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低金利だと高齢者の消費意欲が奪われるってホント？(T_T)

ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がり、今のところは雨は降っていないような？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は14度で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は14度と朝からほぼ横ばいで、昨日よりも4度くらい低くなっている？(T_T)　昨日はまだ過ごしやすい感じだったけど、今日はメッサ冷えて起きているのすらしんどいくらい？(T_T)　例年に比べてそんなに寒いってわけではないんだろうけど、前の日と比べてガクンと気温が下がると途端に体調がすぐれなくなる？(T_T)　アップダウンがなくて緩やかに下がって行ってくれればまだ堪え切れると思うんだけど、こういうのは堪らない(T_T)　ホントどうにかならないのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「お見合い記念日…1947(昭和22)年、結婚紹介雑誌『希望』が東京の多摩川河畔で集団お見合いを開催したことを記念したもの。戦争のため婚期を逃した20～50歳の男女386人が参加した」、「アパート記念日…1910(明治43)年、東京・上野に日本初の木造アパート、「上野倶楽部」が完成した。5階建て70室の建物であった」、「馬琴忌…『南総里見八犬伝』の作者でも知られる、戯作者・滝沢馬琴の命日」だとか。ところで、上でも愚痴っているけど、もう言い訳も書く気力もないので、できる範囲でってことで…m(__)m　最近は物価上昇を超える賃上げをすればどうにかなるという風潮があるけど、そもそも物価上昇率は体感とはかなり違うでしょ？ずっと割安だった米だって3年前の倍以上になっているなど、食料品はほぼ50％から倍以上に跳ね上がっている印象じゃないか？食費が5割から倍以上も跳ね上がっているけど、これは全く買わないというわけにもいかず、多少食べる量を減らしたり、より安いものにシフトしたりしても30～50＆は増えてしまうのは避けられない。この食費の増えた分をどうするかといえば他でどうにかしないといけないってことになる。とはいえ、家賃や光熱費などは減らしようがないし、ここも30％くらいは増えているでしょ？だから、不要不急というか、娯楽や服飾などが真っ先に減らされることになるんじゃないかな？あと、高級品から通常品や廉価品にシフトすることもママあるんじゃないかな？インフレでも買わないと生きていけないものは買うしかなく、今すぐ買わないでも誤魔化せそうなものは後回しにされるよね？この後回しにされるところは原燃材料費が高騰しているのに商品が売れなくなるから、まともに利益が出るわけもなく、賃上げはもちろん、会社の維持すら厳しくなるところだってあるでしょ？この典型が飲食店などで、特にラーメン店などは比較的嗜好性の高いもので、材料や製法にこだわるとどうしたって値段が上がるんだけど、お金がなくて背に腹は代えられないってことになったら、そこまでこだわることもできなくなるでしょ？もちろん、大企業の従業員などのように懐に余裕のある人は良いけど、そうでもない人はどうしたってコスパを求めるようになり、足が遠のくなんてことになるわけだ。これはラーメン店だけでなく、飲食店はスーパーやコンビニの弁当などと競い合うことになるからかなり厳しくなるのだ。まぁ、コンビニやスーパーも自炊の弁当との競い合いになるからそうそう楽だって訳でもない。で、話は飛ぶけど、最近は「高額バイト」で犯罪に走る人が増えてきているようだけど、これはある意味お金の大切さ、稼ぐことの大変さを知らないのにキャッシュレスで湯水のようにお金を使うことに慣れてしまったことも関係するんじゃないかな？「高額バイト」で検挙された人の多くが借金を抱えていたそうだけど、そもそも借金だって簡単にできなくなってきているのに首が回らなくなるってのはお金の怖さを知らない人が増えたってことなのかもしれない。お金がなければ何も買えないってこともなく、そもそもお金を見たこともないような人がいつの間にか借金で大変なことになっているのかもしれない。もちろん、キャッシュレスでも借金などせずに堅実に生活している人がほとんどだけど、ホンの一部の堪え性のない人が「高額バイト」にハマってしまうのかもしれない。この「高額バイト」などのターゲットにされている高齢者の方は不安が大きいからお金を貯めてきたとも言えるんじゃないかな？バブルのころは定期預金の金利は7％くらいもあり、10年も預ければ倍になるという時代だったのだ。まぁ、あっしの初任給が14万円くらいで月に10万円もあれば暮らせていた時代だから、月に10万円、年間で120万円もあれば生活に不安がなかったから、預金が2000万円もあればこの利息だけで年に140万円だから、元本を切り崩さなくてもほぼ永久に暮らしていけたのだ。けど、今は低金利時代で、定期預金だって年利1％あるかどうかでしょ？しかも、物価上昇で月に20万円だって暮らすのが大変だってことだから、最低でも年に300万円は欲しいんだけど、これを金利で貰うには元本で3億円はないと無理でしょ？正直この金利では利息だけで暮らしていくのは無理で、利息のことは無視して元本を取り崩していくしかないでしょ？なのに、自分は何歳まで生きているのかが解からないから、100歳までとして60歳から40年、年300万円なら1億2000万円でしょ？逆に言えば昔ならこれだけのお金を利息だけで賄えたんだけど、今では利息はほぼゼロで、これ以上増えない、減り続けるだけだって考えたら絶対に贅沢はしないでしょ？80歳90歳ともなれば病気にもなるだろうし、その治療費なども考えるならお金を貯めるしかないでしょ？金利で暮らしていけるだけの状況にないから高齢者だって財布のひもが緩くならないのだ。もしも将来が不安でなければ財布のひもを緩めても不安にはならないはずなのだ。ちょっと前までは年金で安心だって言われていたから高齢者も湯水のようにお金を使っていたんだけど、昨今はお金を使わなくなったんじゃないかな？高齢者の消費意欲が減退している状況で、インフレになったらますます物は売れなくなるでしょ？頼みの年金だって超低金利では基金の運用が巧く行かずに給付を減らすしかないってこともありうるのだ。低金利でお金が市中にあふれれば景気が好くなるってのはよく言われることだけど、超低金利は高齢者などの消費意欲を奪い、景気の足を引っ張ることもあるのだ。こういうことってあまり噂にもならないんだけど、話題になると都合が悪いって思っている人がいるのかなぁ…(T_T)

2024年11月06日

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結果次第で未来が大きく変わるのか？(T_T)

ツーことで、今日は空に雲が広がっているけど、雲の切れ間から陽射しも覗いているような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は15度で、北寄りの風が吹き、日照にばらつきがあるものの、午前10時の気温は18度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　朝のうちは晴れていたけど、徐々に雲が広がって夜になるとところによっては雨になるって話で、洗濯物は乾きにくいんだって？(T_T)　正直、あっしは温感センサーがイカレテいるのか、ストレートに寒暖差をあまり感じず、汗をかいたり、鳥肌が立ったり、関節が痛くなったりして初めて気温が動いているんだなってわかる程度で、それ故に急に気分が悪くなるという感じ？(T_T)　もうちょっと早く感じ取れたなら着るもので調整して調子悪くなるのを防げるのに、それが巧く行かないんだよね？(T_T)　ホントマジで厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「津波の日…2011（平成23）年の東日本大震災を契機として2011年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」において、11月5日が「津波防災の日」と定められた。日付は、嘉永7（1854/安政元）年11月5日（日付は当時の暦日）に発生した安政南海地震の津波の際に暗闇の中で逃げ遅れた人々を高台に誘導するために、稲に火をつけたという「稲むらの火」の逸話にちなむ」、「世界津波の日…2015（平成27）年12月22日第70回国連総会本会議の決議により11月 5日が「世界津波の日」と定められました。この決議は，第 3回国連防災世界会議及び持続可能な開発のための2030アジェンダのフォローアップとして我が国をはじめ 142か国が共に提案したもの。津波の脅威について関心を高め、その対策が進むことを期待したもの。日付は、「稲むらの火」に由来する日本の津波の日から」、「いいたまごの日…卵の正しい知識の普及や消費を拡大する機会とすることを目的に日本養鶏協会、日本卵業協会など関係団体が合意して2010（平成22）年に制定したもの。なお、毎月5日は「たまごの日」とした」、「雑誌広告の日…日本雑誌広告協会が1970年（昭和45年）に制定した日で、消費者を保護するために雑誌広告の信頼を高めることを目的としている。読書週間、教育・文化週間のある時期ということでこの日となったという」だとか。ところで、今日くらいからアメリカ大統領選挙の投票が行われるとか？で、正式に大統領が決まるのは2か月後だっていうからなんて悠長なことやっているのかと思うんだけど、それくらい選挙の管理システムがいい加減なのかもしれない。日本だったら間違って投票用紙を二重に配布してしまったことでも即座にニュースになるくらいしっかりしているから、アメリカを見てるとよく言えば牧歌的だけど、正直杜撰だとしか言いようがない。ツーか、選挙違反とかそういうのだっていい加減というか、選挙人登録を呼びかける際に金銭を授受してはいけないって決まっているのに、選挙人登録をした人から毎日1億円以上のお金を上げるってしているのが選挙違反だとして即日警告ができないのもおかしな話だ。あと、期日前投票（？）専用のポストが放火されてしまうとかってのも正直呆れてしまうでしょ？日本でこんなことあったら選挙のやり直しってことになりかねないでしょ？これくらいいい加減な選挙でも世界の未来を大きく左右するっていうんだから困ったもんだ。世論調査が連日伝えられているのもビックリだけど、こういうのってぎりぎりで負けている方がアナウンス効果でプラスになったりする。ツーか、大差で勝つなんて報じられたら「じゃあいいや」と支援者が投票に行かなくなるのだ。だから、「もうちょっとで勝てる」という感じに報じられるとみんな必死になって投票に行くというわけだ。まぁ、追い上げられている方も「ヤバい」と躍起になることもあるから、僅差というのはどちらにとってもプラスなのだろう。あと、ニュースによると、初の女性大統領ってことでハリスさんにプラスかと思っていたんだけど、案外「女性は厭だ」って考える人もいるらしい。いわゆるジェンダー問題ってことになるんだけど、若い男性はトランプさんを支持し、若い女性はハリスさんを支持するってのも案外差別意識の強い国だからなのかなって思えてしまう。まぁ、よその国のことだからあれこれ言うのは失礼かもしれないのでこれくらいにするけど、いまだにどっちが当選するかわからない状況には違いない。けど、どっちが来たとしても我々は巧く付き合っていかないといけないのだ。まぁ、ハリスさんならそんなに身構えなくてもどうにかなるかもしれないけど、トランプさんが大統領に復帰したらかなり大変なことになりそうでしょ？ウクライナのこともパレスティナのことも大言壮語しているけど、その通りにするならアメリカは世界の警察であることを辞め、よその国は自分たちにでどうにかしろっていいだすんだろうね？NATO諸国に対して「相応の負担をしないならロシアに攻めこまれればいいんだ」なんて言っちゃう人だからね。ウクライナへの支援を辞めてロシアに降伏させることで紛争を終わらせることをおそらく選ぶはずだから、欧州各国から失望と蔑みの混じった視線を向けられるようになるんじゃないかな？そうなったときに日本はどうすべきかってのは非常に難しいでしょ？トランプさんはプーチンさんや金さんと仲良しで、周さんとは巧く行っていないし、中東ではイランと巧く行っていない。まぁ、ハリスさんだってユダヤ資本とはケンカできないからイスラエル支持だけど、選挙が終わればイスラエルに自制を求めるようになるんじゃないかな？トランプさんは逆にイスラエルを煽ってイランを叩くことを考えるかもしれない。どちらかといえば力による現状変更を認めるトランプさんとこれを良しとしないハリスさんってことになるわけで、ハリスさんならプーチンさんと金さんの蜜月を周さんと謀ってどうにかしようとするだろうけど、トランプさんならむしろ放置もしくは助長を選びかねないのだ。だから、トランプさんになった時に我々は国防能力をかなり増強しないと拙いってことになりかねないのだ。そういえば前日ICBMの発射実験をやっていたし、今朝も弾道ミサイルを発射したようで、ますます半島がきな臭くなっているわけで、そんなときに我々はどうするのが良いのかって話になるでしょ？周さんと仲良くして巧くプーチンさんと金さんの仲を裂くようにするとか、やれることはいくらでもあると思うんだけど、この辺りのことについて真面目に考えているのって石破さんくらいで、他の人たちって政権交代がどうのとか、所得の壁がどうのって話しかしていないでしょ？ウクライナのように国土を奪われないようにするためにも国防を真剣に考えないといけないんだけど、この辺りの議論ってほとんどなされていないでしょ？我々は交戦するつもりはないけど、武力侵攻されたときに抵抗もせずに降伏し、占領され、文化を奪われる道を選ぶのか、徹底抗戦して国土を守る道を選ぶのかって話なのだ。そんなことになったら海外へ逃げればいいという人が多いと思うが、ほとんどの人は海外に逃げることもできやしないし、逃げたとしてもそこでまともな暮らしができるわけもないのだ。ウクライナの人たちが日本に来てどんなことができたのかって見てきたと思うし、そもそも、外国の場合は移民難民に対して飽和状態にあるからところによっては強制送還なんてこともあるのだ。そういう現実も念頭に置いて真剣に考えないといけない未来がそこまで来ているのかもしれないんだけど、マジで杞憂で終わってほしいんだがなぁ…(T_T)

2024年11月05日

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上がり過ぎた分は安くなるのかな？(T_T)

ツーことで、今日は昨日の文化の日の振替休日です(^^ゞ　あっしが子供のころは振替休日ってなかったような記憶があるんだけど、こよみのページによると、「祝日法の改正により1973年(昭和48年)年4月から設けられた休日」だとか。祝日が日曜日に当たると祝日が「消える」なんてこともあったけど、今ではそんなこともないし、祝日の数も増えたような？(^^ゞ＜みどりの日や昭和の日、海の日や山の日など　ただ、ハッピーマンディで本来の記念日以外が休みになるってのはいまだになれないというか…(^^ゞ　祝日の意味とか考えずに単なる休みの日って思っている人にはどうでもいいことというか、確実に連休になる方が嬉しいのかな？(^^ゞ　けど、学校とかのカリキュラムで月曜に当たると日数が足りなくなったりしないのかなぁ…(^^ゞ　それはそれとして、昨日に続いて今日も朝から青空が広がり、陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は12度弱で、北寄りの風が吹き、日照に多少ばらつきがあるからか、午前10時の気温は18度と昨日よりは少し低くなっている？(^^ゞ　こういう過ごしやすい天候が続いてくれればいいんだけど、どうなのかな？(^^ゞ　気温が下がってきたからか、再び金木犀の香りがしている気がするんだけど、気のせいかな？(^^ゞ　そんな今日は「ユネスコ憲章記念日…1946(昭和21)年、ユネスコ憲章が発効し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が発足。日本は1951(昭和26)年7月2日に加盟」なんて日でもあるらしい。ところで、昨日も書いたのだけど、税制改正で手取りを増やすって話はどんなに早くても1年後で、いつの間にか立ち消えってことになるかもしれない。手取りを増やすという意味では与野党ともに一致しているんだけど、それをどうやるかについては議論百出というか、控除の金額をどうするかという話だけで、あっしの提案するような根本的に考えなおすって話は全く出ていない。そもそも壁を超えるたびにガクンと手取りが減ってしまうのが問題であり、多少伸び率が鈍ったとしても収入が多くなったことで手取りが減るということがなくなれば、そこで働くのを辞めようって話にはならないでしょ？そもそも非課税な世帯もケッコウあるわけで、これが多少増えたって税収が大きく減るわけでもない。むしろ手取りが増えて消費意欲が昂進すれば税収だって増えることになる。これが大事なんだけど、なんかあまり考慮されていないようだよね？正直な話、物価上昇率が3％とかいう話は眉唾なのだ。最近は米の値段が高すぎるとかいう話があるけど、2～3年前だったら5㎏買える値段で今は2㎏しか買えないのだ。つまり、2～3倍に値上がりしているわけで、これでは買えないと買うのを控える人も少なくないだろう。ただでさえコメの消費は減り続けているのにここまで値上がりしちゃったらどうなるんだろう？まぁ、米の生産者だって何もしないわけではなく、肥料や燃料の高騰でコストが跳ね上がっており、どうにかして価格転嫁しないとやっていけないところまで来ていたので、端境期の品薄をうまく利用して値上がりを演出しようとしているのは当然のことだろう。しかし、消費者側としては倍以上に値上がりしてまで購入するかといえば別の話なのだ。しかも、そろそろ新米が出回り始め、品薄ではなくなったことから端境期のように価格転嫁ができなくなってきているのだ。農作物は供給量の多寡で価格が大きくぶれてしまう傾向にあり、ちょっとした量の変化で価格が倍近く違うこともママあるのだ。つまり、端境期に倍以上値上がりしたけど、新米が出回り始めるとおそらくは価格は急落しかねないのだ。このため、供給量を調整しようとするだろうけど、そうなると大量の売れ残りが出る危険性もあるのだ。ツーか、ニュースなどで見ていると、端境期の価格高騰も東京や大阪などの大都市への供給を絞ることで品不足感を印象付けたんだけど、大都市部以外の地方都市などでは品不足などなく、価格も落ち着いていたというのだ。つまり、卸売業者などの恣意的な戦略で高いお米を買わされていたんじゃないかといわれている。正直な話、これまでコメの価格が低く抑えられていたからいかにして価格を上げるかという「工夫」をしたのは理解できる。けど、消費者側としてはある意味「カルテル」っぽい感じでしょ？実際には品不足にはならないのに品不足であるかのように印象付けしたのはどうなんだろうって思ってしまうのだ。で、今年は去年ほど作柄は悪くないから来年の端境期になっても品不足にはならないと考えられている。ツーか、去年のものだって品不足になるほどではなかったんじゃないかとも言われているのだ。実際、備蓄の米もあったんだから、これを放出すれば品不足など起こらなかったんだけど、あえてこれを放出しなかったのは値上がりを演出する手助けをしたんじゃないかとも考えられるのだ。まぁ、年末に向かって価格は上がることはなく、むしろ下がる方向に向かうんじゃないかな？ツーか、この値上がりで儲かるのは農家じゃなく、卸売りなどじゃないかと思うのだ。けど、この価格上昇で米がだぶつくようになれば大きな損を抱えることになりかねないんだけど、この辺りについてキチンと考えているのかなぁ…(T_T)

2024年11月04日

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今すぐできることじゃないと耐え切れないよね？(T_T)

ツーことで、今日は文化の日の祝日です。こよみのページによると、「1948年（昭和23年）に「自由と平和を愛し、文化を進める日」として国が制定した国民の祝日。日本国憲法の公布を記念した日。だから憲法記念日と半年離れている。この日、実は明治天皇の誕生日、明治時代の「天長節」にあたっている。いろいろ考えて憲法を公布したんだな。余談だが、私の知人に「ふみか」さんという女性がいる。誕生日はこの日。ご両親のセンスを感じる」だとか。昨日の雨とは打って変わって、朝から青空が広がり、陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は15度弱で、北寄りの風が吹き、日照は十分で、午前10時の気温は20度と昨日よりも4度も高くなっている？(^^ゞ　昨日寒かったから暖かいのは嬉しいけど、この後またガクンと気温が下がるかもって思うと嬉しさも半分？(T_T)　今週は晴れる日が多いらしいけど、そろそろ掛け布団を引っ張り出して風通ししてふかふかにしておいたほうが良いのかなぁ…(^^ゞ　そんな今日は「天長節(明治)…1873(明治6)年から1911(明治44)年までの祝日。明治天皇の誕生日。1872(明治5)年までは9月22日に行われていたが、1873(明治6)年の太陽暦の採用にともない、9月22日を太陽暦に換算した11月3日に変更された。1912(明治45)年7月30日の明治天皇の崩御に伴い廃止され、昭和に入ってから「明治節」として復活した」、「サンドウィッチの日…サンドウィッチ店チェーンの神戸サンド屋が制定。サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵(Sandwich 1718-1792)の誕生日であり、また「いい(11)サン(3)ド」の語呂合せ」、「いいお産の日…「いいお産の日実行委員会」が1994(平成6)年から実施。「いい(11)おさん(03)」の語呂合せ。出産の現状をもっと多くの人たちに知ってもらい、今のお産の状況を少しでもより良いものにして行く日」、「ハンカチーフの日…日本ハンカチーフ連合会が1983(昭和58)年に制定。フランスのルイ16世の王妃マリー・アントワネットが、国内のハンカチはすべて正方形にするようにという布告をルイ16世に出させたことから、マリー・アントワネットの誕生日11月2日に近い祝日を記念日とした」なんて日でもあるらしい。ところで、昨日は所得の一部を非課税にするって話をしたけど、正直言って税制をかなり大幅に弄ることになるからすぐにどうにかできるものでもない。国民民主党が提唱する103万円の壁を178万円まで引き上げるって言うのも年明けの通常国会で話し合いを始めたとして成立して施行されるのは早くて来年度からで、その場合でも恩恵を感じるのは来年の今頃からってことになり、そこまで我慢し続けないといけないってことになる。そもそも、物価上昇を上回る賃上げができるところは限られており、中小企業とか個人事業主などは賃上げとかはほぼ無理でしょ？ツーか、大企業などが賃上げすることはコストアップにつながり、これをカバーするために商品の値上げをすることになり、物価がまた押し上げられることになりかねない。実際、賃上げ分を価格転嫁するようにしましょうとか政府与党も言っているけど、これって大企業の話じゃないか？大企業の下請けとかの中小企業は賃上げ分の価格転嫁が容易じゃないのだ。だって、大企業が利益確保するためにコストカットしようとするからだ。中小企業などが原燃材料費の高騰分の価格転嫁ですらなかなか飲んでもらえないのに、従業員の賃上げ分までなんて飲むわけがない。つまり、赤字で我慢するしかないのだ。ツーか、これって売上数量が確保できていればって話で、インフレによる消費意欲の減退で値上げしてもしなくても売上数量は減ることになるから、固定費部分のカバーが難しくなり、事業の継続すら難しくなることだってあるのだ。だから、せめて賃上げ分については行政によってカバーするくらいでないと拙いんじゃないかな？つまり、労務費の増加分については税額控除にするとかで、事業継続ができるようにすべきだと思うのだ。そうしないと事業縮小とか倒産の危機になるわけで、そうなると従業員をリストラしたりすることになりかねないのだ。実際、倒産してしまったら従業員などは収入を失うことになるから何としても避けないといけないんだけど、こういう施策については全く聞こえてこないでしょ？物価上昇を超える賃上げをしろと旗振りしているんだから、それができるように補助するくらいでないとダメでしょ？他方、物価上昇を抑える努力を政府がしないのもなんだかなぁって思うのだ。原燃材料費の高騰の原因の一つは円安で、この背景にあるのは低金利なのは間違いない。海外との金利差が円安の原因の一つであり、これをどうにかすれば原燃材料費は1～2割減ることになるのだ。そうすればこの減少分だけで賃上げもカバーできるし、物価上昇も抑えることができるのだ。物価上昇が抑えられ、賃上げが行われれば消費意欲が増進し、景気の回復につながるでしょ？今はインフレが続いているのに賃上げはこれについていけていないからどうしたって財布のひもが固くなり、景気が悪くなっているのだ。だから、物価上昇を抑え込み、手取りを増やすことが何としても重要なのだ。けど、この大前提である金利を上げようとしないから何も変わらないというわけだ。で、手取りを増やすための税制改定は効果が出始めるのは早くても1年後で今すぐどうにかできる話ではない。だから、何としても物価を上げないようにすべきなんだけど、政府日銀は依然として「物価上昇＝経済成長」だと信じ込んでおり、インフレが経済を減退させる危険性を全く無視しているのだ。物価上昇をコストアップ型か需要増大型かで峻別し、コストアップ型インフレは抑え込むという姿勢を見せていないことが今の苦境の原因だろう。で、コストアップ型インフレをどうにかしようとしないのであれば、とりあえず低所得者などにそれなりの支援をすべきで、年収200万円以下の人などに一律現金給付ってのが一番効果があるんじゃないかな？この「今すぐ」ってのが大事で、補正予選などでどうにかすべきなんだよね？けど、この「今すぐ」ってのがなかなかできそうもないんだよね？政権闘争とかやっている場合じゃないんだけど、期待薄だよね？(T_T)

2024年11月03日

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所得に含まれない分だけ手取りが増えると思うが？(T_T)

ツーことで、昨夜からの雨が降り続いており、メッサ寒い？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は15度で、北寄りの風が吹き、日照はなく、雨が降り続いていて、午前10時の気温は15度と朝から横ばいで、昨日よりも2度ほど低くなっている？(T_T)　数日前までは今日は雨だけど暖かいって話だったけど、風向きの関係もあって寒いってことになったのかなぁ…(T_T)　九州や四国などでは大雨被害が出ているそうだけど、できるだけ被害が大きくなりませんように（祈）　それにしても急に寒くなったような感じもするんだけど、実際はどうなんだろう？(T_T)　考えてみればもう11月だし、毛布だけでなく掛け布団も出したほうが良いのかなぁ…(T_T)　身体は寒いって訴えているようなんだけど、気温の数字だけ見るとそんなでもない気もするし、アップダウンのせいなのかなぁ…(T_T)　マジでしんどい(T_T)　こよみのページによると、今日は「万霊節…キリスト教で、この世を去ったすべての信徒を記念する日。11月1日の万聖節が「諸聖人の記念日」なのに対し、万霊節は「諸死者の記念日」と呼ばれる。先祖の霊を静め、生け贄をささげて供養する」、「阪神タイガース記念日…タイガース後援会等が制定。 1985(昭和60)年、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、球団創設以来初めて日本一になったことを記念した日」、「白秋忌…詩人・北原白秋の1942(昭和17)年の忌日」だとか。ところで、寒さに負けて頭が動いていないので、ろくでもない話になるかもしれないから、どうかご容赦をm(__)m　先日103万円の壁がどうのって話に触れたけど、なんでもこの他にも106万円の壁や130万円の壁があるらしい。正直細かいところは全く分からないんだけど、門外漢ならではのトンデモ話でもしようかと。最近は物価高騰が酷く、物価上昇率を超える賃上げだなんだって話があるから、最低賃金もかなり引き上げられたりしているけど、103万円とかの壁があるからそれ以上は稼げないって人も多いようだよね？単純に稼げる上限は決まっていて、稼ぐために必要な時間が減っただけでしょ？結局手取りは増えないって話になるわけだ。これでは物価対策にはならないわけだ。で、トンデモな机上の空論をしてしまおうって話だ。言ってしまえば一定金額まではノーカウントにしようってことだ。つまり、100万円までは収入としてノーカウントにしようって話だ。仮に労働者が8000万人いて100万円までは税率10％だとするとザックリ8兆円ってことになるけど、この減収分をどうするかといえばこのノーカウントにした分税率を0.5～1％引き上げるってことでどうにかなるはずだ。0.5％なら2000万円、1％なら1000万円を超えると増税になってしまうけど、そこまでは「手取りが増える」ということでモチベーションも上がるし、消費に向かうから景気にもプラスになるでしょ？正直な話これでいいのかって話はあるけど、通常は源泉徴収は続けるとして、一律10％税金で撮られているけど、100万円までは非課税ってことになるから確定申告すれば100万円までの分10万円が確実に戻ってくることになるのだ。まぁ、これなどは年末調整でやってくれたならそれで戻ってくるという感じでもいいのかもしれない。どちらにせよ払い過ぎていた税金が戻ってくるというのは嬉しいものじゃないか？で、計算しやすいように100万円としたけど、これを120万円にすれば月に10万円までは非課税のお金ってことになるわけで、これを超えた分だけが課税対象ってことになるのだ。そうするなら源泉徴収も月10万円を超えた分だけってことにすればのちに確定申告する必要もなくなるってことになるのかな？まぁ、この辺りは実際に導入する際にあれこれ考えないといけないから何とも言えないけど、確実に手取りが増えるってのは間違いないでしょ？で、とりあえずこの所得に含まれない金額をどれくらいにするのかってのは難しい話になるけど、この見返りに税率を上げるならそんなに大きな税収減にはならないはずだ。また、低所得の人には10万円くらいの所得増になり、所得減になるのは年収が1000万円を超えるような人だからね？しかも、1000万円を超えても100万円につき1万円ほどだから、賃上げの方がプラスになってくれるというわけだ。ベアが年率1％でもマイナスにはならないって水準なのだ。結局今の税制の中であれこれ考えるよりも思い切った変更を行うことでとりわけ低所得層にプラスになるようにすべきじゃないか？手取りが増えて景気が好くなれば賃上げもしやすくなるし、これによって需要拡大によるインフレってことになっていく可能性だってあるのだ。少なくとも物価上昇に合わせていろいろな基準も引き上げないといけないんだけど、今はまだ政権は与党は「慎重」つまり「何もしない」ってことでしょ？まぁ、国民民主党が政権与党に迫っているようだけど、どこまでできるのかなぁ…(T_T)

2024年11月02日

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衆参でねじれ状態だってことを考えるなら？(T_T)

ツーことで、今日は薄雲が広がっているものの、暖かな陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は13度と冷え込んだものの、北寄りの風が吹き、日照が十分だからか、午前10時の気温は18度と昨日よりも3度ほど高くなっている？(^^ゞ　何でも、今日は一日晴れて、明日は雲が広がり、夜からは雨になるって話だから、今日のうちに風通ししないと拙いってことなのかな？(^^ゞ　土曜日はまとまった雨となるけど、日曜日の朝のうちにやむらしいから、三連休はしっかり遊べるんじゃないかって話だ(^^ゞ　まぁ、あっしには関係ない話だけど…(^^ゞ　とにかく貴重な晴れ間を有効に使うってことになりそうだけど、身体の方はまだまだ芳しくないようで、何かするって気持ちにもなれない？(T_T)　寒暖差の激しい気候ってのはマジで勘弁してほしいんだけどなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「ハロウィンの日…ハロウィンは、11月1日のキリスト教のすべての聖人の祝日「万聖節」の前夜祭で、アメリカなどではこの日の夜、カボチャをくりぬいてランタンを作り、魔女やお化けに変装した子供達が家々回っては、お菓子などをもらう習わしがある。古代ケルト族の秋の収穫の祝いと、悪魔を追い払う祭りが今に伝わったものという」、「宗教改革記念日…1517年のこの日、ドイツの宗教改革家、マルチン・ルターが95か条の意見書を公表した。これを新教の始まりとして記念するプロテスタント系教会の祭りの日」、「ガス記念日…1872年（明治5年）の9月29日（新暦では10月31日）、日本で初めてガス灯が横浜の馬車道に点灯されたことを記念して、日本瓦斯協会が1972年（昭和47年）に制定した」、「世界勤倹デー…1924年（大正13年）10月31日、イタリアのミラノで開かれていた国際貯蓄会議で、会議の最終日にあたるこの日を「世界勤倹デー」とすることを決めた。日本は1952年（昭和27年）に加わっている」だとか。ところで、衆議院議員選挙を受けて来月11日に特別国会が召集され、首班指名選挙が行われることになるようだ。で、自公は過半数割れに追い込まれたんだけど、野党側が連立を組むに至らなそうで石破さんが首相を続けることになるんじゃないかという噂が流れている。まだ10日くらいあるから水面下での交渉で最後にひっくり返ることもあるかもしれないが、どうやら野党側の話し合いが難航しているようなのだ。共産党のように議席が10人以下のところは結集しないと何もできないから、ある意味「なめられる」ことになりやすく、共産党などは立憲民主党に協力することをすでに約束してしまったような？他方、代表同士で話し合いを行った維新の会は協力要請に対して「持ち帰って検討する」と即答を避けたようだ。また、国民民主党は今日にも話し合いを行うようだけど、今のところは立憲民主党と連立を組む感じでもないようだ。つまり、政策レベルでの話し合いがなされないまま協力しろといわれても困るってことなのかもしれない。維新の会も国民民主党も自民党の政治資金問題については批難していたけど、それよりも国民が求めているのは「手取りを増やす」というもので、これについてのコンセンサスがないところで連立を組むというのは話にならないのだろう。むしろ、自民党の方は国民民主党とこの話をすることで歩み寄りを見せており、国民民主党が立憲民主党と組まないことで政権維持を目指しているような？まぁ、この辺りは魑魅魍魎の住まう永田町の話であり、キツネとタヌキの化かし合いについて早い段階で漏れ聞こえるはずもなく、これからの話し合いで全く違う結果になることだってないとは言えないのだ。今のところ、無所属議員が6人くらい同一会派を組むことになっているようなので、あと12人が寝返るか、24人が無効票を投じることで石破さんの続投が決まるのだ。この24人というのが巧い塩梅で、維新の会も国民民主党も話し合い次第で政府の方針に賛同するというカードを貰えるというわけだ。また、他の政党を巻き込めば内閣不信任を可決できるだけの議席もあるのだ。これをうまく使って国民のためになる政策を進めてほしいものだ。で、そんな一つが「103万円の壁」などの話だろう。正直な話、細かい制度についてはよくわからないのだけど、配偶者控除や社会保険料などとの関係で主婦がパートなどで働く際の障壁になっているという話だ。賃上げだ最低賃金の引き上げだなんだという話があるときに、この103万円の壁があると「これ以上は働けない」ってことになるという話らしい。で、この103万円の壁が問題になるのは103万円に達するとガクンと手取りが減るという話なのだ。だから、103万円を超えないように労働時間を調整しないとダメってことになるらしい。だから、この103万円を最大178万円くらいまで引き上げようって話がされているそうだ。正直な話、103万円までは優遇されているけど、その先は優遇が廃止されるってことだよね？今は賃上げが言われるのにこの103万円が変わらなければ賃上げされた分だけ労働時間を減らさないと「損した」ことになりかねない。まぁ、あっしは細かいことは知らないんだけど、普通に制度設計した際に、こういう段差を創っちゃった人がアホなんだろうと思うのだ。つまり、103万円を超えても「手取りが減らない」ように制度設計するのは不可能ではないからだ。ガクンと減らないように、少なくとも横ばいになるようにするだけで労働意欲というのは維持されるはずでしょ？103万円を超えても手取りが103万円を下回らないってだけで「損した」って気分は軽くなるはずなのだ。仮に、103万円を超えると10万円手取りが減り、113万円になるまでは手取りが103万円の時を超えない状況だとするなら、この103万円から123万円までの間は増加分の1万円につき5000円を徴収されるようにするって手がある。これによって徴収額はそんなに減らないのに働く人のモチベーションが急落することもなくなるし、103万円を超えた瞬間から働かなくなることもなくなるでしょ？今のところは103万円という金額を上方修正することでどうにかしようって話もあるから、これを組み合わせて壁の位置をずらすとともにガクンと下げることもなくすことで人手不足も解消できるし、一石二鳥三鳥って感じになるんじゃないかな？そもそも、賃上げするっていうなら税制の方も賃上げに沿って変えていかないとダメでしょ？この辺りのことがろくに考えられていないからダメなんだけど、逆に言えばこの程度のことを誰も考えていないことが拙いと思わないか？それが今回の選挙結果により国民民主党が提唱していることが実現されそうってのがとりあえずは収穫といえるんじゃないかな？少なくとも政権交代することでこれが実現するかといえば疑問でしょ？野党連合が政権を取った場合、参議院は自公が圧倒的多数派だって事実を忘れているでしょ？参議院ではすんなり通るという意味では自公連立を交渉相手としたほうが絶対に効率的だし効果的でしょ？まぁ、来年の参議院選挙で議席が大きく変わったらその時はまた考えるってことで良いのかもしれないし、今のうちは野党連合よりも自公連立政権とうまくやる方が国民のためになるんじゃないかな？そうすることで政権運営能力が培われていくと思うんだけど、この恩恵に浴するのは誰になるのかな？(T_T)

2024年10月31日

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圧倒的なコマ不足だと思うんだけど…(T_T)

ツーことで、昨夜から降っていた雨はやんだようで、今は陽射しが覗いている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は13度と昨日よりも2度くらい低く、北寄りの風が吹き、日照がなくて雨が降っていたからか、午前10時の気温は15度と昨日よりもさらに低くなっている？(T_T)　とはいえ、今は雨も止んで陽射しが覗き始めたように、午後も晴れて気温が上がるらしいし、明日も晴れるって？(^^ゞ　まぁ、雨よりは晴れるのは嬉しいけど、気温がまたアップダウンするのかと思うとなんだかなぁ…(^^ゞ　で、明後日までは晴れて週末はまた雨になるってことだから、貴重な晴れ間は有効活用しなきゃって思うけど、身体の方は大丈夫なのかなぁ…(T_T)　マジで厭になってくる(T_T)　こよみのページによると、今日は「ニュースパニックデー…1938年(昭和13年)にアメリカ・ＣＢＣラジオでオーソン・ウェルズ演出のＳＦドラマ『火星人来襲』が放送され、臨時ニュースのシーンが本当のニュースと勘違いされ、アメリカ中が大パニックになったことを記念して」、「香りの記念日…1992年（平成4年）のこの日、第7回国民文化祭「世界の香りフェアＩＮ能登」を開催した石川県七尾市が制定したもの」、「初恋の日…島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。 1896(明治29)年、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表しました。毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントを行っています」、「紅葉忌，十千萬堂忌…小説家・尾崎紅葉の1903(明治36)年の忌日」だとか。ところで、先日の衆議院議員選挙を受けて次の首相を決める首班指名選挙について様々な情報が飛び交っているけど、解釈次第でどうにでも取れる玉虫色のコメントとかもあるから、まだどう転ぶかはわからない。ツーか、選挙の際に「政権交代」を声高に言っていたのは立憲民主党くらいで、維新の会や国民民主党などは「自公を過半数割れに追い込む」としていたような気がする。一応は維新の会も国民民主党も立憲民主党や共産党などと共同で内閣不信任案を提出していたらしいので、今の自公連立政権には「賛同しない」という立場だろうが、だからといって立憲民主党を中心とする「野党連立政権」にも積極的に関わる気はないって感じのようなのだ。これは「政策面で大きく違う」ってことのようで、もしも連立を組んでしまったら連立政権内での多数派である立憲民主党に押し切られて自分たちの実現させたいことが何もできないで終わりかねないのだ。だから、「我々の要求を呑むなら賛成に回る、呑まないなら反対して可決させない」という要求が通りそうなポジションでいたいってのはあるんじゃないかな？とりわけ維新の会は「是々非々で臨む」と主張しており、これまでも自公連立政権に歩み寄ることもしていたから、特に変わらないってことになる可能性もある。ただ、立憲民主党と連立を組むのではなく、これまでと同じように閣外から意見を入れるように求めて政府が歩み寄ってきたら賛成に回るということをやってもいいと考えている可能性もあるのだ。ただ、国民民主党も同じように考えていた場合、立憲民主党が維新の会と国民民主党の両方に納得して貰えるように譲歩できるかといえば容易ではないでしょ？それよりも自公政権に対して交渉したほうが意見も通りやすいと考える可能性もある。ただ、この場合、維新の会と国民民主党の早い者勝ちってことになるから、交渉力が鍛えられるんじゃないかな？まぁ、賛成しないまでも反対はしないってことで可決は可能だから、キャスティングボードをとるのも無条件って訳でもないようだけどね？で、首班指名選挙で角、465議席のうち233票を得れば首相になれるんだけど、自公連立の方は今215議席で、無所属から5人くらい「追加公認」されたなら220議席となり、野党側は245議席となる。この時、25人以上が「無効票」を投じれば石破さんが首相になれるということだ。つまり、維新の会でも国民民主党でも立憲民主党の野田さんに投票しないだけで政権交代は阻止されてしまうのだ。実際問題として、共産党と距離を置くようにしないなら社民党以外はまず連立を組むことはないんじゃないかな？共産党と距離を置くことにしても8票しか違わないし、共産党は石破さんに投票しないはずだし、決選投票となれば野田さんに投票する可能性は低くないのだ。政権交代が第一だと考えるなら、首班指名選挙だけは協力するってこともないとは言えないし、これは他の野党についてもいえることだろう。けど、自公連立は厭だけど、立憲民主党が中心となる連立政権はもっと厭という人も少なくはないのだ。まぁ、自公連立も立憲民主党も政策としてはそう大きく違うってこともないからどっちでもいいんだってことはあるけど、参議院は自公の方がかなり多くの議席を持っているから、衆議院で可決できても参議院で跳ね返される危険性も高いのだ。これまでだったら衆議院で再可決でどうにかできたけど、これには確か3分の2以上の賛成が必要だから、野党連立ではかなり足りないのだ。ならば、参議院で反対されることのない自公連立政権を継続させて自分たちの意見を入れさせる方がより効率的でしょ？だから、維新の会も国民民主党も「連立は組まない」って言っているんじゃないかな？むしろ逆に自民党の主流派は石破さんにすべての責民を負わせて下野し、野党連合の政権能力のなさを露呈させて次の選挙で大勝しようってシナリオを描いているから、連立政権を続けようってのは石破さんとその周辺くらいだけかもしれないんだよね？とはいえ、主流派も選挙でかなり落選しちゃったからそんなに発言力もなく、「石破おろしを今やって良いのか」って意見もないわけじゃない。主流派の一部には自民党を割って新党を立ち上げるって動きもあったようだけど、どうも立ち消えになったという噂もあるようだ。ツーのは、今回落ちた人たちが復権するためには時間が必要って事情もあるからなのだ。あと、立憲民主党は政治資金問題を前面に出して政権交代だって言っていたけど、国民の関心は政治資金問題よりもインフレ対策というか、経済をどうするかって方が重要なんだよね。まぁ、自公連立もそんなに有能とは言えないけど、これまでずっとあら捜しばっかしていた立憲民主党に政権担当能力があるとは思えないんだよね？だから、それよりはちょいとマシな石破さんに頑張ってもらったほうが良いと思う人もケッコウいるんじゃないかな？野党側で3人寄れば文殊の知恵といえるような人がいるのかっていればお寒い限りでしょ？まぁ、自公だって人材豊富って訳でなく、資質の足りなさそうな閣僚とかもケッコウいたけど、それでも立憲民主党よりはマシだって感じるんだよね？コマ不足を解消するためにもあら捜しメインじゃない国会論議に終始するようにならない限り任せたいって思えないんだけど、これってあっしがおかしいのかな？(T_T)

2024年10月30日

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どっちがまだマシかって話になってしまうのかなぁ…(T_T)

ツーことで、今日も空一面に雲が広がっており、今のところは雨は降っていないけど…(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は16度で、北寄りの風が吹き、日照はなく、午前10時の気温は16度と朝からほぼ横ばいで、昨日よ地も2度くらい低くなっている？(T_T)　なんでも午後からは雨になり、明日の午前中まで降り続くようで、つれて気温も下がり気味になるって？(T_T)　まぁ、この気温でもこの時期としてはそんなに低いってわけでもないんだろうけど、夏の名残があるからか余計に寒く感じるような？(T_T)　ツーか、まだ暖かくなることもあるようだから、着るものにも悩ましくなってしまう(T_T)　暖かな日がなければ徐々に涼しさに身体も慣れて、寒さに耐えられるようになるんだけど、今のところはまだ難しいのかなぁ…(T_T)　草花も今年は暑くて雨が多かったから育ちが良いんだけど、厄介者のつる草が酷い有様なんでそろそろどうにかしないといけないんだけど、気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくなく、草花の手入れを行うモチベーションが…(T_T)　困ったものだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「とらふぐの日…「と(10)らふ(2)ぐ(9)」の語呂合せ」、「ホームビデオ記念日…1969年のこの日、ソニーがβ方式と松下がＶＨＳ方式の家庭用のＶＴＲを発表し、ホームビデオ愛好家グループが両陣営に配慮して、この10月29日を「ホームビデオ記念日」としたことによる」、「東佃の日…「とう(10)つ(2)く(9)」の語呂合わせ。東京都佃煮惣菜工業協同組合がその略称「東佃」に掛けて感謝デーとした」だとか。ところで、一昨日の衆議院議員選挙を受けて政権の行方をめぐる暗闘が始まったようだ。自公があと18議席とっていれば何の問題もなかったのだけど、野党側が過半数の議席をとってしまったために首班指名選挙に向けて政治的空白が続くことになってしまった。以前書いたように、自民党は呉越同舟で党内での闘争に勝った人が総裁となり、首相となるんだけど、それ故に主流派と非主流派に分かれてしまう。これまでの主流派だった人たちはある意味驕っていたために周りを見下して言うことを聞かせていたように見える。それまでは政治家としての矜持というか、やって良いことと悪いことを峻別し、これ以上はダメだって見識があったけど、安倍さんを見ているとこれがどこかに行ってしまったようなのだ。まぁ、建前上の話かもしれないけど、私利私欲に塗れるのは仕方ないが、脇をしっかり占めて表に出ないようにするのが政治家の証でもあったんだけど、安倍さんは脇が甘すぎたのかもしれない。まぁ、安倍さんについてはここでもかなりしつこく取り上げているけど、悪事がバレたら素直に謝るしかないんだけど、安倍さんは「悪いことはしていない」と言い張り、悪いことをした証拠となる公文書を処分させ、捜査を行う検察のトップを自分の子飼いにしてしまおうと人事のルールすら変えてしまおうとしたのだ。つまり、自分の悪事で罰せられないように証拠隠滅するだけでなく、捜査を辞めさせるために法律すら変えてしまったんだから、法律を守る気すらなかったってことでしょ？政治家である以上その矜持に基づき、やってはいけないことはやっちゃダメだし、やったとしてもそれを他人に知られちゃダメで、知られてしまったら頭を下げて退くしか政治家としての道はないのだ。けど、いくら悪いことをしても「裁かれなければなかったことになる」とばかりに、政治家として守るべきことを投げ捨ててしまったのだ。なのに、安倍さんを崇め奉る人は多く、その悪事を論う人はあまりいない。このやり口がトランプさんやプーチンさん、周さんなどに受け継がれているわけだ。そういえば兵庫県知事も似たようなものでしょ？県政のトップに座ったことで県職員に対して絶対君主のように振舞いだし、職員などを同じ人間だって思えないようになったのか、パワハラを繰り返していたようなのだ。これでは職員が堪らないと幹部の1人が内部告発、外部通報しようとしたところ、守秘義務違反とか誹謗中傷だと決めつけ己のパワハラについては一切調査することなく、告発しようとした人を懲戒処分とし、この人が命を絶ったというわけだ。県知事はある意味安倍さんのマネをして、己の非をなかったことにしようとしただけだけど、普通に考えれば許されることではなく、県議会によって不信任を突き付けられ、来月にも出直し選挙が行われることになったのだ。で、安倍さんの「悪いことでもなかったことにする」という傲慢さを受け継いでしまったのか、やりたい放題になっていたのを暴露され、政治資金問題で針の筵に座らされていたのだ。これこそ自業自得で、悪いことをした人は退場させられて当然なのだけど、それを民意に図ろうってのが今回の選挙の題目だったともいえる。で、歴史的大敗の責任を押し付けるのにふさわしいのが非主流派でずっと逆らってきた石破さんということだ。これはロッキード事件で田中さんが退陣した後の三木さんのようなもので、貧乏くじを引かせるために総裁にされ、早期に責任を追及するために就任から1か月くらいでの総選挙としたのだ。それくらい党内で石破さんは嫌われており、何もさせてもらえないってのが自民党のシナリオだったわけだ。とはいえ、公明党の代表が選挙で落選するし、野党側は首班指名で勝てるほど圧倒的な議席をとったわけでもないのでかなり流動的になってしまったのだ。ある意味、今の野党側は自民党の派閥のような感じで、最大派閥である立憲民主党が「うちが首相になる」と大威張りしているので、維新の会も国民民主党も素直に連立を組もうとはしていない。ある意味、非主流派の立場だから、連立を組んだら埋没しそうだし、いうことを聞かせるなら自公に恩を売った方がやりたいことができる可能性も高いのだ。だから、自公と立憲民主党とどちらが高く評価してくれるかで態度を決めようというわけで、どちらに転ぶかは維新の会も国民民主党もまだわからないが、連立政権の中の少数派になるか、政権の外側にいてキャスティングボードを握るかの選択になるのかな？どちらかといえば後者の方が自分たちの意見を通しやすくなるって考えれば首班指名選挙で野党側に投じないってこともありうるのかもしれない。ツーか、アメリカの大統領選挙でトランプさんが返り咲くかどうかも含めてじっくり考えないといけないんだけど、今の立憲民主党でまともな政治ができるとはあっしには思えないから、まだ自公の方がマシだと思うが、どうなんだろうね？(T_T)

2024年10月29日

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離合集散が激しくなるのかな？(T_T)

ツーことで、今日は昨夜からの雨が降っていたんだけど、今はやんでいるのかな？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照がなく、雨が降っていたからか、午前10時の気温は18度と昨日よりも3度くらい低くなっている？(T_T)　昨日は午後から曇って気温もそこまで上がったりしなかったけど、それでも今日はガクンと気温が下がった感じだから身体にはかなりしんどい(T_T)　それにしても今週は曇りや雨で来週まで晴れる日がないって話だけど、どうなんだろう？(T_T)　このまま涼しくなるなら身体も慣れてくれると思うけど、暖かい日があるとそれで身体がリセットされて寒さになれるのが遅くなってしまうような？(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「速記記念日…1882年（明治15年）のこの日、日本で初めて速記法を完成した田銷綱紀が東京・日本橋で速記教室を開いたのを記念して、日本速記協会が制定したもの」、「パンダ初来日の日…日中国交回復を記念して中華人民共和国から雄雌一対の子供のパンダ、康康(カンカン)、蘭蘭(ランラン)が贈られ、1972年10月28日に日本に初めてパンダが来日し話題となった。受け入れ先は上野動物園」、「日本のABCの日…日本ABC協会が1988(昭和63)年に制定。 1952(昭和27)年、日本にABC(新聞雑誌部数監査機構)が誕生しました。 ABCは、広告料の基準となる新聞や雑誌の発行部数を調査する団体です」、「群馬県民の日…群馬県が1985(昭和60)年3月30日に制定。 1871(明治4年)10月28日(旧暦)、廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使われました。県民一人ひとりが、郷土の歴史を知り、郷土についての理解と関心を深め、より豊かな郷土を築き上げる日。新暦では12月10日に当たり、年末で慌ただしい時期に当たってしまうこと、山間部では雪が降り出す時期であることなどを考慮して旧暦の日付とされた」だとか。ところで、相変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、昨日は衆議院議員選挙の投開票が行われ、今日の朝には結果が判明したんだけど、465議席のうち連立政権を組む自民党と公明党は合わせて215議席で、無所属を含む野党側は250議席となったわけで、これで政権交代となるかといえばそう簡単な話でもない。というのは無所属の12人のうち5~10人が自民党から追加公認されたなら与党側は220~225議席となり、野党側は240~245議席となって、ここからさらに8~13人与党側に流れたなら233対232となって与党側が政権を維持できることになってしまうのだ。つまり、今の段階から18議席以上与党側の議員が増えたならって話なんだけど、逆に言えば野党側が今の250議席をまとめきれるかって話でもあるのだ。そもそもの話、野党側は一枚岩でなく、とりわけ共産党や社民党の扱いはかなり難しいものがある。社民党は議員数が少ないから流されるだけだと思うが、共産党は立憲民主党以外は絶対に肩を並べたくないって意識が強いようなのだ。共産党は野党連合の政権に加わりたいだろうが、共産党が入るなら維新の会や国民民主党などは政権に加わるのを拒絶するんじゃないかな？だから、共産党は閣外協力という形にして首班指名にのみ参加するってこともあるのかもしれない。自公連立政権を終わらせるのには協力するけど、共産党や社民党とは政治理念が違い過ぎるので閣外協力にとどめるってことになる可能性もあるのだ。維新の会や国民民主党は不倶戴天である共産党の扱い次第では連立を組むことを拒み、キャスティングボードを握ることを目指すかもしれない。ツーか、民主党から分かれた立憲民主党と国民民主党って再び手を組めるのかって話もあり、議席数の関係から立憲民主党が主導権を握るなら国民民主党は袂を分かつ可能性もあるのだ。維新の会だって確実に連立を組むとは限らないわけで、キャスティングボードを握るために与野党のどちらにもつかないって可能性があるわけで、むしろその方が自分たちの政策実現の近道になると考えるかもしれないのだ。ツーか、立憲民主党への信用信頼があるのかって話でもあるのだ。かつての民主党政権が短命で終わり、その反動から自公連立政権が圧倒的多数の議席を持ったということもあるのだ。つまり、野党連立政権で成果が上げられなければその失望から一気に自公に多くの人の意識が流れ、敵わなくなるという危険性もケッコウあるのだ。ツーか、今回石破さんが首相になったのはこのための布石ともいえるわけで、幹事長になった森山さんが総選挙を急がせたのもこのシナリオに沿ったものかもしれない。実際、参議院は自公が圧倒的多数の議席を持っているから野党側が連立政権を組んでもろくに仕事ができないのは決まっているのだ。ねじれ国会で野党側の無能さを国民に知らしめ、ヤッパ自公連立でないとダメだなってコンセンサスを醸成させ、次の総選挙で圧倒的に勝とうというのがこのシナリオなのだ。で、野田さんなどはそれでも首相になりたいってことではっちゃけているけど、ちょいと頭の回る人なら今ここで野党側が連立政権を組むよりもあえて野党側にいることで与党側に要求を突き付けて言うことを聞かせやすくなるはずなのだ。それを維新の会がやるか国民民主党がやるのかって話になるのだ。実際、今野党が連立を組んでもまともに何もできるはずがないから、あえて連立を組まないで自公に政権を預けて与党側がダメだって印象をつけさせて、次の選挙ではもっと議席を増やそうってことを目指すべきなのだ。実際、それまで野党側だった政党が連立政権を組んだ場合、その後政党が解体されちゃうこともあるんだよね？そういう過去の流れから何を学んでいるのかって話だから、立憲民主党以外は政権交代を前面に出すことなく、与党側を過半数割れに追い込むって言っていたのかもしれない。とはいえ、与党側の政治資金問題を論って議席を増やしたのに与党側に与するってのはかなりリスキーで、二股公約として次の選挙で痛い目にあわされる危険性がケッコウあるのだ。とはいえ、野党側で連立を組むと絶対失敗するわけだからこれも避けたいところだろう。で、あまり可能性は高くないけど、自民党と立憲民主党が手を組むってこともないとは言い切れないのだ。そうなれば全議席の70%以上を占めることになり、誰にも止めることができなくなるのだ。改憲とかを考えるなら70%以上の議席ってのは物凄く魅力的でしょ？まぁ、こんなことをしたら90年代の「自社さ連立政権」のように社会党もさきがけも消えてしまったことに倣う危険性はかなり高いのだ。結局、投開票から30日以内に首班指名の行われる特別国会が開かれるんだけど、そこまでの間に水面下を含めてあれこれ蠢くことになるんだろうね？で、今だけでなく次の選挙に向けて何をどうすればいいのかを冷静に考慮しないといけないんだけど、目先に囚われて間違えた選択をしないようにしてもらいたいけど、案外間違った選択をしそうだよね？(T_T)

2024年10月28日

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一番望ましい結果ってどんなの？(T_T)

ツーことで、今日は多少雲が浮いているものの、ケッコウ陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照もまずまずだからか、午前10時の気温は21度と昨日よりも2度ほど高くなっている？(^^ゞ　ツーか、陽射しがあるからか、かなり暑く感じる？(^^ゞ　ただ、午後からは雲が広がり、夜には雨になるという話だけど、どうなんだろう？(^^ゞ　予報通りにならないことも多いからなぁ…(^^ゞ　で、風邪をひいたのか、身体は重いし、頭はぼんやりしちゃっているから、もう何もしたくない(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「読書週間…1924年（大正13年）に図書館の利用PRを目的に始められた「図書館週間」を母体に1933年（昭和8年）には東京書籍商組合主催の「図書祭」に改称され、1947年（昭和22年）からは図書週間実行委員会の主催で「読書週間」と改称した。翌1948年（昭和23年）からは「文化の日」にまたがる2週間に期間が延長され、1959年（昭和34年）には読書推進運動協議会が主催団体となった」、「文字・活字文化の日…2006年に制定された文字・活字文化振興法に盛り込まれた記念日で、読書週間初日の10月27日を「言語力」を育てるための日とされている」、「テディベアズ・デー…テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日。イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われている。日本では日本テディベア協会が1997年から実施。1902(明治35)年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物が得られなかった。そこでおつきの人が、同行していたハンターが追いつめ木につないだ熊へのとどめの一発を大統領に頼みましたが、「疲れ果て木につながれた熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として大統領はこれを拒否した。このことが同行していた新聞記者によって記事とされこの模様を描いた挿絵と共に新聞に掲載されるとこれが評判となった。このエピソードに因んで翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売した。その頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入されたこともあって、熊のぬいぐるみのこの名前が広まった」、「松陰忌…長州藩で松下村塾を開き藩士の子弟を教育した吉田松陰の1830～1859(文政13～安政 6)年の忌日。安政の大獄で捕えられ、この日(10/27)に処刑された」だとか。ところで、またもや言い訳だけど、気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、今日は衆議院議員選挙の投開票日で、明日の朝には結果が解かるから今更あれこれ書くのもどうかとは思うけど、正直連立与党が過半数割れになって野党側が政権をとるというのは政治的な混乱になるだけだからできれば避けてほしいけど、連立与党が過半数を割ってしまうかどうかは五分五分かなって思っている。確かに政治資金関連の問題は大きいとは思うが、だからといって野党側に政権担当能力があるかといえば期待薄というか、連立を組む組まないでもめて結局今の自公政権が継続なんてこともあるんじゃないかな？ツーか、465議席のうち与党側は追加公認も考慮するなら240±20くらいになるんじゃないかな？正直な話、与党でも野党でも候補者の資質とか考えると半分以上の人が「これから勉強します」って感じじゃないか？議員経験のない人が候補者になって万が一当選しちゃったらどうするんだ？議員になって国民のために働くって人はどれくらいいるんだろう？議員になることが目的で、議員になって何をするかってものがない人もケッコウいるんじゃないか？実際、議員になっただけでは何もできなくて、同じ目的を持つ仲間を増やしていかないと国会で意見を述べることすらできないのだ。一応は採決に参加することだけはできるけど、法案を提出することもできないでしょ？賛成反対を表明することはできても、それが結果を左右することは稀で、何もできないことにどれだけ耐えられるかってことなのだ。で、自民党の特色は呉越同舟で、様々な意見を持つ議員が集まって、党内で喧々諤々の議論をし、最終的には「多数決」で方針を決めることになる。で、国会で多数派を握っているから党内で多数派を占めればおのずと国会でも多数派で、政策を実現することができるというわけだ。これが野党だと党内で多数派でも議会内では少数派であり、あれこれ意見を言うことはできても与党側の決めたことを拒むことはできないことがほとんどなのだ。だから、自分が実現したいことがあるなら与党側の議員となり、与党内で仲間を集めてやりたいことを実現するしかないのだ。それに、選挙自体も大きな政党にいるかいないかで当選確率が大きく違うわけで、今のように比例区で復活するのも自民党が一番有利だったりする。つまり、一番議員になりやすいのは自民党で、議員になって一番やりたいことができるのは自民党なのだ。そもそも自民党は一枚岩ではないからどんな政治理念を持っている人でも入ることができ、そこで力をつければやりたいことができるのだ。とはいえ、今回の選挙は政治資金問題で大きなアゲンストが吹き荒れており、過半数割れもありうるのだ。だから、石破さんをスケープゴートにしたという話もある。石破さんを前面に出して過半数を確保できればよし、できなければ責任追及して辞任に追い込み、高市さんなどを総裁にしようってことになるのかな？ツーか、こういうことを最初から見込んで高市さんは決選投票で「勝たなかった」のかもしれないよね？石破さんは党内では人気がないからこういう尻拭いをさせ、美味しいところを高市さんが貰っていくというのが党内でのコンセンサスなのかもしれない。とはいえ、選挙で勝てないとただの人になるんだから、みんな必死なんだと思うが、どこかで他人の不幸を望んでいるような感じなのかもしれないよね？(T_T)

2024年10月27日

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「高額バイト」の背景にはキャッシュレス？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がり、今にも雨が降り始めそうな雰囲気？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は18度弱で、北寄りの風が吹き、日照はなく、午前10時の気温は19度と昨日よりもさらに1度低くなっている？(T_T)　陽射しがないから風通しは無理なんだけど、雨が降るのか降らないのか、気温は低いままなのか、どうもハッキリしない天気なのかな？(T_T)　予報と実態がケッコウ違うから余計に振り回されちゃうのかな？(T_T)　そういえば今年は気温が高いから紅葉の時期も後ろ倒しになるらしいから、草花の手入れもその分後ろ倒しになるのかなぁ…(T_T)　ツーか、いつの間にか金木犀の香りも終わってしまったのかな？(T_T)　なんだかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「原子力の日…1963（昭和38）年の今日、茨城県東海村の日本原子力研究所の動力試験炉が日本で初の原子力発電を行った。これを記念して1964（昭和39）年に政府が原子力の日を制定、原子力について国民の理解を深めてもらおうと様々な行事を行っている」、「サーカスの日…1871(明治4)年、東京・九段でフランスの「スリエサーカス」による日本初のサーカス興業が行われました」だとか。ところで、相変わらず気温のアップダウンの激しい気候に振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　明日には衆議院議員選挙の投開票が行われるんだけど、最大の争点は日々の暮らしだよね？3年くらいインフレが続いていて庶民の暮らしはアップアップでいい加減我慢の限界でしょ？物価上昇率を超える賃上げといってもそれができるところは限られており、多くの人は賃上げを超える物価上昇の中で塗炭の苦しみに塗れているのだ。ツーか、賃上げと無縁なところもかなり多いという実態はあまり語られないよね？そもそもコストアップ型のインフレであるから価格転嫁しないとコストも賄えないし、利益も出るわけがない。ただ、生活必需品でない商品を扱うところはこれまで通りの売上が期待できず、むしろ激減することさえあるから、賃上げどころか雇用の維持さえ厳しいことになってしまうのだ。とりわけ、中小企業や個人事業主の場合はコストアップ分を価格転嫁できずに赤字のまま我慢するか、すべてを諦めるかってことになってしまうのだ。だって、発注側だってコストをいかに抑えるかに注力しており、部品などの下請け企業の価格転嫁に応じていないところも少なくないのではないか？このため、発注側である大企業は利益を確保し、従業員の賃上げが可能になるのだけど、下請けになる中小企業などはコストアップの価格転嫁ができないから赤字になるし、賃上げなどできるわけないのに賃上げを迫られ、赤字をさらに拡大することになったりする。しかも、売上数量が確保できるわけでもなく、時には取引が打ち切られることもあるのだ。これは中小企業からすればやりきれないものでも、大企業だってインフレによって売れなくなった商品をいつまでも生産販売できるわけがなく、見切りをつけることも大切だったりする。その際にある下請け企業への発注がなくなるなんてことはママあるのだ。もちろん、こんなことになれば中小企業は苦境に立たされることになるが、そうなったならどうにかして消費者が買いまくるような商品を考え、それに必要な製品を作るしかないのだ。けど、こういう悪いインフレの下では売れまくるものってはほとんどなく、どうやってしのぐかって話になってくるのだ。そんな企業で賃上げって可能だと思う？倒産してしまう危険性だってあるんだから、他の企業に行くってことも考えないといけないのかもしれない。ツーか、こういう企業でも非正規社員、派遣社員などから肩叩きされるんだろうね。正直な話、インフレで所得がそんなに増えていない状況では買わないとダメってもの以外は後回しになる不要不急が強くなれば、嗜好品を中心に売れないものが増えていく。ツーか、嗜好品などに回せるお金がなくなっているんだから、仕方がないんだけど、それでもメディアなどは「もっと買え」の大合唱でしょ？それでもじっと我慢できる人は良いんだけど、「お金がないから買えない」ことが理解できない人は「買い過ぎ」てしまうんじゃないかな？とりわけキャッシュレスに慣れてしまい、「手元にお金がなくても買える」ことでホントにお金がなくても買えるんだって勘違いしがちになる。ツーか、「お金がない」ってことが理解できない人だとマジで破綻することになる。で、そういう人が早急にお金が必要になり「高額バイト」に飛びついてしまうんじゃないかな？「お金がなければ何も買えない」ってちゃんとわかっている人なら「高額バイト」にハマることは少ないと思うのだ。結局のところ、確実に「お金」が皆の下に行くには現金給付しかないのかもしれない。賃上げでは全く恩恵に浴せない人が多すぎるのだ。減税だ社会保険料の負担軽減だといってもすぐに何かできるわけでもなく、しかも手間がかかり過ぎるのだ。6月に所得税減税をしたようだけど、手続きが複雑で手間もコストもケッコウ大きかったようだし、消費税を弄るのもレジなどの調整が物凄く面倒なことになるでしょ？今年は新札の発行で自販機やレジの調整が大変だったというし、消費税を弄るのはかなりのコストになるのだ。そんなコストをかけないで国民に確実にお金が行くのは現金給付くらいなのだ。まぁ、バラマキになるけど、コスト負担が行政にしかなく、民間の負担がないのが大きいのだ。この辺りのことをきちんと説明できている候補者って見かけないような？(T_T)

2024年10月26日

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人口頭打ちだから需要が増えることはないのに成長を目論むのって…(T_T)

ツーことで、今日も空一面に雲が広がり、弱い雨が降ったりやんだりしているような？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は20度と昨日よりも4度くらい低くなっている？(T_T)　20度といえばそんなに寒いってわけでもないけど、ずっと夏めいた気候だったし、日照がないこともあってメッサ寒く感じる？(T_T)　何でも11月も比較的気温が高めで12月1月となると急に寒くなるらしい？(T_T)　普通なら10月の頭に衣替えする感じだけど、今年はちょっとまだできそうもないような？(T_T)　けど、急に寒くなったらどうなっちゃうんだろう？(T_T)　今の気温のアップダウンもキツイんだけど、急に寒くなったら寒さになれるまでは相当にきついことになりそうな？(T_T)　想像しただけで気持ちはメッサブルー(T_T)　こよみのページによると、今日は「民間航空記念日…1951年（昭和26年）のこの日、戦後最初の民間航空として誕生した日本航空の「もくせい号」が東京－福岡間に就航した」、「世界パスタデー…1995(平成7)年、イタリアで世界パスタ会議が開催されました。 EUやイタリアパスタ製造業者連合会などが合同でパスタの販売促進キャンペーンを行っている」、「リクエストの日…1936(昭和11)年、ベルリンのドイツ放送で、ラジオのリクエスト番組が始った。生演奏番組の放送中にリスナーから、希望する曲目を演奏して欲しいと電話があったのがきっかけで始められたもので、その後リクエスト番組は大ヒットした」だとか。ところで、相も変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、あれこれ考えるんだけど、今の世界はグローバルサウスを中心に人口爆発が問題になっているが、同時に先進国などでは少子高齢化が問題になっている。つまり、グローバルサウスでは人口抑制が求められ、先進国には出生率の上昇が必要になっているように見える。けど、考えてみれば、寿命が延びれば出生数が減り、寿命が短ければ出生が多くなければ再生産ができずに消えてしまう。だから、若年層での死亡率を低くし、教育を施し、安定した職業について生活が安定すればおのずと寿命が延び、そうなれば出生数が多くなくてもよくなるのだ。この施策が行われれば人口爆発の恐れはかなりなくなっていくんだけど、この根本である安定した生活やその前提の教育がなされない地域があまりにも多いのだ。そもそも生活に適した地域に住んでいるのかって問題もある。少なくとも食料を自給自足できる国土でなければいけないんだけど、これがケッコウ難しく、貧しさゆえに子沢山となり、人口爆発につながってしまうのだ。これを先進国がどうにかして救わないといけないんだけど、全くその素振りもないでしょ？他方、先進国などは深刻な少子高齢化を突き進んでいる。そもそも、子孫を残したらそんなに長生きしないで逝くというのが生物の当たり前なのだけど、無尽蔵の消費者として期待される高齢者がもてはやされることで無為に長生きしてしまっている人も多いのだ。寝たきりで苦しい思いをしているのにいつまでも苦しみ続けていないといけないのだ。もはや回復する見込みがなく、苦しみ続けるのが嫌だって人に選択を与えることすらしないで延命し続ける社会って健全なのだろうかって思わないか？こういうことに注力するくらいならグローバルサウスの若年死亡率を下げたり、教育を施すことに注力しあてょうがずっとましだと思うのだ。その方がずっと多くの消費者を得ることになるんだけどね。話が明後日の方向に行ってしまったけど、今の世界はこれ以上人口を増やすことは命取りなのに、依然として成長至上主義から逃れられていないでしょ？資源の有限性なども考慮するならもはや成長よりも安心安全を優先しないといけないんじゃないかと思うのだ。ツーか、部分的には「人減らし」をやっているわけで、これはスクラップアンドビルドで無理やり需要創出しちゃっているようなものなのだ。今の世界的なインフレも戦争特需のようなものなのだ。つまり、世界が平和になれば途端に需要が減り、供給過多から大不況になる危険性もかなり高いのだ。その時に何をスケープゴートにするかって話も出てくるわけで、そこを乗り切るだけの力も知恵もあるのかって不安になってしまう。結局のところ、世界的にも日本国内でも需要が大きく増える可能性はかなり低いのだ。あるのは栄枯盛衰で栄えるところがあれば廃れるところがあってバランスがとられているわけで、高度成長期のようにみんなで栄えるってことは絶対にないのだ。需要が増えないところでのゼロサムってことになるのだ。ツーか、インフレが続いていることから貨幣価値が縮小し、結果として経済が縮こまるってことも考えないといけないんだけど、成長至上主義から逃れられていないのだ。昨日も触れた大手スーパーの値下げセールのように需要創出には「いっぱいものが買える」環境が必要なんだけど、インフレ下では「前よりも買えない」から需要が縮こまるのは避けられないのだ。これに抗うためにはお金が必要なんだけど、その手段に乏しい人は「闇バイト」にハマったりするんじゃないかな？お金がないのに買え買えとうるさいのはどうかって思うんだけど、この辺りのことを訴える人っていないよね？(T_T)

2024年10月25日

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値下げセールもやっているのに物価を上げるって…(T_T)

ツーことで、今日は多少雲が浮いているものの、強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は20度で、北寄りの風が吹き、日照はケッコウあるからか、午前10時の気温は24度と昨日よりも2度ほど高くなっている？(T_T)　これが夏場なら嬉しいものだけど、10月も下旬でこの気温ってのはどうなんだろう？(T_T)　陽射しもあるから午後はもっと気温が上がると思うとマジでガックリ(T_T)　だって、上がれば下がるものだから、ガクンと下がることを思うととてもじゃないけど嬉しく思えないよね？(T_T)　気温のアップダウンが激しいと身体に堪えるから穏やかな気候であってほしいんだけど、やっぱ難しいのかなぁ…(T_T)　マジで頭が痛い(T_T)　こよみのページによると、今日は「国連デー…国際デーの一つ。1948(昭和23)年から実施。 1945(昭和20)年、ソ連の国際連合憲章への批准により、発効に必要な20か国の批准が得られたため、国連憲章が発効し、国際連合が発足しました。日本は1956(昭和31)年に加入が認められました。 1971(昭和46)年の国連総会で、国連加盟国はこの日を公的な休日として記念するよう勧告されました。(United Nations Day)」、「暗黒の木曜日…1929(昭和4)年10月24日木曜日、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落し、世界大恐慌のきっかけとなりました。当時のアメリカは、第1次大戦の軍需により好景気が続いていましたが、1920年代末には景気後退の前兆が見られ始めていました。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出ました。市場介入等により、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻しましたが、5日後の10月29日火曜日にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」と呼ばれました」、「世界開発情報の日…1972(昭和47)年の国連総会で制定。国際デーの一つ。 1970(昭和45)年、「第2次国連開発の10年のための国際開発戦略」が採択されました。世界中で行われている開発に関する情報を集めて、地球全体の開発のバランスを考える日。(World Development Information Day)」、「トリコロール記念日…(フランス) 1794年、フランス国民公会が、現在フランスの国旗となっている青・白・赤の三色旗(トリコロール)を国家の象徴と定めました。フランス革命の時、市民軍はパリ市の色である赤と青の帽章をつけました。革命が全国に広がって市民軍は国民軍となり、その総司令官に任命されたラファイエットは、「市民と王家が協力して新しい国を作るべき」として、帽章に王家の色である白が加えられました。王政は1791年に廃止されましたが、この3色を使った三色旗は国民軍のシンボルとなりました」だとか。ところで、相変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、先日ニュースで大手スーパーが値下げセールを始めたと報じていた。政府も日銀もインフレは成長の証だとしてこれを積極的に抑制するよりも物価上昇を上回る賃上げで対処しようとしている。野党側も基本可処分所得を増やすことを考え、賃上げ、社会保険料の削減、消費税減税などを叫んでいるけど、これと大手スーパーの動きは真逆ってことになる。ある意味、値下げ、デフレの方向に向かわせようって感じでしょ？デフレは悪だって政府日銀の主張とは相いれないよね？で、ちょいと机上の計算をするけど、ある商品を80円で仕入れて100円で売るつもりで100個仕入れたとき、90個までは100円で売れたけど、10個は閉店間際になったので2割引きで売り切ったとしよう。この時仕入金額は8000円で、売り上げは9800円で1800円が差額で、これで経費や利益となるわけだ。この時、値引きしても2個売れ残って1個当たり10円の経費で廃棄した場合には、経費は8020円で、売り上げは9640円で、差額は1620円と廃棄がなかった時よりも180円も利益が減ることになる。つまり、最も良いのは定価で売り切ることだけど、売れ残りそうなら値引きしてでも売り切ったほうが良いのだ。で、この物価高で仕入れ単価が80円から90円になったので、110円で売ることにした場合、110円では80個しか売れなかったとしよう。残りの20個の内10個は2割引きで売れ、5個は5割引きで売れ、5個は売れ残って廃棄したとしよう。この時廃棄を含めた経費は9050円で、売り上げは9955円で、差額は905円になる。これは値上げしたことによる売り上げ減少のためだと思うが、これを緩和するためにはまずは仕入れ数量を減らすことがあるだろう。90個の仕入れにすれば80個が110円で売れ、残りの10個は2割引きで売れることもあり、経費が8100円に対し、売り上げは9680円なので差額は1580円となる。ただ、この10個削減は仕入れ元の経営圧迫になりうるので、さらなる値上げを求められかねないのだ。そこで、仕入れ数量はそのままで100円に値下げした場合、値下げ効果で100個全部100円で売れたとしたら売り上げは10000円で、食品ロスもなく、売り上げも多くなるという不思議なことが起こったりもするのだ。まぁ、これはあくまでも机上の計算だけど、値下げしてでも数量を売った方が儲かるということはあるのだ。まぁ、これはスーパーの目玉商品ってことであり、これをニンジンとしてぶら下げることでお得な気分になり、その分もっと買おうなんて思ってくれることもありうるのだ。まぁ、しわい人は目玉商品しか買わないってこともあるけど、普通の人はお得した分を他に回そうって思うことが多いのだ。つまり、目玉商品は消費の呼び水になりそうだから、これをうまく組み合わせて売り上げを伸ばそうってのは経営戦略としては普通のことだろう。これをメディアがニュースとして取り上げてくれれば集客にもつながるというわけだ。ツーことで、大手スーパーの値下げというのはその規模がどのようになるのかとかいろいろあるけど、少なくともその企業としてはマイナスにはならないと判断してのことだろう。で、これをうまく全体に広げるのはそう容易なことじゃない。そもそも、物価上昇率も賃上げ率も実態とはかけ離れているからね？食品をはじめとする生活必需品はこの3年で50~100%値上げしているのに、年率3%では3年で10%くらいのものでしょ？これって全く実態からかけ離れているでしょ？賃上げの方だって表に出るのは主に大企業のもので、中小企業や個人事業主、フリーランスや非正規社員やパート・アルバイトの賃上げってどのくらいなのか全く分からないでしょ？平均の取り方だって計算方法でかなり違うことになるからね？ツーか、失業しちゃった人などは全くの埒外でしょ？いいところの数字だけの平均だったら普通のところとは全く違うことになるからね？そういうことも考えるなら、賃上げを頑張るよりも物価を下げることに注力するべきだと思うけど、誰も言っていないんだよなぁ…(T_T)

2024年10月24日

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大統領選挙を考慮するな今政権交代ってのは現実的じゃないのかな？(T_T)

ツーことで、今日は二十四節気の霜降です。こよみのページによると、「つゆが陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也（暦便覧）北国や山間部では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃。野の花の数は減り始める、代わって山を紅葉が飾る頃である」だとか。暦の上では秋も終わりの時期なんだけど、今年はどうも違うようで、まだ夏の名残？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度と昨日よりも3度も高く、北寄りの風が吹き、日照がないのに、午前10時の気温は22度と昨日よりも2度ほど高くなっている？(T_T)　この調子だと午後には25度くらいにまで気温が上がっちゃうのかな？(T_T)　ツーか、今日は雨になるって話だったけど、雲が広がっているものの徐々に薄くなってきていて、もしかしたら空振りってこともあるのかな？(^^ゞ　それにしてもテレビの天気予報とネットの天気予報でかなり違うんだけど、どっちを信じればいいんだろう？(T_T)　天気にも予報にも振り回されているような？(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　そんな今日は「電信電話記念日…1869年（明治2年）の9月19日（新暦では10月23日）に、東京・横浜間に日本で初の公衆電信線の架設工事が始められたことに由来する。1950年に電気通信省が「電気通信記念日」として制定した記念日でしたが、1956年に現在の名称に変更されました」、「津軽弁の日…津軽弁の日やるべし会が制定。方言詩人・高木恭造の命日」、「共和国宣言の日…(ハンガリー) 1989(平成元)年、ハンガリーが社会主義の人民共和国から共和国に体制変革しました」なんて日でもあるらしい。ところで、相変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくなく、まともに考えることが難しいので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、連日政見放送を聞かされていて思うんだが、現実的じゃない気がしてならない。そもそも政治資金パーティというのも企業団体の政治参加って話だけど、これって自分たちの企業や団体にとって都合のいい政治をしてくれって請願であって、これがあからさまになると贈収賄に近いものになりかねないよね？一応は公共事業に関わっている企業などは献金が禁止されているとか言われているけど、なんだかんだ抜け道はあるもので、そういう風に献金、パーティ券の購入などに熱心なところにはおのずと公共事業などが割り振られたりするという噂に繋がったりする。今野党に回っている政治家たちは企業献金を廃止するとか言っていたりもするけど、いざ政権奪取したなら知らん顔したりするのかもしれない。だって、政権と利権は強くつながっているんだからこれを手に入れることに躍起にならない方が不思議だろう。とはいえ、政権交代してうまく軌道に乗るためには官僚たちの協力が不可欠なんだけど、野党時代にあれこれ官僚たちを酷使していたから、まずはこの辺りの関係改善からやらないといけないだろう。けど、昨日も書いたように来月にはアメリのかの大統領選挙があり、まだどちらに転ぶかわからないけど、トランプさんが返り咲いたときのことを念頭に置くなら、政権交代して悠長に官僚との関係改善に時を費やす暇はないと思うのだ。まぁ、ハリスさんならバイデンさんから継承した政治をやると思うからトランプさんほど戦々恐々とすることはないと思うけど、それでも相応の対応を取らないといけないから今このタイミングで政権交代は愚策かなって思うのだ。で、考えてみれば小泉さんとか安倍さんの時代からやりたいことのためにはなりふり構っていられないってやり続けているんだけど、その内容が徐々に自分の懐を温めるものになってしまった感がある。とりわけ安倍さんはこれが酷く、自分のやらかしたことの証拠隠滅のために公文書を廃棄さえるように法律を変えたり、刑事訴追されないように人事に介入したりするなど、国民のためではなく自分のために政治を私物化したという印象がぬぐえないのだ。トップになったのだから支えてくれる人たちにいい思いをさせたいって思うのはおかしくはないけど、政治は無私で中立的でなければいけないという大前提に反する行為でもあるのだ。なのに、朱に染まれば紅くなり、低きに流れて欲に塗れてしまった結果が政治資金問題でしょ？だから、欲に塗れてしまった人たちを遠ざけるくらいしか今はやるべきことがないのだ。で、政権交代は厭だけど欲に塗れた政治家を遠ざけるにはどうしたらいいのかといえば、小選挙区では自民党の候補者には投票せず、比例代表では自民党に投票するってことかな？一応、政治資金収支報告書への不記載があった人は比例代表への重複立候補が認められていないから、小選挙区で落ちたら比例代表での復活がなくなるのだ。つまり、不記載をした候補者だけは当選しにくいってことになり、なおかつ自民党が負けすぎないってことになるんじゃないかな？自民党が負けすぎて政権交代ってのだけは絶対にダメだから、重複が認められていない候補者だけをピンポイントで当選させないように努めるってのが今の政治にとっては大切なことじゃないかと思うのだ。そういえば野党側のスローガンで若干食い違いがあるというか、政権交代を叫ぶところと連立与党を過半数割れに追い込むのを目指すところがあるようだ。野党側は共産党の扱いなどを巡って意見がかなり食い違うわけで、そうすると今の与党側が過半数割れしたとしても野党側で首班指名を勝ち取れるかは微妙なところなのだ。そうなると「閣外協力」という形で連立与党側に協力するところも出てくるんじゃないかな？あるいは今の与党側でも石破さんが嫌いだからってことで離反する人が出てくる可能性もあるから、首班指名はどう転ぶかわからないのだ。けどまぁ、不記載などをしていて金に汚いことがわかった人が当選しないだけで政治は変わると思うんだよね？まぁ、こういう人が当選するようなら国民は政治が変わることを望んでいないってことなのかもしれないね？(T_T)

2024年10月23日

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最悪の事態を想定したら楽観論では拙いって気がしてきた？(T_T)

ツーことで、今日も雲が広がっていたりしたけど、今は陽射しも降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は16度と昨日よりも4度も高く、北寄りの風が吹き、日照も昨日よりは多いようで、午前10時の気温は20度弱と昨日よりも3度ほど高くなっている？(^^ゞ　昨日一昨日は寒いくらいだったけど、今日は25度近くまで上がるようだから季節が逆戻りする感じ？(T_T)　まぁ、今週いっぱいは暖かめらしいけど、明日からは雨や曇りで陽射しがない分じめっとするのかなぁ…(T_T)　いい加減、秋冬の気候に慣れないと拙いのにいつまでも夏の気候で、秋を通り越して冬になったりしてガタガタ震えることになりそうな嫌な予感がする(T_T)　今から気分はブルーだなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「平安遷都の日…794(延暦13)年、桓武天皇が長岡京から山背国葛城郡宇太村の新京に移りました。「平安京」と命名されたのは、その年の11月8日でした。平安遷都1100年を記念して1895(明治28)年に創建された平安神宮の例祭・時代祭はこの日に開催されます」、「パラシュートの日…1797年のこの日、フランスのアンドレ・ジャック・ガルネランが世界初のパラシュート降下をした」、「絹婚記念日…日本ネクタイ組合連合会と日本スカーフ協会が制定。ネクタイやスカーフ等の絹製品のPRのため、結婚12年目の「絹婚式」を迎える夫婦に絹製品のプレゼントをと呼びかけています」、「夫婦の日…毎月の22日。「22」を「フーフ」にかけた語呂合わせによる。夫婦対話で明るいマイホーム作りをと1987年に毎日新聞が提唱し、制定」だとか。ところで、相変わらず天候の変動に振り回されて体調が芳しくなく、どうしようもないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、ニュースとかを見ているとアメリカの大統領選挙はいまだにどう転ぶかわからないありさまらしい。世論調査の結果通りになるかどうかは全く分からないんだけど、今の段階では全国平均ではハリスさんがリードしているけど、激戦州ではいずれもトランプさんが優勢らしく、もしもこのままならトランプさんが返り咲くということになりそうだ。まぁ、マスクさんのバラマキとか違法行為に手を出してまでなりふり構わないやり口は呆れるばかりだけど、インフレで苦しむ人たちにとってはインフレを停めてくれそうなトランプさんに傾くのは仕方ないのかもしれない。まぁ、実際にインフレを抑えられるかはわからないけど、現職の副大統領で今までインフレを抑えられていなかったハリスさんよりはマシって思うことはありうるだろう。で、トランプさんのインフレ対策はおそらくウクライナ紛争の終結じゃないかな？ロシアのウクライナ侵攻以降農作物も石油も高騰し、インフレが始まったのだから、これを終結するならインフレも収まるんじゃないかって思う人はケッコウいるんじゃないかな？実際、トランプさんは大統領になったら即座に終結させるといっている。けど、このやり方はおそらくウクライナへの支援を打ち切り、ウクライナの抵抗を辞めさせてロシアに「現状追認」してあげるってことだろうと思われる。ロシアが戦闘を辞めるのは今の占領地域を「ロシアの領土」と認めさせるしかないのだ。で、アメリカがウクライナ支援を辞めればウクライナにロシアと戦う力はなくなり、屈辱的な「講和」を結ばなくてはならなくなるだろう。で、その時の交渉次第では戦闘がさらに続いてウクライナという国が消滅する危険性もゼロじゃない。けど、とりあえずロシアによるインフレリードが収まるから、アメリカでのインフレは収まるんじゃないかな？とはいえ、ヨーロッパをロシアから守る、武力による国境変更を認めないというコンセンサスをアメリカが破ることには変わりない。まぁ、これはイスラエルによる「パレスティナ支配」「国土の拡大」のことも見据えているんじゃないかな？つまり、ウクライナとパレスティナというダブルスタンダードの解消というわけだ。まぁ、ロシアも自身とパレスティナでの方針で完全にダブルスタンダードなんだけど、そこは巧くやっているといえよう。ただ、アメリカにとっては中国の問題もあり、中国の覇権主義に基づく「領土拡大」を認めるかどうかって話でもある。ロシアやイスラエルを認めるなら中国のことだって認めろって話になるでしょ？けど、トランプさんにとってはアメリカさえよければ後は知らん、ってところもあり、NATOについても「相応の負担をしないならロシアに滅ぼされてしまえ」などと言うように、今度は東アジアについても「相応の負担」を要求してくるんじゃないかな？もしもこれに応じないなら米軍を引き上げ、日韓を危地に追いやることすらやりかねないのだ。つまり、トランプさんが大統領に返り咲いたなら日本の防衛費はかなり膨らませないと拙いってことになりかねないのだ。これは「武力による国境変更」をアメリカ、ロシア、中国が認めることにより、日本もまたターゲットにされかねないってことと、アメリカが東アジアから米軍を引き上げると脅してくる危険性もケッコウあるからだ。つまり、日本の危険度はトランプさんが返り咲いたならかなりシビアになるというわけだ。となると、キレイごとでは済まされないってことになるよね？日本は憲法9条で非武装による平和を謳っているけど、現に武力による国境変更が否定されない世界になりつつある中で、台湾や韓国が「消えた」なら日本もまた「消える」危険性はケッコウ高いと思うのだ。ツーか、抑止力だったアメリカがすっと手を引いたなら日本という国が生き残るのはまず無理でしょ？まぁ、こんなことは杞憂に過ぎないと多くの人が思うし、あっしも起きない可能性の方がまだ高いと思いたいが、ウクライナやパレスティナがどういう形になるかで世界は混沌へと堕ちていく危険性は大きく変わってくるのだ。今までなら非武装中立も不可能ではなかったかもしれないけど、今後は最低でも武装した上での中立でなければならないし、下手すれば交戦国になる危険性だってないとは言えないのだ。それくらい世界情勢は危うくなってきているのだ。なのに「軍事化反対」なんて「我々はすすんで奴隷になります」ってのと同義になりかねないのだ。100年くらい前には日本がアジア諸国を占領し、日本の文化を強要していたように、今度は日本が日本の文化を奪われ、他国の文化を強要されることになるかもしれないのだ。そういう世界に変わろうとしているからこそ、理想だけでなく現実を見つめた上で判断しないといけないのかもしれない。もはや楽観論だけでは生きていけない世界になりつつあると覚悟を決めないといけないのかもしれない(T_T)

2024年10月22日

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所得税の税額控除って誰も言っていないような？(T_T)

ツーことで、今日は朝から雲が広がっているけど、陽射しが覗いたりもしている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は12度と昨日よりも5度も低く、北寄りの風が吹き、日照もあまり多くなく、午前10時の気温は16度と昨日よりも少し低くなっている？(T_T)　つまり、朝の冷え込みがきつかったけど、そこから少しは戻ってきているってことだけど、日中は昨日とほぼ同じくらいの20度くらいになるのかな？(T_T)　一昨日が最高気温30度で、昨日今日は日中は20度くらいってこの急落は何なん？(T_T)　なのに、明日以降は最高気温が25度くらいになるっていうからまた振り回されちゃうのかなぁ…(T_T)　で、明後日くらいからは下り坂なのか曇ったり雨になったりするって話だから、今日のうちに風通ししないと来週くらいまでチャンスがないって？(T_T)　まぁ、今日明日は雨はないって話だけど、最近は予報がよく外れるからなぁ…(T_T)　マジで困ってしまう(T_T)　こよみのページによると、今日は「国際反戦デー…1967年のこの日、世界各地でアメリカのベトナム戦争介入に反対する集会が開かれたことから、ベトナム戦争反対の国際統一行動日となった。ベトナム戦争終結後は世界平和実現のための行動日となった」、「あかりの日…日本電気協会・日本電球工業会等が1981(昭和56)年に制定。 1879(明治12)年、エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球を完成させました。あかりのありがたみを認識する日」だとか。ところで、明け方のあまりの寒さに身体がいうことを聞かず、何もできそうもないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、相も変わらず政見放送をやっているんだけど、どこも似たりよったりで他との違いがはっきりしない気がする。ツーか、どこも耳障りの悪くないことを言っているけど、現実にできることかといえば眉唾でしかない。今の経済を立て直すために物価上昇率を超える賃上げとか、消費税の減税とか、社会保険料の引き下げとか、手取りが増えるといっているけど、結果朝三暮四じゃないかって思えてならないのだ。今子育ての負担が大きいのは間違いない。だから、負担軽減しようってのは当たり前のことだけど、なぜ負担が重いのかといえば老後への不安が大きいからじゃないか？年金が破綻するかもしれないって騒がれているけど、もしも年金が破綻したなら60歳でリタイヤして100歳まで生きるとなったら最低でも1億円は準備しないといけないのだ。今みたいな低金利ゼロ金利が続くとしたらお金は預けているだけでは増えないのだ。だからといって投資をすればリスクもあるからトントンで済めばいい方だから、確実に増えるなんてことはない。つまり、リタイヤしてから死ぬまでのお金はリタイヤした時点で貯めておかないといけないよね？60歳から100歳まで40年間で毎月20万円でザックリ1億円なのだ。もちろんこれは物価が上がらないって前提で、もしも毎年2～3％上がり続けたなら40年で倍以上になるから今毎月20万円で生きていけても40年後には40万円以上でないと同じようには生きていけないのだ。つまり、金利が2～3％ないと1億円貯めていても100歳まで生きていけないのだ。で、これだけのお金を今は年金が賄っているわけで、それがあるからリタイヤまでに1億円貯めなくてもどうにかなっているという話だ。だから、年金に頑張って貰わないといけないんだけど、この原資となる積立金、いわゆる社会保障費を削って手取りを増やせって要するに年金の破綻を前倒ししろってことでしょ？つまり、今の手取りが増えるのと将来年金が全く貰えなくなるのとどっちがいいのかって話なんだけど、候補者は前者の話しかしないで後者の話は全くしない。つまり、まさしく朝三暮四で、朝七暮零ってことになることをさも良いことのように言っているように感じるのだ。まぁ、こんなことを言うと人でなしといわれるかもしれないけど、結局は長生きする人が増えすぎたからこれを支えることができなくなってきているわけで、今若者が苦しいといっているけど、40年経てば老人になることを脇に置いて今よければ40年後は気にするなって無責任でしょ？むしろ長生きを推奨しないか、長生きしても不安を与えないって言い切ることが大事だと思うのだ。むしろ40年後の自分のためにしっかり貯め込めって言わないから老後が不安で仕方ないんでしょ？あるいは、80歳くらいまで働き続けないと100歳までは生きていけないからそこまでできないなら100歳まで生きようって考えないほうが良いのかもって思う人が増えないとかなり厳しい老後になりかねないのだ。長生きしていいことがあるのか？長生きしてほしいのは消費者として浪費してくれる人が多い方が嬉しい起業家だけなんだよね？長生きしても病気やけがで苦しむだけなら、寝たきりで何もできないくらいなら、生きている意味ってあるのって普通は思うんじゃないか？まぁ、こんなこと言うと頭おかしいと思われそうだけど、寝たきりになる前にある日突然ポックリ逝くのは幸せかもしれないよね？まぁ、話がトンでもない方向に行ってしまったけど、教育の無償化なども教育に使われるお金を他のところに使ってということでしょ？この辺りは物凄く矛盾しているわけで、成長のために物価を上げろ、物価以上に賃上げをしろ、賃上げ分のコストを価格転嫁しろ、これが物価を押し上げ、やがて賃上げが追いつけなくなる。この分をどこから持ってくるかといえば教育などの無償化でどうにかしようって話だけど、子育て中でない人には無縁でしょ？また、個人事業主や中小企業などもコストアップ分を価格転嫁できずに四苦八苦しているわけで、こういう人たちは値下げが最もしてほしいことなのだ。これを「デフレだ」と頑なに忌避するのが今の政治家で、一部の人たちしか恩恵に浴せない賃上げなど誰も期待していないのだ。実際、賃上げ要請のせいで赤字に陥ったり倒産したりするところも出てきているんだから、ある意味、労務費の増加分を税額控除するくらいの施策が必要になるんじゃないかな？あるいは一律10～20万円くらいの所得税の税額控除するくらいの方が賃上げよりも効果的だと思うんだけどなぁ…(T_T)

2024年10月21日

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力を得るってのはかなり難しいから…(T_T)

ツーことで、今日は朝のうちは空に雲が広がっていたけど、徐々に陽射しも出てきている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照がようやく出始めたくらいだから、午前10時の気温は17度と朝から横ばいで、昨日よりも7度も低くなっている？(T_T)　昨日は最高気温が30度を超えており、観測史上最も遅い真夏日だって？(T_T)　その翌日の日中の最高気温が20度くらいって…(T_T)　マジでなんなん？？(T_T)　で、昨日は暑いくらいだったのにそれでも手足は冷えていたようで、あれこれ考えていたんだけど、どうも足の付け根くらいで全然違うみたいな？(T_T)　つまり、足の付け根まではポカポカして暑いくらいなのに、足の付け根から先は冷えてしまうみたいで、太腿から膝のあたりまでを温めるとす～～っと眠りに…(-_-)zzz　ヤッパ、足の付け根の辺りで血行が悪くなっているのかなぁ…(T_T)　腕も似たような感じなのかなぁ…(T_T)　なんだかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「ソフト化の日…ソフト化経済センターが1989年(平成元年)に制定。柔らかな発想で、これまでと違ったことをやってみるというソフト化を広く呼びかけるために制定。「ソ(十)フ(２)ト(十)」の語呂合わせ」、「リサイクルの日…1990年（平成2年）に日本リサイクルネットワーク会議と地域交流センターが「10」「20」を「ひとまわり」「ふたまわり」とかけて制定」、「新聞広告の日…情報源としての役割を知ってもらおうと、日本新聞協会が新聞週間中の区切りの良い日として選び、1958年（昭和33年）から実施」、「頭髪の日…日本毛髪科学協会が「10」「20」を「頭（トウ）」「髪（ハツ）」とかけて制定。毎月18日も頭髪の日」だとか。ところで、相変わらず気温のアップダウンに振り回されて体調が芳しくなく、頭もぼんやりしちゃっているので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　選挙もあと1週間で週末だから各党、各候補者も必死に訴えているようだけど、どうせ空手形を切っているだけだろうから興味はない。民主主義は多数決だから、1票でも多くの得票を得た人が当選し、議員になるんだけど、465人もの衆議院議員の中で何ができるんだろうか？まぁ、自民党などの大きな政党であれば首相になる可能性もあれば様々な委員会で活躍することだってあるだろう。しかし、政党に属していなければ希望する委員会に属することだってできないし、所属できた委員会でも質問することだってできなかったりする。本会議に参加することはできてもそこで発言することだってできない。なので、仲間を集めてできることを増やすしかないのだ。この仲間を集めるというのは容易じゃない。ツーか、選挙で当選するのだって仲間が多くないと難しいわけで、昨今は政見放送も政党に属していないとできなかったりするし、立候補者の紹介も政党に属していないとほとんど無視されたりする。逆に言えば数人でも議員がいる政党の場合は公正性の原理からかニュースでも横並びで紹介して貰えたりするのだ。まぁ、現有議席数に応じて放送時間が多少変わるかもしれないけど、全く放送されないのと比べれば全然アピール力が違うのだ。実際、メディアが扱うから比例代表などで議席が取れるんじゃないかって思うこともある。ツーか、先の都知事選では正当であることを利用してポスター掲示権を売買するなんて言うとんでもないことをするところもあったけど、あれってどうなったんだろう？＜興味はない正直な話、議員は1人じゃ何もできないのだ。けど、1人もいなければ存在を無視されるだけでしょ？1人でもいることでアピールも可能だし、それで党勢を拡大するのも不可能なことじゃない。けど、時間がかかり過ぎるのだ。どうにか選挙で勝って議席を得ても、発言権を得るために議席を増やそうと思っても選挙は3～4年に1度くらいだから、認められる議席数にするには10年じゃ足りなかったりする。だから、すでに議員になっている人を仲間に引き入れるか、端から政党に所属してその中で頭角を現すしかないのだ。まぁ、政党に属せば選挙で勝ちやすくなるけど、公認してもらえるまでがケッコウ長かったりするからね？市区町村議員から都道府県議員を経て巧くすれば国会議員になれるかもって感じで、ほとんどは二世議員三世議員、官僚出身の落下傘議員がなってしまうから可能性はかなり低いのだ。あとは元芸能人とかで知名度が高い人でないと順番に並ぶことすらできないのだ。ツーか、選挙の1～2年前から急にメディアの露出が増えると立候補するのかなって思えたりするでしょ？何もないのにいきなり露出が増えるなんてないからね？まぁ、最近ではこういうのも見透かされているのか、急に露出が増えた人が選挙が近くなると「私は出ません」と宣言して出なかったりするけど、当選していきなり要職に就いた人ってそのちょっと前からメディアに出始め、知名度を上げていたわけで、この人が言うことならってことでついていったらとんでもないことになって多くの人が苦しんでいるんだけど、その当人はバックレているでしょ？そういうのを見ているから急に出てきた人って怪しくて堪らない。ツーか、こういう人をうまく持ち上げるように番組も作られているから、それで信じ込まされちゃったりするんだろうね？そう考えるとメディアって公平でも公正でもないんだろうなって思ってしまう。だって、公示前の事前運動になるんだけど、これって普通の人は絶対にできないからね？そう考えると、選挙って不平等なのかなって？ツーか、当たり前すぎて見逃しがちだけどね？(T_T)

2024年10月20日

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独裁を許さないにしても実行力を持つのは至難の業？(T_T)

ツーことで、今日は朝のうちは雲が広がっていたものの、今は陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、西寄りの風が吹き、日照はそう多くないけど、午前10時の気温は25度弱と昨日よりも4度くらい高くなっている？(^^ゞ　今日は1日雨かと思っていたらそうでもなく、陽射しが覗くなど変わりやすい天気なのかな？(^^ゞ　昨日はヒンヤリしていたけど、今日は30度くらいまで気温が上がるっていうし、今夜から冷え込んで明日は寒くなるってホントなの？(T_T)　そのまま秋めいてくると思いきや来週にはまた暖かい日が続くって話もあるくらい、気温のアップダウンが続くのかな？(T_T)　最近は寝るときにタオルケットが良いのか毛布にすべきなのかで悩ましく、寝る時と起きる時で感じ方が全く違うから丁度いいのが解からない(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「ブラックマンデー…1987(昭和62)年10月19日月曜日、ニューヨーク株式相場が大暴落しました。ダウ30種平均の終値が先週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の「暗黒の木曜日」を上回りました。この影響は翌日東京にも波及しました」、「日ソ国交回復の日…1956年（昭和31年）のこの日、日ソ両国が共同宣言を発表。議定書には鳩山一郎首相全権らとブルガーニン首相が調印」、「バーゲンの日…1895(明治29)年、東京の大丸呉服店が冬物の大売出しを開催し、日本初のバーゲンとなりました」、「海外旅行の日…「遠(10)くへ行く(19)」の語呂合せ。海外旅行の楽しみ方等について考える日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がついていけなくて頭もぼんやりしちゃっているので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、相変わらずテレビでは政見放送を流しているけど、考えてみたらこのうちのどれくらいが現実的に実現可能なのだろうか？あれこれ言っているけど、議会は民主主義だから多数決なわけで、多数派のやりたいことが議会で可決され、実現していくことになるんだけど、多数派だって一枚岩ではなく、その内部ではあれこれ引っ張り合いをしているわけで、多数派のトップである首相であっても思い通りに何でもできるわけではない。首相でいるためにあちこちと妥協しているわけで、その言い分を聞かないといけないから、よく言われることはタカ派の人が首相になるとハト派寄りの施策をし、ハト派の人が首相になるとタカ派寄りの施策をすることになったりするのだ。これが党内バランスというものだけど、実は小泉さんがこれをぶっ壊し、安倍さんがより強固なものにしてしまったためにおかしなことになってしまったのだ。前にも書いたように公認権を盾に言うことを聞かない人を排除し続けたことで非主流派からは怨嗟が渦巻き、今回の政治資金問題ももしかするとこれが底流にあるのかもしれないなんて陰謀論だったら真っ先に考えることだろう。とにかく、多数派が一方的に物事を決してしまうやり口が自民党だけでなく、国会全体に蔓延しちゃっていたから、これを正すことがまず求められるのだ。とはいえ、現状では一定の審議時間を消費したならそのまま採択可決するというアリバイ的な空疎な組織になってしまっているんだけど、それ故に野党側はまともな議論をしても無駄だから、あら捜しをして審議を停めるしかやれることがないのだ。正直、このやり方は傍で見ていて情けないというか、カッコ悪いことだから、まずはアリバイ的な審議の進め方を改め、国会の場でキチンと議論して正すべきは正し、より多くの国民のためになる施策にしないといけないのだ。ツーか、議会として当たり前のことがなされていないから多くの人がそっぽを向いていることに気付くべきなんだけどね？正直な話、安倍さんの時代はほぼ独裁だったように感じるのだ。で、安倍さんと「なかよし」のトランプさんやプーチンさん、周さんなどがこれを真似してやりたいように法律を変えることで独裁を完成していったのだ。まぁ、トランプさんは道半ばの選挙で負けてしまい、独裁まで行かなかったんだけど、負けを認めずに国会を襲撃させたりとか民主主義をガン無視しているのはこの人たちに共通しているでしょ？民主主義の根本である選挙で変えられる社会だったアメリカでは独裁は避けられたけど、選挙すらコントロール下にあるロシアや中国では独裁者がその座を追われることはまずないのだ。で、独裁者が力を握るとやりたい放題で誰にも止めることができないわけで、それがウクライナだったり、香港や南シナ海、ウイグルや台湾というあたりもなし崩し的に支配下に置かれつつあるでしょ？まぁ、話が飛んだけど、民主主義の大事なところは独裁者を生まないことで、その萌芽をはらんでいるところには厳しい目を向けるしかないのだ。正直な話、政治家にまともなことを求めるのは野良猫に目の前にある魚に手を出すなと求めるようなもので、期待するほうがあほくさいものじゃないかと思うのだ。だからこそ、チェックアンドバランスが大事で、行き過ぎたことをさせないように適度な反対派も育成しないといけないのだ。とはいえ、理想論ばかりを掲げて現実を見ていないところや、現実を見ていても実行力に欠けていたり、そもそも数にものを言わせるあまり資質に問題がある人ばかりになるなんてこともママあるのだ。衆参合わせて700人くらいの議員がいるけど、このうち何人がまともに仕事できると言うのだろう？理想も現実も弁えた上で国民にとって何が必要なのかを見極めて施策ができる人ってほぼ皆無じゃないかと思うのだ。まぁ、多少まともな人がいるとしても施策にまで持っていくだけの力がなければいないのと同じなんだよね？この実現する力を持つのがものすごく大変なんだけど、寿命とか考えるとほぼ無理ゲーなんだよね？だから、既存の人たちに軌道修正して正しい方向に向かってほしいと願うしかないけど、これもほとんど不可能だからなぁ…(T_T)

2024年10月19日

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選挙に勝つための努力が足りないのは政権交代する気がないから？(T_T)

ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がり、陽射しがなくてヒンヤリしているような？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は20度と朝よりも下がっていて、昨日よりも3度くらい低くなっている？(T_T)　予報では今日も25度近くまで暖かくなるって話だったけど、このまま涼しいままなのかなぁ…(T_T)　で、明日は30度近くまで上がって、明後日は20度くらいまでしか気温が行かないとかって話だけど、こういうアップダウンは勘弁してほしい(T_T)　で、体調が悪いのは膝が冷えていたせいみたいで、ひざ掛けみたいなのをしていたら多少マシになったような？(^^ゞ　とはいえ、マシになった程度で、相変わらず身体は重いし、なんか考えるってのも難しく、起きているのもしんどい(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「統計の日…国民に統計の重要性を理解してもらおうと1973年（昭和48年）に政府が制定した日。1870年（明治3年）に今の生産統計の起源となった「府県物産表」についての太政官布告が公布されたのが、旧暦の9月24日（新暦の10月18日）だったことから」、「冷凍食品の日…1986年（昭和61年）に日本冷凍食品協会が制定した日で、便利な冷凍食品をもっと食べてもらおうとPRするのが目的。冷凍のトウ（10）とマイナス18度が冷凍食品の品質を保持するのに最適な温度のため10月18日とした」、「ミニスカートの日…1967(昭和42)年、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起こりました」、「フラフープ記念日…1958(昭和33)年、フラフープが日本で初めて発売されました。 1本270円で、一か月で約80万本という爆発的な売り上げを記録する大ブームになりましたが、「腸捻転になる」等の噂がたち、急速に売れ行きが落ちました」だとか。ところで、上でも愚痴っているようにまだ体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　あっしは時計代わりにテレビをつけていることもあるんだけど、最近はずっと政見放送が流れていて、聞き流している＜おひおひ！！　ツーか、選挙の時は耳障りの悪くないことを大声で叫ぶけど、いざ当選しても実現することはほとんどない。これは当選しても実現するだけの力がないからで、とりわけ野党議員の場合は当選しても何かを決めるってことに関与できないことがほとんどなのだ。まぁ、今回は政権交代できるかもしれないけど、そうなっても複数政党の寄り集まりでプライオリティも含め何も決まらない恐れもあるのだ。まぁ、これは今の自公政権にも言えることだ。自公政権というか、自民党は同一の政治理念の下に集まっているわけではなく、多様な考えを持つ人が集まっているから、旗振り役が代われば真逆なことを始めることだってあるのだ。だから、議員を選ぶ段階ではどうなるかもわからないのだ。まぁ、昔はそれでもどうにかまとまっていたと思うが、小泉さんがぶっ壊したでしょ？自民党の大半が反対した郵政民営化を実現するために公認権を盾に反対派を抑え込んだのだ。これ以降公認権を盾に反対派を抑え込むことが常態化し、より良いものにするという考えが失われつつあるのだ。これは安倍さんの時に官僚の人事権を掌握することでさらに強固なものとなり、首相のやりたいようにしか物事が進まないようになってしまったのだ。まぁ、これを阻止するために安倍さんのあら捜しが酷くなったというのもあるけど、とにかく、諫言を許さない組織になってしまったのをどうにか直さないといけないのだ。安倍さんはとにかく自分の言うとおりに何でもできる仕組みを作り上げようとしていたわけで、これで自民党の多様性が失われ、自浄作用もなくしてしまったのだ。よく派閥が悪いという話があるけど、実際には公認権を盾にした独裁が行われていたのが悪いのであり、むしろチェック安堵バランスの機能としての派閥は残った方がまだマシだったのかもしれない。まぁ、派閥自体が上意下達になっていたからこの意味では派閥は害悪だったのかも知れないけどね。この自民党の構造というのは「全野党」と全く同じともいえるのだ。「全野党」という形でまとまっていないから政党が分立しているだけで、これがまとまれば「第2の自民党」ってことになるのだ。つまり、政権を担うために方便として「第2の自民党」として糾合したなら政権も奪いやすいはずなのだ。少なくとも小選挙区で野党が複数の候補者を立てていたら共倒れになってしまい、結果として自民党の候補者を助けることになるでしょ？今回は未記載の議員が公認されず、そこに別の候補者が殴りこんで保守分裂なんてことになっていたりするけど、その選挙区で野党側の候補者が3～4人も出ていたらこちらも票の取り合いになり、結果として自民党の候補者が当選しちゃいかねないでしょ？もしも野党側の候補者を一本化できていたなら、保守分裂でない選挙区ても十分勝つ可能性が高くなりそうでしょ？この可能性をなくしてまで各党が候補者を乱立させるんだから自民党にとってはそれなりの追い風になるのだ。せっかく政治資金問題で野党側に追い風が吹いているのにそれを無にするってよほど政権交代したくないのかな？ツーか、常に次の選挙に向けて準備していればこんなことにならなかったはずだ。ある意味、野党側が小党分立してるのは与党側にとって都合が良いことで、これを解かっていながらドンドン分立するって与党のために頑張っているのか？政権交代を標榜するなら野党を一つにまとめないといけないんだけど、まとまる気がないんだから、政権交代など求めていないってことなんだろうね？(T_T)

2024年10月18日

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小党分立への政権交代は時間の無駄だから勘弁してほしい？(T_T)

ツーことで、今日は空に雲が広がっているものの、時折陽射しも覗いているような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、北寄りの風が吹き、日照が少なめだからか、午前10時の気温は23度と昨日よりも低くなっている？(T_T)　陽射しが少ない分だけ少し涼しいけど、風邪をひいちゃったせいか、正直暑いのか寒いのかがはっきりしない？(T_T)　ツーか、体幹部は汗をじんわりかくくらいなんだけど、手足は鳥肌が立ったりしているんだよね？(T_T)　だから、寝るときなんかは布団をどうしたらいいかで頭を悩ましている(T_T)　だって、手足は寒いけど、体幹部は暑いわけで、手足を温めると体幹部は暑くなりすぎるし、体幹部に合わせると手足が冷えてしまう(T_T)　マジで厭になる(T_T)　こよみのページによると、今日は「神嘗祭…1947(昭和22)年までの祭日。天皇が、その年の新穀を伊勢神宮に奉納する祭。 1871年に定められた時点では9月17日であったが、1879年にこの日に改められた」、「貯蓄の日…1952年（昭和27年）に貯蓄増強中央委員会の提唱で制定された日で、貯蓄に対する関心を深め、貯蓄の増進を図ることを目的としている。10月17日は戦前、天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納した神嘗祭にあたり、貯蓄の日も勤労の実りを大切にとの意味合いを持っている」、「上水道の日…1887(明治20)年、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。イギリスの工兵中佐パーマーの設計指導により、相模川から野毛山の貯水地へ引水し、市街地へ給水していました」、「カラオケ文化の日…全国カラオケ事業者協会が設立されたこの日を同協会が申請し、日本記念日協会により認定された。カラオケを通じた文化活動、国際文化交流イベントがおこなわれる」だとか。ところで、やはりまだ体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、選挙の話はやらないほうが良いのかもしれないけど、結果として政治がしっかりしないと経済はどうしようもないってのもある。正直な話、政治家だってない袖は振れないから自分のやりたいことをするために人モノ金を集めるしかない。力がない人は時には手段を択ばないこともあるだろう。力をつけるためには一朝一夕では無理で、おそらくは二代三代かけて漸くなんてこともある。それくらい変えるのには大きな労力が必要なんだけど、普通の人はそんなに待つことはできない。今すぐどうにかしろってことになるんだけど、それで何度も失敗しているでしょ？先日も触れた1990年代の自民党分裂からの小党連立とかの時代は混乱だけだったし、先の民主党政権も結果を残せなかったためにその反動で自公連立政権に圧倒的多数の議席を与えてしまったでしょ？正直な話、今の野党がまとまって政権交代を目指すのは悪いことじゃないけど、そもそも、別々の政党がまとまるなんてことは容易じゃない。ツーか、政権交代を叫ぶのであれば何で小党分立でやっているんだって話でしょ？政権をとるために選挙の時期だけでなく平時からずっと一つにまとまるための努力を重ねることが大事なのに、選挙の時になってやっと「選挙協力」をする程度でしょ？しかも、今回はその「選挙協力」すらできていないまま選挙に臨むっていうんだから準備不足もいいところでしょ？つまり、選挙で勝っても即座に連立政府をくみ上げることもできない危険性が非常に高いのだ。こういうのを見ていると今回の選挙ではまだ任せられないって思わざるを得ないでしょ？自公連立政権よりも素晴らしい政治ができる保証がどこにもないんだから当然かな？まぁ、自公連立政権だって野党側の連立政権よりはまだマシって程度で、こちらにもあまり期待はしていない。自民党は先日の総裁選挙を見ればわかるように政策論議よりも権力抗争の方に関心があるようで、今の地位や報酬、などなどを守ることが国民生活をより良くすることよりも大事だったりする。安倍さんの時代からその「お友達」などが潤うことを第一に政策を進め、多くの人がそのとばっちりを食らっているありさまでしょ？コストカットして企業収益を優先したことで消費意欲が減退し、デフレを呼び込んだことを全く理解していないからね？正直な話、コストカットは大事だけど、それによって消費が冷え込んだら企業収益に結果としてマイナスなんだってマクロ的に考えることができず、目の前の企業収益さえよければそれでいいというミクロな視点でしか考えなかったツケが今来ちゃっているのだ。そういった意味からすれば自民党の重鎮などには退場してほしいという気持ちはあるけど、かといって若手に政治処理能力があるかといえばお寒い限りでしょ？ツーか、与野党関係なく当選して「これから勉強します」なんてふざけたことをいう人ばかりでしょ？結局、政治を任せて大丈夫って人が少なすぎるのだ。衆議院議員465人すべてが滅私奉公で頑張る人でなければダメなんだけど、今の議員、候補者のうち何人がこれができるというんだろうか？これができるという人がかじ取りをできるようになるにはどれだけの時が必要なのかって考えると気が遠くなりそうだ。そういった意味からすれば野党側をまとめられる求心力を持った人が現れないと無理なのかな？まぁ、与党側をまとめられる人でもいいけど、こちらは何十年もかけてやっとという感じだから、野党を再編するほうがまだ早いかなって思うのだ。つまり、今回は無理だけど、次の選挙までに野党各党を糾合して一つにまとめられるような人が現れない限り何も変わらないんじゃないかって思うのだ。ツーか、それまでは喧々諤々の議論が繰り広げられる人に頑張ってほしいんだけど、今はあらさがしと言い逃ればかりでしょ？だから、下手に政権交代とかやられて政治的空白に見舞われるのは勘弁って思うんだけど、これっておかしいのかな？(T_T)

2024年10月17日

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政権与党にお灸は据えたいが、政権交代までは…(T_T)

ツーことで、今日は空には雲が広がっているものの、陽射しも覗いて晴れたり曇ったり？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は20度で、南寄りの風が吹き、日照は少なめだけど、午前10時の気温は24度と昨日よりは1度ほど低いけど、十分暖かい？(^^ゞ　何でも土曜日までは連日25度以上になるけど、日曜日にはガクンと気温が下がるようだ(T_T)　で、そのまま寒くなっていくわけでもなく、来週の半ばくらいからまた25度以上の気温になるとか？(T_T)　寒くなるのは厭だけど、それよりも上がって下がってが繰り返される方がもっと厭(T_T)　実際、昨日は風邪を引いたからか身体がしんどくて起きているのも難しく、一日中横になっていて意識が飛んだり戻ったりの繰り返し？(-_-)zzz　それに加えて眼の調子も芳しくなく、おそらくは眼の周りがアトピーでかぶれてしまい、その被れてはがれた肉片が眼の中にあり、やがて目やにとなって排出されるって感じなんだろうか？(T_T)　先週くらいからずっと気にはなっていたんだけど、ステロイド入りの眼軟膏でかぶれも少しマシになったように感じるからもうちょっとの辛抱なのかな？(T_T)　とはいえ、眼がよく見えないってのはマジでしんどくてこれも起きていられない原因だったりするからね？(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「ボスデー…1958年（昭和33年）10月、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスが会社を経営していた父親のために、経営者と部下の関係を円滑にしようとボスの日を提唱。アメリカ商業会議所に登録したことが始まり。この日は仕事上のボスをランチに招待したり、プレゼントを贈ったりする。日本でも4月のセクレタリーデーのお返しとして次第に知られるようになった」、「世界食糧デー…1945年（昭和20年）のこの日に、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）が設立されたことを記念して、1981年（昭和56年）に制定されたもの」、「世界脊椎デー…腰痛、頚部痛、側彎症、椎間板等の脊椎疾患の理解と予防を呼びかける日。世界カイロプラクティック連合(WFC)が中心となり世界中で啓蒙活動を行っている」だとか。ところで、上でも愚痴っているように風邪のせいでまともにものが考えられないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、昨日衆議院議員選挙が公示され選挙戦が始まったけど、正直興味はない。選挙戦であれこれ言っていることはその9割以上は反故にされるものだって思うからだ。だって、衆議院議員は465人もいるわけで、そのうちの1人が誰になったからといってその影響度は1%にも達しないのだ。もちろん、有力議員であればその当落によって大きな影響力があるかもしれないけど、多くの議員の場合はほとんど知られていないくらい「どうでもいい」存在だったりするのだ。その議員が誰かってことよりもどの政党の議員かってことの方が重要で、比例代表の議員だったらその人が辞めたとしても名簿の順位が次の人が繰り上がるから何の話題にもならないのだ。小選挙区の場合だと補欠選挙になるからどの政党が議席をとるかで話題になるけど、誰が議席をとったかなんてのは話題にならないのだ。なぜどの政党かが問題かといえば多数決の結果が変わるからだ。465議席の過半数は233議席で、これを今の政権与党が確保するかどうかしか話題になっていないんじゃないかな？そもそも今回は衆議院議員選挙で参議院は関係ないから、政権与党が過半数割れしたとしても参議院は過半数の議席を有しており、政権を奪われてもねじれ状態になるから新しい政権を揺さぶり続け、何も仕事させないってことも可能なのだ。正直な話、与野党の関係というのは切磋琢磨してより良い施策を行うようにしているとはいえず、与党側は強引に事を進めようとし、野党側はその足を引っ張るくらいのことしかできていないのだ。これは与党側が圧倒的多数の議席を有しており、その気になれば野党側を全く無視してことを進めることも可能なのが原因で、野党側と喧々諤々の議論を行うことでもっとより施策にしようって気がなくなっているのだ。これに対して野党側もより良い施策にしていくというより、与党側のあら捜しをし、こんな人たちには任せられないとわめくだけでしょ？まぁ、あら捜しくらいしかやれることがないくらい彼我の差が開きすぎているってのもある。そこで、とりあえず今目指すのは与野党ともに230議席くらいになり、ホンの数人でも「造反」があればひっくり返るくらいの緊張感があるものになればってことだろう。正直、今の野党が過半数を取って連立政権を組んだとしても能力的に何ができるんだって気持ちの方が強いのだ。だって、最低でも4つ以上の政党が手を組まないと過半数になれないわけで、異なるポリシーの政党がまともな施策ができるとは思えないのだ。1990年代の自民党分裂からの混乱期に何ができたかといえばほとんど記憶がないくらいのありさまなのだ。その後の民主党政権だってまともな仕事もできずに失望されてしまい、次の総選挙で今の自公連立政権を盤石にしただけじゃないか？そのアシストをした元首相が今の立憲民主党の野田代表でしょ？もし野党側が過半数を取ったとしたらまた野田さんが首相になるというわけだから、昔を思い出した人は二の足を踏みかねないでしょ？結局のところ、今の政府与党が圧倒的な議席を持つのも厭だし、今の野党側が過半数を取って連立政権を組むのも嬉しくないから、与野党伯仲でギリ今の自公連立政権が続くのがベストかなって思えてくるのだ。今の野党側に政権維持能力があるならすぐにでも任せたいと思うけど、いまだに野党間でまとまる気配すらないでしょ？これで連立を組んでまともな政治ができると期待する方がおかしいんじゃないかな？ツーか、与野党伯仲の時代を経て野党側に政権維持能力が備わってきたならその時には与野党逆転を目指してもいいと思うが、それは今じゃないってことだ。今無理やり政権交代をしちゃったら次の総選挙まで何もできない政治的空白の時期を過ごさないといけないからだ。まぁ、与野党伯仲でも野党側があら捜しばかりしているなら国会が空転して何もできないってことになりかねないからなぁ…　とりあえず今望むのは野党側の議員のレベルアップかなぁ…(T_T)

2024年10月16日

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賃上げのない人たちの暮らしを守るには…(T_T)

ツーことで、今日も朝から青空が広がり、ちょっと暑いくらいの陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度で、北寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は25度と昨日よりも2～3度高くなっている？(^^ゞ　もう10月だってのに連日25度以上になるってなんかおかしいんだけど、今朝は目が覚めたら金木犀の香りであふれていた？(^^ゞ　もう10月だからそんなに早いってわけじゃないけど、この暑さでこの香りってのはなぁ…(^^ゞ　まぁ、この時間には香りが薄れてきた気がするのは気温が高いからなのかな？(^^ゞ　ツーか、どうも風邪を引いちゃったみたいで鼻も詰まった感じだし、頭もぼんやりしてて時折意識が飛ぶ…(-_-)zzz　身体も重いからこのまま寝てしまっていたいんだけど、そうもいかないのかなぁ…(-_-)zzz　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「十三夜の月,栗名月…旧暦九月十三日。後の月・九月十三夜の月・栗名月などとも呼ばれ、月見の風習がある（「後の月見」という）。中秋の名月が中国から伝わった行事であるのに対して、こちらは日本独特の行事。中秋の名月と、十三夜の月の両方を同じ場所で眺めるのがよいとする言い伝えもある」、「新聞週間…アメリカで1930年代から行われていた新聞の重要性、必要性を多くの人々に知らせる運動が1940年には全米に拡大。日本では新聞の普及と教育のためにGHQが新聞週間を提唱し、1947年(昭和22年)に愛媛新聞が初めて実施し、日本新聞協会が翌年から実施。当初は10月1日からの1週間だったが、台風シーズンと重なってしまうために1962年（昭和37年）から現在の日程に変更」、「人形の日…日本人形協会と日本玩具及び人形連盟が1965(昭和40)年に制定したが、1972(昭和47)年に「抜本的な検討を加える必要がある」として、積極的な活動を休止。しかし、一般には普及し、この日に因んで全国各地で人形供養や人形感謝祭等が開催される」、「きのこの日…日本特用林産振興会が1995年(平成7年)5月の総会で制定。10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月中の15日を中心に椎茸をはじめとするきのこ類の消費のピーアールを目的としている」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がついていけずに風邪もひいちゃったみたいなので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　で、昨日年金がどうのって話が出たので机上の空論というか、根拠のない数字を計算してみたいと思う。少子高齢化が進み、ザックリ3000万人以上が65歳以上になっているので、これらの人たちに基礎年金が支給されるとしたら1人当たり年間100万円としたら1年で30兆円になるのかな？厚生年金も貰っている人は良いけど、基礎年金しかもらっていない人は月々8万円くらいしかもらえないので、これでどうにか生きていかないといけないのだ。けど、どうやったってこれじゃ生きていけないから70歳を超えても働いていたり、生活保護を願い出ないとイケなかったりするのだ。生活保護も年間で200万人が願い出るといわれ、こちらも1人当たり年間100~200万円だから、ザックリ4兆円くらいかな？あるいはもっとかかるのかもしれないけど、まぁ、基礎年金と合わせて30~40兆円くらいだってことになるのかな？で、物価が年3%上昇し続けるとした場合、年金とかも物価スライドしないと生きていけないことになるよね？で、それが年に1兆円くらいになるから、毎年1兆円ずつは支給額が増えることになるのかな？実際には受給する人が年々増えているからどんどん膨れ上がっていくことになるよね？30~40兆円というのは消費税とほぼ同じ規模で、年金の積立額が年間10兆円くらいだから今はどうにかなっているけど、実際には年金の支払い以外にもあれこれ使っているから毎年のように赤字になっているとも言われている。これに物価スライド分を加算すると赤字がさらに膨れ上がり、年金が破綻するってのも現実味を帯びてくるでしょ？だから、物価スライドで支給額が膨れ上がるのを避けるのが財政バランスとしては正しいんじゃないかな？この他にも低所得世帯などに給付金を配るということもされているけど、これに高齢者を加えるとケッコウな金額になるんじゃないか？こういうお金をばらまき続けるのと、物価を抑え込む方策を行うのとどっちがいいのかって話だ。そもそも円安で為替差益で潤っている輸出企業も原燃材料費の高騰で四苦八苦してるわけで、今の為替差益は一時的で恒常的じゃないし、いい加減円高に振れることも念頭に置かないといけないのだ。と同時にインフレを抑え込むには円高が必須だし、円高が進んで原燃材料費が抑えられればこれを賃上げの資金に回せるというのもある。話が飛んじゃったけど、インフレを抑え込めれば年金などの物価スライドも必要なくなり、なおかつ消費へのプラス材料になるでしょ？インフレが収まり、一時的にデフレになったらそれまで我慢してた人の財布のひもが緩み、これによってデフレが収まって、需要喚起型のインフレへの移行も不可能じゃなくなるのだ。…って書いてきたけど、何度も意識が飛んで、どうしようもないので、今日はこの辺でごめんなさいm(__)m

2024年10月15日

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賃上げと無縁の人も多いんだから…(T_T)

ツーことで、今日はスポーツの日の祝日です。こよみのページによると、「2019年までは「体育の日」。日付は1999年までは、10月10日。「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う。」。東京オリンピックの開会式がS39.10.10であったのでこれを記念した。近頃は、運動会などで「日頃スポーツに親しんでいない」人たちが１日だけハッスルして病院のご厄介になる日か」だとか。いまだにハッピーマンディにはなれないし、祝日の名前が変わるのもなんだかなぁって気分(T_T)　そんな今日は朝のうちは青空が広がっていたものの、徐々に雲が広がり始めているような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は17度で、北寄りの風が吹き、日照はあるから、午前10時の気温は22度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　これくらいの気温でずっと続くならいいんだけど、気温のアップダウンが激しいからいまだに体調がすぐれないというか…(T_T)　マジでどうにかなってほしいんだけどなぁ…(T_T)　そんな今日は「世界標準の日…国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)により制定された日」、「鉄道の日…1872（明治5）年の9月12日（新暦では10月14日）日本で初の鉄道が、新橋〜横浜間で開業したことを記念して、1922年（大正11年）に鉄道省が制定した。1994（平成6）年に「鉄道の日」に改称された」、「PTA結成の日…1952年(昭和27年)にPTAの全国組織、「日本父母と先生の会全国協議会」(現在の日本PTA全国協議会)が結成された」、「鯛の日…10月の第 2月曜日、体育の日は鯛の日。由来は「体育の日（たいいくのひ）」が「鯛食う日（たいくうひ）」に近いという語呂合わせ（？）から。三重県漁業協同組合連合会が2006年に制定」なんて日でもあるらしい。ところで、相も変わらず体調が芳しくなく、頭の動きが鈍すぎるので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　明日にも衆議院議員選挙の公示が行われて名実ともに選挙戦が始まるんだけど、大きな争点は政治資金収支報告書の不記載に関することとインフレへの対応かな？政治資金収支報告書の不記載に関してはどうでもいいというか、今更争点にするだけのネタでもない気がする。不記載をしてしまった候補者をそのことで詰るのは選挙戦のやり方かもしれないけど、ブーメランが返ってくることもあるんだからあまり騒がないほうが良いんじゃないかって気もする。だから、もう一つの争点であるインフレ対応の方を考えてほしい。とはいえ、経済について強い人がいるわけでもなく、どの政党も物価上昇率を上回る賃上げで対処しようって感じでしょ？インフレを抑えるとかそっちの方はあまり言われていない。今のインフレは海外製品、原燃材料となるものが現地で価格高騰し、さらに円安ドル高で輸入製品の価格がとんでもなく上がっているのが原因だろう。このため、製造原価が増加してるのに押されるように商品価格が上がり続けているのだ。輸入商品は天候の問題もあるけど、主にロシアのウクライナ侵攻が原因で、これの解決のめどが立っていないから輸入商品の価格が下がる見込みは今のところない。だから、少しでも輸入価格を抑えるには円安を終わらせて円高に導くしかないのだ。けど、円安だと輸出産業にプラスだってことで円安のままでいいという人が多いのだ。そして為替は金利の影響が大きく、欧米諸国はインフレを抑えるために高金利にしてるんだけど、日本だけは景気対策としてゼロ金利、超低金利にし続けているのだ。これでは円高に向かうことはない。つまり、輸入商品の価格を抑える方策を全くしていないというわけだ。輸入商品の価格が下がらず、つれて電気もガスもガソリンも価格が高騰してるから日本のインフレは終わりが見えないのだ。政府発表の物価上昇率は3％くらいって話だけど、食品などはこの3年で50～100％も上がってるというのが皮膚感覚じゃないか？比較的安いと思われてたお米も3年前と比べるとほぼ倍の水準だし、チョコレートなどは内容量を3～5割も減らした上で値上げって感じだからね？同じ量を買うにはほぼ倍のお金が必要になってきてるように感じるのだ。まぁ、食費は生活費の20％もいかないといわれているから（エンゲル係数）影響は軽微だと思われているけど、賃金の方はこの3年で1割増えたかどうかくらいでしょ？これじゃあ食費の増加分すらカバーできていないんじゃないか？こうなるとどうやって食費を切り詰めるかってことになり、外食を減らしたり、同じ外食でもグレードを下げたり、そもそも食事の回数を減らすとかってこともあるだろう。とはいえ、食費を抑えるのは限界があるし、光熱費なども値上がりしてるから、次に削るのは娯楽教養費かな？まぁ、マニアな人は食費を切り詰めてもお金をつぎ込み続けるだろうけど、そこまで熱心ではない人は娯楽を諦めるんじゃないかな？いわゆる飲み会なども娯楽に含めるならかなりの削減があり得そうでしょ？お金のかかる遊びからお金のかからない遊びへのシフトも多そうじゃないか？つまり、削減されるジャンルの企業は売り上げを激減させる危険性が高いのだ。こういう企業が賃上げってまず不可能だし、存続することもかなり厳しくなる。だとするとこのジャンルの企業に勤める人などは賃金が上がらず、下手すると失業することもあるのだ。まぁ、生活必需品などを扱うところや輸出産業などは大幅な賃上げも可能だけど、それ以外は賃上げはかなり厳しいんじゃないか？賃上げが可能なところは頑張ってるけど、そうでもないところは賃上げを求められて経営自体が苦しくなっていたりする。それでも賃上げを要請するなら政府は賃上げ分を減税するなどの措置を取らないと拙いんじゃないか？そういうこともなしに最低賃金を上げることになったら従業員を減らすなどのリストラをすることも懸念されるのだ。つまり、物価上昇を超える賃上げってかなり厳しいと思うし、賃上げはコストアップでもあるので、その分の値上げが行われることも懸念されるのだ。そして、賃上げに無縁な人はインフレにさらに苦しむことになるのだ。実際、年金受給者は受給額がすぐに上がることもないし、上がるにしても微々たるものだからね？そういった意味からも賃上げが望めない人のためにも物価を抑え込むのが政府のすべきことだと思うが、どの政党もこんなこと言っていないのは経済に暗いからなのかな？(T_T)

2024年10月14日

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どうやったら期待できるって思えるんだろう？＜いや無理(T_T)

ツーことで、今日も朝から青空が広がり、暖かな陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は18度で、北寄りの風が吹き、日照もあるからか、午前10時の気温は22度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　昨日は午後も晴れて気温が25度超えていたけど、今日もそれくらいまで上がっちゃうのかな？(^^ゞ　そこまで行くと朝晩の冷え込みは緩くなるのか、今朝はタオルケット2枚重ねでもどうにかなったから、毛布は準備したけど使わずに？(^^ゞ　10月といえば衣替えだけど、正直まだ夏服で十分というか、冬服とかまだまだ早いって感じでしょ？(^^ゞ　なのに、時折ガクンと寒くなるから身体の方が全くついていけなくてしんどい(T_T)　とはいえ、寒いのも厭だからなぁ…(T_T)　今くらいの陽気でずっと行ってくれればいいんだけど、無理だよね？(T_T)　こよみのページによると、今日は「さつまいもの日…埼玉県川越市のさつまいもの愛好家グループが制定。江戸時代、さつまいもの売り文句が「十三里」と書かれていたといわれる。これは、さつまいもは「栗(九里)より(四里)うまい」という意味の言葉あそびによる。「十三里」にちなんでこの日に」、「引越しの日…引越専門協同組合連合会関東ブロック会が、組合の創立15周年を記念して1989年（平成1年）に制定した日。1868年（明治1年）に明治天皇が現在の皇居に移ったのが10月13日であったことが、この日を選んだ理由とのこと」、「日蓮忌，御会式，御命講…日蓮宗の開祖・日蓮の1282(弘安5)年の忌日」だとか。ところで、マジで厭になるんだけど、まだ季節の移り変わり（？）に全然ついていけずに体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話になりそうな？　明後日には衆議院議員選挙の公示が行われ、27日に投開票が行われることになっているんだけど、まぁ、こんな場所でも選挙期間中は過激なこと書くと選挙妨害になるかもしれないので、公示前にちょいと触れておこうかと？で、思うのは政治資金収支報告書への不記載がどうのって話はもう耳タコだから他のことで勝負してほしいということ。ツーか、野党の議員だって政治資金パーティはやっているだろうし、政治資金収支報告書の内容が曖昧だったりする人だっているんじゃないか？もしも、政治資金パーティもせず、政治資金収支報告書に曖昧なことが一切ない人ばかりであれば、政府与党の失態をもっと厳しく追及できたはずだと思うのだ。実際、野党の議員で政治資金収支報告書への不記載とか訂正とかやらかしている人もいるわけで、もしも政権交代したならその時点でわらわらと出てくる恐れもあるんだからね？いわゆるブーメランを食らった方がダメージが大きいからあまり厳しい追及ができないんじゃないかなって思えてくるのだ。まぁ、こんなこと言うと問題かもしれないけど、それなりに仕事のできる議員であればあるほどお金が必要になるわけで、そのお金をどうにかするためにあれこれ「工夫」している可能性も高いのだ。お金がなければ何もできないなんて感じだからね。やりたいことをやるために仲間を増やすんだってお金が必要だし、あれこれ調査するんだってタダでできるわけでもない。だから、なすべきことのためにお金をかき集めるのだってあれこれ制限があるわけで、それをどうにかする「工夫」が表沙汰にできないことだってあるんじゃないかな？これは与党だけでなく野党にだって言えることで、この辺りのことはそのほとんどが把握されており、きれいごとを言ったり、誰かを追求しようとした瞬間に週刊誌などにリークされ、いわゆるブーメランになって時には政治生命すら奪われることになったりする。まぁ、こういうリークに耐えきれる人しか政界で生き残れないだろうけどね？そういうことを繰り返しているからいわゆる不祥事とかスキャンダルとかで追及されたとしても追及の手はどこかで緩むもので、うやむやになって知らん顔する人はケッコウいる。安倍さんなんかはその典型で、森友加計桜を見る会とかあれこれあったけど追及をかわし続けてどうにかなっていたでしょ？年金の不払い問題だって小泉さんも菅さんも結局うやむやでしょ？だから、政治家のそういうことで非難を続けたって議員を辞めるわけでもなく、次の選挙で「禊」が終われば知らん顔でしょ？だから、そんなことであれこれ言っても意味ないわけで、そんなことよりも選挙で当選した後に何をするのか、何ができるのかをはっきりすべきなんだよね？とはいえ、石破さんが自民党総裁から首相になったわけだけど、党内基盤が弱いから支えてくれる人たちの言いなりになっているでしょ？今回の27日の総選挙だって石破さん自身は国会論議を尽くした後でするつもりだったのに押し切られた形でしょ？つまり、石破さんは首相になったけど、やりたことはできずに終わるんだろうなって思っている。で、総選挙で連立与党が過半数割れしたとしても、野党側が連立政権を組めるとは限らない。そもそも共産党などは毛嫌いされていて、共産党が入らないと議席の過半数に達しない場合には今の与党の方が政権を維持することになったりするかも？ツーか、1994年ころには自社さ連立なんてこともあったからね？まぁ、これで当時の社会党がつぶれたってこともあるから、結局政治的空白が続くことになったりするんだよね？そういった意味で行けば今政権交代しても却って拙いことになりそうだって思うのだ。正直な話、前回の民主党政権で何ができた？小党連立で船頭多くして船山に上るなんて感じだし、野党に回った自民党などから自分たちが野党だった時と同じ質問されて撃沈しちゃってたでしょ？つまり、今の野党が政権とったらその期間中は何もできなくてどうしようもないって思うのだ。だったら与野党伯仲で政策論議を頑張ってくれる方がマシなのだ。今でもほとんど政策論議ってされていないでしょ？ツーか、与野党ともにまともに議論ができず、揚げ足取りや論点ずらしの言い逃ればかりでしょ？アリバイ的な時間つぶしでしかない国会論議なんて見る価値もないでしょ？もっと建設的な議論ができるだけの議員がいないってのが原因だと思うんだけど、そもそもそういう人が立候補していないって不幸もあるんで、今更政治に何期待すればいいんだって思うんだけど、そう思っている人多いんじゃないかな？(T_T)

2024年10月13日

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与野党どっちも期待できないから、どっちがより嫌じゃないかって選択なのかも？(T_T)

ツーことで、今日は朝から青空が広がり、暖かな陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は15度で、北寄りの風が吹き、日照が十分だからか、午前10時の気温は20度と昨日よりもさらに2度ほど高くなっている？(^^ゞ　昨日までの寒さとは打って変わって午後には25度を超えるとかいう話で、この週末は晴れて暖からしい？(^^ゞ　この陽気がずっと続くならいいんだけど、またガクンと下がったりするのかなぁ…(T_T)　ツーか、朝晩は冷え込むみたいだから日中との気温差がかなり大きくなるみたい？(T_T)　先週くらいまでは寝るときにパジャマを着ると寝汗が酷かったのに、そろそろパジャマなしでは寒く感じちゃうような？(T_T)　今はまだタオルケットでどうにかしているけど、そろそろ毛布を出したほうが良いのかな？(T_T)　ツーか、本来なら衣替えも終わっている時期だから、毛布出すのが当たり前のはずだけど、今年はマジでいいのか悪いのか全く分からない(T_T)　このまま季節が進むのなら冬物を用意しないといけないんだけどなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「重陽の節供（旧暦）…旧暦の九月九日。菊の節供と呼ばれる。江戸時代は、五節供中でも最も公的な性格の強い節供であったが、現在は廃れた感がある。新暦で祝う場合も多い」、「鉄道安全確認の日…1874年(明治７年)に新橋で日本初の鉄道事故が発生したことによる」、「「リンゴの唄」の日…1945(昭和20)年、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』が封切られた日。並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなった」、「ウィンクの日…10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見えることから(オクトーバーウィンク)。女子中学生の間ではやったまじないで、この日、朝起きた時に相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わるのだとか（現在もこのまじないを行っている人がいるかどうかは不明です。byかわうそ＠暦）」だとか。ところで、まだしばらくは季節の急激な変化に身体がついていけそうもないので、今日もザックリ短めの四方山話になってしまうのかな？　で、今月の1日に首班指名がされたばかりなのに一昨日には衆議院が解散され、15日に公示、27日に投開票が行われることになったようだ。自民党の総裁選挙の際に石破さんはキチンと議論を行うとか言っていたのに議論を避けで解散総選挙を行ったのは裏切りだって野党の人たちは言っているけど、あっしとしてはそこまで騒ぐことかなって気がして仕方がないのだ。今回の解散総選挙はパーティ券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金としていたことが問題だってことが争点になっているけど、あれこれ報道を見ていると自民党の議員だけの問題でもないようなのだ。ある野党の議員が政治資金収支報告書への不記載があったそうで、それを訂正するのしないのって話になっているとか？まぁ、過去の年金の未払い問題の時でも小泉さんの未払いを追求していた菅さんにも未払いが見つかって結果うやむやになってしまったなんてこともあったように、今回も野党側の議員に不記載が見つかってうやむやになるのかなって思っているのだ。そもそも、政治資金パーティは自民党議員だけの専売特許というわけでもなく、野党議員だってやっているわけで、それを政治資金収支報告書にキチンと記載しているかどうかってのは与野党に関わらず全議員がチェックされているのかってのは知りようがないわけで、誤魔化している人はどこにでもいるんじゃないかと思うのだ。そういえば総選挙と同日に参議院議員の補欠選挙が行われるようだけど、これも勤務実態のない公設秘書の給与を着服していたってことだったはずで、表ざたになっていないだけで他にもあるんじゃないかって気になるでしょ？つまり、自民党議員の未記載問題をあれこれ追及している野党議員だって誤魔化しが一切ないとは限らないわけで、もしも仮に総選挙で与党側が大敗し、政権交代をした場合に攻守交代となってあれこれ責められたら案外もろいってこともあり得そうじゃないか？実際、過去の非自民系の政権では自民党側の攻勢にまともに仕事ができない情けない姿を見せていたわけで、今回も政権交代したところで自民党から攻められてろくに仕事ができないってことになるんじゃないかって思うのだ。まぁ、だからといって今の連立政権に期待をしているわけではなく、今の野党側が作る連立政権よりはまだマシだって程度なのだ。何でそんなことを思うのかといえばたまに国会の様子を見るとまともな議論が行われることはなく、野党側が揚げ足取りなどで攻め立てても与党側の言い逃れの説明で追及が終わってしまっているのを見ているから期待する気にもならないのだ。少なくともアメリカなどのような二大政党制にでもなれば「どっちでもいい」からフレキシブルな投票もできるんだけど、どっちも期待できないうえ、野党側の連立政権ではまともに仕事ができるとも思えないのだ。今の与党側だって能力的には足りないと思うし、間違ったことを修正する力、自浄作用もないようだから、野党側のチェックが入りやすいように過半数ぎりぎりの水準になればいいかもと思うのだ。自民党はどうかと思っても野党側よりはまだマシなのだ。だけど、絶対安定多数の議席を与えると好き勝手やりかねないからどの程度の議席になるように投票すればいいのかは非常に悩ましいのだ。まぁ、小選挙区では野党側の候補者に投票し、比例区で与党側に投票する感じで良いのかもしれないね？(T_T)

2024年10月11日

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労働が低くみられるのは封建制の名残なのか？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がり、昨夜からの雨が強くなったり弱くなったりしている？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は15度で、北寄りの風が吹き、日照はなく、雨が降り続けているからか、午前10時の気温は15度と朝からほぼ横ばいで、昨日よりもさらに4度も下がっている？(T_T)　一昨日は8月頃の気温だったのに、今日は11月頃の気温だって言うから一気に季節が進んだ感じ？(T_T)　で、いきなりの急落で身体は全くついていけそうもなく、午前中も気づいたら意識が飛んで寝落ちしていたって？(-_-)zzz　けど、明後日にはまた暑くなるって話もあるし…(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「万国郵便連合記念日…1874年(明治7年)のこの日、世界全体をひとつの地域として自由に郵便が出し合えるようにと万国郵便連合(UPU)が結成されたことに由来する。1969年(昭和44年)に「UPUの日」が制定され、1984年(昭和59年)に世界郵便デーとなった」、「塾の日…全国学習塾協会が「10」「9」と「じゅく」の語呂合わせで制定」、「道具の日…調理用具を中心とした専門店街として知られる東京・浅草のかっぱ橋道具街が制定した日。10月9日の「どうぐ」の語呂合せから」、「トラックの日…国物流の基幹産業としてトラック輸送の役割、重要性をPRするために1992（平成 4）年に全日本トラック協会制定した」だとか。ところで、昨日は体調が芳しくなくて途中で投げ出すことになったけど、今日もちょいと自信がないので、ザックリ短めの四方山話ができればいいんだけど…m(__)m　で、生産性といえば農業であれば、前年の収穫から翌年の収穫のための種籾、種芋などを残しておき、これらから育てて収穫するんだけど、種籾や種芋の数十倍かそれ以上の収穫が得られるでしょ？まぁ、この収穫を得るためには丁寧な手入れなどが必要で、労働集約型の産業といえるのかもしれない。そのためにかなり低く見られていることもあるのだ。昔であれば奴婢とか小作人などの人権はほとんど無視されており、収穫の半分以上を奪われるなんて当たり前だったでしょ？しかも特殊技能がいるわけでもなく「誰にでもできる」ことで見下されていた歴史がある。実際にはかなりの創意工夫が必要なのに、これが認められていなかったともいえる。この「誰にでもできる」という勘違いが広く浸透しているからか、労働に関する評価がかなり低いんじゃないかって気がしてならない。手間がかかっていても正当に評価されないから収入も抑えられてしまうというわけだ。本来であれば労働負荷に見合った収入がなきゃいけないんだけど、労働集約型の産業ではこれが巧く行っていない。労働に見合った収入が得られる価格設定でないといけないんだけど、労働負荷の多寡など全く無視したところで価格が決まっているから、生きていくのすら厳しく、それ故に手を抜いたり、他のことで副収入を得ないとダメだったりするのだ。出稼ぎなんて言葉はこれをよく表しているでしょ？農業だけでは生活できないから副業をする、あるいは農業の方が副業ってことになっていたりもする。だから、生活が安定する価格設定がなされないといけないんだけど、消費者の方にそれだけの購買力がないという大きな問題もあるのだ。農業以外の普通の労働者もまた生活に見合った賃金を得ていないから、本来よりも安いものでないと買えない、だから、安いものしか買わない、って人が多いからどうしても値段が据え置きにされてしまうのだ。つまり、労働分配率が低いから本来あるべき価格では買えない、だから、本来の価格では売れないので、価格が低く抑えられてしまうのだ。これがデフレの中身になるんじゃないかな？確かデフレの時期に年金などの給付金額を下げるということを政府はしていたようだけど、これって全くの愚策なんだよね。購買力が足りないからものが買えない、ものが買われないから価格を下げるしかないって状況で、さらに収入が減ったなら財布のひもはさらにきつく締まり、物が売れなくなるから値段を下げるしかなくなるというデフレのスパイラルになってしまうのだ。だから、デフレの時こそ購買力を増やせるようにしないといけないのだ。購買力が増えれば物が売れるようになり、値下げしなくてもよくなるから、売上が好調なら値上げだっていけるかもっ知れないってことになるのだ。だから、より多くのお金が流通するようにすべきなのに、給付額を減らすなんてことをしたらデフレから抜け出せなくなるんじゃないかな？けど、今は正社員が減りつつあるというか、非正規社員から正社員になるのが難しく、安定した収入を得にくくなっているわけで、これが消費意欲を削いでいるのだ。将来に不安があればそれに備えようと思うものだけど、今ですらまともに暮らせないのであれば無駄遣いなどはまずしないよね？非正規社員から正社員にすることで収入が安定するならそれが生活必需品以外の贅沢品などにも手が出せるってものでしょ？こういう消費が増えることこそが需要喚起型のインフレに繋がるわけで、ここが巧く行っていないからインフレが続くのに消費が冷え込み、下手するとスタグフレーションに陥りかねないのだ。けど、こんな風に考える人はあまりいないからなぁ…(T_T)

2024年10月09日

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気温の急落に耐えきれませんm(__)m

ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がり、昨夜からの雨が降ったりやんだり？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度弱で、北寄りの風が吹き、日照がなくて、雨が降っていることもあり、午前10時の気温は19度と朝よりも下がっているし、昨日よりも8度も低くなっている？(T_T)　昨日は最高気温が29.9度とほぼ30度という暑さだったのに、今日は日中はさらに気温が下がるから10度以上低くなるってことなのかな？(T_T)　あっしは気温がガクンと下がるのがアカン人なんだけど、ここしばらく気温のアップダウンが激しいからもう堪らない(T_T)　で、今日明日は気温が低いんだけど、今週の後半はまた暑くなるんだって？(T_T)　10月になれば落ち着くと期待していたんだけど、これじゃあ11月くらいまで体調が回復しないってことも？(T_T)　マジで勘弁してほしい(T_T)　こよみのページによると、今日は「足袋の日…足袋のメーカーなどで構成する日本足袋工業会が、市場の拡大と業界の発展を図ろうと制定した日。10月は七五三、正月、成人式と続く着物で装う季節を前にした時期。8日の8は末広がりで縁起が良いことから10月8日とした」、「入れ歯ケアの日…全国保険医団体連合会などが1992年(平成4年)に制定。「保険でよい入れ歯を運動」の一環として設けた記念日で、10月8日の108を入れ歯と読んでこの日に」、「木の日…木材利用推進中央協議会と林野庁木材流通課が1977(昭和52)年に提唱。「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから。木の良さを見直す日」、「骨と関節の日…1994年(平成6年)に日本整形外科学会が骨の「ホ」の字が「十」と「八」であり、体育の日を前に骨と関節の病気に気をつけるように呼びかけるために制定」だとか。ところで、連日の言い訳であっしもいい加減厭になっているんだけど、体調が芳しくないから今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、お金を増やすってそう簡単じゃない。けど、お金が増えないと暮らしていけないよね？仕事をするってのもお金を増やすことなんだけど、これっていかにして多くのお金を使って貰えるかってことでしょ？このお金を使って貰うために原材料を仕入れ、加工して製品に仕上げるんだけど、そのすべてが売れるとは限らない。いわゆる売れ残りも出るだろうし、不良品が混じることもないとは言えないでしょ？だから歩留まりを考えて価格が決まってるんだけど、そもそも購入してもらえるかどうかってのがある。いわゆるインフレなどによっていろいろな商品の価格が上がれば優先順位の低いものほど買われなくなるのだ。…って頑張ってここまで書いたけど、マジでどうしようもなくてこれ以上は無理そうなんてごめんなさいm(__)m

2024年10月08日

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リスク管理ができない人は手を出すべきじゃない？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がっていたけど、徐々に雲が薄くなり、陽射しも覗いているような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度で、南寄りの風が吹き、日照も徐々に出てきたのか、午前10時の気温は27度と昨日よりも5度も高くなっている？(^^ゞ　予報とかでは今日の夜から明日明後日明々後日と雨になるって話だけど、その通りになるのかはわからない？(^^ゞ　まぁ、夜までは雨にならないってことなら風通しくらいはしたいんだけどなぁ…(^^ゞ　ツーか、今日はこのまま暖かくなって明日以降またガクンと気温が低くなるとしたら嫌だなぁ…(T_T)　ここのところずっと気温のアップダウンが激しいから身体がついていけずにグロッキーで、午前中も何度か意識が飛んで寝落ちしちゃっているからなぁ…(-_-)zzz　穏やかな秋ってどこに行っちゃったんだろう…？(T_T)　こよみのページによると、今日は「ワイシャツの日…日本ワイシャツ組合連合会が1979年(昭和54年)に設けた日。1877年(明治10年)の10月に横浜で国産のシャツが製造されるようになったことにちなむ。衣替えが行われる時期に合わせた冬物のシャツの販売促進を目的としている」、「国際ハビタットデー…（10月第1月曜日）。ハビタットとは、元来「居住、生息地」の意味。都市化、居住問題に取り組む国連人間居住会議開催10周年を記念して1986年に制定された。(World Habitat Day)」、「ミステリー記念日…1849年のこの日、小説家のエドガー・アラン・ポーが亡くなった」だとか。ところで、上でも愚痴っているように身体が全くいうことを聞かないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　昨日は年金が破綻しない方がおかしいという話をしたけど、そもそも年金は5～10年くらいで給付が終わるのを前提にしていたわけで、いわゆる古稀=70歳で多くの人が亡くなると考えていたんじゃないかな？それが今では傘寿=80歳やら卒寿=90歳を超える人も多くなっているから、給付期間が延びてきて基金が枯渇しそうになったので、給付開始を65歳にまで遅らせたというわけだ。そもそも40年積み立てても10年くらいで亡くなっていたら基金はそんなに目減りせず、むしろ膨れ上がることになっていたのだ。ツーか、年金基金は莫大すぎるお金だからこれを運用させるのも一苦労なので、一部を不動産投資とかリゾート開発などで運用していた時代もあったのだ。まぁ、「簡保のお宿」みたいにそういう資産を客寄せに使っていたところもあるし、バブル期などはそれでかなり儲かったとも言われている。とはいえ、今では超低金利、ゼロ金利の時代で、お金を銀行などに預けていても増やすことは難しく、貨幣価値を考えると目減りしているってこともあったのだ。厳密には銀行預金ではなく、国債などで運用していたのだ。国債は債券だから預金などよりも利回りが好かったんだけど、超低金利の時代ではお金が増えないのだ。年利で5～10％は増やさないと基金が目減りしていってしまうのだ。そこで債券だけでなく株式にも手を出すことになったのだ。当初は投資信託という比較的リスクの小さいものを扱っていたけど、そのうち直接株式に投資していくことになったのだ。まぁ、投資のプロが運用してるからある程度結果を残しているようだけど、そうそう巧く行くものじゃない。だって、株式投資ってのはほぼほぼゼロサムの世界で、需給のバランスが揺らぐのをうまく利用して収益を上げるようにできているのだ。買いたい人が多ければ値上がりし、売りたい人の方が多ければ値下がりするのが基本で、どのタイミングで売るか買うかで儲けることも可能だけど、大損しちゃうのことも多いのだ。まぁ、これはタイムラグが大きくて、買いが増えて値上がりしそうだって情報に飛びついた人は比較的安値で購入し、遅れて情報を得た人が買おうとしたときには「買われ過ぎた」と多くの人が思うタイミングだったりすると、高値をつかまされてそこから値上がりしないってこともママあり、徐々に値が下がっていくのに耐えきれずに売って損しちゃうということになるのだ。ちょいと見方を変えるなら、誰かが安く買って高く売ることができるということは他の誰かが高値で買って安値で売って損をしているということなのだ。まぁ、長期的に投資する人なら短期的な損には拘らないで時間をかけて儲けるというやり方もあるからそう単純なことではないかもしれないけど、短期的なことだけを見ると儲かる人がいるのは損する人がいるからだってことになるのだ。で、よく言われることなんだけど、金と時間に余裕のない人は手を出していけないってことになるだろう。つまり、絶対に儲けないとダメだって思っている人は巧く行かないことが多く、これくらいはなくなっても構わないというくらいおおらかだと巧く行ったりもするのだ。というのはギャンブルでも同じように負けられないって思っている人ほどちょっとした負けを取り戻そうとしてリスクの大きな賭けをしがちになるもので、それで却って大損してしまうこともママあるでしょ？ビギナーズラックがあったとしても「ここまでは自由に使うけど、それ以上は使わない」って決めていれば巧く勝つこともあるし、それ以上は損しないってことになるから大損とは無縁だったりするのだ。まぁ、ちょいと専門的なことになるけど、少ないお金で大きく儲けたいって人ほど無茶な投資をするもので、いわゆる信用取引とか先物取引とかに手を出して大きな借金を負うハメになったりする人もいるのだ。これって借りたお金で大きな賭け、ギャンブルをするようなもので、外れれば借金だけが残るという話だ。普通に考えれば当たり前の話なんだけど、こういう借金だけが残るってことについて理解しないまま投資にのめりこんでしまう人もいるんだよね？こういう人はお金にも時間にも余裕がない人が多いんじゃないかな？もしも余裕があるなら借金しか残らないような取引はしないだろうし、一か八かなんて切羽詰まったような賭けに出ることもないだろう。まぁ、投資については簡単じゃないから安易に始めないほうが良いという話で、きちんと勉強をして損をしないように気を付けて始めないといけないのだ。で、多少の損は「勉強代だ」ってことで諦められるくらいの余裕がないなら始めちゃダメだと思うのだ。投資はギャンブル的な要素も大きいから、そこを理解しないで「確実に儲かる」なんて夢みたいなことは考えちゃいけないのだ。プロだって失敗することもママあるんだから、プロでない人が失敗しない方が不思議なのだ。つまり、どこまでだったらやってよく、どこからはやっちゃダメだって見切りができない人はやらない方が無難だと思うのだ。まぁ、ギャンブルで生活ができる人はいるかもしれないけど、誰もが生活できるわけじゃないってのと同じなのかな？(T_T)

2024年10月07日

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40年後の物価を考えると…(T_T)

ツーことで、今日も空一面に雲が広がっているけど、今すぐ雨が降るって感じではなさそうな？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は20度に届かず、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は22度弱と昨日とほぼ同じくらい？(T_T)　昨日は雨が降ったりやんだりで夕方には20度を下回っていたりしたような？(T_T)　昨日はそれくらい寒かったんだけど、今日はそこまでは冷えないで済むのか、同じくらいに冷えるのかは今のところよくわからない？(T_T)　順番で行けば今日は気温が上がることになりそうだけど、今日はそうならないようで、このまま同じくらいの気温で行けば身体も慣れて体調も回復すると思うんだけど、果たしてどうなんだろう？(T_T)　正直現時点では身体が重いし、頭もぼんやりしちゃっていて、起きているのですらつらい(-_-)zzz　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「国際協力の日…外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。1954(昭和29)年、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した」、「役所改革の日…1969(昭和44)年、千葉県松戸市役所に「すぐやる課」が出来た。当時の松本清市長の発案で設置され、「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」をモットーに、役所の縦割り行政では対応できない仕事に、すぐ出動してすぐに処理をし、市民の好評を得た。この松本清さんはドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもある」だとか。ところで、今日も相変わらずの言い訳だけど、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに身体がやられていてどうしようもないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　平均寿命が延びていることで年金が破綻するんじゃないかって話がある。厚生年金と国民年金があるけど、厚生年金は雇用している企業と従業員が掛け金を半分ずつ積み立てていくから、かなりの金額が積み立てられ、これを原資として年金が支払われているし、国民年金は毎年おおよそ20万円ずつ40年くらい積み立て、これを原資として年金を支払っている。国民年金は40年で800万円くらい貯まるけど、1年間の給付は100万円くらいだから、8年分しか原資がないってことになるのだ。けど、これって利子がない場合の話で、バブル期などは定期預金の金利が7～8％あったわけで、この金利なら10年間預けているとほぼ2倍になるのだ。つまり、20年で4倍、30年で8倍、40年なら16倍なんてことになるわけだ。今ではこんな高金利は無理だけど、もしも年金利が3％だとするなら10年で38％も増えることになるのだ。このペースなら40年で3.6倍くらいになるから、元の20万円が72万円に増えることになる。実際には65歳から受給が始まり、100歳まで続くとしてもそんなに赤字になるわけではない。仮に80歳くらいで需給が終わるなら半分くらい残ることになるよね？まぁ、昔みたいな高金利なら今の倍以上のお金がもらえることも可能になるのだ。とはいえ、今は低金利で40年経っても20万円が20万円のままだったりするよね？そうするとザックリ8年で原資がなくなり、もしも80歳まで受給してたら原資の倍のお金を支給することになるから大赤字にならない方がおかしくなるよね？ツーか、上で金利3％で計算したけど、これって年率3％で物価上昇したのと同じでしょ？低金利で預金が増えないときに物価が年率3％で上がっていったら40年で3.6倍になるからザックリ3割程度のものしか買えないことになるのだ。ちょいと考えればわかることだけど、この金利0％と3％の関係って賃金と物価の関係として見ることもできるのかもしれないでしょ？ツーか、高金利の話も食品とかの生活必需品などの物価上昇率に匹敵しているって思えないか？大企業などで5％の賃上げを継続するって話があるけど、それでも足りないって感じるってことは物価がそれ以上の上昇率だってことでしょ？どこが3％で収まっているって話になるのだ。で、その大企業みたいに賃上げができない中小企業とか、非正規社員、派遣社員などは相当に苦しいってことになるわけで、そういう賃上げが難しい人が多いなら物価上昇を抑えるしかないでしょ？けど、景気回復、成長を求めるためにインフレが良いとかいう人が多いけど、40年というスパンで考えるとかなりヤバいでしょ？40年といえば20歳から60歳でもあるけど、60歳から100歳ってことでもあるわけで、60歳くらいから年金くらいしか収入がなく、賃上げがない世界で生きているとしたら生活ができないレベルになるってことでしょ？そう考えるならインフレって高齢者にはかなりシビアというか、死活問題になりそうなんだけど、あまり議論にならないようじゃないかなぁ…(T_T)

2024年10月06日

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老後への不安から消費を躊躇ったりしていませんか？(T_T)

ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がり、弱い雨が降ったりやんだりしている？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は22度と朝から横ばいで、昨日と比べると5度も低くなっている？(T_T)　今週は1日ごとに暑い涼しいの繰り返しだから、身体がアップダウンについていけずにマジでしんどい(T_T)　アップダウンさえなければ過ごしやすいのに、これでは何もできない？(T_T)　起きてるのですらキツイ(T_T)　こよみのページによると、今日は「時刻表記念日…1894(明治27)年、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版された。福沢諭吉の勧めにより手塚猛昌がイギリスの時刻表を参考に、発車時刻や運賃のほか、紀行文等を掲載して発刊」、「折り紙供養の日…折り紙作家、河合豊彰氏により、「達磨忌」のこの日と、「花まつり」の4月8日に制定」、「達磨忌…禅宗の祖・達磨大師が528年ごろに入寂した日。南インド香至国の王子として生まれ、中国に渡って禅宗を始めた。達磨の置物は、緋色の衣を着て座禅した達磨大師の姿を模して作られたもの」、「レモンの日…1938(昭和13)年、高村光太郎の妻・智恵子の命日。智恵子は精神病を病んでいたが、亡くなる数時間前にレモンをかじり、智恵子はもとの智恵子に戻ったと言われる」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温の急落で身体が全くいうことを聞かないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　ここ数日労働分配率についてあれこれ書いたけど、労働分配率を上げても景気が好くなるかは微妙なんだなって思えてきた。一つには超高齢化社会で生きていくことへの不安だろう。戦国時代は人生五十年とか言われていたけど、古稀、傘寿、米寿、卒寿、白寿なんてのは今では珍しくもないことになってしまっているから、そこまで普通に暮らしていくためには定年後だって働き続けないとダメってことになっている。だって、年金も破綻するしないって話になっているんだし、老後を考えるとかなり溜め込まないとダメってことになるんじゃないかな？あっしが若いころには定年までに2000万円は貯めないとって話だったけど、今なら1億円は貯めておいでも安心できるかどうかは微妙なところじゃないか？高金利の時代なら10年も預けておけば利子で元本が倍になるってこともあったけど、今はゼロ金利で、物価上昇を考えると実質目減りしているようなものでしょ？まぁ、定年までに1億円貯めるってことが無理ゲーだけどね？今では100歳も珍しくなくなったけど、そこまで生きるのが良いという価値観が植え付けられている一方で、そこまでのお金をどうすればいいんだって悩ましい思いに苛まれている人も多いよね？医療の発達で長生きができるようになって、単純に死なないで済むのは良いことかもしれないけど、生きていくためのお金はどうするのかって考えると頭は痛い。お金の心配さえなければいいことばかりだけど、そうもいかないよね？60歳で定年を迎え、100歳まで生きるとして、月20万円の生活費は40年でおおよそ1億円になる。つまり、上に書いた定年までに1億円貯めるという数字の根拠にもなりそうだよね？年金が破綻したならこの1億円を自前で貯めておかないといけないって話になるのだ。で、低金利時代に定年までに1億円貯めるとなると年に250万円貯めないといけないわけで、これってかなり難しいよね？最近ではニーサなどでお金を増やすって話がされていたりするけど、これってハイリスクハイリターンだから、下手すると借金まみれになることだってあるのだ。ツーか、借金まみれになるくらいに損する人がいるから大儲けする人も出るともいえるのだ。お金が増えるとか言うけど、ゼロサムに近いものだから、損する人がいなければ大儲けする人は出ないのだ。けど、世の中には大儲けした話しか出回らなくて、大損した人の話は目立たないようにされたりしているのだ。そういうことを考えるなら、今かなり消費を切り詰めないと老後に備えることは難しくなっているのだ。つまり、長生きしないといけないから、長生きするためのお金を貯めないといけないから、今お金を使うことができないって人も少なくはないのだ。正直な話、こんなこと書くとドン引きされちゃうと思うけど、長生きしなくてもいいんだってことになれば、老後に備えてお金を貯めなくてもいいんだってことになればそれがそのまま消費に回されることもありうるのだ。けど、そうはいかないから消費を切り詰めて老後に備えるのだ。そして高齢者は既に必要なものを買っており、買う必要がほとんどなかったりする。そもそも、後どれくらい生きているのかが不明で、生きている間のお金を賄えるのかは非常に不安で、必要なもの以外は買わないで済ませようってことになる。ツーか、すでにあれこれ買いまくっているからもはや買う必要のあるものがないってのもある。シニア世代はお金を持っているけど買うものがない、だから、子や孫のためにお金を使うってことになっているけど、年金が怪しくなってくるとこの子や孫に使うってのもなくなっていくんじゃないか？そして、子や孫の世代はシニア世代からの支援がなくなって更なる苦境に追い込まれることになったりもするのだ。生きとし生けるものはいずれ死を迎えることになるが、長生きを至高のものとして崇めるのはどうかなって思うのだ。そんなに長生きしなくてもいいと思っていても長生きしないで済む方法がないのだ。いつまでってわかっていればそこまでのお金を貯めるだけで良いけど、わかっていないからいくら貯めても安心できなくなっていないか？これが消費を躊躇わせるってことにもなりかねないのだ。まぁ、こんなこと言っても共感してもらえそうもないんだけどね？(T_T)

2024年10月05日

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物価上昇を上回る賃上げって可能だと思うの？(T_T)

ツーことで、今日は晴れたり曇ったり雨がパラついたりと猫の目のように変わりやすい天気なのかな？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は24度で、南寄りの風が吹き、日照にはばらつきが大きいけど、午前10時の気温は27度と昨日よりっも4度も高くなっている？(T_T)　で、朝に目が覚めたときには晴れていて、直後の天気予報でも一日晴れるといっていたから風通ししようとしたんだけど、30分も経たないうちに急に雲が広がり、ザっと雨が降ってきたから慌ててしまったんだよね？(T_T)　で、今は雲も切れて強い陽射しが降り注いで暑くなっているというわけか？(T_T)　ここ数日気温が上がって下がってまた上がるというジグザグで、気温のアップダウンにメッサ弱いあっしにとってはきつくて堪らない(T_T)　もう何もしたくないんだけど、どうしたもんかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「里親デー…児童福祉法の里親制度の普及を図ることを目的に、厚生省が1950年(昭和25年)から実施している日。10月4日としたのは、里親制度の運営について事務次官通達が施行されたのがこの日だったため」、「都市景観の日…都市の景観を見直し、人々の景観に対する意識を高めようと1990年(平成2年)に建設省が制定した日。「と(10)しび(4日)」(都市美)の語呂合わせ」、「イワシの日…10月4日で104。これをイワシと読ませる。大阪府の多獲性魚有効利用検討会が1985年(昭和60年)に提唱した」、「天使の日…婦人下着メーカーのトリンプインターナショナルジャパンが2000(平成12)年に、同社の製品「天使のブラ」の1000万枚販売達成を記念して制定。「てん(10)し(4)」の語呂合せ」だとか。ところで、相も変わらずの言い訳で申し訳ないけど、気温のアップダウンで体調が芳しくなく、頭も動いていないから、今日もザックリ短めの四方山話かな？　昨日は労働分配率についてあれこれ書いたけど、これって机上の空論で実際には容易じゃない。そもそも物価上昇率って今は3％くらいといわれているけど、これが3年も続けば10％を超えるし、生活必需品に限れば20％以上の値上がりは普通で、食品は3年前の2倍以上の値段になっているものもざらにあるでしょ？身近なところではサラダ油などは1リットルで3年前なら300円しなかったのに今では500円超えていたりもする。卵は鳥インフルエンザの影響もあるけど、10個パックで150円もしなかったのが300円超えていたりもするでしょ？今でさえ堪らないのに月が替わると値上げがドンとやってくるわけで、チョコレートなどは10～20％も値上がりしているからほぼ敬遠ってことになる。物価上昇率というのは生活必需品以外では案外抑えられていたりするのだ。ツーか、生活必需品は値上がりしても買わないとやっていけないから値上げしても売上数量が大幅に減るという危険性が低いから値上げしやすいってのがあるのだ。逆に生活必需品でないものは不要不急で買わずに済ますことが増えるので、値上げしなくても、むしろ値下げでもしないと売れなくなるってこともあるのだ。ツーか、生活必需品だって少しでも安いものに下方シフトしていくのに、不要不急の嗜好品とかは下方シフトならいい方で、全く買わなくなるなんてこともあるのだ。酒やたばこなどがその典型で値上げになるとその直前に駆け込み需要が発生するけど、値上げ後はその反動もあるけど、禁酒禁煙に踏み切る人もケッコウいるのだ。たばこ1箱を我慢すればランチで贅沢できるからね？逆に言えばたばこのためにランチを抜かざるを得ないってことになりかねないんだよね？このように物価上昇時には消費は減退するから企業収益は悪化し、つれて労働者への賃金もカットせざるを得なくなったり、非正規社員を首にするなんてこともあるのだ。これがさらなる消費意欲の減退を招くことになるから、売り上げを確保するために値上げをするけど、これがまた売上数量を減らすことになったりもするのだ。だから、より多くのものを買ってもらえるように消費者の所得を増やすしかないんだけど、これが労働分配率を上げることでどうのかなるはずで、賃上げもこの一環ということになる。だから、物価上昇以上の賃上げが必要だけど、物価上昇率が実感とかけ離れているから、今の賃上げでは全然足りないって人ばかりでしょ？なので、消費者の実感としては3年分で20～30％の賃上げでないとダメじゃないか？とはいえ、この賃上げのための原資として何があるかといえば、原燃材料費の高騰を抑え込むことでどうにかなるんじゃないか？原燃材料費の多くは輸入産品だから、もしも1ドル160円から140円と1割以上円高になってくれれば原燃材料費は1割安くなるわけで、この減った分を賃上げの原資とすればコストアップにはならないし、むしろコストダウンとなるはずでしょ？だから、為替が円高に向かわなければ輸入産品の価格高騰で物価上昇が抑えられなくなるでしょ？ただ、賃上げはコストアップ要因だから、需要喚起と同時に消費を冷え込ませる要因でもある。だからこそ賃上げがコストアップにならないようにするしかなく、そのためには上に書いたようなコストカットがなされないとダメだけど、これが容易ではない。つまり、需要喚起を目指しながらもコストアップにもなるし、また、持続的にどうにかできるものではなく、一度こっきりになる可能性も高いのだ。ツーか、そもそも国内消費はすでに頭打ちだから、これを見こさないといけないんだけど、どうも今の日本では永遠に成長が続くという夢物語が信じられているようなのだ。実態はむしろ消費が減退しつつあるのになぜ成長が続くなんて思えるのかは不思議だ。実際には人口を増やせばどうにかなるはずだけど、高齢者の水準が高すぎることで障害となっているのだ。リソースが高齢者から子育てに回されれば多少は改善すると思うけど、この兆しはどこにもないでしょ？長生きは子育てを阻害するってコンセンサスのない社会ではいかんともしが痛いのかな？(T_T)

2024年10月04日

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急がば回れといわれても目先のことに拘るから…(T_T)

ツーことで、今日は朝から空一面に雲が広がり、陽射しが覗くことはなくてヒンヤリ？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度弱で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は23度と昨日よりも5度ほど低くなっている？(T_T)　先日懸念したように、昨日30度を超える暑さになった後に今日は25度くらいにしかならないようで、6～7度も気温が急落することで身体にはかなり堪えている？(T_T)　昨夜寝るときには25度くらいあって寝汗を気にするような感じだったのに、今昼前なのにその時よりも気温が低いから身体が震えてしまうくらい？(T_T)　つれて、身体は重くて関節がバキバキ言っている感じだし、頭もぼんやりして何も考えられないような？(T_T)　マジで困ってしまう(T_T)　こよみのページによると、今日は「登山の日…1991年(平成3年)に日本アルパインガイド協会が制定。「と(10)ざん(3)」の語呂合わせ」、「開天節…(韓国) 韓国の4つの国慶日(国家の慶事を記念する日)の一つ。韓国の建国記念日。紀元前2333年、檀君王倹が平壌城に都を定め、古朝鮮王国を建国した」、「ドイツ統一の日…1990年(平成2年)のこの日、45年ぶりに東西に分かれていたドイツが統一され、ドイツ連邦共和国が誕生した」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに振り回されて何も考えられないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、昨日は労働分配率を上げることが需要創出につながり、消費が活発になって景気が好くなるって感じのことを書いたんだけど、そもそも、何でここまで景気が悪くなったのかを考えると、コストカットのやり過ぎかなって思えてきたのだ。もちろん、利益を上げるためには無駄な支出を抑えることが必要だってのは当たり前のことだけど、この無駄ってのは何なのかって話になるのだ。先日アベノマスクの仕組みについてちょいと触れたけど、あれの場合は上流の方で中抜きされてしまい、下流の方では安価で製造しているって形だったけど、これこそが景気が悪い原因じゃないかな？アベノマスクは単価200円のはずが、実際の製造現場では単価が80円であったといわれている。つまり、200円のうち120円は上流でのマージンに消えて行ったということだ。もちろん、製造単価が80円でもこれを送付するためのコストはまた別にかかるはずだから、6割がマージンに消えたんじゃないといいたくなったけど、実際にはこういう運送費用は別途予算が付けられていたはずだから、マスクの製造にかかわる予算のうち6割が上流で消えたのは間違いないのだろう。で、この上流で消えたってのが問題で、その多くは政権与党などに還流したんじゃないかとっも言われている。だって、実体のないペーパーカンパニーなどは右から左に流すだけでマージンを得ているわけで、その得たマージンがどこに消えたんだってことになる。この「消えた」ってことだから表に出ない「裏金」ってことになるのかもしれない。「裏金」だから密かに使われたり、プールされたりするわけで、すぐには消費に向かわなかったりするのだ。で、もしも中抜きがもっと少なくなっていたらどうなるんだって机上の計算をするなら、例えば単価200円のマスクを製造現場で80円じゃなく120円でやっていたら、40円分が丸々製造現場の利益になるでしょ？これを会社と従業員で半々で分配したならそれが丸々消費に向かうわけだから景気にかなりのプラス要因になるでしょ？逆に言えば本来120円で労働者などにかなりのお金が回るはずだったのが80円に抑え込まれたから従業員の賃金も抑え込まれて消費意欲も減退してしまうことになったとも考えられるのだ。マスクの例は極端だけど、発注元の大企業としては利益を確保するためにコストカットをするのが当たり前だけど、原燃材料費は抑え込むことができないから主に人件費や仕入れ価格で削ろうとするのだ。つまり、下請けなどの中小企業にコストカットを押し付け、中小企業が赤字に沈むなんてこともあるのだ。で、政府与党などはこの場合、大企業が収益を上げていればそれでいいという考えだけど、大企業が収益を上げるために中小企業や従業員にそのツケを押し付けているのだ。中小企業は発注元からの値下げ要請と原燃材料費の高騰の狭間で苦しんでいるのだ。これでは価格転嫁も賃上げも無理でしょ？で、従業員などの賃金が上がらないんだから消費の冷え込みにつながるというわけだ。結局のところ、大企業がコストカットして利益を出そうとするから中小企業が苦しくなって消費が回らなくなるんだから、大企業がコストカットの手を緩めるしかないのだ。つまり、利益よりも消費の元になる労働分配率の上昇を目指すしかないのだ。仮に労働分配率が1ポイント上昇すればおそらく消費は数十兆円規模で増えるはずで、これで売上が増えるなら利益率は落ちたとしても利益総額はプラスになるはずでしょ？これが需要拡大によるインフレの大本になるのだ。つまり、大企業ほどコストカットを辞め、仕入れ先などの価格転嫁のための値上げ要請を受け入れるしかないのだ。で、政府などに原燃材料費の高騰を抑え込むための施策を要請し、これによるコストの低減を願うべきなのだ。仕入れ先のコストアップを無視したようなコストカット要請は厳禁なのだけど、自分たちの利益のために絶対にやめないんだろうね？急がば回れって言うのに安易に近道を狙って損してるように感じるんだけど、あっしがおかしいのかな？(T_T)

2024年10月03日

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需要喚起には労働分配率を引き上げるのが一番だと思うんだけど…(T_T)

ツーことで、今日は朝から青空が広がり、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は23度で、風向きは南寄りに変わり、日照は十分だからか、午前10時の気温は29度弱と昨日よりも5度くらい高くなっている？(T_T)　午後も晴れて気温は30度を超えるって話だから、秋らしい気温に慣れようとしていた身体に真夏の気温を思い出させるような感じ？(T_T)　で、明日の雨で気温がまたガクンと下がるとなると、身体にまたダメージが来る？(T_T)　10月なのにこの気温ってやっぱ温暖化の影響なのかな？(T_T)　本気でどうにかしないといけないんだろうけど…(T_T)　こよみのページによると、今日は「スヌーピーの誕生日…1950(昭和25)年、チャールズ・シュルツ作の漫画『ピーナッツ』がアメリカの新聞7紙で掲載を開始しました。飼い主のチャーリー・ブラウンもこの日が誕生日となった。ただし、スヌーピーが登場するのは2日後の10月4日号から」、「望遠鏡の日…1608年、オランダの眼鏡技師リッペルハイが遠くの物が近くに見えるという望遠鏡を発明し、特許を申請する為にオランダの国会に書類を提示した。しかし、原理があまりにも単純で誰にでも作れそうだという理由で、特許は受理されなかった」、「関越自動車道全通記念日…1985(昭和60)年、関越トンネルが開通し、東京～新潟間の関越自動車道が全線開通した」、「豆腐の日…10月2日の語呂合わせで「とうふ」の日。季節を問わず様々な料理でおいしく食べられ、栄養豊富な豆腐をもっとＰＲしようと豆腐の製造業者らが中心となって設けられた日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに翻弄されて体調が芳しくないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　まぁ、あっしは経済の本職じゃないけど、今の日本の経済が歪なんだろうなって思うことは多い。そもそも、日本って滅私奉公型の歴史が長く、全体主義的な社会というか、全体のために奉仕することへの抵抗がかなり弱いように思うのだ。つれて、私企業などでも「会社のために」サービス残業をするのが当たり前だったりする。これって、労働者の犠牲の上に企業収益が成り立っているというもので、その成果である収益は一部の経営者や資本家などにもたらされ、そのおこぼれが労働者まで流れてくることは少ないのだ。まぁ、同じ労働者でも大企業の社員などは比較的優遇されているけど、その下請けになる中小企業などはほとんど恩恵を得られなかったりするのだ。これは「アベノマスク」で見ればわかりやすいけど、1枚200円のマスクを全世帯に2枚ずつ配るという事業で、数百億円の予算が付けられたはずだけど、元請け、下請けと通る際に1～2割のマージンが消えて行き、実際の生産現場では1枚80円程度のものを創っていたわけで、予算の半分以上はどこかに消えてしまっていたのだ。で、その消えた予算というのが常駐する社員のいないペーパーカンパニーに流れ込んでいたというんだからそこから甘い汁を吸った人は誰って話になるでしょ？けど、これの仕組みが解明されることはないわけで、数百億円が中抜きされても文句すらいえないのが今の日本だったりする。こういう仕組みが普通の企業でもあるわけで、下請け、孫請け、などと下っていくうちにマージンが抜かれていき、現場ではかなりきつい仕事を余儀なくされたりもする。で、トップの大企業はかなりの収益を上げることはできるが、下に行くほど収益はなくなっていく。だから、正社員では雇いきれないので非正規社員に切り替えたりするのだ。1年のうち数か月だけ雇用契約を結び、他の時期は知らん顔ってこともあれば、通年雇用していても処遇で正社員と大きな差をつけることでコストカットするなんてこともママあるのだ。正社員であれば福利厚生などの費用もあるし、不要になったからといって即座に解雇できるわけでもない。しかし、非正規社員であれば福利厚生の負担も軽減できるし、繁忙期と閑散期で雇用の調整もすることができる。で、同一労働同一賃金を求める声が大きくなったので5年継続して勤務したら正社員になれるという制度が作られたけど、5年になる直前に契約を切ることで正社員にしないというとんでもないことが横行したのだ。これによって非正規社員の立場がより一層弱いものになってしまったのだ。子の非正規社員を増やすというやり口はコストカットによって収益を上げるというもので、コストカットしたことで消費が冷え込むことを念頭に置いていないものだったのだ。コストカットで大企業は収益を確保したけど、コストカットで庶民の所得は減少し、消費意欲も減退し、デフレになったというわけだ。デフレにならなければ買いたいものすら買えないという厳しい状況に労働者はあったわけで、ここをどうにかしないでデフレ脱却というのはナンセンスなものだって頭がどこにもなかったのだ。正直な話、収益の上がっている大企業の賃金は上がっているけど、大企業の収益のために痛めつけられている中小企業の労働者の賃金はなかなか増えないので、インフレになれば買えるものがドンドンなくなり、消費が冷え込むのは避けられないのだ。昨今は物価上昇分に見合う賃上げとか言われていて、5～10％の賃上げなんてところもあるけど、それによって雇用が確保できなくなるなんてこともあるのだ。つまり、それまで5人雇っていたけど4人に減らせないと赤字になってしまうなんてこともママあるのだ。つまり、賃上げ分を人員削減でどうにかしないとやっていけなかったりするのだ。また、飲食店を中心にコストアップ分の価格転嫁も難しく、値上げしなくても消費者が下方シフトしていくので売上が激減して倒産に追い込まれることもケッコウある。そういう倒産したところに働いていた人は職を失い、代わりもすぐに見つかるわけでもない。また、昨今では働き方改革とかで残業時間の制限とかが厳しくなってきたけど、これって労働時間は減ったけど、出来高が稼げないからおのずと手取りは大幅減になりかねず、かなり厳しいことになったりもするんじゃないかな？で、1人当たりの出来高が稼げないから人数を増やすしかないわけで、そうなるとコストアップは避けられないわけで、おのずと運送費用は上げざるを得ない。で、この費用がいろいろな製品の値段に上乗せされたりするから、値上げが収まらないってことになるのだ。つまり、労働者1人当たりの所得は増えないのに物価が上がり続けるってことになるから、消費者は買えるものが少なくなるからおのずと消費は冷え込むってことになるでしょ？もちろん、労働環境の改善は必須だけど、改善しても所得が減らない、むしろ増える感じでないとダメでしょ？つまり、収益の内労働者＝一般消費者の所得になる分を増やすことで消費を刺激することが大事だってことになるのだ。そのためには非正規社員を減らして正社員を増やしたり、賃金のベースをかなり大幅に引き上げるなどの施策が大事になるんじゃないかな？いわゆる労働分配率を引き上げた分については税額控除にしたりして企業にもっと賃上げできるようにするしかないと思うのだ。もちろん、これは言うは易く行うは難しだけど、コストアップ型インフレから需要拡大型のインフレに移行させるためには絶対に不可避じゃないかと思うのだ。ある意味、需要喚起のために赤字になるってことも推奨したりするくらいでないとダメだと思うんだけど、ここまでのことができる人っていないからなぁ…(T_T)

2024年10月02日

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名目賃上げでも実質賃下げになっているんじゃ？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がり、弱い雨が降ったりやんだりしてて、時折陽射しも覗いている？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、北寄りの風が吹き、日照がなく、午前10時の気温は23度と昨日とほぼ同じ？(T_T)　で、明日は晴れて暑くなるらしいけど、その先はまた雨になるというし、気温のアップダウンに翻弄されてしまうのかなぁ…(T_T)　もう10月だから落ち着いた秋のようになるはずで、夏場に酷くなるアトピーもひと段落し、冬場に酷くなる冷え性もまだそれほどでもなくて過ごしやすいはずなんだけど、アトピーはまだ収まってくれないのに、気温の急落とかで冷え性が出始めているから堪ったもんじゃない(T_T)　マジで勘弁してほしいんだけど…(T_T)　こよみのページによると、今日は「衣更え（更衣・衣替え）…気候に合わせて、衣服を冬服に替える日。平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。明治以降の官庁が6月1日と10月1日に行い、企業等もそれに従い現在に至っている」、「日本酒の日…全国酒造組合中央会が1978年(昭和53年)に制定した日。新米による酒造にかかるのが10月であること、かつては酒造年度が10月1日（現在は7月1日）であったという理由から」、「コーヒーの日…全日本コーヒー協会が1983年(昭和58年)に設けた日。10月1日がコーヒー年度のスタートにあたり、これからの季節、暖かいコーヒーがよく飲まれるため」、「福祉用具の日…社団法人シルバーサービス振興会・新エネルギー・産業技術総合開発機構・全国福祉用具製造事業者協議会・財団法人テクノエイド協会・日本健康福祉用具協会・社団法人日本福祉用具供給協会で構成する「福祉用具の日」創設連絡会が2001(平成13)年11月に制定。 1993(平成5)年、「福祉用具法」が施行された」だとか。ところで、相変わらずの言い訳だけど、季節の移り変わりというか、気温のアップダウンのせいで体調が芳しくなく、どうしようもないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、石破さんが自民党の新総裁になり、高市さんが敗れたということで、昨日の株式市場は大幅な下落になったらしい。何でも金利引き上げに慎重な高市さんが新総裁になっていれば金利引き上げが遠のき、円安が続くから輸出産業にプラスとなったはずだけど、石破さんだと金利引き上げにより円高に進み、輸出産業にマイナスになるから、景気が悪くなるはずだってことで株式市場が大幅下落となったというのがニュースで報じられていた。正直な話、超低金利と円安が日本経済にプラスになるってのは名目重視の経済で生きているのかなって思ってしまう。そもそも、輸入産品の価格高騰と円安で、燃料である石油やLNGなども価格が高騰しているから原燃材料費は3～5割、あるいはそれ以上の上昇をしているでしょ？とはいえ、このコストアップ分をきっちり製品価格に転嫁できているわけではなく、赤字覚悟で製品を出荷しているところも多いのだ。価格転嫁できたとしても100％ではなく、30～50％しか価格転嫁できていないから徐々に値段を上げて赤字を解消していくしかないのだ。つまり、製造業の価格転嫁はまだまだ続くわけで、おそらくは最終的には50～100％くらい価格が上がる感じまで値上げは収まらないんじゃないかな？原燃材料費の高騰分に加えて賃金も物価上昇分は上げないといけないわけで、多くの企業で利益が出るのはケッコウ先の話になるのかもしれない。だから、原燃材料費を抑え込むためには円安じゃなく円高に振れてくれないと困るのだ。円ドル相場が160円から140円になるだけで輸入品の価格が10％以上下がるわけで、値上げをしなくても済むようになるかもしれないのだ。そうなれば売上数量が減ることもなく、利益が上げやすくなるのだ。これは大企業の下請けなどをしている中小企業にとって大きなプラスであり、賃上げも容易になり、人材確保もできるようになる。だって、今では原燃材料費のコストアップ分を価格転嫁できず、ほぼ赤字で操業しており、それでも価格を少し上げただけで売上個数が減り、どんどん負のスパイラルにハマってしまい、賃上げなどできず、人材の確保も容易でなかったりするのだ。そういう苦しい中小企業の従業員などは物価上昇分を超える賃上げなど望めず、ひたすら物価高に耐えるしかないのだ。結局のところ、コストアップ型のインフレを抑え込むのは何といっても為替であり、為替を動かすには金利しかないのだ。日本のインフレが他国と比べて大きくなかったのは売上数量が減るのを恐れて価格転嫁を先送りにしてきたからで、それによってどうにかなっていたんだけど、それもいい加減厳しくなってきているんだから円高に振れることでコストカットになり、赤字の減少、利益の確保につながるから、賃上げもしやすくなるというわけだ。逆に円安を放置していたら徐々に価格転嫁を繰り返すことで物価上昇は終わりが見えず、賃上げも物価上昇をカバーできないから売上金額は多少増えても売上数量は大幅減少なんてことになりかねないのだ。利益率が悪化しているから値上げしているのに売上金額は値上げ分ほど伸びていなければ赤字は減らないのだ。輸出産業は為替差益でホクホクだろうけど、根本的なコストアップ分を考えると喜んでいられないのだ。むしろ円高に対応した体制にすべきなのだ。コストアップ型のインフレを抑え込み、需要拡大によるインフレに替えていかないといけないのだ。コストアップ型インフレでは名目上は所得は増えても実質的には横ばいから減少となり、消費を冷え込ませることになるからだ。けど、名目だけでも消費が増えていればそれでいいという人は円安で行けばいいと主張するんだけど、それでは国民は耐え切れないのを解かっていないでしょ？そういった意味でも高市さんじゃなくて石破さんで良かったと思うんだけど、違う考えの人が多いみたいだよね？(T_T)

2024年10月01日

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野党がごたついているから早期の解散総選挙は妥当？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がり、陽射しもなくてヒンヤリ？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、北寄りの風が吹き、日照はほとんどないけど、午前10時の気温は23度と昨日よりは少し低い程度？(^^ゞ　まぁ、これでほぼ平年並みの気温らしいけど、ついこないだまでが猛暑だっただけに物凄く寒くなったように感じるわけで、気温の急落に弱すぎるあっしの身体はついていけずに起きているのですらしんどい有様(T_T)　猛暑が去って平年並みの気温になれば体調も回復して元気にあれこれできると思っていたのにまさかの期待外れ(T_T)　この気温に慣れたら元気になると思うんだけど、今週はまた30度くらいまで暑くなる日があるっていうから、まだまだ気温のアップダウンに振り回されちゃうのかなぁ…(T_T)　ツーか、風邪を引いちゃったのか、鼻はグズグズ言い出したし、耳も少しグチュグチュし始めているからなぁ…(T_T)　マジで困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「くるみの日…「く(9)るみ(3)はまるい(0)」の語呂合せ」、「クレーンの日…日本クレーン協会とボイラ・クレーン協会が1980(昭和55)年に制定。「クレーン等安全規則」が公布された日。クレーン等の関係者が労働災害の防止について一層認識を深め、基本に立ち返って安全作業の周知・徹底を図る日」だとか。ところで、いつもの言い訳だけど、上でも愚痴っているように風邪の引き始めなのか鼻詰まりなどなどで頭が動いていないから、今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、自民党の新総裁に石破さんが就任し、明日にも首班指名が行われて新首相になるらしい。それにつれて党役員人事や組閣が行われるって話だけど、なんでも衆議院を解散して10月27日投開票で総選挙に打って出るという噂が流れている。総裁に選ばれた当初は衆議院の解散総選挙については「首相になってから考える」という話だったけど、まだ首相になる前から解散の噂が流れるって朝令暮改だよね？確か小泉さんが総裁選挙の中でできるだけ早い時期に国民の信を問う＝解散総選挙を行うといっていたわけで、その小泉さんを選挙対策委員長に起用するんだからこの意見を受け入れざるを得なかったのかもしれない。まぁ、前からずっと新総裁は政治資金問題の尻拭いをしないといけないわけで、国民の怒りを考えるなら自民党が惨敗する可能性はケッコウあるわけで、岸田さんはこれまでの補欠選挙などで負け続けているから総選挙に打って出たら惨敗不可避だろうから首相の座を放り出したんじゃないかとも噂されている。つまり、火中の栗を拾うために選ばれるドン・キホーテのような役割を買って出たのが石破さんというわけで、下野することも念頭に置かないといけないような状況でしょ？ある意味、弁慶のように自民党を守るように立ったまま逝くことすら覚悟しないといけないような役割なわけで、組閣しても1月待たずに職を去ることもありうるわけで、その覚悟を持ってポストを貰うってことになるんだろうね。で、石破さんにできるのはいかにして負けを小さくするかってことだろう。そのためにはパーティ券のキックバックを受けて政治資金収支報告書に不記載だった人で、修正にも応じていない人は公認しないってのが最初の一歩になるのかもしれない。で、かつて小泉父が郵政民営化を強行するために反対派の議員の公認を認めず、いわゆる「刺客」を送り込んでいわゆる小泉チュルドレンに守られて郵政民営化を成し遂げたんだけど、これと同じように政治資金関係で「クロ」な人の公認を認めず、引退しない場合には「刺客」を送り込んで「クリーン」を訴える戦法をとるんじゃないかな？悪いことをした人は自民党から放逐したので、新しい自民党に支持をお願いしますってことだ。実際、キックバックで地元へのバラマキをしていた人もいたわけで、そういう人を排除し、新しい人に差し替えることで議席が減るのを食い止めるってのが考えられる方法じゃないかな？正直な話、丁度野党第一党の立憲民主党も新代表に切り替わり、野党連携がまだ整っていない状況だから、選挙協力も候補者調整もママならないから野党候補者が林立してしまいそうでしょ？そうなれば現職の議員と「刺客」の分裂選挙になっても野党候補者に負けないことになりそうでしょ？野党側は政権交代を叫んでいるけど、受け皿ができていないからとてもじゃないけど任せることはできないんじゃないかな？ある意味、金に汚いけど仕事ができる人と正しいことを言うけど仕事ができない人だったらどっちがいいのかって話になる。まぁ、金に汚い人を公認しないのであれば自民党でもそんなに悪いとは言えないってことにもなりかねない。そういった意味からすれば野党連携が構築できないうちに解散総選挙に打って出るのは戦略として間違いとは言えないだろう。まぁ、キックバックを受けていたのはこれまで政界を牛耳っていた人たちで、この人たちが総選挙で叩き落とされたなら、その代わりに「刺客」たちが当選していたなら、石破さんにとって最善の展開になるんじゃないかな？おそらくは小泉さんも同じような考えだけど、首相として全責任をとるのは勘弁って感じだったんじゃないかな？小泉さんとしては選対委員長として総選挙で勝てば功績を誇れるし、負けたとしても「石破さんのせい」と責任回避できるからね？逆に党役員人事を固辞した高市さんは「苦しい時に何もしなかった」と非難されちゃう危険性があるんだよね？そういった意味から火中の栗を拾う振りすらもしないのは拙いと思うんだけどなぁ…(T_T)

2024年09月30日

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人事で名前が挙がるのは「そういうこと」なのかな？(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がり、時折薄日が射しているようなんだけど…(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度で、北寄りの風が吹き、日照がないからか、午前10時の気温は24度と昨日よりも2度ほど低くなっている？(^^ゞ　昨日は午後には少し陽射しもあって暑くなったけど、今日はそこまで暑くならないような？(^^ゞ　ツーか、昨日上がった分下がる感じだからアップダウンに振り回される感じ？(T_T)　だから、身体が重いし、頭は全く動いていない？(T_T)　彼岸過ぎて猛暑は収まったようだけど、気温のアップダウンが続いているから体調が戻ってこない？(T_T)　10月に入っても30度超えるかもって話だし、マジで勘弁してほしい(T_T)　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「日中国交正常化の日…1972(昭和47)年、日本と中華人民共和国との間の国交正常化共同声明(日中共同声明)の調印式が北京で行われ、田中角栄、周恩来両首相が署名した」、「大天使ミカエルの祝日…天軍の長、堕天使ルシファを地獄に追いやった天使で悪魔払いの時に祈ります。放射線技師・騎士の守護者。死者の魂を天秤を使って量ることから食料品店の店員の守護聖者。また、聖フランシスコ・ザビエルが日本の守護者と定めた」、「クリーニングの日…全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が1982(昭和57)年に制定。「ク(9)リーニ(2)ング(9)」の語呂合せ。消費者にもっとクリーニングを利用してもらい、自らもクリーニング技術の向上を目指す為に設けられた」、「招き猫の日…日本招き猫協会が制定。「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せ。この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつり等、全国各地で記念行事が開催される」だとか。ところで、いつものように言い訳だけど、頭が動いていないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　昨日の補足っぽい話だけど、自民党の新総裁に石破さんが決まったけど、どうやら「どっちが嫌か？」のせめぎあいだったという話もあるようだ。まぁ、メディアで流れているのは表向きの話だと思うけど、一つには靖国神社の問題があるらしい。高市さんも石破さんもタカ派だといわれているが、これまでもこれからも靖国神社に参拝するという高市さんとそうでもない石破さんでは、どっちが首相にふさわしいのかという話になる。靖国神社というのはアジア諸国、とりわけ中韓はかなりセンシティブで、政治家が参拝することに反発しているのだ。そのため、安倍さんなども首相の時期には直接は参拝せず、玉串料を納める程度にしているのだ。逆に保守派への配慮からそれまで何もしていなかった人が首相になったら玉串料を納めるようになるってこともある。ある意味、首相である以上は玉串料を納めるってことになっているのかもしれない。これですら中韓は厭な顔をしているのに、閣僚になっても参拝を続ける人がいるわけで、それ故に重要ポストにはつきにくいってこともあるのだ。そういった意味から中韓を刺激しないという意味で高市さんの首相就任に二の足を踏んだ人もいるのかもしれない。あと、政治資金問題で派閥が解消されていることも影響があったようで、これまでであれば派閥ごとに行動することになっていたのだけど、旧派閥の領袖のいうことを聞かない人が増えたってことらしい。これはある派閥の領袖が高市さん支持を表明したわけで、これまでなら高市さんの楽勝になるはずが、そうならなかったというわけだ。そういえば河野さんは麻生派で、立候補したときに麻生さんは「自分は河野さんを推すけど、皆はそれぞれの意思で」といっていたと思うんだけど、投票当日に河野さんを見捨てたってことになるのかな？まぁ、1回目で河野さんが残れなかったならという前提ならわかるけど、それなら河野さんは勝てないって思っていたことになるでしょ？ツーか、端から河野さんには期待していなかったのかもしれないけどね？で、麻生さんが支持するってことで高市さんは「勝った」と思ったと考えられるけど、麻生さんの意向があまり通じなかったのかもしれない。ツーか、麻生さんが支持を表明したことで高市さんに入れてもうま味がないと考え、石破さんなら恩を売れるという可能性に賭けた人も多かったのかな？で、党役員人事とか組閣とかの情報が漏れてきているけど、今回は派閥がないから論功行賞とか信賞必罰ってのが不明瞭になるんじゃないかな？そもそも「派閥からの推薦」もなくなるわけで、これまでだったら各派閥から入閣させたい人の推薦があり、これに逆らうことは難しかったりしたのだ。つまり、全く仕事できない人がなぜか入閣し、不祥事を起こして首になるなんて人ケッコウいたでしょ？今回は仕事がきちんとできる人だけを選べるからまともな内閣になる可能性もあるというわけだ。とはいえ、総裁選挙で投票してくれた人にはそれなりに報いないといけないんだけど、おそらくは立候補した人ってことになるのかな？それ以外の人は無記名投票であるからわかりにくいでしょ？ツーか、投票していないのに「投票した」と言い張り、ポストをおねだりする人もいるんじゃないかな？まぁ、魑魅魍魎の跋扈するような世界だから何とも言えないでしょ？とはいえ、すでに人事について漏れ聞こえている範囲では名前が出ている人がそうなのかなって思えてくる。そんな中で高市さんは党役員を打診されたけど固辞したとか言われている。これって望み通りでなかったからごねたのか、端から断る気だったのか不明だけど、要職につかないことで次の選挙の責任回避ってことなのかもしれない。けど、厳しい時に頑張らなかったという意味では周りからの評価が厳しくなりそうな気もするが…他方、小泉さんは選挙対策委員長につくらしい。ある意味、選挙の顔になることで多くの議員に恩が売れるし、巧く行かなくても泥にまみれたって評価されるからかなり美味しいポジションなのかもしれない。この辺りはおそらく決選投票になった時の取り決めがあり、お互いの勝負にならなかったなら、残らなかった方が残った方を支援するってことになっていたのかもしれない。他の候補者も「高市さんよりは」ってことで石破さんに流れたのかもしれない。まぁ、人事の全貌が解かっていない段階何で何とも言えないが、次を目指すうえで小泉さんや林さんは巧くやったと思われ、高市さんはヘマしたのかもしれない。まぁ、次の選挙次第かもしれないけどね？(T_T)

2024年09月29日

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消去法なのか、ババを引かされただけなのか…(T_T)

ツーことで、今日も朝から空一面に雲が広がっているけど、時折陽射しも覗いている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度で、北寄りの風が吹き、日照にはばらつきがあるものの、午前10時の気温は26度と昨日よりも2度くらい高くなっている？(T_T)　正直ハッキリしない天気で、陽が射していても急に雨になってもおかしくないというか、予報もふらふら？？(T_T)　なんか来週になるとまた気温が30度くらいになるって話もあるし、まだまだ振り回されそうなのか？(T_T)　マジしんどい(T_T)　こよみのページによると、今日は「プライバシーデー…1964(昭和39)年、三島由紀夫の小説『宴のあと』でプライバシーを侵害されたとして有田八郎元外務大臣が作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、東京地裁がプライバシー侵害を認め、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出した。日本でプライバシーが争点となった初めての裁判」、「パソコン記念日…1979(昭和54)年、日本電気(NEC)がパーソナルコンピュータPC-8000シリーズを発売し、パソコンブームの火附け役となった」、「教師節…(台湾) 模範教師の表彰等が行われます。教育家でもあった孔子の誕生日であることから。中華人民共和国では9月10日が「教師節」となっている」だとか。ところで、今日は前振りが短くなるくらいに気温のアップダウンに身体が全くついていけずに頭が沈黙しているので、ザックリ短めの四方山話かな？　昨日は自民党の総裁選挙があって石破さんが新総裁に選出されたようだ。9人もの候補者がいて1回目で過半数をとる候補者がいなかったので上位2名による決選投票が行われたんだけど、1回目の投票で小泉さんが3位に沈んで決選投票に進めなかったから、高市さんと石破さんによる決選投票になったようだ。ここまではほぼ想定の範囲内だったけど、決選投票でこの組み合わせになったら高市さんが勝つと思っていたのでちょっとびっくりかも？で、1回目の投票結果から見てみると、上から順に高市さん、石破さん、小泉さん、林さん、小林さん、茂木さん、上川さん、河野さん、加藤さんという結果だが、最下位の加藤さんは20人の推薦人のうち5人が加藤さんに投票しなかったらしい。8位の河野さんもそうだけど、惨敗もいいところじゃないか？推薦人以上の議員の上積みがないくらい人気がなかったわけで、よほどのことがない限りもう総裁選挙には出られないんじゃないかな？現職の官房長官の林さんや幹事長の茂木さん、外相の上川さんは存在感を示したといえるし、小林さんは名前を売るのに成功したといえるだろう。で、林さんや茂木さんは次につなげたって印象はあるが、上川さんと小林さんはこれからの3年間閣僚などで存在感を示し続けないとフェードアウトしかねないかも。小泉さんについては評価が難しい。終盤で失速したとも言われているけど、どこまで本気だったのかはわからない。何度も書いているように政治資金関係で尻拭いをしなければならないから、次の選挙で負けて責任を取らされるリスクが高いのだ。つまり、「今じゃない」と考え、結果を残しつつも勝たないという戦略をとっていた可能性もある。実際、小泉さんが総理総裁になれば選挙の顔としてこれほどいいものはないけど、それ故に自民党への逆風の中で頑張っても報われないリスクを考えると小泉さんとしては前向きになれないはずだ。けど、他の議員からすれば選挙の顔として小泉さんを担ぎたいって思っていたはずだから、決選投票に残ったら小泉さんが選出される可能性は極めて高かったのだ。だから、1回目で3位になるというのが小泉さんの狙ったところで、ピンポイントでクリアしたとも言えるんじゃないかな？で、高市さんの敗因についてはあれこれ言われているけど、ある意味、小泉さんでなければ勝てるという慢心があった可能性も高いんじゃないかな？実際、旧派閥の領袖などは石破さんが嫌いな人が多く、それ故に過去4回石破さんは総裁選挙で負けていたわけで、もしも派閥が機能していたら高市さんの楽勝だったといえるんじゃないかな？有力議員なども高市さん支持を表明したりしていたから、石破さんとの決選投票になった時点で高市さん側は「買った」と確信し、気が緩んだのかもしれない。けど、今回の総裁選挙では多くの派閥が解散した後だっただけに、派閥の領袖が決めた通りにはならなかったというのもあるんじゃないかな？あと、ジェンダーに絡むからあまり触れたくないんだけど、日本という国はそもそも男尊女卑の文化の中にあるわけで、妊娠出産子育てでハンデのある女性に仕事を任せるのに躊躇いがあるのも間違いない。そこで女性の側も妊娠出産子育てというハンデと無縁という頑張りを見せ、男性以上に仕事ができると示してきたのだろう。その中で女性らしさよりも男性よりも男性の意見を主張することも多かったりする。実際、男性議員よりも男尊女卑的な主張をする女性議員もいたりする。高市さんが実際にそうかといえばそうでもないと思いたいが、男性社会の中でのし上がるために男性以上に頑張ったのは間違いないだろう。しかし、男性社会の中でのし上がった女性に対して優しい気持ちでいる男性議員は少ないんじゃないかな？実際に実力でのし上がったとしても「女性であることを利用した」なんて思う人も少なくないのだ。競争社会においてハンデのある女性をどうにかすることで男性からは「損している」という不満が生じたりもする。そういう「損」を被っている男性議員からすれば面白くないわけで、そうやってのし上がった女性がトップに座ったらますます男性が損をするんじゃないかって思っても不思議でもない。で、領袖たちから嫌われている石破さんと女性であることでのし上がった高市さんでどっちがいいのかって話になった時に気持ちが揺れた人が多くても不思議ではない。そもそも、政治資金関係で厳しい選挙に曝されるんだから、少しでも自分が勝ち残れる人を頭に頂きたいと思うのは当然のことだろう。石破さんは「小石河連合」で小泉さんを選挙の顔に持ってきやすいだろうって思いもあるだろうし、どうせ選挙までの短命だから石破さんに押し付けようって考えもあるんじゃないかな？火中の栗を拾わせて大けがしたら放り出すって考えで石破さんを押し上げた人だっているだろう。つまり、自民党内に石破さんの味方といえる人は少なく、まともに政策を実行できない可能性も低くないんじゃないかな？だから、総選挙に打って出るしかないんだけど、過半数を確保できるかも不透明だからね？まぁ、野党の方が勝手に倒れているから連立与党で過半数は取れる可能性も低くないんだよね？ホント、与野党ともに人材不足が著しくて政治に期待が全く持てないんだけど、どうしたもんなんだろうね？(T_T)

2024年09月28日

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自分は悪くないって言い張っている人をどう思うかだと思うが…(T_T)

ツーことで、昨夜からの雨が降ったりやんだりしていて、陽射しがなくてヒンヤリ？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は22度で、北寄りの風が吹き、日照がなく、弱い雨が降り続いているからか、午前10時の気温は24度と昨日よりも1～2度低くなっている？(T_T)　昨日は陽射しがあって午後には29度くらいまで気温が上がったようだけど、今日は陽射しがなくて25度くらいまでしか上がらないらしい？(T_T)　一応は湿気があるからそれほど寒くならないって話だけど、やっぱ寒い？(T_T)　昨日も書いたように、昨日気温が上がった分、今日気温が下がるから身体にはかなりキツイ？(T_T)　こういうアップダウンが続くといつまで経っても回復しないんだよなぁ…(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「世界観光の日…世界観光機関(WTO)が制定。 WTO加盟各国で、観光推進のための活動が行われる」、「女性ドライバーの日…1917(大正6)年、栃木県の渡辺はまさんが、日本の女性としては初めて自動車の運転免許を取得した」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンに耐えきれず、どうしようもない状態なんで、今日もザックリ短めの四方山話かな？　昨日の兵庫県知事の会見で30日に失職して出直し知事選挙に立候補する旨のことを言っていたようだ。前回の選挙では自民党と維新の会が支援していたようだけど、今回は不信任しているから知事とは別の独自候補を擁立するとも言われている。もちろん、前回支援していなかった政党などが支援に回ることもないから別の候補の支援に回るのだろう。したがって、どの政党からも支援されることなく、独力で選挙を戦わないといけないんだけど、果たして勝算はあるのかなって思ってしまう。ツーか、勝算があるから立候補するのかもしれないけど、客観的には惨敗が良いところではないだろうか？知事の座についていたことで何か勘違いしているんじゃないかって思えてならない。県政のトップにいることですべての職員が自分の思い通りになると考えていたのかな？人事権も握っているから従わない人を左遷したり、時には懲戒処分してしまうことだって不可能ではないだろう。つまり、絶対君主であるかのように勘違いしていたから、ハラスメントなんてものは存在しないってことになると考えていたのかもしれない。自分に従うのが当たり前で、自分の指示通りにできない人を叱責するのは当然で、それが悪いなんて思わないし、それ故に「それは悪い」なんて意見を述べたなら「誹謗中傷だ」と激高し、懲戒しなければ収まらなかったのかもしれない。昨日の会見でも「自分は悪くない」と言い張っていたようだから、自分はハラスメントの適用外だって思っていたのかな？そうでなければあれだけ批判されても「自分は悪くない」なんて言えないんじゃないか？ある意味唯我独尊で厚顔無恥でなければこんなこと言えないんじゃないかと思うのだ。正直ハラスメントだといわれた方はほぼほぼ自覚がなく、「事実無根だ」というものだけど、相手側が嫌な思いをしていたら非を受け入れないといけないのだ。もちろん、相手側に非があり、それに対しての叱責だったなら情状酌量の余地はあるものの、それでも「言ってはいけないワード」もあるわけで、特に相手の人格攻撃になるようなワードは絶対に許されないのだ。これはスポーツの強豪校などでよくみられることだけど、優秀な指導者が相手の人格を否定するようなワードを使って叱ったりしたことで辞任解任に追い込まれることもケッコウあるのだ。昔だったら当たり前なことでも今では全く許されないってことは多いのだ。そういった意味では、この知事はハラスメントをしている自覚がなく、ハラスメントだという批判を「誹謗中傷だ」と決めつけ、懲戒処分を科すなど追い詰めて自死に向かわせたという現実を全く悪いと思っていないのだ。相手が悪いのだとしても死に追いやったのならそれを悔やむことがなければ「人の心がない」と見做されるでしょ？ましてや相手に非がないのに死に追いやったのだという結論が出ているのに「何も間違っていない」と言い張ることはかなりのマイナスイメージでしょ？人の命が喪われたことに涙するなら「情が篤い」と思われただろうが、自分への支持が失われたことに涙している姿を見せることで反発し、心が離れた人もかなりいるんじゃないかな？で、多くの人の心が離れたことをいまだに感じ取れていないんじゃないかな？あっしが思うに、手続きが間違っていなくてもそれで人の命が喪われたなら、本当に正しかったのかを検証し、二度と人の命が喪われないようにしないと拙いよね？だって、いじめ問題で子供が堪えきれずに命を絶ったなら学校も教育委員会もなぜそんなことになったのかを調査検証し、二度と繰り返されないようにしないといけないでしょ？いじめ問題でよくあるのは「苛めはなかった」という調査結果を出し、遺族から再調査を求められ、再調査で「苛めがあった」とされることだ。しかも、この結論が出るまでに数年を要し、加害者たちが遺族などにキチンと謝罪する機会も失われてしまっていることもママあるでしょ？今回の問題もハラスメントだと訴えてもこれを認めなかったことを再調査したらハラスメントだったと認められたってことでしょ？けど、知事は強く叱責したとしてもハラスメントではないと頑として認めず、反省の色もないから県議会から辞職要請されたわけでしょ？苛めをしていた人が頑として苛めではないと言い張って居座っているから、周りが出て行ってくれといっているような感じじゃないか？で、苛めをしていても苛めではない、何も悪いことはしていないと言い張り、人の命が喪われてもそれの責任が自分にあるとは認めず、自分が悪くないって認めてもらえないことに涙するような人を再び知事にするってことに宜う人はどれくらいいるんだろうか？この辺りは兵庫県民が決めればいいことだけど、再任されるようなら兵庫県民は何て思われるんだろうか？(T_T)

2024年09月27日

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知事の椅子に恋々とし続けている印象が強いんだけど…(T_T)

ツーことで、今日は朝のうちは雲が空を覆っていたけど、徐々に雲も減って陽射しが降り注いでいる？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は21度で、北寄りの風が吹き、日照も少なめだけど、午前10時の気温は26度と昨日よりも3~4度も高くなっている？(^^ゞ　午後には30度近くまで上がるって話だけど、ホントなのかな？(T_T)　ツーか、今日気温が上がって明日の雨でまたガクンと下がるとかだったら身体へのダメージが…(T_T)　ここ数日急に気温が下がったから体調が芳しくなく、今朝も全く起きられない状況だったのに、これでまた気温のアップダウンに見舞われるとダメージが抜けるまでかなりかかりそうな？(T_T)　もっと穏やかに季節が移ってほしいのに…(T_T)　正直な話、何もできない状況になってきていて、これ書くのもメッサキツイ(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「伊勢湾台風の日…1959(昭和34)年、東海地方等に台風15号が来襲し、明治以来最大の被害を残した。全国で死者・行方不明者は5000人を超え、57万戸の家屋が被害を受けた。この台風は、後に「伊勢湾台風」と呼ばれるようになった」、「核兵器の全面的廃絶のための国際デー…2013年9月26日に開催された国連核軍縮総会のフォローアップとして、2013年12月に9月26日を「核兵器の全面廃絶のための国際デー」とすることが議決された」、「ワープロの日…1978(昭和53)年、東芝が世界初の日本語ワープロ JW-10を発売。値段は630万円、重量220kgだった」、「台風襲来の特異日…統計上、台風襲来の回数が多い日。1954(昭和29)年の「洞爺丸台風」で青函連絡船・洞爺丸が転覆したのも、1958(昭和33)年の「狩野川台風」が伊豆・関東地方に来襲したのも、1959(昭和34)年に「伊勢湾台風」が上陸したのもこの日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンで体調がかなり芳しくなく、頭が停まっているので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、今朝のニュースで兵庫県知事が午後3時に自身の進退について記者会見を行うと報じられていたけど、ちょいと前に県知事が失職して出直し選挙に出馬する意向だって速報が流れていた？まぁ、このリークはおそらく選挙の準備の関係でどうなったんだってことから漏れたのか、記者会見の準備を担当していた人の周辺から漏れたのか、って感じだろうけど、知事の口から出たものでない以上はこれからどう転ぶのかなって陰謀論者なら考えてしまう＜こらこら！！正直な話、昨今はコンプライアンスが煩く厳しくなってきているから、ハラスメントなど許すなって叫ぶ人もいるけど、被害を訴えている人が自分のことを棚に上げている可能性も排除できないから、客観的な証拠がない限りは傍からは何も言えないでしょ？まぁ、1人2人でなく、数十人規模でのハラスメントだとするならちょっと問題でしょ？ハラスメントを受け続けたことで休職に追い込まれた人がいたりしたなら、確たる証拠がなくてもそれなりの対応を取らないといけないってことになるかもしれない。だから、証拠がハッキリしていない段階では当事者以外の人がキチンと調査をしてその上で対応を考えないといけないのだ。しかし、今回は当事者である知事やその側近などが職権を行使して告発者の犯人探しをし、ハラスメントの調査をする前に懲戒処分にしたことが非常に問題になったのだ。つまり、内部告発を潰しただけだからだ。内部告発がすべて正しいなんてことはない。けど、告発された方が全く自覚していないことでもハラスメントだと認定されることもあるように、もしも自覚をしていない当事者が「誹謗中傷だ」と決めつけたなら、そして告発したことで懲戒されるという前例ができてしまったらもう二度とハラスメントの告発などできなくなってしまう。これでは通報制度が全く機能しないことになってしまうのだ。だから、今回の懲戒処分というのは絶対に許されないことなのだ。で、当の知事はハラスメントも告発潰しも全く自覚がないというか、自分が正義だって意識で凝り固まったいるんだけど、傍から見ると、自覚がないゆえに悪質だって言わざるを得ない。もしかしたら拙いことをしたのかもしれない、相手からはそういう風に見られているのかもしれない、って自省する気持ちが全く感じられないから、同じことをいくらでも繰り返すんだろうなって思えてならないのだ。これって物凄く危険でしょ？自覚のないままハラスメントを繰り返し、ハラスメントだと指摘すると職権を振りかざして告発者を懲戒にするということになるのだ。これではハラスメントのない社会ってのは実現できないでしょ？で、百条委員会などでも知事は自身の「潔白」を主張し続け、県議会議員の方は「潔白とは言えない」と受け止め、県議会の開会前に知事に辞任を要請したけど知事はこれを拒絶。県議会はやむなく不信任決議案を上程し、全会一致で可決したのだ。知事は県民から負託されていると常々言うが県議会もまた県民から負託されており、しかも、様々な意見の集約でもあるから、県議会の全会一致というのは県知事への県民の負託よりもより効力があるといえるのだ。1人でも反対する人がいたなら「県民は知事を支持している」という根拠にもなりえただろうが、1人も反対がいなかったことで「県民の総意だ」ってことになったのだ。その後あちこちで身の潔白を訴えるようなことをし続けているんだけど、ある意味、出直し選挙の事前運動ってことにならないか？本来なら不信任が決議された時点で口を閉ざすものだけど、メディアなどに出まくってあれこれ言いまくることで出直し選挙を有利にしようという意図がそこには透けて見えるでしょ？こういうことをしていることからも自分が悪いって全然思っていないんだなって感じないか？悪いことをしたという自覚がないだけで実際には悪いことをしてると指摘されているのに、自分は悪くないって主張している人をトップに据えるって非常に危険じゃないか？正直な話、全会一致で不信任を可決された時点で辞任を表明し、出直し選挙にも出ないと表明すべきだったんじゃないかと思うのだ。なのに、県議会の解散を匂わせつつ、メディアに出まくって事前運動を繰り返して出直し選挙に向かうって流れを見ていると、なりふり構わないやり方に呆れてしまう。まぁ、出直し選挙は兵庫県民の決めることだからあっしのあずかり知らぬところだけど、自覚のないまま悪いことを繰り返す人は悪いことだと自覚してやっている人よりも厄介でしょ？自覚がないってのは心神喪失や心神耗弱と同じだってことになるらしいけど、こういう人を上にいただくってことを良しとする人がどれくらいいるんだろうか？(T_T)

2024年09月26日

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消去法だと誰も残らなくなるのか？(T_T)

ツーことで、今日も空一面に雲が広がっており、たまに雲の切れ間から薄日が射しているような？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度で、北寄りの風が吹き、日照がほとんどなく、午前10時の気温は22度と昨日とほぼ同じくらい？(^^ゞ　この気温ってほぼ平年並みなのかもしれないけど、こないだまで猛暑が続いていたから、その反動というか、落差が酷くてまるでクーラーの効いた部屋にいるような感じ？(T_T)　つまり、この気温に身体が慣れるまではずっと冷気にあてられているようなもので、正直気持ちが悪い(T_T)　先日まではTシャツ1枚でも汗ダラダラだったのに、今では寒くて堪らない感じ？(T_T)　ツーか、体幹部はそれほど寒くないというか、うっすら汗をかくくらいだけど、手足は冷え切って鳥肌が立つくらいで、正直耐えきれない(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「10円カレーの日…1983(昭和58)年から、日比谷公園の中にあるレストラン「松本楼」では、この日に、10円以上募金した人にカレーを提供している。1973(昭和48)年のこの日、1971(昭和46)年の焼失以来2年ぶりに再建したのを記念したもので、この日は「10円カレーの日」という愛称で親しまれている。売上げ（募金）はすべて日本ユニセフ協会に寄附される。なお、松本楼開業120年にあたる2023年からは、チャリティーカレーは創業年数に併せて120円とし、以後は1年ごとに1円ずつ加算する方式に変更された（時代に合わせ、寄附金額を増やすことを目的とした変更）」、「藤ノ木古墳記念日…1985(昭和60)年、奈良県斑鳩町の藤ノ木古墳の石室等が発掘された。藤ノ木古墳は直径約48m、高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半に作られたものと考えられている。1985(昭和60)年に第1次調査、1988(昭和63)年6月に国内の発掘調査史上初めてファイバースコープを使った石棺の内部調査が行われ、その年の10月8日に1400年ぶりに石棺の蓋が開かれた。未盗掘で埋葬当時の姿がほぼそのまま残っており、当時の埋葬儀礼を解明する上で貴重な資料となっている」だとか。ところで、先日選挙が行われた立憲民主党の代表が党役員人事に着手したそうだけど、どうやら論功行賞重視で信賞必罰なものだったらしく、早くもハレーションが起きているとかいないとか？選挙で頑張った人に報いるために抜擢するのはよくあることだけど、同時に戦った相手側も冷遇しないってのが党運営を考えるうえで大事だったりするんだけど、どうもそういう配慮に欠けているようだ。しかも、次の選挙で今の連立与党を過半数割れに追い込んだとしても、政権交代するためには今の野党を糾合しないといけないんだけど、他の野党との関係もどうもギクシャクしているような気がしてならない。前の代表の泉さんは共産党とも協力しようとしていて、それ故に維新や国民民主党とも距離ができていたんだよね？そこで新代表の野田さんは共産党とも距離を置こうとしているけど、維新や国民民主党がそれで距離を取らなくなるとも限らないわけで、バラバラに戦うことで選挙で自公に勝てないってことになりかねないのだ。野党4党の選挙協力なしで勝てるほど総選挙は甘くないんだよね？で、政権与党側の公明党は無投票で次期代表を決めたけど、自民党は明後日に総裁選挙の投開票が行われるようだ。今回の総裁は政治資金問題の尻拭いをしないといけないわけで、なおかつアメリカの新大統領ともうまくやらないといけないのだ。そういうことから考えると今回の立候補者は今回勝つ必要はなく、次の総裁選挙で勝つための準備運動のようなものじゃないかな？正直、火中の栗を拾うくらいの覚悟が必要な状況なんだけど、本気でそこまでの覚悟があるように見えない人も多いでしょ？9人も立候補していることで決選投票に残れないのを見越しているんじゃないかな？で、決選投票で味方したからポストをくれっておねだりをするために立候補している人だっているんじゃないかな？で、国会議員や地方議員としては次の選挙で逆風に逆らってでも当選できるだけの顔が欲しいという感じじゃないかな？つまり、国民人気があり、政治資金という悪い印象を払拭できる人であってほしいというわけだ。この条件に一番近いのが小泉さんだけど、如何せん経験不足で、もしもアメリカ大統領選挙でトランプさんが当選したらなすすべないってことになりかねないんじゃないかな？トランプさん相手になったなら、どうにかできそうといえば茂木さんか石破さんってことになるのかもしれないよね？ただ、茂木さんは現職の幹事長で、政治資金問題ではあまり分がいいとは言えないでしょ？石破さんはこれまで党内では非主流で冷や飯に甘んじていたからきちんと対処するんじゃないかって意味合いでプラスになるかもしれない。けど、党内では全く人気がないとも言われているでしょ？人気がないといえば何と言っても河野さんかな？自分と違う考えの人の意見は聞かないし、眼にしたくないからブロックしまくりだって言われているし、システム担当相としてマイナンバー開度を推進しているのもかなりのマイナスでしょ？そもそも、唯我独尊っぽいところがあり、部下などの諫言を聞く耳がないし、それでいて失敗すると部下のせいにして保身を図るのを見ていてこれじゃダメだってがっかりした人も多いんじゃないかな？あと、加藤さんもコロナ期の厚労相だったことで頼りない印象がついてしまった感もある。言い訳ばかりで真摯じゃないって印象もあるんだよね？小林さんについては正直誰って感じじゃないか？ツーか、若い人が立候補することで小泉さんを担ぎ出す呼び水になったのは間違いない。けど、小林さん自身にどれだけの力があるのかといえば未知数というか、政権与党をまとめるだけの力があるとは思えないよね？そういった意味では小泉さんも河野さんも若いというか、政権与党をまとめ上げるだけの力も信望もあるかといわれると疑義があるでしょ？まとめる力といえば林さんや上川さんもそこまでの力があるとは言えないよね？林さんは現官房長官だけど、参議院から衆議院に鞍替えしたばかりだからまだまだこれからじゃないかな？少なくとも今回勝とうとしてるようには見えず、存在感を示そうとしてるような気がしてならない。上川さんは外相だから外交は強いと思うが、党内をまとめる力については未知数でしょ？これまでの報道とかを見ると党員に人気があるのは石破さん、小泉さん、高市さんで、このうちの2人で決選投票かなといわれている。正直高市さんについては党内の印象が良いようで、決選投票になったら有利に働くとも言われている。それ故に政治資金問題では国民の怒りを抑えるのが難しくなり、総選挙になったら大敗しちゃうリスクも高いのだ。まぁ、尻拭いだけだったら適任って話かもしれないが、外交面では実績があまりないから選挙までのワンポイントリリーフってことで総裁になる可能性もないとは言えない。ワンポイントリリーフになるリスクを考えるならまだ若い小泉さんは決選投票に残りたくないって考えていてもおかしくない。そうなると消去法で石破さん？まぁ、この辺りは国会議員がどう考えているのかってことだろうと思うのだ。選挙のことを考えると自分が当選するチャンスが大きくなる人を選ぶかもしれないが、できるだけ日本の将来のために一番相応しい人を選んでほしいんだけどなぁ…(T_T)

2024年09月25日

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予想通りに進行しているから今後もそうなるのかな？(T_T)

ツーことで、今日は朝のうちは晴れていたのに、雲が広がってきてるけど…(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は19度で、北寄りの風が吹き、日照は少なめだからか、午前10時の気温は22度と昨日よりもさらに低くなっている？(^^ゞ　雲が広がっているけど、雨が降るような感じの雲とは違うのか、時折薄日が射したりしているから今日はどうにか雨が降らずにもってくれるのかな？(^^ゞ　で、暑さ寒さも彼岸までとか言うけど、秋分の翌日の昨日から急に涼しくなるって無理やりこれに合わせたわけじゃないと思うけど、これだけ急に涼しくなると身体が全くついていけず、昨日は前振りだけでダウンしてしまった(T_T)　今日もまだ身体が涼しさについていけてないのか、頭がぼんやりしちゃっている？(T_T)　そもそも、これまで暑さで寝汗が酷くて目が覚めていたのに、昨日今日は逆に手足が冷えて目が覚める感じ？(T_T)　けど、目が覚めても身体が言うこと聞かなくて起き上がれないってありさま？(-_-)zzz　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「清掃の日…厚生労働省が実施。 1971(昭和46)年、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(清掃法)が施行された」、「みどりの窓口記念日…1965(昭和40)年、国鉄(現在のJR)の全国約150の駅に、コンピュータを使った指定券発売窓口「みどりの窓口」が設置された」、「畳の日…「環境衛生週間」の始りの日であり「清掃の日」である9月24日を畳の日とした。全国畳産業振興会が制定。※4/29 も「畳の日」となっています」、「南洲忌…西郷隆盛の1877(明治10)年の忌日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンでまだ身体の調子が芳しくなく、何もできそうもないから、今日もザックリ短めの四方山話かな？　で、昨日は野党の立憲民主党の代表選挙が行われたようだ。4人の候補者は元の代表で首相経験者の野田さん、前の代表で前回の代表選挙で敗れた枝野さん、前回の代表選挙で勝って現職の代表の泉さん、そして当選1回の新人ながら果敢に挑戦した女性の吉田さんという顔ぶれだったようだ。で、1回目の投票ではこの名前の並び順通りの得票で、1位の野田さんと2位の枝野さんの決選投票で野田さんが過半数の票を獲得して代表に就任したそうだ。まぁ、自民党が政治資金問題で揺れており、総選挙を行ったなら過半数割れに追い込んで政権奪取も不可能ではないかもって雰囲気があったから野党第一党の顔として経験豊富で貫禄のある人を選ぼうって感じだったのかな？アメリカの大統領選挙でも初の女性大統領が誕生するかもしれないって時だから、女性が野党第一党の顔になってもいいという声もあったかもしれないけど、如何せん当選1回だから次の選挙で確実に当選するとは限らないし、そもそも経験不足は否めないから代表に選ぶリスクはかなり高いと敬遠された可能性は高いよね？推薦人が足りなかったから最後の最後にもう1人の立候補予定者と話し合って一本化しての立候補だったから、この2人分の力でも4位になるのがやっとだったという意味で、もう一人の人は出なくて正解だったし、この人はそれなりの話題になったという意味ではまずまずだったのかも？で、問題は現代表の泉さんが3位に沈み、決選投票に進めなかったことだろう。前回は枝野さんに勝ったとはいえ、代表としての重みが足りないと思う人が多かったのかもしれない。ツーか、代表選挙の告示直前まで推薦人の確保に難航したくらいだから決選投票まで残れないかもって考えていた通りになったといえばその通りなんだけどね。あれ？前回の代表選挙って枝野さん出ていたっけ？＜興味がないからか記憶にない　とにかく、現職の代表として評価されていないから推薦人も集まらなかったし、代表選挙でも勝てる見込みはなかったんじゃないかな？ただ、これといった落ち度もないのに出馬しないのも拙いし、情勢を判断したら何もいいことがないものだったのかもしれない。で、決選投票で敗れた枝野さんだけど、正直この人が前回の代表選でどうだったか記憶にない。選挙が任期満了だったのか、辞任に伴うものだったのかすら記憶にない。ツーか、この人にあまりいい印象がないんだよね？まぁ、前日の都知事選挙で敗れた蓮舫さんなどにも言えることなんだけど、反対のための反対に終始しているというか、国民のための政策論争というより政府与党の足を引っ張るのに一生懸命って印象が強いんだよね？政権奪取などとぶち上げても、その後に何をするのかってビジョンが感じられないのだ。ライバルを貶すことでますます信用信頼を失うことを繰り返していたような記憶しかないんだよね？まぁ、実際には違うと思うんだけど、建設的じゃないってイメージしかないんだよね？で、消去法として野田さんが代表になるんだろうなってのが大方の予想だったんじゃないかな？ただ、野田さんも首相だった時に安倍さんの挑発に乗って衆議院を解散総選挙に打って出て惨敗した過去があるからね？正直な話、政府与党の面々と比べて勝算があるかといえば疑問符しかないでしょ？まぁ、自民党の方も人材不足で物足りない人ばかりだけど、それでも仕事をさせる体制はあるからね？過去何回か政権交代が行われ、野党が連立を組んで内閣を組織してもまともに仕事ができずに非難囂々となり、総選挙で自民党に惨敗して政権を奪い返されているでしょ？ある意味、そういうダメダメな役割ってことになるのかもしれないよね？一応、自民党の総裁選挙についてちょっとだけ触れるけど、ある意味、ロッキード事件で田中首相が退任し、三木さんが首相になった時と似ているのかもしれない。クリーンといわれた三木さんでも自民党への非難を抑え込むことはできず、総選挙で惨敗して辞任に追い込まれているのだ。そういった意味からすれば今回の総裁は尻拭いをさせられるだけで、総選挙で惨敗したらそのまま総裁を辞任するよう求められかねないのだ。だから、今回の総裁選挙は貧乏くじを引く人を選ぶもので、多くの人は「立候補した」という肩書が欲しいだけで本気で勝とうとはしていないのだ。貧乏くじを引くのは小泉さんか石破さんか高市さんか、この3人に絞られたって噂が流れているけど、どうなんだろうね？(T_T)

2024年09月24日

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泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったりにならないように…(T_T)

ツーことで、今日は二十四節気の秋分で、秋分の日の祝日です。こよみのページによると、「陰陽の中分となれば也（暦便覧）暑い日は減り代わりに冷気を感ずる日が増える。昼と夜の長さがほぼ同じになることで、この日は秋彼岸の中日でもある。秋の七草が咲き揃う頃である」で「「先祖をうやまい、なくなった人をしのぶ」。戦前は「秋季皇霊祭」と言ったそうだ。春分の日とペア。太陽が秋分日を通過する日なのでたまに日付が変わる。あとは春分の日の解説を読んで想像してね（将来の春分・秋分日参照）」だとか。例年は23日だから22日なのは珍しい？で、暑さ寒さも彼岸までって言われるけど、今年は彼岸になったのにまだ猛暑でしょ？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は23度で、南寄りの風が吹き、日照はほとんどなく、弱い雨が降ったりやんだりしてるからか、午前10時の気温は26度と昨日よりも5度近く低くなっている？(^^ゞ　明日からもこんな感じなら秋らしくなるんだけど、どうなるんだろう？(^^ゞ　そんな今日は「救世軍日本伝道記念日…1895(明治28)年、救世軍日本支部が設立された。救世軍は、1878年にイギリスで創設されたプロテスタント系のキリスト教の一派。軍隊的な組織のもとに、民衆への伝道と社会事業を行っている」、「孤児院の日…1887(明治20)年、岡山の医師・石井十次が日本初の孤児院「孤児教育会」を創設した」、「国際ビーチクリーンアップデー…アメリカ・サンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985(昭和60)年から実施。この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査している」、「夫婦の日…毎月の22日。「22」を「フーフ」にかけた語呂合わせによる。夫婦対話で明るいマイホーム作りをと1987年に毎日新聞が提唱し、制定」なんて日でもあるらしい。ところで、やはり気候の変動の激しさに身体が振り回されて身体も頭もダメージが大きく、何か考えるってのも難しい状態で、ザックリ短めの四方山話かな？で、昨日から北陸では大雨が続いており、甚大な被害に見舞われているようだ。石川県の能登地方は今年の正月に大地震に見舞われ、その復興復旧に努めていたのに、それが台無しになるようなものだったらしい。まだ被害の全容は不明だけど、死者や行方不明者も出ているし、道路などが寸断されて孤立しちゃっている地域もあるそうだ。地震被害の仮設住宅でも床上浸水しちゃったらしく、どうすればいいんだって感じだろうか？申し訳ないけど、あっしは大きな自然災害に見舞われたことがなく、実際にどういうことになるのかが実感としてわからないんだけど、考えてみたら、毎年のように日本各地で自然災害に見舞われているわけで、そのたびに避難所がどうの、仮設住宅がどうの、罹災証明がどうの、もう住めないのに全壊扱いじゃないとか、わけわからないことが多すぎるでしょ？これだけ繰り返し自然災害に見舞われているのに、その復旧復興のための法整備が遅れているように感じないか？自然災害で何もかもを喪った人を助けるための体制が整っていないと思うんだけど…正直な話、地震も大雨も個人でどうにかなるものじゃない。それに保険会社などでカバーできるだけの規模でもなくなっているでしょ？ツーか、過去の自然災害でもいまだ復旧できていないところも多々あるでしょ？実際、東日本大震災だって復旧はまだ終わっていないでしょ？で、思うのはこういう復旧が終わっていないのに大都市部では再開発だのなんだのが行われているでしょ？大阪の万博もこの一環で、被災地の復旧での人手不足や資材の高騰などを引き起こしており、万博も再開発もスケジュール通りにならないって大騒ぎしてるけど、被災地の復旧なんて考えていないでしょ？確かに大都市部の再開発などで景気は刺激されるけど、その陰で被災地の人たちがいつまでも苦しむって変じゃないか？災害は自助、共助、公助ってことでとりあえず自分でどうにかしろ、それでダメなら地域で協力して対処し、それでもダメなときに自治体や国がどうにかするってことになってるよね？けど、自力でどうにもできないことが多くなってるのに、変えようとしていないでしょ？で、自民党の総裁選挙で自然災害への対処についてもあれこれ言ってるようだけど、これって空手形なのかな？ツーか、復旧まではすべて公費で行い、その後、その費用を税金などの形で返済させればいいんじゃないか？まぁ、返済できない場合は死後に物納ってことでもいいことにするってことで、高齢の被災者の復旧が容易になるんじゃないか？高齢者が増えているんだからこういうことをしないといつまで経っても避難所や仮設住宅から出られなくなってしまいんじゃないか？こういうことを総裁候補たちはキチンと考えているのかな？(T_T)

2024年09月22日

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年明け過ぎまで県政の空白を強いるつもりなのかな？(T_T)

ツーことで、今日も空一面に雲が広がり、雲の切れ間から時折陽射しが覗いているんだけど…(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は29度で、南寄りの風が吹き、日照にはばらつきが激しいけど、午前10時の気温は31度と昨日よりも3度くらい高くなっている？(T_T)　やはり夜中にザっと雨が降ってくれたなら打ち水効果で寝苦しくないんだけど、雨が降らないとメッサ蒸し暑くて寝苦しく、寝汗も酷くて眠りが浅くてほぼ寝不足状態？(-_-)zzz　昨夜なんかは起きているときから頭がぼんやりしちゃっていたんだけど、これって軽い熱中症みたいなものなのかな？(T_T)　で、今もムシムシしているんだけど、風が吹いている分だけまだ過ごしやすいような？(T_T)　まぁ、猛暑でどうしようもないのよりはマシって程度だけどね？(T_T)　マジでしんどいから何もしたくない(T_T)　こよみのページによると、今日は「国際平和デー(世界停戦日)…1981(昭和56)年、コスタリカの発案により国連総会によって制定。当初は国連総会の通常会期の開催日である9月第3火曜日でしたが、2002(平成14)年からは9月21日に固定されました。 2002年から、この日は「世界の停戦と非暴力の日」として実施され、この日一日は敵対行為を停止するよう全ての国、全ての人々に呼び掛けています」、「秋の全国交通安全週間…1948年（昭和23年）から交通事故撲滅のため国家地方警察本部（警察庁の前身）が制定し実施。1952年(昭和27年)から春と秋の2回となった。秋は原則として9/21日～30日まで」、「世界アルツハイマーデー…1994(平成6)年、国際アルツハイマー病協会(ADI)の国際会議で、患者やその家族への支援を進めること等を謳った宣言が採択されました。アルツハイマー病及び関連の諸障害に関する世界的普及を図るとともに、地球規模での理解と把握につとめ、患者と家族への支援を推進するための努力と働きかけを行う日。日本では公益社団法人　認知症の人と家族の会が中心となって実施」、「ファッションショーの日…1927(昭和2)年、銀座の三越呉服店で日本初のファッションショーが行われた。一般から図案を募集した着物のファッションショーで、初代水谷八重子ら3人の女優がモデルとなった」だとか。ところで、上でも愚痴っているように軽い熱中症っぽい（？）せいか、頭が動いていないので、今日もやっぱりザックリ短めの四方山話かな？　ちょいとネットのニュースを見ていたら、今話題の兵庫県知事が今朝の生番組に出ていたらしい。弁明というか、これまでの主張を繰り返していたようだけど、県議会で不信任案が可決され、失職か県議会解散かの選択を迫られているこの時期にあえてメディアに出るってのは神経を疑いたくなる。まぁ、これはこの人を出演させたメディアの側もそうだけど、この人がなぜメディアに生出演するのかってことだ。まぁ、メディアとしたら数字が取れればそれでいいという考えかもしれないけど、言いたいことを言わせるだけで、不透明なことについて厳しく追及するなんてことはしなかったようだから、ある意味、告示前の事前運動なのかなって思えてしまうのだ。まぁ、これを見た人がこの人に賛同するかどうかって意味からすればマイナス効果の方が多いんじゃないかなって思うのだ。だけど、その辺のことがわからなくて自分の思い通りに突っ走っているのかな？この人は県政のために頑張るとか言っているようだけど、仮に不信任決議を突っぱねて県議会を解散した場合、40日以内に県議会議員選挙が行われるんだけど、この選挙で選ばれた議員が再び知事への不信任を決議した場合、今後は無条件で失職し、50日以内に県知事選挙ということになるのだ。まぁ、県議会議員選挙後のどの段階で県議会が開かれるのかは不明だが、県議会議員選挙に続いて県知事選挙になった場合、最低でも3か月、タイミングによっては4～5か月も県政がストップしてしまうのだ。そういった意味では一旦失職して再び付託を得て県政に戻ってくるなら県政の空白は2か月ほどで終わるのだ。そもそも、内部告発の外部通報者に対する対応が法律に違反していたわけで、告発されたハラスメントとかそういうものよりもこっちの方が問題なのだ。告発された人が真っ先にこれを見て全否定し、犯人探しをして懲戒処分をするってのは内部告発を潰す行為でしょ？内部告発に当たるかどうかってのは告発された当人がしちゃダメでしょ？そもそもハラスメントやっている人は自覚がないから、ハラスメントされたなんて告発された場合、「事実無根だ」と怒り狂い、告発した人に怒りをぶつけたりするでしょ？これではハラスメントをなくすことができないから、告発された人がタッチしない形で調査が行われないといけないのだ。ツーか、調査をするしないってことすら告発された人は関わってはいけないんじゃないかな？実際、人事などの任免権者が告発された場合、この人が関わってしまったならたとえ事実であっても「事実無根だった」と結論付けそうでしょ？もちろん、ハラスメントの訴えがすべて妥当かといえばそうでもなく、自分に非があるのを棚に上げて叱責されたことだけを論っていることもないとは言えないのだ。だからこそ、利害関係にない第三者が調査しないと事実からかけ離れたものになりかねないのだ。そういった意味で、ハラスメントをされた方はそれなりに証拠を集めないといけないわけで、証拠もなしに告発した場合は第三者では判断できず、却下されることもあるんじゃないかな？前にも触れた国会議員の暴言などは音声などの証拠があったから事実だと認められ、議員が辞任に追い込まれたんだけど、今回の場合は証拠が弱いようだからなぁ…　ボイスレコーダーを常備するとか、手を上げられたときには医師の診断書を取っておくとか、された日時をきちんと記録しておくとか、これだけのことで心証は全く変わるでしょ？だって、怒鳴られたとしても「ちょっと強めに注意しただけだ」なんて言い逃れできちゃうからね？とはいえ、知事の方も言い逃れが強いから印象が凄く悪いんだよね？だから、県民の支持があるならここで辞職して出直し選挙をすればいいんじゃないかな？県議会議員選挙を経て2度目の不信任を可決されるよりはマシだと思うんだけど、これくらいのことも考えられないのかな？(T_T)

2024年09月21日

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今すぐ出直し選挙に挑むべきだと思うが…(T_T)

ツーことで、今日は空一面に雲が広がっているけど、雲の切れ間から陽射しも覗いている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は27度で、西寄りの風が吹き、日照が急になくなったからか、午前10時の気温は28度と昨日と同じくらい？(^^ゞ　朝の予報では今日明日は晴れて猛暑になるって話だったから、布団干してみたら急に雲が広がって陽射しが弱くなって…(^^ゞ　この後陽射しが戻って暑くなるのかなぁ…(^^ゞ　一昨日は観測史上最も遅い猛暑日になったという話だけど、今日明日でまた記録を更新しちゃうのかな？(T_T)　ツーか、昨日お彼岸に入ったのに猛暑ってどういうことなんだ？(T_T)　一応は明後日には雨になり、その後は多少涼しくなるって話だけど、なんか後ろ倒しになりそうな？(T_T)　秋分の時期になっても気温が30度ってマジでおかしいでしょ？(T_T)　ツーか、このままだと1か月くらいで秋が終わって急に冬になったりしそうな予感も？(T_T)　マジ困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「空の日…1911年（明治44年）のこの日、山田猪三郎氏が開発した山田式飛行船が東京上空を初飛行したのを記念し、1940年（昭和15年）に「航空の日」として制定。戦後一時中断した後、1953年（昭和28年）に運輸省(当時)と日本航空協会が復活させ、1992年に現在の名称に改定」、「お手玉の日…日本のお手玉の会が制定。1992(平成4)年、第1回全国お手玉遊び大会が愛媛県新居浜市で開かれた。お手玉遊びの魅力をPRする日」、「バスの日…1903年（明治36年）のこの日、日本で初めてバス会社が本格的な営業を開始したことに由来する。1987年（昭和62年）の全国バス事業者大会で制定された」だとか。ところで、今日も言い訳になるけど、あまりの暑さに寝汗が酷くて寝苦しくて寝不足気味ってのもあり、頭がぼんやりしてて起きてるのもしんどいから、ヤッパザックリ短めの四方山話かな？　パワハラなどで大騒ぎの兵庫県だけど昨日から県議会が始まり、県議会議員全員から辞職要請を受けている知事が辞職をしなかったので、県議会は全会一致で不信任決議案を可決し、10日以内に知事は辞職するか、県議会を解散するしかなくなった。県議会が始まるまで不信任が決議されてもすぐに辞職するとは言わず、議会の解散を匂わせることで不信任決議案を逃れようとしたいたようだけど、県議会に全会一致で不信任を突き付けられたことで、辞職やむ無しってことになったんじゃないかな？ちなみに過去不信任を決議された知事は議会を解散したことはなく、出直し選挙に挑んで返り咲いた人もいるらしい。そもそも議会を解散しても選挙後の議会で再び不信任を決議された場合は無条件で失職することになるから、ここで議会を解散しても辞職は咲けらないんじゃないかって言われている。それに議会は解散されたら40日以内に県議会選挙をすることになり、知事が失職したら50日以内に知事選挙を行うことになるんだけど、この選挙期間中は県政がストップすることになるわけで、最低でも3か月は何もできないことになってしまうのだ。ならば、すぐさま辞職して出直し選挙で返り咲けはいいだけのことなのだ。ツーか、県議会を解散し、選挙を経た新しくなった県議会から再び不信任を突き付けられたら出直し選挙に立候補するのも難しくなるんじゃないかな？もしも不信任が再び全会一致で可決されたら県民の民意は知事にNOを突きつけたってことになるからね。だったら、失職を受け入れて選挙でシロクロつける方が解かり易いんじゃないかな？知事の言うとおり、県民がまだ知事を応援しているというなら出直し選挙でも当選するんじゃないかな？だから、ここでゴネルというのは選挙で勝てない＝民意が自分の下にないってことになるからね。そもそも反対なしの全会一致というのはとても重いものがある。間接民主制とはいえ、反対ゼロというのは県民の総意だって受け止めないといけないものじゃないか？反対する人がいたなら「不信任は県民の総意とは違う」ということを主張しても誤りとは言い切れないのだ。けど、反対が1人もいないってことで県民の総意は辞職に向かっており、県民は知事の続投を望んでいないってことになるのだ。しかも、県議会は知事選挙の後に選挙が行われているから、より今の県民の総意に近いってことにもなる。だから、これを拒んでも県民はもはや応援していないから何もできないってことになりかねないのだ。何度も書いているように、パワハラというのは受け手の側の問題であって、意思疎通が難しい人同士ではハラスメントかどうかの判定が難しいことだってある。だから、当事者以外が徹底的に調査し、訴えが妥当かどうかを判定するようにしないといけないのだ。なのに、当事者である知事が一方的に「誹謗中傷だ」と決めつけ、告発者を犯人探しを経て懲戒処分にしたのは大間違いだったのあろう。しかも、この告発した人が命を絶ったことで知事が悪者になってしまったのだ。実際、外部通報者を保護しないといけないのにむしろ責め立て、追い詰め、命を絶たせたんだから「非はない」なんてことはあり得ないのだ。あっしはパワハラそのものよりもこの告発者を保護せずに死に追いやったことで知事の資質がないと見た方が妥当じゃないかと思うのだ。単純に叱責したくらいでバッシングするのは違うと思うのだ。まぁ、証拠がない状態であれこれ言うのはいけないことだけど、死に至った人がいるということで知事の落ち度というか、信頼に値しないなって感じてしまうのだ。ツーか、告発の犯人探しなどせずに、大騒ぎになる前に叱責が強すぎたことは反省し、より良い関係を構築したい、などとコメントしていたなら不信任されるところまで行かなかったのかもしれない。結局は自分可愛さで初動を間違えて取り返しがつかなくなった、ってことなのかもしれないね？(T_T)

2024年09月20日

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デフレは高く飛ぶためにかがむようなものなんだけど…(T_T)

ツーことで、今日は朝のうちは雲が広がっていたものの、徐々に陽射しも覗くようになってきている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は26度で、北寄りの風が吹き、日照は徐々に増えてきているけど、午前10時の気温は29度弱と昨日よりも4度くらい低くなっている？(^^ゞ　まぁ、昨日が暑すぎたからそれよりはマシかなって気もするけど、湿気も多くてムシムシしているから身体にはケッコウきつい？(T_T)　今日は昨日ほどじゃないけど、明日はまた猛暑になるって話もあり、正直気持ちはメッサブルー(T_T)　なんでこんなに猛暑になっているのかな？(T_T)　ヤッパ、温暖化の影響なのかな？(T_T)　これって人類が無計画に経済活動しているからなのかなぁ…(T_T)　なんか、温暖化対策とか言っても、飽食をしつつもジムに行っているから健康だって言っているような感じじゃないか？(T_T)　まずは飽食を辞めて健康的な食事に替え、適度な運動とかをやりつつ、無駄なことをしないようにするだけで、資源の枯渇も避けられると思うんだけどなぁ…(T_T)　これっておかしい？(T_T)　こよみのページによると、今日は「彼岸入…雑節　この日を含めた7日間が彼岸の期間」、「苗字の日…1870(明治3)年、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を持つことが許されたが、普及せず、このため1875(明治8)年2月13日に改めて、全ての国民が姓を名乗ることを義務づける布告がなされた」、「子規忌，糸瓜忌，獺祭忌…俳人・歌人の正岡子規の1902(明治35)年の忌日。辞世の句に糸瓜を詠んだことから糸瓜忌、獺祭書屋主人という別号を使っていたことから獺祭忌とも呼ばれる」だとか。ツーことで、今日も体調が芳しくないようなので、ザックリ短めの四方山話かな？　昨日アメリカの中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（FRB）が主要政策金利を0.5％引き下げて誘導目標を4.75～5.0％にすると決めたらしい。これはアメリカのインフレが一時期ほどではなくなったことと、金利が高いことで経済活動にマイナスになるという判断が下されたのだろう。アメリカもコストアップ型のインフレで、需要増加型のインフレではないからインフレを抑え込むのが重要だと金利を上げることでどうにかしようとしていたのだ。しかし、金利を上げると経済活動にはマイナスになるからインフレ抑制との兼ね合いで検討が繰り返されていたようだ。で、インフレを抑え込めそうになったから今度は経済の立て直しに向かうために金利を引き下げようってことになったわけだ。で、この引き下げ後もインフレが抑えられているようなら更なる金利の引き下げも匂わせているようだ。で、同じコストアップ型のインフレに苦しむ日本では何がされているかといえば「物価上昇は経済浮揚の証」とばかりにインフレ抑制はそこそこに低金利政策を継続しているのだ。そもそもこの低金利政策自体が首をひねるもので、デフレ脱却のための景気刺激策として採用されたのだけど、そもそもデフレがダメって考え方自体がおかしいんじゃないかと思うのだ。まぁ、ここからはあっしの独断と偏見だけど、景気も萌芽⇒成長⇒成熟⇒衰退⇒新たな萌芽というサイクルの繰り返しで、衰退期というのは不景気であると同時に新たな萌芽のための助走期間だと思うのだ。成長期は何でもかんでも売れまくるからお祭り騒ぎになるけど、市場に製品がいきわたると途端に勢いが削がれ、容易には売れなくなるようになってくるわけだ。そういう成熟期を経てどんなに頑張っても売り上げが伸びないのが衰退期で、行き過ぎた価格高騰を抑えるという意味でデフレになったりもするのだ。過去の例でいうなら戦争需要で景気が沸騰するほどになったのちに戦争が終結すると途端に物が売れなくなり、大不況ってことになったりする。日本の昭和恐慌もそうだし、アメリカならブラックマンディなんてのもある。で、これを克服するために新たな戦争を起こすなんてことも行われていたりするのだ。まぁ、大きな戦争で壊滅した経済を立て直すのも新たな萌芽期で、急速な経済成長を経て成熟、停滞ってことになるわけだ。もちろん、これは全体的な流れで、個々の企業や産業では新製品やら再構築などで成長に向かうところもあるんだけど、それ以外は需要が頭打ちだったり、右肩下がりになったりするから、値下げ攻勢も考えないといけなくなったりするのだ。この値下げ攻勢で「安いなら買う」人が多くなり、売上が上向きになればおのずと労働分配率も上がり、これが消費意欲を高めたりもするのだ。で、安いから買うから安くなくても買うに人の気持ちが上がっていき、景気が好くなるという流れになったりするのだ。つまり、デフレだから悪いんじゃなく、デフレでも売上が減り続けるのが拙いってだけなのだ。つまり、デフレでも売り上げが伸びるようになれば消費の底打ちが行われたとも考えられるわけで、下手に消費が回復する前に物価を上げてしまったら消費が再び減退する恐れも出てくるのだ。つまり、安いから買うから安くなくても買うになる前に安くないから買えないってことになり、消費が縮こまるというわけだ。今はコストアップ型のインフレで、多くの人が「安くないから買えない」ので、消費が縮こまり、値上げしても利益を確保できないから値段を据え置くしかない状況なのだ。で、値段を据え置いても数は売れず、利益も確保できず、赤字を垂れ流すだけってことになるのだ。値上げしても売れるってのは生活必需品くらいで、不要不急の娯楽品などは後回しにされ、売上が激減ってこともありうるのだ。だからこそ日本でもコストアップ型のインフレは抑え込まないといけなかったわけで、そのためには金利を上げるのが急務だったはずだけど、「景気を守れ」と低金利に拘ったから円安ドル高が進んでしまったのだ。これによって輸出品は潤ったかもしれないけど、輸入品のコストアップが昂進したのも間違いない。で、これを是正しようとして円高ドル安に誘導しようとすると輸出品の為替差益がなくなると反対する人もいたりするのだ。つまり、金利上昇を許すなって人たちだ。物価上昇時に金利が低いままだと貨幣価値がドンドン失われるんだけどなぁ…(T_T)

2024年09月19日

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今我慢を強いられている人のためには値下げも必要なんだけど…(T_T)

ツーことで、今日は朝から青空が広がり、かなり強い陽射しが降り注いでいるようだけど…(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、南寄りの風が吹き、日照もまずまずだからか、午前10時の気温は33度と昨日よりもさらに3～4度も高くなっている？(T_T)　涼しかった一昨日と比べると6～7度も暑くなっているわけで、急な気温の上がり方に身体はとてもじゃないけどついていけず、マジでしんどい(T_T)　こんなに暑いのは明後日くらいまでで、この週末からは最高気温が30度を下回るって話だけど、それでもこの時期としてはかなり暑いでしょ？(T_T)　ツーか、明後日にはお彼岸になるんだけど、お彼岸に合わせてちょっとだけ涼しくなるというか、猛暑でなくなるだけで、夏はまだまだ終わらないのかなぁ…(T_T)　で、かなり先の話だけど、冬になったらかなり厳しい寒さになったりするのかな？(T_T)　自然の怒りってこんなにも激しいのかなぁ…(T_T)　こよみのページによると、今日は「満州事変勃発…1931年(昭和6年)のこの日、中国・奉天郊外の柳条湖で、関東軍が満州鉄道の線路を爆破」、「かいわれ大根の日…1986年（昭和61年）に日本かいわれ協会が、かいわれ大根の良さをアピールしようと設けた日。9月18日としたのは、9月はその会合を開いた日、18日は8の字を横にして、1を立てるとかいわれ大根の姿（竹とんぼ型）になるためだという」、「独立記念日…(チリ) 1817年、南米を植民地化していたスペインに対し、既に独立していたアルゼンチンを拠点としたチリ独立派の軍隊が蜂起、各地でスペインの王党派の軍を撃破し、1818年2月12日に独立宣言をした」だとか。ところで、上でも愚痴っているようにメッサ暑くて起きているのですらつらくてしんどいので、今日もザックリ短めの四方山話かな？昨日の所得倍増の補足というか、具体的に考えたらどうなるかって？今はインフレが続いているから子供の小遣いを増やしたとして、子供はどれくらい嬉しいのかって？ひと月に3000円の小遣いをもらっていたのが5000円に大幅アップしたら嬉しくないわけがない。けど、お菓子とかジュースとかってケッコウ値上がりしているでしょ？どれもこれも10～20％の値上がりなら可愛い方で、値上げと同時に容量を減らすなんてこともやっているでしょ？同じものを食べているはずなのに「なんか物足りないなぁ」ってことになるわけだ。具体的にはチョコレートのお徳用パックなどは250円くらいだったのが300円になったのに、容量は180gくらいから140gくらいに減っていたりする。これで50％くらいの値上がりってわけだ。つまり、大幅にお小遣いが増えても実際に買えるものがそんなに変わらなかったなら、心から嬉しいって思えるのかどうかって話になる。所得倍増だって言われて実際に手元に倍額のお金が手に入るってことになっても、倍のものが買えるわけじゃないってなったらスッキリしないでしょ？ツーか、所得倍増といっても全員がその恩恵に浴するわけじゃなく、良い人は良くなるけど、全くよくならない人だっている。具体的には第一次産業に属する人たちで、原燃料費だの飼料価格だのが物凄く高騰しているのに、販売価格はそんなに上がってはいない。卵などはほぼ倍額になっているけど、徐々に価格が上がりにくくなっているわけで、むしろ値下がりしているところもある。これは値段に応じて買い控えとかされちゃうから、コストの価格転嫁が難しいからだったりする。昨今では米価が品不足を背景に値上がりしているというニュースがあるけど、これって「メディアが作っている」可能性もあるのだ。まぁ、メディアがというか、JAなどと共同して品不足を印象付けているとも考えられるのだ。だって、今回の米不足は大都市部に限られ、それ以外の地域は足りないってことはないそうなのだ。つまり、大都市部への供給をあえて絞って売り切れになるようにし、焦燥感を煽って買いだめに走らせ、これでさらに品不足を演出し、値上がりしても仕方ないってコンセンサスの醸成を狙っているんじゃないかな？確かに去年は猛暑の影響で収穫量が減っており、このせいでこの時期に足りなくなるのは予測できたことだけど、売り切れが起きないように出荷量を調整するくらいはできたはずだ。それを売り切れが出る水準に置いたことで「値上げやむなし」って思わせるようになったわけだ。まぁ、農家の立場からすればいかにして値上げさせるかってのは死活問題で、そのための努力だと思えばとやかく言うべきじゃないかもしれない。けど、消費者の立場からすれば今年は豊作なのに何で値上げだって話にもなる。まぁ、農作物は工業製品と比べて安価に抑えられており、様々なコストを考えると価格転嫁されない方がおかしいんだけど、それが自然にできないからあれこれハレーションが起きたりするのだろう。ある意味、農家の可処分所得を上げるためにはこれくらいの値上げは仕方ないんだけど、だからといって認めると生活が一気に苦しくなったりするんだよね？ある意味、毎年3～5％くらいずつ価格を上げていればこんなことにはならなかったと思うけど、一番値上げが通らないからね？消費者からすれば「もっと値下げしろ」って圧力も強いからね。だって、一度上がった値段は下がりにくいから、とりわけ一番影響力が大きく、買わないわけにいかない食品などは怒りの矛先が向かいがちなんだよね？だからこそ、メディアが「値上げやむなし」の世論誘導をしようとしているんじゃないかな？正直な話、今は「我慢していればやがて賃金が上がって乗り越えられる」なんて言われている状況で、爪に火を灯している人からすればちょっとでいいから値下げしてほしいのだ。けど、政府日銀は「それはデフレだからダメだ」って言い張っているんだよね？実際、価格転嫁が難しく、賃上げができないところもあるわけで、そういうところは物価を下げてくれって願っているのだ。なのに、インフレ＝経済成長だってアホなこと言っているからなぁ…　コストアップ型のインフレは害悪だって認識し、需要拡大型のインフレにするようにしないといけないんだけど、全く分かっていないから、景気が良くなる予感がしないんだけどなぁ…(T_T)

2024年09月18日

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所得倍増って今の倍のものが買えるって意味だよね？(T_T)

ツーことで、今日も朝のうちは雲が広がっていたけど、徐々に雲も切れて陽射しが降り注ぎ始めている？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は25度弱で、南寄りの風が吹き、日照も増えだしてきているからか、午前10時の気温は29度と昨日よりも3～4度も高くなっている？(T_T)　昨日から今朝にかけてはかなり涼しかったけど、陽射しが戻ってきて気温も上がってきて、湿気も多いからかなり蒸し暑い？(T_T)　昨日はガクンと気温が下がったことでチョイとつらかったけど、今日はその反動というか、V字回復というか、午後には気温が30度を超えるというからケッコウきつくなるのかな？(T_T)　気温のアップダウンにはついていけないからマジでしんどい(T_T)　この分だと午後は何もできずに寝ているだけになりそうな予感…(T_T)　ツーか、今すぐ横になりたい…(-_-)zzz　困ったもんだ(T_T)　こよみのページによると、今日は「中秋の名月,芋名月…旧暦八月十五日。この日の月を中秋の名月・芋名月などと呼び、月見をする風習がある。中国から伝わった風習で、中国では「中秋節」と呼ばれる。日本では、この日と九月十三日の両日に月見をする風習がある」、「モノレール開業記念日…東京モノレールが制定。 1964(昭和39)年、浜松町～羽田空港(現在の羽田空港駅とは別)の東京モノレールが開業した、日本初の旅客用モノレール。遊覧用のものでは1957(昭和32)年に上野動物園に作られたものが最初」、「いなりの日…日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。日付はいなりのい～なで毎月17日に」だとか。ところで、上でも愚痴っているように気温のアップダウンでぐったりしているから、今日もザックリ短めの四方山話かな？正直な話、自民党の総裁選挙も立憲民主党の代表選挙も選挙と銘打っているけど「公職選挙」ではないからこれに対して何を言っても構わないはずなんだけど、「選挙」と銘打っているし、多くの人が投票することから下手なことを書いて選挙妨害だなんて言われたくないんだけど、ネタがない。まぁ、特定の候補をどうこうということではなく、多くの候補が経済成長とか言っているから、五十歩百歩のこととしてネタにしようかと…あっしはここで何度も書いているように今の経済はゼロサムで、誰かが成長すれば他の人が大きく凹むってことになるから、みんな仲良く成長なんて無理だと考えている。みんな仲良く成長ってことになるためには需要が大きく伸びることが必要なのだ。かつての高度経済成長の時には人口も増えていたし、電化製品などが普及していった時期でもあるから、需要が倍々で増えていったのだ。だから、所得倍増なんてことも現実となっていったわけだ。そもそも「所得倍増」といった場合、おそらくは可処分所得が倍になるという意味だろう。つまり、前と比べて倍のものが買えるって普通の人は受け止めるだろう。けど、今はインフレの時期で、賃金が増えても前と同じものが買えるとは限らないでしょ？物価指数よりは賃金の上昇率が高いとしても、多くの商品がこの2~3年で50~100%あるいはそれ以上に値上がりしているでしょ？この辺りはややこしいんだけど、生活必需品は多少値上がりしても買わないといけないから売れ続けるけど、生活必需品でない「不要不急」の商品などは途端に売れなくなり、場合によってはバーゲンなどで投げ売りしても売れ残ることだってある。つまり、値上げができず、それでいてコストアップは避けられず、かつ賃上げ圧力も強くなっている。だから、値段据え置きで販売個数を増やすことでどうにか対処するしかないのだ。それでも堪え切れずに倒産してしまうことだって少なくない。ちょいと考えてみよう。賃上げが5%だなんて報じられた場合、倒産などで職を失った人はオミットされているでしょ？ツーか、比較可能でないものは統計には含まれないから失業した人のことなんて考慮されていないのだ。主に大企業などの賃上げの状況で数字が作られているわけで、これが実態を反映しているかといえば「一部しか反映されていない」とみるべきなんだろうね？前にも書いたと思うけど、5000円とか1万円くらいの賃上げでは飲食費の値上げ分ですらカバーしきれないのだ。けど、この賃上げの原資は商品の売上で、商品が前よりも多く売れるから賃上げができるはずなのに、コストアップ分を価格転嫁しきれていない状況で販売個数が増えていないことはママあるわけで、そうなると赤字を覚悟しないといけなくなるし、場合によっては倒産に追い込まれるというわけだ。上でも今の経済はいゼロサムだといっているけど、賃上げがされればその分需要というパイは大きくなると考える人は多いと思うが、物価上昇分を除いた実質値では減っているんじゃないかな？つまり、賃上げによって可処分所得は名目上は増えたかもしれないけど、それでどれだけ買えるのかを比較した実質値では増えちゃいないのだ。むしろ減っていることもある。つまり、「所得倍増」ってのは本来は「買えるものは倍増する」ってことだと思うけど、今はそうじゃないでしょ？名目的に可処分所得が倍増してもその時に買えるものが前と同じだったら「実質横ばい」ってことになるのだ。所得倍増は需要倍増によって景気が良くなったのを背景に賃金が大幅に上がることで、これが消費に向かうことで更なる利益が創出され、賃金ももっと上がるという感じなのだ。で、この前提となる需要の倍増なんてあり得るのか？今はコストアップ型のインフレで、いくら売上が増えても利益が増えないから賃上げは容易じゃなく、これが需要の足を引っ張ることになるのだ。つまり、コストアップ型のインフレは下手をするとスタグフレーションに陥るかもしれないのだ。だから、安易に経済成長だの所得倍増だのと言っているのは経済無知をさらしていることになるのだ。コストアップ要因をどうにかし、これによって利益を増やし、賃上げにつなげるしかないんだけど、今の政府日銀はコストアップ要因をどうにかする意欲に欠けているでしょ？そんな中で所得倍増って呆れちゃうんだけど、あっしの感覚っておかしいのかなぁ…(T_T)

2024年09月17日

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裸の王様に「裸だ」って指摘したら無礼討ちになったようなものか？(T_T)

ツーことで、今日は敬老の日の祝日です。こよみのページによると、「2002年までは9月15日。2003(平成15)年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となった。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」。以前からあった敬老の日が祝日になったもの。「多年にわたり社会につくしてきた老人」に限り祝ってもらえるので、のほほーんと暮らしてきた私は敬ってもらえそうもない。なお、敬老の日は「としよりの日」－＞「老人の日」－＞「敬老の日」と呼び名が変わった。としより・老人は、嫌われるらしい」だとか。昨日が15日だったから今日は何か振替休日のような感覚で、今日が敬老の日当日って感じがしないんだが？(^^ゞ　で、昨夜の大雨のせいかどんよりとした雲が空一面に広がり、今にも雨が降ってきそうな？(^^ゞ　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は25度で、北寄りの風が吹き、日照もないからか、午前10時の気温は25度と朝から横ばいで、昨日よりも7度も低くなっている？(^^ゞ　まぁ、昨日が暑すぎたから過ごしやすい感じだけど、明日以降また暑くなると身体にきつそうだなぁ…(T_T)　そんな今日は「国際オゾン層保護デー…1995(平成7)年の国連総会で「9月16日を国際オゾンデーとする」ことを決議。国際デーの一つ。 1987(昭和62)年、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択された。1999(平成11)年までにフロンガス等の消費量を半分にする方針が決定され、日本等24か国が議定書に調印した。(International Day for the Preservation of the Ozone Layer)」、「マッチの日…1948年（昭和23年）のこの日、それまで配給制だったマッチの自由販売が認められたことに由来」、「競馬の日(日本中央競馬会発足記念日)…1954(昭和29)年、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足した。それまでは、農林省畜産部が運営する国営競馬だった」、「エルトゥールル号遭難事件…明治23年(1890年)、トルコ国軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本大島沖で遭難沈没し、乗組員の九割近くが死亡、生存者はわずか69名であった。生存者はこの遭難に当たっての大島村(当時)住民の献身的な救護活動の様子をトルコに伝えたことから、この事件は日本とトルコの友好関係の起点として記憶されることになった」なんて日でもあるらしい。ところで、気温のアップダウンに身体が参っているので、今日もザックリ短めの四方山話かな？兵庫県知事のパワハラ関連でいろいろ考えることがあるような気がする。あれこれ見ていたりすると、知事はパワハラをやったという自覚がなく、だから告発されたときに「誹謗中傷だ」と激怒し、犯人探しを命じて、告発者を懲戒処分にしてしまったのだろう。告発者は徹底的に責め立てられて死に追いやられてしまったんだけど、知事はこの人が亡くなったことを悼む様子がなく、「勝手に死んだ」とか「死んでお詫びとしたんだろう」とか思っているのかなって思えて仕方がないのだ。いわゆる「悪は滅びる」で、自分に非がないんだから相手側に非があり、天罰を受けて当然だって思っていそうでしょ？これを思ったのは県議会の全議員から辞職を要請されたときに涙を流したそうだけど、普通であれば「自分が告発者を死に追いやったからこんなことになったんだ、その人に申し訳ない」って涙すると思うんだけど、この知事は「（それまで知事を支持していた）自民党や維新の会が辞任を求めてきたことを考えて」涙したのであり、自分がやらかしたことを全く反省していないんだなって？告発についても「ほぼ誹謗中傷」としていたけど、県職員へのアンケートなどに基づく百条委員会での調査で「誹謗中傷」ではなく、ほぼ事実であることが明らかになったのだ。パワハラだという訴えに対して「そう受け止められたのは残念だが、自分としては適切な指導をしただけだ」旨のことを言っているのだ。怒鳴りつけたりしたことも「お願いしただけだ」などと言い訳めいたことを言っているようだ。つまり、「何一つ悪いことなどしていない」というのが知事の本音なんだろうね。何度も書いているようにハラスメントはやった側がどうであれ、やられた方が「ハラスメントだ」と感じたらハラスメントになってしまうのだ。ただ、適切な理由があってなされた場合はハラスメントだとされないこともあるけど、多くの場合は「ハラスメントに当たるとは思っていなかった」ことで告発されることになったりするのだ。だから、やった方が「ハラスメントではない」といっただけではそうだってことにはならないのだ。けど、今回のケースはハラスメントをした方が「事実無根だ」として告発者を一方的に悪者にしたわけで、本来であれば事実無根かどうかの調査をしてから処分しないといけないのに、この手続きをしなかったことが問題なのだ。例えるなら、裸の王様が裸であると指摘されたときに「自分は裸ではない」と裸を指摘した子供を無礼討ちにしたようなものだろう。けど、現実には王様は裸で誰もがそれを感じていたから「無礼討ちはおかしい」と大騒ぎしているのが今の状態に近いんじゃないかな？実際告発した人は命を絶ってるからね。正直な話、キツイ叱責をしたことで失職というのはどうなんだろうという気持ちもある。何で叱責したのか、相手の改善状況とかを考えたりすると妥当な場合もないとは言えないからだ。だから、変に否定するんじゃなく、叱責がきつすぎたと受け止められたことを反省し、叱責がきついと思われないようにします、などと頭を下げていたらそれで終わったかもしれないのだ。ハラスメントを認めない＝部下の気持ちを慮らないってことになると思うので、この知事は県の職員などを大事にしていない懸念が生じるのだ。で、職員の方もうすうす「大事にされていない」と感じているからアンケートで多くの証言をしたんじゃないかな？県議会議員もそれを感じ取ったから今の知事の下では何も進まないから一旦辞任するよう求めたんじゃないかな？それでも知事の座に恋々としている知事ってどうなんだろうね？(T_T)

2024年09月16日

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素直に非を認めて謝罪していたらここまでバッシングされなかったのかな？(T_T)

ツーことで、今日も多少雲が浮いているものの、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度で、南寄りの風が吹き、日照もまずまずで、午前10時の気温は33度弱と昨日と同じくらいの暑さ？(T_T)　昨日も暑くて堪らなかったけど、今日も相当暑くなりそうな？(T_T)　だから、身体には相当にキツイ(T_T)　9月半ばなのに何でこんなに暑いんだ？(T_T)　こよみのページによると、今日は「老人の日…1964(昭和39)年から1965(昭和40)年までの名称。1966(昭和41)年からは国民の祝日「敬老の日」となった（2003から、国民の祝日としての敬老の日は9月第3月曜日となった）」、「スカウトの日…1974(昭和49)年に5月5日を含む日を「スカウト週間」として制定。1990(平成2)年に「スカウト奉仕の日」に改称して9月15日に変更し、翌1991年に「スカウトの日」に再度改称した。ボーイスカウトではこの日から新しい年度」、「シャウプ勧告の日…1949(昭和24)年、アメリカ・コロンビア大学のカール・シャウプ博士を団長とする税制調査団による税制改革案、「シャウプ勧告」が公表された。この勧告が戦後の税制の基礎となった」、「ヒジキの日…栄養豊富なヒジキをもっと食べて健康長寿につなげてもらおうと三重県ヒジキ協同組合が制定した日」だとか。ところで、あまりの暑さに頭がまるで動いていないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？兵庫県知事のパワハラ関係で県議会議員が全員辞職を要請したけど、県知事はこれを拒絶したので、19日に始まる県議会で不信任決議案を提出して決議することになりそうだとか？不信任決議案が可決された場合、知事は10日以内に辞任するか県議会を解散するしかない。知事が辞任した場合、知事選挙が行われるけど、不信任された知事も候補者として選挙に臨むことができるそうで、過去には不信任された知事が出直し選挙で再選されるというケースもあったそうだ。で、知事が辞任を拒んだ場合には県議会が解散されることになるんだけど、過去県議会が解散されたことはないそうだ。で、県議会が解散されたら選挙が行われるんだけど、この選挙で選ばれた新しい議会で再び知事への不信任が決議されたら、知事は無条件で失職することになるらしい。で、県議会選挙も県知事選挙も16～18億円も費用がかかるといわれており、不信任決議案が可決されて県議会議員選挙が行われ、その後に県知事選挙が行われた場合は34億円くらいの費用が掛かるわけで、単純に知事が辞職して出直し選挙が行われた場合の倍近くの費用が掛かるというわけだ。それだけの費用が掛かることをどう思うのかってのもあるけど、そもそも県民がそれでも応援しているなら出直し選挙で勝てばいいんだよね？けど、現状ではまず勝てないと考えているから選挙に踏み切れないんじゃないかな？だから、不信任決議されたとしても議会を解散するぞって匂わせることで牽制しているのだろう。けど、多分牽制にもなっていないんじゃないかな？時流としては知事を支援できないといえばどうにかなるのだ。知事選の時に支援していたとしても「知事になってから変わってしまった、残念だ」といえばいいだけでしょ？知事のことを批判しないで擁護したら県民からそっぽを向かれるに決まっているからね。そういった意味からすれば不信任決議を抑止することにはならないんじゃないかな？ツーか、厳しく批判しないと許されない雰囲気があるから県議会は止まれないんだろうね？で、県知事がいつまでも辞めないといっていることで、県庁などにクレームが殺到しているそうで、その対応のために忙殺されているという話も聞こえてくる。とりわけ、「県民に応援されているから辞めない」旨のこと知事が言うことで県民からの反発が殺到したとも聞こえている。そもそも、ハラスメントで告発された人が「事実無根だ」というのは良いけど、事実無冠かどうかの証明は当人と利害関係にない人によってされないと拙いよね？当人以外は「事実無根では？」と騒ぐにしても証拠を揃えていなければ拙いでしょ？当人およびその利害関係者が行った場合は「握りつぶした」とみられる危険性が高いわけで、今回もこれが一番問題になっていると思われる。むしろ、犯人探しなどしないで「叱責が行き過ぎたのは謝罪したい」とすればここまで大きくならなかったと思うのだ。自分の都合の悪いことを握りつぶし、そのために命が喪われたとなったら、責任を取らないといけないわけで、職にとどまるのは難しいよね？命が喪われたことを悼み、あれこれゴネルことなく出直し選挙に挑んでいればよかったのではないかな？ごねたせいで印象がさらに悪くなったんじゃないかな？事実を認めて謝罪し、反省していたらここまでバッシングされていなかったんじゃないかな？ツーか、ハラスメントも告発者を死に追い込んだこともいまだに悪いと思っていないから人心はもう戻ってこない気がするんだよね。ホントごね得はなく、ゴネルほど損が拡大しちゃうんだね…(T_T)

2024年09月15日

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転ばぬ先の杖って感じになるのかな？(T_T)

ツーことで、今日も多少雲が浮いているものの、かなり強い陽射しが降り注いでいる？(T_T)　都心のアメダスを見ると、明け方の気温は28度弱で、南寄りの風が吹き、日照も十分だからか、午前10時の気温は33度弱と昨日よりも2度くらい高くなっている？(T_T)　9月中旬だというのにこれじゃ最高気温が35度を超える猛暑日になってしまうんじゃないか？(T_T)　正直身体が全くいうことを聞かないというか、起きているのもつらいし、何か考えるってのも無理？(T_T)　マジでどうしようもない(T_T)　こよみのページによると、今日は「十字架称賛の日…320年ごろ、ゴルゴダの丘でキリストが磔にされた十字架を聖ヘレナが発見した日とされる。 335年に、ローマ皇帝コンスタンティヌスがこの聖地に十字架聖堂と御復活聖堂を建設した。聖十字架はペルシア王がエルサレムを占拠した時に奪われたが、後に皇帝ヘラクリウスが奪回した」、「セプテンバー・バレンタイン…ホワイトデーから半年目にあたり、今度は女性から別れ話を持ち出してもよい日、らしい」、「メンズ・バレンタインデー…日本ボディファッション協会が、女性の下着市場の活性化を目指して1991年（平成3年）より展開している日。男性の側から積極的に愛を仕掛ける日をうたい文句に「男性が女性に下着を贈る日」としてキャンペーンを行っている。9月14日はホワイト・デーから半年後という理由から」、「コスモスの日…プレゼントにコスモスを添えて交換し、お互いの愛を確認しあう日」だとか。ところで、上でも愚痴っているように何もする気が起きないので、今日もザックリ短めの四方山話かな？　ハラスメントについて考えると、やっている方はハラスメントだと認識している場合とそうでない場合があるようだ。ハラスメントだと認識している場合はいかにして発覚しないか、発覚しても罪に問われないようにするかに腐心しており、より悪質になっているとも言われている。こういう人は反省もしないだろうし、とにかくどっかに行ってほしいということじゃないかな？で、ハラスメントだと自覚していない場合はケッコウあるんじゃないかな？これはちょっとかわいそうなケースもあり、他の人がやっているのと同じことを同じようにやっているだけなのに、ハラスメントだといわれてしまうこともあるのだ。これはハラスメントを受ける方がどう感じるかってことで決まるためにおこることで、被害にあった人が好意を持っているか好意を持っていないかで大きく変わってしまうのだ。好意を持っている人から叱責されるのは嬉しいかもしれないけど、好意を持っていない人からの叱責は「厭なこと」としか受け止められず、これが重なるとハラスメントだといわれてしまうのだ。これってかなり可哀想な話で、他の人がやって喜ばれているのと同じことをしたらハラスメントってトラップみたいなものでしょ？だから、扱いが難しいのだ。で、上の立場になればこういうのがあるってのを気を付けないと拙いんじゃないかな？けど、上司だったりすると当初はとりあえず良い顔するわけで、それで「喜んでいる」と勘違いして繰り返すうちに「やめてください」といわれるようになり、そこでやめないと「ハラスメント」で告発されるというわけだ。だから、相手の態度がちょっとでも変わったならより細やかな注意が必要になるんじゃないかな？この辺りはホントに厄介なのだ。で、細心の注意をせずに、上司なんだから部下は言うことを聞くものだなんて思っていると足元をすくわれることになるんじゃないかな？いつハラスメントで訴えられるかわからないんだから、巧くやり過ごすというか、嫌われないようにしないと拙いんだろうね？で「勘違い」されないように注意するのでも言葉を選ばないといけないんだろうね。いくら注意しても響かないってことがあるから厄介なんだけど、できればどういう注意をしたかを記録にとっておくのも身を守るために必要なのかもしれない。被害にあった人がボイスレコーダーなどで「証拠」を残そうとするけど、疑いをかけられる前に自分も「証拠」を残しておくことが大事なのかもしれない。これだけのことをしたんだからこれくらいの叱責は妥当だって思って貰えるようにするわけだ。また、自分の叱責が妥当かどうかを客観的に見ることで洗練されて行きそうじゃないか？まぁ、こういうことを兵庫県知事はやっていなかったのかなぁ…(T_T)

2024年09月14日

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[トピックス（国内関係）] カテゴリの記事

低金利だと高齢者の消費意欲が奪われるってホント？(T_T)

結果次第で未来が大きく変わるのか？(T_T)

上がり過ぎた分は安くなるのかな？(T_T)

今すぐできることじゃないと耐え切れないよね？(T_T)

所得に含まれない分だけ手取りが増えると思うが？(T_T)

衆参でねじれ状態だってことを考えるなら？(T_T)

圧倒的なコマ不足だと思うんだけど…(T_T)

どっちがまだマシかって話になってしまうのかなぁ…(T_T)

離合集散が激しくなるのかな？(T_T)

一番望ましい結果ってどんなの？(T_T)

「高額バイト」の背景にはキャッシュレス？(T_T)

人口頭打ちだから需要が増えることはないのに成長を目論むのって…(T_T)

値下げセールもやっているのに物価を上げるって…(T_T)

大統領選挙を考慮するな今政権交代ってのは現実的じゃないのかな？(T_T)

最悪の事態を想定したら楽観論では拙いって気がしてきた？(T_T)

所得税の税額控除って誰も言っていないような？(T_T)

力を得るってのはかなり難しいから…(T_T)

独裁を許さないにしても実行力を持つのは至難の業？(T_T)

選挙に勝つための努力が足りないのは政権交代する気がないから？(T_T)

小党分立への政権交代は時間の無駄だから勘弁してほしい？(T_T)

政権与党にお灸は据えたいが、政権交代までは…(T_T)

賃上げのない人たちの暮らしを守るには…(T_T)

賃上げと無縁の人も多いんだから…(T_T)

どうやったら期待できるって思えるんだろう？＜いや無理(T_T)

与野党どっちも期待できないから、どっちがより嫌じゃないかって選択なのかも？(T_T)

労働が低くみられるのは封建制の名残なのか？(T_T)

気温の急落に耐えきれませんm(__)m

リスク管理ができない人は手を出すべきじゃない？(T_T)

40年後の物価を考えると…(T_T)

老後への不安から消費を躊躇ったりしていませんか？(T_T)

物価上昇を上回る賃上げって可能だと思うの？(T_T)

急がば回れといわれても目先のことに拘るから…(T_T)

需要喚起には労働分配率を引き上げるのが一番だと思うんだけど…(T_T)

名目賃上げでも実質賃下げになっているんじゃ？(T_T)

野党がごたついているから早期の解散総選挙は妥当？(T_T)

人事で名前が挙がるのは「そういうこと」なのかな？(T_T)

消去法なのか、ババを引かされただけなのか…(T_T)

自分は悪くないって言い張っている人をどう思うかだと思うが…(T_T)

知事の椅子に恋々とし続けている印象が強いんだけど…(T_T)

消去法だと誰も残らなくなるのか？(T_T)

予想通りに進行しているから今後もそうなるのかな？(T_T)

泣きっ面に蜂、踏んだり蹴ったりにならないように…(T_T)

年明け過ぎまで県政の空白を強いるつもりなのかな？(T_T)

今すぐ出直し選挙に挑むべきだと思うが…(T_T)

デフレは高く飛ぶためにかがむようなものなんだけど…(T_T)

今我慢を強いられている人のためには値下げも必要なんだけど…(T_T)

所得倍増って今の倍のものが買えるって意味だよね？(T_T)

裸の王様に「裸だ」って指摘したら無礼討ちになったようなものか？(T_T)

素直に非を認めて謝罪していたらここまでバッシングされなかったのかな？(T_T)

転ばぬ先の杖って感じになるのかな？(T_T)