そうだ、京都に足袋を買いに行こう❗️ 柳小路 立ち飲みTAKAで一杯。
おじさん、最近、自由時間の外出は、殆ど、雪駄か下駄。暑いこの時期、靴と違い、蒸れなくて、涼しくて、めっちゃ足が気持ち良いんです。でね、このまま秋も冬も、これで通しちゃおうかな~って思い始めて、そうしたら、靴下じゃなくて足袋が必要かと。お母ちゃんが、足袋も用意してくれてたんですが、サイズが大きいんです。昔よりおじさんが痩せたせいかもしれませんが、足首がだぶだぶでみっともない。↑、京都行くにも雪駄。日本の老人の正装だよね。山崎、ミニボトル、一本ゲット。錦市場から北へ少し歩くとあります。分銅屋さんてお名前の足袋屋さん。江戸時代は両替商?おじさん、右足が外反母趾で形が変なんです。二、三、サイズ違いを履かせてくれて、25.5がピッタシだけど、外反母趾だときついので、26センチを薦めてくれました。白、茶、緑を購入。・・・黒を買うのを忘れてしまいました。あと、夏用を麻で、白と生成を頼むことに。一、二週間で出来ちゃうそうです。少しだけ、四条河原町をお散歩。でも、暑くて、すぐ、柳小路に在る立ち飲み屋TAKAへ避難。ここは、料理も美味しいんですが、五時半から食事なのでハイボールを二杯で許してもらう。マスターに「地元の方ですか?」って聞かれたのが、嬉しかったな。ちょっと、京都が板についてきたか?裏寺町通りに在る眼鏡屋さんにも用事があり、ぶらぶらしてたら、フェンスの向こうっ側、「どんつき」の所に提灯を発見。こういう所に、良い店が在るんです。お好み焼きの吉野も、こんな感じで見つけたし。おっ、当りじゃん、立ち飲み屋さん。でも、今風な店の看板です。提灯も、年季が入っていません。「すいば」、変わった名前ですね。おじさんが入る店ではないかな~、若もん向きかな~?また、メガネ屋さんに来なきゃいかんし、黒色の足袋も買いに来たいから、その時に偵察してみようかな。