呼吸の意味
自然治癒力学校 2月から始まった6回連続講座『代替療法ことはじめ』『マッピングマスター講座』最終日を迎えました~理事長のおのころ心平さんの Road to 2018 に共鳴、賛同して学んでいます。「自然治癒力」を活かすためのさまざまな生活情報を、 国内外、古今東西を問わず、広く集めていき、実用的な知識として発信する。 そして、自然治癒力を活性させる多くのセラピー、代替療法を紹介し また、そうした仕事に従事する方々をさまざまな形でサポート日本における代替医療、セラピー分野の健全な成長に貢献していきたいと開設された“自然治癒力学校”その“代替医療コーディネーター認定”に向けて、さまざまな療法とこころとからだの相関について学んでいますよ~最終日は、それにふさわしく新たな思いにワクワクしてきました。食べ物が身体を作っていると言っても過言ではありませんが食物が口腔の中に入ってから、どう分解されて移動していくのか実際の映像を交えた映像を見ました。どんどん消化されて、アミノ酸1個、グルコース1個、ブドウ糖1個に分解され小腸の微絨毛から、いよいよ身体の内部へと栄養素が取り込まれます。この微絨毛が、身体の中と外との境界線と考えられるかも食物の経験をいただく、という発想が大いに気に入りました。呼吸だってそうですね。人の見えないからだは8m四方に広がると言われていますがその8m四方にまで、自分の思いや感情が場を創っていると意識をもてているか。私たちは、息を引き取るまで休むことなく呼吸を続けています。大気を吸いこみ、息を吐く、呼吸を通じて宇宙とつながっている。一回の呼吸で500mlの大気を吸い、1分間に約16回として800mlの大気を交換している。酸素を取り込み肺胞を膨らませ、血液中のヘモグロビンと酸素分子が結合して体内の全ての細胞へと運ばれていく・・・呼吸すると、酸素が血液中のヘモグロビンに結びつくために雨のように落ちてくる映像は、生きていることの凄さを実感させました。大きな呼吸をすると、酸素が大きなビートとなって降り注ぎます。私たちは、そうしてエネルギーを活性しているのですね。新鮮な大気を吸って、要らないものを吐き出す。自分の吐く息が、自分の周りの環境を作っているのかもしれません。どれだけ、周囲や環境に影響を与えていることを意識して暮らしているでしょうか。宇宙空間には、人の意識とつながり知恵を生み出す電波のようなものが流れていて呼吸を通しても、つながっていけるのかもしれません。潜在意識を顕在意識に浮かび上がらせたり、マイナスのエネルギーを吐き出して、再生したりできるのかもしれません。どんな世界を見ているのかも自分次第。どこにチャンネルを合わせるのかで、見える世界も違ってきますね。自分の吐き出すものが環境を作っていることに責任を持ちながら人の優しさにふれるチャンネルに合せておこうっと~