バケツリレーとか
たびたびすみません・・・更新頻度が異常なのは精神的に不安定だからなんだと思います(苦笑)。なんか無性に“あの人”が懐かしくなりまして、奥のほうから「よっこらしょ」っとスクラップブックを出してきました(^^;)。天災とテロがまったく違うということはわかっているつもりです。でも、悲惨な状況に「野球どころじゃない・・・」と思うのは、野球選手である前にひとりの人間として、きっとあたりまえのこと。それは今の日本の選手たちも、当時の新庄を含む多くのメジャーリーガーたちも同じだったのではないでしょうか。開幕が延期されることが(ほぼ)決まったわけですし、集中できない状態でただ漫然と練習を続けるよりも、被災地へ救援物資を届けたり、避難所の子供たちとキャッチボールをするなどのボランティア活動ができればいいのにな・・・と個人的には思います。アメリカと違って簡単にいかない理由があるのかもしれませんが、「野球で励ます」ことで思い悩むより、体を動かして被災者のために働くほうが選手にとってもいいような気がします。写真は、支援物資の集積場となった本拠地球場の駐車場で、チームメイトと共に物資の運搬を手伝う新庄についての記事です。練習終了後なのでユニフォーム姿です。画像が小さくてわからないと思いますが、なかなかいい表情だと思います(^^)。ネットの記事でダル君の苦しそうな表情を見ていたら、なんだかつらくなってきて・・・取り留めのない文章で申し訳ないです。