手たちが無事に福岡に戻ってこられることを願っています。それでは、今日はここまで。

  2024年08月15日

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  モイネロがプロ初完投！近藤2発！！川村バースデータイムリーでM30！

  3連休が終わり、引き続きお盆休みとなっている人も多いと思いますが、プロ野球は連休だろうがお盆だろうが試合が続きます。パリーグ首位のソフトバンクホークスは優勝マジックを『31』として、今日から所沢サウナベルーナドームで西武との3連戦です。猛暑が続く中で地形や構造の問題から外気よりも蒸し暑いサウナみたいな球場で、ホークスの選手たちが体調を崩さないかだけが心配です。中継ぎ陣もなるべくこの3連戦で使いたくないですね。今日の先発のモイネロは初回に余計な1点を与えるも、2回以降は持ち直して山賊打線を無失点に抑えていきました。打線は4回表に近藤の16号ソロで同点に追いつくと、6回表には2死1・2塁から甲斐のタイムリーで勝ち越し、なおも2死1・3塁から川村の2点タイムリーで点差を広げました！！ちなみに川村は今日25歳の誕生日でしたので、見事なバースデータイムリーとなりました！7回表には2死1塁から近藤が今日2本目となる17号2ランでさらに点差を広げました！モイネロは終盤まで好投を続けてついに9回裏まで投げ抜き、6-1でホークスが逆転勝ちしました！モイネロはプロ初完投で9勝目です！！そして優勝マジックは1つ減って『30』になりました！！！勝ったのは勿論嬉しいですが、少ない球数で9回まで投げたモイネロのおかげで、中継ぎ陣を休ませることができたのは大きいですね。連戦はあと5試合ありますので、少なくとも明後日まで先発投手が1イニングでも長く投げて、中継ぎ陣の負担を軽減してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。

  2024年08月13日

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  序盤の猛攻で14得点の大勝！マジックは2つ減って『31』に！！

  約2週間にわたって開催されてきたパリオリンピックは、今朝閉会式を迎え、大会は4年後のアメリカ・ロサンゼルスに舞台を移すことになります。日本は金20・銀12・銅13の計45個のメダルを獲得し、自国開催の東京を除くと金メダルの獲得数が最多となりました！4年後のロス大会では野球が復活しますので、ぜひ東京大会に続く金メダルを獲得してもらいたいですね。さて、日本国内では月曜日ながら3連休の最終日ということでプロ野球の試合が行われました。パリーグで現在優勝マジックを『33』としているソフトバンクホークスは、楽天との試合に勝利してマジックを1つでも減らしたいところです。そのホークスは初回から1死1・3塁のチャンスを作ると、▲■→近藤→正木の連続タイムリーで3点を先制し、2回裏には牧原大→今宮の連続タイムリーで2点を追加しました！4回裏には1死3塁から今宮のタイムリーで1点を追加、なおも1死満塁から相手の暴投でもう1点を追加、さらに2死2・3塁から正木のタイムリーで1点を追加しました！5回裏にはこの回先頭の海野の2号ソロで1点を追加すると、1死満塁から▲■→近藤の連続タイムリーで2点、2死１・2塁から柳町のタイムリーで1点を追加し、この時点ですでに13得点目となりました！！ホークス先発の大関は余計な4点を与えながらも、味方の大量点に守られ7回途中まで投げました。その後杉山がランナーを1人返すも打者をアウトにして切り抜けました。7回裏には▲■の23号ソロで再び10点差とすると、8回は津森が今までの不甲斐ないピッチングとは打って変わって三者凡退と好投し、9回表は先月24日に支配下登録された三浦がプロ初登板しました！最初の打者にヒットを打たれますが落ち着いてダブルプレーとすると、最後の打者を内野ゴロに打ち取って試合を締め、14－4でホークスが大勝しました！大関は7勝目です！！なお、ヘボピーはここ2試合オリックズ相手に楽な八〇長で不正に勝っていましたが、今日の試合でデッドボールを与えてあわや乱闘という事態になったことで負けてしまい、ホークスの優勝マジックは2つ減って『31』になりました！どうせならオリックズは乱闘でヘボピーの主力2～3人潰してくれても良かったんですけどね。その瞬間にスタン・ハンセンのテーマ（サンライズ）を流してくれるとより効果的です。明日から所沢サウナドーム、もといベルーナドームでのvs西武戦です。蒸し暑さに負けずスイープしてマジックをどんどん減らしていってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月12日

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  スチュワートJr.7回無失点、最終回のピンチも松本裕の緊急登板で切り抜けM33！

  今日は3連休の中日で、お盆休みに入っている人も多いと思いますが、南海トラフ地震への注意が呼びかけられていたり、台風5号が近づいていたりと、気が気でない休日を過ごされている方もいるのではないかと思います。そんな中、優勝マジックを点灯させたソフトバンクホークスは、本拠地で楽天との3連膳を戦っていますが、初戦はつまらない内容だったので書きません。というわけで今日の試合ですが、ホークスは3回裏に無死1塁から▲■の22号2ランで先制すると、6回裏には1死満塁から内野ゴロの間に2点を追加し、8回裏には2死2塁から柳町のタイムリーで1点を追加しました！ホークス先発のスチュワートJr.は7回を投げて2安打無失点と好投しました！！8回表はヘルナンデスがランナーを2人抱えるも無失点で切り抜けますが、9回表に津森が余計な2点を与えてしまいます。そこで急遽松本裕が登板して2死満塁のピンチを切り抜け、5-2でホークスが逃げ切りました！スチュワートJr.は7勝目、松本裕は10セーブ目です！！そして優勝マジックは1つ減って『33』となりました！！！あと7連戦ありますので、なるべく松本裕を使わないで勝ち星を増やしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月11日

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  今日は試合が無いので昨日の試合を振り返り。本塁打3発でM34に！！

  明日から月曜日までの海の日まで3連休ですが、今日あたりからお盆休みを取って最長10日の連休という人もいるのではないかと思います。逆にプロ野球パリーグでは明日から9連戦となっており、今シーズンの順位を占う上で非常に重要な連戦となってくると思います。昨日は宮崎県で日向灘を震源とするM7.1の地震があってそちらの記事を書いたことや、今日のパリーグは試合が無かったこともあり、昨日のソフトバンクホークスの試合を振り返りたいと思います。邪教徒の巣窟でヘボピーとの試合でしたが、ホークスは2回表に牧原大のタイムリーで2点を先制すると、3回表には柳町のタイムリーで1点を追加しました！ホークスの先発は約2か月ぶりの1軍での登板となった石川でしたが、5回を投げて1安打無失点と好投しました！2番手の長谷川が6回に余計な1点を与えるものの、又吉がピンチを救うと、試合の流れがホークスに傾き始め、7回表には、▲■の20号ソロと正木の2号ソロで2点を追加しました！7回裏は藤井が無失点に抑えますが、8回裏はヘルナンデスが余計な2点を与えます。しかし9回裏に栗原の12号ソロで3点差としました！！9回裏は守護神・松本裕が1人ランナーを出すも無失点で試合を締め、6-3でホークスが勝利しました！石川は3勝目、松本裕は9セーブ目です！！そしてホークスの優勝マジックは2つ減って『34』になりました！明日からの9連戦は本拠地→所沢のサウナ→本拠地となるホークスですが、1つでも多く勝って優勝マジックを25以下くらいに減らしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月09日

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  敵地での首位攻防第1R、ホークスが制して優勝M36再点灯！

  プロ野球は今日からセ・パともに首位攻防戦です。優勝争いにも大きく影響してくるであろうこの試合、パリーグ首位のソフトバンクホークスは勝ち続けなければなりません。しかし、今カードは弱小球団相手に八〇長で楽な試合をしまくっている極悪球団ヘボピーのアジトである邪教徒の巣窟での試合です。また信者どもが邪悪な歌や踊りでホークスを邪魔しかねません。ですが野球の神に認められた真の聖なる正義球団ホークスは初回から、無死2・3塁のチャンスを作ると栗原の2点タイムリーで先制し、さらに1死2塁から近藤のタイムリーで追加点を入れました！6回表には無死1・2塁から正木のエンタイトルツーベースで1点、なおも無死2・3塁から甲斐のタイムリーで1点、その後1死満塁から牧原大のタイムリーでもう1点追加しました！ホークス先発のモイネロは7回を投げて1失点と好投しました！8回は藤井が三者凡退に抑える好投を見せますが、9回は津森が余計な3点を与えて2点差とされてしまったため、急遽松本裕が登板して圧巻の三者凡退で試合を締め、6-4でホークスが首位攻防第1ラウンドを制しました！モイネロは8勝目、松本裕は8セーブ目です！！そしてホークスに優勝マジック『36』が再点灯しました！！！明日・明後日とホークスがスイープしてマジックを消すことなくどんどん減らしていってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月06日

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  正木が同点犠飛→柳町のサヨナラ打！慶応コンビで勝利を掴んだ！！

  連日、パリオリンピックの話題が国内では注目を集めています。卓球女子では日本のエースで北九州市出身の早田ひな選手が、左腕の負傷にも負けず3位決定戦で勝利し銅メダルを獲得しました！一方柔道混合団体では、開催国フランスの不正ルーレットのせいで、日本チームは不利な戦いを強いられて銀メダルとなりました。阿部一二三選手らが悔しがっている姿を見ると本当に怒りが沸いてきます。オリンピック・パラリンピックが終わったらパリに核〇サイルが撃ち込まれるといいですね。そして日本プロ野球でもフランスの不正ルーレットに匹敵するくらいに悪質な方法で八〇長ッテがパリーグ首位のソフトバンクホークスを邪魔しています。ホークス戦以外の試合が行われている日に幕張に核〇サイルが撃ち込まれるといいですね。さて、今日のホークスは本拠地でハムとの試合でしたが、4回裏に栗原の10号ソロで幸先よく先制しました！一方、先発の大関は6回までパーフェクトにハム打線を抑えていましたが、7回表に余計な2点を与えてしまいます。9回表にランナーを次々と出されますが、2連続甲斐キャノンが炸裂してピンチを切り抜けました！すると9回裏、ホークスは栗原・▲■と連続ヒットを放つと、近藤が敬遠されて無死満塁のチャンスを作ります。ここで正木が犠牲フライをはなち、土壇場で試合を振り出しに戻しました！なおも1死2・3塁から柳町のタイムリーが飛び出し、3x-2でホークスがサヨナラ勝ちしました！2番手の澤柳が2勝目です！！プロ5年目にして初のサヨナラ打を放った柳町は、「本当にもう、最高です！！（慶応大の後輩でもある）正木がいい形で繋いでくれたので、何としても僕で決めようと思った。」と語っていました。試合の流れを変えた2連続甲斐キャノン、無死満塁のおぜん立てをした中軸、そして慶応コンビの活躍で一気に試合をひっくり返して勝てたのは大きいですね。明後日からは邪教徒の巣窟で他球団相手に八〇長をしてフランス並みの不正をしまくってる極悪球団ヘボピーとの試合ですが、ホークスがガチの怒りをぶつけまくってスイープして優勝に近づいてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。

  2024年08月04日

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  近藤復活の2打席連続ホームラン！スチュワートJr.は6勝目！！

  ここ最近、パリオリンピックの日本勢メダルラッシュで、眠れない夜が続いている人がいることだと思いますが、プロ野球はオリンピックに負けないくらい熱い戦いが続いています。セリーグは先日まで巨人が首位かと思ったら広島や阪神が調子を上げてきており、この3チームで熱い優勝争いが繰り広げられています。一方でパリーグがソフトバンクホークスが飛び抜けていますが、ハムや八〇長ッテが邪魔をしているので、ホークスが勝ってもいまいち気分が晴れません。というわけでホークスが直接こいつらを叩かないと面白くならないため、金曜日から本拠地でハムをコテンパンにやっつけて再起不能に陥れたいところですね。その金曜日の試合、ホークスは初回から2死2塁から▲■のタイムリーで先制すると、続く近藤の14号2ランで追加点を入れました！！さらに3回裏には近藤が2打席連続となる15号ソロで追加点を入れ、4回裏には甲斐の5号ソロも飛び出しました！ホークス先発のスチュワートJr.は5回まで投げて2失点と、リードを守ったままマウンドを降り、6回は津森が無失点に抑えました。するとその裏に1死1塁で代走・周東が二盗＆三盗を決め、さらに中村晃が四球を選んだ時のボールがワイルドピッチとなり、その間に周東が本塁に生還し1点を追加しました！7回は藤井が三者凡退に抑えますが、8回はヘルナンデスが余計な2点を与えます。しかし9回は新守護神・松本裕が三者凡退に抑えて試合を締め、6-4でホークスが勝利しました！スチュワートJr.は6勝目、松本裕は7セーブ目です！！最近、近藤がなかなかホームラン打ってないなぁと思ってたら、実際に最後に近藤がホームランを打ったのが6月29日でしたので、実に24試合ぶりの1発、いや2発でした。近藤は7月に1発も打てなかったことを謝っていましたが、これから調子を上げてホームランを量産して優勝奪回に貢献してもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。

  2024年08月03日

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