別府温泉編 3日目最終日(2013年2月24日)
別府温泉編 3日目 最終日です。昨夜は早く寝たのか、起きるとまだ真っ暗でした。それにしてもお腹がすきました。近くにコンビニもないし、ただ我慢するのみ。>_<空が明るくなってきた6時半頃、早朝散歩に出掛けました。ごっつ寒いはずなんですが、テンションが上がっていたので寒さも何のその。山方面へ10分ほど歩いていくと、明礬温泉地区に入りました。旅館が立ち並んでおり、規模は小さいですがなかなか風情のある町並みです。狙っていた鶴寿泉は7時からなので通り過ぎ、「温泉本」の地図で湯けむりビューと書かれたポイントに辿り着くと、ちょうど朝日が昇ってきました。(≧∇≦)アーチ橋(大分自動車道)がちょうど良い感じ。撮影に夢中になり過ぎ、7時を15分過ぎて鶴寿泉(無料)に入ると、すでに先客が3人もいました(13/88湯目)。皆さん観光客のようです。そして3人ともお湯に浸からず、湯船を囲って座っていました。その理由はすぐに分かりました。お湯が熱すぎるのです。そりゃもうヤケドするほど。10分ほどずっと水を入れ続け、やっと10秒ほど浸かれました。出る間際に地元のおじいちゃんが入ってきて、「今日はぬるいなぁ」と呟きながら浸かり続けてました。おじいちゃん凄過ぎ!!鶴寿泉を出て、さらに遠回りして旅館に戻りやっと朝食。食べ終え部屋に戻る際、ふと廊下の窓に目をやると、遠くに泥湯が少しだけ見えているような?? まだ営業時間前なので誰も入っていませんでしたが。食後は、また歩いて明礬温泉地区へ行きました。先ほどはまだ開店していなかった、地獄蒸プリンと書かれてたお店が気になって。近くにある旅館岡本屋の売店らしいです。地獄蒸プリンの他に温泉タマゴや軽食がありましたが、僕は地獄蒸プリンを抹茶も含め2個をペロリ。朝飯食ったばかりですが。(^^;;もちろん美味しかったんですが、それより店内の良い景色を見ながら食べるというのが、テンション上がります。すでに9時半、急いで旅館に戻ります。チェックアウトは10時半ですが、もう一度泥湯に入るんじゃ~。今回は明るいから、昨夜より女性が見えるはず。まあ、どうせ顔だけですが。(u_u)この日は日曜日で、朝から客が多かったです。女性も見え・・ません!! 僕は目が悪く、ボヤけてしか見えませんでした。しかも、ずっと女風呂の方を向いてる勇気もないのでチラっと見るだけ(笑)。この日は男の猛者がいました。女風呂との境界棒のギリギリのベストポジションで、ずっと頭だけ出して動きませんでした。しかも眼鏡をかけてるし(爆笑)。彼はまるで河童のように頭だけ出して、女風呂の方を延々と眺めていましたとさ。(追記 河童でなくワニと呼ばれる行為だそうです)この後、慌ててチェックアウト。バスに乗り、別府駅前まで戻りました。帰りも高速バス湯けむり号です。帰りのバスまで1時間ほど余裕があり、もう1箇所温泉に入れそうでしたがギブアップ。結局、8箇所のスタンプをGET。のんびり別府湾で海を見ていました。行きとは逆の交通手段で、バス→フェリー→バス→路面電車→電車で帰宅。非常に充実した3連休を過ごすことが出来ました。2013年2月22~24日。別府温泉編 完2014/3/26 08:30