家を買うタイミング by転勤族
本日、ばぁばが2週間ぶりに遊びに来てくれた。可愛い孫に会いに、朝6時起き。お弁当持参でなんともありがたい我が母である。今は電車で1時間の距離に住んでいる。1歳3ヶ月の長女は、ばぁばが来るなりいつも大喜び。しかし1番喜んでいるのは紛れもなくばぁばであった。そんな我が母と、チラシを見ていた。すると何とも素敵な新築マンションに戸建てにと色々出てくるだ。私は今賃貸に住んでいるので、とても心奪われた。「今の家賃とあまり変わらない・・買い時?」私のまわりのお友達はほとんどマイホームかマンションを手にしていて、遊びにゆく度に憧れは増す。そのほとんどが「結婚」「出産」を機に購入に至っているようである。そりゃそうだよね、同じ払うならカタチに残る資産にしたいものである。だがそれは、一生その土地に住む覚悟がある場合なわけで・・。それは各旦那さまの職業によるところが大きい。現にほぼ皆様は転勤とは無関係の世界のヒトである。うちは典型的な転勤族、商社に旦那は勤務している。そこの同僚、先輩、後輩多くの方とお会いすることがあるのだが、決まってほぼ賃貸である。これはもう宿命なのかな?前述の世界の職業と比べると、持ち家率は正反対になる。しかし私は夢を見た。いつか叶えたい夢である。2・3年後の転勤辞令の際、思いきってこの街に腰を据えていたいな。たくさんのお友達に恵まれたこの土地で、子育てできたらな。旦那サマがもし遠いところに勤務になったとしても、毎週末には戻って一緒に過ごしたい。そして平日は我が母と共に生活し、長女と妊娠6ヶ月の二人目の子とを一緒に可愛がりたい。もちろん私はその間働きに出て、旦那サマの帰省費用を積み立てるのである(以外に健気?)。いつか働きに出たいとゆうのは、今は多くの母が胸に抱いてるんだろうな。ふと思った。そうなった時、やはり大きく頼りになるのは実の親ではなかろうか。子供が急な発熱の時など、一緒に住んでいると何かと心強いし、仕事への影響も最小に抑えることができるのかもしれない。子供が元気な時はもちろん一緒に遊んでもらって、ばぁばにとっても幸せな日々になるのではなかろうか。子供にとっても、よりたくさんの人間から愛情を受け幸せかもしれない。母・父・祖母と・・。なんだか良いことずくめの夢が見えてきた。今の私が考える2・3年後のビジョンであるから、これから色んな経験をして行く中でもっと違う幸せのカタチが見えてくるかもしれない。自分の成長と共に・・。やはり「家族は離れず一緒が1番」と全国賃貸の旅にでるかもしれない。実は、実の親といえども同居となると又新たな問題がでるのかもしれない。これから先どんな未来が待ってるか、いや創造していくかこの日の私にはまだわからない。数年後、少し視点の高くなった未来の私が今を見た時、この今の夢がどう映るのか。楽しみにとっておこう。ただどんな未来でも、家族みんなが健康でありますように・・。今日も一日みんな元気に過ごせたこと、感謝です!