バースデーサイエンス
失敗です…実は、昨日、魔法の質問のマツダミヒロさんのセミナーが上海で開催されていたんです。日本で受けると、お値段結構するんですが、上海だと、結構お得なんですよね。しかも、今回は、バースデーサイエンスのセミナーも一緒に受けられるという特別セミナー。え?何それって?じゃあ、お教えしましょう!(笑)バースデーサイエンスとは、生まれた年、月、日によって、性格が決まることを統計的に算出したもの。つまり、自分の生年月日をある表に当てはめると、自分が「何タイプ」かがわかる。占い?違うんです。莫大な人数の方のデータを元に、割り出した「経験則」のようなものなので、占いとは違う。あっ、そうそう、「帝王切開」ってあるじゃないですか。あれって、どうして帝王切開って呼ぶか知ってました?あれが、バースデイサイエンスなんです。つまり、「帝王には帝王になるにふさわしい誕生日があるので」無理やりにでも、その日に生ませることから、「帝王切開」と呼ぶようになった、んだそうな。昔から結構、バースデーサイエンスの元となる考え方は、存在したんだそうです。では、そのバースデーサイエンス、どんな内容かと言うと、一番簡単なバージョンでは、3つの性格に分かれるんだそうです。◆結果重視タイプ◆人柄重視タイプ◆直感重視タイプで、それぞれに考え方の傾向がある。じゃ、それがわかって、どうすんの?という声が聞こえてきそうですが(笑)、それが、すごく活用できるんです。それぞれのタイプについて、考え方や、受け取り方、反応などが違うので、上司の方などは、部下への接し方に使える。学校の先生は、生徒への接し方に使える。特に、言いづらいことを伝えるときや、褒めるときなどに、効果的な声のかけ方をあらかじめ考えておくことができる、というわけです。これって、セールスレター(広告など)の書き方にも応用できるらしく、3タイプの方それぞれに響くよう、バランスを取って文章を書くと効果的なんだそうです。すごいっすね(笑)。ちなみに、夫婦関係にも使えるのかな、とかなり新婚的なヒラメキが出てきた私ですが、重大な事実が。 実は、私の妻の実家では、誕生日は旧暦。 (身分証上の誕生日も旧暦で書いてあります)で、バースデーサイエンスのHPで調べてみると、やはり、「ちゃんと(新暦の)生まれた日で計算してください」と。じゃあ、20年以上前の旧暦の、この日が、新暦では何日になるか?なんて、どうやって調べんねん!と早々に迷宮入り(涙)。と、そんな小ネタはいいのですが(笑)、冒頭に書きました、私の失敗というのは、実は、実は、 そのセミナーに招待していただいていたにも関わらず、 忘れて、すっぽかしてしまったのです!(涙)(涙)ほんま、アホやわ、のむてつ(涙)。一日中、家にいたのに。(しかも一人で)え?じゃあ、上に書いた内容は、どうやって知ったかって?そりゃもう、くやしかったので、ネット上で調べましたよ(笑)。あと、今日、マツダさんから教えてもらったのと。ちなみに、こちらが、バースデイサイエンス研究所のHPです。これが結構、当たってるから、悔しいですよね(笑)。