アロマセラピストの職業性ストレスの検討
今年の、アロマセラピー学会総会での「関西アロマセラピストフォーラム」としての発表は研究部の大山末美先生にご協力をしていただきアロマセラピスト200名に対してのアンケート調査から何がストレッサーとなっているのかを検討しました大山先生は、大学で看護学を教えておられるクールビューティな先生です。統計解析も得意とされていて、発表もクールで素敵でしたよ~ 統計処理されたデータで、どこに相関があるのか見られました。MBIと呼ばれる バーンアウト尺度を使い「情緒的消耗度」よりも「個人的達成感の後退」が強くでたことがアロマセラピスト特有のものなのかどうか、今後もセラピストのストレス因子を軽減できるようなサポートを心掛けていきたいと思います。この日本アロマセラピー学会総会報告を10月30日(土) 17時から ”アロマカフェ” にて行います学会での、さまざまな発表の中から、ご興味のあるものについてご参加くださったセラピストの皆さんとお話したいと思います。他にも、普段疑問に思っていることや先輩セラピストに相談したいことやアロマ談義のご提案もお待ちしています。日頃できないアロマについての四方山話を含め直接お話できる機会です。アロマの情報交換会で、お待ちしていますね関西アロマセラピストフォーラムのホームページよりお申し込み下さい。