年齢とアレの関係
昨日は「イロごとにも一生関心をもてる自分でありたい」と書いたが、これに賛同してくださる方も居られ、心強いエールと思い感謝している(苦笑)よく、人間は何歳までセックスすることが出来るかという活字を目にする。どの書物もその答えは「一生」と出ている。でも、これにはそれなりの条件がある。まず健康でなければ無理なことだ。生活習慣病を患っているひとは、それを改善する努力を怠ると、できるものも出来なくなる。そのなかの代表例が糖尿病かもしれない。これが悪化すれば、男性ではやりたくとも大事な息子がゆうことをきかないのだから、どうしようもない。私の知ってる熟女のメル友さんが嘆いて言っていた。たまには夫から慰めてもらいたいと思ってあそこに刺激を加えるけど、全くピクンともせず、目的成就叶わず、止む終えず泣き寝入りしてしまう。その解消法に、出会い系で若い男性の元気なエキスを求めてしまったという体験も聞いた。とにかく男は死ぬまで精子をつくり続けるそうである。女性だって、閉経しても、まったくセックスに影響しない。ちょっと若い頃と比べたら濡れ方が遅いだけのはなし。女性にとっては出産適齢期があり、そしていずれは閉経期を迎える。男性だって、一晩で何回も出来る元気な頃もあるが、ず~っとその元気が継続出来ないのが悲しい現実。そのように人間は一生の内にその年齢に適したセックス環境があることをまず知っておく必要があろう。いくら精子がちゃんと生産されるからといって、70歳、80歳でも子供を産ませるようなことを仕出かしたら、産まれてくる子が可哀相だ。こういう社会正義(?)に反することは控え、共に人生を歩んで来たパートナーとともに一生楽しくすごしたいものである。パートナーを失ったひとは、その気になればいくらでも次のパートナーは見つかる。ただ、どれだけ真剣にチャレンジするかだ。ともすると「もう面倒くさいから止めた」というひともいる。「おまえ百までわしゃ99まで、共に白髪の生えるまで」とは言えても、あちらの方も達者でいけるのか疑問が残る・・・・・