時計
日本ではあまり見かけない広告がここタイでよく見かける広告がある。それは写真にあるCentral International Watch fair 2008と銘打って行われる今年で10回を数える時計フェアーの広告で今年は過去最大の規模とある。 一般的に良く知られているメーカーやブランド物以外に知る人ぞ知る愛好家のメーカーのものが多く、今年は総額65億バーツ(214億円)が展示、販売されるとのこと。これらは一般の人はとても買えないような高額のものが多く投資の対象となっているのであろう。安いものは5,500バーツ(18,000円)から10,000,000B(3,300万円)を超えるものまでと考えられない様な高額な物が数多く広告に載っている。 下の写真の囲みの内側で上の段の左から2番目の四角い時計が990万バーツの品で1612個、合計25.43カラットのダイヤをちりばめた物や、他にはマリーアントワネット時代から続く老舗時計工房Breguetの706個のダイヤをちりばめた1035万5千バーツ(3417万円)など一度は拝んでみたいものだ。