大人のぬりえって・・・
「大人のぬりえ」が大流行しているようですね。新しいもの好きの私は、早速買ってみました。私が買ったのは コレ ゴッホのひまわりが表紙になっている、名画シリーズです。下絵にそって色を塗っていくと、なんと、ゴッホのひまわりがかけちゃうんですよ♪他にも 日本画の「富嶽三十六景 凱風快晴(赤富士の絵)」や、今話題のレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ミレーの「落穂拾い」も掲載されていて、全部で11枚の名画を塗ることができます。もちろん名画のカラー見本付で、ちょっとした“画家気分”になれそうな塗り絵です。でも、思ったより難しいそうです。まず悩むのが画材。手持ちの12色の色鉛筆では到底太刀打ちできそうにありません・・・だって ひまわりの絵ひとつでも、知ってのとおり 一体何色の黄色が使ってあるのでしょう。明るい黄色、くすんだ黄色、オレンジ色っぽい黄色、茶色っぽい黄色、緑色っぽい黄色・・・考えただけでも 悩んでしまうでしょ?油絵の立体的なタッチまで表現したいと思うと、完成できるのか心配になってきます。それでもやってみたいあなた、大人のぬりえと一緒に 色鉛筆も用意することをお勧めいたします。大人のぬりえセット ステッドラーカラト アクェレル 125 水彩色鉛筆セットトンボ鉛筆色辞典第一・第二・第三集 (税込7,087円)この2点が特にオススメです。私は「トンボ鉛筆 色辞典」を狙っています。全部で90色。微妙な色が揃っていて、自然界にある色がそのまま色鉛筆で表現できます。あ~、これ欲しいなぁ~。色鉛筆にこんなに高いお値段をかけるのはもったいないなって思う 私みたいな方には「無印良品 60色 色鉛筆」2,100円も お勧め♪一色35円足らずで60色揃うのは魅力的。まずはここから入ってみようかなぁって思っています。いきなり 名画は大変だろうよって方にも、いろいろなシリーズがありました。とっても懐かしい、ノスタルジックな 「きいちのぬりえ」もありますよ。子供のころにお母さんと一緒にぬった ぬりえ。今ならあのころよりキレイにぬれそうです。だから やっぱり、「色辞典」欲しいなぁ~~♪