がんと緩和ケア、疼痛管理のアロマセラピー
昨年度の基礎コースを受講して、続編を楽しみにしていたフィトアロマ研究所主催の”リアノン ハリス女史再来日セミナー”が3月の東日本大震災の影響で延期になっていましたが この度、9月16日(金)~19日(月)4日間の日程で行われます 『アドバンス臨床アロマセラピー(がん治療と緩和ケア、炎症治療と疼痛管理)』第一部の2日間は基礎編として2011年9月16(金)ホリスティックアロマセラピーと臨床アロマセラピーの実践学2011年9月17(土)臨床における問題に対する具体的ケアとその実践例2日間の講義目的は*がん治療の現場で精油を使う人々のために*研究に基づく適切な治療行為*臨床アロマセラピーを取り入れた治療の向上*本講義における独自の問題点に注目となっており講義内容は、ホリスティクなアロマセラピーについて詳しく説明された後ホリスティックなアプローチのための精油選択臨床アロマセラピーのアプローチがん治療のための臨床アロマセラピー精油選択精油の発がん性や、精油と薬剤の相互作用のリスクセラピストにとって化学療法によるリスクは・・・など、他では聞けない、とても専門的な内容になっています後半の応用編の2日間では2011年9月18日(日)精油による効果的な炎症治療2011年9月19日(月)精油による効果的な疼痛管理講義の目的は*さまざまな急性・慢性の炎症に精油を利用するための知識、技術の拡充*それによりアロマセラピーの臨床的介入 精油による効果的な疼痛管理となっています。講師 リアノンハリス (Rhiannon Harris)看護師・臨床アロマセラピー教育家講演は英語で行われ医療関係専門通訳者によって日本語に逐次通訳されます。時間:10:00~16:30 (休憩1時間) 09:30受付開始会場:FORUM8・会議室 渋谷道玄坂受講料:50,000円(2日間) 早期割引8月10日(水)まで申込は46,000円(2日間)尚、4日間連続受講の場合は85,000円になります。リアノンハリス女史サイン入りの修了証もいただけます<リアノン・ハリス女史の経歴>英国でICUの看護師をしていた経験があり、現在はフランス・プロバンス在住。クラニオ・セイクラルセラピーと東洋医学診療法のトレーニングをうけ、また、リフレクソロジスト、セラピュティック・タッチ師でもある。英国のアロマセラピーとフランスのメディカルアロマセラピーの両方を教えることができる。イギリス、アメリカ、オーストラリア、香港など世界中でエビデンスに基づいたクリニカルアロマセラピーを講義している。また、The International Journal of Clinical Aromatherapyの編集長でもあります。私も、後半の応用編2日間を受講します◆お問い合わせ・申込について◆お申し込みの際は前半か後半の希望の部と下記の内容をご記入の上メールもしくはFAX等でご返信ください。(1)名前(漢字とローマ字名は修了証に記入)(2)住所(3)電話番号(4)ご職業(アロマセラピストの方は資格名を記入)主催、フィトアロマ研究所 小島 宛E-mail: phytoaroma@smile.odn.ne.jpTEL/FAX: 045-621-2710貴重な講座ですよ~アロマセラピストが学び深め、アロマの可能性を広げるチャンスですおすすめします