<怒りに震えた火曜日の朝>
一昨日、月曜日は、嬉しい日でした。 小竹町ご出身の英語の達人と、久しぶりにお会いし、 奇麗で、力のあるアメリカ英語を堪能しました。 夜でしたので、短時間でしたが、清々しい時間でした。 ============================== この清々しい再開とは打って変わって、別件ですが、 まさかの翌朝の7時ごろに嫌な電話が掛かってくるとは・・・・・・・ 火曜日は、モーニングセミナー日であるが、 この日は、私が担当する貿易英語講座の日でもあり、そちらのほうが 重要なので、今日は、モーニングセミナーに行かずに、 朝から色々と自分の授業の構想を練ったり、準備をしていた。 その時に、電話が・・・ 最近、父の容態が悪いので、まさかその電話が来たかたと思いきや 受話器を取ると、 Hello, I'm Ryuji. との声 リュージ?? そんな知り合いもいないし受講者もいないので、 May I ask who I am speaking to? と訊いたら リュージなる男性は、これが判らなかったらしく、え?とか云っていたので、 しょうがないので、Who are you?と云ってやったら、素性がわかった。 この人は、数ヶ月前、私が出した英語教室の広告を見て習いたいと 電話をかけてきた人であった。その時も確か途中まで英語でこの人は 話してきた記憶がある。 その数ヶ月前に、この人から初めて電話連絡がきまして、 その後、英語での電子メールも来ました。自己紹介の内容でしたが、 その英語は、明らかに、翻訳ソフトで日本語から英語へ翻訳した内容を 私に送ってきたのでした。きっとこのmixiの私の日記にこの事は 書いている筈です。 そのメールは次の様な感じです: Hello. Nice to meet you thanks for your effort. I say ナマエ部分. In the age, 36 years old and blood types are O types. It worked up to 26 years old, it extended to Canada by related of the residence of the elder brother in Canada Ontario state Mishisauga, and the start guided a Japanese tourist without allowing crust coming by Niagara in the shop・・・ とても理解がしにくいへんてこな英語ですね 皆様もそうでしょうが、一目で、これは機械翻訳と判ります。 この男性は、その後も、色々な事を、機械翻訳をして 私にメールで送ってきました。 ================================ 私は、この時とても驚いてしまいました 私が、でっきらいなタイプの人間です。 この人はあまり英語が出来るとは思えませんが、 安易に、機械翻訳に頼ったり、或いは、かつて一度だけ 課題をこの人に出して、その課題の英文がキチンと理解できれば 一度試しに授業をしましょう、という事をいっていましたのですが その課題すら自動翻訳ソフトで訳した日本語を送ってきたのです。 自らの努力でじっくり考えて課題をするのでなく 安易に機械翻訳に頼るたぐいの人間は、大嫌いです スポーツで言えば、薬物に頼って、プレーをしている様なモノです。 言うちゃ悪いけど、この手の人には私は英語を教える事は決してありません。 ================================== そして、その火曜日の電話: 以前~、 【When advertising does its job, millions of people keep theirs.】 の一文を、キチンと理解するまで、あなたには英語など教えないと 申しておりました。もう5ヶ月前の事です。 で、電話の用件は、この英語は、特殊な英語ではないのか? もっと易しい課題を下さい、とかそういう内容でした。 こちらのお兄さんが、カナダでお仕事をしているという事で そのお兄さんや、そして、博物館でであったニュージーランド人にも 是を見せたところ、判らなかったらしいです。 ですから、この英語は専門的な難解な英語ではないでしょうか? もっと易しい課題を下さい、とか仰っていました。 あとの詳細は省きますが、 何をふざけた事をいようか!このぼけ!という内容のお返事をしました。 先ずは、わかるまで自分で考えたりせず、何でも他に頼る様な 奴は でっきらいです。 この人は、私のアパートの近所に住んでいるらしいのですが じかにこの人を呼んで、英語で懲らしめてやろうかと思っています。 朝の7時ごろに この様な電話があり 大切な火曜日の一日の出だしに、イライラした気持ちでいました。 【Ken's Office】