オニャンキーの世界

[健康に関する話題] カテゴリの記事

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• 食欲旺盛

  来週月曜日（１４日）に、また病院へバックで入院となる。抗がん剤投与の１サイクル最後に初日と同じ点滴があるため。１５日は約５～６時間連続の点滴となる。入院前に長くなった髪の毛をきれいにした方が良いだろうと思い、息子の美容院へ行ってきた。今までよりも全体的に短めにし、いつもやっていた地毛（白髪）を際立たせるマニュキアは止めた。もしかしたら抜けるかもしれないという不安もまだ残っているのでこの方がいいだろうという判断。妻はこの短めの髪型が若くなったとほめるが、もう夜の巷を歩き回るわけでもないのでどうでもいいことだ（苦笑）美容院から帰ると妻の姉妹が二人家に来てくれていたので回り寿司屋ヘみんなで出かけて昼食とした。普通の食堂だと私の食べられる量以上に来るので苦手だが、回り寿司ならせいぜい一皿２巻が載っているので、食べられるだけの調整が簡単だ。ところが、このところ胃の調子も上々で食欲旺盛。結局私だけで８皿も食べてしまった。あのお腹が痛くて調子が悪かったこの前までのことが嘘のようだ。このまま抗がん剤治療だけで終わってくれればいいのだが・・・・・まだ期待するのは早すぎる？

  2009年12月11日

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• 薬の副作用

  抗がん剤投与を受けて一番気がかりなのが薬の副作用。私の先入観念のなかには、身体が弱り毛が抜けて無気力状態になる・・・・などがあった。妻も「がん細胞をやっつけるのと同時に自分のよい細胞まで弱らせてしまうので、身体がボロボロになってしまわないか」と心配していた。ちょうど１２月１日から抗がん剤投与を受け始めたのだから今日で１０日目になる。おかげさまで心配したような副作用は今のところとくに感じない。嘔吐、気だるさ、食欲不振、口内炎、脱毛、痛みやしびれ等々が副作用の候補にあげられているが、いまのところその兆候は感じられない。ありがたいことだ。体重も１日２００～３００グラムずつ増え、今日は５５．４キロまで復活した。一時５４キロ台まで落ちた時、このまま下がったらヤバいと思っていたので胸を撫で下ろしている。今日の夕食は久しぶりにカレーを食べた。もちろんあまり辛くしないよう作ってもらった。とても美味しかった。お代わりしたいくらいだったがここは後々のことを考えガマン、ガマン。このような現在の私の体調ですので、体内にいるガン細胞君は果たしてどうしているのかな？ちょっと静かに眠って数を減らしてくれたらありがたいのだけどな～。

  2009年12月10日

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• 油断大敵

  １日間が空いてしまいました。理由は、私が軽卒だったからに他なりません（泣）昨日は朝から排便もありすこぶる快調。闘病生活が始まり、これまでで一番気分のよい状態でした。「よ～し今日から少しずつ身体も鍛えるぞ～」と午前中は庭の冬支度。天気も良いので昼食が済んで２時頃からウオーキングも。どうせなら欲しい本があるのでちょっと距離はあるけど本屋さんまでと足を伸ばしました。いままでならこれくらいの距離（２キロ～３キロ）平気なのに、やっぱり本屋までの道程はキツかったです。本屋についてもう中に設置してあった椅子にどっかり腰を下ろし一息をつく始末。とりあえず目的の本を買い、他の本の立ち読みも辛い状態。家に電話し「○○堂まで車で迎えに来て」とSOSを出してしまいました。　→　これからは、ぐるっと回って家に帰れるコースを選ぶことにします。夕飯は鳥鍋。うかつにもちょっと辛過ぎる調味料を胃に入れてしまったので胃も驚いたのでしょう。みるみる気分が悪くなりトイレに駆け込む事態となってしまい、すっかり気落ちしてしまいました。　→　これから当分の間は刺激性のあるものは極力控えます。そのためブログを書く気力も失せ早々と寝てしまいました。さて、今日も朝のうちはお腹の状態が今一で安静状態。でも徐々に回復傾向になったので、２日ぶりに温泉ヘ行き身体を温めて体調回復に努めました。おかげで元気を取り戻し、夕飯はおいしく食べることが出来ました。だから、こうしてパソコンの前に座ることも出来ました。教訓　→　決して無理せずゆっくりあせらず前に進もう！では、おやすみなさい

  2009年12月09日

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• 温泉療法

  この病気になってから貧血のようで、鉄分のお薬を服用しております。汚い話になりますが便は黒くなります。治療開始後から便秘に悩まされました。病院にいるときもお腹が痛むのに便が出ず、女の看護士さんから座薬を肛門から入れてもらい１５分後にようやく排便がありホット一息。この傾向は帰宅後も続きましたが、昨夜も寝ていてお腹が痛みトイレに駆け込むこと２度。でもオナラだけで排便なし。苦しいことこのうえもありません。ようやく今朝排便が。ところが今度は下痢気味で４度もトイレ直行。いかげんお尻がいたくなりました（泣）でもこれで体調もようやく落ち着き、身体も冷え加減なので午後から日帰り温泉に行き温泉療法をしてきました。貧血の影響か、両手の人差し指と足裏が冷えてしびれる状況でしたが、お湯に浸って十分温まるとそのしびれも解消。ところがあまり長く浸っていると、今度は立ち上がると頭がフラフラし、手すりにつかまりながら慎重に対応。とにかくこの前までは何の不自由もなく気ままにに温泉につかっていたのが、今度はそうはいかず、おっかなびっくりの温泉浴でした。さらにガッカリすることがまたひとつ。風呂上がりに体重計に上がったら何と５４キロ台！！ず～っと６４キロから６２キロ台だった私の体重が入院する前は５８キロ台でした。ところがここまで落ちているとは予想外の大ショック。明日からはもっと食べる量を増やし、ガタガタになった身体を元のようにとは言わずとも、もう少し体力を付けることに専念したいと思います。まず手軽に出来る無理のないスロー散歩から始めようと思っています。

  2009年12月07日

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• とりあえず退院

  皆さん本当にご無沙汰しておりましたが、とりあえず帰宅して様子見ということで退院してまいりました。先月２４日以来の更新ですので１２日ぶりです。留守の間に、大勢の方からいろいろ励ましの書き込みをいただき、感激しながら読ませていただきました。率直に報告申し上げます。私の病名は「胃ガン」。そして私のレベルはステージ４。このランクはステージ１～４があり、一番軽いのが１です。そうです。私は残念ながら一番悪いランクです。でもまだ末期ガンレベルでないのが救い。胃の中は全部ガン細胞に侵されており、手術するなら全摘出するしか方法がないとのことです。手術は食道から直接小腸を伸ばしてつなぐ方法しかないようです。そればかりでなく、すでに胃の外の腹膜内にもガンが広がっており、これは手術しても全部取りきれない。この結果を検査手術の終わった翌日（２７日）、妻を含め家族全員という医師から要望で、息子たちからも仕事をやり繰りしてもらい集まってもらいました。医師から上記のような検査結果の説明を受け、今後の治療方法について家族でよく検討してもらいたいと言われました。こうも言われました。「ここまで広がっていると、どの方法が一番いいという結論はない。それぞれリスクがありまた治療効果の得られる可能性もある。あとは患者自身の体力、気力如何でしょう」私は聞きました。「このまま何も治療をしなかったら余命は？」医師はちょっと困った表情をし、「これは軽々に言えないが、あるアメリカのデータでは６年以内というのがある」「ということは治療をすればそれ以上生きられる可能性はあるといこことですね」と尋ねると「もちろん十分可能性はあります」それが、１０年なのかそれ以上生きられるかは治療方法と私の体力気力がうまくマッチするかどうかで決まる。いろいろ家族で意見があった。抗がん剤や放射線治療は患者の体力を損なうだけだから止め、免疫力を高める治療法にすべきだという意見。いやいや、抗がん剤治療でも十分効果を出して元気になっているひとも多くいるから大丈夫だろう。最終的に私が決断。「手術でこれ以上体力を落とすことはしたくない。化学療法（抗がん剤）でまず体のなかのがん細胞を縮小させる治療を受け、定期的に検査を受けてガン細胞の進行状況を把握していく方法」にしたい。そんなことで治療法２週間毎日朝晩食後に抗腫瘍剤を３錠ずつ服用。１日目と１５日目に９種類の点滴剤を約５時間かけて点滴で決定。その後約２週間は投薬休み（身体が抗がん剤の副作用で弱るのを防ぐため）、この繰り返しで様子見となります。この点滴の中にはまず吐き気を予防する薬や、過激反応とむくみを予防する薬が含まれており、これから想像してもかなり強い抗腫瘍剤が私の体内に入ることは間違いないようだ。投与を受ける前の日に薬の副作用についても専門の薬剤師がわざわざ説明に私のベッドまで来ました。＜よくある副作用＞点滴数日後、吐き気や嘔吐が起こることがある食欲がなくなったり身体がだるくなることがある数日後下痢が起こることがある口内炎ができることがある約３週間後に髪の毛が抜けることがある約１～２週間後白血球・血小板が減ることがある関節痛、筋肉痛が起こることがある足しのしびれが起こることがあるまだまだ続きますが割愛します。読んだら恐ろしくなります。でも「誰しもなるということではなく、なかにそういう症状が出る人がたまにおられるということです」と説明は続く。もう後へは引けない私は、不安を抱えて１２月１日からの治療に入ったのでした。この間看護士が、熱、血圧、脈拍を測定。３食の食事の摂り具合、排便有無、その他変わったことはないか聞き取りが頻繁。排尿の量は毎回測量です。おかげさまで、心配された副作用の症状はでず、医師から「なにかあったらすぐ病院に戻る」ことを条件に一時退院が許可になりました。もちろん家でも朝晩食事のあとの薬服用は継続で１２月１４日に入院。それまでは自宅で療養です。こんな状況で本日このブログを書きました。やっぱり正直疲れます。もうこれで今日は止めてこれから横になって休みます。また明日気力が戻ったら続きを書きますね。

  2009年12月06日

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• 今が一番辛い時かも

  みなさ～ん、温かいお言葉ありがとうございます。眠っていてふと目が覚め現実に還った時「あぁ～やっぱり夢でないのだ」と。これまで嫌な夢にうなされて目が覚め、「いや～夢でよかった」と胸を撫で下ろした経験は幾度かありました。でも、今回は「がん宣告」を受けたのは紛れもない事実。この現実から逃れることは出来ない。１７日の検査結果を聞きに病院へ行くときは「じゃ～行ってくるね」と気楽な気持ちでした。妻が「私も行こうか」と行った時、「子どもじゃないから」と断ったのでした。病院で順番が来て呼ばれたとき、看護士さんが「お一人？」とちょっと驚いたような気配。「はい」とこたえ、「だって二人で来るようになんて一言もきいていなかったよな～」と自問しながら嫌な予感を抱き担当医の前へ。「胃の中の３箇所から採取した細胞はみなガン細胞でした」と一言を聞いたときのショックは言葉に言い尽くせません。でも、ここで気弱になってはいけないと思い直し、出来るだけ毅然とした態度を心がけ医師の説明をききました。妻も気楽に考えており「きっと胃潰瘍」程度を予想していたようです。帰ってきたら、気晴らしに寿司でも食べに行こうと計画していたようです。このあと内科から外科に回され、手術に備えた検査を受けることになりました。妻に遅くなることを言わないと心配すると思い電話で事実を報告。妻は一時声を失って・・・・・無言の時間が。後で聞いたら体が震え寒気が走り、立っていられない状態になったとか。こういう事態になってからの夜の布団のなか。なかなか寝付けない・・・・やっと寝ても目が覚めるとまた考えてしまう。妻も同じ思いのようです。こんなことを書くべきではないのかもしれないが、夜中におたがい目が覚めた時、妻は私の布団のなかに入ってきてしっかり抱きついてくるのです。もちろん体を密着するだけで、楽しい営みへとは別。「ねっ！何でも協力するから頑張って長生きしよう」と言う。「ゴメン！みんなに心配かけてスマナイ」と私は謝る。「もうそんなこと言わないで！」こんな会話を交わす夜が２日続きました。２５日からの検査入院はあくまでも胃の外に転移をしているかどうかの確認手術です。胃以外にも転移が認められるかどうかが、今後の運命の分岐となります。だから、この結果が出ないうちはどうしようもないのです。あとしばらく辛い毎日になりそうです。でもみなさんの励ましがあるので、気を強く持って進むつもりです。これからの私のブログは「がん患者の生き様」の体験報告になりそうです。

  2009年11月20日

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• が～ん

  どう書いたらいいのか、心の葛藤で書くに書けずここまで引き延ばしてしまいました。「何もないことを祈っております」という温かい書き込みの願いも空しく一連の検査結果は・・・・・「ガン細胞が確認されました」そうです。私は「胃ガン」とういう診断がくだりました。さらに悪いことに、「CT検査で胃の周辺に水がたまっていることがでわかりました」と。「もしかしたら、胃の外にも転移している疑いがあるので、その検査が必要です」。「お腹に穴を開けてカメラを入れて周辺検査をしましょう」。ここまで書いたらお気づきでしょう。もうガンの初期段階を越えて中期段階に入りつつあるということが。まだ、末期ガン状態でないのが救いです（生き延びられる可能性が残っている）。家族のショックは想像以上です。特に妻は。今後の治療の進め方で家族内でもそれぞれ違う意見があり、侃々諤々の末、一定の方針を固めました。これからは自分の体内に住み着いたガンとどう向かい合い、共生していくかが私の最大のテーマとなります。いま言えるのは２５日入院、２６日検査の手術という日程だけです（１週間程度の入院）。２６日の手術は全身麻酔をかけ、おへその上から穴を開け、カメラを入れての検査だと説明を受けました。もしかするとこれからしばらくは、このブログ更新の機会も少なくなります。いや、最悪２５日以降ず～と途絶えることもあるかもしれません（そうならないことを願っていますが）。そんな状態のため、前回の書き込みに対する返答が書けなかったことをお許し願います。

  2009年11月18日

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• 温泉療養

  体調を壊してから日帰り温泉に行って身体を温める療養を続けております。ここでバタバタと５、８、１１、１４日と４回通いました。もちろん妻の仕事をしている温泉で、車に同乗して通っております。昼過ぎに到着し、まず１時間かけてゆっくり身体を温める。もちろんサウナで汗を流したり身体を洗ったりして時間を過ごす。そのあと、客がいなければ私が足裏マッサージを施してもらい、血液の循環を良くし内臓の機能を活性化し、いまの不調を早く回復するよう心がけます。そのあとは休憩室で横になったり、iPodで音楽聞いたり読書したり。４時からは昔のテレビドラマ「水戸黄門」を数人の時代劇が好きなお年寄りと一緒に見る（笑）その後、５時から６時までまた再びゆっくり温泉に浸り、身体をポカポカさせて仕事が終わった妻と一緒に帰宅。だいたいこうして毎回同じパターンで過ごしております。これだけ通うと１回７００円も負担になってくるので、年会員になって少しでも安く済む工夫を検討しております。ちなみに明日も行く予定です。６の付く日は「シルバーサービスディー」で、１１８０円で食堂で割安の飲食サービスが受けられる日なのです。まだ検査結果が判明していないので、おとなしくすごしております。酒はもちろん、半月以上１滴も飲んでいません。お遊びの画像アップ黄色の紅葉の傘の下で

  2009年11月15日

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• 意外な展開

  昨日（５日）胃カメラでの検査を受けて来ました。要領は事前に知識としては修得したつもりですが、実際カメラが喉を通って胃の中に入る感触は想像出来ず不安でした。９時開始には１０人くらいの人が集合し、３つの診察室で順番待ち。事前の血圧検査では１１４－７２と、自分でも驚くくらい低血圧。かつて、高血圧症と診断され、薬治療をした昔が不思議なくらい。これも、基準以上に高い人は検査に問題あるらしく、３人くらいの人は「もう少し時間をおいて測り直しましょう」といわれ、なかには４度目にようやくクリアーする人も。さて、事前胃の中をきれいにする薬をのみ、胃の活動を止める注射を肩付近で受け（以外に痛い）喉をマヒさせる水飴みたいな液を口に。次第に口や喉の感覚がしびれてくるのがわかる。そしていよいよ私の順番が来て診察室へ。ここまで３度も氏名確認が行なわれたが、本人に間違いないかの確認が厳しい。さて、ベッドに横になりマウスを銜えていよいよカメラが体内に挿入される。ゲボッ！と咽せる。「ご免なさいね～。苦しいけど我慢して～。もっと身体の力を抜いて～」などの声を掛けられる。もう切なくて涙が流れるばかり。「中に荒れている部分があるので、摘ませてもらいますね」と組織の一部を３箇所摘出。どれくらいの時間が経過したのか分らなかったが必死に堪えながらの検査はようやく終わる。「水は１時間後に飲んでもよいけど、食事は３時間後に刺激の少ないものにしてください。アルコール類は３日間飲まないでください」と。車の運転も禁止だったので息子から迎えに来てもらう。妻に、「それじゃ～これから私の仕事場の日帰り温泉へ行き、身体を養生して足裏マッサージもしましよう」と言われ温泉へ。ところがその頃からお腹が痛み出す。温泉にゆっくり浸かっている間も不定期に痛みが押し寄せるので苦しい。足もみをしてもらい少し痛さは軽減するが、相変わらず気持ちが悪い。温泉のレストランで２０時間振りに麺類の食事を摂る。でも痛みは止まず、炎症用の薬を飲んだがダメ。家に帰りそのまま寝たがこの状態が続き、結局もう一度夜中に足裏マッサージをしてもらいようやく楽になり眠りにつく。とにかく５日は非常に苦しい「地獄の一日」でした。一晩明けて今日は、あれほど昨日苦しんだ痛みは全く出ておりません。でも、決めました。仕事を辞めることを。朝、会社へ電話して「とてもこのまま仕事を続ける自信がなくなりました。私の後任を至急検討してほしい」と。もちろん今日から休んでおります。妻は「仕事の呪縛から解き放たれたようで、とても顔色がいいよ」だって。来週月曜日に辞表をもって出社する予定です。この後の展開は、もしかして新しい何かが期待出来るかも？・・・・いや、それはまだ早い。１３日にはCT検査が待っており、１７日に最終診断結果が言い渡されるまでは安心出来ない

  2009年11月06日

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• いよいよ検査です

  久しぶりに登場。いろいろありました。でも、ここでくどくど書くこともないかなと思いつつ一部告白。まず、薬はほとんど服用しておりません。貧血防止の鉄分薬は３日ほどのみ、めまいの状態が消えたので、その時点で中止。炎症止めの薬も、確かに飲むとお腹の痛みが消えることはわかりましたが、長く服用し続けると副作用が心配なのでこれも数回で止めました。あとは、１日２回の足裏マッサージを続行。身体を冷やさない工夫で衣服の変更。こまめに風呂で身体を温め早めの就寝。朝は野菜ジュースコップ１杯。カスピ海ヨーグルトにヌカ源という粉末とプルーンの濃縮液を混ぜたものを１カップ。そして紅茶に生姜で身体を温める。そしてリンゴを半分。これで食事代わり。昼と夕飯は普通にご飯ですが、腹八分目にしているので少々もの足りませんがそれで我慢我慢。お酒はピッタリ止めております。はやく元通りになって晩酌したいものです。以上のようなことを現在心がけています。いまは痛みも消え、もちろん毎日普通に仕事に行っております。ただ、妻は「もう仕事を辞めたら」と勧めます。たしかにこれから厳しい冬に向かい身体にも堪えそうなので、年内で退職しようとかなと考えております。明日はいよいよ胃カメラを入れての検査です。私の症状を聞いて胃潰瘍か十二指腸潰瘍かという予想の人が多いのですが結果は如何に？もしかしてガンということもないとは限らない。そんなイザという覚悟をしながら検査に臨む所存です。気持ちの整理が出来ずあまり気楽なことを書けないため、ただいまブログを自重しております。皆様の温かいお言葉を頂戴しながら、そのお礼のコメントを怠っていることに、非常に心苦しい思いがいたしますが、もう少し時間をください。少なくとも今月中旬の全部の検査結果を聞いてから、はっきり今後の方向性を決めたいと思います。今日はよる７時までに夕食を済ませました。以後飲食は一切ダメです。あとは明日の９時に病院へ行き検査を受けます。検査の後、どれくらいで食事が摂れるようになるのか説明を聞かないと分かりません。お昼は美味しいのを食べたいな～（いまから食い意地？）

  2009年11月04日

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• 結婚記念日も・・・・・（涙）

  ご無沙汰しております。いっぱい、いっぱい、皆様からの励ましのお言葉やアドバイスに深く感謝しております。容態は時々痛むことはあるけれど、以前のように苦しむ場面は少なくなりました。あとは、来月５日と１３日の検査を待つのみです。実は今月２７日は私たち夫婦の４１回目の結婚記念日でした。でも私がこんな状態ですから、浮かれて祝うような雰囲気ではありません。当日の朝、私は妻に申しました。「今日は結婚記念日だな～。でも何も出来なくてゴメン！」妻は「いい、いい。元気になればまたいつでも祝えるのだから」と、慰めてくれました。毎日の食事にも気を遣ってもらいながら、１日２回の足もみマッサージを受けております。そんなことで、今週は平常に毎日仕事にも行っております。検査結果如何ではどうなるか分かりませんが、私の気持ちとしては、契約切れの１２月１５日まで働けたらいいなと。妻は「もう十分働いたのだから、これからはゆっくり身体を休めて」と。みなさんのブログにはもう少ししたら訪問出来ると思います。もう少し時間をください。

  2009年10月29日

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• 近況報告

  みなさ～ん、本当にご心配をおかけしてすみません。でも温かいお言葉を頂戴し、とても元気がでました。コメントにいちいちご返事出来ない失礼を許してください。なんだかパソコンの前に座るのも苦痛で、久しぶりに開いてみた次第です。だって４日ぶりの日記の書き込みですから・・・・・。本当に身体が不調だと、普段は何気なく簡単に出来ていることもなかなか手がつかなくなります。もちろんブログも気が入らないからいい文章も頭に浮かんできません。健康のありがたさをつくづく感じますね～。お腹の痛いのも少しづつ軽くなり、気持ちに余裕が出てきました。不思議なことにこんなに眠れるものかと思うくらい良く寝れます。いや寝ている方が楽なのですぐ寝てしまうのかもしれません。元気なときは６時間も寝ると腰が痛くなりそれ以上寝ていられなかったのに、いまでは８～９時間も寝れるのです。５８キロまで下がった体重もすこしづつ回復し、いま、５９と５８.５の間を我が家の体重計のデジタル数字が点滅しています。それだけ食欲も出て来たということでしょうか。そこで今後の診療予定です。１１月５日９時から上部内視鏡検査があります。いわゆる胃カメラを入れての検査。私は胃カメラ検査は初めてです。事前に説明を受けました。こんな手順のようです。前日７時までに食事を済ませ、当日は何も飲食しないで病院へ。検査準備では、胃の中をきれいにするため白い薬をコップ半分飲む。胃の動きを止める注射をする。のどの麻酔のため薬を１スプーン飲む。検査前にもう一度麻酔の薬を１スプーン飲む。さていよいよ検査開始。ベッドに左を下に真横になり両膝を曲げる。スコープを飲み込むときは、呼吸を止めたり、身体をこわばらせたりしないで力を抜く（力を入れると終了後のどが痛む）胃の中に空気をいれるがその際お腹がはってゲップが出そうになるが２～３分我慢する（ゲップを出すと検査に時間がかかる）検査中は口で軽く呼吸をする。終了後の注意。車の運転は絶対しない（眼の調節障害、眠気、めまい等を起こすことがある）なんだか怖そう！！そして次の検査予定は１１月１３日１０時から、放射線CT検査。この検査結果が１１月１７日に分かる予定。再悪の場合、ガンの転移が進んで余命○ヶ月・・・・・そこまで私は想定しておりませんが、胃を切る手術は覚悟しなければならないかな～（ブルブル）話は変わります。今日NTT光フレッツ」から「KDDIの光one」に切り替え工事完了しました。これで地デジ共同アンテナ受信、インターネットのひかりone、KDDIのひかり電話可能となり、２０１１年地デジ開始まで約１０万円はお得というから嬉しい。それで、メールアドレスも変わります。メールにて交流している皆さんへは近日中に連絡しますので、それまでメール送信は控えてください。この快適環境を楽しむ為にも、病気で倒れているわけにはいかない。そんな気になりました。

  2009年10月25日

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• お腹がすいた　食べたい

  みなさんから心配する書き込みいただき恐縮しております。このわずか１ヶ月余りで４キロも体重が減りました。５８キロに。私の記憶で、成人してから６０キロ以下の体重は覚えていません。一時期７０キロに近くなりお腹回りが膨れ、ズボンの新調が必要になったくらいです。お腹は空いたという感覚があり食べると「ゴロゴロ」お腹が鳴り出します。やがていや～な痛みがジワジワ押し寄せる。汚いはなしですが、最近は口に入れたものが合わないとムカムカしてきてモドしたくなる衝動にかられます。ときには本当に我慢ならず、洗面所に駆け込むことも・・・。妊娠中のつわりの女性もこうなのかなと思ったり。とにかく空腹なのに思いっきりパクパク食べられないのは苦痛です。妻も気を遣ってくれて昨夜の夕飯はおかゆを作ってくれました。これに煎った黒ゴマを掛け梅干しをあげて食べました。あとは柔らかい卵豆腐とか・・・とにかく油っぽいのは敬遠です。これではまるっきり病人みたいですね。（もう病人同然？）そこで、みなさまにお願いとお詫びがあります。これまで２年以上１日も休むことなく続けて来たこの「ブログ」も、こう体調が思わしくなくては毎日の継続は困難です。この辺で不定期に更新転換させていただきます。体調のよいときに皆様のブログに訪問し書き込みさせていただきますが、もしかするとなかなか訪問出来ず失礼することも多くなるかもしれません。その辺、ご理解のほどお願い申し上げます。２２日の夕方には今後の診療予定がわかります。とにかく精密検査を受け、的確な治療を受けることに専念しなければいけなくなることは確実でしょう。入院だとか手術なんていうことにならないことを祈っているのですが・・・・どうなることか。皆さんとこうして楽しい交流が出来なくなったら一巻の終わりですから何としても避けたいのですが・・・・　　　　

  2009年10月21日

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• 私の「非常事態宣言」

  このこと、いつはっきり言おうか迷っていました。たしか１０月７日の日記後半で、少しばかり告白として私の体調のこと書きました。あれから約２週間。実はあまり思ったほど好転はしておりません。もちろん、妻や息子が足裏マッサージを施してくれるため、一頃の激しい内臓の痛みは緩和するものの、絶対的な解決まで至っていません。本来なら１９、２０日はオフクロをショートスティにお願いしてあり、このオフクロ留守中に私たち夫婦はいつものように一泊旅行でラブラブ旅行を計画していました。でも、こんな私の体調不良では旅も楽しくない。きっと夜の方も無理だろう（泣）ということで、旅行を取りやめ、この２連休を利用して詳しい検診を受ける方に切り替えました。最近の私の体調は、相変わらず内臓（胃か腸かわからない）が時間に関係なく痛むときがある。とうとう１８日の日曜日は朝食を食べた後、胃がムカムカして戻す事態に。とうとう体重は４キロも減ってしまった。しゃがんで立ち上がる時めまいがする。便秘。朝立ちの確認困難・・・・ここまで書いたら、「なんでこうなる前に医者に早く行かないの！」とお叱りをいただいても不思議でない。重い尻にムチ打って１９日朝一に街の「胃腸科」の専門医に行く。痛む腹の部分に最先端の機械をあててエコー撮影。そして血液採取。「明日の夕方までにはある程度の状況確認が出来ると思うので来るように」と言われ、痛み止めの薬をもらって昨日は帰宅。さて、今朝も朝方の２時ころ、またお腹が痛みだし目が覚める。さっそくもらった薬を１錠飲み少し痛みも和らぎ、そのあとは朝まで何とか寝ることが出来た。昼間もあまり体調がすぐれず、家の中でゴロゴロ過ごす。夕方、約束通り昨日の専門医に行く。冒頭言われました。「昨日あなたの顔色を見た時そうではいかと思ったのですが、検査の結果、内臓の痛みが原因で貧血気味の状態です。腎臓とか肝臓の機能は問題なさそうです。その他（胃とか腸）の内臓が炎症を起こしているようなので精密検査を受けことを勧めます。けっきょくこのお医者さんから「新潟県立ガンセンター」に紹介と予約をしてもらうことを依頼しました。いつ、その検査が出来るかは明後日決定。この先はまだ未定です・・・・今後のことはまた明日の日記で。

  2009年10月20日

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• ちょと気になること

  昨日の日記に血圧が正常値に戻ったと書いた。長年（もう４０代から）血圧に対してアドバイスを受けていた。とにかく下が高いのが問題だった。９０以上になると要注意となる。測定の段階で１００を超えることも度々あった。毎日、朝晩薬の服用を義務付けられた。そして２週間ごとに会社の医務室で血圧測定を受けないと催促がきた。もちろん新潟大学の医学部から来る先生が判定して、今の薬でいいかどうか判断していた。そんな高血圧症も、昨日のように下が７０台まで下がれば文句なしといえる・・・・・・・しか～し、これですべてハッピーではないのである。というのは、今度はしゃがんで急に立ち上がるとめまいがすることがしばしばあるのである。これは、血圧が低いときに起こる症状ではないだろうか。やっぱりもう少し（１０くらい）高い方がいいのだろうか。「もう少し酒をのんだほうがいいのでは」という、悪魔の声が聞こえてくる。

  2009年10月09日

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• メタボ体質脱却！

  一日中強風で日本中が台風禍に見舞われた一日でしたね。被害を受けた皆さんにはお見舞い申し上げますが、こちらはほとんど被害もなく済み、ホッとしました。さて昨日に引き続き、今日は町のお医者さんでその他の健康診断を受けました。身長・体重・血圧・へそ回り測定・尿検査・血液検査・大腸がん検査。後ろの３項目は検査機関での検査のため、すぐには結果は出ませんが、前の４項目は即座に判明。驚く事なかれ！これまで引っかかっていた項目全部クリアー！身長１７１.5センチ（前年より１ミリ高い？誤差の範囲）。体重服を着たままで６０キロ（前年より３キロマイナス）血圧１２７～７８（前年１４５～９０）。これは驚き。ず～と以前から高血圧症と言われ、薬を服用していた期間が１０年以上続いた。その後お酒の節制（一日おき飲酒に変更）でぎりぎりのところまで下がり、薬の服用はなくなった。今回は完全に健康体の血圧に戻った（バンザ～イ）問題はへそ回り。男性の場合８５センチ以上は×。ず～っと８６～８８だったので前回も生活習慣を改めるよう指導を受けていた。今回は・・・・・・８３！！これで血圧、へそ回りすべてクリアーでメタボ体質から脱却です。お腹の痛いのも、妻の懸命の足裏マッサージ（１日２回のマッサージで痛くて悲鳴の連続）のおかげで、胃の調子が良くなり、痛みも次第になくなりつつあります。神様、仏様、女房様！！！！

  2009年10月08日

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• 胃と肺の検診

  会社勤めのときは、健康保険組合の計画で職場検診があった。でもいまは、一旦定年退職して、パート契約なので、国民健康保険に切り替わっている。当然市から健康診断受診の案内が来る。今日、胃と肺（結核）の集合検診が近くにあるので、仕事を休んで妻と行ってきた。肺のレントゲン検査は早かったが、バリュームを飲んでの胃の検査は時間がかかる。９時からというので、それに合わせて行ったらもう行列だが出来ており１時間以上の待ち。結局終わって家に帰ってきたら１１時だった。ここでひとつ重大告白。実はこのところ私に毎日不定期に腹痛が起こっているのです。問診票に正直に書きました。腹痛が食事の前後に関係なくある。便秘気味。最近体重が２～３キロ以上減ったか？の問いに「ハイ」（２～２.５キロ減りました）多分、これでもういちど大きな病院で精密検査（胃カメラで内視鏡検査）になる可能性大。ず～っと自分ひとりで我慢していたのですが、どうにも限度がきて、妻に打ち明けました。さっそくその日から「足裏マッサージ」の開始。おかげで夜中に痛くて困るのは消えました。この先どうなるか・・・・・？？？？

  2009年10月07日

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• 暑い夏の悩み

  私には暑い夏と寒い冬に弱い所があります。確か冬の日記で、寒くなると足のかかとが割れて痛くて歩けなくなるという悩みを告白しました。それには、かかとをガードするサポーターを見つけ、なんとか克服出来ました。では、今の暑い時期の悩みは何か？仕事場は暑いです。この前は３５度まで上昇。すると私の身体から汗が・・・・・暑いときにいい汗かくのは健康にいいと割り切り、別に汗の出ることは拒否しません。でも、・・・その汗が顔面からぽたぽたしたたり落ちるのです。困るのはその汗が、目に入ること。当然目を手で拭いたりしますが、それが後々異変が起こるのです。朝、目を覚ましても付着した目やにで前が見えません。こすってもこすってもぼやーっとしている状態。あわてて洗面所に行き、鏡を見るとまつげにびっしり白い結晶が。水で丁寧に洗い流し取りあえずは支障ない状態に戻るのですが、また翌日仕事場で同じことが。これが続くと、一日じゅう目がウルウルして涙目になり、こすると痛みを感ずるようになります。でも薬が嫌なので目薬は使いません（これが悪い？）さいわい、昨日は仕事を休み、今日は涼しくて仕事をしていても顔から汗が出ることはなく、やっと目は正常に戻りました。でも・・・まだこれから夏本番を迎える。皆さんにお願い！皆さんはこれと同じような体験をされておられる方はいらっしゃいますか？目に汗が流れ込まない良い方法があったら教えてください。鬼も目にも涙なんて冷やかさないでね

  2009年07月29日

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  オフクロ病院へ

  冒頭の写真は、今月９２歳になったばかりのオフクロを、やっと病院へ連れてきて、脇の妻と一緒に待っている姿です。もしかして、「急に具合でもが悪くなったの」と驚かれた方もおられましょうが、実はそうではありません。半年前に、オフクロがお世話になっているディサービス施設から結核患者が見つかり、接触可能性のある人が全員レントゲン検査を受けたのです。そのときは、施設の方で病院へ連れて行き検査を受けさせてくれたのです。結果は「陰性」でした。でも、こういう法定伝染病に関する規定でまた半年後に発症していないか検査する義務があり、今度は各人ごとに検査を受けてほしいという通知でした。要介護５のオフクロを検査で病院まで連れて行くのは至難の技です。施設に何とか応援してもらえないかお願いしましたが結果は無理でした。介護用のタクシーもあるとは聞きましたが、その利用はやめ、仕事を休み家族総出（３人かかり）で新車のインサイトに乗せて行ってきました。事前に病院側に予約して専用のリクライニング椅子も用意していただきました。そして約１時間掛かりでレントゲン検査を受けてきました。結果は半年前の写真と比較し、とくに新しい陰は確認されていないので問題なしと判定されました。まずまずホッとしました。ただ、法的には継続して２年間確認の必要があるので、１年後にもう一度同じ要領で検査に来てくださいとのことでした。それまでオフクロが健在なら・・・・・。何はともあれ、まったく身体の自由を失った人間を、普通の車での移動することは、とても大変であることを経験した次第です。さて、昨日の写真に対するお答えを大勢の方からいただき恐縮です。正解の方が何人かおられましたが歌手の「小林幸子」さんです。彼女はいま、新潟市観光大使の任を受けてくださっており、先月、NEXT２１というビルのなかで飾られた「小林幸子　大婦人」像なのです。私はこういう珍しいのが好きで、先日わざわざそれを撮りに行ってきたものです。これは、今年５月に出演した舞台、伊東四朗×熱海五郎一座の公演のフィナーレで実際に使われたもので、彼女の顔とソックリなように、何度も何度も作り直しをしてくださった力作とのことです。高い所から見下ろす格好となってしまい、恐縮ではありますが、いつも遠くから新潟の皆さんを応援している私の分身として、しばらくみなさんのそばにいられたら・・・幸せです。と、彼女からコメントが寄せられております。全体画像を見ると、相当大きいことがお分かりになるでことでしょう。

  2009年07月28日

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• 何もなくてよかった

  じつは、ちょっとしたハプニングがありました。オフクロがお世話になっているディサービスでのこと。夕方帰宅してオフクロに夕飯を食べさせた後のこと。電話が鳴り私が出ました。施設「ディサービス○○の××と申します。今日のお便り帳（連絡帳）にも書きましたが、とんでもない間違いを起こして済みませんでした」私「えっ、まだお便り帳見てないのですがどんなことですか？」施設「じつは、必要ないのに間違って降圧剤を服用させてしまったのです。いま、ご容体に変化はございませんでしょうか。もし異常な状態がありましたらお知らせ願います」毎日ディサービスセンターでは体温や血圧を測定してもらい、それに応じた介護をしていただいている。以前オフクロが血圧が高いことがあり、万一の時に服用させるということで医者から処方してもらった降圧剤を、お便り帳の表紙裏に貼付けてあった。いまは血圧は正常で、服用の必要はまったくない。ところが、先日ショートステイのとき、ちょっと体調を崩した報告が伝えられていた。そこで何人もの担当引き継ぎの際に、誤った指示（確認不足）で降圧剤を飲ませてしまったというのが真相らしい。妻は「薬は間違えると恐ろしいことにつながり兼ねない。なぜそうなったか、今後どういうミス防止をはかるのか報告してほしい」と伝えた。そして今述べたようなことが２ページにわたって「事故報告」として届いたのである。オフクロはこのことで全然異常は起こらずホッとしている。介護に携わるみなさんも、大変だとは思いますが、ここでもし死亡事故などが起こったら大変なことになる。しっかりした管理が求められるところであります。

  2009年07月18日

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• 弱き者　汝の名は？

  世の中健康に関する書物は山とある。そのなかから私たちは何れを信じるかは難しい場合がある。最後は信じたお医者さんとか、経験豊富なひとの体験を信ずることになる。でも、まったく同じ条件でないこともあり不安は増すばかり。あとは、己の意志がどう判断するかか？ただ、タイトルに書いた「弱き者　汝の名は女」は真っ赤な嘘で、「弱き者　汝の名は男」が正解だという。もともと女性ホルモンには抗ストレス作用があり、病気には強いようにできているようだ。それは大事な子供を産むという幾重にも守られた体になっているのだという。男は、精子さえ出せばいいだけの儚い存在？・・・・ちょっと言い過ぎ（涙）ちなみに病気になりやすい男女差を数字に表したデータを抜粋してみた。　（病気）　　　（男）　　　（女）　　痛風　　　１００　　：　　１　　胃潰瘍　　　　２　　　：　　１　心筋梗塞　　　２　　　：　　１慢性気管支炎　　１.５　　：　　１　肝硬変　　　　２.５　　：　　１気管支ぜんそく　１.６　　：　　１関節リュウマチ　１　　　：　　４バセドー氏病　　１　　　：　　３　糖尿病　　　０.９　　　：　　１　胆石症　　　　１　　　：　　２下の段（別色）は女性の方が多い病気のようだ。ガンはいろいろ種類があるので、ここには載っていない。要は、生活習慣病が原因というのが一番多いようだ。まず自分で防衛出来ることから始めましょう。死んで花実が咲くものかですからね～　　

  2009年07月08日

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• ごっちゃにしないで

  最近は健康ドリンク剤なるものが多く出回っている。「清涼飲料水」の一部ととらえて飲んでいる人もいれば、「飲むと目の前な明るくなったようになり、元気が湧いてくる」という人もいる。それはおおきく「強壮剤」と「強精剤」の２種類に分けられるのだが・・・それはどう違うのだろう。強壮剤は「強くて丈夫な体を作るための手助けと、栄養のバランスを摂る」のが目的のドリンク剤である。だから、体が疲れているときとか内蔵の働きを活発にするために必要とされている。「ファイト一発・・・・・」はこのたぐいだろう。では、それに対し「強精剤」はその名の通り「精」を強くする催淫剤である。我々の神経の中枢を刺激し、性ホルモンの分泌を促すなどして、体の内側から精力をあふれさせる働きをするドリンク剤がこれ。このお世話になるのは、どちらかというと年配の男性が・・・・・（私もその層に入る？）恥ずかし話であるが、一度温泉での一泊のとき・・・・ちょっと後半不具合に・・・・・・（涙）次回のとき、妻が「これのんで」と元気が出る錠剤を前もって用意してくれた。その気遣いだけで感激し、無事・・・・・（笑）ちなみに現在市販されているほとんどがの強壮剤や強精剤は、厚生省のおスミ付きの医薬品である。国が「元気で頑張れ」と励ましてくれているのです。医薬部外品ではないのではと疑う方は一度確かめてみてください。

  2009年06月20日

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• 鬼のかく乱

  いや～参りました５日の夜中から体がだるくなり、朝方３時ころ苦しくて目が覚め、体温を計ったら３７度１分。普段の私の体温は３６度くらいなので、１度高くても体が思うようにいかない。２日休んだあとなので仕事がたまっているはず。簡単に休むわけにはいかない。６時に起きて再度体温を計ったら３６.６度まで下がった。「ヨシ！仕事に行くぞ」と自分を奮い立たせ出勤。体の節々が痛いが我慢して仕事をする。さすがに昼の弁当は全部喉に通らず残してしまった。弁当を残すということは普段は考えられないので、やっぱり体調は本物でない。なんとか時間まで仕事をこなし帰宅。体温を計ったら３７度３分まで上昇。もうダメだ。ギブアップ！夕飯も食べずそのまま床についた。熱がある時は同じような夢を見るもので、今回も夢うつつの状態で推移。夜中に妻が水を差し入れしてくれてようやく少し元気が戻ったような錯覚を覚える。体温をはかったら、昨日の朝方と同じ３６.６度。ず～っと寝ていたから腰が痛くてたまらない。それでも朝になり体を動かしてだるさも治まったので体温を計ると何と３５．９度に。もうこれで安心。日曜日の予定はこなせそうだ。きっとみなさんからこんなことを言われそう。「いったい温泉に行って何をしてきたの～？」言い訳はしません。（この日記、とても６日には書ける状態でなく７日朝に書いております）

  2009年06月06日

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• お酒呑みに朗報

  自分に都合のいいニュースが流れると嬉しくなるものだ。今日は、こんなニュースだ昼流れた。さっそくネットで検索してみたら次の通り（毎日新聞ニュースから）＜脳卒中＞親友なき「孤独な酒」　リスク２倍　厚労省調査　親友がおらず、お酒好きな人が脳卒中になる危険性は飲まない人に比べて、約２倍高いことが、厚生労働省研究班の調査で分かった。また、頼れる人がいる人が適量に飲酒していると脳卒中が少なかった。「孤独な酒」は大敵と言えそうだ。米医学誌アルコーリズム６月号に掲載される。調査は、９３年に４０～６９歳だった全国５県の男性約１万９０００人を１０年間追跡し、飲酒と循環器疾患の関係を調べた。また、「秘密を打ち明けられる人の有無」などの人間関係を聞いた。　その結果、１日平均ビール大びん１本（日本酒１合）未満を飲み、頼れる人がいない人の脳卒中の発症率は、飲まない人に比べて、１．２倍高いことが分かった。２本未満で１．８倍、３本未満で１．９倍の差が生じた。一方、頼れる人がいる人は、２本未満まで０．７～０．８倍と、飲まない人より脳卒中になりにくく、それ以上の大量飲酒になると１．２倍前後に高まった。　これまで、酒は脳卒中の危険性を高めるとされてきたが、頼れる人の有無で違いがあり、頼れる人がいれば適量の飲酒に良い効果があった。要は「一緒に楽しく語り合いながら飲める相手がいて、お酒を２合未満の範囲でとどめるなら、お酒を飲まない人より脳卒中になる確率は低かった」という結論のようだ。では、自分に当てはめた場合は・・・・・最近は外での飲酒はめっきり少なくなったいるが、隔日で夕食のとき妻と楽しく飲んでいるから、孤独飲酒でないことがはっきりしている。次は飲酒量・・・・・・・う～ん、２合以内で終わらせるのは辛いな～。やっぱり３合は飲んでいる？あれれれ、やっぱり多く飲むと危険は１．２倍に跳ね上がり効果なし・・・いいとこ取りしようと喜んだけど、そうは問屋が都合よく卸してくれはくませんでした

  2009年05月23日

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• オシッコは健康のバロメーター

  ちょっと下の話題で失礼。よく歳をとるとトイレが近くなるという。ここでいうトイレは「オシッコ」のことである。医学的にはトイレが近くなる原因として次の要因があげられている。（１）オシッコの量そのものが増える。（２）膀胱を支えている筋肉が緩み膀胱が下垂し、尿の出口が高くなってしまうため尿が出にくくなり、膀胱に常にたまっている状態になるため。（３）歳をとり体全体が衰えてきて膀胱を支える筋肉も例外でなく衰え、膀胱そのものが小さくなるため。やっぱり、年寄りはトイレが近くなるというのは別に不思議なことではないのだ。ただ、年齢に関係なく糖尿病になると尿の量が増えるという。また、男性しかかからない病気に前立腺肥大症がある。年齢が５０歳を超えたら要注意だという。前立腺肥大だとなかなか出て来るまで時間がかかり容易でないという。水分を多く摂ったのと比例してトイレの頻度が多くなる。その典型的なのがお酒やビールを長時間にわたり飲んだ時だ。とにかく頻繁にトイレへ駆け込むことがある。また体が冷えている時はトイレが近くなる。私は上記のとき以外は極めて正常だし、出具合もいたってスムーズだ。だから、オシッコの出具合に関しては正常だと思っている。それが正常でないと、いろんな病気を併発する要因になるという。少しでも出方に異常を感じたらすぐ泌尿器科へという。そうはいうけど正直、恥ずかしくて簡単には行けないような～。いえいえい、アソコを診られるわけではないのでしょうが・・・・

  2009年04月05日

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• 五臓六腑

  よくビールを飲んだ時「あ～美味しい！まさに五臓六腑（ごぞうろっぷ）にしみわたるな～」と。おや、「五臓六腑とはどこのことを言うの？」と聞かれたら答えられますか？まず、五臓六腑とは、伝統中国医学において人間の内臓全体を言い表すときに用いられた言葉だといいます。その「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎どれも、私達が生きていくために欠かせない大事な臓器であります。では、「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指します。でも、胆・小腸・胃・大腸・膀胱の五腑は実在しますが、最後の三焦だけは、働きだけがあってカタチがない、理論上の臓腑で、それがいったい何を表しているかは、ずいぶん議論されてきたけれど、未だに結論が出ていないというのです。三焦は、鳩尾（みぞおち）より上の胸部にある上焦（じょうしょう）、その下に続くへそあたりまでにある中焦（ちゅうしょう）、へそから下の下腹部にある下焦（かしょう）からなる。焦とは「こがす」の意味なので、全身のエネルギーに関する作用を、ほかの臓腑とは別に割り当てたのではないか、また、上焦は呼吸や循環に関わる機能、中焦は食物の消化吸収作用、下焦は排泄や、内分泌などの恒常性保持機能のことではないかといわれているそうです。心といっても「心臓」は分るけれど、恋心などの「心」はカタチがありませんよね。三焦はそれ同じなのかもしれません。私達は毎日、ズバリ実在するものと、目に見えるカタチはないけれど間違いなく実在するものと共存して生活しています。目で見える実在する物だけに固執していると、あとでとんでもないことになり兼ねません。世間の動向、相手の気持ちの動向、そんな見えない動きも、きちんと把握していかないと失敗します。私は妻の動向をまず第一優先して・・・・・これが円満のモトと心得て。後半はタイトルとだいぶかけ離れた内容ですが、これも見えない何かがそうさせたのかもしれません。

  2009年02月28日

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  温か・・たかたか

  驚きましたこんなにジジシャツ（ババシャツも同じ？）が温かいなんて想定外です。体がホカホカしてきますね～。「あ～！ナンテ俺はいままで見栄を張って損をして来たんだろう」そう思いました。妻が洗濯するため２着いるというので、ラクダ色と白色の２種類を買ってくれたのですが、もう１着の方の外装表示を見たらこんな風に。綿１００％の『遠赤外線加工キルト編み』と書いてある。昔、私の父が着ていた頃のジジシャツのイメージが頭に残っており、何となく嫌悪感を抱いていたように思う。でも現実は大違い。今さらながら、抜群の保温力があるどんどん進化しているのだな～と感じた次第です。これで私の冷えによる身体の変調は回避出来るものと確信しました。おまけに、私が仕事中で一番困っているのは手足の冷えを告白したら、さっそく靴下の上から貼るカイロを買ってきてくれました。さっそく今日試してみたのですが、靴下が厚すぎたのか、さっぱり温かみが足にまで伝わって来ませんでした。５足分あるので、明日はもう少し別の方法でどうか試してみようと思います。とにかく今日も雪の影響で通勤時の道路は大渋滞。仕事場は氷点下から上にあがりませんでした。冬の寒さはまだしばらく続きそうです。でも、こんなに私のことを心配して、いろいろ温かくするものを買いそろえてくれた妻の温かみが、今日は一段と身にしみました。ちょっとノロケ過ぎ～　　ハイ！　　　すみません！

  2009年02月18日

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• ジジシャツも悪くない

  昨日の日記に内容の続きです。朝から雪が降り続き、仕事場からの帰りに、本日昼間の積雪がどれくらいか物差しで測ったら２０cm以上。気温も常にマイナス３～１℃と昨日よりさらに下がって寒い一日でした。妻が用意してくれた携帯用アンカを腹の部分の下着に貼って仕事。おかげさまで夕食は２日振りにお酒も飲める状態になりました。風呂上がりに「この下着を今日買って来たから着てみて」と。何とラクダ色のジジシャツと股引。ず～っと以前から、こういう爺臭い下着は嫌だと拒否してきたのです。だからこれまで（今日も）半袖のシャツと膝下までのステテコというのが年中変わらぬ私の下着姿。６６歳になりながら、まだ年寄り扱いされるのに抵抗感をもっていたのです。ここまでくると、いつまでもやせ我慢もしていられない。素直にその爺シャツと股引を身につけてみた。いや～軽くて温かい！なんでこんな良い物を拒んできたのか・・・・食わず嫌いじゃなくて着ず嫌いだったのです。悔しいけど今晩からは素直に妻が言う、歳相応の見出し並みに切り替えることにしました。といって、別に年寄りじみた気持ちに陥るつもりはありませんぞ～エッチ度だって、今まで同様貫き通すつもりでおりますからね～（カラ元気？）でも・・・・・・　『いつまでも　　　　若いと思うな　　　　　　　オニャンキー！』悪魔から恐ろしい警告の言葉が降ってきそうです

  2009年02月17日

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• グロッキー（#´ο｀#）

  身体の管理を気にしつつ毎日生活しているのですが、ときには手抜きが思わぬことに・・・・（#´ο｀#）実は、前日のリフーォームバザールの帰りに、日帰り温泉に行き、タップリ汗をかき身体をポカポカ状態にして帰宅。いつもならこの時期（特に寒い冬の間）は、寝る前にもう一度風呂に浸り身体を温めて布団に入るのがお決まりコース。でも、その日は昼間温泉に入ってきたのだからと寝る前の入浴を止めたのです。なんとなく身体が冷えており、ちょっと悪い予感も頭をよぎったのですがそのまま続行。やっぱり寝ていても熟睡出来ず、何度もトイレへ。そして朝を迎える。２、３日前とは打って変わって冬型の気候になり、吹雪状態。仕事場も、朝、昼、夕方いつ温度計を見ても０度。作業服は冬対応の姿で仕事をして寒さを防いでいたつもりでしたが、昼飯の愛妻弁当（？）の煮魚がいやに生臭い。半分食べ終えたところで胸がムカムカしてきてそこで中止。こんなことはほとんどいままでなかたのですが・・・・・。そして夕方には胃や腸が正常に活動していないのか戻したいような症状が続く。お腹も痛む。家で足裏マッサージをしてもらうと、身体中が冷えているという診断。こういう時は断食療法がいいという。とうとう夕飯は食べずに、ゆっくり風呂で身体を温め、９時就寝。そのため、今（翌朝）日記の記入。身体はすこぶる快調。熟睡して久しぶりにたっぷり８時間寝ることができました。普段は６時間くらいの睡眠できましたから、多分身体がギブアップしてグロッキー状態だったのかもしれません。やっぱり年相応の生活をしないと、どこかに無理がきてこうなるのでしょうね。健康管理、また今日からしっかり出直しです。

  2009年02月16日

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• 声を出して健康維持を

  私達が日常声を出せるのは声帯のおかげ。この声帯が振動して美しい声も出るというもの。歌手をはじめ、声で商売しておられる方達は、それなりに発声のトレーニングは常日頃から怠らないといいます。もちろん声が商売とは関係ない私達だって、ちゃんと声が出せることはとても大切なことだと教えてくれた番組がありました。声帯が健康に大きく係わっているというものでした。ついこの前（３日）放映されたNHK総合テレビ「ためしてガッテン」です。タイトルが「中高年を襲う！謎のノド異変」声帯にわずかな異変が起こると「声が出にくくなる」のはもちろん、「体に力が入らない」「突然息ができなくなる」など、さまざまな症状が起こってしまうという。ガッテンの調べによると、この症状につながる異変が何と60歳以上の8割に始まっていることを発見したという。ということは、私も当然該当している可能性がある。その辺の内容を要約したのがここに載っていますので時間のある方は覗いて見て下さい。とにかく無言で通すことは極力止めて、常に声を出すこを心掛けたいと思いました。ちょっと余談になりますが、私は妻や息子から足裏マッサージを時々やってもらっております。そのとき痛いので大きな声を張り上げて絶叫。その声を張り上げることも健康に寄与しているのかな思ったりしました。カラオケで唄うことも大変良いことだと思いましたので、これからはもっと歌いたいと思った次第です。私のネットフレンドの中で（楽天以外）ボイストレーナーをやって居られる方がいらっしゃいます。こちらがその方のブログホームページです。何だかその方のおっしゃっていることが要約されてテレビで紹介されたような感じです。見逃した方は再放送がありますので、時間の都合がつく方は見られても悪くないと思います。大いに声を出して健康を維持しましょう！

  2008年12月05日

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• 男の更年期障害

  先ず最初に断っておきます。公序良俗に反する言葉があるとのことで拒否されましたので、その疑いのある言葉はローマ字に置き換えてようやくパスしました。ご了承下さい。一般的には、女性の更年期障害が話題になっているが、男性にだって同じように更年期障害は現れる。中高年の男性が「やる気がしない」「イライラする」「具合が悪い」という症状が出たら疑ってかかるほうがいいという。原因は男性ホルモンの減少かららしい。男性ホルモン（テストステロン）はだいたい２０代がピークで、それ以降歳をとるに従って減少してくる。その減少の度合いが著しいとき更年期障害となる。ただし個人差がそうとう大きいので、年齢や症状など一率に判断出来ない。それが証拠に、何歳になっても何の問題も起こらない人もいれば、早い人で40代から調子が悪くなる人もいる。また７０代になってから突然症状が現れる人も。私も６６歳を過ぎた。もしかしたら・・・・・・・男性ホルモンの役割は、性機能を保ち、筋肉や骨を増強して男らしい身体をつくることは大体知られているが、その他に脳の働きを高め、全身にまで作用している。だからこれが減少すると、集中力や判断力が鈍り、いろいろなことがおっくうになり積極性に欠けることになる。なかには鬱病になることも。そしてやはり一番問題なのは、性機能の衰えだろう。男性更年期障害の人は、症状が出る一年ほど前からED（bokki不全）だったという人はほとんど。この性機能チェックとしてこんなのがある。（１）最近seikouiの頻度が落ちてきていませんか？（２）朝のbokkiの回数が少なくなってきていませんか？（３）seiyokuや性的衝動が薄れてきていませんか？これを見て男性諸氏はいかが？また奥様はあなたのご主人は最近どうですか？いくら何でもいつまでも若い頃と同じであり得ない。歳とともにその回数も減り衝動も薄れて来て当たり前だ。いつまでも脂ぎって目をギラギラさせていたら異常者だ。あくまでも程度の問題だろう。私の場合、毎朝床の中では間違いなく固くなっている現象が起こり「まだ俺にはこんな若さが残っていたか」と一瞬喜べど、それも束の間で次第に柔らかくというのはザラ。でもその症状が現れるだけでも有り難く思わなくてはと思う次第である。私はこのこと（男の更年期障害対策）を妻に頼みました。「俺が更年期障害にならないために、時々お相手の方よろしく」と（笑）妻曰く「あんたっていう人は、自分の都合のいいところだけしか考えていないんだから・・・・・」

  2008年11月06日

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• 風邪気味でも我慢！

  ２日前、仕事中に何となく喉と鼻がおかしいのに気ずいた。風邪の前兆を予感。鼻がもぞもぞして何度もくしゃみをする。その度に喉がヒリヒリする。でも、弱気になってしまうと、あっというまに身体がガタガタになりダウンすることになる。ここは辛抱のしどころと少し体はだるい（３６．７度）が、我慢して仕事に行く。体温は３７度までいっていないのがせめてもの救い。ひっきりなしに鼻水が流れ出るので、鼻の穴が痛くなった。昨日、仕事から帰って来るとき車の中で考えた。このまま家に着いたら「風邪だ～」と言ってそのまま布団に入って寝ようか、もう少しで治りそうだから我慢しようか。本当はこのまま寝てしまいたいというのが本音。でも、結局は後者の方を選び、苦しい素振りは少しも見せず、風呂にジックリは入り身体を温め、晩酌もやった。薬はまったくのんでいないので、その辺の危険は伴わない。家族の誰にも悟られず、今日はほぼ回復にむかっているのがよくわかる。ちょっと鼻汁のためにテッシュのお世話にはなっているが。昔からだいたい風邪でもこういうスタイルで過ごしてきた。本当にどうしようもなくダウンして寝込むのは１０年に１回くらい。風邪の為に医者に行って注射をうたれたのは子供の頃だけ。でも、そろっと高齢者の仲間入りする年齢に近ずいて来たのだから、いつまでもこういう方法がはたしていいのか考えてしまった。医学に詳しい方からは、「そんなことをしていると、そのうち取り返しが付かなくなるよ」とお叱りの言葉が飛んで来そうだ。明日には完全回復を目指し、今日は早めに「お休み」します

  2008年10月16日

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  こういう時は笑うに限る

  「笑う角には福来る」という諺にもある通り、笑うということは身体の為にもとてもいいということは今更言うことでもあるまい。とにかく暗いニュースが目白押しのような今日この頃、たまには寄席も良かろうと、妻と落語を楽しんで来た。といっても新潟にそんな場所はない。たまたまわが家のお金を扱ってくれている銀行のひとつ「新潟信用金庫」が創立８９周年記念として「しんきん寄席」なるものを企画してくれた。そこで夜の部に出かけて行って来た。出し物は「林家木久扇　林家木久蔵　襲名披露特別公演」というもの。親子二人の噺家のほかに林家きく姫、林家久蔵、林家ひろ木という弟子達も。２時間ちょっとではあったが大いに笑って来た。なぜか笑い過ぎると涙がでるんですよね～。ついでに新しい「しんきん企画」にも入ろうかと。毎月２万円づつ２年間積み立てして海外旅行にいこうというもの。ひとつはイタリア７日間の旅、もう一つはニュージーランド８日間の旅。２年後にどうなっているか分らないけど、間違いなくオフクロの介護からは開放されているだろうし、こんな夢をもつのも悪くなかろうと思い、妻と二人分２口入会しようかということになりました。行かなければお金は戻って来るのだから信金が潰れない限り大丈夫のはず。　

  2008年10月08日

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• 黄色く見える

  今日、オフクロに夕飯を食べさせながらじっと顔を見たら、何となく黄色く見える。あれっ、こんな皮膚の色だったかな～？あとで妻に話したら、妻も同様なことを感じていたらしい。黄疸が出て来たのだろうか？医者に診せた方が良いのではないだろうかいうことになった。食欲はちゃんとあるし、意識も今日は正常に近い。でも、弱ってきていることははっきり分る。よくぞこの暑い夏を乗り切ったものだと感心する。が、「風前の灯火」と見えなくもない。でもでも、こんな思いはこれまで何度も経験しているので、また元気が戻るかもしれない。不死鳥の如く？

  2008年09月03日

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• サッチャーさんでも・・・・

  あの鉄の女とも言われた元イギリス首相だったサチャーさん（８２歳）が認知症だという記事を目にした。長女のキャロルさんが近く出版する回想録の一部に、そのことが紹介されているという。連れ合いだった夫のデニスさん（２００３年死去）のことも忘れがちだという。私のオフクロはもっと重症かもしれない。日曜日の晩、面と向かい合って食事を口に入れてあげていた。オフクロがいつになく私の顔をシゲシゲと見つめるのである。「お婆ちゃん　俺　わかる？」と尋ねた。「あんた？・・・・・わかりません」「おれ○○（私の名前）だよ。おとうさんだよ（妻をおかあさん。私をおとうさんと呼んでいた）」「全然わかりません」　「・・・・・・」覚悟はしているものの、一番の身内の者さえ記憶から消え去ってしまっているのですから寂しい。状況は波があり、たまに記憶が戻ることもあるのですが、分らない日の方が多いこの頃です。いくら若い頃、頭が良かったとか、偉大な人物だったとか言われても、個人差はあれ誰でも等しくボケへの兆候は免れないのかもしれない。出来ることなら、まだ記憶が確かなままで最後の別れの言葉を発して死ねたらいいなと思ったりするのだが・・・・・こればかりは、自分で選択は無理なのかな～。

  2008年08月27日

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• 医者も舌を巻く

  今年の猛暑の夏もピークを過ぎたでしょうか？オフクロもよく頑張り、決して元気とはいえないものの、ちゃんと生きております。久しぶり（２か月）ぶりに、担当医から往診に来ていただきました。この前（６月下旬）は、すっかりオフクロが弱っていた状態の時期だったので、「あと一週間の寿命かな？」という診断を下され大慌てしたのであるが、見事に外れたまま今日に至っている。７月には心配して看護士さんだけが、その後の容態確認に来られたのですが、元気が戻った様子を確認して帰られたのでした。今日は妻が一緒に医師の往診に立ち会いました。医師を指して「お婆ちゃん、この方誰だか分る？」オフクロ「先生！」「私は？」オフクロ「お母さん！」「ここはどこ？」オフクロ「ウチ！」今日は運良く頭が冴えていたのか、ちゃんと答えることが出来ました。ボケが強いときは「な～んにも分らない」の連発で会話にならない日が多いのに。この様子に医師も安心し、簡単に聴診器を胸に当て、足のむくみの有無を確認するだけで、血圧も測らなかったそうである。そして「いや驚いたな～。生命力があるんだ～わ」と感心して帰られたそうである。この医師もかなりの年配。口に出して言えないけど「先生に先立たれたら困るから長生きしてほしい」とは妻の率直な願いだ。なにはともあれ、こんな状態に戻り、オフクロは明日から土曜日まで２泊３日のショートスティをお願いしていたが太鼓判を押して頂いたことになる。そこで久しぶり（２か月半ぶり）に私達夫婦も一泊旅行に行ってきます。ところが天候がかなり荒れ模様の予報で厳しい状態だ。北陸から東北にかけてかなりの強い大雨の恐れが出されている。でも宿の予約もしているので、今のところ予定通り決行するつもりです。

  2008年08月20日

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• 酢のレシピ

  梅雨も明け猛暑になると、食生活も変わってくる。どちらかというと脂っこいものよりアッサリしたものが好まれる。また、水分の多めの物とか冷たい物に手が出る。でも、あまり偏った食生活は夏負けの原因になることもあるから要注意だ。さて、台所のテーブル下を整理したら、頂き物した酢が２本見つかった。定価をみたら１本３５００円もするのがある。さて、酢は健康に良いとは聞くが、これを一番美味しくしかも健康に効く飲み方を知ってる方からアドバイス頂けたらと思い、画像公開でご相談です。よき知恵拝借いたしたく、お願いします。

  2008年07月20日

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• 「年寄りの冷や水」いけませんね！

  いや～参りました～職場で昼飯を食べ終えてからのことです。もちろん愛妻弁当でしたとろろ昆布に味噌を入れて味噌汁もちゃんと摂りました。ここまでは毎日のパターン。そのあと普通なら熱い緑茶を飲みます。ところが今日は暑かったので、熱いお茶を止めました。流しに行って弁当や茶碗や箸を洗っていたら、やけに喉が乾いたなと感じたので、洗ったばかりの茶碗に水道水を入れてひと飲み。まだ喉の乾きが収まりません。そこで冷蔵庫のペットボトルで冷やしていた水を茶碗に注いでグイグイを大量に飲みました。それが悪かった！１分もしないうちに胃がムカムカしてきました。こんな状態は久しぶりです。昔は二日酔いでこういうことはありましたが・・・・テーブルに座っていられなく急いで流しへ。そして口のなかに溜まった唾液を吐くと、さらさらした水のようなものがいくらでも出て来る。そのうち我慢ならず嘔吐。（汚い話しですみません）今飲んだばかりの冷たい水だけがド～ッと出る。口を通過するとき冷たいのがよく分かりました。水以外戻す物はありませんでした。３度も繰り返し、ようやく落ち着く気分がすぐれず、その後は布団に横になり、落ち着くまで寝ていましたその後、昼からの仕事中も別にこれといった問題はありませんでしたが、何となくあの嘔吐の感じがいつまでも残っていて、やっぱり気分が勝れません。きっと急に冷えた水を大量に飲んだので、胃が驚いて拒否反応を起したのだろうと自分なりに判断しました。「年寄りの冷や水」とはこのことを言うのだと初めて気が付きました「でも、こうやってすぐ反応が現れるのはまだ健康な証拠かな」と変な居直りをしたり・・・・。皆さんのなかで同じような体験をされた方はおられませんか失礼まだ皆さんは若いからわからないですね

  2008年07月10日

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• いや～驚いた！驚いた！

  「驚きました！」「何がって？」今晩の８時からのNHK総合テレビ番組です。『いよっ！日本一』という番組で、先週から始まって今日がまだ２回目。テーマは誰もが気になる一番の関心事「健康」でした。わが家は最近、健康に関する番組が最優先になります。もちろんニュースやドラマも、健康番組と重ならないときは観ますが。今日は4月から始まったメタボ検診でも注目される「肥満」による健康への影響を取り上げ、日本一肥満の人の割合が少ない県はどこでしょう？からスタートしまた。「沖縄かな？」なんて話しながら観ていたら、ナント！男性は我が新潟県が第一位とのこと。女性も５位で男女とも立派な肥満度が低い優良県とのこと。番組では、肥満の人の割合が日本一低い新潟県を徹底調査してその紹介が続きました。日本一参加チームが多い早朝野球大会がさかん、野菜の購入金額日本一、さらに日本一虫歯の児童が少ない、などなど健康と肥満の予防につながる、さまざまな日本一の記録が新潟県にあると紹介されたのです。驚いたのは私達。だって私達も初めて知った記録ですから。おまけに日本一夫婦仲のいい県も新潟県と、ちょっとくすぐったい記録まで紹介。理由は離婚率が日本で一番低いからとのこと。ゲストの方が「それはスマートな奥さんが待っているなら、亭主も家に帰るのが楽しみで外で遊ぶのも少なくなる。家で健康な野菜食をたっぷり食べて肥満にならず健康なら（夫婦仲も円満となり夜の営みも・・・・）離婚の少ないのも分るような気がしますね」だって。＊（　　）内は私が勝手に想像した文章です。そこで出てきたのがBMIという言葉。肥満度の判定方法の一つにBMI(ボディ・マス・インデックス)指数での評価があります。これは　体重(kg)／（身長(m)×身長）　で求められます。BMI指数の標準値は22.0です。これは統計的にみていちばん病気にかかりにくい体型で、標準から離れるほど有病率は高くなります。また、体脂肪率とも相関しています。　●BMI18.5未満 やせ18.5～25未満 標準25～30未満 肥満30以上 高度肥満ちなみに私がインターネット上でデータを入力したら次のような結果と評価が出ました。（体重６２キロ・身長１７１センチで入力）あなたはBMI指数21.1で標準です。あなたの身長の標準体重は64.3kgです。あなたの今の体型は標準です。「太っている」と感じているようですがそのようなことはありません。自分に適した体重を維持するように心がけましょう。昨日の川柳の句は、私には無縁のようでした。妻は？　　　ちょっと怪しいな（笑）

  2008年06月20日

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• やっぱり毛虫のせい

  治まったと思ったらまた別のところが痒くなる。今度は顔にそれがきました。ブツブツが目の脇に出来始めて美男子（？）台無し！もうこれ以上我慢が出来ず、皮膚科の医者に行ってきました。身体中に出来た湿疹をみて医者は「あっ、これは毛虫ですね！５月から６月はこれらの虫の一番繁殖期ですから」私「えっ、まだ身体に虫が？」医者「いえいえ虫はついていません。毛虫の毒針がいっぱいくっついてそれが悪さをしているのでしょう。毒をもった針はとても細かく衣服も通してしまいます。」私「山に行ったのは５日も前なのにまだ？」医者「そうなんです。肌に反応が表れるまで数日かかることもあります」結局顔用と身体用の２種類の塗薬をもらっておしまい。もらった薬は「アンテベートクリーム」身体用２０g「アルメタ軟膏」顔用５g「１日２回塗って様子をみてください。これでもダメならまたきて下さい。」風呂あがりにさっそく塗ってみました。いまのところ塗った箇所のかゆ味は和らいでいますが、このまま治ってくれれば助かります。それにしても今までこんなことは初めて。今年だってこれで４回目の山菜採りでした。いままで１０年以上毎年やっていたのに、こんな虫にやられることはなかった。なんで今回だけこんな結果にと疑問は残ります。来年は安心していけるかな～？まあこれも、日頃の私のおこないが悪かった結果と思ってあきらめましょう。とんだ毛虫騒動でしたが、今日で一件落着とさせていただきます。それにしても、心配していろいろアドバイスくださいましたみなさまに深く感謝申し上げます。

  2008年06月09日

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• うるしかぶれ？

  昨日は、痛ましい（？）老体をさらし、失礼いたしました。最初はてっきり毛虫に刺されたと思っていましたが、よく痒い発疹跡を見ると、虫が刺したと思われるような跡がない。もしかしたら・・・・ウルシとかハゼ類の植物に触ったため「かぶれた」のではという疑惑が。かぶれがひどくなると全身に湿疹が表れる場合がある。そうだとすると、虫のせいだと思って完璧に衣服類を隔離しても、どんどん湿疹箇所が時間が進むにつれて増えていくという症状が理解出来ます。これで身体中にまだ虫が這い回っているという気持ちの悪さもなくなる。というのは、昨日まで下半身は大丈夫と言っていたのですが、今日になったら内股部分にも発疹が出始めました。でも、大事なアソコだけは犯されていません（笑）かぶれが原因なら別の面で納得できることが実はあります！あの晩、まだ痒さがこんなに現れていない時・・・・元気なあそこに妻から秘薬を塗ってもらって・・・・・これ以上はプライベートの関係で明かせません。もしこの効果的面の秘薬を全身塗っていたら、こんなあちらこちらに出来た無様な湿疹は防げたかもしれない。いま、妻が万能薬と信じているサメのエキスを湿疹部分に塗りながら、ひたすら回復を待っています。この薬、数年前、ここで記載済みですから、あらためて紹介は控えます。毎日カプセル２～３錠を飲んで元気ハツラツ。ボトルに入ったエキスを濡れば、塗った部分が元気ハツラツ。あまり元気出し過ぎ、抵抗力が落ちて、「植物かぶれ」に負けた・・・・？ハイ！オチはこの辺がよさそうで。もっと詳しいことを訊きたかったら私書箱の方にメールでもどうぞ（笑）

  2008年06月07日

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• かゆ～い！

  山菜採りを兼ねた一泊旅行から帰ってまいりました。昨日は目的地に向う途中かなり激しい雨が降り出しました。天気予報では曇り＆晴だったので雨合羽は準備しておりませんでした。困ったな～と思いながらが目的地に着くと同時に運良く雨は止み、濡れることなく（足下は長靴姿なので濡れても平気）山菜を採ることが出来ました。今年は何度か来ているのですが、いつも先客に先を越され、取り残しを捜して採ることが多かったのですが、今回はその気配なし久しぶりにたっぷり採ったという満足感に浸ることが出来ました。目的はワラビでしたが、他にフキ、ウド、セリなども少し。帰って来て重さを量ったら、全部で約１０キログラムの収穫でした。昨日は汗ばんだ身体を涼しい風に吹かれ、妻と二人でおにぎりを食べながらゆっくりくつろぎ、これで今年の山菜採りは打ち上げを惜しみました。また来春までおさらばとなります。２時過ぎに山を下り次の目的地「大湯温泉」ホテルへ。ホテルに着くとイヤに腕が痒い。帽子をかぶり顔は網で覆い、手袋、腕カバー等で身体を保護し、直接肌を晒していないはずなのですが衣服の上から虫に刺されたのか少し赤くなり始めていました。ホテルで上から下まで全部着替え、山菜採りのとき身につけていた衣服は隔離し、そのまま入浴。これで虫との接触は完全に断ち切られたと思っていたのですが、そうは甘くありませんでした。夕食や夜のお楽しみを予定通りこなし（？）、疲れもあってか早めに眠りに付きました。朝になったら全身痒さが広まっている。ちょっと目を背けたくなるかもしれませんが、下の写真が私の赤く腫れた肉体の一部背中、首の前後、眉毛の上など至るとこが痒い。また掻き出したら痒ゆさがとまらなくなります（泣）ただ不思議なことに、腰から下は１箇所も被害なし。きっと私のアソコの勢いに、虫も怖じけ付いて近づけなかったのかもしれない（笑）今朝から３度も全身虫に喰われた所を妻から薬を塗ってもらっております。あっ！この写真、メタボがバレる～？（赤面）

  2008年06月06日

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• いい方法ありませんか？

  困っています！オフクロが何でもかんでも手当たり次第、口にくわえる習慣が定着してしまい、正直参っています。着ている衣服の一部はいつもびっしょり。掛け布団の裾、毛布の裾、シーツの裾などもその標的。たまりかねて専門のハンカチを与えていますが、それも口に入れてチューチューしているので唾液でびっしょり。それがベッドの下に落ちたりするとまた衣服を引っ張り口に入れる。だから定期的に紙パンツの取り替えで抱きかかえると、衣服の前の部分がびっしょり濡れており、だき抱えた私の腕までその湿りが付着して気持ちが悪い。認知症が進んでいるので、いくら「ダメ」と言って止めさせても、それが理解は出来ないようで、すぐまた手で握ったものを口の中へ入れてしまいます。だから手の届く所に危険な物は一切置けません。この様子は、すっかり子供に還ってしまった状況そのものです。食欲は旺盛で、介護施設でも我が家でも、食事で出した物は１００％残さずペロリと食べます。決してまだ食べたい物があるからという欲求不満とは別だと思うのですが、原因は分りません。皆さんのなかで、こういう行動について何か良いアドバイスがありましたら、是非教えて頂きたくお願い申し上げます。

  2008年05月27日

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• 老いの兆し

  昨日の日記では、私の６６歳誕生日に対し多くのお祝いの書き込み頂き恐縮しております。その中で、ゆっくり老いを楽しむことの必要も感じました。また老いに対し、こんな愉快な書き込みもあります。若いうちは抜けてもまた代わりが生えた髪。今じゃ抜けるだけでだんだん薄くなる一方・・・・若い頃はどんだけ～食べても出なかった腹。今じゃメタボにひっかかり、ダイエットしてもさっぱり凹まない・・・・若い頃は想像しただけで突然元気になって困った男性自身。今じゃいくらハッパをかけてもピクリとも反応しなく下向きのまま・・・・これは万人の男性が老いを感じて一番悲哀感を味わっている項目。せめてこのうちのひとつでも、自分自身の努力で改善出来たら自信もつくというもの。さ～て、どれから挑戦するかはそれぞれの自由。「オニャンキーサンは当然一番最後でしょう」と陰の声。「いえ、私はまだ鈍くとも、ピクピクと反応はしますので・・・・・（笑）

  2008年05月20日

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• ホドホドの不潔のススメ

  冒頭から乱暴なタイトルで失礼私達は幼い頃から、食事の前とか、トイレに入った後には必ず手を洗うという習慣を教えられてきた。いろいろな所にバイ菌がウヨウヨしているのだから、手を洗うことで口の中に細菌が入ることを防止できるという理由だった。お金は誰が触ったかわからないのだから、お金を触った後はよく手を洗うようにと親によく言われたことを思い出す。トイレに入れば、いろいろなところに細菌が付着しているから、特に「大」の後は手は石鹸でよく洗うようにと言われたことは十分理解出来た。そんなことで、手を洗うことで、付着した細菌が洗い流され、清潔が保てると信じてきた。ところが、洗い方が悪いと細菌はまだ手に残っていることもある。空気中に浮いている細菌は手を洗っても防げない。至る所に細菌は存在するのだから、ただ手を洗うことだけで細菌からの感染を完全に防ぐことなど到底無理だということもだんだん分ってきた。そもそも、私達の身体の中には細胞の何倍もの細菌が共生しているという。それは、何も不潔なことではなく、それがあたり前であり、その細菌と共生することで抵抗力が付き、人類（いや生物全体）は今日まで生き延びて来たといっても過言でない。これからも生きていくためにパートナーとしての細菌は必要であり、変な対策（例えば抗菌グッズ）で微妙なバランス崩れを起すことが、かえって様々な病気に罹りやすい環境を作り出してしまうということも考慮する必要がある。といって、やはり細菌がびっしり付着している可能性があるときは、洗い流すことは必要であるのは言うまでない。ただ、あまり神経質になって、怖くて何も触れない、しょっちゅう手を洗わないと気が済まないという「不潔恐怖症」や「脅迫神経症」にならないよう、もうちょっと図太く生きたいものである。そういうことから、少しくらい不潔の方が、かえって健康に生きられ秘訣かもしれないということが、冒頭のタイトルでの言いたいことなのであります。但し、男女の間でモテる秘訣に、清潔感があるかどうかは大きなポイント。そこまでは否定しません。手を握ったり、キスしたりすれば、細菌の移動は当然あります。でも病気にはならないだけの話。高まった愛情はホルモンの分泌を促し、体内の抵抗力は旺盛になり、少々の病原菌などすぐ死んでしまいますから安心。でもこれだけは守りたいものです。アノときは、やっぱり清潔な手で愛撫し合いましょう！

  2008年04月29日

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• お腹周りのサイズ

  今年から厚労省主導で「メタボ検診」がスタートしたことがいろいろ取り沙汰されている。たしかにウエストサイズの動向が、そのひとの健康体を表す目安になっていることは分る。そして、それと高血圧とか高脂肪等の生活習慣病が重なると、重大な病気の引き金になるので改善努力をしなくてはいけないことも知っている。でも、国家が個人の腹回りを計測して、その結果如何で強制的に「生活習慣を改めよ」と命令を下す新しい管理行為は、なんだか不気味に思う。確かに年々医療費の削減が必要になってきている事態も理解はできるのだが、ここまで国に個人の体系まで管理されては、「はい、そうですか」と素直に受け入れる気持にはなれない。男性のメタボレッドゾーンは８５センチ以上、女性は９０センチ以上だという。私は平成になる前（昭和60年頃）から全身のサイズを計測して記録に残してある。残念ながら８８～９３位のサイズで推移しており、今も測ったらやっぱり９０を超えている（泣）完全にメタボ症候群の仲間に入っているのだ。多分、今年度の健康診断で強制的に生活改善を迫られるであろう。その結果でも改善の兆しだ見えないときは・・・・・恐ろしい指導が待ち構えている？本当にこの８５センチという数字が判断する絶対数値なのだろうかという疑問も残る。そのひとそのひとによって遺伝など含めた個人要因もあるはずなのに、一律に数値だけで管理するのが果たして妥当なのだろうか。ある専門医は「理想体重は個人ごとに異なる。一番元気で活動的だった頃より１０％増し位までが目安と考えた方がいい」とおっしゃる。私は一頃の体重より５キロは痩せて、身長から割り出す理想体重以下になっている。タバコだって吸っていない。でも、なぜか腹回りだけは落ちないのだ（涙）それでも腹回りの計測で、病気予備軍に選別されるこの新制度、いまいち納得がいかないのは私だけだろうか。

  2008年04月23日

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• 健康自己管理

  一昨日の日記にも書いた身体からの危険シグナルの件、つくづく自分の身体は自分で守ることの重要性を再認識した次第です。昨日の夜、「仕事の帰りが遅くなるから先に夕飯食べていて」と妻から電話が入る。８時半頃帰ってきて妻の開口一番「あら、お酒飲んでいないの？」「だって、まだ怖いから今日は止めた。どうして？」「昨日飲んでいないから、今日はきっと飲んでいると思っていた」昔なら、好きでしょうがないお酒のこと。当然飲んでいたかもしれない。でも、あの油汗を流すくらい苦しい思いを考えると、ちょっと怖くて手が出難くなる。やはり、自然に自己防衛本能が働くのだろうと思う。今回の原因は、たまたま前夜油っこい天ぷらを大量に食べて、油分を消化する膵臓に負担がいく、アルコール分解する肝臓にも負担が行き過ぎた結果かもしれない。でも、他にも原因があった。弟の葬儀に１６、１７日行ってきたのであるが、そこでのお酒の飲み過ぎ、帰りの道中、金沢駅の食堂で食べた「ネギ辛ラーメン」のその辛いこと。舌がビリビリして汗をかきながらやっと食べたものだ。この辛さが内臓を傷めたかもしれない。さらに寝不足が体力を弱めた。総合的にみて「成るべくしてなった」自分の不摂生の結果からかもしれない。あらためて自分の健康管理は自分が一番よく知っているのだから他人任せはいけないと思った次第です。しかし、・・・今回の厚労省の打ち出している「後期高齢者医療制度」といい「メタボ検診」制度といい、ちょっとおかしいのではないかと疑問が膨れ上がるばかりだ。これは厚労省と政府の政策ミスではないだろうか？国民の十分納得を経ないでスタートしたこの制度、最近にない庶民の大反乱が起きそうな予感が私には臭う。これは「ガソリン税」云々の比ではない大きな問題を含んでいる。日をあらためてこの問題を考えてみたいと思う。

  2008年04月21日

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• 危険シグナル

  すみません　m(_ _)m　一日遅れの日記です。実は一日中、体調不良で何も出来ない状態でした。朝方お腹が痛くて目が覚めました。時計を見たら午前４時。とっさに感じました。「ヤバイ！また出たか！」そうなんです。私の持病（病気とは違うのですが）の膵臓・肝臓の疲労からくる身体のシグナル発信です。前の晩、久しぶりに妻が山菜採りしてきて、フキノトウやコゴミの天ぷらを美味しくてタップリ食べたのです。おかげでお酒の量もいつもより大目に。それが悪かったのでしょう。時間とともにお腹の痛さは増すばかり。油汗が出てどうすることも出来ない。薬を飲んでも効かないことはわかっている。やむを得ず横でスヤスヤ寝ている妻に「助けて！・・・・」とSOS発信。そこで始まる妻の足裏マッサージ。これが痛みを治すための治療である。「膵臓と肝臓がパンパンにふくれているわ」と足裏を触って即座に診断。そしてそれらの足ツボを容赦なく木の専用棒で突き刺して刺激を加える。その痛さといったら半端でない。お腹も痛いが棒で突かれた足も痛い。「いた～い！」と悲鳴を上げるが、妻は全然手加減しないで突き続ける。もっともこれで止められたら、お腹の痛みが消えないことは分っているので、ここはジッとマッサージの痛みを耐えるしかない。左足を終え、右足をやってもらっているうちに、お腹の方の痛みは和らいできた。「もういい！治った、治った！」と言っても「ダメ！ちゃんと全部終わらないと、またぶり返すから」と、全然手を抜いてくれない。地獄の苦しみを味わいながら、３０～４０分でようやく開放されました。でも、お腹の激痛はなくなったもののまだお腹には違和感があり、何も口にしたくない状態が続く。仕事がある日だったので、朝飯抜きで出勤。お昼も少なめの量で用意してくれた弁当を食べて過ごす。それ以外のもの（お茶やお菓子などの間食）はとうとう一日口にすることはなかった。仕事を終えて帰宅しても、何も食べたくない。断食状態で過ごす。とうとう風呂にだけ入って、もう一度寝る前に朝と同じように痛い足裏をマッサージをしてもらい、９時には就寝。たっぷり８時間寝たら、朝（２０日）の目覚めはすこぶる快調。ただ、今度は寝過ぎたためか腰が痛い。これも起きたらもう痛くなくなった。これでまた元の状態に戻ったようです。妻には「食べる量も、飲むの量も控えめでね！」と釘を刺されております。しばらくは健康生活が続くものと思います。私は妻への感謝の言葉は「ありがとう！やっぱり、神さま・仏さま．○子（妻の名前）さまだわ～」

  2008年04月19日

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• ますます元気

  ５週間ぶりにオフクロが介護サービスの施設にお世話になって帰ってきた。お風呂も５週間ぶりに入れてもらって、抱き上げたら髪の毛からプーンとシャンプーの匂いが立ち込めた。久しぶりの施設入所だから、さぞかし疲れているのではないかと心配したが、とんでもない取り越し苦労であることがわかった。部屋にいて「オトーさん」「オカーさん」と、最近ほとんど発することがなかった大きな声を上げて私や妻を呼ぶではないか。「おいおい、今度は元気の出過ぎ？」と苦笑い。夕飯を食べさせている際も、最近は黙って差し出されるスプーンをただ黙々と口で受け入れていただけなのに、今晩の場合、食べている最中に、突然右手でお膳にあったバナナをわしづかみする始末。食欲旺盛そのものの行動に「バアちゃんそれは後で！」と慌ててバナナを離させた。施設で測った体温も３６.１度で、家で一昨日買った体温計で測った体温とほぼ同じ。比較用に便利だと思って１か月前に買った１０秒予測体温計ではやっぱり３７度近くの数値になる。これを鵜呑みにしては、とんでもない判断になってしまう。これで明日以降もディサービスにお願い出来ることになり、ひとまず以前の状態に戻れそうです。「この危なかった山を無事越えたので、まだまだしばらくは長生きするのでは・・・・？」と思わず妻と笑ってしまった。

  2008年04月11日

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• もしかしたら判断ミス？

  もしかしたら、おふくろの容態に対し、重大な判断ミスを犯していたかもしれません。オフクロの体温、ず～っと１か月近く微熱が続いており、自宅療養を余儀なくされいていました。ディサービスセンターでは３７度以上の体温があると預ってもらえません。オフクロはこれまで３６.４度～３８度をいったりきたりで、一日たりとも３６度台が継続することがありませんでした。しかしあまりも長く同じ状態なのでいささか疑問をもちました。この体温計ホントに正しい計測しているのか実は１か月前、４２度近い高熱の時たまたま使っていたデジタル表示の体温計が電池キレをおこし表示しなくなったのです。すぐ近くのドラッグストアに行って、一番高級（高額）な体温計を買ってきました。『予測１０秒（平均）・瞬間センシングで正確測定』とあり、３０００円以上しました。オフクロのように身体が不自由な人には、わずか１０秒ほど脇の下に入れてるだけで体温が表示されるのでとても便利だと思いました。しかし、測る度に０.５度くらいの違いがあるのでちょっと信頼性がなくなりつつありました。そこで、今日あらたに今度は予測などしない体温計（これは１０００円ほどの安い物）を買って来ました。これは１～３分経たないと「ピピッ♪」と検温完了のブザーが鳴りません。まずいつもと同じようにオフクロの体温を両方比較測定してみました。　　　　　　　予測体温計（１０秒）　　本日購入体温計（１～３分）１６時半測定　　　３７.０度　　　　　　　３６.６度２１時半測定　　　３６.８度　　　　　　　３６.１度２３時半測定　　　３６.９度　　　　　　　３６.１度あきらかに違いがあります。今日買ってきたものは３回とも低く出ます。そこで私の体温を実際測って比べてみました。１０秒計は３６．４度　　本日購入品（正味３分かかった）３５．５度何と約１度近くも差がある。説明書をよく読むと次のようなことが書いてあります。 １０秒検温のしくみ（なぜ早く測れるか）体温とは体深部の温度のことです。この体深部の温度をわきや口中で知るためには温度変化がなくなり、安定した体温（平衡温）を測る必要があります。一般的に平衡温を測るには、わきで約１０分、口中で約５分かかります。この体温計○○には約１０秒間の検温で１０分後／５分後の平衡温を予測する最新技術が盛り込まれています。うかつでした。あまりにも最新式の体温計を過信し過ぎていたようです。もしかしたらオフクロはもう自宅療養などしてなくてもよかったのかもしれません。だって食欲も旺盛で血便も１０日以上止まっています。明日様子を見て、あまり変わりがないのならまた前のようにディサービス復活してもらうつもりでおります。一時は４月まで保たないかもしれないとまで心配されたオフクロの容態。前から比べれば弱って来ていることは間違いないのですが、毎日家のベッドでじ～と寝ているのが果たしていいのかどうか。外部の刺激に触れさせることも必要ではないかと思います。無理しない程度でお風呂にも入れてもらえます。正直身体を２度ほど拭いただけで、お風呂は１か月以上入っておりません。やっぱりお尻が臭いです皆様にはいろいろご心配いただき感謝しておりますが、こんな状態ですので取り敢えずご報告しておきます。

  2008年04月09日

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