[MLB]の記事一覧 | BJおばさん・ななんの雑記

もうひとつ仕事を持っていたサンタクロース（＾＾）

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪賢介って実は癒し系だったんですね（＾＾）。ん？それとも天然かな（・＿・？ツイート数少ないけどなんか和むつぶやきが多くてうれしいです（＾＾）。さて、なんか筆が進まない日々を過ごしております。ちょこちょこっと思うことはあるんですけど、なんかまとまった文章が書けないんですよね・・・なので、感じたことを断片的に書いてみます。西岡がなかなか頑張っていてうれしいのですが、ツインズの監督、いいですよね（＾＾）。明るくて優しくて懐が広い感じ。新人選手のために日本語のハンドブック買って言葉を覚えようとしてくれてる段階でめっちゃ感動しましたもん（某氏とは大違い。西岡が羨ましい＾＾；）。「なんか（風貌が）サンタクロースみたいだよねー」とわたしが言ったら「そうかもしれないよ」と夫。たしかにクリスマス･シーズンは野球がオフだから一仕事してるのかもしれません（＾＾；）。太めで赤ら顔に白髭。いつもハッピーな雰囲気を漂わせています。このままいつも順調というわけにはいかないと思いますが、この監督なら温かく見守ってくれそうなので、西岡も頑張り甲斐があるんじゃないかな？（＾＾）これからも彼をよろしくお願いしますね（＾＾）＞ガーデンハイアーさん

理解不能（・＿・）

松井が新人王を獲れなかったので、朝から大騒ぎだ（＝＿＝）。もしペタジーニやカブレラが日本で新人王を獲ったら、間違いなく大ブーイングすると思われるのに、一体なぜそこまで欲しがるのか理解に苦しむ。＜日本のマスコミ（既に遅過ぎると思うが）これをきっかけに選出のルールを改正すればいいと思う。前年まで本当に実績のなかった選手が活躍して獲得することに意義があるのではないか。そういう意味では今回の選出は理にかなっている。ベロアのプレイは見たことがないが、守備や走塁では松井を上回っているようだし、打点が負けているとしても、トータルではイーブン以上と言えるだろう。イーブンであったとしても、“新人”という意味ならベロアが獲るべきだ。しかし、松井がもし３割２０本でも打っていたら、また更に大騒ぎだったんだろうな。ある解説者が余程口惜しかったようで「ヤンキースというプレッシャーのかかるチームでプレイしたことをもっと考慮してほしい」などと訳のわからないことを言っていたが、「はあ？」という感じ。毎年ヤンキースから選出しろ、ってこと？松井は自分でヤンクスに決めたけど、普通の新人はチームを選べないと思うんですけど。本当にいい加減にしてほしい。やっぱり日本でＭＬＢを見るのは不可能みたいだ。

新人王なんか要らない

今日の虎は足踏みで、関西組の甲子園胴上げ願望がますます加速している（笑）。さてさてどうなることやら。こちらはもういずれにしても生は無理なので、あとはせめてリアルタイムＴＶ観戦を目指して、いかにシフトをやりくりできるかが目下の課題。明日は運良く休めたが、１５日辺りで休みを取ったほうがよかったかも・・・？もうわからん（＞_＜)明日は決まったとしても、しょぼいパターンなのでいまいち嬉しくない。でも一応テレビ見ながら溜まった用事を片付けよう。それより久保田の右肘違和感が心配だ。明日検査を受けるらしい。大したことないといいのだが、若いだけに今まで加減を知らずに全力で投げてきてたのだろう。ちょっと心配だ。大家が久々に勝ち星を挙げた。かなりの好投だったらしい（＾＾）。二桁いけそうだな。ＭＬＢの松井を巡る新人王問題は、またか、という感じが否めない。イチロー、石井とそのたびに話題になり、結局は受賞。日本のマスコミ的には「めでたし、めでたし」ということになっている。しかし果たして受賞＝名誉と言えるのだろうか。日本での実績が無視されているからこその“新人”扱いなのではないか。現に今回もジョー・トーレが“レベルの違い”などを理由に挙げて、松井が受賞する権利があると述べたとのことだが、そうあからさまに言われるとかなり不愉快な気持ちになった。わたしが思うに、今はレベルの差などほとんどない。ＭＬＢのトップ中のトップ、ごく一部の選手だけを見れば、たしかに差を感じる。しかし、他の選手を見る限りほとんど差は感じないし、差があるのはレベルではなく野球のスタイルだと思う。日本のマスコミも単純に受賞の権利を主張して大騒ぎするのではなく、賞の意義や重要性についてもっと考えてみれば、自ずと答えは出ると思うのだが・・・第一当の松井が受賞にまったく無頓着なのに、殊更騒ぎ立てる意味などないはずだ。日本人が“賞”と名の付くものにはとにかく執着するという気質を表しているようで恥ずかしい。松井は聡明だから、そんな“小さい”賞にはすこしもこだわっていない。もっと上を見ているのだと思う。それがわたしにとっては救いというか、嬉しいことだ。

祝・ジール親分、偉業達成！（＾＾）

ほしい情報はどうせ何もないだろうなーと思いつつ、一応日課のＭＬＢ関係ネットサーフィン。新庄とは直接関係ないが、嬉しい記事を見つけた。現エクスポズのトッド・ジール選手が大リーグ史上初となる、11球団での本塁打を達成したそうだ。ジャーニーマンとして知られる彼だからこそ成し得た記録と言えるだろう。おめでとう、ジール親分（＾＾）。どこのチームへ行っても居場所を見つけられるというのは一つの才能だと思う。圧倒的な実力を備えているわけではないかもしれないが、必ずチームの役に立つことができる選手だということだ。ジールは守備はあまり上手くない。足が遅いせいなのかゲッツーも多い。本来はわたしの好きなタイプの選手ではない。だが、彼のプレーから窺えるベテランとしての責任感の強さや、クラッチヒッターぶりには心から敬意を払う。そして風貌も威厳に満ちているので、親しみを込めて、勝手に“親分”と呼ばせてもらっている（＾＾；）。２００１年のメッツで新庄とチームメイトだったジール親分。大金を蹴ってアメリカへやってきた日本人を初め胡散臭く思っていたようだが、新庄の屈託ないキャラクターに触れ、ひとたび誤解が解けた後はなにかと親身になってくれたらしい。たまたまわたしがシェイに見に行っていたときのことだ。メジャーの掟をまだよく知らなかった新庄は、大量リードの場面でフルスイングをし、翌日報復の死球を受けた。これに怒ったジールが直後に同点ホームランを放ったのだ。このときは、塁上にいたベンチュラが生還時に相手投手（ペニー＠マーリンズ）にクレームをつけてあわや乱闘になるなど、チーム全体が新庄を守ろうとするムードで、非常に感動的な場面だったが、その中でも親分は中心となって新庄を守ろうとしてくれたようだ。雰囲気は十分に伝わってはいたものの、生で見ていた分、逆に細かい状況がわかりにくい面もあったのだが、帰国してスポーツ紙をチェックしてみて、再び感動を覚えた。そのときの親分のコメントである。「新庄が当てられ気合が入った。何としても新庄を守りたかった。彼がターゲットにされている理由は捕球の際のジャンプとか、違う文化から来て目立っていることもあるが、怖い打者と認めているからだ。でも自分のスタイルでプレーするべき。新庄を守る形になったことに満足している」かっこいいなぁ。。。まさに男気って感じ。もうひとつ親分にまつわる素敵なエピソードがある（＾＾）。親分の息子は大の新庄ファンで、サンフランシスコへ行ってからも応援してくれていたらしい。２００２年、親分のトレードされた先、コロラドで、遠征してきた新庄と再会したジールＪｒ．は，得意げに帽子を取って、当時の新庄を真似た金髪を新庄に見せたそうだ（＾＾）。そんなわけで、トッド・ジール選手はわたしにとってスペシャルだ。