結婚できない男が増えている・・・というが、相手は女だろうに！
これは、ネットの広告に頻繁に出てくるも。「結婚 できない 男が 増えている！？」とある。こうして男を煽ると、商売がしやすくなるのだろうが、どうも私にはなじめない。なぜ「結婚できない男」なんだ、と言いたくなる。男が結婚する相手は、フツウ、女だ。結婚できない男が増えているなら、結婚できない女も増えているハズなのに、なぜ、男なんだ。仮にこのフレーズを、「結婚できない女が増えている」とするなら、おそらく、ジャンダーフリーの団体からクレームが付くことだろうに、男なら、何を言ってもいい、どう書いてもいい、ということなのだろうか？それとも、ネットに登録しているのは女性が多いために、男の登録を増やそうとして、このような広告になったのだろうか？いや、それなら、正直に、「男が足りない」と書けばいい。まさか、男にオトコを紹介する、怪しいネットではないと思うのだが・・・・
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