[東海道蔵元巡り2009]の記事一覧 | 五月の森はサンセール

モルト侍を斬る

炙縁で岳志さんと呑んでいて、「次はどうする?」となりました(前のブログの続きです)。顔を見ると元々が色白の岳志さんは、ツルの呑み過ぎで益々青冴えしていましたよ(笑)。いい加減酔っ払っていて「もうめんどくせー。」って雰囲気もありましたが、勢いづいた私は「おいチミ!!　こうやって二人で東京で呑める機会なんて滅多にないぞ。こうなったら何がなんでも行くどーっ。」と山手線に乗って向かったのは『モルト侍』でお馴染み、池袋のお侍さんの店なのは言うまでもありません。「で、店は何処にあるんだ?」池袋に店があるのは知ってましたが、場所が分からずに岳志さんがトーコさんに店の電話番号を聞いていたと記憶しています。池袋駅の西口に出てからお侍さんの店に電話しましたが、誰にでも分りやすい明快な説明をしてくれ10分くらいでスンナリとたどり着く事が出来ました。ワクワクして店のドアを開けると、カウンターの奥にブログの画像と全く同じ顔をしたお侍さんが立っていました～(笑)。お侍さんのブログ『モルト侍』お侍さんの店『J's Bar』のホームページ「ども♪　先ほど電話したものです。」「いらっしゃいませ。お待ちしておりました。」粛々とバーテンダーらしい静かな挨拶をするお侍さん。この時点で私達の正体はバラしていませんでした。私達と同じ人気ブログランキングに登録していて、お互いに日々接近していますから(最近の私は低迷していますけどね)名前くらいは知ってるだろうと思ったのでサプライズを試みたんです。さて、呑み物を注文しなければいけないところですが、酒屋のクセにウイスキーの事は全く分らないのでお侍さんに選んでもらう事にしました。「あのー、ウイスキーの事は全く分らないので選んで下さい。」するとお侍さんが“今まで呑んだウイスキーで好きなものはあるか?”的な質問をして来ました。私達はこの時点でかなり出来上がっていたので正確なやり取りは覚えていませんが、私の好みを引き出してそれに見合ったモルトを勧めようという事だったと思います。なんて答えたのかも忘れてしまいましたが、ウイスキーは何年も呑んだ記憶が無いし特に好きな銘柄もないのでお任せで二種類出してもらいました。ワインのテイスティンググラスのような小ぶりなグラスに少しずつタイプの違うモルトを選んでくれ、「よくもまあ、こんなに覚えているもんだ!!」と思うほどに丁寧な説明をしてくれましたよ。プロです、プロ。私も見習わないと。この辺で私達は名刺を出したような気がします。普通なら「おーっ!」というリアクションになると思いますが、そこはさすがにプロのバーテンダー。「あ、どうも。」って感じで冷静でしたね(笑)。お侍さんからも名刺をもらいましたが、私の中で彼の名前は“モルト侍”と刷り込まれているので、別に本名があったのが妙に新鮮でした。「お侍さんって名前があったんだー!!」　初対面なのに大変失礼いたしますた。お侍さんもここに居ます。⇒人気ブログランキングJ's Bar 東京都豊島区池袋2-30-13　サブコート B1Ftel 03-3984-8773　「超お勧めのバーです!!」携帯で撮った唯一の画像です。これをその場で北海道のbossに「いいべ♪いいべ～♪」とメールを送り付けたような気がしますが、パソコンの画像でしか見た事がないお侍さんが現実に目の前に居て話しをするのは不思議な感覚でしたよ。でも、こうやってブロガー同士の輪が広がって行くのが嬉しかったですね。私も岳志さんも酔っ払って好き勝手な事を言ってたと思いますが、さすがに接客のプロは酔っ払いのあしらいも上手いもんです。経験に裏付けされた余裕を感じましたが、お侍さんとも世間話しを出来た楽しかったですよー。さて、最初に出してもらった二種類のモルトから「うーん、何となくこっちの方が好き。」とお侍さんに伝えました。すると「それでは今度はこれを呑んでみて下さい。」と別な二銘柄を出してくれ、また丁寧な説明をしてくれました。「ふむふむ、なるほど♪」とその場ではちゃんと聞いていたつもりですが、今となってはじぇんじぇん覚えていません(汗汗汗)。四種類のタイプの違うモルトウイスキーを呑ませてもらって、何となく自分の好みが分って来ました。“フィネス”と言う表現をウイスキーに使うかどうか知りませんが、「うん、私はフィネスを感じるのが好きみたい。だって自分自身にもフィネスを感じるもんな～♪」と酔っ払いは好き勝手な事を言います。「人は自分には無いものを、モルトの中に求めるものなんですよ。」とお侍さん。うーん、やられたー。モルト侍にバッサリと斬られました(笑)。結局10種類くらい呑んだかと思いますが、やっぱりモルトの世界も奥が深いですねー。お侍さんが選んでくれたモルトはどれも美味しかったけど、ビギナーの私にはエレガントな味わいのモルトが何となく好みなのかなと感じましたよ。お侍さんにモルトの深い森の道案内をしていただき、それはそれは楽しいひと時でした。途中から東京の酒屋仲間のW田さんが来てくれ、三人でワイワイ。結局呑んだモルトの銘柄は何一つ覚えていませんが、それでいいのかも知れません。またJ's Bar に行ってお侍さんに選んでもらえばいいもんねー。銘柄は覚えていませんが、深いモルトの世界をしっかりと感じ取って来ましたよ。東京に行ける機会があったらまた行こっと。一軒目に行った『炙縁』さんもそうですが、『J's Bar 』も超お勧めのバーですので、皆さんも是非是非どうぞ。きっとあなたを素敵なモルトの世界に誘ってくれると思います。こんな事なら池袋に宿を取れば良かったと思いながら、またまた山手線に乗ってホテルのある新宿に戻りました。駅を出てそのままホテルに戻るつもりでしたが、岳志さんが「ラーメンを喰いに行こう。」と言うので「マジで?」と思いながらも誘われるがままについて行きました。店の名前は忘れましたが、岳志さんの行きつけのラーメン屋さんらしいです。私は餃子でビールを呑もうと思ってましたが、ラーメン専門店らしく餃子もビールもありませんですた。でも、美味しいラーメンでしたよ。散々呑んで食べて時間は午前一時くらいだったと思います。ホテルの隣のコンビニでミネラルウォーターを買いましたが、寝る前に水を飲んでおくと翌朝が楽なんですよ。でっ、岳志さんの袋を見るとサンドイッチとオニギリが透けて見えるじゃありせんかっ!「おいおいー、まだ喰う気?」「俺ってこう見えてヤセの大喰いだから♪」って、おいっ!　威張ってどうする。ついさっきラーメンを食べたばっかりじゃないかー(笑)。酔っ払いの行動って、時に理解に苦しむものがありますね。こんな事をバラしてしまうと岳志さんが奥さんに怒られそうですが、引っ張りまわした私がいけないんです。すいません、すいません、すいません。罪の無い話しですからどうぞお許し下さい。翌朝「あれ喰った?」と聞いたら、やっぱり喰えなかったそうです(笑笑笑)。以上、酔っ払って頭が柔らかくなったストーンヘッド杜氏とアホアホ酒屋の二回に渡る泥酔日記でしたー。チャンチャン。私達って呑み過ぎですか?　ですよねー。ポチッとご協力をお願いいたします。。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・最終編

ど～も～♪昨日は(も)東京で良く呑みましたが、今朝は信濃鶴の岳志さんと一緒に元気に9時の電車に乗りましたよ。上の画像は『花陽浴・はなあび』でお馴染み、埼玉県羽生市の南陽醸造さんです。錦本店では去年の12月から取り扱いをさせていただいてますが、華やかな香りで人気の蔵元さんです。やっと今日お邪魔する事が出来ましたが、酒造りの向学心旺盛な岳志さんは午後から長野市で仕事があると言うのに、何とわざわざ遠回りして一緒にお邪魔したんですよ。さすがツルチューの教祖様だけあってエライもんですな(笑)。32歳という若い杜氏の渡辺亮策さんから色々とお話しを伺いました。『亮策は口に苦し』と昔の人はよく言ったもんですが(言ってねー言ってねー)、フルーティーで柔らかい日本酒を醸されている蔵元さんで、特に若い世代からの人気が高いので日本酒の未来はますます明るいです。携帯から投稿していて長くは書けませんが、渡辺さんは実に真面目に酒造りに取り組まれている方です。良い蔵元さんに出会えて私はいつもいつも幸せもんですよ。さて、さっき岳志さんや渡辺さんとお別れをして仙台に帰る電車の中で書いていますが、これにて三泊四日の『東海道蔵元巡り』シリーズは終了です。あとは仙台に帰るばかりですが、実はあんた。休む間もなく明日23日は『羽陽男山を楽しむ会』でまた呑み会です。そして更に24日は『勝沼醸造の白ワインを楽しむ会』でまたまた呑み会が待っています。「ひえーーーーーー」って感じですが、馬鹿は死んでも治りません(笑)。一週間のうち五日が呑み会なんだもんなー。と言う訳で普段の生活に戻ってブログを書くまでにはあと三日くらいかかると思いますが宜しくお願いします。只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・お上りさん編

なんだなんだー？街の真ん中でウコンの力を飲んでる男がいるぞー。おーーーーーーーーっと、なんと信濃鶴の岳志さんじゃないかー!!　まさか新宿で出会うとは何とも奇遇としか言いようがありませんが(約束してたんだろっ！)、彼は駒ヶ根から出て来て一体ここで何をやってたんでしょうか?　この三日間はパソコンの無い生活を送っていて岳志さんのブログも読んでいないので分かりませんが、東京のお取引先酒販店さんに挨拶回りをしてたんですかね？って事は、これがほんとの“ツルの恩返し”かー(笑)?約一年ぶりの再会となりましたが、今日はこれから二人で呑みに出かけます。いや違います。正確に言えば某飲食店さんにエーギョーに行くのが目的です。出来る事なら池袋のお侍さんの店にも行ってみたいんですが、酔っ払った私達が電車を乗り換えて器用に徘徊出来るかどうかは自信がありません。そして今晩は二人で同じホテルに泊まります。(注)別な部屋です。もちろんカプセルホテルでもありません(笑)。これから先の出来事は岳志さんがブログに書くかも知れませんが、その前に私達は無事にホテルに戻れるんでしょうか?　この結末は岳志さんのブログに乞うご期待!!　それでは明日をお楽しみにー。只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・その5

はい、どうも♪　滋賀県長浜市のホテルを後にして静岡県藤枝市で『杉錦』を醸している杉井酒造さんにお邪魔して社長と杜氏を兼務する杉井さんからお話しを伺っていました。博士のような風貌の杉井さんは酒造りに対してとても研究熱心な方のようで、高品質でコストパフォーマンス抜群の純米酒を醸されていますがその秘密を垣間見る事が出来たような気がします。杉井酒造さんの事も仙台に帰ってからコッテリと書きたいと思いますが、錦本店でもいぶし銀のような味わいにはジリジリと人気が出てきました。だって美味しいんだもんねー。只今次の目的地に向かうべく電車の中でこのブログを書いていますが、さて、私はこれから何処に行くというのでしょうか?　それではまたあとで。チャンチャン。只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・その4

おーーーっと、ここは琵琶湖です！　琵琶湖です！　琵琶湖です！　いやー、30年ぶりにやって来た琵琶湖は相変わらず大きくて気持ち良いなー。夕べは琵琶湖を見下ろせる滋賀県長浜市のホテルに泊まりました。でも物見遊山に来ている訳ではないので、じぇんじぇん観光はしてません（泣）。昨日は滋賀県木之本町にある『七本槍』の冨田酒造さんにお邪魔したんですが若いながらも頑張ってる方ですね。とても良い酒質の純米酒を醸されています。夕べは(も)良く呑みました。じゃなくて、良く語り合いました。日本酒を醸す蔵元とそれを販売する酒販店とでは仕事の内容は違いますが、息の合った連携プレーをしていくには酒を酌み交わすのがとても大事な事だと思っているんです。それにお互いに志は同じだと思うので話しが合わない訳がありません。おかげ様でこれから良い人間関係を築いていけると思いましたよ。実は元坂夫妻に車で送っていただき昨日は朝から晩まで行動を供にしていましたが、トーコさんは普通の酔い方で残念でしたー(笑)。今朝は米原駅で元坂夫妻とお別れして電車の中でこのブログを書いていますが、次の目的地の駅までちょいと時間があるので一眠りしよっと。って、まだ何処かに行ことしている私です。コテン.....只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・その3

ども♪昨日は『宮城県仙台市⇒愛知県西幡豆町⇒三重県大台町』とそれはそれは長旅となりましたが、無事にお仕事は全ての予定を消化出来ました。そして夜は一年ぶりに「料亭トーコ」で酒談議に花を咲かせながらご馳走になりましたが、トーコこさんの料理の腕前は冗談抜きにプロ並みに美味しいんですよ。この辺の事は仙台に帰ってから改めて書くとして新さんとトーコさんと三人で夜中までワイワイと12種類もの純米酒をキキ酒（？）をやってましたよ。皆さんが一番ご興味があるのはトーコさんが壊れたかどうかだと思いますが、残念ながら普通でした（笑）。さてと、そろそろ次の目的地に向かうとします。只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡りその2

おっ、あの石田純一似のイケメンオヤジは誰だ？　おおーーーっと、彼は『酒屋八兵衛』の杜氏にして社長の元坂新（げんさか・あらた）さんじゃないですかー!!　彼はこんなところで一体何をやってるんでしょうか？つうか、私こそ何処に居るんでしょうか？　と言う訳で愛知県の西幡豆駅を出発した私は三重県の松阪駅に到着しましたが、新さんが迎えに来てくれてたんです。そうです、今回の“新たな出会いを求めて”の旅は新さんに会うのも目的の一つなんです（笑）。勿論目的地は大台町の元坂酒造に決まってますが、トーコさんが手ぐすねを引いて待っているはずです（笑）。こちらには去年の6月に初めてお邪魔して以来ですが、早いもんであれからもう一年が経とうとしているんですねー。蔵の中の様子も少し変わってるかも知れませんね。それではこれから今年の造りなどについてコッテリと取材して来ますねー。んじゃ、またあとで。＝＝＝＝＝「これでいいらしい」（コン様）＝＝＝＝＝只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

東海道蔵元巡り・・・その１

今日は生憎の曇り空ですが新幹線から眺める富士山や浜名湖はやっぱり見事なもんですね。さて、只今愛知県西幡豆駅から電車に乗っ次の目的地に向かう途中でて実況中継しております。仙台では「奥さーーーーーん!!」で衝撃的デビュー(?)を果たした『奥』と『焚火』の醸造元・山崎合資会社さんにお邪魔して社長さんから色々と酒造りのお話しなどを伺って来た所なんです。その辺のところは仙台に帰ってからコッテリと書きますが、高い志を持ってお酒を醸している良い蔵元さんである事を確認しました。来月から仙台では夜な夜な「奥さーーーーーん!!」の声が何処からともなく聞こえて来る事になるかも知れません（笑）。さっ、これから慣れない電車を乗り継いで次の目的地に向かいます。しかも乗り換えの時間が4分しかない駅を2つもクリアーしなければいけないんです。さて、私は無事に乗り換え事が出来るんでしょうか？そして次は何処に行くつもりなんでしょうか?　と言う訳でスリリングな旅は続きます。んじゃ、コン様。後はよろしく～♪只今出張から随時更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ

私は何処？

只今新幹線の中で書いています。今日は長野県の蔵元さんのイベントが東京で開催されて信濃鶴の岳志さんもブースに立つらしいので私も参加したかったのですが、残念ながらスケジュールが合わなくて東京駅からそのまま20数年ぶりに東海道新幹線に乗って南下しています。まっ、長野県の酒は信濃鶴一本と決めているので参加出来なくてもいいっちゃーいいんですが、お互いすぐ近くにいるというのに会えないのは残念なこってす。でも、いつかまた会える事でしょう。さて、私は新たな出会いを求めてちょいと留守にします。しばらくは携帯からの投稿になると思いますがコン様と事前に打ち合わせをしていて、ここから下は連携プレーで完成させる手筈になっていますが上手い事いきましたらボチッとご喝采をお願いします。＝＝＝＝＝「これでいいのかな？」（コン様）＝＝＝＝＝只今出張中ですが携帯から必死に更新しています。ポチッと応援宜しくお願いします。いつもポチポチポチッとご協力ありがとうございます。m(..)m２０１１年７月３０日ＯＰＥＮ！サンセールのお店「酒のかわしま」ＮＥＴ-ＳＨＯＰ日本酒・ワインのお買い物はコチラ