オニャンキーの世界

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• 気が緩んだかな？

  昨夜から今日にかけて２つ失敗。今日９時からバリュームを飲んでの胃の検査日だったので、昨夜の夕食は７時迄に済ましてそのあとは検査が終わる迄飲食ストップの指示をもらっていた。ところが、けろっと忘れていて９時頃迄飲み食いをしていた。はっと気付いて慌ててストップ。まあ２時間くらいは誤差範囲だろうと自分勝手に判断。さて、検査の１時間前である８時に家を出発。ところが、途中で大事な問診票兼診療予約票を忘れたことに気付く。時間は８時２０分。一瞬どうしようか迷ったが、遅刻覚悟でUターンして家に戻る。再出発は８時３５分。あと２５分だ。普通なら車の渋滞のはずが、もうゴールデンウイークの先行休暇の人が多いせいか、スムーズに車を走らせることが出来、ギリギリセーフで病院に到着。検査室の受付には看護士が待っていてくれてすぐに検査を開始。あっと言う間に終わって、お金の支払いは９時半。問題があった訳ではないけれど、健忘症がひどくなったのかなとちょっと心配になる。春の珍事現象で終わってくれればいいのですが。（追伸）残念ながら今日もリリーの姿はありません。いなくなる前の衰弱状態からみて、もうここまで生きている可能性は少ない。一部これまで使っていたリリー専用の道具の整理を始めました。生あるものはいつか必ず死に・・・・・（涙)

  2010年04月30日

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• 平常生活に復帰

  仕事にいかず昨日今日と自宅で静かに過ごしております。お腹の痛みも起こらず、５日の夜中までの苦しみが嘘のようです。もちろん朝晩、妻や息子から足裏マッサージを念入りに施してもらっている効果かもしれません。お酒を飲まないこと以外はほとんど平常に戻りつつあります。筋肉がなまりそう（衰えそう）なので、庭木の剪定をしたりしてゆっくり身体を動かしました。まだ強い運動は不安なので避けたいと思います。一時、57.5キロまで落ちた体重も徐々に回復しつつあります。６２キロまで戻るのはいつかな？月曜日に会社に出向き正式に退職を申し入れるつもり（まだ電話だけで終わっている）です。そのとき、後任の仕事をしてくれる人宛の「申し送り書」も持参したほうがいいだろうと現在パソコンに向かって作成中です。久しぶりに、昨日書き込みいただいた方に返信コメントを簡単に述べさせてい頂きました。本当に大勢の方からの激励に心身ともに癒されます。これも私のお腹の痛みが起こらない要素の一つかもしれません。心より御礼申し上げます。

  2009年11月07日

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  蛇淵の滝

  昨日の日記でも書いたように、あと１ヶ月もすると紅葉の時期。最初に行った津南町は豪雪でも有名な所。たしか３年くらい前に４メートルを超える降雪で、一時道路も不通になり孤立状態になったところ。その秋山郷にシーズン前に行ってみた。平日なのですれ違う車も少なくスムーズに目的地に行くことが出来た。ここは平家の落人が住み着いたという話もあり、部落がいくつかある。大赤沢と言う所には「蛇淵の滝 (ジャブチノタキ）」がある。ここに行ってみた。この滝の由来はこう説明されている。『その昔、長野県栄村上野原の熊取り名人善吉さんが獲物を追ってこの滝までやって来ました。そして、獲物（熊か、かもしか）を追って向こう岸に渡り、振り返ると今、丸木橋だと思って渡ってきたのは恐ろしいことになんと大蛇だったのです。　善吉さんは、そのときの恐怖を子や孫に語り伝えこの滝に近寄らせなかったということです。』この滝は硫黄分を多く含んだ水のため、魚が住めない川だという。ここで、家から準備して来たおにぎりを開いて昼食をとる。木の実が熟しており、つまんで口にしたがちょっと渋かった。また、十日町市を中心に８月から『大地の芸術祭』というのが大々的に開催されている。こんな作品が点在している。土日は見物客でごった返す。我々はそういう混雑が嫌なので、混まない平日を選んだ、旅館も、泊まった２日だけ予約が出来たが、３日以降は満席の状態。ひとつだけ泊まった旅館で残念なことがあった。無料の「家族風呂」があり、親しい方とゆっくりお楽しみください。とある。でも、予約制でなく、空いていたらだれでも利用出来る。入ったら中から鍵を掛けて１組４０分程度でお願いしますとある。われわれも利用したいと行くのだけれど、いつも鍵が掛かっており、他の客が利用中。結局、妻との二人だけの入浴は叶わなかった（涙）別の方で裸で・・・・・それはまた別の話！！

  2009年09月04日

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  クチナシの花

  あま～い匂いの白い花が咲いた。クチナシの花だ。この花は、昨年挿し木をしたもので、１本ひょろっと伸びた頭に一輪だけ咲いた。隣にある同じクチナシの鉢には７つ蕾が膨らんでいるのだがまだ咲かない。ところがこの一輪だけの方が一足先に今日咲いた。クチナシといえば、渡哲也の「くちなしの花」が思い出される。昔よく歌ったものだ。水木かおる　作詞遠藤　実　作曲いまでは指輪も　まわるほどやせてやつれた　おまえのうわさくちなしの花の　花のかおりが旅路のはてまで　ついてくるくちなしの白い花おまえのような　花だったよく、早春のジンチョウゲ（沈丁花）と初夏のクチナシ（梔）そして秋のキンモクセイ（金木犀），が，香りのよい花木の代表選手と言われている。私はそこにもうひとつ見落としてならないのがウツギ（卯の花ともいう）だと思っている。そして私が一番好きなのはウツギだ。クチナシはちょっと匂いが甘すぎるように思う。でも、花は立派だ。なぜクチナシというかというと、実の口が開かないところから ”口無し”の名になったという説。 また、実にある突起部分をくちばしに見立てた「クチハシ」からの変化、という説もある。 （この画像はネット上から借用しました）

  2009年06月30日

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• いよいよ日本全土に？

  いずれはと予想していた。だって、神戸や大阪だけが新型インフルエンザが居座る場所ではあるまいに。なんで人口が密集している東京や神奈川で発症者がいないのかが不思議だった。そうしたらとうとうこんなニュースが。　新型インフルエンザの感染が２０日、東京都と川崎市でも確認された。近畿圏以外での国内感染の確認は初めて。滋賀県でも感染が確認されており、国内広域に感染が広がっていることになる。厚生労働省や東京都、川崎市などによると、感染が確認されたのは、いずれも川崎市高津区の私立洗足学園に通う東京都八王子市在住の女子生徒（１６）と、川崎市在住の女子生徒（１６）。生徒らは１９日に米国から帰国しており、近畿で拡大している感染ルートとは異なるルートで感染したとみられる。別に望んでいたことではないが、いずれ時間の問題だと思っていた。やっぱりこの生徒たちも海外からの帰国。わざわざ感染しに行ったわけではあるまいが、やっぱりリスクから逃れられなかったようだ。今日の県内ニュースでは、マスクや手洗い用の消毒液などが、ドラッグストアから姿を消しているという。いくら、「予防にマスクをしよう」「外出から帰ったら手洗いやうがいをしっかりやろう」と政府が呼びかけていても、その対応医療品が手に入らないのではギブアップだ。考えようによっては、もうあまり神経質になるのはやめたほうがいいのではという声もある。通年起こりうるインフルエンザと同じではない？罹るときは誰でも罹る。私も、過去にインフルエンザの予防接種をしたことがあったが、その年は「香港A型」は流行らなかったことを思い出す。それ以降、予防接種はしていないが、ず～っとインフルエッンザに感染したことがない。そんな大口を叩いているのが一番危険だと言われそうだ。もうここまできたら、体力をしっかりつけて、罹っても軽く済むような自分の身体にしておくしかないと開き直っている。それが６７歳になったばかりの老体の雄叫びだ（大笑い）それとなるべく人ごみの中にはいかないようにしたいものだが・・・・

  2009年05月20日

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• サラ川より

  第一生命から恒例の「サラリーマン川柳」の発表があった。毎年、力作（？）の皮肉った句に、思わずニヤッとしてしまうものもある。今年のベスト１００のなかにこんな句があった。『「神様は　見ているからね」　「見てるだけ？」』この句からこんな会話を想像する「神様がちゃ～んと見ているのだから、悪いことしちゃダメよ」親が子供に倫理教育？「神様がちゃ～んと見ているので、いいことすればいつかご褒美があるからね」　そのご褒美いつあったか判らないまま。「ど～か神様！お助け下さい！」　苦しいときの神頼みだけでは利益はないよ～まあ、そんなもんで、神様を利用しても実際の効果などわかったものでない。「この不況　神様だけは見てるだけ？」こんな呪いの声が、首切りに遭った失業者から聞こえてきそうだ。

  2009年02月12日

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• 栄華のあとの寂しい結末

  フランク永井、小室哲哉と、二日続けて男の悲しい姿を書くのは辛い。今日のホットニュースが数々のミリオンセラー曲を手掛けた“天才”ミュージシャン小室哲哉容疑者の逮捕劇。あのミュージック界の頂点で活躍していた頃がウソのようだ。次々とヒット曲を飛ばしていた頃は、その稼ぎぷりは我々には想像がつかない程の額だったのだろうにな～。それが、今やお金がなくて詐欺罪とは・・・。いや、そればかりではない。ハーレムのような世界のなかで、何人もの女性と次々と・・・・・世の男性にとっては夢の夢のような生活が、現実に続いたというように聞いている。今日の逮捕時には目にうっすら涙が浮かべ、背中を丸めて力なくうつむいて歩く姿にはもう一時代を築いた面影はどこにも見られなかったという。この原因についてはいろいろ言われているので、敢えてここで書くこともあるまい。ただ、栄華を極めた者が転がるように落ちる姿は見られたものでない。それに引き換え私は、地道に一歩一歩進んできた自分に対し無性に褒めたくなる。いや、大半のひとがそうではなかろうか。彼はちょっと他人より飛び抜けていた部分が災いしてしまった運の悪い人間だった。身から出た錆とはいえ、残念としか言い様がない。これからしばらくはマスコミを賑わすことになろう。

  2008年11月04日

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• 嬉しい書き込み

  昨日の予想通り、寝ていても身体の違和感が薄らぎ、風邪の症状は消えての目覚めでした。今日は日中も普通の体調で仕事ができました。嬉しい書き込み頂きました。NHKラジオで特集していた「たったひとつの命だから」のことを１３日のブログで紹介しましたが、その担当された冨田優子さんから書き込みを頂戴しました。あらためて全文を紹介させていただきます。『ブログに取り上げていただき感謝です あの日ラジオに出ていた冨田です。ワンライフプロジェクトと言います。１４歳で骨肉腫となり　右腕を失って　左手で書いた文字「たったひとつの命だから」この女の子は　当時横浜に住んでいて　西尾エイカちゃんと言います。生きるために右腕を切断するという大きな手術を受けましたが　残念ながら肺へ転移しており　昨年８月に亡くなりました。でも　彼女が投げかけたこの一言は　今　少しずつ全国の人に問いかけを始めたようです。地湧社という東京の出版社から　本が３冊出ています。　ただいま４冊目に向かっているところです。全国の本屋さん　あるいは　Ａｍａｚｏｎで　検索されてみてください。』もっとあの心温まる体験談を読みたいので、さっそく書店で探してみたいと思いました。他に私の落ち込みに激励いただき感謝しております。もうちょっと頑張ってみて、ダメならダウンしようと思います。

  2008年10月17日

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• ペットとの挨拶

  　　ペットから　　　　朝の挨拶　　　　　　起きる俺暑い今の時期、風通し良くするため寝室の戸は開けっ放しである。だから隣の息子の部屋で寝ているわが家のペット（猫）リリーは、こちらの動きを敏感に察知して行動を起こす。ちょっと起きようかなとガサガサ動く出すと、すぐ入り口の近くに来て「ニヤ～ン」と挨拶する。もちろん餌の催促か外に出て用足ししたい要求であることは間違いない。私が起きて階段を下りるときは、一緒にトントン降りる。降りてからどこへ向うかで要求していることが分る。玄関に向うなら外に行きたい証拠。廊下の餌場に行くなら、腹を空かせていることになる。昔は毎日、猫用の缶詰めを与えていが、息子からあまり栄養があり過ぎるのはよくないから、固形食にしてほしいと言われた。だからコッソリ（息子に内緒）、週１回だけ缶詰食にし、それ以外の日は固形食にしている。ところが、猫は好きな缶詰の味が忘れられない。なんとか缶詰をもらいたいと連日頭を私の足にこすってねだる。こんなことで困ってしまい、私は朝からストレスが・・・・・・お人好しならぬオニャンコ好しの私がここにいるのです。この光景、想像出来ますか？

  2008年08月14日

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• 何か工夫がいるかな？

  こうして毎日毎日休まず日記を綴っていると、果たして文章の書き方がこれでいいのかなと疑問をもつことがある。いえいえ、別に作家でも何でもないのだから、そんなに自分の文筆を自慢したい訳ではないのですが。でも、それなりに優れているひとの文章は、読んでいても飽きさせないのものがある。自分なりに少しでもそれに近付きたい思っても不思議でないだろう。それであれこれ自分なりの文章運びなどを研究することがある。作家の藤本義一さんが、それに関するようなこんなことを、ある本で書いておられる。「私は妻と結婚して２０年になります」という文章があるとしよう。このままでは売れない。つまり商品になる文章ではない。「妻と結婚して２０年がたった」これでも売れない。そこで前後をひっくり返してみる。「２０年たった、結婚してから」かなりいい。これで５００円はもらえる。ここまでくるのに７、８年かかる。つぎに、結婚、という言葉に手あかがついていることに気づき、工夫する。「私と妻との２０年間の歳月」これで１０００円になる。いや、待て、「私」は削れる、と思いついて、「妻との２０年間の歳月」ここまでくると３０００円。さらに削り。「妻との２０年間」で５０００円。もうひと息、「妻との２０年」こうなって１万円もらえる。ここまでに２０年かかる。すなわち、いかに省略し、抑制を利かせるかだ。 でもな～、あんまり省略し過ぎたら、何だか言いたいことが伝わらないでは困るし～。やっぱり私は私の個性をさらけ出せばいいのかもしれない。人の真似ばかりしていては、自分には何にも面白味がなくなるもんな～。変なところで自己納得。これからも下手クソな文章で綴る私の日記、皆さんからは我慢して読んで頂くことにしよう。あなたのいいのは「最後のエッチなオチだけよ」それはないよな～

  2008年03月27日

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• キリ番プレゼント企画発表

  今日ここを訪れて下さった方のアクセスが１１００００を超えた。１０００００が１０月１０日でしたから３か月足らずで１万人の方から訪問して頂いたことになる。人気のあるブログには到底及ばないが、こんなお粗末な年寄りブログに、これだけ大勢の方が来て下さる幸運に身が引き締まる思いだ。前回（１０月９日）の日記で今度「１１１１１１」のキリ番を踏んだ方にプレゼントする企画を約束した。その時は３月頃だろうと考えていたが、どうもそんな悠長なことを言っていられないようだ。今月中旬～下旬には到達のようだ。そこでキリ番当選者プレゼント企画を次のようにしたいと考えました。「１１１１１１」を踏んだ楽天会員の方にプレゼント。もし会員以外の方が踏んだら番号を超えた一番近い会員の方を当たりにします。だから必ず会員の方には当たります。景品は私の住む新潟の名酒「越乃寒梅（1.8リットル）１本」を宅配便で送らせていただきます。そのかわり、あとでメールにて宛先を聞かせていただくことになりますのでお願いします。決してこの情報を悪用するつもりはありませんからご心配なく。それでも個人情報が漏れるのが嫌だと言う方はその旨書き込みで報告して下されば当選は無効とします。その場合は代わりの当選はなしとします。以上の告知をトップのホームページに表示しておきます。さあ、どなたにこの幸運が・・・・・・？

  2008年01月06日

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• 自転車が危ない？

  自転車に乗り過ぎると性的不能になる確立が高いという調査結果がアメリカの「全米職場の安全と研究所」（NIOSH)という所から発表されたそうである。それが本当に正しいのか不明であるが、もしそうだとすると、ちょっとショックの人もおられるのではないだろうか。環境問題からも、油を使わず人力での移動手段は、これからもっと必要になるのに。もしかしたら、自転車人気に対し、それを警戒して都合が悪い団体の策謀か・・？調査によれば、職務上自転車に乗る警察官１７人とまったく乗らない一般男性５人を対象に就寝時間に占める勃起状態の時間的割合を調べたら警察官が２７％だったのに対し自転車に乗らない人は４３％だったという。でも、まず調査対象の人数がいかにも少な過ぎはしないか。仕事柄上から来る別の要因（ストレス）があるかもしれないのに、警察官と一般人の比較には、信憑性がいまいちではなかろうか。でもここから、新しい発見もあった。就寝時間中の勃起時間の割合が性的健康度を測る基準というのに使われていること。ここに立ち寄られた男性の貴方は、朝立ちを含め勃起時間の割合は如何ですか？私は一晩に何度となく固くなることまでは何となく確認していますので、まだまだ現役の条件は残っているのかなと勝手に判断したりしています（苦笑）さて、本題に戻りますが、自転車がなぜ不能の原因になるかその仕組みは分かっていないが、小さなサドルに体重が全部かかるため、神経や血管が集まる性器が必要以上に圧迫されるのがそれにつながるのではと推測されているとか。女性にも同じような症状はあるそうですから、これは男性だけの問題ではなさそうです。そのためには、一日に自転車に乗る時間を制限したり、座る位置を考えながら乗ったり、乗っているときも時々腰を浮かすことを試みたりと、それぞれ工夫して自分なりの対策を考えることを医師は奨励しているとか。でもこの警告、もう少し慎重に見ていく必要がありそうですね。

  2007年06月05日

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• 自信のない男性のホットテスト

  前にも書いたが、男の老化は俗に「メ（目）・ハ（歯）・マラ」の順だと言われている。メとハが入れ替わることはあってもマラが最後であることには変わりない。老眼鏡のお世話になり、歯もダメになってきて、そのあと大事な男性自身に衰えを感ずるようになる。まだまだ目も歯も丈夫なのに、あそこだけはどうも・・・という男性は、もしかしたら自分勝手に思い込んでしまって自信喪失していることもある得る。といって、なかなか医者にまで行って相談する勇気もなく、悶々とひとり悩んでいるケースだってあるようだ。そんなひとにうってつけのテスト法があるので、該当する男性は一度お試しあれ。その方法とは、まず郵便切手４～５枚つなげたまま、就寝前に男性自身に巻き付けて寝るのです。ご存知の通り、まず健康な男性なら一晩で数回男性自身が元気になる（勃起するということ）ものだ。「朝マラ立たぬは男の恥」なんて俗に言われるが、朝は、一夜に何度か起こる自然現象の最後の１回にすぎない。この自然現象がちゃんとあれば、翌朝気分よく目覚めた時、前夜巻き付けた切手のミシン目にヒビが入っているに違いない。そうであれば、あなたの男性自身は立派に役立つという証明になる。名付けて「スタンプ・テスト」と称し、現在もお医者さんが実際にインポテンスの治療に訪れて来た患者さんに使っている方法だという。もっとも、ここに来てこの記事を読まれる皆さんは、あまり用のないことかもしれませんね。私も、全然このテストの必要性は感じていないのですが（笑）

  2006年05月17日

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• 「セックス」という語源

  セックスとはむろん、「性」や「性の結合」を意味する。その語源は「分ける」という意味をもつことばに由来するという一説がある。「愛」とは、はるか昔に分かれた自分の半身を探し求める行為と考えられていた。原始時代の人間には男女の区別がなかったのだ。すなわち、ひとつの性しかなかったのだ。それを神が、男と女の二つに性を分けてしまった。この失われた半身を求めて地上をさまよい歩く運命を、人間はになわされたという考え方である。こういった考えに基づき、「分ける」という意味のことばが「性」や「性交」を意味するようになった。男も女も、それだけでは一人前ではない。相手と結びついてこそ初めて完成する。一見エッチなことばにも、ちゃんとした哲学的裏付けがあったのだ。すなわちセックスとは神聖なる行為なのである。

  2006年05月15日

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• ７２歳でも頑張れる

  若い頃はあたり前だと思っていた身体の機能も、加齢とともに次第に利かなくなってくることは、ある程度の年齢に達した人なら誰でも理解出来ることであろう。私もこれまで、何度となくこの種のテーマで書いて来たものである。今日も、そのような内容の事例を。A男さん（７２歳）は中年というよりは老年と言った方がピッタリの男性。最近は尿ので具合の変化で不安でならない。若い頃は勢いよく放物線を描いて飛び出していた尿が、最近はチョロチョロパッパで出にくくなっている。お医者さんに診ていただいたら前立腺が肥大化してきて尿道を圧迫しているからという診断結果。いわゆる「前立腺肥大症」だったのである。治療法の代表的なのもので、女性ホルモン系の注射と飲み薬をを続ける方法。２週間くらい治療を続けた結果、A男さんから思わぬ懇願が出た。「せっかくですが、今の治療法を止めて下さい」「でも、この治療をやらなければ、早く治りませんよ」とお医者さんは言う。「でも・・私はもうこの歳でしょう。楽しみと言えばあれしかないんです」その男性は、顔を赤らめながら告白した言葉は次の通り。「この治療を始めたら、あそこが立たなくなったのです。アレ（SEX）が出来なくなるくらいなら、尿がチョロチョロとしか出なくとも我慢します。」と。確かに女性ホルモン系の注射は、男性の機能を衰えさせてしまう作用がある。７２歳だからもう現役引退していると軽く診てしまったお医者さんの誤診かもしれない。「わかりました。それでは、インポテンツにならない薬に変えましょう」ということで、治療法を変更したら、その後は喜々としてまた通ってくださるようになったという。後日、その７２歳現役男性にインタビュー。すると、次のような答えが返ってきた。「定年で勤めをリタイヤしてからはアタフタとして働く必要がなくなりました。悠々自適の生活が出来る環境になったのです。それで妻とふたりで毎晩夫婦の営みを行うのが唯一の楽しみになり、毎日の生きるエネルギー源になっているのです」と。そろそろ、私だって仕事から離れられる年齢に近付いている。とにかく現役の仕事から解放され、毎晩夜の現役に復帰出来る楽しみが待っているとなったら、この上もない天国に住む境涯になれるのであるが、果たして体力の方は大丈夫なのかなと心配になる。

  2006年05月02日

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• セックスを弱める方法

  巷の男性週刊誌もインターネットのエッチ系ページでも、どこもかしこも、セックスの強化法が主テーマである。そこで逆手をとって、ここではいかにしたらセックスから遠ざかることが出来るかを考えてみよう。（１）セックスを弱める食事なんといっても淡白なものがいい。比較的味も薄く、刺激のないもの。洋食より和食の方がベター。性欲を抑える食べ物としては酸味の強い物。それと牛乳がいいという。他に性欲を抑える効果のある物として香りも重要。果物の香りは鎮静作用がある。オレンジなど部屋においておくと気持ちが鎮まる。花もいいけれど、香りの強い物は逆効果になる可能性もあるから要注意。（２）部屋の色落ち着いた色が良く、青などの寒色系がいい。（３）音楽リズミカルなロックなどは避け、ブラームスなどのクラッシックがおすすめ。（４）会話二人で交わす会話は、出来るだけ日常的な話題は避けて、やたら高尚で難しい話がいい。その後すぐセックスする気になれないかたい哲学など、非日常的な話をするに限る。これを逆に置き換えて避ければ、その反動で、激しいセックスライフが期待出来るということでありましょう。人生この両方のメリハリとバランスが一番必要なようであります。

  2006年04月19日

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• 愛情を測る尺度

  こんな公式がある　　　　　　前戯時間（分）＋　後戯時間（分）　愛情指数＝------------------------------------　　　　　　　　　　性交時間（分）それぞれ項目の解説は次の通り前戯時間とは、お互いの体が触れ合ってから挿入までの時間性交時間は、男性が挿入してから射精するまでの時間後戯時間は、男性が射精したあと、女性の体に触れていた時間。この公式は、ある精神科医が長年の調査・研究の結果から編み出したもので、数値が大きければ大きいほど愛情度が深いというのである。たとえば、前戯１０分、後戯２分、性交５分としよう。これは日本人の平均的時間だという説があるが、それだと愛情指数は２.４ということになる。理想的と言われている前戯１００分（？？ありえない？）後戯２０分、性交時間５分なら愛情指数はなんと２４となる。まず前・後戯でこんな長い時間を費やすことは、男にとってはもちろん女にとっても気が遠くなるような時間ではなかろうか。ましてや、よくよく見てみると、とんでもない欠陥がわかる。すなわち、前・後戯が同じなら性交時間の分母が小さければ小さいほど愛情指数は大きくなる。ということは、性交時間が１分ならどうか？入れて３０秒なんていう笑うに笑えない早漏に悩んでいる男性はどう受け止めたらいいのだろう。３０秒とか１分で果ててしまうようでは、それを受ける女性にとって快感など味わっている暇などないはずである。これではオルガズムに至らずに終わってしまうことになり、不満が残るセックスということになろう。前戯のなかでお互いの感覚がクライマックスに近い状態になって挿入に至れば、その後での性交時間が多少短くてもさほど問題はないのである。トータル時間の長さ、その間における濃密なる愛情交歓の深さによって、愛情度は変わってくると解釈した方がよさそうである。さて、これを読んで皆さんの次のセックス時にどう変化が生じるか、筆者としても興味をおぼえるのでありますが・・・・。　

  2006年04月11日

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• 運の悪いウソ

  サラリーマンにとって、どうしても休まなければならないときの口実に、親戚や縁者の危篤・葬儀を口実にという経験はあるのではなかろうか。そういう私も４０年以上のサラリーマン生活のなかで何度か使わせてもらったことを思い出す。そして今度は、同じようなことを従業員が言ってくることがある。ところがそれがつじつまが合わず、嘘ミエミエのことがあり、「どうせウソつくのなら、もう少し上手にやれ（笑）」と言いたくなるときがある。これもあるOLのとんだ顛末体験談である。「ある日、旅行代理店に勤める友人から突然二泊三日の海外旅行の話が持ち込まれた。キャンセル席で超格安。こんなおいしい話はそうどこにでもあるわけがないと思い、ただし今週の金曜日という急な話ではあったが即座に申し込みをした。翌日、会社の上司に明日の休みをいつ言い出そうかとチャンスをうかがっていた。ところが運が悪いことに、急ぎの業務が発生して、この週末は休日出勤してほしいという無情のお言葉が発せられたのだ。もう旅行は申し込み済みだし、いまさら取り消すなんて・・・・と思案した結果、ひらめいたのがあの手だ。元気な田舎の祖父を急きょ危篤にして「明日は実家に帰らなければならないので」と申し出た。上司も理解を示してくれて休日出勤もしなくてよくなった。楽しい海外旅行を終えて日曜日の夜遅く帰宅した彼女のもとに、田舎の母親から電話が入った。何と、本当に祖父の具合が悪くなり、会社に電話をしたというではないか。会社にウソがバレてしまった。はたして翌日出勤した彼女に待ち構えていたのは・・・・。自業自得とはいえ、まさかこんな自体になろうとは考えてもみなかったこと。しばらくは、針のムシロに座らせられているような心境の日が続いたのはいうまでもない。ウソはほどほどにしないとという実話である。

  2006年04月08日

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• セックスのうえのウソ

  昨日は「エィプリル・フール」のことを書いたけれど、今日はセックスのうえで交わす男女のウソについて少々ふれてみたい。「おお、君って何て惚れ惚れするようなスタイルの持ち主なんだ！」「あなたって、とてもテクニシャンね。すっかり感じてイッちゃった！」男と女の仲睦まじいこんな会話は別に珍しくも不思議でも何でもない。初めての相手とのセックスには、やっぱり緊張感が伴うもの。それを解きほぐすには、甘い言葉の効果は絶大なものがある。女性をイカせることに自信をもっている男性のなかには、「とにかくほめまくることが一番効果がある」と信じてやまない人がいる。耳元で「きれいだ！」「ステキ！」「ううー！感じる」なんて言われたら、自然と体も燃えてくるというものだ。しかし、この発する言葉が全部が全部真実だとは限らない。セックスパートナーにウソをつくのは、親友にウソをつくよりも、ずーっと気軽なことであるらしい。アメリカの医学専門誌に発表された調査結果によれば、　　男性の　３４％　　女性の　１０％セックスパートナーにウソをついたと答えている。その内容は、性体験、性器の形状、テクニックについてだという。つまり、見栄をはって経験タップリだと言ったり、逆にあまり経験のないフリをしたり、相手のペニスが立派だ、ウァギナの具合がいい、セックスがうまい等々のウソを日々口にしていることになる。日本だって調査すれば、同じような傾向が出るのではないかと言われている。まあ、相手の体や自分の感じ具合などについてなら、セックスの潤滑油の役目を果たすし、性器の形は変わらないにせよ、ほめられることによって自信がつき、よりいい男、いい女になっていくのは間違いないことである。ただ、二人の関係で問題になりやすいのは、性体験についてであろう。年上の熟女に、「オレだって少しは遊んできたからなー」なんてウソぶいたり、「私も若いとき何人かと付き合いモテたんだよ」なんて自慢したりするのは、あとで収拾のつかないことになり兼ねないので、夢のないようなウソは慎むに限る。正直ばかりでもダメ。取り返しのつかないようなウソもだめ。なかなか男女の関係は難しいものですな～。

  2006年04月02日

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• 出会い系の落とし穴（その２）

  昨日の続きです。『ホテルで念願で、B子さんとの楽しい一夜を過ごしたのも束の間、夫と名乗る男に、「てめぇ、人の女房に何てことしてくれたんだッ！」とエラい剣幕で脅かしを受けてしまった。自称夫は、すぐお金の話を始めた。慰謝料請求額はズバリ２００万円。実際不倫をやって、一番悪いケースで２００万円の裁判判決が出ている事実を承知でこの金額請求。しかし、突然そんな金額を突きつけられても財布に入っているわけがない。それでも自称夫はなんとか金を工面しろと迫る。Aさんが困り果てていると、B子が助け舟（？）を出す。「１０時になると消費者金融が開店するから、そこで借りることが出来るかも・・・何軒かハシゴすれば、２００万円くらい何とかなるはずよ」もちろんB子と自称夫はグル。しかし、Aさんの目には彼女は「浮気がバレて夫とAさんとの間に入って動揺し、困り果てているはかない人妻」としか映らない。１０時になってAさんは暗澹たる思いで大手消費者金融の扉を押した。B子と自称夫は近くの喫茶店で待つということで別れた。彼らは悠々とコーヒーを飲んでAさんの来るのを待つのみ。なぜ、ここでAさんが逃げないか？なぜなら、疑似恋愛期間中に集めた情報で、きっちり管理されてしまっていた。毎日交信するメールで、ついつい気のいいAさんは、本名はおろか、勤め先の会社名や自宅のおおまかな場所まで明かしていたのだ。反面、B子のことなど、本当にそうだか疑わしい氏名だけしか知らないAさん。こんな状況で逃げ出せば、自称夫が何を仕出かすかわからない。もしも会社にまで乗り込まれたら万事休すだ。こんな無言のプレッシャーがAさんの背中に重くのしかかる。「ご契約ですか？」受付の女の子がにこやかに応じる消費者金融の窓口。ふと我に返ってカウンターのむこうに見えるパソコン。あれが俺を悪夢に誘った憎い奴・・・・。しかし、ここで冷静になったAさんは、恥も外聞もなく店員にことのすべてを告白し、パソコンを使わせてもらうことの許可を得た。すぐさま使い慣れた検索エンジンに「法律相談」のキーワードを打ち込んで検索開始。何百件もあるなかからある行政書士のホームページを開く。そして自分の携帯電話からすぐそこに電話して事情を説明。相談を受けた行政書士から「話を聞いてすぐ美人局だということがわかったた。なぜなら浮気した直後にホテルの外に夫が待ち構えているはずがない。」と告げられた。そして解決方法を伝授される。「お金は払います。でもその前に、夫婦だという証明をしてください」と相手に言うアドバイスを受け、Aさんは値千金の味方を得た思いで喫茶店に向かった。意気揚々と戻ってきたAさんの姿を見て、美人局カップルはこう言った。「お金は借りられたか？」Aさんは、たった今受けたアドバイスの台詞を繰り返すように言った。「お金はお支払いします。だけど、その前にお二人が夫婦であることを証明してください」「何だと！オレが夫婦だと言っているんだからそうなんだよ！それ以外にどう証明しろっていうんだ！」Aさんは携帯電話を耳にあて、行政書士さんから次なる指令を待った。「それでは、免許証を見せてください」「おい、てめぇ誰と電話しているんだ」「誰でもいいじゃないですか」「免許証なんか持っていねぇよ」「だって、車で来ているんじゃないですか？」「家に忘れてきたの！それより誰と電話しているんだ」このあたりから自称夫のトーンが急にダウンしてきた。その後もAさんは行政書士さんからのアドバイスを受けながら、淡々と交渉を進めた。「お金は払う意思があります。でも、こういうケースはやっぱり警察で話をつけた方がいいので、これから一緒に最寄りの警察署に同行してくれませんか」「ふ、ふざけるなよ。悪いのはお前の方なんだぞ・・」「わかっています。だから警察で話をしようと言っているんです」これで立場は完全に逆転。美人局カップルは逃げ腰になっている。「今日のところはもういい！後日連絡するから、そこでオレたち夫婦の証明をするよ」と美人局カップルはあせって店を出ようとする。「ちょと待てよ！」言葉遣いまで大逆転。美人局カップルは喫茶店の支払いを済ませ、逃げるように去った。その後、二度と連絡はないという。』簡単な出会いだから簡単にカモられてしまう。自分だけは大丈夫だなんて慢心していると、それが命取りになることをAさんの実体験から私たちも学びたいものです。

  2006年03月27日

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• 出会い系の落とし穴

  毎日うんざりする数の出会い系メールが入って来る。そのままゴミ箱直行であるが、懲りずにこれでもかこれでもかと入り込んで来る。数多いなかには、この悪質メールに引っかかるひともいるからなのだろうと思う。ある男性の実話がある。要約して紹介してみることにしましょう。『Aさんは、無料匿名で登録できるメールシステムのHotmailのアカウントを取得して、比較的安全と思われる出会い系サイトに、自分の名前（偽名）とプロフィル（偽称）を登録し、「誰か友達になってくれる人いないかな」みたいなコメントとHotmailのアドレスを書き添えてばらまいた。後は「友達になってくれる女性が網にかかるのを待つばかり」さっそく何件かのメールが入るという反応があった。最初は全員に返信メールを送り、何度か繰り返すなかで気の合う相手をしぼってやり取りを繰り返した。遂にはB子さん一人に決め、毎日欠かさぬメールの交信を続けた。そして、どんどん心を許し、自分のプライバシーまで明かし、携帯電話のメールアドレスを教え合う仲となった。しばらくするとB子さんからこんなメールが入った。「こんなこと言い出すのは本当はルール違反なんだけど、私、Aさんにどうしても会いたくなてます。返事がくなくなることを覚悟で送ります。こんな気持ちになるなんて変だよね」と。メールを受け取った瞬間、Aさんは胸が高鳴った。さっそく返事に「変だなんて、全然そんなことないよ。実は僕も君にずーっと前から会ってみたいと思っていたんだ」と書いて送ったこうなれば早い。トントン拍子に話が進み、さっそく日時と場所を決めて会う約束をした。すでにお互い顔写真の交換もやっていたから約束の場所ですぐ相手が分かった。会ったその日のうちにホテルに直行し、楽しい一夜を共に過ごした。そうしてルンルン気分で翌朝ホテルを出たところで、B子さんの夫と称する男が待ち構えていた。まさに天国から地獄に真っ逆さまに叩き落とされる羽目になった。』さてさて、恐ろしい罠にまんまと引っかかったAさんは、どう切り抜けたか。この続きは明日に。

  2006年03月26日

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  男の精密なメカニズム

  やっぱり天気予報通り、朝起きたら外は霙（みぞれ）が交じりの天候。こんな状態が一日続いている。道路に積雪はないが、外に駐車中の車のフロントガラスは雪で覆われ、利用するには、それなりの温風フアンを吹かしてワイパーを効かせ、見通しよくしてから発車しないとダメだ。「これがこの冬最後の雪かな」なんて話していていました。この画像で薄い白の縦じまに見えるのは、降っているみぞれなのですが、よくわからないかもしれませんね。さて、今日は日曜日。「サンデーエッチ」のテーマで話題を提供しよう。男性は立ったまま小便する。女性はしゃがんで用足しする。これは、何も便器がそういう風に出来ているからそれに合わせているのではなく、神様が男と女のからだをそのようにお造りになったので、仕方なしに便器製造会社がその構造に合わせて作ったまでのこと。女性だって立ったまま小用を足そうと思えば出来ないことはない。昔はおばあさんが粋な姿で道路端で立ったまま用足ししている姿を子供の頃何度か見ている。しかし、女性の立ち小便は下着や衣服を汚す恐れが多分にある。それは尿道の角度や構造に関係があるのだ。女性の尿道は、単なる排尿のための穴でしかない。それで十分目的を達せられるのだ。ところが男性の尿道はとても高度な働きと構造を兼ね備えている。それは尿道が排尿のほかに射精という働きもいっしょに持ち合わせているからである。そのため、括約筋もニ重の構造をもっていて、いつでも自由に尿を出したり止めたり出来るのである。ところが女性の尿道は括約筋が１個あり、ただ尿が漏れないように止めているだけ。いったん尿を出し始めたら、よほど訓練しない限り途中で止めることは無理なのだ。おまけに漏れないように止めている筋肉の力も弱まってくると、重いものを持ち上げたり、咳やくしゃみ、大笑いなどしただけで漏らしてしまうことさえある。これは止む終えないこととして別に悩む必要はない。さて、男性は立ったまま用足しするには、ある程度距離を飛ばす必要がある。そのために、尿道にはライフルが切ってある。ライフルというのは鉄砲の玉をより正確に、より遠く飛ばすために、銃身にラセン状の溝をつけ、弾丸に回転を与える構造をいう。小便が出ているときに、陰茎先端の尿道口をよく観察するとわかる。尿線は平たくなり、尿道口約１センチのところでその尿線が１回ねじれているのである。これは尿を遠くへ飛ばすことと、尿道口からすぐ周囲に飛び散らないことに役立っているのである。よく考えると、神様はほんとうに細かいところまでちゃんと作ってくださっていることに感心し感謝しなければならない。もし、尿が真っすぐ飛ばなかったり、尿道口から二つ三つにも分かれて飛び散ったり足下にポタポタ垂れたりしたら、それは二つ原因が考えられる。ひとつは包茎で尿道口の亀頭に包皮が覆っており、そこにいったん止められてしまい、ライフル構造の作用が無効になったためである。これは、尿道口を覆っている包皮を剥いてやれば済むことである。もうひとつは病気で尿道ライフルが消されてしまったとき。尿道炎などの病気に罹ったら正常になるまでライフルは戻らない。軽い尿道炎なら病気の治癒で元に戻るが、重傷の淋疾などは一生戻らないこともあるから注意が必要。健康な男性でもセックスの直後の排尿では、尿線の乱れがあることもある。粘膜の充血でライフルが消されたりしたとき起こるのであるが心配はいらない。いつも何気なしで無造作にペニスをつまんで用足ししているが、こんなメカニズムがあることがわかったら、なんだか愛おしくなりはしないだろうか。

  2006年03月12日

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• 浮気か不倫か

  昨日の日記に対して、愛読して下さっているさるさんから、ありがたい書き込みをいただいた。まず、浮気と不倫の違い。確かにちょっと違う響きやイメージがある。日記でも、前半のアンケート結果の記述では「浮気」を取り上げていたのに、私のメル友さんのことでは「不倫」と書いている。ちょっと不統一な書き方を、さるさんに指摘されるまで気が付かないでいた。まったく同じような感覚で捉えていたのでした。辞書をひも解くと「浮気」は、夫や妻が他の異性に心を移したり、情を通ずること「不倫」は、道徳に外れた行為これでは明確な違いは分からない。浮気自体、道徳に外れたことなのだから、どちらもあまりオススメ出来ることでないのは事実である。あえて私がなぜ、他人の（メル友さんですが）こういう行為を紹介するかというと、このような道徳に外れた行為でも、それなりの理由や背景があり、間違いなく事実として行われている様子を知り、自分にはそういう行為に走る必要がないことを確認出来たら、それはそれでひとつの成果ではないかと思うからであります。さるさんは、もしかしたらご主人公認ではないかとおっしゃっていましたが、それはなさそうです。もしこのことが知れたら大変と、だいぶ警戒しながら、それなりに外出するときはもっともらしいウソの口実を付けてデートに及んでいるようです。だから金曜日、日曜日と立て続けにデートがあったときなど、大変苦労するとおっしゃっていました。理由もさることながら、１度のデートで２～３回逝ってしまうような濃厚なセックスが続くと、身体がボロボロになって、２～３日はあちらこちらが痛くてしょうがないらしいです。でも、楽しいし、たまった欲望も昇華でき、心身スッキリするから止められないのかもしれません。私とメール交換した頃はまだ２～３ヶ月に１回くらいはご主人が求めて来られていたそうです。でも、２～３分で中出しで果ててしまうか、途中で中折れして中断かというのが続き、最近は奥さんが求めていって、ご主人のペニスを手で優しくしごこうが口に含んで刺激しようが全然反応してくれなく、諦めの関係だと嘆いていました。１度くらいは私ともそういうデートはどうかとたずねたら、１度のデートで２回以上やれない体力の男性はお断り。だから４０代の男性に絞っているとのことで、ていよく断られてしまいました。もう６０過ぎたこの歳では、一度果てたら少しくらいの休憩でもう一度求められても、とてもあそこがゆうことを効いてくれないでしょう（苦笑）それともうひとつ、身体の関係がないから２年以上もこうやって頻繁にメール交流ができるのだ。もしそうでなかく、お互い知り尽くしてしまう関係になったら、とてもこんな清い交流は無理だろうと。たしかにそれは一理あるかもしれない。それならいつか、セックス抜きのデートをしましょうと約束して、それには付き合う約束は取り付けているのですが、それはいつになることら・・・・。毎日、こんな内容の日記を書いていたのでは、みなさんに呆れられてしまうので、たまに触れる程度にして、今日のところはこれでおしまいにさせていただきます。

  2006年03月07日

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• 主婦の浮気願望

  某週刊誌の調査によると、１０人に１人は浮気の経験があり、３人に１人は浮気をしたい衝動を抱いているという結果が出たという。浮気したいと思っている主婦にどんなタイプの男性を希望するかと聞いたら１位は「たくましい男性」で２１％。以下「金持ちの男性」「テクニックのうまい男性」と続いた。浮気のきっかけは男性から誘われたというのが圧倒的に多く、誘惑されてその男性に落ちてしまった主婦は４２％にものぼった。年齢別の浮気実行率は、２０代１４％、３０代前半９％、３５歳以上１１％で、既婚女性の１１％が浮気していた。浮気の開始時期は、結婚３年以内が４２％、４～６年が３４％、７～９％が１５％、１０年以上経ってからが８％だった。それでは、浮気の相手と長く続いているケースが３７％、数回で切れるのが３９％、１回限りが１１％になっている。私と２年以上メールの友達として交流している５０代半ばの主婦がいらっしゃる。遠方に住んでおられるので実際まだお会いしたことはない。写真交換はメールでやっているが、どう見ても清楚な感じが漂い、まさしく５０代の熟女さんそのもののイメージの方である。だから、この方から不倫していることを聞いたとき「まさか！」と思った。彼女曰く「友達以上、セックスフレンド以下」の関係だという。だから、セックスだけが目的の友達ではないと強調しておられる。でも、寄ってくる男性の目的はやっぱり最終的にはセックスだろうし、彼女も気に入れば、最後はセックスで蓄積した欲望を満たすことを否定はしない。気になるご主人は私と同じ６０代なのであるが、もうあちらの方が立たず、夜の営みはまったくご縁がなくなってしまっているという不幸な関係がある。でも、それ以外のことでは別に夫婦として問題は生じていないので、別れるというようなことは全く考えていない。ことをあら立てないようご主人には内緒で、こっそり別の男性と外で会っているという。何も好きでやっているのではないと強調される。主人がちゃんとやることをやってくれればこんなことはしたくない。性欲を満たすために止む終えず出会い系探し、気のあった方を見つけて付き合っているというのである。始めて４年未満。すでに２０人近い男性と関係をもってきたと告白している。私も、こういうことには興味津々で、デートが終わった後には、その日出来事の報告をお願いしている。誰だということが分からなければ、こういうところに紹介しても構わないという了解ももらっている。いままた、新しい４０代の恋人数人と交際が始まったらしい。先週など１日にダブルのデート（時間をずらして別々の男性と会う）も行い、これからのことを話し合ったという。「これからの展開を期待していますよ」とエール（？）を送っている。さあ、どんな状況になることやら、他人ごとなのに私が胸を躍らせているとはいささか滑稽に見えるかな？もし、面白い展開になったら紹介することにします。冒頭に紹介したアンケート調査とはだいぶ異なる。５０代で、結婚３０年以上、こういう出会いの経験はまだ４年以内というのだから。だから、あんまりこういう統計は当てにならないと思っている。このケースが例外というのかもしれないが。

  2006年03月07日

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• 男と女の本質的な違い

  この世に男と女が存在し、それぞれの役割を果たしながら太古から延々とその生命活動が継続している。近代は男女平等の思想が浸透してきているとはいえ、男女には大きな性差があり、本能的な違いがあることをきちんと把握しておくことも大事かもしれない。かなりショッキングなレポートを手に入れた。きっと異論が出ることは承知で、ここに概要を紹介します。オスは少しでも自分の遺伝子を残そうとする動物である。だから、出来るだけ多くのメスと性交しようというのがオスの性行動の原点にある。人間の世界に置き換えれば、大勢の愛人がいてもまだそれで満足しないのが男。容貌、性格、知性などにとても優れた妻がいたとしても、ほかの女に性的願望を抱くのが男であるし、妻と愛人を同時に愛し、同時にセックス出来ればいいなと思うのも男なのである。さらに欲をいえば、男が好む女の体型は、大きな乳房、豊かな臀部、細くくびれた腰の持ち主だという。それは自分の遺伝子を後世に残しておきたいという本能から出たもの。大きな乳房は乳汁をたっぷり分泌し、自分の遺伝子を受け継いだ子供が健康に育つ可能性が高いと本能から発露した感覚。豊かな臀部には発達した生殖臓器が備わっており、きちんと保護されているので健康な子供を産める身体だと判断出来る。細くくびれた腰は、まだ妊娠しておらず、自分以外の男の遺伝子を宿していないと判断するからというのです。男は女と交われば交わるほど性感が成熟していくというものではありません。だから１０代に初めてオナニーを覚えた頃と、パートナーを得て交わる時とでも、いささかも性感に差はないのです。言い換えれば、経験に関係なくいつも同じような感じ方で射精に至るのです。性感そのものに変化がないとすれば、出来るだけ多くの遺伝子をばらまくことを義務づけられている男としては、何をよりどころに女と接触していくのか。女を得て性交に至るまでの過程の楽しみ。これが男にとっては性交渉に求める最大のものとなるのはこういう本能がさせているのだといいます。では女の場合はどうか。男とはまったく対蹠的です。選り好み・・・これが性の対象としての男に対する女の基本的な姿勢です。卵子１個で勝負するという女の生理が、そのスタンスになるわけです。自分にとってベストと思われる質のいい男を選択しようと努力するのが女の本能なのです。だから、ひとたびこの男と決めたら、女はその関係を維持継続しようとします。その一人の男にトコトン付き合い、何度でもセックスしたいと思うし、その一人の男で十分だと満足します。ただ、選り好み段階で失敗だったと感ずることもある。女が一人の男を選んでその関係が続いているとしても、より質の高い男に出会うという可能性はないわけでない。幸か不幸か、たまたまそういう男と出会って性交渉まで持つようになったとしよう。女は１個の卵子でより質の高い精子を受け入れて子孫を残そうとするのが本能をもっている。よりよい男に出会う最初の男は、一度は自分で選んだ男であったとしても、この時点である意味では不要な男となる。だからさっさと別れ、もう二度と前の男と性交渉を持とうとはしない。考えたら残酷だ。女の性感は一定のパートナーを得て性行為を重ねるにつれ、だんだん高まり成熟していく。そして、自分にエクスタシーを与えてくれる男こそ、自分にとって唯一の存在になる。卵子１個で勝負する女と、無数の精子をばらまくのを義務とする男との差が、このように大きく違うのである。 さあ、読み終えた皆さんの感想はどうですか？１００％同意できるものではないが、ある程度納得出来る面もあるかななんて思った方もおられよう。いや、とても賛同出来ないと思う方もおられよう。それでは私の感想。現代の世のなか、そんなに経済的余裕がある男性などいるはずがない。手当たり次第に子孫を残すため子供を作ったら生活が出来なくなり、自分で自分の首を絞めることにもなり兼ねない。かりに子孫を残すという本能がそうさせるとしても、いろいろ工夫をして妊娠しない方法で性交渉を楽しむという方を選ぶであろう。お互いパートナー以外との行為に走ることは、言い換えれば「不倫」といえる。また、子作りを終て今度は楽しむことだけを主眼にセックスに励む場合は、意気が合いすべてのことをお互い熟知する長年連れ添った妻（パートナー）と励むのが自然ではなかろうか。ましてや、もう私のような６０代半ばになろうという男が、まだ子孫を残すために子供を生める女性に精子をばらまくなんて、どう考えても無理だと思うよ。でもチャンスさえあれば・・・なんてフラチな考えがないといったウソになるかもしれないが（笑）まあ、可能性は薄いでしょね（涙）今日は日曜エッチ日記でした。

  2006年03月05日

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• 怒らない！怒らない！

  冗談だと思って読んで下さい。ユーモアだと受け流して下さい。でも本質を突いていることも確か・・・・「オイ、化粧の時間長過ぎないか。　　　顔なんてものはあればいいんだよ！」「女性はトイレに入り、便器にまたがってから大でも小でも自由に出来るから男より楽だね」「それに、男の小は個室でないから不公平だよなー」「男は女の中に入ることが出来ますが、女は男の中にはいることができません。だから男を理解するのが無理なのかな？」「男はMr.（ミスター）で一生通せるのに、女はなぜMiss（ミス）からMrs.（ミセス）に変わらなくてはいけないの。性差別の一つだわ！」「オチンチンって自分でコントロール出来に時があるんですってね。そんな不自由なものお困りなら切り取ったら」「妻のいる僧は大勢いるけど、夫のいる尼僧はいません。もったいないと思いません？」

  2006年02月18日

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• 勃起と貧血

  たまにはエッチな話題をということで、１週間ぶりにエッチネタをひとつ。男性は勃起したとき、血液がペニスに流れ込むことは誰しもご承知の通りである。その流れ込む血液量は、体積が増えた分だけに留まらない。毛細血管内が相当高圧になるくらい血液が詰め込まれるのである。だから、勃起した状態のペニスの血圧は１１００～１６００mmHg位だと言われている。我々が普段腕で測る血圧は、高血圧と言われていない人なら上が１２０～１３０位ではなかろうか。何と勃起したペニスの血圧は。ざっと腕で測る値の１０倍もあるわけだ。これを知っただけでも、凛としたペニスの偉大さがわかろうというもの。でも、そんなにいっぺんにペニスに血液が流れ込んだら貧血になりはしないかという疑問が出てくる。しかしいまだに勃起した途端、貧血を起こして気を失ったという話は聞かない。仮にもしも下半身より大きい巨根の持ち主がいて、そのペニスが勃起したとしたら貧血を起こす可能性も否定出来ないが、現実の人間でそういうことはまず有り得ないと言われている。普通の人は勿論のこと、少々巨根と呼ばれるほどの人でも、ペニスに流れ込む血液量は、体全体の血液量に比べたらたかがしれている。それに勃起しているようなときは、体全体の血管を収縮させ、血液を上げる交感神経が興奮し、アドレナリンなどのホルモンが分泌されている。そのため、少々の血液がペニスに移動したって、全く貧血などは起きないので、安心して勃起するような夫婦生活（恋人とのひととき）を推進して欲しいものです。

  2006年02月03日

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• この違いを知ろう

  「あの人っていやらしい！」などと女性グループの会話で名指しで言われてしまったら、その後にいくらグループのひとりを口説いてもまずは無理である。なぜなら、たとえ口説いた相手の彼女が、あなたに好意をもっていたとしても、グループを裏切ることになるからです。男性が女性たちに嫌われる決定的な欲望は、三つあると言われている。（１）女性の裸を見たい欲望（２）女性の肌や体に接触したい欲望（３）露骨な会話をしてみたい欲望ところが、男性の多くはこの欲望を大勢の女性の前で吐き出したいという、困った性癖の持ち主なのです。もしかしたら私もそのひとり。多くの女性は、そういう男性を、欲情の塊だと錯覚してしまいがちなのである。だから、一旦そういう烙印を押されて軽蔑されたら最後、いくら「男という者は誰でもそうなんです」なんて弁解しても後の祭り。評価が変わるということはないと知るべしでしょう。だから、絶対大勢の前で、男の欲望をむき出しにした発言は控える方が無難というものです。ならば、このようなネット上で、同じようなエッチなことを書き続けている私は、読者から軽蔑をうけているのかというと、必ずしもそうでないと思う。そもそも、いやならここには来なはず。ちょっといやらしいけど、興味も少しあるという方が来て下さっていると確信している。さて、これからが本題。グループなど、不特定多数に発した発言も、１対１になったときにはちょっと事情が違ってくる。前に書いた３つの欲望を行動に移したら、むしろ興奮するはずなのである。たとえば、大勢の前でセックスの話をして嫌がられている男性がいたとします。そのときは、好意を抱いてくれている女性にささやくように「ホントは僕もああいう心理持っているのです。おかしいですか？」じっと彼女の目を見て言うと、必ず彼女は特別な感情が涌いてくるのです。これこそ、母性本能を強く刺激する高等テクニックと言えましょう。お互い好意をもって、どんどん信頼関係が高まっていけば、女性の肌や体を触ることに抵抗感はなくなり、むしろもっと密接な接触を求めてくるようになる。当然そこまでいけば核心に触れた会話だって抵抗なく受け入れてくれるようになるし、恥ずかしがりながらも裸にだってなってくれるのです。ただし、あまり性急ではダメ。欲望むき出しでもダメ。男女の関係って面白いものですね。

  2006年01月27日

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• おやおや？雪が・・・

  今日は関東東海地方に雪が振り、だいぶ大勢の方が転倒して怪我をされたようですね。こちら雪国の人間としては、たかが１０センチ位の雪でガタガタしないでいいのではと思ったり、たまにはこちらの苦労も知ってもらいたいものだと思いながら、内心ニヤニヤしてニュースを観てしまう。(┬_┬ゞ失礼しました。！ちょっと悪趣味ですね。反省します。冷え込んだ雪が凍るともっと滑り易くなりますから、該当地域のみなさん、お気をつけ下さいね。さて、毎日暗いニュースばかりでは飽きがくるので、今日は少しエッチな話題にしましょう。「女の貞操度は耳の隠し方でわかる」という説を紹介。目、眉、口、耳のなかで、自分の意志で動かすことができない器官はどれでしょうか。そう、耳です。耳以外は自由に動かすことは可能ですが、耳だけは一部の人を除けば動かすことは無理のようです。めったにいませんが（昔、エリックさんが動かしていたのを思い出す）、動かせる耳の持ち主は畜生耳と言われ、昔から嫌われていたとのことです。人間以外の哺乳類の耳は、全て頭の上部に位置し、危険を察知するため動かすことができるのです。つまり自分の意志で動かせない耳は、天与のもの、遺伝、父母からの賜物と言っていいでしょう。そこで耳を見ると、父母や祖先まで分かるとも言われております。立派な耳をしている女性は狙い目です。その大きな耳を更に大きく見せようと、大きなイヤリングをしている女性は口説き易く、反対に髪の毛で耳を隠している女性は、少々身持ちが固いといいます。なぜ、耳を隠している女性は貞操観念が高いかというと、耳殻は女性器を表わしているからだというのです。女性器を隠し、その上に父母から受け継いだものを人前に見せない。固くて当然でしょう。それだけに、耳に息を吹きかけられたり、舐められたりすると、ほとんどの女性は快感で、喘ぐように体を震わせることからも納得出来ます。その耳を全部見せている女性は「さあどうぞ」と言わんばっかりに誘いを待っているとしたら、放って置く手はない筈なんですが・・・・。あなたは、この説の信憑性をどこまで信じますか？

  2006年01月21日

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  救命浮き輪

  長年連れ添った妻とのセックス時に、いまさらコンドームは不要であるが、一般論から言えばコンドームは避妊に必要と同時に性病予防にも欠かせぬものといえる。重要なことは、自身で自分のカラダを守れるかどうかである。ある遊び人の女性が「私、病気持ちなの。だからコンドームを使って』と迫ったら何人かの男は慌てて帰っていった」という。結局、いちばん効果的だったのは「私、病気持ちかも知れないからコンドーム使ったほうがいいと思うよ」との言葉。男は自分も被害者になるかもしれないということを分からないと、実際コンドームを使おうとしないのかもしれない。こんな無知が、依然増え続けるエイズ患者の阻止出来ない根本原因の一つに上げられる。さて、この画像を見てどんなコメントが出てきたと思いますか？傑作なコメントをピックアップしてみると・・・・・（１）セイシ（生死＆精子）を分けます。しかし精子は救われない。（２）軽い気持ちで楽しんで、何も考えずにおろす・・・そんな可愛そうな小さな命を救う浮き輪ですね（３）エイズ感染防止で命を救う浮き輪ですね（４）安全のため　深いところに入る時は　必ず装着して下さい （５）女におぼれてる人に投げてやれ！（６）数億の希望を犠牲に自身の欲望の責任を回避する道具（７）望まない妊娠をして、その結果生まれるはずの命が闇に葬られるのを防ぐんだから、これは立派な救命道具です（８）命を救うことが出来ても命を産むことはできない （９）この前薬局でこれを買ったらレジのおばちゃんに「あんたくらいの若者がガンガン生んでくれないとあたしたちの年金が危ないんだけどねぇ」って愚痴られたよぅ・・そんなこと言われてもなぁ・・

  2006年01月18日

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• もしも撮影中に

  かつて某有名ポルノ男優は、その全盛期の撮影では、ベッドシーンがあると、撮影にかこつけて実際に性交していたといいます。それなりの俳優としての力があったので、犯された相手の女優は、へたに逆らず、撮影関係者も見て見ぬふりで黙認状態。よって女優は泣き寝入りするしか方法がなかったそうです。これが事実なら驚きです。だれです。俺も男優やればよかったなんて言ってるひとは。でも、これが裁判沙汰になれば、当然強姦罪が成立します。映画のセックスシーンといっても仕事であり演技です。全裸になって男とベッドに入ったからといって、何らのセックスの合意は認められません。とくに前ばりを女優が付けていたとしたら、はっきり拒否の意思が認められます。また、セックスシーンに夢中になって、女優が感じてしまい、性器が潤っていたとしても、それはセックスを欲しているとは認められないという判例です。この男優は強姦罪が適用され、２年以上の有期懲役ということになります。もし過失で、意に反して女性の性器に入ってしまった場合はどうなる？強姦罪に過失犯はないので、無罪となります。何だか分かったようなわからないような・・・。ボカシの入った画像には、もしかするとどさくさに紛れて挿入されていたのもあったのだろうかと思ったりします。でも、そのものズバリの裏ビデオを見慣れた人にとっては、あまりピーンとこない話題かもしれませんね。

  2006年01月14日

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• 良いsexでの健康法

  「どこの誰だか分からない人間からの一方的な要求に屈してはいけない」と多くの方から激励をいただいた。そこまで応援されると、ここで引いていては申し訳ないという気持ちになる。よって、久々にエッチな話題を載せることにしようと考えました。とは言ってもネタには限りがあります。前に書いた様な内容とダブルことはご容赦ください。所詮私が思っていることなど数しれている。表現の違いこそあれ、上ではみんなつながっていることかもしれない。そんなことをご理解の上、ご愛読いただけたらと思います。健康法にはいろいろあり、それぞれ自分に合った方法で健康を維持すればいいことである。そのなかで、気持ちよくて健康になれる方法があるなら一石二鳥ではないだろうか。あるのです。セックスという崇高な行為で健康が保てるのだから申し分ありません。とくに充実したセックスライフを送っている女性は、体だけでなく精神的な面でも非常に健康になるのです。好きな男性（ご主人&恋人）の愛撫を受けて、ヴァギナが濡れそぼるということは、相手の男性に身も心も開き、真からリラックスしているに他ならないからです。もしこれが少しでも不信感があったり、心が他の男性に向いているようなことであるならば、たちまちセックスは空々しくなるはずです。そうなれば、当然男性にとっても不満の残るセックスとなってしまうのははっきりしています。そういう意味では、女性はものすごくデリケートにできていると言えましょう。男性にとっては、その彼女にオーガズムに導いてあげるということは、彼女に精神的な安らぎを与えていることになり、メンタルな面での健康を体得させてあげているといっても過言でありません。でもそこで、男性は彼女がいつも濡れてくれているからといって慢心を起こしてはいけない。毎回のセックスがマンネリに陥って、手抜きの状態を繰り返すようになると、たちまち女性のヴァギナが濡れにくくなるという反応が現れます。そうなれば肉体的に不満が残り、精神的にも不安定状態となり、イライラして喧嘩に発展することになり兼ねない。面倒ではあるが、肉体的にも精神的にも彼女に飽きがこないような努力と配慮が常に付きまとうということを、男性は認識しなくてはいけない。それを克服すれば、仲の良い健康な関係が保証されることは間違いありません。それだから、男が女より早死にするのだと悟った方もおられる（笑）？

  2006年01月08日

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• スローセックスのすすめ

  昨日の続きです。アダム徳永という２００４年、日本に初のセックススクールを設立した人がおられます。彼が唱えた「スローセックス」理論は、なかなか的を得た内容です。もしかしたら、もうご覧になった方も居られるかもしれませんね。今年の５月に第１版が発行されています。値段は１４００円。女性にスポットを当て、男性に今までの誤ったセックス知識を厳しく指摘しており、これを読むと従来のセックス観が変わってくるのではないかと思います。最初の部分のタイトルを抜粋して紹介しましょう。（　１）　被害者はいつも女性（　２）　男性の無知（　３）　不幸を招く「前戯」という言葉（　４）　アダルトビデオという間違った教科書（　５）　勝手な男の名器神話（　６）　たいして変わらないテクニシャンと童貞（　７）　絶頂に対する誤解（　８）　イッたふりが男をダメにする（　９）　成功パターンを繰り返す男達の愚かさ（１０）　本当の男らしさを男も女も誤解している（１１）　正常位は射精位でしかない（１２）　ペニスはそもそもＧスポットには当たらない（１３）　女性のクイックオナニーなかなか面白そうだなと思う方もおられることでしょう。とにかく時間を気にせず、射精までいかなくともいいからゆっくり入念に愛撫しあってお互いが高まるように心がけることから始まるようです。触るか触らない低度の愛撫もここでは大事なポイントのようです。私もこの書籍、一昨日買ったばかりですので、もう少し読破してこれを実行し、またその感想を載せてみることにします。期待を持たせた割合に、さっぱり具体的な内容が伴わず、いささか申し訳ない気持ちで一杯です。

  2005年12月26日

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• 未熟なセックスからの解放

  きっと１０か月後には新潟県の出生率が上がるのではないかという冗談が飛び交っている。停電でやることのないカップルがただひとつとる楽しみといったら・・・・。ところが、ネットフレンドのさるさんからは、昨日の日記の書き込みのコメントで、不謹慎な事をかんがえてしまたと反省のお言葉を頂戴した。さるさん、少しも謝ることはありません。だいたいみんな、同じようなこと考えるものなのですから。私だって冗談めいた会話で、「電気が来なけりゃ、あれしかやることないもんな～」なんて言っていたのですから（苦笑）さて、今日のタイトルに入りましょう。若い時は好きな相手と裸で抱き合っていれば、もうそれだけで十分幸せを感ずることが出来たものだ。しかし、そんな時期はいつまでも続かない。一定期間を経ると、それだけでは満足出来ない状態になる。いわゆる初級編を卒業して次へのステップ、中級編へと移行することになる。初級編では、男性は性欲と異性への好奇心が大きく膨らみ、無我夢中で抱き合い、自分中心のセックスで終わることが多かった。次へのステップとしては、指や舌やペニスを使って女性をイカせるというテクニックを高める経験を積まねばならない。やがてそのテクニックに磨きがかかって、女性が官能する姿を美しいと感じ、女性を喜ばせることこそセックスの一番の醍醐味だと気づくようになれば、もう上級編に突入と思っていい。この女性の官能に喜びを見出せれば、男性は自分が射精することにそんなにこだわる必要がなくなる。もちろん、セックスを楽しむ過程で、ペニスを膣に挿入するのであるが、これはペニスを使って膣への愛撫だと割り切れば、無理矢理射精まで行き着かなくともいいのである。６０歳を過ぎると、こういうことが時々あっても全然がっかりしたり自信喪失する必要はないのである。これは自分をなぐさめている私の感想（？）ところが、男性側がいつまでもせっかちなセックスから卒業できなかったり、未熟なままで進歩しないのでは、お相手する女性もさることながら自分自身もそれは不幸なことである。時間がないため、きょうはこれまで。明日は、どうしたらもっと楽しいセックスが出来るのか、その方法に触れてみたいと思う。

  2005年12月25日

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• 男性アソコのサイズ考

  男性なら一度は自分のおち○ちんのサイズを測ったことがあるのではないだろうか。 自分のサイズは果たして平均かどうかと思って。国際的におち○ちんのサイズ調査をしているサイトがあり、すでに約７０万人もの人々が「自分のち○ちんは何インチだ」と自己申告しているそうである。 自己申告がゆえに、多少サイズを誇張にして申告している人もいるかもしれないが、平均的おち○ちん国際サイズ（勃起時）は５.５インチ～６.０インチ（約１４センチ～１５センチ）らしい。 今回データ比較するのは、アメリカ合衆国・ドイツ・スペイン・フランス・日本・ブラジル・イタリア・ベネズエラ・メキシコ・ギリシャ・インド・サウジアラビア・チリ・コロンビア・韓国の１５ヶ国。この１５ヶ国の中で日本は勃起時のおち○ちんサイズが８位で５.１インチ（約１３cm）と、可もなく不可もない成績である。 ちなみに、１位のフランスは最大平均値６.２インチ（約１６cm）だという。日本人女性の心をわしづかみにしている韓国人は最下位の３.７インチ（約９cm）というから、これを知ってがっかりするひともいるのかな？意外にもアメリカは５.０インチ（約１３cm）と日本と肩を並べる結果となった。日本男性はアメリカ男性に引け目など少しも感ずる必要はない。 さて、ここで注目したいのがFlaccid Length（平常時）がどうかである。データのない国が多いものの、勃起時では少し上回っていたはずのアメリカより、日本の平常時のサイズは小さいのである。つまり、日本人はアメリカ人より膨張率が高いということである。 勃起時で１位を誇るフランスの平常時と勃起時の差は１.５インチ（約４cm）であるのに対し、日本の差は２インチ（約５cm）と強豪フランスを抜くだけでなく、膨張率に関しては何とトップの１位という快挙。 ちなみに、「平常時が小さければ小さいほど膨張率が高い傾向にある」とはいえ、平常時でも最下位の韓国は差が１インチ（約３cm）というデータは何とも痛々しい。これ以上ヨン様ブームに酔っている日本人女性の夢を壊すようなことを書くと、袋たたきされそうなので、深く追求するのはよしたほうがよさそうかな。さあ、「日本人ノアソコ小サイネ」とバカにされても、「膨張率なら世界に負けはせぬぞ」と胸を張ってもいいのだ。 「日本男児バンザイ！大いに誇りを持っていこう 」

  2005年12月21日

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• 男はだまってコンドーム

  「実践しようセーファー（安心な）セックス」「男はだまってコンドーム」。冒頭から、こんなスローガンを掲げたら、まゆをひそめる方々もおられるかな？。でも、この標語は東京都エイズ専門家会議委員などを務める池上千寿子さんが編集した指南書に載っているものである。手帳に挟める大きさで、豊富なイラストの中にこれらの標語が並んでいる。わが国でエイズ患者が初めて確認されたのは、２０年前の１９８５年のことである。以来、感染者、患者数とも増加傾向にあり、昨年は新たに１１６５人が報告された。１０００人を超えたのは初めてである。累計では１万人を突破した 日本の場合、感染者、患者の９割が男性で、うち６割が同性間の性的接触が原因だという。感染者は２０～３０歳代が大多数を占め、１０代にも広がっているという。従来、学校で性教育をすることは「逆刺激」だという声が出て、なかなか推進することが難し時期があったという。ところが、そんな不備をついてどんどん広まってきている。昔、性教育に反対していたエセ教育者はどう責任をとってくれるのだろうか。ここに至って、セックスをタブー視してはどんどんエイズ患者の拡大が進むだけ。おおいにPRと教育に力をいれなけてばいけない。もはや「うちの子に限って」という親のセリフは死語の時代である。高まった性欲は正しく昇華しなさい。「きちんとコンドームを使い避妊とエイズ予防のために」と教えなければいけない。悪い遊びをしていな健全な私は、そのまま生でやりますが、それは妻に限ってのこと。これぞ、一番の基本ですよね。

  2005年12月17日

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• 逆を選ぶ発想

  人生は駄菓子屋の抽選みたいなもの。成功に見えるものはハズレ。失敗に見えるものが当たり。昔の駄菓子屋（と言っても、知ってる人はもう還暦過ぎた人？）は、くじを引いて当てるというものがあった。欲しいものが入っている袋を当てようと、真剣そのもので選びました。ときには、袋が少し破れて中のおもちゃの模様がチラリと見えるものがありました。ところが店側も、中の覗きができるものを知らん顔しており、見定めていたものを選ぶと大抵ハズレでした。まんまと、店側の作戦にはまっていたのでした。数十年経って人生そんなに甘くないということを知りつつ、また同じようなことを繰り返している。袋の隙間から成功と思われるものがチラリと見えているものを、ついつい選んでしまうのです。神様の作戦とも知らずに。こんどこそ、一番成功しそうもないものを選ぼう！

  2005年12月13日

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• 糟糠（そうこう）の妻

  糟糠（そうこう）の「糟」は酒かす、「糠」は米ぬかのことを言う。よて「糟糠」と言えば残りかすだけでつくられたような貧しい食事を指す。落語家などの芸人には、貧困時代に貧乏に負けない強い妻に支えられ大きく羽ばたいた人が多い。「芸のためなら女房も泣かす　それがどうした文句があるか」と都はるみと岡千秋のデユット演歌で有名になった桂春団治などがその典型ともいえよう。春団治の妻（お浜）のような、ともに貧しさを耐え忍んだ妻こそ『糟糠の妻』というのだろう。それを「ぬかみそ臭い妻」なんて思ったらバチがあたるかもしれない。カラオケで唄ってみてもいい曲である（浪速恋しぐれ）１　芸のためなら女房も泣かす　それがどうした文句があるか　　雨の横丁　法善寺　浪花しぐれか寄席囃子　　今日も呼んでる　今日も呼んでる　ど阿呆春団治　　　　　そりゃわいはアホや　酒もあおるし　女も泣かす　　　　　せやかて　それもこれも　みんな芸のためや　　　　　今にみてみい　わいは日本一になったるんや　　　　　日本一やで　わかってるやろな　お浜　　　　　なんや　そのしんきくさい顔は　酒や酒や酒買うてこい　２　そばに私が付いてなければ　何も出来ないこのひとやから　　泣きはしません　つらくとも　いつか中座の華になる　　惚れた男の　惚れた男の　でっかい夢がある　　　　　好きおうて一緒になった仲やない　あんた遊びなはれ　　　　　酒も飲みなはれ あんたが日本一の語家になるためやったら　　　　　うちは　どんな苦労にも耐えてみせます　３　凍りつくよな　浮世の裏で　耐えて花咲く　夫婦花　　これがおいらの恋女房　　あなた私の生き甲斐と　　笑うふたりに　笑うふたりに　浪花の春が来る　

  2005年12月12日

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• 鶯の谷わたり

  東京はJR山手線の上野駅の手前に鶯谷という駅がある。昔々、そこを降りて少し歩くと逆さクラゲ（いまのラブホテル）が並んでおり、そこを利用した思い出がある（赤面　汗；；）その鶯谷と関係の有無は分からないが、鶯の谷渡りという言葉がある。すぐ、分かったひとはそれなりにその道に精を出した人かもしれない。もちろん男性の話。あるホームページにはこんな解説も掲載されている【鶯の谷渡り】（ウグイスノタニワタリ）唇、首、乳房、ワキ、性器と全身くまなくオーラル愛撫。枝から枝へと 鶯が飛びわたる様子にたとえて、この名がついた。また、もっと卑猥な解説は、鶯が枝から枝に飛び移るように、何度も交互に連続して複数の膣での性交を賞味すること。正常位でも出来ないことはないが、女性を後背位で並べて挿入するのが普通。特に姉妹ものや『二人の……』といった複数の女性が主人公となる小説には後半のクライマックスで出てくることが多い、実にうらやましい、男なら一度は夢見る行為だ。 男の夢であるかもしれないが、歳をとってそんなに豊富なエネルギーがなくなったときにこんなことを要求されたら、地獄の苦しみとなるのではないかと思ったりするが、如何なものかな。

  2005年12月11日

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• 

  これは効く！

  世の中には健康食品はゴマンとある。それぞれ効能を聞けばごもっともで、それなりの効き目はあるのだろうと思う。以前、精力を高めることで、ここに書いたことがあった。画像にあるような深海魚のサメから摂ったエキスを体内に摂取する。そのエキスをアソコに付けることで別の効果もある。その後の効果の程はどうかと聞かれると、恥ずかしながらこんな具合ですよと正直に述べるしかないかな。１１月度、交わった回数７回（うち２回は挿入だけで中出しなし）６０過ぎて、この回数、ちょっと異常と言われそう。でも、身体が要求してしまうのだからしょうがない。先月１６０錠入りの箱を１０箱購入した。妻がいろいろなひとに宣伝して半分は売った。また今月１０箱取り寄せた。定価は１箱８０００円するが１０箱まとめて買うので５０００円以下で買えるのでお得。みなさんも興味があったらお試しあれ。質問がございましたら、私書箱宛にメールくださればお答えします。決してここの宣伝をしているわけではありませんのでお間違いなく。

  2005年12月06日

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• まじめなエッチの話

  ＥＤとは、医学的に「勃起が起きなかったり勃起が維持できないために、満足に性交が行えない状態」を指す。５０～６０代になって、自分の意思に反してなかなか勃起してくれないというのは、ある程度年齢からくるものとして諦めてしまうケースもあろう。でも、まだ働き盛りでこれから子供を希望する２０代～３０代で勃起障害を起こし立たなくなり、正常なセックスが行えないとしたらそれは悲劇である。これは男性自身の心身の問題ではあるが、そのパートナーたる奥さんだって深刻になるのは間違いない。バイアグラの登場によって、治療が容易になったとされるＥＤ。しかし、患者数は糖尿病に匹敵するといわれているくらい多いらしい。３０代以上の国内の患者数は１９８７年の３００万人から、１９９８年で１１３０万人に増えた。内訳は、ときどき性交ができなくなる「中等度ＥＤ」が８７０万人、常時できない「完全ＥＤ」が２６０万人だという。１０年余りで約４倍に激増したことになる。１９９９～２００４年の６年間で、東邦大学大森病院リプロダクションセンターを受診した患者は３０代が最も多く、患者全体の３３％を占め、次が４０代で２０％。患者全体の４割が子どもを希望しているという。３０～４０代のＥＤの原因はほとんどがストレスからくるもので、身体の機能に問題がある人は１割程度。症状は「マスターベーションならできるが、いざ性交となると興奮しない」「過去に勃起しなかったことがあり、またできなかったらどうしようという失敗不安に陥っている」など精神的なものが主である。不妊治療で「排卵日だからセックスを」というのが重圧になり、ＥＤになる人も結構いるという。確かに妊娠を希望して、セックスを行うのは、ある種のプレッシャーを感ずるのは分からないわけがない。私たち夫婦もセックスはちゃんとやっているのになかなか妊娠しない時期があって、結構悩んだことを思い出す。治療薬であるバイアグラやレビトラの副作用はほてりが強くなる程度で、精子への影響などはないという。性行為の１時間前に服用するが、多少なりとも性的興奮がないと効かないというから、いかに興奮状態を呼び起こすかである。治療のポイントは、まずなんといっても、ストレスの原因を取り除くことが第一であろう。パートナーがお互いを理解し合い、ＥＤという病気をよく知ることも必要。男性が勃起しなくても女性は温かく見守り、決して非難的な言動を吐かないことが肝要。まず「無理して立たせなくてもいい。起ったらもうけもの」くらい気長にして相手の不安を取り除くように心がけることが大事だという。薬はあくまでもパートナーとのコミュニケーションを回復させるもので、大体の人が半年で薬なしでも勃起可能となり、服用をやめられるようになるという。「ＥＤはセックスをしながらでしか治せない」ため、性交回数の少ない人は長くかかり、多い人ほど早く治るという。日本では性についてオープンに話しにくい雰囲気があり、病院に行くだけでも相当の決心を要する人が多い。「男性自身はマスターベーションができるのでＥＤについての問題意識が低いが、パートナーの女性は、セックスを求められないことで起こる欲求不満などで独りで悩むことが多い。ここにも男女間に意識のギャップがあることがよくわかる。だから幾つになっても、元気に勃起するおのれのペニスに感謝することから始めたいものである。

  2005年12月03日

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• ささやきのマジック

  どうも、私のプログは、エッチな話題にそれなりの愛好者がおられるようで、それを抜かしたらスパイスが効かない料理になり兼ねないようだ。よって、３回に１回くらいはエッチな話題を載せてみるので、ご了承願いたい。それが一番私らしい個性が出ていると言われたら、喜んでいいのか微妙（笑）欧米の人妻は、毎日のように夫から「愛しているよ」と言ってもらい満足している。いや、それがないと夫婦生活の継続は難しいお国柄なのだ。それに比べ、そういうことに気を回さなくともいい日本に生まれてよかったと思っている男性群は少なくないかもしれない。とにかく日本の人妻は、結婚後も「愛しているよ」とか「好きだよ」と言われるケースが少ない傾向だという。ましてや、セックスの前に甘い言葉でささやかれるなんていうのはどれくらいおられることやら。床に入った状態で無言のまま夫の手が伸びてきて、何となくいつもの成り行きで終わってしまうのでは味気なく、なかなかそれ以上の発展は望めそうもない。「好きだ」という単純な言葉でも、時には結婚前の若き日の頃を思い出す懐かしい言葉として響くのである。いくら結婚○十年経った夫婦でも、時には「好きだ」「今でも愛している」「君と一緒になってよかった」等々の愛情のこもったことばをかけてあげることで、妻は気分も乗って情熱的な営みが期待出来る。今晩やりたいときなども、それとなく体を触り「もう我慢出来ないくらい俺の身体がお前を求めている」と伝える。そんな気持ちで床に入ると、もう妻のアソコは濡れていたり、クリが固く突き出ていることもある。前戯もしないうちにである。また挿入時に「うーん、この感覚！気持ちいい～！」と叫ぶ。途端に、妻の膣の締まり方が変わるから不思議。とにかく、事前の意思表示や行為中の意思表示で、更に盛り上がらせることができるのである。「えっ、これってオニャンキーさんのこと？」「いえいえ、一般論を語ったまでです。これでは納得出来ない？それならご想像に任せます（笑）」要は工夫次第でいくらでも楽しいセックスを演出出来るということを、みなさんも知っていただきたいまでのこと。そうすれば、６０代になっても週１～２の営みは可能であることが身を以て証明されるはずだから。（これも一般論です。ぷー！大笑い）

  2005年11月27日

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• 更年期を迎えての性

  再開２日目にしてエッチなタイトル。でも、この話題が出ないと私らしさがないと言われる。そんな影のご要望に応えて、またボチボチこういう話もさせていただきます。女性の大半が４０代後半から５０代前半にかけて更年期を迎えるということは前にも書いたような気がする。もちろん個人差があり、我が妻殿のように４０代前半で生理があがる女性だっている。更年期を迎えて上がったということは「もう子供を産むことが出来ない」といことである。自分の役割が終わったとガックリきて、うつ状態になるひとがいるかと思えば、これからは避妊なしで安心して中出しセックスが出来ると張り切るひとだっているのだから世の中はさまざまである。要は気持ちの持ち方ひとつでどうにでも変われるのだ。ならば、楽しく過ごせる方を選ぶのが得策である。ただひとつ注意が必要なのは、この頃になると女性の愛液の分泌量が少なくなり潤い方が遅くなる。それをせっかちな男性が万事OKでないにもかかわらずペニスを挿入したりすると出血したり痛みを感じさせたりしてしまう。この後遺症はセックスから遠ざかることになり兼ねない。そういう時は潤滑用のゼリーなどが便利である。我が家はサメのエキスを塗っている。そのぬめりが何ともいえない感触を呼び込む。中高年になっても、決してセックスから卒業ということは有り得ない。せっせと励むことが健康の秘訣と考えた方がよさそうである。　　　　　　彩り鮮やかな庭の花々（今から半月前の１１月６日撮影）

  2005年11月24日

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• 弱くなった日本人

  産経新聞による報道によると、日本人のセックス回数が調査した国の中で一番少ない事が分かったという。これは英国のヘルスケア会社「エスエスエルインターナショナル」がインターネットを通じて実施した調査で、世界４１カ国の約３１万７千人が回答している。その結果によると、世界の人がセックスする年間回数は平均１０３回だが、日本人はわずか４５回と、世界平均の半分以下しかやっていないという。その頻度を国別にみると、ギリシャ人が年間平均１３８回と最も多く、クロアチア人の１３４回、セルビア・モンテネグロ人の１２８回と続いている。昨年トップだったフランスは１２０回で６位に落ちたというから、調査対象のバラツキで、このようなブレが生ずるようだ。それにしても日本人は国際調査に初参加した前回の４６回に続いて二年連続の最下位とはちょっと寂しい限りの結果ではなかろうか。シンガポールが７３回と比較的回数が少ないアジア諸国の中でも、日本がきわだって少ないのはいかなる理由からであろうか。ちなみにセックスライフに満足している人は、世界平均４４％に対し日本人は２４％と、中国人（２２％）と並んで少ない数字となっている。必ずしもセックス回数に比例するとは言い切れないかもしれないが、この回数では満足したセックスライフが営まれているとは言い難く、無理もない結果だとおもうしかない。週１回の頻度なら年間５２回。週２なら１０４回。新婚時代なら週２回休みで他は励んだなんていう記憶も・・・・最近の日本は、何となく元気がない。日々の生活にあくせく汗水を流し、エネルギーを費やしていてはとてもセックスの方にまで手が回らない。これではいい結果など出る筈がない。景気もそれを反映しているのかもしれない。小泉総理は、郵政民営化、規制緩和という課題に取り組んでおられるが、もっとおおらかなセックス緩和にも取り組んでもらいたい（笑）とはいうものの、セックスは強制されてやるものでないし、強制されたからといって簡単に回数が増えるものでもない。夫婦や恋人同士が、お互い求め合い、愛情の発露として自然に行われるものである。もう少し発奮して、　　(* ＾)(＾ *)チュウチュウ♪今夜あたりひと頑張りしてみてはどうでしょうか。ここで私が、エッチな話題としてこのように書いているようでは、ちょっと情けない気がしてならないのであるが・・・・（；´д｀ ）

  2005年11月09日

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• 女性がイケル６条件

  世の中の男女の多くは、どうしたらオーガズムを体験しやすくなるかを求めている。これらの疑問に対し、Dr.北村氏は次のように述べておられる。１）男性は先に果ててはいけない：射精すると一巻の終わりの男性諸君。２人で一緒にイケればいいのですが、それがかなわないならばイクのは女性が先です。２）オーラルセックスのススメ：口を使っての行為には、男性器を刺激するフェラチオと女性器に対するクンニリングスがあります。いずれも刺激的でオーガズムへの準備が高まります。３）ひとりエッチをいやらしいことと考えない：セックスなんてしょせん他人同士の行為ですから、「気持ちよくなれたら儲け物」程度の気楽さが必要です。ひとりエッチで自分の体を探検し、相手にどこが気持ちいいのかをそっと教えてあげましょう。４）性器を結合することでイケると考えず、行為の最中にも指でクリトリスに触れることをためらってはいけません。５）ワンパターンの体位ではなく、どんな交わり方が気持ちいいのかを２人で探し出してみましょう。６）五感の刺激が性欲中枢を興奮させるわけですから、感受性が豊かであることが条件となります。見たり、見られたりしながら、感動や気持ちよさを率直に表現できますか。以上のことに対する私見１）これまでの間、早漏を避けるために苦労してきた。最近はいい精力剤を見つけ、回数も増加傾向にあり、すぐ果てることがなくなったのは非常に嬉しいことである。これで長く楽しめるのだから夫婦円満間違いなし。精力剤の名前は・・・・・ふふふ、それは内緒。２）女性に対して十分なクンニは最低必要条件。逆に男はあまり強烈なフェラをやられてると挿入前にイッテしまう危険性有り。我慢出来ずに果てたら一巻の終わりだから要注意。３）これで自分の感じる性感帯を開発出来る女性もいる。男はほとんどの人がオナニー経験済みであろう。４）最終的には性器の結合につながるのであろうが、そこまでのプロセスも大事なこと。これで女性は興奮度を高めることができるのだから。５）１回のセックスで最低３種類以上の体位を取り入れて楽しむべきだ。６）夫婦や恋人の間では、どんなことでも恥ずかしがらずに行うことが大切。これで興奮はさらに高まるものである。以上のことを心掛ければ、熟年離婚など有り得ないと思うのだが。えっ、あまり攻められ過ぎて営みが苦痛だと言われる女性もおられる。この場合は、ホドホドにと言うしかないかな。

  2005年11月05日

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• 女性の冷え性治療には

  「冷え性」は女性の特権（？）と言えるくらい女性に多い。この冷え性は日本女性特有の症状なのだろうか？というのは、外国には「冷え性」という言葉がないそうだ。でも世界中のなかで、日本だけということもあるまいと思うのであるが、実際のことはわからない。さて、その女性特有の「冷え性」はセックスで治るかどうかというのが、今日のテーマです。結論からいうなら治るです。冷え性の原因には、ホルモンと自律神経がからんでおります。とかくセックスというと、女性が受け身になりがちで、男性に対して「させてあげる」という関係になりやすい。それに対して男性は、放出するための努力はするが、相手の女性を十分満足した状態にまで至る努力をしないことが多い。これでは女性の身体をつかさどるホルモンや神経が万全に働かない。セックスはそのホルモン分泌活動を活発にしますし、自律神経への影響は、交感神経、副交感神経がバランスよく働きますので文句なしの効果が期待出来ます。もし、奥さんが冷え性で悩んでいるとしたら、その責任の一端は亭主にもあると言ったら言い過ぎかな？さあ、冷え性防止のためにも、男性は精一杯のセックスでの奉仕を心掛けようではありませんか。

  2005年10月29日

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• こんなライフスタイルも

  ６０代になっても週１回も夫婦の営みが出来るのは容易なのことでない。ましてや週２なんて並大抵の努力では難しくて不可能かもしれない。私だって、ついこの前までは。ところが・・・・・以前の日記にも書いたことがあったかな？健康カプセルの話。もちろん、精力アップにも効果ありという効能のあるもの。このカプセルを取り寄せて効果のほどを試験中。このカプセルをそのまま数錠飲むことで健康維持の効果ありというのがノーマルな効能書き。それとは別に、このカプセルを割って中に入っているエキスを塗るとツルツルして肌のスベスベにも効果がある。毎年冬になると足のかかとが割れて痛い私も、これを今から塗ることで防げるという。確かに塗ってみるとスベスベして足裏の感触がいい。さらに極秘の使い方があるだ。このカプセルのエキスを男女の一番デリケートな部分に塗り、そのまま重ねると何とも心地の良い感触でヌルッ・・・・。前技に時間をかけて潤んだ状態にしからでないとスムーズにおこなえなかったものが、そういうことをしないでも締まった感触のまま入っていくのだから不思議。そしてゆっくり前後運動を重ねる、とても素敵な快感が伝わってくる。すぐその快感の維持が難しく、我慢ならずに一気に頂上に登り詰めるのが従来のパターンだったのに今回は違う。このエキスを塗ったあとのあそこは元気印を維持しながら、いつまでも頂上に登り詰めない。これは、パートナーにとっては願ってもないことだろう。いろいろなラーゲを試みながら延々と刺激が続くのだから。こうやって長時間パートナーが十分満足できるまでお付き合いが出来て終われることは最高の理想像。発射しない不満が残るかと思いきや、そうでもないのがミソかもしれない。また明日も出来るね。だって最後のクライマックスを経ないあそこはずーっと元気でいられるのだから。若い頃なら、毎日でも不思議でなかったのが、６０代になると１回戦を経れば数日間は欲望の頭が持ち上がることはない。ところがその不発が次の元気状態を呼び戻すことになる。これもまた嬉しいことである。歳をとると、若いときとは違った新しセックススタイルが生まれてくるのである。よって、週２のチャレンジも、１回おきの噴射で不可能でなくなる。これを読んだ若いみなさんには、あまりピンとくることではないかもしれないけれど、将来のために記憶の片隅に残しておいて欲しいのであります。私より先輩の方々は一度お試しあれ。

  2005年10月18日

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• 早漏と遅漏

  早漏の定義は学者によってまちまちである。早漏治療が必要な対象として、ある専門家は腟内挿入後「２分以内の射精」としたり、「60秒」「30秒」とさまざま。なかには、性交の際のピストン運動が10回以内で射精してしまうことと定義したものもある。昔の言い方で、三擦り半で果てるなんていう言葉も。言い換えれば、相手を十分満足させられるだけの挿入時間を維持できず射精に至ってしまう場合というのがいちばん分かりいい表現であろう。屁理屈を並べるならば、仮に挿入から射精までの時間を60分はほしいという女性との行為では55分は早漏となる。反対に「私は５分でも満足」というならば６分でも遅漏となる。早漏とは「身勝手な男性」の代名詞なのかもしれない。こんな経験がある。普段はもっと時間を掛けてじっくり楽しみたいと願っていても、いざ本番になると我慢出来ずに挿入してしまう。そうするとたちまち昇天して射精に至ってしまい the end.相手に、十分楽しませることが出来なかったという申し訳なさと、自分自身、我慢出来なかった不甲斐なさを反省してまうことが。ところが、今度は相手から十分あそこを刺激してもらい、先の方がマヒ状態。いくらピストン運動を続けても、どうしても最後のフィニッシュに至らず、最後には射精を諦め不満の残る終わり方もあったり。これは、もう遅漏を通り越して不能になるのか？こう考えると、早漏の方は男性にとっては楽しんだことの証。反対に女性にとっては不満が残る場合がある。遅漏は男性にとっては苦痛の伴う終わり方。女性はそこそこ満足で終わる。疲れは相当に。その中間を狙えたら最高なのだが。

  2005年10月08日

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• 歳を取ったと言っても

  私たちは歳を取るとともに異性に対する欲望も失せて、落ち葉のような枯れた存在になっていくのだろうか？少なくとも若者にそう思う人がいても不思議でない。いい歳をした人が色気をムキ出しにしていたら「年寄りのくせにイヤラシイ」とか、「このスケベジジイ」なんて言われるかもしれない。しかし、人間歳を取ったからといって、決して性欲がなくなるわけでない。むしろいつまでも元気でいるためには、性欲はなくてはならないものと覚えておこう。性欲というのは、脳の性中枢から分泌される性ホルモンに支配されている。この性ホルモンの分泌は、老年になると確かに衰えが生じてはくる。しかし、全くなくなるわけでない。若い頃ほどでなくとも、ほとんど晩年まで分泌し続ける。６０歳や７０歳は、若い人から見たら枯れたジイさん、バアさんかもしれない。しかし、まだまだ元気な人も多いのだ。データを取ったら８０歳以上の男性でも４１％が勃起能力をもっていることがわかった。また、健康な女性なら、ほとんどの方がオーガズムを感ずることが出来るという。ある老人福祉センターで調査したところ、性的要求があるというおじいさんは９割にも達したという。おばあさんは約４割だったというが、これは羞恥心が働き少なめの答えてなった可能性がある。だから、老いらくの恋は潜在的にあるのだ。むしろこれからもっと盛んになるかもしれない連れ合いを失ったご老人に新しい恋人が出来るような環境がこれからどんどん必要になってくるかもしれない。私は以前の日記で、５０歳後半～６０歳前半で性の謳歌のフェナーレを迎えるというようなことが書いてある本を読んで憤慨したコメントを載せたが、今回はこのように書かれた書物を読んで勇気百倍となった次第であります。まだまだ、「堂々と性を楽しむ人生が送れる」という希望がもてたのだから。

  2005年10月02日

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• みんなが幸せなら

  ちょっと古い話になるが、第二次世界大戦前のアメリカで洗濯機が初めて売り出された。それまでは手でいちいち洗っていたのだから、それは便利だと大評判になった。しかし、とくにお金がなくて買えないという状況でないのになぜか売れ行きはさっぱりだった。その理由を洗濯機メーカーが調べて見てわかったことは、次のような理由であった。当時のアメリカでは専業主婦がほとんどで、手洗いの洗濯は家事のなかの大きなひとつであった。そこで便利な洗濯機を使うかと思いきや、家事を手抜きしていると思われるのではないかと心配して、なかなか踏み切れないでいたのである。もしかすると、手抜きという罪の意識から抜け出せなかったのであろう。そこでメーカーはいかにして主婦から買ってもらうか知恵をしぼった。そして次のようなことをうたい文句にしてアッピールした。『洗濯機は手で洗うよりも清潔に洗えます』『空いた時間で、今よりももっと家族に尽くすことが出来ます』このメッセージは効いた。これによってアメリカの主婦たちは、洗濯機を購入する大義名分を手に入れたのである。これ以後、急速にアメリカ社会に洗濯機が普及したのはいうまでもない。私たちはたとえ新しい物やシステムが登場し、それが便利だと分かっていても、これまでの価値観に縛られ、どうしても保守的になってしまう傾向がある。そんなとき、いままでの自分の考え方を払拭するための「免罪符」が与えられると一気にことは変わって来る。この免罪符で「これ（システム）を利用することで、あなただけでなく、みんなの幸せにつながる」という大きな理解が得られるのなら、個人の小さな罪の意識は消えてしまい、「みんなの幸せが優先」という意識に変わって受け入れはスムーズに進行する。この原理は、これからも通用するだろう。「僕だけの幸せのためでない。君と共々に幸せになるために・・・」と言って口説き落とした経験者もおられるのでは？

  2005年10月01日

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