ハーブで押し花☆
昨日、京都の女性の健康センターでのアロマセラピーの前に、セラピスト仲間と一緒に、地下鉄烏丸御池駅近くの 「京都万華鏡ミュージアム」のギャラリーで開催されている『望月真千子 押し花作品展』 に行きました。 これまでの”押し花”のイメージをくつがえすような作品達クリスマスをモチーフとした作品がたくさん飾られていますが野菜や、小さな草花たちが 新しく息吹を吹き込まれています。立体的な押し花もあるしクリスマスツリーのように飾りつけられたものもあるし 一つの絵を構成するように、新しい世界に飛び込んだ花弁、葉たちヘルマンハープの優しい音の響きに心も揺らぎながらアロマデライトで、ハーブの香りが流れます。この日はベルガモットミント、別名オーデコロンミントの香りです。 精油になるハーブでこのような押し花を創れないかな~とお話ししたら特別な細工が必要なんだそうです。やっぱり芳香成分が反応してしまうようです。いつか、精油とハーブのコラボも夢じゃないかもしれません。この作品展は、今月13日(土)曜日まで開催されています。新しい押し花の世界を満喫しに、いらして下さいね。