May 30 英語講義 <the+ 形容詞>の表現 : the +形容詞、で~~な/~~の人達 という意味合いです
May 30 英語講義<the+ 形容詞>の表現 : the +形容詞、で~~な/~~の人達 という意味合いです~~~~~~~~~~~~~~~~~~タイトル:【便利な「the+形容詞」の表現]】Hi, Readers! How’re your businesses going?※弊社は、ocnの電子メールアドレスは、今、都合で解約し使用しなくなりました。ですので、yhniten14k@yahoo.co.jpを現在は使用しております。====================今回も、「便利な表現形式」をご紹介します。米国の著名週刊誌の1つが『TIME 』誌。15年くらい前の表紙で、顔写真が俳優の渡辺謙さんで、その下に、【ASIA'S HEROES】 とあり、更に、次の様に続きます:Our annual celebration of the courageous, the gifted, the inspired and the inspiring.・上の英文の「courageous」は形容詞。学校では、「gifted / inspired」は過去分詞で、「inspiring」は現在分詞と教授しますが、実は、過去分詞も現在分詞も「形容詞」です。この事は極めて大切であり、皆様、きちっと理解しておきましょう。分詞は形容詞です。・さて【the courageous / the gifted / the inspired / the inspiring】 という具合に【the +形容詞】が並んだ表現は「~という人たち」の意です。・つまり「those who are+形容詞」 と同意です。例えば、【the poor】 とは、【those who are poor】の意味合いで、「貧しい人たち=貧困層」という意味合いです。・the famous→「著名人ら」の意味です。>>なお、the+形容詞の数ですが、【必ず複数形の意味合い】になります。・the unknown→「無名の人たち」/・the rich→「富裕層」/ the injured→「負傷者ら」・【Our annual celebration of the courageous / the gifted / the inspired / the inspiring】 とは、「毎年恒例の特集:勇気ある者達/ 才能ある者達/ やる気の高い者達/人々に感動を与える者達」の意味合いですね。◆「the + 形容詞」の云い方は使い勝手が広く、とても便利です。1)「高齢者や弱者に優しくなりましょう」→Be kind to the old and the weak.2)「この機器は病弱者に安らぎを与えます」→ This equipment gives a good comfort to the sick and weak.3)【真の男とは「強きをくじき、弱きを助ける」】→ The man sides with the weak against the strong.・side with~:~の味方に付く、~の味方になる、の意。4) 英語の諺で、Fortune favors the bold.が有ります。・the bold→凄く大胆/勇敢な人達。 →「幸運は勇敢な人たちを好む」(=虎穴に入らずんば虎児を得ず)the +形容詞はちょっと「文語」の色合い、つまり、やや古めかしい語調になりますので、「製品商品のキャッチコピー」や、「貴社の経営/営業方針等」に使うと良いでしょう!Thanks & Have Nice Business Days!!英語通翻訳依頼や英語関係の質問は何でも為さって下さい:質問は、yhniten14k@yahoo.co.jp 迄// Presented by Ken Suetsugu