昨日は赤ワイン⇒純米酒⇒白ワイン
昨日は昼に“舐めた”アマローネの余韻が、いつまでも鼻と口と頭の中に残っていました...。今だに残念でなりません。女々しい私。その後はどんなワインを呑んでもアマローネを超えられないと思うので、気持ちを切り替える意味でも純米酒にしました。おっと、その前にジョギング、ジョギング。いい汗流しました。乾いた喉に『大七・きもと純米生原酒』をコクっと一口。大七・きもと純米生原酒 福島県二本松市720/1,575円 1.8/3,150円 画像の手前はネギトロです。熟成によってツルンとした口当たり。甘・辛・酸がピシッと一つにまとまって、トロリとした舌触りがあります。これは美味しいです。米の旨み口の中一杯に広がります。今日の酒の肴は、ネギトロ、イカの刺身、冷奴。当然良く合います。でっ、冷たい白ワインを呑みたくなったので大七は二合ほどで止めて、あとは明日のお楽しみ。 新着の『イル・ラ・フォルジュ アンウッディド・シャルドネ'04』を呑みました。イル・ラフォルジュ・アンウッディド・シャルドネ'04作り手ドメーヌ・ポール・マスフランス・ラングドック&ルーション地区辛口白ワインシャルドネ100% 1,050円やや濃い目の黄色がかった色合い。グラスに鼻を近づけただけで、パイナップル、レモン、グレープフルーツ等々、柑橘系とトロピカルフルーツの香りが華やかに広がります。活き活きとした酸とほどよいミネラル感。この価格にして、この香りと味わい。ビックリでありマス。やっぱりポール・マスの作るワインはどれも美味しいでありマス。スッキリ感もあって、スルスルっと一本呑んでしまいました。あ~、美味しかった。 呑み終わってパソコンを開いてみると..... 何という事でしょう。当店HPの私の『のみすぎ日記』のアクセス件数が、お~じんじんのページに多分初めてだと思いますが、越されてしまいました。世代交代、弱肉強食、人畜無害。このローカルな『アクセスランキング首位攻防戦』の今後を見守って下さい。『人気ブログランキング』も是非是非宜しくお願いします。