選手名鑑6
ボウリングでとうとう『2・0・0』の大台を超えた。あァ、そうさ。プチ自慢だよ。それが何か?……。さて、本日もプロ野球の好きなタレントについて考える。◎ 驚速引退男の被害者!前回、消えた人の中でもう1人だけ気になる人物が残っていた。今やグラビアのみならず、数々のレギュラー番組を持つ……、若槻千夏。今のこの売れ様で絶滅してしまった不思議さもあるのだが、それよりも特筆したいのは、その絶滅のスピードだ。なんと、たったの数ヶ月。彼女を推していたのは、当時ヤクルトの新人だった吉田幸央。神奈川・城郷高からドラフト5位で入団した、眉毛の角度にこだわりを持つ男だ。実は彼、ドラフト前は最速147km/hの素質を買われ、メジャーからも注目を集めていたのだが、結局はヤクルトへ。しかし、健康上の理由であっさり6月には引退してしまったのだ。そして、今は確かアマ復帰したんだっけ?因みに若槻、その年が名鑑初登場。何だか可哀想……。彼女には、一昨年のダービーを当てさせてもらったからなァ。ということで、ここからはその他の気になる事項など。◎ 超ものぐさ男の好みとは?とりあえず、ふと思い出したのは、今年から読売に移籍した野口茂樹である。中日時代、選手寮に10年近くも居座り続け、とうとう強制退寮させられた挙句、その後も「炊事や洗濯が面倒だから」とアパートではなく、ホテル住まいをしていたという超ものぐさ男。もちろん、未だ独身。果たして、彼のお眼鏡に適う女性とは?明るく、元気な人。あれ、意外と普通だ……。はァ。勢いとしては、松居一代とか、平野レミとか、それくらいの人選を期待していたのだが。◎ 打算と建前の狭間で……!ヤクルトの選手たちに一言物申したい。それは何かって、磯山さやかを推す者が1人もいないことだ。仮にも、ヤクルト戦中継の「女子マネ」を誰1人選ばないとは。特に高井雄平、好きなタレント「特になし」だと?敢えて書くな、敢えて! だったら、その字数を他の項目に回せ!というか、シャレでもいいから「磯山さやか」と書いてやれ!更に、磯山というと茨城県出身として有名。となると、気になるのは1999年のドラフト1位、野口祥順だ。彼はチーム唯一の茨城人で、藤代高の出身である。さァ、好きなタレントは……?妻。あ、結婚してたっけ。お相手は高校時代の同級生だとか。因みに、2年前は未婚で、好きなタレントは「加藤あい」だった。ヤクルトではもう1点。前々回を振り返ってみて頂くとわかるのだが、今季、中野美奈子には球界全体で2票が投じられている。そして、その2票ともがヤクルトなのだ!村中恭平と久保田智。これは単に偶然なのか、それとも下心なのか。その答えは来年の名鑑で出るかもしれない。彼らが平井理央(ポスト内田恭子)に鞍替えしていれば、すぐにわかることだろう。◎ ゴジラの本音?鞍替えというと、連想してしまったのは、松井秀喜である。そう、酒井美紀から戸田奈穂へ。そのゴジラ、過去にはどんな女性を好みのタイプとして挙げていたのだろう? 2002年まで遡ってみた。色白でポッチャリ型。……な、なにィイイイイイ(レア台詞)!あまりのギャップに一瞬、脳がこんな画像を!! だって、戸田奈穂と全く違うじゃん!色白でポッチャリってこんなんじゃん!!そりゃあ、現実的には「理想のタイプ=恋人」なんてケース、そうあるわけじゃないけど、それでも松井の地位と性格を考えれば、色白&ポッチャリなんて、低いハードルだとは思わないか?なァ、みんな!?……………………………………………………、……………………………………………………、……………………………………………………、……………………………………………………、……………………………………………………、…………………………(沈黙)。スイマセン、柄にもなく取り乱しましたm(__)mまァ、最後にこの企画を終えて。プロ野球選手というのは、時に有名人を嫁にもらう場合も多いわけで。そういう意味で、今回ホッとしたのは、同僚やライバルの夫人が好みだという選手がいなかったことだ。仲根かすみ(和田毅)とか、柴田倫代(松坂大輔)とか、久保田麻衣(高橋由伸)とか、新山千春(黒田哲史)とか、……あと、田村亮子(皆まで言うな)とか。この企画、また再来年やるのかな?Please crick here !!