ポケモン、ピグモン、僕ヨエモン♪
今期初の焼きうるめ♪◆名称:魚介乾製品 ◆原材料名:うるめいわし(国内産)◆エネルギー:313Kcal ◆たんぱく質:64.1g ◆脂質:6.0g◆炭水化物:0.6g ◆ナトリウム:1,900mg ◆容量:27g 概ね15匹前後入り◆お値段:近くのスーパーでは270円どうです、このメタリックに光り輝く焼きうるめ。必要以上の塩分が無意識のうちに日本酒を口の中に誘い、水分は限りなくゼロに近いそのスリムな容姿に日本酒が潤いを与えてくれ旨みが倍増し、“水を得た魚”とはまさにこの事でございます。これを堪能するにおいては調理の手間がないどころか醤油もワサビも器も箸もいりません。親指と人差し指の二本の指だけで日本酒とのマリアージュの世界に導いてくれますから、日本酒好きな方の旅の友として心強い味方となってくれる事でしょう。軽量にして旨みを凝縮させた日本人の伝統的な食文化は、スペック的にも世界的な高水準でモバイル性に優れています。なんたって“携帯”の技術は世界一らしいですからね。なので私の中では.....『酒のアテ2008年ベスト・オブ・ザ・イヤー』 だっチューネン♪“焼きうるめ”を初めて食べたのは今年の1月26日なのでまだまだヒヨッ子ですが、冬の間に売られている焼きうるめは小さめで最も美味しいような気がします。それが春先ともなると成長した大きな焼きうるめになって骨が太くて硬いんですよ。口の中はそれはそれは傷だらけの人生でございます。歯の間に挟まって歯磨きが大変だと言う事も付け加えておきましょう。従って半年以上のブランクがありましたが、『焼きうるめの年間消費量世界二位』を目指して(目刺だけに)高血圧街道まっしぐら。とは言っても健康診断で血圧の正常さだけはお医者さんからフレンチパラドックス並みに首を傾げられている私です。まあ焼きうるめは塩分を補う程度の量って事ですな。ハッハッハッ。まあ焼きうるめ師匠も目を細めている事でしょう。夕べは岳志さんのブログのコメントを読んだら、「入蔵してから、たぶん4袋食べましたね。」の挑発にまんまと乗せられて夜中に自転車コギコギしてスーパーに走ったって訳です。◆私が生まれて初めて焼きうるめを食べた日のブログ。◆焼きうるめの年間消費量は多分世界一の男(笑)はこちらです。◆人気焼きうるめブログランキングと言う訳で本日一袋目を消費しました。焼きうるめ師匠は既に4袋(推定60本)ですからその差は開くばかり.... まっ、ランキングはともかくこんな事で勝負を挑んでもしょうがありませんが、今期はどんだけ食べたのかこのブログで集計しておこうと思います。それも意味の無い行動ですけど、焼きうるめ協同組合から表彰されるのを夢見る事にします。って、違う!違う!違う!私は酒の宣伝の為にブログを書いているのに、これじゃ本末転倒だよー。焼きうるめを宣伝したって錦本店の売上にはならないんだよー。もう時間が無くて本題の酒の事を書けないよー。「なーんてこったーい...」 (お前はポパイか?)取り急ぎ夕べ呑んだ純米酒を簡単にご紹介しておきましょう。●よ右衛門・山田錦無濾過純米生酒19BY●蔵元:川村酒造店 岩手県花巻市石鳥谷町●原料米:阿波産山田錦 ●精米歩合:70%●日本酒度:+6 ●酸度1.9 ●アミノ酸度:1.4●使用酵母:協会7号 ●アルコール分:16度以上17度未満●お値段:720ml/1,520円 1.8L/3,050円重厚感のある味わいと焼きうるめの塩っ辛さが絶妙にマッチして、すんげー美味しゅうございました。あー、もう時間がありません。配偶者に「出かけるから早く着替えてよ。」と催促されています。蔵元の川村さん、酒のコメントを書けなくてすいません、すいません、すいません。それでは只今より『仙台・宮城デスティネーションキャンペーン』を展開してまいります。今日は快晴で外が気持ち良さそうです。んじゃ、行って来ま~す♪三連休の方もそうでない方もポチッとクリックお願いします。m(..)m『人気blogランキング』 上位定着ありがとうございます。m(..)m